专利摘要:

公开号:WO1992013302A1
申请号:PCT/JP1992/000042
申请日:1992-01-21
公开日:1992-08-06
发明作者:Keiichiro Miyajima;Naoki Fujita
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 パンチプレス機械の運転再開方法及び数値制御装置
[0002] 技術分野
[0003] 本発明は数値制御装置によって制御されるパンチプレス機 械の運転再開方法、 及びパンチプレス機械の制御のための数 値制御装置に関する。 背景技術
[0004] 一般のパンチプレス加工では、 パンチプレス機械の加工条 件を拡張するために複数のパンチ工具が交換して使用されて いる。 また、 パンチプレス機械の加工能率を高めるために、
[0005] 1枚の素材から同一の打ち抜き形状をなす複数枚の製品を一 度に加工するようにしている。 特に、 製品の大きさが小さい 場合には、 パンチプレス機械に素材を正確に位置決めして供 給する作業に時間を要するからである。 これは、 一般にパン チプレス機の多数個製品取り機能と言われている。
[0006] 数値制御装置 (N C装置) によってパンチプレス機械を制 御して多数個製品取り加工を行なう場合に、 通常は、 1枚の 製品 (製品板) を加工するための複数の命令からなる加工プ ログラ ムと、 この加工プログラ厶の原点を変えながら所定の 回数だけ実行するための命令を作成して、 メモリ 内に格納し ておく。 N C装置に対してこれらの命令の実行が指令される と、 N C装置はプロ グラ ム内に指令された回数だけ加工プロ グラムをアク セスする。 加工プログラムが実行されると、 ノ、。 ンチへッ ドを駆動する加工指令がパンチプレス機械に与えら れ、 素材を固定したワークテーブルを逐次に移動しながら、 素材に対して所定の加工が所定の順序で繰り返し実行される。 この様な機能を実現する上記の形式のプログラムはパタ一ン 形式のプログラ ' 呼ばれている。
[0007] しかし、 パンチプレス機械を制御する N C装置が多数個製 品取りのプログラムを実行してパンチプレス機械へ加工指令 を与えている最中に、 パンチプレス機械の運転が中断される ことがある。 それは、 例えばパンチへッ ドの工具が破損して、 設計通りの穴開けがなされなかったようなときであり、 その ような場合に、 従来のプログラム再開機能を持つ N C装置に おいて指令プロダラムを途中から再開することは容易でなか つん
[0008] 即ち、 ワーク (素材) に対する加工を途中から再開するに は、 オペレータが中断位置を確認し、 それに応じたプログラ ムの変更作業が必要である。 しかし、 多数個製品取りのプロ グラムは前述のような繰り返しループを有するパタ一ン形式 でプログラムされているため、 繰り返しループの途中から再 開させるためにはループの中のプログラムを変更する必要が あり、 その作業は熟練を要するだけでなく、 多量のデータ入 力作業を伴う極めて複雑な作業となる。 したがって再開する までの時間が長く なり、 パンチプレス機械の運転効率が低下 する。
[0009] そこで、 パンチプレス機械の運転効率を重視し、 プログラ ムを変更することなしに新たな素材に対して加工プログラム を再開する場合もあるが、 その場合には加工途中の素材がす ベて無駄になるという問題があつた。 発明の開示
[0010] 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、 パン チプレス加工における多数個製品取り機能を簡単に再開でき るようにしたパンチプレス機械の運転再開方法およびその制 御のための数値制御装置を提供することを目的とする。
[0011] 本発明によれば、 所定の一組の加工プログラムを異なる基 準点に基づき所定の回数だけ繰り返し実行する機能を有する 数値制御装置で制御されて、 1つの素材から多数個の製品を 加工する多数個製品取り加工を行なうパンチプレス機械の運 転再開方法であって、 該数値制御装置に、 製品番号の入力を 認識する機能を設け、 該数値制御装置に、 実行開始時におい て該製品番号の入力を認識したとき、 入力された製品番号に 基づいて前記繰り返し実行を再開する機能を設け、 パンチプ レス機械の運転を再開する際に、 数値制御装置に製品番号を 入力する各段階を具備することを特徴とするパンチプレス機 械の運転再開方法が提供される。
