专利摘要:

公开号:WO1991015915A1
申请号:PCT/JP1991/000430
申请日:1991-04-01
公开日:1991-10-17
发明作者:Yuuzi Hirai
申请人:Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.;
IPC主号:H04N1-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 発明の名称
[0003] 音声応答機能付ファ クシミ リ装置
[0004] 技術分野
[0005] 本発明はフ ァ ク シ ミ リ通信の前に音声により発呼側に応答する音声応答 機能付ファクシミ リ装置に関するものである。
[0006] 背景技術
[0007] 従来より、 音声応答機能を有するファク シミ リ装置が使用されている。 これは電話回線からリ ング信号が入力されると、 自動的に電話回線を閉結 し、 まず応答 ッセージ (以下、 〇 G Mと称す) を送出した後、 フ ァ クシ ミ リ情報を受信する動作に切り替わる。 あるいは 0 G Mを送出した後、 電 話回線から入力される信号が音声 (以下、 I C Mと称する) であれば、 そ れを録音する動作に切り替え、 電話回線から入力される信号がファクシミ リ通信開始信号 (以下、 C N G信号と称す) か無音であれば、 ファクシミ リ動作に切り替わるというものである。
[0008] 以下、 図面を参照しながら、 上述した様な従来の音声応答機能付ファク シミ リ装置について説明を行なう。
[0009] 第 7図は従来の音声応答機能付ファクシミ リ装置の構成を示すプロック 図である。 また第 8図はその動作を示すフローチャー トである。 第 7図に 於て、 1 は電話回線、 2は電話回線 1 に接続されたインタ一フ ェイス回路 である。 3は電話回線 1 より到来するリ ング信号を検出するリ ング信号検 出回路である。 4はテープレコーダ等の 0 G M送出回路 5は、 テープレコ ーダ等の I C M録音回路、 6はファクシミ リ通信回路、 7は音声信号検出 回路、 8は切り替え回路である。 9は電話回線 1 より到来する C N G信号 を検出する C N G信号検出回路、 1 0は制御手段であり、 マイク πコ ン ビ ユー夕により構成されている。 1 1 は制御手段 1 0に設けられたタイマー である。
[0010] 以上の様に構成された音声応答機能付ファクシミ リ装置について、 以下 その動作を説明する。 まず、 電話回線 1からリ ンゲ信号が入力されると、 リ ンゲ信号検出回路 がこれを検出し (ステップ 1 ) 、 制御手段 1 0に出力する。 制御手段 1 0 はイ ンターフェイス回路 2を制御し電話回線 1を閉結する (ステップ 2 ) 。 次に制御手段 1 0は 0 GM送出回路 4を制御し、 電話回線 1 に 0 GMを送 出させる (ステップ 3 ) 。 制御手段 1 0が 0 GMの送出の終了を検出する と (ステップ 4 ) 、 I CM録音回路 5を制御し、 電話回線 1から人力され る信号を録音させると共に (ステップ 5 ) 、 夕イマ一 1 1 を動作させる (ステップ 6 ) 。 ここで、 0 GMの送出の終了は 0 GMが録音される媒体 がテープの場合、 0 GMの録音終了の位置にビープ音を録音し、 このビ一 プ音を検出したら 0 GMの終了とする。 あるいは媒体が I Cの場合、 〇G M録音終了時のァ ドレスを検出し、 このァドレスの位置で 0 GMの終了と する等の方法が公知であり、 詳細については説明を省略する。
[0011] 制御手段 1 0は I CMの録音と同時に電話回線から入力される信号を音 声信号検出回路 7及び CNG信号検出回路 9に監視させ、 電話回線 1から 入力される信号が音声の場合 (ステップ 7 ) 、 そのまま I CM録音動作を 锥続させ (ステップ 8 ) 、 電話回線から入力される信号が CNG信号の場 合 (ステップ 9 ) 、 制御手段 1 0は切り替え回路 8をファクシミ リ通信回 路 6に切り替える (ステップ 1 0 ) 。 上記両信号共検出されない場合、 夕 イマ一 1 1のカウン 卜が満了したか判断し (ステップ 1 1 ) 満了していな い場合、 ステップ 7に戻り、 潢了した場合、 制御手段 1 0は切り替え回路 8をファクシミ リ通信回路 6に切り替える (ステップ 1 0 )
