专利摘要:

公开号:WO1992011973A1
申请号:PCT/JP1991/001777
申请日:1991-12-26
公开日:1992-07-23
发明作者:Masaki Seki;Takashi Takegahara;Toru Matsunaka
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] N Cデータ作成方法
[0003] 技 術 分 野
[0004] 本発明は、 N Cデ一夕を作成する自動プログラミ ング装置により、 複数 の刃物台を有する工作機械における加工に対する N Cデータの作成方法に 関する。
[0005] 背 景 技 術
[0006] 複数の刃物台を有する工作機械により、 1つのワークに対して複数の刃 物台で加工を同時に若しくは連続して行う加工プログラム (N Cデータ) を、 自動プログラミ ング装置により作成する塲台、 加工工程 (加工手順) を考慮しながら加工プログラムを作成している。 すなわち、 1つのワーク に対して 2つの刃物台で加工する場合、 2つの刃物台で同時に加工を行う ことができる加工なのか、 または、 どちらか一方の刃物台でしか加工を実 施できないものか検討し、 そして、 その加工の順序も考慮して、 加工プロ グラムを作成しなければならない。 そのため、 加工工程を考慮しながら、 2つの刃物台に対してそれぞれの加工プログラム (パートプログラム) を 作成し入力するようにしている。
[0007] 一方、 従来の自動プログラミング装置は、 各加工工程の加工プログラム のデータを入力した後でなければ、 次の加工工程の加工プログラムのデ一 タを入力できない構成となっている。 そのため、 加工プログラム作成者は 加工全体の加工工程を把握し該加工工程を考慮しながら、 各加工工程の加 ェプログラムを始めから順に作成しなければならない。
[0008] 上述したように従来の自動プログラミ ング装置による加工プログラムの 作成は、 加工工程も各加工工程の加工プログラムも同時に作成しなければ ならず、 加工工程を理解し考慮しながら、 加工工程の始めから 2つ以上の 刃物台による加工の加工プログラムを順次作成し入力しなければならず、 加工プログラム作成者にとっては不便であった。
[0009] 発 明 の 開 示
[0010] 本発明の目的は、 1つのワークに対して複数の刃物台で加工を実施する ときの加工プログラム作成が容易な N Cデータ作成方法を提供することに ある。
[0011] 上記目的を達成するため、 本発明の一つの態様によれば、 N Cデータを 作成する自動プロダラミング装置により複数の刃物台で同時若しくは連続 して加工を行う N Cデータを作成する方法において、 加工順序を示す加工 工程番号に対して各刃物台で加工する加工プログラム名を入力し設定する 第 1の工程、 上記設定された各加工プログラム名の加工プログラムを作成 し入力する第 2の工程、 上記自動プロダラミ ング装置により上記第 1のェ 程で設定された加工プログラム名に基づき上記第 2の工程で入力された加 ェプログラムより N Cデータを作成する第 3の工程を実施する。
[0012] なお、 上記態様の上記第 3工程では、 望ましくは、 刃物台毎、 工程番号 が変わる毎に待ち合わせコードを付加して N Cデータを作成する。
[0013] 又はこれに代えて、 上記態様の第 2の工程で各加工プログラムの先頭に 待ち合わせコードを付加しておくとともに、 上記第 3工程で加工工程番号 に対し加工プログラム名が入力されてなければ待ち合わせコードのみを入 力する。
[0014] また、 上記態様に基づく方法で作成された N Cデータを修正する際には、 上記第 1工程で設定した加工プログラム名の順序のみを修正して入力し上 記第 3の工程を実施することによって修正された N Cデータを作成する。 さらに別の態様によれば、 N Cデータを作成する自動プログラミ ング装 置により複数の刃物台で同時若しくは連続して加工を行う N Cデータを作 成する方法において、 各種の加工プログラム名とその加工プログラムを予 め加工プログラムファイルに記憶させておき、 加工順序を示す加工プログ ラム名番号に対して各刃物台で加工する加工プログラム名を入力し設定し、 上記設定された加工プログラム名の加工プログラムを、 上記加工プ口グラ ムファイルから読み出して、 N Cデータを作成する。