[0012] また、 本発明によれば、 所定の一組の加工プロ グラ ムを異 なる基準点に基づき所定の回数だけ繰り返し実行することに より、 パンチプレス機械を制御して 1つの素材から多数個の 製品を加工する多数個製品取り加工を行なわしめる数値制御 装置であって、 製品番号の入力を認識する手段、 および実行 開始時において該製品蕃号の入力を認識したとき、 入力され た製品審号に基いて前記繰り返し実行を再開する手段を具備 することを特徵とする数値制御装置が提供される。 図面の簡単な説明
[0013] 図 1 はパンチプレス機械の運転再開方法の一例を示すフ口 一チャー ト ; 図 2は 1枚の素材板 (ワーク) における多数個製品取り加 ェを説明するための図 ; - 図 3は多数個製品取りの指令プログラムの一例を示す図 ; 図 4は本発明方法を実施する N C装置 (C N C ) のハー ド ウェアのブロ ック図である。
[0014] 発明を実施するための最良の形態
[0015] 以下、 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
[0016] 図 1 は本発明のパンチプレス機械の運転再開方法の一例を 示すフローチャー トである。 図 1 において、 Sに続く数値は ステツプ番号を示す。
[0017] 今、 パンチプレス機械が N C装置から加工指令が与えられ て多数個製品取りの加工を行っているものとする 〔 S 1〕 。 このとき、 N C装置はパタ一ン形式でプログラムされた加工 プログラ厶に基づいてパンチプレス機械を運転制御している。 このような多数個製品取りの指令プロダラムを実行している 最中に、 例えばパンチへッ ドの工具が破損するなど何らかの ァラームが発生した場合、 パンチプレス機械の運転は中断さ れる。
[0018] N C装置はパンチプレス機械の運転が中断されたかどうか を判断している 〔 S 2〕 。 パンチプレス機.械は、 プログラム された加工指令を全て実行した時、 あるいはァラーム発生時 以外でもオペレータが任意に運転を停止できる 〔 S 3〕 。 ァ ラームが原因で運転が中断された場合には、 その原因を除去 したあと、 中断位置を確認する 〔 S 4〕 。 このとき中断され た加工位置は、 素材に設定された製品の製品番号によつて確 認される。 即ち、 中断された製品の製品蕃号、 或いは次に加 ェされる製品の製品番号が N C装置に入力される 〔 S 5〕 。 この製品番号の入力があれば、 入力された製品番号に基づい て指令プログラムを変更する 〔 S 6〕 。 変更されたプログラ ムを実行する N C装置は、 中断された製品とは別の製品の素 材位置からの加工指令をパンチプレス機械に与えて、 運転が 再開される 〔 S 7〕 。
[0019] 図 2にはパンチプレス機械によって穴開け加工される 1枚 の素材板 (ワーク) 1 0を示し、 図 3には多数個製品取りの 指令プログラム 7の一例を示す。
[0020] 図 2において、 1枚の素材板 1 0は、 縦方向が 2行、 横方 向が 3列に区分されて、 合計 6個の製品が製品 1から製品 6 までその審号順に加工される。 1つの製品は、 例えば製品 1 のように、 1つの大径の穴、 1 0個の小径の穴、 及び 4つの 矩形の穴をパンチして完成されるものである。
[0021] 図 3の指令プログラム 7では、 Gコー ド G 9 8に続く P 2, Q 1 によつて、 素材板 1 0上の加工位置が横方向に 2回、 縦 方向に 1 回だけ移動し、 同一の加工を 6回繰り返す指令とな つている。 Gコード G 0 0命令とそれ以下では、 中間部分が 省略して記載してあるが、 1つの製品に対する加工形状を指 令している。 また、 マク口命令 U 9 0, V 9 0により指令さ れた加工形状を記憶している。 最終行の Gコ一 K G 7 3命令 に続く Q 1 によって、 多数倔製品取り指令の実行開始位置を 素材板 1 0の左下の位置として指定する。 また、 図に示され るように Pに続く数字 (図では 3 ) が書き込まれていれば、 それによつてパンチプレス機械の運転を再開するときの製品 番号が指定される。
[0022] 多数個製品取りの指令プログラム 7によって製品 1から順 次にパンチプレス加工を実行している時、 製品 2の加工の最 中に中断したとする。 製品 2は中断によって不良品とみなさ れる。 そして製品 3以降の加工を実行する。 このために、 指 令プロ グラ ム 7の最 ϋ行の Gコード G 7 3に続く Ρの後に 3 を書き込んで、 指令プログラム 7を再開する。 これにより、 素材板 1 0の全部を廃棄することなく、 5つの製品が得られ ο
