专利摘要:

公开号:WO1992014195A1
申请号:PCT/JP1992/000120
申请日:1992-02-06
公开日:1992-08-20
发明作者:Nobutoshi Torii;Ryo Nihei;Tetsuaki Kato
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B5-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 制振制御装置 技術分野
[0002] 本発明はロボッ ト等の低周波の振動系を有する制御対象に 対する制振制御装置に関し、 特にオブザーバを使用 して振動 を低減した制振制御装置に関する。 背景技術
[0003] ロボッ ト等の低周波の振動系を有する制御対象では、 ァー ムの先端での振動が作業上非常に問題となる。 例えば、 位置 決め時においては、 先端の振動がおさまるまでは次の作業を 行う こ とはできず、 サイ クルタイ ムが悪化する。 通常これら の振動を防止するには、 系のサーボゲイ ンを下げて、 ロボ ッ トをゆつ く り停止させる こ とにより対処してきた。
[0004] しかし、 サ一ボゲイ ンを小さ く する こ とにより、 位置決め 時間がかかり、 サイ クルタ イ ムが悪く なる。 また、 サーボゲ イ ンを小さ く する こ とにより、 サーボ剛性が低く なり、 ァー ム先端の軌跡精度が低下し、 アーク溶接、 レーザ切断等に使 用する ロボ ッ トでは加工精度が低下する結果となる。 発明の開示
[0005] 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、 ねじ れ量及びねじれ速度に特殊なフ ィ ルタをかけた状態フ ィ一 ド バックによって振動を低減する制振制御方式を提供すること を目的とする。
[0006] 本発明によれば、 制御対象に対し目標動作に応じた制御指 令を与え、 該制御指令に応答する制御対象の観測値を制御指 令にフィードバックさせて制御対象の観測値が該目標動作に 一致しかつ制御対象の振動を抑制するように制御する制振制 御装置であって、 該制御対象内のねじれバラメータを決定す るねじれパラメータ決定手段と、 該制御対象の振動を抑制す るように決定された伝達関数を該ねじれパラメータに乗じて 該制御指令にフィー ドバックするねじれフィー ドバック手段 とを具備する制振制御装置が提供される。 図面の簡単な説明
[0007] 図 1 は、 本発明を実施するためのロボッ ト システムのハー ドゥェァの構成図 ;
[0008] 図 2 は、 本発明のサーボモータの制御のプロ ック図である。 発明を実施するための最良の形態
[0009] 以下、 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
[0010] 第 1図は本発明を実施するためのロボッ ト システムのハー ドウエアの構成図である。 ホス トプロセッサ 1 はロボッ ト全 体を制御するプロセッサである。 ホス トプ πセッサ 1 からは 口ボッ トの位置指令 Θ d が共有 R A M 2に書き込まれる。 な お、 ホス トプロセッサ 1 に結合される R O M , R A M等は省 略してある。 ロボッ トに内蔵されたサーボモータ 2 2を制御する D S P (ディ ジタル . シグナル ' プロセ ッサ) 1 1 は R 0 M 1 2の システムプログラムに従って、 サーボモータ 2 2を制御する。 このため、 D S P 1 1 は共有 R AM 2の位置指令 6 d を一定 時間ごとに読み取る。 D S P 1 1 はこの位置指令 e d と、 サ —ボモータ 2 2に内蔵されたパルスコーダ 2 3からの位置フ ィ一ドバック との差分によるエラ一量から速度指令を計算す る。 さらに、 位置フィ一ドバ ックを微分して、 速度フィ一ド バックを計算する。 この速度フィ一ドバック と速度指令との 差分から トルク指令を計算する。 この速度指令と トルク指令 はディ ジタルサ一ボ L S I ( D S L ) 1 4経由でサーボア ン ブ 2 1 に与えられ、 サーボア ンブ 2 1 は トルク指令を受けて、 サーボモータ 2 2を駆動する。 サーボモータ 2 2 は減速機を 介して、 アーム 2 6を駆動する。 