专利摘要:

公开号:WO1992005552A1
申请号:PCT/JP1987/000132
申请日:1987-03-03
公开日:1992-04-02
发明作者:Yoshihiro Nakamura;Kazuya Takahashi;Atsuki Ichinose;Testuya Mino
申请人:Yoshihiro Nakamura;Kazuya Takahashi;Atsuki Ichinose;Testuya Mino;
IPC主号:G11B5-00
专利说明:
[0001] 明 細 睿
[0002] 磁 ^ 記 録 装 釐
[0003] 技 術 分 野
[0004] 本発明は、 コ ンビュータ等の外部補助記憧装凝と して利用されるハー ドデ ィ スク装 fiに Mし、 特に小型のディ スクを用いた磁^記録装置に関する.
[0005] ,0 背 景 技 術
[0006] 近年のコンビ —タ及びその周辺機器の小型化及び軽量化、 ¾電力化が進 みハー ド'ディ スク装 Sの小型化が進みつつある * これにあわせてディ スク径 も 1 4イ ンチ、 8イ ンチ、 5. 2 5 イ ンチと小さ く なリ 3. 5 イ ンチのもの も用いられている, これに伴い記錄密度も高く なリ 、 ディ スクの径方向の ト
[0007] IB ラ ッ ク密度も大き くする必要が生じている *
[0008] 例えば U S P a t . N o . 4 5 6 8 9 8 8 "M i c r o h a r d— d i s k d r i v e s y s t e m" では 3. 5 イ ンチディ スクを用い、 ス テツ ビングモータを駆動源と してスチールペル ト で回転を伝達しロータ リー ァクチユエータも駆動するハー ドディ スク装 Sが示されている, しかし、 デ0 イ スク面上の SB録 ト ラ ッ クに対して位 g決め制御を行なわないオーブンルー プ方式であるため、 どラ してもヘッ ド位置袂め誤差が大き く なリ > ト ラ ッ ク 密度の向上には限界がる · またステップモータの 2相を均等に励磁している ためにステツ ビングモータのステッ プ角度とスチールペル トの構造により, 移動可能な ト ラ ッ ク数に制約を受ける ·
[0009] 5 一方 ト ラ ッ ク密度を上げるために従来 1 4イ ンチ〜 8イ ンチの大型機で用 いられてきた方法と して、 例えば U S P a t . N o . 3 5 34 344 "M e t h o d n d a p p a r a t u s f o r r e c o r d i n g a n d d e t e c t i n g i n f o r m a t i o n " に示されるように、 ディ スクのある一面 (サーボ面) にへッ ド位 S袂めのための情報を全面に記 録し、 その位置情報もも とにボイ スコイルモータの制御を行い、 ァクチユエ 一タの位 S决めを行う d e d i c a t e d面サーボ方式が用いられてきた, しかし、 この方法によれば、 ディ スクの一面が通? Itの情報の記録には使用で きないため、 ディ スクを 1〜 2枚しか持たない小型機においては装 fi当リの 記 «容: ftといった点で効率が患く、 制御回路も *雑で高価である,
[0010] この問題を解决するために例えば U S P a t . N o . 3 5 9 3 3 3 3 '-P o s i t i o n d e t e c t i o n f o r a t r a c k f o 1 l o w i n g s e r v o s y s t e m" に示されるょラなセクタサー ボ方式と呼ばれる方法が^られている, セク タ とはディ スクの各 ト ラ ッ ク内 に股けられたデータの分割単位でぁリ, 通常 2 5 6 , 5 1 2. 1 0 24バイ トの大きさももつ. 従って 1 ト ラ ッ ク内にはセクタが 1 0数個〜数 1 0個存 在する. セクタサーボ方式では、 このセク タの前都又は後部にサーボ領域を 設け、 各セクタ毎に位置決め制御が行なわれかつ、 専用のサーボ面が不要で あるためディ スクの記録面にムダがない, しかしこの方式においては、 セク タに付属するサ一ボ領域を検出するための手段が必要であリ、 またサーポ領 域がセク タに 1対 1 に対応するため、 セクタの大きさと数をディ スク装髭の 出荷後において変更することは実用上不可能である,