[0015] なお、 上記態様において、 望ましくは、 加工プログラムを上記加工プロ グラムファイルから読み出す際に刃物台毎、 工程番号が変わる毎に待ち台 わせコードを付加して N Cデータを作成する。
[0016] 又はこれに代えて、 加工プログラムの先頭に待ち合わせコ一ドを付加し た各種加工プログラムを予め設定し加工プログラムファイルに記憶させて おき、 加工工程番号に対し加工工程が入力されてなければ待ち合わせコ一 ドのみを付加して N Cデータを作成する。
[0017] 本発明の方法によれば、 まず、 自動プログラミ ング装置に加工工程を入 力し設定する。 その後、 各加工工程の加工プログラムを作成し入力し N C データ作成指令を入力することによって自動プロダラミング装置は設定さ れた加工工程に基づいて、 各加工工程の入力されている加工プログラムを 実行し N Cデータに変換する。
[0018] 上述のように本発明によれば、 加工工程の設定と、 各加工工程の各刃物 台毎の加工プログラムを別々に作成することができ、 加工工程を作成する 時は加工工程だけ、 加工プログラムを作成する時は加工工程を考慮せず加 ェプログラムだけを作成すればよく、 プログラム作成者は次元の異なる加 ェ工程と加工プログラムを同時に考えながら作成する必要がないので、 プ - - 口グラム作成上のミスを少なくすることができる。
[0019] 図面の簡単な説明
[0020] 第 1図は本発明の一実施例の N Cデータ作成処理のフローチャー ト、 第 2図は同実施例における加工工程指定処理のフローチャー ト、 第 3図は同実施例における各加工プログラム (パートプログラム) の作 成処理のフローチャー ト、 および
[0021] 第 4図は同実施例を実施する自動プロダラミング装置の要部プロック図
[0022] ^める。
[0023] 発明を実施するための最良の形態
[0024] 第 4図のブロック図を参照すると、 本発明の方法を実施する一実施例の 自動プログラミング装置は、 プロセッサ (C PU) 1, R OM2, RAM 3, 不揮発性メモリで構成された NCデータ記憶メモリ 4, キ一ボード 5, ディスクコントローラ 6, CRT表示装置 7を有するものであって、 これ ら各要素 1〜7はバス 8で結合されている。
[0025] ROM2には本自動プログラミング装置を制御する制御プログラムが格 納されている。 RAM3はディスクコントローラ 6を介してフロッピーデ イスク 9からロードされたシステムプログラム, CRT表示装置 7及びキ 一ボード 5等で対話形式で作成されたパー卜プログラム, 及び各種データ 等を記憶する。 N Cデータ記憶メモリ 4は本自動プログラミ ング装置で作 成された N Cデータを記憶する。 キ一ボード 5は通常の文字キー, テンキ 一, 各種指令キーを有する。
[0026] 次に、 本実施例の動作を説明する。 すでにフロッピ一ディスク 9からデ イ スクコン トローラ 6を介して R AM 3にシステムプログラムがロー ドさ れているとする。 まず、 自動プログラミ ング装置を加工工程指定モー ドにし、 各刃物台に 対する加工プログラム名を入力する。 本実施例では刃物台が 2つある例を 示す。 自動プログラミ ング装置が加工工程指定モー ドにされると、 プロセ ッサ 1は加工工程指定処理を開始する。 プログラム作成者が使用する刃物 台 1, 2を入力し、 次に加工工程番号を入力すると、 プロセッサ 1は、 第 2図に示すように C R T表示装置 7の表示画面に入力された刃物台 1 , 2 を横方向に並べて表示し、 加工工程番号を縦方向に表示する。
[0027] プログラム作成者は、 この加工工程番号における加工工程で加工する刃 物台に対して加工プログラム名を入力する。 例えば、 第 2図では刃物台 1 でまず、 ドリル加工を行うものとし、 その加工プログラム名 「DR I L L」 を入力する。
[0028] 次の加工工程である加工工程番号 02では刃物台 1で内径荒加工を行う と共に刃物台 2で外径荒加工を行う場合、 刃物台 1に対して内径荒加工プ ログラム名 「ROUG. I N」 、 刃物台 2に対して外径荒加工プログラム 名 「ROUG. OUTJ を入力し設定する。
[0029] 次の加工工程番号 03では刃物台 2による外径仕上げ加工のみを行う塲 合には、 刃物台 2に対して外径仕上げ加工プログラム名 「F I NE. OU T」 を入力し設定する。