図では、 減速機等の機械系 のパネ成分 2 4 (パネ定数 Kc ) 、 ダンピング成分 2 5 (ダ ンビング定数 B k ) を模式的に表している。 また、 D S P 1 1 は後述の トルク指令 T及びサーボモータ 2 2 の速度 (i) から、 ねじれ量 ε、 ねじれ速度 ε ( を推定するオブザーバ 3 6の機能等を果たす。 なお、 上記および以下の記述におい て、 X ) はバラメータ Xの η次の時間微分を表わしている。 図 2 は本発明の制振制御方式でのサーボモータの制御のブ ロ ック図である。 共有 R AM 2から読み込まれた位置指令 e d は加算器 3 1 に送られ、 パルスコーダ 2 3からの位置フ ィ ー ドバック との差分を取り、 その差分は要素 3 2 に送られる。 要素 3 2では入力に位置ループゲイ ン Cをかけ、 速度指令 V d として加算器 3 2 a に送る。 加算器 3 2 a ではこの速度指令 Vd から後述するフィー ドバック量 Fが差し引かれる。 フ ィ 一ドバック量 Fについては後で詳述する。
[0011] 加箕器 3 2 a の出力は加算器 3 3に送られる。 加算器 3 3 ではサーボモータ 2 2の速度指令 V d とサーボモータ 2 2か らのフィー ドバック速度 CI) との差分をとり、 その差分は 要素 3 4に送られる。 また、 加算器 3 3では、 位置指令 d を微分要素 3 0で微分した出力 6 d 1) が加算される。 この 微分要素 3 0 はフィー ドフォワー ド · ループを構成している。 要素 3 4では、 速度制御ループゲイ ン Kv をかけ、 トルク指 令 Τとし、 トルク指令 Τは要素 3 5に送られる。 速度制御ル 一プの带域は位置ループの帯域にく らべ 1桁以上大きいもの とする。 要素 3 5 はサーボモータ 2 2に対応する要素であり、 その岀カはサーボモータ 2 2 の速度 Θ い 、 であり、 その速度 を積分要素 3 7で積分 ( 1 / s ) した出力はサーボモータ 2 2の位置 0である。 ここで、 s はラプラス変数である。
[0012] オブザーバ 3 6 は同一次元オブザーバであり、 トルク指令 Τとサーボモータ 3 5 0速度 0 (,) からサーボモータ 3 5 の 位置 とアーム 2 6の位置 6 t との位置偏差であるねじれ量 s、 サーボモータ 3 5 の速度 6 とアームの速度 0
[0013] との速度偏差であるねじれ速度 ε (1) を推定する。
[0014] このねじれ量 ε は要素 3 8に送られ、 係数 ( K^ s 十 C ) / ( s ナ A ) をかけられる。 また、 ねじれ速度 ε (1> は要 素 3 9で、 係数 〔 K2 ( s 十 C ) ノ ( s + A) 〕 をかけられ る。 要素 3 8 と要素 3 9の出力は加算器 4 0で加算され、 フ イ ー ドバッ ク量 Fとして、 速度指令 Vd からさし引かれる。 次に図 2での伝達関数を考えると、 ( 1 ) 式が得られる。 (ただし、 速度制御ループの応答性は位置ループに比較して 非常に速いため伝達特性を 1 と仮定する。 )
[0015] { θ A - Θ ) * C + ^ <, (1) - K , * Q * ε
[0016] 一 Kz * Q * ε ( = θ (1 ( 1 ) ただし、 Q = ( s + A ) / ( s + C )
[0017] e = θ - Θ t
[0018] ; 1 ) = Θ < 1 ) 一 Θ ( 1 ) である。
[0019] 次に図 1 に示したロボッ トの動作をバネ、 ダンバの振動モ デルについて考察する こ とにより記述する。 ロボッ 卜の減速 器はほぼこのモデルで表示できる。 こ こで、 各係数を以下の 通り とする。
[0020] J t : アームのイ ナーシャ
[0021] Θ t : アームの先端位置
[0022] B k : 減速器系のダンビング定数
[0023] Kc : 滅速器系のパネ定数
[0024] J : 減速器から下のイ ナーシャ
[0025] Θ : サーボモータの位置
[0026] サ一ボモータ 2 2の位置 からアーム 2 6 の先端の位置 t までの伝達関数を考える と、 ( 2 ) 式が得られる。
[0027] ( Θ t / 6 ) = ( B k * s + K c ) / ( J t * s 2
[0028] + B k * s + K c ) … ( 2 ) こ こで、 ( 2 ) 式を について解き ( 1 ) 式に代入する と、 ( 3 ) 式が得られる。
