Method of resetting adapter module at failing time and computer system executing said method
专利摘要:
公开号:WO1991016678A1 申请号:PCT/JP1991/000488 申请日:1991-04-12 公开日:1991-10-31 发明作者:Youichi Nakamura;Makoto Kimura 申请人:Fujitsu Limited; IPC主号:G06F11-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 アダプタモジュール障害時のリ セ ッ ト方法 および該方法を行う計算機システム 技術分野 [0002] 本発明は、 プロセ ッ サモジュールと、 アダプタモジュ ール と、 該 2つのモジュ一ルを接続するシステムバスと、 該ァダ プタモジュールに接続されたデバイスまたは回線とを具備す る計算機システムにおけるアダプタモジュール障害時のリ セ ッ ト方法および該方法を行う計算機システムに関する。 背景技術 [0003] 複数個のプロセッサモジュ ールおよびアダプタモジュ ール がシステムバスに接続され、 さらに、 アダプタモジユ ールに デバイスまたは回線が接続されている一般的な計算機システ ムにおいては、 現在、 電源が投入されている状態ではモジュ —ルを新たに挿入することはできない。 この理由は下記のと おりである。 すなわち、 1つのモジュ ールに障害が発生した 場合、 各モジュ ールの論理回路は障害解析に必要なデータが 保持されるよう に構成されている。 このため、 各モジュール は、 種々の状態において保持され、 自動的に リセッ ト されな い。 [0004] 従って、 障害が発生した時、 その障害の状況に応じて、 シ ステム リ セ ッ ト、 すなわちパヮ一 · オ ン · リ セ ッ トを行わな いと、 ダンプ命令、 診断命令等が受け付けられない。 しかし、 システム リ セ ッ トはシステム故障であり、 計算機システムの ユーザに多大な損害を与えるから、 ユーザに大きな影響を与 えることなく、 アダプタモジュールが、 どのような障害状態 の時でも、 プロセ ッサモジユ ー Jレカ、らアダプタモジユ ールを 初期化し、 且つ、 障害解析に必要なデータを記録できる リ セ ッ ト方法が必要である。 発明の開示 [0005] 本発明の目的は、 アダプタモジュールが動作不可能状態に なった時でも、 確実に、 且つ、 効率よくアダプタモジュール を初期化し、 アダプタモジュール内の障害情報を記録して、 再起動を行うことができるアダプタモジュール障害時のリセ ッ ト方法および該方法を行う計算機システムを提供すること にめ 。 [0006] 本発明の 1つの形態においては、 プロセッサモジュールと、 アダプタモジュールと、 該プロセッサモジュールと該ァダプ タモジュールを接続するシステムバスと、 該アダプタモジュ ールに接続された複数個のデバイスまたは回線を具備し、 該 アダプタモジュ 一ルは、 該プロセッサモジュールの発行した 命令を受信、 解読して該プロセッサモジュールとの間の接続 制御を行うイ ンタ フェース部と、 該イ ンタ フ ヱース部からの 解読情報に基づいて、 該システムバスと該デバイスまたは回 線との間のデータ転送制御を行うアダプタ制御部とを具備す る計算機システムにおけるアダプタモジュ一ル障害時のリ セ ッ ト方法であって、 該方法は該プロセ ッ サモジュ ールが、 リ セッ ト命令内に、 リ セッ トの動作の種類を示すコ一 ドまたは フラグを有する リ セッ ト命令を該アダプタモジュールに発行 する第 1 のステ ッ プと、 該アダプタモジユールが、 該バスと のィ ンタ フヱ一ス部に、 該プロセッサモジュールの発行する リ セッ ト命令を受信する第 2のステップと、 該アダプタモジ ュ一ルが、 該リ セッ ト命令内のコ一 ドまたはフ ラグで示され る動作の種類に従って、 種々のリ セッ ト動作を行う第 3 のス テップとを具備することを特徴とするアダプタモジユール障 害時のリ セッ ト方法が提供される。 [0007] 本発明の他の形態においては、 プロセッサモジユールと、 アダプタモジュールと、 該プロセッサモジュールと該ァダプ タモジユールを接続する システムバスと、 該アダプタモジュ ールに接続された複数個のデバイスおよび複数の回線とを具 備し、 該アダプタモジュ ールは、 該プロセ ッ サモジュ ールの 発行した命令を受信、 解読して、 該プロセ ッ サモジュ ールと の間の接続制御を行うィ ンタフニース部と、 該ィ ンタフュー ス部からの解読情報に基づいて、 該システムバスと該デバイ スまたは回線との間のデータ耘送制御を行うアダプタ制御部 とを具備する計算機システムであって、 該システムは、 該ァ ダプタモジュールのィ ンタフヱ ース部に、 該アダプタモジュ —ルが特定のステータスである時、 該プロセッサモジュ ール の発行する リ セッ ト命令を解読して該アダプタモジュールを リ セッ トする信号を生成する手段、 および該プロセ ッ サモジ ュ一ルが該アダプタモジュールの前記特定のステータスを検 出した時、 該アダプタモジュールが種々の所定動作で立上が れるよう該プロセッサモジュールからの命令データを供給す る手段を具備する計算機システムが提供される。 図面の簡単な説明 [0008] 第 1図は本発明の一実施例としての計算機システムのブ口 ック図、 [0009] 第 2図は第 1図のシステムのプロセッサモジュ ールとァダ プタモジュールの構成を示す図、 [0010] 第 3図は第 2図のアダプタモジュ ールの詳細を説明する部 分ブロッ ク図、 [0011] 第 4図は本発明の関連技術を説明するためのアダプタモジ ユールの命令制御部を説明するプロ ック回路図、 [0012] 第 5図は本発明の第 1実施例を示す.アダプタモジュ —ルの 命令制御部を説明するブ口ック回路図、 [0013] 第 6図は本発明の第 2実施例を示すアダプタモジュ ールの 命令制御部を説明するブ口 ック回路図、 [0014] 第 7図は本発明の第 2実施例の処理過程を説明する図、 第 8図は本発明の実施例におけるアダプタモジュール内の 機能レジスタを説明する図、 [0015] 第 9図は本発明の第 3実施例の処理過程の流れ図、 第 10図は本発明の第 4実施例の処理過程を説明する図であ る ο 発明を実施するための最良の形態 [0016] 本発明の実施例の説明に先立ち、 関連技術について、 第 1 図から第 4図を用いて説明する。 第 1図から第 3図は本発明 の実施例を説明する図であるが、 便宜上これらの図を用いて 説明する。 [0017] 第 1図は本発明の適用される計算機システムのプロ ッ ク図 であり、 第 2図はシステムに含まれるモジュールを示し、 第 3図はモジュールにおけるアダプタモジュールのァダプタ制 御部の構成を示し、 第 4図はアダプタモジュ一ルのィ ンタ フ エース部の構成例を示す。 [0018] 第 1図に示されるように、 一般的な計算機システムにおい ては、 プロセッサモジュール ( P M ) 1 と、 アダプタモジュ ール (A M ) 2 とがシステムバス ( S B ) 3によって接続さ れ、 さらにアダプタモジュール 2に種々のデバイス (D V ) 4または回線が接続されている。 通常、 プロセッサモジュ一 ル 1 は第 2図に示された制御部 11の中央処理装置(CPU) 110が 実行するソフ ト ゥエアからの指示により、 アダプタモジユ ー ル 2を制御し、 デバイス 4からデータを読み込んだり、 デバ イ ス 4にデータを書き込んだり、 または回線に対し送受信を 行っている。 [0019] プロセッサモジュール 1 の制御部 11の中央処理装置 110 か ら発行される命令には、 アダプタモジュール 2を制御する命 令、 了ダプタモジユ ール 2に属するデバイス 4を制御する命 令、 診断または信頼性、 可用性、 保守性を調べるための命令 等が用意されている。 ソフ ト ゥヱァは計算機システムの状態、 ァダブタモジユール 2の状態を判断して、 必要な命令を発行 する。 [0020] プロセッサモジュール 1およびアダプタモジュール 2は第 2図に示すように、 例えば、 システムバス 3とのイ ンタ フ ヱ —スを制御するィ ンタフエース部 10 , 20と制御部 11、 および ァダプタ制御部 21から構成されている。 プロセッサモジュ一 ル 1 の制御部 11は中央処理装置 110 の実行するソフ トウユア により、 システム全体を制御し、 アダプタモジュ ール 2 のァ ダプタ制御部 21は、 制御プロセッサ(CPID 210の実行するファ —ムウ ェア (マイ ク ロプロ グラ ム) によって、 プロセ ッ サモ ジユール 1の主記憶装置(LSU) 111と、 デバイス 4との間のデ —タ転送を制御する。 [0021] アダプタモジュール 2は、 通常、 初期状態、 動作可能状態、 割り込み状態、 動作不可能状態の 4つの状態を持ち、 システ ムの電源投入後のシステム リ セ ッ トにより初期状態となり、 上記制御プロセッサ 210 の実行するフ ァ ームウェアにより、 動作可能状態となる。 [0022] 上記状態は、 第 4図に示されたイ ンタ フ ユース部 20内に設 けられているステータス レジスタ (STR) 200に設定されている < プロセッサモジュール 1の制御部 11の中央処理装置 110 が発 行する特定の命令がアダプタモジュール 2 のィ ンタ フ ヱ 一ス 部 20にある入力レジスタ (I RG) 203に設定され、 その入力レジ スタ 203 の操作部がデコーダ(DE 204でデコー ドされ、 デコ ー ドされた信号がステ一タ ス レジスタ 200 を読み出す命令と 決定された時、 ステータス レジスタ 200 の内容が、 イ ンタフ ェース部 20のマルチプレクサ(MPX) 202、 出力レジスタ (ORG) 201 を介してシステムバス 3に読み出され、 プロセッサモジ ユ ール 1 に読み取られる。 [0023] 前述のように、 イ ンタフヱース部 20はアダプタモジュール 2の状態の如何にかかわらず、 プロセッサモジュール 1の中 央処理装置 110 の発行する命令を、 常に、 受信できるように 構成されている。 [0024] 動作可能状態では、 アダプタモジュ ール 2は、 プロセ ッ サ モジュ ール 1からの命令を待ち、 該命令を上記入力レジスタ 203 に受信すると、 デコーダ 204 からのデコ一 ド信号が有効 化され、 制御プロセ ッ サ 210 が該命令、 例えば、 デバイ ス 4 へのデータのリー ド/ライ トをフ ァ ームゥヱァにより実行し、 実行結果をィ ンタ フヱース部 20を介してプロセッサモジユ ー ル 1 に割り込みにより送信し、 アダプタモジュール 2はファ 一ムゥ ュァの実行により割り込み状態となる。 [0025] プロセ ッ サモジュ ール 1 は、 上記結果を正常に受信できる と、 アダプタモジュール 2に応答し、 特定の応答命令を発行 する。 ァダプタモジユール 2はこの応答命令を入力レジスタ 203 に受信すると、 対応するフ ァ ームウ ェ アを実行し、 再び 動作可能状態となる。 以後、 このサイ ク ルを繰り返し、 この システムにおける各種の動作を行う。 [0026] このようなサイ クルの中で、 アダプタモジュール 2がシス テムまたはアダプタモジユール 2の動作に障害要因を検出す ると動作不可能状態となる。 ステータ ス レジスタ 200 には、 アダプタモジユ ールが動作不可能状態である旨がセッ ト され る o [0027] 前述のように、 アダプタモジュール 2は、 一度、 障害が発 生して、 動作不可能状態になると、 障害状態を保存する必要 から、 アダプタモジュール自身の操作では、 この状態から離 脱できない。 [0028] このような状態の時、 プロセッサモジュール 1 は、 ァダプ タモジュ ール 2 の状態、 すなわちステータス レジスタ 200 の 状態を読み取り、 動作不可能状態であることを認識すると、 アダプタモジュール 2に対して、 例えば、 ダンプ命令または 診断命令を発行して、 診断用の特定のィ ンタフユース、 すな わちスキャ ンイ ンアウ ト イ ンタ フェースを使用して、 ァダプ タモジュ ール 2の障害情報を記憶装置に格納し保持する。 上 記障害情報は、 例えば、 アダプタモジュール 2内のメ モ リ上 の特定の領域に格納されている場合と、 該アダプタモジユ ー ル 2内のラ ッチに保存されている場合がある。 [0029] その後、 該障害を起こしたアダプタモジュール 2は、 人手 により、 例えば、 モジュールリセッ ト操作 (例えば、 該モジ ユールに設けられている リ セ ッ ト キーの押下等) により初期 状態に戻される。 [0030] このようなリ セッ ト方式を用いると、 一度、 動作不可能状 態になったアダプタモジュール 2を再度、 立ち上げるために は人手を必要とする。 また、 重大な障害でないにもかかわら ず、 該アダプタモジュール 2を利用できなくなるなど、 資源 の有効利用ができないという問題があつた。 ' [0031] さらに、 障害の状態によっては、 該動作不可能状態になつ たアダプタモジュ ール 2は、 上記ダンプ命令等を、 必ず、 実 行することができるとは限らず、 保存されている障害状態を 確実に収集できないという間題があった。 [0032] 本発明の実施例としての計算機システムが第 1図から第 3 図を用いて説明される。 前述の関連技術の説明において説明 された重複部分は説明を省略する。 [0033] 第 1図および第 2図において、 プロセッサモジュール 1 内 の中央処理装置 110 がソ フ トウュァを実行し、 該ソ フ ト ゥェ ァの指示により、 該プロセ ッ サモジュール (以下 P Mと略称 する) 1の命令制御部 (I CNTL) lO aに対して、 命令発行を要 求すると、 該命令制御部 10 aは、 システムバス 3に対して、 バスの使用権を要求し、 バスを獲得すると P M 1の制御部か らの命令をリ クエス トによつて指示されたアダプタモジュ一 ル (以下 A Mと略称する) 2に発行する。 [0034] A M 2 は、 前述のように、 電源投入後の初期状態になると、 フ ァ ー厶ゥ ヱ ァが立ち上がり、 ィ ンタ フ ヱ 一ス部 20 (詳細に は第 2図の命令制御部 20 a ) に設けられているステータス レ ジスタ 200 に設定されたステータスが動作可能状態であると、 前記発行された命令をフ ァ ームウェアが常に監視し、 A M 2 は自分宛の命令であると決定すると該命令を読み込む。 [0035] 読み込まれた命令は、 命令の種類をデコ—ダ(DEC) 204によ つて解読され、 制御部 CNT 1 または CNT 2等へ供給される。 実際には P M 1から発行された命令は、 A M 2 のステータ スの如何にかかわらず、 入力レジスタ (I RG) 203に設定される。 しかしながら、 デコーダ 204 の出力は有効化されないように されている。 [0036] 制御部(CNT 1または 2 ) は、 この命令に従って動作するフ アームウェアにより、 該命令の指示する動作を実行する。 [0037] 該命令の実行が終了すると、 AM 2の命令制御部 20aは PM 1 に対して、 処理終了通知を割り込ませ、 命令制御部 20 aはフ ァ ームゥヱァによつて割り込み状態となる。 [0038] PM 1 は、 この通知を正常に受信すると、 正常な受信を AM 2に通知し、 該通知を上記入力レジスタ 203 で受信する n 該通知は実際は特定の応答命令である。 次いで、 その通知の デコード出力に基づいて、 特定のフアームゥヱァが実行され、 再び動作可能状態となり、 一連の処理が終了する。 [0039] 第 5図には AM 2内の上記命令制御部 (ICNTL)20aの構成 が示される。 [0040] PM 1から発行された命令は、 システムバス 3を経由して AM 2内の命令制御部 20 a内に設けられている入力レジスタ 203 に設定される。 [0041] この時、 該 AM 2が動作可能状態であると、 デコーダ 204 の解読結果が有効化され、 この命令が自分宛であると決定さ れると、 制御部(CNT1 , CNT2等) へ送出される (命令内に、 アダプタ、 I ZO装置等のア ドレスを設けることによって、 自分宛かどうかがわかる) 。 [0042] 制御部は、 例えば、 AM 2の制御部 (第 2図 CPU210) 、 と デバイスの制御部(DVC) 212とその他の制御部から成っている ( 命令制御部 20aには、 前述のように、 各制御部の状態を決 定して、 AM 2の状態として表示するステータスレジスタ 200 があり、 AM 2に定義されている初期状態、 動作可能状 態、 割り込み状態、 動作不可能状態が、 対応したフ ァームゥ エアの実行により設定される。 [0043] ステータスレジスタ 200 が動作不可能状態を指示している 時は、 前述の PM 1からの命令を入力レジスタ 203 に設定す る回路のみ動作しており、 このままでは、 デコーダ 204 の出 力は有効化されない。 従って、 障害の状態によっては、 PM 1の発行するダンプ命令を受信することができない場合があ る o [0044] そこで本実施例においては、 ステータスレジスタ 200 とデ コーダ 204 の出力との論理積を求める論理積回路 206 を設け る。 そして、 AM 2が動作不可能状態でも、 PM 1からのリ セッ ト命令を常に監視する。 [0045] この状態で、 AM 2は自己宛のリセッ ト命令を受信した場 合、 論理積回路 206 が付勢され、 リセッ ト信号(RST SIG) が 出力される。 [0046] このリ セッ ト信号(RST SIG) を AM 2を初期化するのに必 要な部分に分配することにより、 AM 2が動作不可能状態で あっても初期化することができる。 また、 この論理回路によ り、 AM 2の状態が動作不可能状態でなければ、 PM 1から のリ セッ ト命令は全て無視され、 不必要なリ セッ ト動作を回 避することができる。 [0047] 本発明の第 2実施例が第 6図を用いて説明される。 第 1図 から第 3図までは第 1実施例と同様に適用される。 [0048] この実施例においては、 入力レジスタ (IRG) 203の内容を複 写することができる機能レジスタ (FRG) 205が設けられる。 