[0011] これらに対して U S P a t . N o . R e 3 2 0 7 5 "D a t e t r a n s d u c e r p o s i t i o n c o n t r o l s y s t e m f o r r o t a t i n g d i s k d a t a s t r a g e e q u i p m e n t " では、 ディ スク面各 ト ラ ッ ク中のある 1 力所に、 位置決めのための サーボ領滅を股けた、 ゥュ ッ ジ ドサーボ (又はイ ンデッ クスサーボ) 方式が 示されている, これほディ スクの一回転に一回発生する ィ ンデッ ク ス儻号を もとに、 そこからある一定の時閱領斌をサーボ領域と し、 ディ スク一回転に つき一回へッ ドの位疆决め補正を行ラものである, しかしこの方式によれば、 前記セクタサーボ方式のようにセクタの大きさが制約を受けずかつ、 前記 d e d i c a t e d面サーボ方式のような複雑な制御や、 ディ スクの使用効率 の無駄もないが、 一周に一度しか補正もかからないため、 ディ スクの経時的 な偏心や再現性のないディ スクの抿れまわリ、 等の補正した位 Sから時間的 あるいは角度的に離れた位黌でのへッ ド位 Sほ補正されない, 例えば儡心が 生じた場合では、 装置出荷後にディ スク偏心が生じると、 円周上のある位置 でへッ ドに対してディ スクが最も外周寄にずれたとすると、 モの位 fiと 1 8 0 β 反対側では最も内周笄にずれてしまう · 従って一回転に一回の補正では このよ うな縝差は取リ除けない,
[0012] 术発明は各 ラ ッ クに位 决め情報を記録したサーポ領域を 2 力所以上股 け、 一回転の中での実用上問題ない程度の精度の高い位置块め制御を行ラと 问時にサーボ領域の閱隔を適切にとることによってセク タの大きさを自由に 設定できる, またァクチユエータの鹿勒モータにステツ ビングモータを用い、 ステツ ビングモータ固有のヒ ステリ シスゃステツ ビングモータ駆勖回路のォ フセ ッ ト を自動的に補正する手段を備えることによってよ リ精密な位置決め 制御を実現している, 次に 2相ステッ ピングモータの電気位相角で ir Z 8 ( r a d ) の位置から 4 ( r a d ) ずつ励磁した位置を各シリ ンダと対 応させることによってステツ ビングモータのステッ プ角度を小さ く でき、 ス チールベル ト方式を用いたァクチユエータの場合総シリ ンダ数をよ リ多く と るこ とができ高容量化が可能となる と同時に、 従来の 1 相と 2相を交互に励 磁してい く方法に比べ制御性がよい。 さらにステッ ピングモータの加減速時 に各シ ンダの中間に相当する位相角を順次励磁していく ことによリ円滑な加 減速が可能となリ高速ァクセスを実現している ·
[0013] 発 明 の 開 示
[0014] 本発明のハー ドディ スク装置は、 磁^へッ ドを磁^ディ スク上の所定のシ
[0015] B リ ンダまで移動させるためのァクチュエータの駆勦に 2相ステツ ビンダモー タを用い、 このステッ ピングモータを定電流駆動するチ a ッパー駆動回路と, ァクチユエータの位 g决め制御を行うため各 ト ラ ッ クの円周上に一定間隔を おいて 2 力所以上設けられたサーボバース ト信号と、 このサーボバース ト信 号の振巾を検出するサーボ変調回路と、 モの振巾よリへッ ドの ト ラ ッ ク中心
[0016] ! 0 に対するずれ iを計箕する演箕回路と、 この演箕値をもとにマイ ク ロ ステツ ビングを行うために前記チ 憲 ツバ一駆動回路にステツ ビングモータの各相の 励磁踅流値を設定する D Z Aコンバータを有するこ と によって、 ディ スク回 転中に 2回以上へッ ドの位 決め動作を行ラことが可能となリ、 ょ リ精度の 高いへッ ドの位置制铒が可能であると冋時に各サーポバース ト信号の間隔を ιε 適切に設定することによ リ記録するデータのセクタ長さを 2 5 6バイ トから
[0017] 1 0 2 4バイ ト まで任意に使用するこ とができ装置を使用する上での自由度 を保てる,
[0018] また上 IBサーボバース ト信号を利用して装 fiの起動睁等にへッ ド及びァク チュヱータを所定の測定シリ ンダへ、 内周側及び外周側にあるシリ ンダょ り
[0019] 20 移動させ、 モのときの移動前シリ ンダの向きによる差すなわちヒ ステリ シス 畺を検出し、 通常のへッ ド移動時に、 その移動方向によってこの ヒ ステリ シ ス量を補正することによ り 、 ステツ ビングモータ固有の ヒステリ シスを大巾 に低減できる,
[0020] さらに前記のチ 3 ッパー ¾動回路に電流検出回路を設け、 上記と同様に装
[0021] 28 置の起動時等に、 前記の D Z Aコンバータの指示値を 0から 1 ずつ增加させ 実際に電流が流れはじめるディ ジタルオフセ ッ ト値を求め、 前 S1の ΚΪ8回 1« に D Aコンバ一タを介して意流値を股定しマイ ク ロステツ ビングを行ラと きにこのオフセ ッ ト傕を加 »して殺定することによリ、 ょリ正確なステツ ビ ングモータの励磁電流の制御が可能となる *
[0022] 前 SB D / Aコンバータは 2相分の各駆勒回路に対して共通に 1佃使用し、 その後に 2相分のサンプルホール ド回路を設けることによつて回路簡素化に 笄年する,