[0012] しかしながら、 上記の様な構成では 0 G M送出中に発呼側から C N G信 号が入力された場合、 0 GMに偶然 CNG信号と類似した信号が録音され ていた場合、 0 GMの自分の出した 0 GMが電話回線を介して戻って来た 信号が CNG信号と誤検知されることがある。 したがって OGM送出中は CNG信号の検出を行わないようにしており、 このため 0 GM送出中はフ ァクシミ リ通信ができないという問題点を有していた。 つまり 0 GMの長 さが例えば 1分間であったとすると、 着信後 1分間はファクシミ リ通信が 行われないという問題点があった。 特にフ 7クシミ リ装置では発呼側が電話回線を閉結してから受信側の信 号を受信するまでの時間が一定時間以上であれば、 発呼側は電話回線を開 放するよう規格で決められており、 0 GMが長い場合ファクシミ リ通信が できなくなるという問題点を有していた。
[0013] 発明の開示
[0014] 本発明は上記従来技術に鑑みてなされたもので、 O GM送出中に CNG 信号が入力された場合、 これを検出し、 直ちにファクシミ リ通信を開始す る事の出来る音声応答機能付ファクシミ リ装置を提供するものである。 図面の簡単な説明
[0015] 第 1図は本発明の一実施例に於ける音声応答機能付ファクシミ リ装置の 構成を示すブロッ ク図、 第 2図はその動作を示すフローチャー ト、 第 3図 は C NG信号の波形図、 第 4図は本発明の第 2の実施例に於ける音声応答 機能付ファクシミ リ装置の構成を示すプロック図、 第 5図は本発明の一実 施例に於ける音声応答機能付きのファクシミ リ装置のプロック図、 第 6図 は本発明の一実施例に於ける音声応答機能付きのファクシミ リ装置のフ o —チャー ト、 第 7図は従来の音声応答機能付ファクシミ リ装置の構成を示 すブロック図、 第 8図はその動作を示すフローチヤ一トである。
[0016] 発明を実施するための最良の形態
[0017] 以下本発明の一実施例について、 図面を参照しながら説明する。
[0018] 第 1図は本発明の一実施例に於ける音声応答機能付ファクシミ リ装置の 構成を示すプロック図である。 第 2図はその動作を示すフローチヤ一ト、 第 3図は C N G信号の波形を示す図である。 第 1 図に於て、 1 2 は 1 1 0 0 H z ± 3 8 SH zを中心とする周波数帯の信号を除去するノ ッチ フィルタ回路である。 なお、 従来例と同様のものには同一番号を付し、 そ の説明は省略する。
[0019] 以上の様に構成された音声応答機能付ファクシミ リ装置について、 以下 その動作を説明する。
[0020] まず、 CNG信号について説明する。 第 3図に示すように CNG信号は 0. 5秒間の 1 1 0 0 H z ± 3 8 H zの信号が 3. 5秒おきに繰り返され 送信されるものである。 通常この信号は発呼側と受話側でファクシミ リ通 信を開始するまで、 あるいは前述した発呼側が電話回線を開放するまでの 一定時間継続される。
[0021] 次に動作について説明する。 まず、 電話回線 1からリ ンゲ信号が入力さ れると、 リ ング信号検出回路 3がこれを検出し (ステップ 1 ) 、 制御手段 1 0に出力する。 制御手段 1 0はイ ンターフェイス回路 2を制御し電話回 線 1 を閉結する (ステップ 2 ) 。 次に制御手段 1 0は 0 GM送出回路 4を 制御し、 電話回線 1 に OGMを送出させる (ステップ 3 ) 。 これと同時に CNG信号検出回路 9に電話回線 1から入力される信号を監視させる。 こ こで CNG信号検出回路 9は 1 1 0 0 H z ± 3 8 H zのバン ドパスフ ィル 夕と夕イマ回路で構成されており、 1 1 0 0 H z ± 3 8 H zの信号を検出 すると、 タイマ回路を起動し、 1 1 0 0 H zの信号が 0. 5秒継続するか 検出する。 OGMはノ ッチフィル夕回路 1 2を通過するので 1 1 0 0 H z ± 3 8 H zの周波数成分の信号が欠如した 0 GMとなる。 したがって、 送 出された OGMの回りこみ信号が CNG信号検出回路 9に入力されても誤 検知する事はない。 この状態で電話回線 1から CNG信号が入力されると、 CNG信号検出回路 9がこれを検出し、 CNG信号検出回路 9は制御手段 1 0に CNG信号検出信号を出力する (ステップ 4 ) 。 制御手段 1 0はこ の信号が入力されると、 ファクシミ リ通信回路 6が電話回線 1 と通信でき るよう切替回路 8をファクシミ リ通信回路 6側に切り替える (ステップ 5 ) o