[0030] そして、 加工工程番号 04で刃物台 1で内径仕上げ加工を行うとし、 刃 物台 1に対して内径仕上げ加工プログラム名 「F I Ν Ε. I N」 を入力し 設定する。
[0031] 加工工程番号 05では刃物台 2で溝切り加工を行うとし、 刃物台 2に対 して溝切り加工のプログラム名 「GROV」 を入力し設定する。
[0032] 加工工程番号 06では刃物台 1でプログラム名 「THRD— 1」 、 刃物 台 2ではプログラム名 「T H R D— 2」 のねじ切り加工を行うとしてそれ ぞれの加工プログラム名を設定する。
[0033] そして、 加工工程番号 0 6ですベての加工工程を終了する場合には次の 加工工程番号は入力設定しない。
[0034] 以上のようにして、 刃物台 1 , 2に実施させる加工およびその順序を設 定し、 設定終了が入力されると、 プロセッサ 1は入力されたデータを加工 工程ファイル F 1として R A M 3に格納する。
[0035] 次にプログラム作成者は自動プロダラミング装置を加工プログラム作成 モードにし、 第 3図に示すように、 加工工程として設定した加工プロダラ ム名毎に、 従来と同様に加工プログラム (パートプログラム) を作成する。 そして、 この各加工プログラムをプロセッサ 1は加工プログラムファイル F 2として R A M 3に格納する。
[0036] 最後に、 N Cデ一夕の作成指令を入力すると、 プロセッサ 1は第 1図の フローチヤ一卜に示される処理を開始する。 まず、 指標 iを 「1」 にセッ 卜し (ステップ S 1 ) 、 加工工程ファイル F 1に指標 iで示される刃物台 iが設定されているか否か判断し (ステップ S 2 ) 、 設定されていれば、 指標】を 「1」 にセッ トし (ステップ S 3 ) 、 加工工程ファイル F 1の刃 物台 iの指標 j ( = 1 ) で示される加工工程番号のデータ (プログラム名) を読み込む (ステップ S 4 ) 。 なお、 加工工程ファイル F 1に指標 jに対 応する加工工程番号が設定されてない場合には工程終了としてステップ S 5からステップ S 9に移行する。
[0037] 加工工程番号が設定されているならば、 該加工工程 jには刃物台 iに対 してデータ (加工プログラム名) があるか否か判断し (ステップ S 6 ) 、 データがあれば加工プログラムファイル F 2中の、 読み出したデータに対 応する加工プログラムを読み出し、 N Cデータとして待ち合わせコ一ドを 先頭に書き込むと共に、 読み出した加工プログラム (パートプログラム) を実行して N Cデータを作成し N Cデータ記憶メモリ 4に格納する (ステ ップ S 7 ) 。 そして、 指標 jを 「1」 インクリメントし (ステップ S 8 ) ステップ S 4に戻る。 なお、 加工工程 j に刃物台 iに対してデ一夕が設定 されてなければ、 待ち合わせコードのみを N Cデータとして書き込み (ス テツプ S 1 0 ) 、 ステップ S 8に移行する。
[0038] 以下、 ステップ S 4〜S 8及び S 1 0の処理を繰り返し、 刃物台 i ( = 1 ) に対する N Cデータを作成する。 そして、 指標 jが更新され、 この指 標 jに対応する加工工程番号が加工工程ファイル F 1に設定されてなけれ ば工程終了としてステップ S 5からステップ S 9に移行する。 第 2図の例 で、 指標 jが 「7」 になり、 加工工程番号 0 7が設定されてないので、 ス テツプ S 5からステップ S 9に移行することになる。
[0039] ステップ S 9では指標 i を 「1」 インク リ メ ン ト し ( i = 2 ) 、 ステツ プ S 2に戻り、 該指標 i に対する刃物台 iが加工工程フアイル F 1にセッ 卜されていれば、 前述したようにステップ S 3以下の処理を行い刃物台 i ( i = 2 ) に対する N Cデータを作成することになる。
[0040] こうして指標 iに対する刃物台 iの各加工工程 jの N Cデータを作成し 加工工程 jが加工工程ファイル F 1に設定されてなければ、 ステップ S 5 からステップ S 9に移行し指標 iを 「1」 インク リメ ン トし該指標 i に対 する刃物台 iが加工工程フアイル F 1にセッ 卜されてなければ N Cデ一夕 作成処理を終了する。