[0023] 次に、 前記 2相ステツ ビングモータの励磁電流を 2相の電気位相角が ττ Ζ 8 + η ( 7Γ / 4 ) ( η = 0 , 1 . ··· ) ( r a d ) となる位置がディ スク面上 の各ヘッ ドが ト ラ ッ ク中心となるょラに保持することによって通 « 2相の励 磁のさらに半分のステッ プ角度が得られ、 两じステツ ビングモータによって 倍のシリ ンダ数がア クセスできると同時に、 1 相、 2相を交互に励磁してゆ く方式に比べて各シリ ンダ位橐での 流値に対する角度位置の制御性が均一 になリ各シリ ンダのビッチ枏度や、 位置决め « 度が向上する ·
[0024] へッ ド'移動のためステッ ピングモータの加被速時には上記の電^位相角 w / ( r a d ) ょリ さらに細い分割を行い順次励磁してい く ことによってな めらかな加減速が可能となる ·
[0025] 機構的にはビボッ ト轴回リ に回転移動するへッ ドアームにへッ ドを ¾付け た Bータ リーアクチユエータを採用し、 ビボッ ト軸に対し前記へッ ドアーム の対称側の位置にロータ リーアームを設け、 この tl—タ リーアーム先端に、 ステツ ビングモータの出力軸に設けられたギヤプスタ ンに卷きつけられたス チ一ルペル ト の端都が固定されてある, 従ってへッ ド'アーム、 ロータ リーア ームを含めたァクチユエータの可動部分の重心は特に死重を付加することな く ビボッ ト軸上に設計でき、 外部からの街擊力によってァクチユエ一タが回 耘しへッ ドが記録 ト ラ ッ クに対してずれるこ とがない * またこのへツ ド'のへ ッ ドスラ イ ダーに対し c一ドサスペンシ s ンが ト ラ ッ ク接線方向に伸びたィ ンラ イ ンタ イ ブのへッ ドを用いるこ とによって、 ァクチユエータの小型化が 可能になリ、 装量の小型化、 高速アクセス化に審与している, 図面の簡単な説明
[0026] 第 1 図は *発明の代表的な実施例における概観図を示す,
[0027] 第 2図は末発明の代表的な実施例における断面図を示す,
[0028] 第 3図ほ: *:発明の代表的な実旌例における電子回路のブ a ツ クダイアグラ ムを示す,
[0029] 第 4図 ( a ) は末発明の代表的な実尨例におけるディ スク面上のサーポバ 一ス ト の位置を示し、 第 4図 ( b ) はサーボバース ト部分の拡大図を示す · 第 5図は术発明の代表的な実施例におけるサーポバース ト侰号にかかわる タ イ ミ ングチャー ト を示す,
[0030] 第 6図は术発明の代表的な実施例における各演箕手段の構成 0を示す, 第 7図は *発明の代表的な実施例におけるステツ ビングモータの 2相の励 磁の電気位相角を示す 0 ,
[0031] 第 8図 ( a ) は従来のシーク時の励磁のようすを図示し、 第 8図 ( b ) は 未発钥の代表的な実旅例におけるシーク時の励磁のようすを示す図, 第 9図 ( a ) は末発明の代表的な実旅例における D Z Aコンバータへのデ イ ジタル指示値と励磁電流の関係を図示し、 第 9図 ( b ) はディ ジタルオフ セッ ト値の測定アルゴリ ズムを示す図,
[0032] 第 1 0図 ( a ) は *発明の代表的な実施例におけるステツ ビングモータの ヒ ステリ シスの測定のァルゴリ ズムを図示し第 1 0図 ( b ) はその様子を図 示したものである, 発明を実施するための最良の形熊
[0033] 本発明によるハー ドデイ スク装 Sの代表的な実施例の概観図を第 10に示 す, 磁^へッ ド 1はへッ ドアーム 2に取付けられておリ、 スラ イ ダー 3 ょリ、 ト ラ ッ クの接線方向にロー ドサスペ ン シ 舊 ン 4が出ている · へッ ドアー ム 2 及び D—タ リーアーム 1 5はピボッ ト轴 5のまゎリ を回転移勳する, この回 転都分の全質量の重心はビボッ ト軸上になるように股計されてぁリ、 外都の 銜 «力によってこれらのァクチユエ一タ可勡都が回転することがない, ロー タ リーアーム 1 5の一端にはスチールペル ト 1 2が取付けられておリ、 さら に B—タ リーアーム 1 5から分歧してスチールペル ト予圧バネ 1 3が設けら れておリ スチールペル ト 1 2のも ラー端に張力を与えている ·
[0034] 第 2図は 明によるハー ト'ディ スク *蠹の断面図を示す, 舫 IEスチール ペル ト 1 2はステツ ビングモータ 1 4の出力軸に股けられたギヤブスタ ン 1 7に上下 2段に卷きつけられている, 磁^ディ スク 6はス ピン ドルモータ 7 によって一定速度で回転する · スピン ドルモータ 7のロータ 8の外周にほィ ンデッ クスマグネッ ト 9が取付けられており、 ホール素子でできたィ ンデッ ク スセ ンサ 1 0によリー回 ¾に一度モータ イ ンデッ ク ス信号を発生する, 以 上に述べた各機桷部品はぺースフ レーム 1 6に取付けられており、 シール ド カバー 1 8 と ともに密閉容器を形成している ·