[0023] 指令プログラ ム 7の変更は、 機械側に設けられたスィ ッチ からの信号入力を、 例えば後述する P M Cを介して N C装置 のプロセッサに与えて一時的に行なうことができる。 また、 加工プログラムを呼び出してプログラム上に 3を書き込んで 変更しても良い。
[0024] また指令プログラムによっては、 例えば各製品 1〜 6の全 てにまず大径の穴 (図の点線によって示す穴) をプレス加工 し、 次に工具を換えて別の加工を行う場合には、 中断した製 品番号 2を入力することで、 中断された製品を除く他の製品 について、 引き続いて加工指令を与える指令プログラムに変 更する必要がある。
[0025] これら 2つの動作モー ドは、 C N C内部のセ ッ テ ィ ングパ ラメ ータの設定により指定することができる。 すなわち、 中 断された製品とは別の製品の素材位置からの加工指令を与え る指令プログラムに変更するか、 中断された製品を除く他の 製品の加工指令を与える指令プログラムに変更するかは、 こ のセッティ ングパラメ ータにより適宜に選択できる。
[0026] 図 4は本発明方法を実施する N C装置 (C N C) のハー ド ゥヱァのブロ ッ ク図てある。 図において、 C N C 2 0に具備 されるプロセッサ 2 1 は C N C 2 0全体の制御の中心となる c このプロセッサ 2 1 は、 ノ、'ス 3 2を介して R OM 2 2に格納 されたシステムプログラムを読み出し、 このシステムプログ ラムに従って、 C N C 2 0全体の制御を実行する。 R AM 2 3には一時的な計算データ、 表示データ等が格納される。 R AM 2 3には S R AM (スタティ ッ ク R AM) が使用され る。
[0027] CMO Sメ モ リ 2 4にはパタ一ン形式の把令プログラム 7 (図 3 ) 、 各種パラメ ータ、 工具補正量などが格納されてい る。 C MO Sメ モ リ 2 4は、 図示されていないバッテ リでバ ッ クアップされ、 不揮発性メモリ となっているので、 数値制 御装置 (C N C ) 2 0の電源がオ フされてもそれらのデータ はそのまま保持される。 イ ンタフヱ一ス 2 5は外部機器用のィ ンタフヱースであり 紙テープリーダ、 紙テープパンチヤー、 紙テ一プリ一ダ · パ ンチヤ一等の^部機器 4 1が接続される。 紙テ一プリ一ダか らは加工プ πグラムが読み込まれ、 また、 数値制御装置 (C N C ) 2 0内で編集された加工プログラムを紙テープパンチ ャ一に出力することができる。
[0028] P M C (プログラマブル · マシン · コ ン ト ローラ) 2 6 は C N C 2 0に内蔵され、 ラダー形式で作成されたシーケ ンス プログラムで機械を制御する。 すなわち、 加工プログラムの
[0029] M機能、 S機能及び T機能の指令に従って、 これらの指令を シーケ ンスプログラ ムで機械側に必要な信号に変換し、 I Z 〇ュニッ ト 2 7から機械側に出力する。 この出力信号は機械 側のマグネッ ト等を駆動し、 油圧バルブ、 空圧バルブ、 電気 ァクチユエイタ及びパンチへッ ド等を作動させる。 また、 機 械側のリ ミ ッ トスィ ッチ及び機械操作盤のスィ ッチ等の信号 を受けて、 必要な処理をして、 プロセ ッ サ 2 1 に渡す。
[0030] グラフイ ツク制御回路 2 8は各軸の現在位置、 ァラーム、 パラメ ータその他、 各種のディ ジタルデータを画像信号に変 換して出力する。 この画像信号は C R T / M D I ユニッ ト 3 5の表示装置 3 6に送られ、 表示装置 3 6に表示される。 イ ンタ フヱ一ス 2 9 は C R T Z M D I ュニッ ト 3 5内のキー ボー ド 3 7から製品番号等の入力データを受けて、 プロセ ッ サ 2 1 に渡す。
[0031] イ ンタ フ ユ 一ス 3 0 は手動パルス発生器 4 2 に接続され、 手動パルス発生器 4 2からのパルスを受ける。 手動パルス発 生器 4 2 は機械操作盤に実装され、 手動で機械可動部を精密 に位置決めするのに使用される。
[0032] 軸制御回路 5 1〜 5 4はプロセッサ 2 1からの各軸の移動 指令を受けて、 各軸の指令をサ一ボアンプ 6 1〜 6 4に出力 する。 サーボアンプ 6 1 はマガジンの回転を制御する T軸の サーボモータを駆動する。 機械ヘッ ド 1 2にはマガジン 4、 パンチへッ ド等が含まれている。