そ して、 A M 2の状態が動作不可能状態の時に、 八1^ 2が?1^1 1からの自己宛のリ セッ ト命令を受信し、 リ セッ ト信号(RST S I G) が出力される時、 該リ セッ ト命令の一部または全部を 機能レジスタ 205 に書き込む。 または、 該リ セッ ト命令の前 の命令によって送出され、 入力レジスタ 203 に設定されてい る初期化データの全部またはその一部を機能レジスタ 205 に 書き込む。 機能レジスタ 205 の出力はデータバス (D B ) に 接続される。 [0049] さらに、 A M 2は自己宛のリセッ ト命令を受信した時、 機 能レジスタ 205 に設定された值に従って初期化の動作を行う c 本発明では、 単にリ セッ ト命令はリ セッ 卜することを示す わけではなく、 リセッ トの種々の動作を示す。 従って、 リセ ッ ト命令を複数コードの態様で定義するか、 リ セッ トのコ一 ドと、 動作のコー ドまたはフラグを組み合わせて、 1つのリ セッ ト命令とする。 [0050] 例えば、 リ セッ ト命令の中で初期化の種類が 1 ビッ トで定 義されているとすると、 その値が " 0"の時は、 障害情報の保 存は行われず、 全てのハー ドウエアが初期化される。 前記値 が " 1"の時は、 障害情報以外を初期化する。 そして、 そのリ セッ ト命令が機能レジスタ 205 にセ ッ トされると、 機能レジ スタ 205 の値が " 0 " の時には、 障害情報の保存は行わず、 全てのハ ードウヱァを初期化する。 また、 機能レジスタ 205 の値が " 1 " の時には、 障害情報以外を初期化、 すなわちリ セッ ト し、 例えばダンプ命令を実行できるようにする。 また、 リ セ ッ ト命令によ り機能レジスタ 205 に設定される 値を様々に定義しておく ことにより、 様々の態様のリ セッ ト 動作を実行することができる。 その結果、 きめ細かい初期化 制御を行う ことができる。 [0051] 上述の第 6図の回路を用いて、 ダンプ再起動について説明 する。 AM 2の詳細を示す第 3図を参照すると、 バスコ ン ト ロール部 (B C )215は AM 2の状態によって入出力命令を受 信し、 リ セッ ト命令は特定の状態、 すなわちアダプタモジュ ール動作不可能状態の時受信できる。 この状態で PM 1が発 行する リ セッ ト命令が、 AM 2のダンプ情報を収集す よう に指示した命令であると、 AM 2の BC部 215 は命令をデコ 一ドした結果、 メ モ リ以外の各部をリセッ トする信号をォン し、 AM 2を初期化する。 リ セ ッ トが完了すると AM 2は初 期診断後に動作可能状態となり、 リ セ ッ ト命令を発行した PM 1に対してアダプタダンプレディ割り込みを発行し、 ダ ンプ命令待ちとなる。 この時、 AM 2は発行した PM 1から のダンプ命令だけを受信するように、 他の PM 1からの命令 はビジィ と応答し、 命令を受け入れない。 次にダンプ命令を 受信するとアダプタの必要なメモ リ の内容を PM 1に転送す る。 P M 1は転送が終了すると、 通常のリ セ ッ ト命令、 すな わち、 リ セッ ト後の動作を指示しないリ セッ ト命令を AM 2 に対して発行する。 [0052] 第 7図のフローチャー トを参照して、 AM 2のダンプ再起 動における処理過程を説明する。 [0053] AM 2において障害が発生すると PM 1から命令 (72) が 発行されても、 AM 2が動作不可能状態 (73) のため応答は 行われない (74) 。 それで、 P M 1から状態チェ ッ ク命令が 発行 (75) され、 AM 2の動作不可能状態 (76) が検出され る o [0054] そのときは、 P M 1 は、 ダンプ処理を伴う リセッ ト命令を 発行する (77) 。 AM 2ではリセッ ト命令 (78) を受信する と AM 2を初期化する (78' ) 。 すなわちメモリを除いてリ セッ トされる (78' ) 。 この場合のリセッ トの意味は第 6図 を用いて説明したものと同じである。 これにより AM 2は動 作可能状態 (79) となる。 次いで、 AM 2から PM 1へ対し ダンプレディ割り込みを要求する (80) 。 ダンプレディ割り 込みとは、 B C部のイ ンタフヱース部が動作可能となり、 ダ ンプの用意ができたことを P Mに通知することである。 P M 1ではこの要求を受信し (81) 、 ダンプ命令を、 ダンプレデ ィ割り込みを発行した AMに発行する (82) 。 AM 2ではダ ンプ命令を受信する (83) とダンプを開始する (84) 。 