[0022] 0 GM送出中 CNG信号が検出されなかった場合 (ステップ 6 ) 、 従来 例と同様の動作になり、 まず、 I CM録音回路 5を動作させ、 電話回線 1 から入力される信号が音声の場合、 そのまま、 継続して音声信号を録音さ せ、 OGM送出後に CNG信号が入力された場合、 あるいは無音が一定時 間継続した場合はファクシミ リ通信を開始させる。
[0023] なお、 本実施例では、 1回目の 1 1 0 0 H z ± 3 8 H zの信号を検出す ると直ちにファクシミ リ通信に切り替わるとしたが、 これは 2回続けて、 あるいは 3回続けて検出した場合に切り替わるようにすれば、 より精度の 高いファクシミ リへの切替ができる事は言うまでもない。
[0024] (他の実施例)
[0025] 以下本発明の他の実施例について、 図面を参照しながら説明する。
[0026] 第 4図は本発明の第 2の実施例に於ける音声応答機能付フア クシミ リ装 置の構成を示すものである。 第 4図に於て、 1 3は OGMの録音を指示す る 0 GM録音指示スィ ツチ、 1 4はマイク、 1 5は 1 1 0 0 H z ± 3 8 H z信号を除去するノ ッチフィル夕回路 1 5である。 なお、 従来例および 上記第 1 の実施例と同様のものには同一番号を付し、 その説明は省略する。 以上の様に構成された音声応答機能付ファクシミ リ装置について、 以下 その動作を説明する。
[0027] 〇GM録音指示スィ ッチ 1 3により、 0 GMの録音を指示すると、 制御 手段 1 0は OGM送出手段を録音状態にする。 この状態で O GMが入力さ れると、 マイク 1 4により電気信号に変換され、 マイク 1 4から出力され た信号がノ ツチフィルタ回路 1 5に入力される。 ノ ッチフィルタ回路 1 5 により、 C N G信号の周波数成分 1 1 0 0 H z ± 3 8 H zの信号が除去さ れたあと、 0 GM送出手段に出力され録音される。
[0028] この状態で電話回線 Iからリ ング信号が入力されると、 第 1 の実施例と 同様に CNG信号を検出すると、 ファクシミ リ通信動作を行う。
[0029] 第 5図は本発明の一実施例に於ける音声応答機能付きのファクシミ リ装 置のブロック図である。
[0030] 第 5図に於て、 4は OGM送出手段、 9は CNG信号検出手段、 2はィ ン夕一フェース回路、 6はファ クシ ミ リ通信回路、 1 は電話回線、 3はリ ング信号検出手段、 5は I CM録音回路であり、 これらは従来例の構成と 同様なものであるので詳細な説明を省略する。 7は電話回線 1 からの音声 信号を検出する音声検出手段で C N G信号の周波数帯域以外の 3 0 0〜 1 1 0 0— 3 8 H zおよび 1 1 0 0 + 3 8〜 3 4 0 0 H zの信号を通過す るバン ドパスフィルターで構成されている。 1 0はマイクロコンピュータ からなる制御手段で OGM送出手段 2、 CNG信号検出回路 4、 リ ング信 号検出手段 3、 音声検出手段 7からの信号を受け OGM送出手段 4、 イ ン 夕一フェース回路 2、 ファ クシミ リ通信回路 6、 I CM録音回路 5を制御 する。
[0031] 以上のように構成された本発明の音声応答機能付きのフ Tクシミ リ装置 について、 以下その動作を第 6図のフローチヤ一トを用いて説明する。 電話回線 6より着信信号が来ると (ステップ 1 ) リ ング信号検出回路 3 を通して着信信号が制御手段 1 0の入力端子 P 1 に入力され、 制御手段 1 0はこのリ ンゲ信号を計数し、 予め定められた回数着信信号がく ると (ステップ 2 ) 出力端子 P 6を介してイン夕一フェース回路 2を制御し回 線を閉結する (ステップ 3 ) 。 ステップ 3にて回線が閉結すると電話回線 6を通して音声信号または C NG信号が送られて来るが制御手段 1 0はこ の信号が CNG信号であるかどうか判断する為、 CNG信号検出回路 9か らの CNG検出信号が入力される入力端子 P 4を監視する。 (ステップ 4 ) この入力端子 P 4の監視はステップ 3にて回線が閉結した後、 所定時間経 過するまで行なわれる (ステップ 5 ) 。 CNG信号検出回路 9ではこの C NG信号の検出に周波数 1 1 0 0 ± 3 8 H zを通すバン ドパスフィルタを 用い、 電話回線 6からきた CNG信号がこの CNG信号検出回路 9のバン ドパスフィルタを通過し制御部 1の入力端子 P 4に入る。