[0035] 回路基板 1 1上には、 第 3図の回路ブ αッ クダイアグラムに示すような ¾ 子回路が実装されている, 磁^へッ ド 1 は RZW (R e a d /W r i t e ) アンプ 1 0 1 に接弒されてぉリ、 害込み電流の制御及び、 再生信号の初段增 巾、 へッ ドの切換を行ラ* RZWア ンプ 1 0 1 の再生信号ほローバスフ ィ ル タ 1 0 2を通リ ビークディ テク タ 1 0 3によってディ ジタルデ一タ となリ、 さらに V F O (V a r i a b l e F r e q u e n c y O s c i l l a t e r ) 1 04によって同期のためク αッ ク信号と太来のデータ信号が分解さ れる, このデータ儅号は 2— 7 R L L (R u n L e n g t h L i m i t e d ) コー ド'であるので、 2— 7 R L Lエンコーダ Zデコーダ 1 0 5によつ て N RZ (N o n— R e t u r n t o Z e r o ) 信号にデコー ドされる. このデータはス ト レージコン ト ローラ 1 2 1 によって一旦バッ フ ァー R AM ( R a n d 0 w A c c e s s M e m o r y) 1 2 2にたくわえられたの ち I /F ( I n t e r F a c e ) ラ イ ン ドラ イバ 1 2 3を介してホス ト シス テムに送リ出される ·
[0036] 逆にディ スクに害込まれるデータは、 I /Fラ イ ン ドラ イバ 1 2 3を経由 してバッ フ ァ RAM I 2 2にたくわえられたのちス ト レージコ ン ト cーラ 1 2 1から 2— 7 R L Lェンコーダ/デコーダ 1 0 5に送られここで 2— 7 R L Lコー ドにエンコー ドされ RZWアンプ 1 0 1 に送られへッ ド 1 によって ディ スク 6に記録される,
[0037] 第 4図はディ スク面上の侰号のようすを示す, ディ スク面上には 3 0 1 , 3 0 2に示す 2力所のデータを害込めないサーボ領域があリサーボ領域 30 7には拡大図第 4図 ( b ) に示すようにサーボバース ト信号 3 0 3 , 3 04 が書込まれている, この信号ほ ト ラ ッ ク中心 3 0 5に対し、 各内周側、 外周 側へ IB錄巾 wの半分だけずら してさかれている, またこのサーボ領域 3 0 7 ほ 3つのサーボ領¾ & , b , cに分かれてぉリ、 前記 ト ラ ッ ク中心 3 0 5に 対しては a領域と c領域を用いている. 他の ト ラ ッ クでは各々陴接 ト ラ ッ ク と干渉し合わないように 3つの領域の中から邃宜 2つの領域を選んでサーポ バース ト信号が書込まれている,
[0038] ィ ンデッ ク スセンサ 1 0はディ スク 1回耘にっき 1回のモータ イ ンデッ ク ス信号 I mを発生する · モータ イ ンデッ クス信号はスピン ドルモータ ドラ イ パー 1 2 5の回転速度入力となリ、 スピン ドルモータ 7の速度制御に用いら れる, また第 5図に示すように、 モータ イ ンデッ ク ス信号 I mを起点と して サーボバース ト タ イ ミ ング生成回路 1 0 6によって T2 〜T7 に示すタ イ ミ ングが作られる · 笫 5図中、 I mはモータ イ ンデッ ク ス ©号、 I dほ遅延ィ ンデッ ク ス僂^、 Sはサーボ領域信号, F 1,F2 ほフ ォーマ ッ ト信 ^を示す · 遅廷イ ンデッ ク ス信号 I dはモータ イ ンデッ ク ス侰号 I mの T2 時間後にハ 一ドウ アによ り発生する · サーボ領域信号 Sの T3,T4 の期間はサーポバ 一ス ト僂号を読出し、 へッ ド'の位髦に関する情報をと リ出す期閱である · し たがってこの期間中はデータの塞込みは紫止される, サーボ領域の終了点を 起点と してフ ォーマツ ト開始信号 F1,F2 が発生する · このフ ォーマツ ト開 始^号 F 1,F2 ももとに、 各 ト ラ ッ クの初期會込時のフ ォーマツ ト を開始す る, 従って従来の S T— 5 0 6 ィ ンターフ ースと呼ばれている樓 ¾1のィ ン ターフ ースももつハー ドディ スク装 とほぼ同じ手順でフ ォーマツ トが可 能となる · すなわちこのフ ォーマツ ト を制御する ス ト レージコ ン ト cーラ 1 2 1 を従来のものと同じ I Cを用いることができ、 Tl 〜T4 を邃切に還択 するこ とによって 2 5 6 , 5 1 2 , 1 0 24 b y t eのどのセク タ長にも対 応できる.