すな わち AM 2における内部メモリ (RAM) の内容を障害情報とし て P M 1へ供給する (85) 。 ダンプが終了すると (86, 87) 、 PM 1から AMヘリセッ ト命令を発行する。 この時のリ セッ ト命令は、 (77) のリセッ ト命令のように内部メ モ リを除い てリ セッ トするのではなく、 このメ モ リ も リセッ ト してしま う。 従って AMが完全に初期化され (90) 、 動作可能状態と なる。 [0055] 本発明の第 3実施例が第 8図と第 9図を用いて説明される < 第 1図から第 3図、 および第 6図に関しては第 2実施例と全 く同様のものが用いられる。 この実施例は A M 2をリセッ ト する時、 パッチ処理を適用するものである。 [0056] 第 8図は A M 2内の機能レジスタ 205 を示す。 A M 2が P M 1からのリ セッ ト命令を受信した場合レジスタ中のバリ ッ ドビッ ト ( V ) がオンになる。 その時にファームウェアに パッチを当てるか当てないかをファ ンク ショ ンコー ド(FUNC) で示す。 例えばフア ンク シヨ ンコードが " 00" の時パッチを 当てないリセッ ト、 フ ァ ンク ショ ンコー ドが " 01 " の時、 ノ、。 ツチを当てる リセッ ト命令と定義する。 [0057] 第 9図にこのパッチ処理におけるフローチヤ一トが示され o [0058] A M 2がリセッ ト命令を受信し (Step 1 ) 、 A M 2が動作 できる最小限のハ ー ドウヱァをリセッ ト した後、 フ ァー厶ゥ ユアが動作を開始する。 フ ァームゥュ了の動作が開始すると- 第 8図の機能レジスタ 205 をチヱッ クする。 ノ リ ッ ドビッ ト がォフの場合 (Step 2 ) 、 命令による リセッ トではないので アイ ドル状態となり P M 1からの命令待ちの状態となる。 バ リ ツ ドビッ トがオ ンの場合、 ファ ンク ショ ンコー ドをチエ ツ ク し、 ファ ンク ショ ンコー ドが " 00" の場合、 ノ、。ッチをあて ないリセッ トなので、 ノ、'リ ッ ドビッ トがオフの場合と同様に アイ ドル状態となり、 P M 1からの命令待ちの状態となる。 [0059] フ ァ ンク ショ ンコー ドが " 01" の場合 (St ep 2 ) 、 フ ァー ムゥユアは第 3図 EEPR0M (電気的に消去可能な読み出し専用 メ モ リ) 内の管理情報をみて、 有効なデータであるかチ ッ クする (Step 3 ) 。 有効なデータがあった場合、 フ ァームゥ エアは、 まず、 現在のフ ァームウェアの版数を読み込み、 適 用するフ ァ ームゥヱァの版数と一致しているか確認する [0060] (SteP4 ) 。 一致した場合、 データの変更を行い、 次のア ド レスに示されるデータを同様に読み込む。 指定されたサイズ の変更が修了すると、 新版数を格納して終了となる。 [0061] 新データを適用するに当たって、 もし指定されたア ドレス のデータが一致しなかった場合は、 途中で適用を中断し、 ROM (第 3図制御記憶 (C S)211に含まれる読み出し専用 メ モ リ ) 内のフ ァ ームゥヱァを再ローデイ ングし (Step 6 ) 、 パッチ未適用の版数コードを格納して (Step7 ) 、 アイ ドル 状態となる。 ファームがパッチを適用して立ち上つたかは、 PM 1からの命令によって知ることができる。 [0062] 本発明の第 4実施例が第 10図を用いて説明される。 第 3実 施例と比較して、 フ ァ ームゥェ了の処理が異なるだけで他は 同様である。 この実施例はダウンロードによる再起動処理を 行う処理過程に関するものである。 すなわち、 ROM型の AM 2に対して、 外部からフ ァームゥヱァをダウンロードす る o [0063] AM 2によっては AM 2を制御するフ ァームゥュァが大き 過ぎるために、 ROMで供給できないものがある。 これは回 線系のように通信制御手順を数多くサポー トする場合に見ら れ、 ホス ト にそのアダプタがサポー トされる手順が定義され ており、 初期診断終了後に必要な手順のみをダウンロードす る。 AM 2の R OMには、 フ ァームゥヱァをダウンロー ドす るための最小限のプログラムが入っている。 通常、 電源投入 後、 初期診断が終了すると同時に R OMの中のプログラムが 起動され、 ホス トからフ ァ ームゥヱァをダウンロー ドする。 ダウ ンロー ドしてきたフ ァ ームウ ェ アは AM 2の中の RAM [0064] (第 3図中のラ ンダムアクセスメ モ リ ) に展開され、 ダウ ン 口一ド終了と同時に R A M中のフアームゥヱァに制御が移さ れ、 運用開始となる。 