[0029] ( ^ t / ^d ) = ( Bk * s + Kc ) /R i
[0030]
[0031] + 〔 ( J t * K,)/ ( s + A) 〕 * s 2
[0032] -r- J t * s z + Bk * s + KC - ( 3 )
[0033] ( 3 ) 式で、 ( s 十 A) が振動周波数付近で Sとみなせる 程度に Aを小さ く とる、 すなわちアームの固有振動数より も 小さい値にとると、 ( 3 ) 式は ( 4 ) 式となる。
[0034]
[0035] R z = C J t + J t * Kz 〕 * s 2
[0036]
[0037] となる。
[0038] ( 4 ) 式から明らかなように、 K, を変えることにより、 ダンピング項を単独で変化させることができ、 振動を抑制す ることができる。 すなわち、 K, を大き くすることにより、 ダンピング項を大き くでき、 振動を抑制することができる。 また、 Kz を変えることにより、 慣性モーメ ン トを変える 二 とができ、 振動周波数を変えることができる。 すなわち、 Κ:_- を負の値にすることにより、 振動周波数を高めて、 位置決め を速くすることができる。
[0039] ここで、 ( s 十 Α) を最初から s としないのは、 状態変数 の積分がでてく るため、 もし、 オブザーバで推定する場合、 パラメータが制御対象と一致していなくて状態変数にオフセ ッ トが乗っていた場合に、 それが蓄積されるのを防止するた めである。 このように、 図 2 の要素 3 8 , 3 9 に示すフ ィ ー ドバッ ク を行う こ とによ り、 振動を抑制し、 位置決め時間を短縮する こ とができる。 また、 サーボループゲイ ンを小さ く する こ と な く、 軌跡精度も向上する。
[0040] 最後にサ一ボモータ 3 5 の トルク指令 Tとサーボモータ 3 5 の速度 からねじれ量 ε および ε を推定するォブ ザ一バ 3 6 を実現するための演算について説明する。
[0041] 図 1 に示したように、 ロボッ トをバネ定数 K c のパネ 2 4 とダンピング定数 B k のダンバ 2 5 とによるモデルで表わす, モータ側の定数を以下の様に表わし、
[0042] J : ロ一タイ ナーシャ
[0043] A n : 粘性係数
[0044] モータ側に着目 して運動方程式を立てる と、
[0045] T = J m * θ (2 ) + Β κ * ( θ ( 1 ) 一 θ η )
[0046] 十 K c * ( e — ) + Am * e (1) - ( 5 ) が得られる。 また、 負荷側に着目 して運動方程式を立てる と、 0 = J t * Θ t l z ) + B κ * ( Θ t li 一 θ い )
[0047] + c * ( Θ t - θ ) … ( 6 ) が得られる。
[0048] ε = θ - Θ t - ( 7 ) と置き換え、 ( 5 ) ( 6 ) 式の両辺について ( 5 ) „ 一
[0049] ( 6 ) / J t を計算する と、 T B B K K c ( ( I )
[0050] ·= ε (2) + ) ε + (
[0051] J m J J t
[0052] A m
[0053] :1 >
[0054] J„
[0055] B B K c K
[0056] (2) = =一 ( ) e 1 ) ― ) ε
[0057] J J J
[0058] T
[0059] Θ :1 )
[0060] 十 ( 8 )
[0061] J m J m
[0062] が得られる。 また、 ( 5 ) 式を e (2> について解いて ( 7 ) 式を代入すると、
[0063] B κ A
[0064] Θ <2) = : I ) Θ ( I )
[0065] J J J
[0066] T
[0067] ( 9 )
[0068] J が得られる。
[0069] 犾態変数 X ί , 2 . X 3 を
[0070] X I = ε (1
[0071] X 2 = ε
[0072] X 3 = Θ (1>
[0073] にとると、 ( 8)(9 ) 式より、 状態方程式
[0074] と表わされる。 また、 観測可能な状態変数は x 3 であるから、 観測方程式は
[0075] Υ = ( 0 0 1 ) [ X 1 X 2 X 3 ]