[0033] サーボアンプ 6 2はマルチッールホルダの回転制御を行う C軸を駆動する。 サ一ボアンプ 6 3, 6 4はそれぞれテープ ル 1 5を制御する X軸、 Y軸のサーボモータを駆動する。 テ 一ブル 1 5にはワークホルダ 1 4 a, 1 4 bによって、 ヮー ク 1 0が固定されている。
[0034] 機械側には製品審号を入力するためのスィ ツチ (図示せず) が設けられている。 スィ ツチが操作されると、 入力された製 品審号のデータは I Z Oュニッ ト 2 7を介して P M C 2 6へ 入力され、 P M Cはそのデータを C P U 2 1へ転送する。 C P U 2 1 はそのデータに基いて、 前述したように、 指令プロ グラム 7 (図 3 ) に対して Gコー ド G 7 3に続く Pコマン ド の後にその製品審号を書き込む変更を一時的に行なう。 また、 キーボー ド 3 7からの入力により、 指令プログラムを直接変 - 更することも可能である。
[0035] R O M 2 2 に格納されたシステムプログラムに従って動作 する C P U 2 1 は、 Gコー ド G 7 3に続く Pコマン ドの後に 数字が書き込まれていると、 その数字に基づく再開動作を行 なう。 再開動作には、 前述の如く、 セッティ ングパラメ ータ によって定まる 2つの動作モー ドがある。 なお、 G 7 3に続 く ブロッ クに P指令がないとき、 C P U 2 1 は通常の加工開 始と判断して Q指令で指定された製品からの加工を開始する (
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1. 所定の一組の加工プログラムを異なる基準点に基づき 所定の回数だけ繰り返し実行する機能を有する数値制御装置 で制御されて、 1つの素材から多数個の製品を加工する多数 個製品取り加工を行なうパンチプレス機械の運転再開方法で あって :
該数値制御装置に、 製品審号の指定を認識する機能を設け 該数値制御装置に、 実行開始.時において該製品蕃号の指定 を認識したとき、 指定された製品番号に基づいて前記繰り返 し実行を再開する機能を設け ;
パンチプレス機械の運耘を再開する際に、 数値制御装置に 製品蕃号を指定する各段階を具備することを特徴とするパン チプレス機械の運転再開方法。
2. 前記数値制御装置に設けられる実行再開機能は入力さ れた製品審号の製品についての加工から繰り返し実行を再開 する機能である請求の範囲第 1項に記載の方法。
3. 前記数値制御装置に設けられる実行再開機能は入力さ れた製品番号の製品を除く他の製品についての繰り返し加工 を再開する機能である請求の範囲第 1項に記載の方法。
4. 所定の一組の加工プログラムを異なる基準点に基づき 所定の回数だけ繰り返し実行することにより、 パンチプレス 機械を制御して 1つの素材から多数個の製品を加工する多数 個製品取り加工を行なわしめる数値制御装置であって : 製品番号の指定を認識する手段 ; および 実行開始時において該製品番号の指定を認識したとき、 指 定された製品審号に基いて前記繰り返し実行を再開する手段 を具備することを特徴とする数値制御装置。
5. 前記実行再開手段は入力された製品蕃号の製品につい ての加工から繰り返し実行を再開する請求の範囲第 4項に記 載の数値制御装置。
6. 前記実行再開手段は入力された製品番号の製品を除く 他の製品についての繰り返し加工を再開する請求の範囲第 4 項に記載の数値制御装置。
7. 前記製品審号の指定のために製品審号を入力する手段 をさらに具備する請求の範囲第 4項に記載の数値制御装置。
8. 前記製品番号指定認識手段は加工プログラム内に含ま れる製品審号を認識する請求の範囲第 4項に記載の数値制御
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引用文献:
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法律状态:
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1992-09-16| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1992903333 Country of ref document: EP |
1993-01-07| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1992903333 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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