この型のアダプタモジュ ールはリ セッ ト命令のフ ァ ンク シ ョ ンコ ー ドの中でフ ァ ームゥ ヱ ァのダウ ンロ ー ドを指定する。 [0065] AM 2の動作不能状態を検出した PM 1は、 この AM 2が フ ァ ームゥヱァのダウンロ ードを必要とする AM 2であると、 あらかじめわかっているので、 リ セッ ト命令発行時のパラ メ 一夕にフ ァ ームゥヱァのダウンロ ー ドを指示してリ セッ ト命 令を発行する(306) 。 リ セッ ト命令を受信した(307) AM 2 はメ モ リ以外の各部をリ セッ トする信号をオンし、 AM 2を 初期化する(308) 。 リ セ ッ トが完了すると AM 2は初期診断 後に動作可能状態となり (309) 、 リセッ ト命令を発行した PM 1に対してダウンロ ー ドレディ割り込みを発行し(310) 、 フ ァ ームゥヱァロード命令待ちとなる。 PM 1はダウ ン口 一 ドレディ割り込みを受信する(312) 。 この時、 AM 2は命令 を発行した PM 1からのフ ァ ームウ ェ アロ ー ド命令だけを待 ち、 他の PM 1からの命令はビジィ と応答し、 命令を受け入 れない。 PM 1は、 ファームウェアロー ド命令を発行し(313)、 AMは、 フ ァ ームロー ド命令を受信する(314) とアダプタは PM 1からファームウェアをダウンロー ドし(317) 、 PM 1 はダウ ンロ ードが終了した(317) ところでリセッ ト後の動作 を何も指示しないリセッ ト命令を発行する(319) 。 上述のダ ゥ ンロ ー ドの処理過程は第 10図に示される。 [0066] 上述の実施例を用いれば、 A M 2のイ ンタフユース部のス テータスレジスタ (STR) に、 動作不可能状態が設定された時- P M 1の発行する リセッ ト命令を受信すると、 A M 2内を初 期化するためのリセッ ト信号を出力するようにしているので- オペレータによらず、 ソフ ト ウェアによって、 A M 2がリセ ッ トできる。 [0067] また、 該リセッ ト命令を受信し、 リセッ ト信号を出力する 時、 該リセッ ト命令の持つデータ情報を、 特定の機能レジス タ (PRG) に設定し、 例えば、 ダンプ命令を A M 2が実行でき るように初期化する。 さらに、 機能レジスタ (FRG) の内容を 種々用意して、 様々な態様のリセッ ト動作を行うことができ る。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1. プロセッサモジュールと、 アダプタモジュールと、 該 プロセ ッサモジュールと該アダプタモジュールを接続するシ ステ厶バスと、 該アダプタモジュールに接続された複数個の デバイスまたは回線を具備し、 該アダプタモジユールは、 該プロセッサモジユールの発行 した命令を受信、 解読して該プロセッサモジュールとの間の 接続制御を行うィ ンタフユース部と、 該ィ ンタフユース部か らの解読情報に基づいて、 該システムバスと該デバイ スまた は回線との間のデータ転送制御を行うアダプタ制御部とを具 備する計算機システムにおけるアダプタモジュール障害時の リセッ ト方法であつて、 該方法は該プロセッサモジュールが、 リ セッ ト命令内に、 リセッ トの動作の種類を示すコー ドまたはフラグを有する リ セッ ト命令を該アダプタモジュールに発行する第 1 のステツ プと、 該アダプタモジュールが、 該バスとのィ ンタフヱース部に、 該プロセッサモジユールの発行する リ セッ ト命令を受信する 第 2のステップと、 該アダプタモジュールが、 該リセッ ト命令内のコードまた はフラグで示される動作の種類に従って、 種々のリ セッ ト動 作を行う第 3のステツプとを具備することを特徴とするァダ プタモジュール障害時のリ セッ ト方法。 2. 前記第 1 のステツプにおける リセッ ト命令のフラグま たはコ一ドの種類は、 前記アダプタモジュールの特定部分の みをリセッ ト し、 それ以外の部分はリセッ ト しないようにし、 前記第 3のステツプにおいては、 前記コ一ドまたはフラグ で示される部分のみをリセッ トすることを特徵とする請求の 範囲第 1項に記載の方法。 3. 