[0041] こうして作成された N Cデータを確認するときには、 従来と同様に、 キ 一ボードを操作して N Cデ一夕記憶メモリ 4に格納された N Cデータを C R T表示装置 7の画面に表示させる。 そして、 加工工程の順序を変更する 場合には、 加工工程指定モードにして、 再度第 2図に示す加工工程指定処 理を実行し、 第 3図に示す加工プログラム作成モードはスキップして、 N Cデータ作成指令を入力することによって第 1図に示す処理を実行させて 修正された N Cデータを作成する。
[0042] なお、 各種加工プログラムをあらかじめ設定し加工プログラムファイル F 2に記憶させておき、 該記憶させた加工プログラムの中から必要な加工 プログラムを選択して加工工程を設定し、 各種 N Cデータを作成するよう にすることもできる。
[0043] また、 上に説明した第 1図のフローチヤ一トの N Cデータ作成処理では、 ステップ S 7で N Cデータとして待ち合わせコードを先頭に書込む作業を 行っているが、 これに代えて、 各加工プログラムを予め作成して加工プロ グラムファイルに格納するときにその加工プログラムの先頭に待ち合わせ コードを付加して格納するようにしてもよい。 そうすれば、 第 1図フロー チャートのステップ S 7で加工プログラムファイルから加工プログラムを 呼び出す毎にその先頭に待ち合わせコ一ドを付加する作業は省略できる。 但し、 加工工程 jに刃物台 iに対して加工プログラム名が設定されていな い場合は、 第 1図のフローチヤ一トの処理の場合と同様に、 ステップ S 1 0で待ち合わせコードのみを N Cデータとして書込む。
[0044] こうして作成された N Cデータによって工作機械を作動させる場合、 従 来と同様に、 いずれの刃物台に対しても待ち合わせコ一ドが読まれたとき 初めて次の加工工程の加工が同時に開始されることになる。 これに対し、 複数刃物台のうちの 1つ又は幾つかが作業が終了して次の工程の加工プロ グラムの先頭の待ち合わせコード (或いはただの待ち合わせコード) が既 に読まれているとしても、 残りの刃物台について作業がまだ続行中で、 し たがって次の工程の待ち合わせコードがまだ読まれていない限り、 刃物台 いずれについても次の工程の作業が開始されるということはない。
[0045] これを第 2図の例で説明すると、 まず、 刃物台 1の加工プログラムの第 1ブロック、 すなわち工程 DR I L Lの先頭の待ち合わせコ一ドと、 刃物 台 2の第 1ブロック、 すなわち待ち合わせコードが読まれると、 この時点 でいずれの刃物台に対しても待ち合わせコードが読まれたことになるから、 そのブロックに続くブロックが読まれ、 いずれの刃物台に対しても第 1ェ 程の作業が同時に開始されることになる。 しかるに刃物台 2については続 く第 2ブロックにおいて工程 ROUG. OUT (第 2工程) の先頭の待ち 合わせコードが読まれる。 しかし、 この時点から、 刃物台 1の工程 DR I L L (第 1工程) の作業が終了するまでは、 刃物台 1について次の待ち合 わせコ一ド、 すなわち第 2工程 R OU G. I Nの先頭の待ち合わせコード は読まれないため、 その間はいずれの刃物台に対しても待ち合わせコ一ド が読まれたということにならず、 第 2工程は開始されない。 すなわち、 刃 物台 1について第 1工程 DR I L Lの作業の実行中、 刃物台 2について第 2工程 ROUG. OUTの作業は開始されない。
[0046] 刃物台 1についての第 1工程 DR I L Lの作業が終了し次のプロックで 第 2工程 ROUG. I Nの先頭の待ち合わせコードが読まれると、 この時 点で初めていずれの刃物台にも待ち合わせコードが読まれたということに なって、 各刃物台について第 2工程の作業が開始されることになる。 すな わち、 刃物台 1については ROUG. I Nの作業を、 また刃物台 2につい ては ROUG. OUTの作業が同時に開始される。