[0032] ステップ 4にて制御部 1の入力端子 P 4に CNG信号検出回路 9からの CNG検出信号が入ると、 制御手段 1 0は入力端子 P 4に入る CNG信号 検出回路 9からの検出信号を引き続き監視するとともに CNG信号以外の 周波数帯域を検出する音声検出回路 7からの検出信号が入力される入力端 子 P 8を同時に監視する (ステップ 1 4 ) 。 ステップ 1 4にて入力端子 P 4に入力される CNG信号が所定時間計測されるとともに入力端子 P 8に 入力される音声信号検出信号が所定時間計測されない場合には、 制御手段 1 0は本呼出がファクシミ リからのものであると判断し、 出力端子 P 5を 介してファ ク シミ リ制御手段 6を制御しファク シミ リの通信を開始する (ステップ 1 5 ) 。 一方、 ステップ 1 4にて入力端子 P 4に入力される C NG信号が所定時間計測されない場合もしくは入力端子 P 8に入力される 音声信号検出信号が所定時間計測された場合には、 制御手段 1 0は動作を ステップ 5へ戻す。
[0033] 次に、 ステップ 3にて回線が閉結し、 ステップ 4, 5にて所定時間制御部 1 の端子 P 4に CNG信号検出回路 9から CNG検出信号が入力されない と、 制御手段 1 0は出力端子 P 2を介して 0 GM送出回路 4を起動し 0 G Mを電話回線 1 に送出開始し (ステツプ 6 ) 、 引き続き制御手段 1 0は C NG信号検出回路 9からの CNG検出信号が入力される入力端子 P 4を監 視する (ステップ 7 ) 。
[0034] ここで、 入力端子 P 4に入力される CNG信号検出回路 9からの CNG 検出信号が所定時間計測されると、 制御手段 1 0は出力端子 P 2を介して 0 GM送出回路 4の動作を停止し (ステップ 1 2 ) 動作をステップ 1 4へ 移す。 一方、 入力端子 P 4に CNG信号検出回路 9からの CNG検出信号 が入力されず 0 GM送出回路 4による応答ズ ッセージが終了し、 OGM送 出回路 4からのメ ッセージ送出終了信号が入力端子 P 3に入力されると (ステップ 8 ) 、 制御手段 1 0は出力端子 P 7により 1 cm録音回路 5を起 動し相手の用件を録音開始する (ステップ 9 ) 。
[0035] 相手の用件を録音中も制御手段 1 0は引き続き入力端子 P 4 と P 8を監 視し、 入力端子 P 4に入力される CNG信号が所定時間計測されるととも に入力端子 P 8に入力される音声信号検出信号が所定時間計測されない場 合には (ステツプ 1 0 ) 、 制御手段 1 0は出力端子 P 7によって 1 cm録音 回路 5の動作を停止し (ステップ 1 3 ) 、 動作をステップ 1 4へ移す。 一 方、 ステップ 1 0にて入力端子 P 4に入力される CNG信号および入力端 子 P 8に入力される音声検出信号が所定時間計測されない場合には (ステ ップ 1 1 ) 1 cm録音回路 5の動作を終了する (ステップ 1 6 ) 。
[0036] なお、 本実施例では呼び出しがファ クシミ リでない場合、 用件を録音す るようになっている力、 用件を録音する代わりに電話のベルを鳴らし、 使 用者に呼び出しが人からであることを知らせるようにしてもよい。
[0037] 産業上の利用可能性
[0038] 以上の様に本発明は、 電話回線からリ ング信号が入力されると、 リ ング 信号検出手段から出力される信号に応答して電話回線を閉結するィンター フェイス手段と、 インタ一フエイス手段が電話回線閉結後に応答 ッセ一 ジを送出する応答 ッセージ手段と、 電話回線から入力されるフ τクシミ リ通信開始信号を検出する通信開始信号検出手段と、 フ 7 ク シ ミ リ通信を 行うファク シミ リ通信手段と、 応答 ッセージ送出手段が応答 ッセージ を送出している時に通信開始信号検出手段がフ τクシミ リ通信開始信号を 検出すると、 電話回線をフ τクシミ リ通信手段と接続する切替回路により
[0039] 0 G M送出中であっても C N G信号を検出し、 ファクシミ リ通信に切替る 事ができる。
权利要求:
Claims