[0039] また前記サーボバース ト俋号ほ、 RZWァンブ 1 0 1 で增巾された後に稜 分回路 1 0 7 , サンプルホール ド回路 1 0 8からなるサーポ復闞回路 1 0 9 によって锒巾の絶対値が出力される · これを AZDコ ンバータ 1 1 0によつ て C P U 1 1 1 に取込む. 取込むタ イ ミ ングほ先のイ ンデッ ク スセンサ 1 0 ょ リ tbされる イ ンデッ ク ス信号をもとに cpu i 1 1でソ フ ト ウユア的に出 される取込み信号によって 2力所ある領域の各々に対して a , b , c領域に 対応して 3回サーポバース ト信号の振巾を取込み、 現在へッ ドのあるシ リ ン ダァ ドレスによって 3つのうち 2つのサーボバース ト信号の振巾を選択して ト ラ ッ ク中心からのへッ ドのずれ量を検出している · このずれ量 Eは内周側 ザ一ポバース ト信号の振巾を A i , 外周側サーボバース ト信号の振巾を AO , 記錄巾を Wとするとほぼ次式 (1)で表される,
[0040] A 0一 A i
[0041] E = W 0)
[0042] 2 ( A o + A i ) 各パース ト信号はほぼ ト ラ ッ ク中心よ リ記録巾の半分だけずれて書かれてい るため、 (1)式の分母の A 0 + A i の傕はヘッ ドの ト ラ ッ ク中心に対するずれ の影響を受けず、 各 ト ラ ッ クに対して一定となる * 従ってこの値 A o + A i ほ各 ト ラ ッ クのずれのない場合の振巾の値を示すことになるため、 (1)式は ト ラ ッ ク毎の出力差によらず、 へッ ドのずれの量が求められる,
[0043] 前記ステッ ピングモータ 1 4は 2相バイボーラ駆動される, 2相の各々の 電流の殺定は前記第 3図において C P U 1 1 1 ょリディ ジタル値が出力され これが D Aコンバータ 1 1 2 によって電圧値に変換されこの値を 2回出力 し各々をアナログスィ ッチ 1 1 3 によって 2相分に振リ分け、 その値をサン プルホール ド回路 1 1 4によつて保持する · 定«流 Κ»回路となるチ I ツバ 一 K動回路 1 1 5はこの値に応じた電流を各相に与える, この 2相に与える ¾流のパラ ンスほ第 7図に示すように 1相励磁または 2相均等励磁に対して 髦氕位相角で 8 ( r a d ) ずれた位 4 0 1 ~ 4 0 Bにあ リ、 2相励磁 の場合に比べ倍の分割数となっている, へッ ドの位 JS块め動作は第 6図に示すよラにステツ ビングモータ励磁電流 演箕手段 2 0 2が前記のへッ ドのずれ量 Eをもとに、 ¾気位相角に対する補 正値 Cを演箕して、 実際の電氕位相角を求め、 その位相角よリ各相の励磁電 流のディ ジタル指示値 Q a、 Q bがテーブルよ リ取リ出され上記 D / Aコン バータに指示する, 従って同じ 2相励磁のみで使用する場合に比べ倍のシリ ンダ数が得られる と同時に、 1 相、 2相を交互に励磁する場合に比べ各位置における電流のバ ラ ンスの ¾化に対する、 角度の変化が均一である *
[0044] またへッ ド移動時の加滅速時には第 7図の 4 0 1 4 0 8の位 Sの励磁電 流を切換える間隔を順次短く あるいは長く してい くが、 この »電気位相角で
[0045] ( r a d ) ょ リ さらに細かい間隔で励磁を行う, すなわち従来は第 8 5 図 ( a ) に示すように 1 シリ ンダに相当するモータのステップ角度 δ を回転 させる とき t l で励磁を切換るため トルクは加速時 A , 減速時 Dのよ うに大 き く変動したが、 *実施例によれば第 8図 ( b ) のよ うに例えば t 2 t 5 に 4分割して励磁を切換れば加速時の トルク Aノはほぼ最大値が常に得られ、 滅速時には Ώ'のように小さな トルクにすることができなめらかな加減速が可 10 である ,