[0076] と表わされる。 こ こでこれらの式を Ζ変換して
[0077] X ( η + 1 ) = A ζ * X ( n ) - B z * T
[0078] Y = C * X ( n )
[0079] と表わす。 ただし、
[0080]
[0081] である。 こ こで X ( n ) の推定値を X ( n ) と して同一次元 オブザーバを組 と、
[0082] X ( n + l ) = ( A z 一 K . C ) * X ( n ) 十 B z * T
[0083] - K · Y の計算により、 推定値 X ( n ) が算出される。 ただし Kは A z — K · Cが安定になるように選択する。
[0084] 上記の説明では、 制御対象をロボッ トとしたが、 ロボッ ト 以外の低周波の振動系を有する制御対象にも同様に適用する ことができる。
[0085] また、 ねじれ量及びねじれ速度を求めるのにオブザーバを 使用したが、 これらの値を直接機構部の先端に位置及び速度 の検出器を設けて、 パルスコーダの出力と比較することによ り求めることもできる。 その場合は検出器を必要とする力 ;、 これらのねじれ量等は正確な値が得られる。
[0086] 以上説明したように本発明では、 機構部を舍めた制御系 O ダンビング項とィナーシャ項が独立に制御できるような状態 フィードバックを設けたので、 サーボ系のゲイ ンを小さ く す ることな く、 振動を抑制することができる。 このために、 位 置決め時間が短く なり、 軌跡精度が向上する。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1. 制御対象に対し目標動作に応じた制御指令を与え、 該 制御指令に応答する制御対象の観測値を制御指令にフ ィ一ド バックさせて制御対象の観測値が該目標動作に一致しかつ制 御対象の振動を抑制するように制御する制振制御装置であつ て、
該制御対象内のねじれバラメータを決定するねじれパラメ ータ決定手段と、
該制御対象の振動を抑制するように決定された伝達関数を 該ねじれパラメータに乗じて該制御指令にフィー ドバックす るねじれフィー ドバック手段とを具備する制振制御装置。
2. 前記目標動作は制御対象の目標位置と目標速度とを舍 み、
前記制御対象の観測値は制御対象の観測位置と観測速度と を舍み、
該制御対象の観測位置と目標位置との偏差に所定の位置ル ープゲイ ンを乗じて前記制御指令にフィ一ドバックする位置 フ ィー ドバッ ク手段と、
該制御対象の観測速度と目標速度との偏差に所定の速度ル ープゲイ ンを乗じて前記制御指令にフィー ドバックする速度 フィー ドバッグ手段とをさ らに具備する請求の範囲第 1 項に 記載の制振制御装置。
3. 前記ねじれパラメータはねじれ量 e とその一次時間微 分であるねじれ速度 ε ( 1 を舍み、 前記ねじれフ ィー ドハツ ク手段は式
- C K I * { ( s + C ) / s + A ] ε
+ Κ2 * { ( s + C ) / s + A } e (I )
で算岀される量を制御指令にフイードバックするものであり ただし、 Cは前記位置フィ一ドバック手段の位置ループゲイ ン、 s はラプラス変数、 A, Κ , , K2 は制御対象の振動を 抑制するように決定された定数である請求の範囲第 2項に記 載の'制振制御装置。
4. 前記ねじれパラメータ決定手段は、 制御対象への制御 指令と制御対象の観測値とから前記ねじれ量 sおよびねじれ 速度 s (" を推定するオブザーバである請求の範囲第 3項に 記載の制振制御装置。
5. 前記ねじれパラメータ浃定手段は、 制御対象における ねじれ量 sおよびねじれ速度 ε (1) を検出するねじれ検出手 段を有する請求の範囲第 3項に記載の制振制御装置。
6. 前記定数 Αは前記制御対象の固有振動数より も小さい 値である請求の範囲第 3項に記載の制振制御装置。
7. 前記制御対象はサーボモータによつて駆動されるァー ムを有し、 前記ねじれ量 εおよびねじれ速度 ε (1) はそれぞ れ該サーボモータの位置と該アームの先端位置との偏差およ びその一次時間微分である請求の範囲第 3項に記載の制振制
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优先权:
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