[0047] そして、 刃物台 1の第 2工程作業が終了すると次のプロックで第 3工程 の加工プログラムの先頭が読まれる (図の例ではこの工程にはデータが入 力されてなくただ待ち合わせコードだけ入力されてあるから、 この待ち合 わせコードが読まれる) 。 もしこの時点で、 刃物台 2の第 2工程作業が終 了してなく続行中であれば、 第 3工程 F I N E . O U Tの先頭の待ち合わ せコードはまだ読まれていないから、 いずれの刃物台に対しても待ち合わ せコードが読まれたということにならず、 第 3工程は開始されない。 一方、 刃物台 1の第 2工程作業が終了しその次のプロックで第 3工程の待ち合わ せコ一ドが読まれたとき、 すでに刃物台 2の第 2工程作業が終了してその 次のプロックで第 3工程の加工プログラムの先頭の待ち合わせコードが読 まれているときは、 いずれの刃物台にも待ち合わせコードが読まれたとい うことになって、 各刃物台について第 3工程の作業が開始されることにな る。 以下同様の処理が行われる。
[0048] 以上説明したように、 本発明においては、 加工工程の設定と、 各加工ェ 程の各刃物台毎の加工プログラムを別々に作成することができるので、 加 ェ工程の設定と各加工プログラムの作成を別の人が作成してもよくなり、 効率良く加工プログラムの作成ができる。
[0049] また、 加工工程を作成する時は加工工程だけ、 加工プログラムを作成す る時は加工工程を考盧せず加工プログラムだけを作成すればよくなり、 次 元の異なる加工工程と加工プログラムを同時に考えながら作成する必要が ないのでプログラム作成上のミスを少なくすることができる。
权利要求:
Claims
請 求 の 範 囲
1 . N Cデ一夕を作成する自動プロダラミ ング装置により複数の刃物台で 同時若しくは連続して加工を行う N Cデータを作成する方法において、 加工順序を示す加工工程番号に対して各刃物台で加工する加工プログ ラム名を入力し設定する第 1の工程、
上記設定された各加工プログラム名の加工プログラムを作成し入力す る第 2の工程、
上記自動プログラミ ング装置により上記第 1の工程で設定された加工 プログラム名に基づき上記第 2の工程で入力された加工プログラムより N Cデータを作成する第 3の工程、
よりなる N Cデータ作成方法。
2 . 上記第 3工程では、 刃物台毎、 工程番号が変わる毎に待ち合わせコー ドを付加して N Cデータを作成するようにした請求の範囲第 1項記載の N Cデ一夕作成方法。
3 . 上記第 2の工程で各加工プログラムの先頭に待ち台わせコードを付加 しておく とともに、 上記第 3工程で加工工程番号に対し加工プログラム 名が入力されてなければ待ち合わせコードのみを入力するようにした請 求の範囲第 1項記載の N Cデータ作成方法。
. 請求の範囲第 1項記載の方法で作成された N Cデータを修正する際に、 上記第 1工程で設定した加工プログラム名の順序のみを修正して入力し 上記第 3の工程を実施することによつて修正された N Cデータを作成す る N Cデータ作成方法。
. N Cデータを作成する自動プロダラミ ング装置により複数の刃物台で 同時若しくは連続して加工を行う N Cデ一夕を作成する方法において、 各種の加工プログラム名とその加工プログラムを予め加工プログラム ファイルに記憶させておき、
加工順序を示す加工プログラム名番号に対して各刃物台で加工する加 ェプログラム名を入力し設定し、
上記設定された加工プログラム名の加工プログラムを、 上記加工プ口 グラムファイルから読み出して、 N Cデータを作成する N Cデータ作成 万 。
6 . 加工プログラムを上記加工プログラムファイルから読み出す際に刃物 台毎、 工程番号が変わる毎に待ち合わせコードを付加して N Cデ一夕を 作成するようにした請求の範囲第 5項記載の N Cデータ作成方法。
7. 加工プログラムの先頭に待ち合わせコードを付加した各種加工プログ ラムを予め設定し加工プログラムファイルに記憶させておき、 加工工程 番号に対し加工工程が入力されてなければ待ち合わせコードのみを付加 して N Cデータを作成するようにした請求の範囲第 5項記載の N Cデー 夕作成方法。
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JPH04229304A|1992-08-18|
引用文献:
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法律状态:
1992-07-23| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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