[0046] ドディ スク装髭の起勳時には、 第 9図 ( a:) 、 ( b ) に示すよラにデ イ ジタルオフセ ッ ト僮濟 »手段 2 0 3 によって Dノ Aコ ンバータ 1 1 2 のデ ィ ジタル指示値を 1 ずつ增加させ、 電流がステツ ビングモータのコ イルに流 れているかどラか *各相について «流検出回路 1 1 6 によって電流検出侰号 lB G a , G b を検出し、 電流が流れ始めるときのディ ジタル指示佃をディ ジタ ルオフセ ッ ト値と して記慷する, この操作を 2相の各々について行い、 以後 のへッ ド移動時, 位置決め制御時には、 第 6図に示すように各相に対して先 のディ ジタルオフセ ッ ト値 k a , k b の分だけ力 π した値を D ZAコ ンバー タ 1 1 2 に年えることによつて各相の励磁電流の比を正し く制御でき、 ょ リ
[0047] 20 正確な位置决め制御が可能となる,
[0048] また同じ く起勦時に、 ディ スク装置は第 1 0図 ( a ) ( b ) に示すよ う に、 へッ ドをあるシリ ンダ (例えばシリ ンダ 1 ) に対して、 ^接するシリ ン ダ (例えばシリ ンダ 0 と 2 ) から移動させ、 そのときの ト ラ ッ ク中心よ り の ずれ量 E o u t と E i n の差がほぼな く なるまで、 電^位相角を変化させて ゆく, この E o u t と E i nが等しいときの位相角の差を ヒ ステリ シス補正 値 h として記億しておき、 第 6図に示すように通常のへッ ド移動時には、 内 周から外周方向に動く場合にのみこのヒステリ シス補正値 h を前記ずれ量補 正値 Cに加 »してステツ ビングモータの励磁 «流を変化させる, これによつ てステツ ビングモータの磁^的なヒ ステリ シスの影 ¾Pを取リ除く こ とができ る ·
[0049] 第 6図に示した各演箕手段及び励磁 ¾流テーブルは実際には R O M 1 1 7 の中のフ アームゥ -ァ及びデータの形をとつておリ、 その動作は全て C P U 1 1 1 によつて実行される,
[0050] このよラに太実施例によれば正確な位釐块め制铒と高速ァクセス, 自由な プ ォーマッティ ングが可能となる, *実施例は *発明の一実施例にすぎず、 例えばリ ア方式のァクチユエータゃスチールペル ト を用いないァクチユエ ータにも応用が可餡である · またステッ ピングモータは多相のものや、 ュ- ボーラ K勳のものでも、 原理的にほ同様の効果を得ることができる, また ¾ 子回路においては第 3図において一点鎖線で示したコン ト B—ラ部分 1 2 8 を术実施例では 1 つの甚板に内蔵しているが、 装置外都に分維しても効果は 同一である ·
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1 . 少なく とも 1 つのハー ド磁氕ディ スク と、 前記ディ スクに対し記錄再生 を行ラための少なく とも 1 つの磁^へッ ドと、 前記ディ スクを回転させる スビン ドルモータ と、 前記へッ ドを前記ディ スクの柽方向に移動させるた
6 めのァクチユエータ と、 前記各機構部を支持するペースフ レームを有する 磁 38錄装 gにおいて、
• 前記ァクチユエータを移勳させるための原動機
• 前記原動機の IB流を制御し、 へッ ドの微小位 决めを行うためのァク チ 1 エータ制御回路
10 · 前記スピン ドルモータの回おに问期して、 一回転に一度発生するモー タ イ ンデッ ク ス侰号を発生させる手段
• 前 3B位鱖决め動作を行ラために、 前記モータ ィ ンデツ ク スに対して一 定の M fiSをおいて, 各 ト ラ ッ クの円周上に 2 力所以上配置されかつ、 前 85ディ スク上の各シリ ンダに畲込まれたサーポ情報
5 · 前記サーボ情報にも とずくサーポ侰号を稜分しサンプルホール ドし、 サーボ信号の振巾を検出するためのサ一ボ復斕回路
• 前記サーボ復 I»回路の出力よ リ、 前記へッ ドのシリ ンダ中心に対する 誤差を計箕し、 前記ァクチユエータ制御回路に所要の補正値を与える演 回路
0 とからなるこ とを特徴とする磁気記録装置
2 . 請求の範囲 1 · において
前記モータ イ ンデッ ク ス信号から一定時間遅延した時間に前記サーボバ 一ス ト信号を読み取リ、 かつモの期間のデータの書込みを禁止し、 かつサ ーポバース ト信号終了点を起点と して、 各 ト ラ ッ クのデータ初期着込みをS 開始させるためサーポバース ト タ イ ミ ング生成回路を有するこ とを特徴と する磁気 §6録装置