請求の範囲
電話回線から入力されるリング信号を検出するリ ング信号検出手段と、 前記リ ング信号検出手段から出力される信号に応答して電話回線を閉 結するィン夕ーフ Xイス手段と、 前記ィンターフヱイス手段が電話回 線閉結後に応答メ ッセージを送出する応答メ ッセージ送出手段と、 電 話回線から入力される画像通信開始信号を検出する通信開始信号検出 手段と画像通信を行う画像通信手段と、 前記応答メ ッセージ送出手段 が応答メ ッセージを送出している時に前記通信開始信号検出手段が画 像通信開始信号を検出すると、 電話回線を前記画像通信手段と接続す る切替回路を備えた事を特徵とする音声応答機能付ファクシミ リ装置。 電話回線から入力されるリ ング信号を検出するリ ング信号検出手段と、 前記リ ング信号検出手段から出力される信号に応答して電話回線を閉 結するィンターフヱイス手段と前記ィンターフヱイス手段が電話回線 閉結後に応答メ ッセージを送出する応答メ ッセージ送出手段と、 電話 回線から入力される画像通信開始信号を検出する通信開始信号検出手 段と、 画像通信を行う画像通信手段と、 前記応答メ ッセージ送出手段 より送出される音声信号から面像通信開始信号と同一周波数成分の信 号を除去するフィルターと、 前記応答メ ヅセージ送出手段が応答メ ッ セージを送出している時に前記通信開始信号検出手段が画像通信開始 信号を検出すると、 電話回線を前記画 信手段と接続する切替回路 を備えた事を特徴とする音声応答機能付ファ タ シ ミ リ装置。
電話回線から入力されるリ ング信号を検出するリ ング信号検出手段と、 前記リ ング信号検出手段から出力される信号に応答して電話回線を閉 結するィン夕一フヱイス手段と、 前記ィンターフヱイス手段が電話回 線閉結後に応答メ ッセージを送出する応答メ ッセージ送出手段と、 電 話回線から入力される画像通信開始信号を検出する通信開始信号検出 手段と、 画像通信を行う画像通信手段と、 前記通信開始信号検出手段 が通信開始信号を検出すると、 電話回線と前記面像通信手段を接続す る切替回路を備え、 前記応答ズ ッセージ手段と電話回線の間に画像通 信開始信号と同一の周波 成分を除去するフィル夕を挿入した事を特 徵とする音声応答機能付ファクシミ リ装置。
録音された応答メッセージを再生送出する応答メ ッセージ送出手段と、 前記応答メ ッセージ手段に応答メ ッセージの録音を指示する応答メ ッ セージ録音指示スィツチと、 電話回線から入力されるリング信号を検 出するリング信号検出手段と、 前記リング信号検出手段から出力され る信号に応答して電話回線を閉結するィンターフェイス手段と前期ィ ンターフ Xイス手段が電話回線を閉結後に応答メ ッセージを送出する 応答メッセージ送出手段と、 電話回線から入力される画像通信開始信 号を検出する通信開始信号検出手段と、 画像通信を行う画像通信手段 と、 前記通信開始信号検出手段が通信開始信号を検出すると、 電話回 線と前記画像通信手段を接続する切替回路を備え、 前記応答メ ッセー ジ手段の録音,作時に画像通信開始信号と同一の周波数成分を除去す るフィル夕を設けた事を特徵とする音声応答機能付ファクシミ リ装置 5 ファクシミ リ通信を行なうファクシミ リ通信手段と、 電話回線からの コ一リ ングトーン信号に相当する周波数帯域の信号を検出するコ一リ ングトーン信号検出手段と、 前記周波数帯域を除く帯域の信号を検出 する音声信号検出手段とを有し、 前記コーリ ングトーン信号検出手段 で信号を検出し、 かつ前記音声信号検出手段で信号がないことを所定 時間検出した場合に前記ファクシミ リ通信手段を起動してファクシミ リ通信を行うよう制御する制御手段を備えた事を特徴とするファクシ ミ リ装置。
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法律状态:
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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JP2/90841||1990-04-05||EP19910906509| EP0515685B1|1990-04-05|1991-04-01|Facsimile device having audio response function|
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