前記アダプタモジュールは、 フ ァームウ ェアを格納し た R OMを有し、 さらに、 ファームウェアを展開する RAM を有し、 前記 R OMのデータを R AMに格納して、 動作する ものであり、 さらに、 前記 Ή OM内に格納されているフ ァー 厶ウェアプログラ厶の修正/更新データであるパッチプログ ラムを格納するメモリを有し、 第 1のステップにおける リセッ ト命令のフラグまたは、 コ ―ドの種類は、 前記パッチプログラ厶を前記フアームウェア に適用するかどうかを示すものであり、 前記第 3のステツプでは、 前記アダプタモジユールのリ セ ッ ト後に、 前記フラグまたはコードがパッチ適用を示す時に は、 前記 R OMにパッチプログラムを適用したものを RAM に展開し、 パッチ非適用を示す時には、 前記 ROMの内容を R AMに展開することを特徴とする請求の範囲第 1項に記載 の方法。 4. 前記アダプタモジュールは、 ファームゥヱァを格納し た R OMを有し、 さらに、 フ ァームゥヱァを展開する R AM を有し、 前記 R OMのデータを R AMに格納して動作し、 前記第 1のステップにおける リセッ ト命令のフラグまたは コ一 ドの種類は、 前記 R AMに格納するフアームゥ ヱァが、 前記 R O Mのものか、 プロセッサモジュールから与えられる ファームかを示すものであり、 前記第 3のステツプでは、 前記アダプタモジュールのリセ ッ ト後に、 前記フラグまたはコー ドが R O Mデータを R A M に格納することを示す時は、 前記 R O Mデータを R A Mに展 開し、 プロセッサモジュールから転送されるファームウェア を R A Mにロー ドすることを示す時は、 プロセッサモジユ ー ルからのデータが転送されてきた時、 前記データを R A Mに 格納することを特徵とする請求の範囲第 1項に記載の方法。 5. 前記プロセッサモジユ ールが、 ログ情報をダンプする 要求を出す第 4のステップと、 前記要求をアダプタモジュールが受信したら、 前記第 3の ステツプでリセッ トされなかった部分の口グ情報を前記ァダ プタモジユ ールが前記プロセッサモジュールに送信する第 5 のステップをさらに有する請求の範囲第 2項に記載の方法。 6. 前記第 5のステップの後に、 前記プロセッサモジユ ー ルが、 前記第 1 のステツプで示される リセッ ト命令のフラグ またはコー ドの種類が、 前記アダプタモジュールの全部分を リセッ 卜することを示すリ セッ ト命令を前記アダプタモジュ ールに送信する第 6のステップと、 前記第 6のステップの後に、 前記リセッ ト命令をアダプタ モジュ一ルが受信した後に、 アダプタモジュールの全部分を リ セッ トする第 7のステップをさらに有する請求の範囲第 5 項に記載の方法。 7. プロセッサモジュールと、 アダプタモジュールと、 該 プロセ ッ サモジュールと該アダプタモジュールを接続する シ ステムバスと、 該アダプタモジュールに接続された複数個の デバイ スまたは複数の回線とを具備し、 該アダプタモジユ ー ルは、 該プロセ ッ サモジュールの発行した命令を受信、 解読 して、 該プロセッサモジュ一ルとの間の接続制御を行うィ ン タ フ エース部と、 該イ ンタ フヱース部からの解読情報に基づ いて、 該システムバスと該デバイスまたは回線との間のデー タ転送制御を行うアダプタ制御部とを具備する計算機システ ムであって、 該システムは、 該アダプタモジュールのィ ンタ フ エース部 に、 該アダプタモジュールが特定のステータスである時、 該 プロセ ッ サモジユールの発行する リ セッ ト命令を解読して該 アダプタモジュールをリ セッ トする信号を生成する手段、 お よび . 該プロセッサモジュ一ルが該アダプタモジュールの前記特 定のステータスを検出した時、 該アダプタモジユールが種々 の所定動作で立上がれるよぅ該プロセッサモジュールからの 命令データを供給する手段を具備する計算機システム。 8. 該命令データ供給手段は、 該アダプタモジュールから 該プロセッサモジユールへダンプ命令を供給する手段である 請求の範囲第 Ί項に記載の計算機システム。 9. 該命令データ供給手段は、 該アダプタモジュールに含 まれる記憶装置の一部をパッチ処理する命令を供給する手段 である請求の範囲第 7項に記載の計算機システム。 10. 該命令データ供給手段は、 該アダプタモジュールに含 まれる記憶装置へ外部からのフアームウェアをダウ ンロー ド する命令を供給する手段である請求の範囲第 7項に記載の計 算機システム。
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引用文献:
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法律状态:
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