3 . 銪求の範囲 1 . において
前記サーボバース ト僂号ほ、 前記シリ ンダ中心に対して一定 *だけ外周 側、 内周側に偏位させて書込まれた一対のバース ト侰号であるこ とを特徴
B とするハー ドディ スク装置
4 . 諳求の範囲 1 , において
原動機の電流を制铒し、 へ , ドの微小位置块めを行うためのァクチ Λ ヱ一 タ制御回路、 サーボ信号を ¾分しサンプルホール ドしサーポ僂号の振巾を 検出するサーボ很 W回路、 へッ ドからのデータ信号を制御するデータセパ 10 レータ とデータコ ン ト ロール回路を 1 つの回路基板に搭載して互いに接統 してなる磁^記録装置 、
5 . 少な く とも 1 つの磁気ディ スクと、 前記ディ スクに対し ga烃再生を行う ため少なく とも 1 つの磁気へッ ドと、 前記ディ スクを回転させるスビン ド ルモータ と, 前 S3へッ ドを舫 ¾ディ スクの径方向に移動させるためのァク
15 チユエータ と、 前記各機 *都を支持するペースフ レームを有する磁^記録 装置において
• 前記ァクチユエータを移動させるためのステツ ビングモータ
• 前記ステツ ビングモータを用いて前記ディ スク上の所定シリ ンダに対 して前 Bへッ ドの微小位 S決めを行ラためのマイ ク πステツ ビング駆勖 20 回路
• 前記位置块め動作を行うために、 前記へッ ドが位置決めされるべきシ リ ンダ中心に対する、 誤差の大きさ及び方向が検出し得るように、 前記 ディ スク上の所定位置に睿込まれたバース ト信号
• 前記バース ト信号よリ、 前記へッ ドのシリ ンダ中心よリの誤差の大き
26 さ及び方向を検出し演箕を行うための回路手段 ' 必要に応じて、 前 Eヘッ ドをある測定シリ ンダに対し、 内周側及び外 周側にあるシリ ンダから移勖ざせ、 前記測定シリ ンダに対する麒差の大 きさを前記バース ト僂号よ リ検出し、 前記演»回路によってモの差を狭 ίίし、 通常のヘッ ドの移動に際し、 その方向が内周向きか外周向きかに s よって、 方向に応じた必要な捕正 ftをマ イ ク ロ ステツ ビング JB勖回路に 年える補正手段
ょ リなるこ とを特锒とする磁気記録装 g
6 . 請求の範囲 5 . において
• へッ ドスラ イ ダーよ リ記録 ト ラ ッ クの接線方向に延びた D—ドサスぺ
10 ンシ s ンを有するヘッ ドア ッ セ ンブリ
' 前記へッ ドア ッ セ ンプリが固定されたへッ ドアーム
• 前 32ステツ ビングモータの出力軸に卷きつけられたスチールペル ト • 前記スチールペル ト の端都が固定されかつ前記へッ ドアーム と結合さ れているロータ リーアーム
6 ' 前記 n—タ リーアーム及びヘッ ドアームよ り稱成されるァクチユエ一
タ回転可動都
• 前記ァクチユエータ回転可動部の重心に位置する回転轴受
ょ リ なることを特徴とする磁気記録装 g
7 . 少な く と も 1 つの磁気ディ スク と、 前記ディ スクに対し記録再生を行う0 ため少なく と も 1 つの磁気へッ ドと、 前記ディ スクを回転させるスビン ド ルモータ と、 前記へッ ドを前記ディ スクの径方向に移動させるためのァク チュエータ と、 前記各機構部を支持するべ一スフ レームを有する磁気記録 装置において
• 前記ァクチユエータ を移動させるためのステツ ビングモータ5 · 入力される電圧に比例した電流で前記ステッ ビングモータの各相を励 WO 92/05552 (. 1 6 ) PCT/JP87/00132 磁するための定電流 JB勖回路
• 前記 JB勳回路の駆助電流を検 tflする電流検出回路
• 前記 IB動回路の入力となる ¾庄をディ ジタル入力によって与える D Z
A ゴ ンパ ~^タ
' 必要に応じて、 前記 D Z Aコ ンバータの値をゼ taから 1 づっ增加させ、 前記電流検出回路によって、 前記定 «流¾動回路に «流が流れ始めるの を検出 し、 そのときのディ ジタルオフ セ ッ ト値を保持する手段
• 前記ステツパの通常の駆勐時において前記駆動回路の入力となる電圧 を前記 D Z Aをコンバータ に対して、 前記デイ ジタルオフセッ ト値を加 10 »して出力する補正手段
ょ リ なることを特截とする磁気記録装置
8 . 請求の範囲 7 . において
' へッ ドスラ イ ダ一よ リ記錄 ト ラ ッ クの接鑲方向に廷びた D— ドサスぺ ンシ 憲 ンを有するへッ ドア ッ セ ンプリ
IB ' 前記へッ ドア ッ セ ンプリが固定されたへッ ドアーム
• 前記ステッ ビングモータの出力軸に卷きつけられたスチールペル ト • 前記スチールペル ト の端都が固定され、 かつ前記へッ ドアーム と桔合 されている C3—タ リーアーム
• 前記 D—タ リーアーム及びへッ ドアームよリ構成されるァクチユエ一 20 タ回転可動部
• 前記ァクチユエータ回転可動都の重心に位置する回転轴受
ょリ なることを特徴とする磁気記録装置
9 . 少な く とも 1 つの磁気ディ スク と、 前記ディ スクに対し記録再生を行う ため少なく とも 1 つの磁気へッ ドと、 前記デイ スクを回耘させるスビン ド'
25 ルモータ と、 前記ヘッ ドを前記ディ スクの径方向に移動させるためのァク チュエータ と、 前記各機 «を支持するペース フ レームを有する磁気 3B録装 置において
• 前記ァクチユエータ 移動させるための 2相のステツ ビングモータ ' 前記ステッ ピングモータを用いて前記ディ スク上の所定シリ ンダに対 して前記へッ ドの揿小位置决めを行うためのマイ ク ロステツ ビング駆動 回路
' 前記へッ ドを記録シリ ンダ中心に位 gさせたとき、 前記ステッ ピング モータの 2相の励磁電流の電気位相角が概略 TC Z 8 + η ( ) ( r a d ) ( n = 0 , 1 , 2 ··· ) となるような 流を前記駆動回路に与える 浪寞回路
ょ リ なるこ とを特徴とする磁^記録装 S
1 0 . 少なく とも 1 つの磁匁デイ スク と、 前記ディ スクに対し記録再生を行 ラため少な く とも 1 つの磁^へッ ドと、 前記ディ スクを回転させるス ピン ドルモータ と、 前記へッ ドを前記ディ スクの径方向に移勐させるためのァ クチユエータ と、 前記各機 *部を支持するペースプ レームを有する磁 5記 録装讎において
' 前記ァクチユエータを移動させるためのステッ ピングモータ • 前記ステツ ビングモータを用いて前記ディ スク上の所定シリ ンダに対 して前記へッ ドの微小位 g块めを行うためのマイ ク Bステツ ビング駆勳 回路
• 前記ステッ ビングモータを加減速して前記へッ ド'を移動させる際に、 前記へツ ドの各、ンリ ンダに相当する励磁電流値を、 2つのシリ ンダ閱で 補間分割して順次励磁する演箕回路
ょリ なるこ とを特徴とする磁^記録装置
1 1 . 少な く と も 1 つの磁気デイ スク と、 前記ディ スクに対し記録再生を行 ラ少なく とも 1 つの磁^へッ ドと、 前 SBデイ スクを回転させるス ピン ドル モータ と, 前記へッ ドを前 13ディ スクの柽方向に移勳させるためのァクチ ユエータ と、 前記各機植都を支持するペースフ レームを有する磁気記録装 gにおいて
• 前記ァクチュエータを移動させるためのステッ ビングモータ • 入力される電圧に比例した電流で前記ステツ ビングモータの各相を励 磁するための定«流駆動回路
• 前記の各相の鬆動回路の入力となる電圧をディ ジタル入力によって与 える共通の D / Aコンパータ
10 ♦ 前記の各相の駆動回路の各々に股けられてぁリ前記駆助回路と前記 D
/ Aコンバータ との中間に接統され、 一定期間前記 D / Aコンバータの 出力電圧値を保持するサンプルホール ト'回路
ょ リ なることも特徼とする磁気記録装 S
I B
20
25
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同族专利:
公开号 | 公开日
US4954906A|1990-09-04|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1992-04-02| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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