Procede de creation d'un diagramme conceptuel d'un mecanisme et appareil prevu a cet effet
专利摘要:
公开号:WO1991014994A1 申请号:PCT/JP1991/000401 申请日:1991-03-27 公开日:1991-10-03 发明作者:Eiji Matsuo 申请人:Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha; IPC主号:G06T19-00
专利说明:
[0001] 明 細 [0002] 機構概念図作成方法及び機構概念図作成装置 技術分野 [0003] 本発明は機構概念図変換方法及び機構概念図作成装置, 特に機械 の動作を簡単に理解することのできる機構概念図の作成方法と、 そ の機構概念図作成方法に従いコンピュータを利用して簡単に機構概 念図を作成することのできる装置に関する。 背景技術 [0004] 従来、 一般に設計者用の図面作成補助手段としてのツールとして は、 C A D , C A E , C A M等が知られている。 これらのツールは 本来的には製造物設計図面の作成や、 製造物構造解析図面の作成な ど機械の厳密で正確な作図を行なう場合において、 人を補助するた めの道具として用いられてきたが、 最近では C A D等の一応用分野 として、 機械の動作を簡単に理解することを目的とした機構概念図 を従来の図面より作成する場合に、 情報処理システムを利用するこ とが考えられている。 [0005] 従来、 この種の概略的な機構動作の理解を視覚的に補助する機構 概念図の作成方法 ·手段としては、 例えば機械の動作を表す手段と して、 従来から機械の構造 ·形状を表す場合に用いられてきた三角 図、 組立図、 斜視図、 透視図、 及びそれらを動作順に並べた動作図 等があり、 それらの実際の機械の形状を表現した図面を用いてそれ らの機械の動作を説明するものが多かった。 [0006] しかし、 上記機械の構造 ·形状を表す三角図、 組立図、 斜視図、 透視図、 及び動作図等の図面を用いた説明では機械の動作を簡単に 理解することができないという問題点を補うため、 最近では一部に 例えば概念略記画法として機構図面を概念図を用いて表現する提案 がなされているが、 それらの提案においても具体的な作画方法まで 詳細に規定したものはなく、 それらの機構図面を概念図を用いて表 現する手法によって実際に作画を行うことはきわめて困難であった。 上述したように、 従来の作画方法は、 機械の実体を表す制作図面 に基づいて描かれた図面を使用していたため、 機械の形状表現ばか りに重きがおかれて、 機械の動作を理解するには不十分な点が多か つた。 また同様に、 機械の動作の本質をうまく説明することが出来 力、つ T乙。 [0007] 本発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので, 機械の動作を短時間で理解できる機構概念図作成方法と、 その機構 概念図作成方法に従いコンピュータを利用して簡単に機構概念図を 作成することができる機構概念図作成装置を得ることを目的として いる。 発明の開示 [0008] 上記目的を達成するために本発明に係わる機構概念図作成方法及 びその機構概念図作成方法を実現する機構概念図作成装置において、 まず、 本発明の第 1の発明の機構概念図変換方法については、 機 械構造の形状図面から構成要素を記号化した機構概念図に変換する 機構概念図変換方法において、 上記形状図面より機構動作及び動力 伝達経路を認識する認識工程と、 認識された機構動作を複数のまと まりに分ける分解工程と、 さらに分解された機構動作を起こす構成 要素を記号化する記号化工程と、 上記機械の形状に対応して線分で 結び線分結線図を組み立てる結線工程と、 組み立てられた線分結線 図を斜視図として表現する斜視図表現工程と、 上記機構要素記号に 動作の方向を表す動作記号を付加する動作記号付加工程とからなる ことを特徴とし、 次に、 本発明の第 2の発明の機構概念図作成方法については、 機 械構造の構成要素を記号化するにおいて、 機構動作の要素となる動 作記号とその動作の基になる機構要素記号を定義する工程と、 前記 機構要素記号から所定の記号を選択し、 この選択された記号を図面 情報に対応付けて並べる工程と、 さらに複雑な構造を持った機構に おいては並べた記号を複数の組に分ける分解工程と、 その 1つの組 においてこの並べた記号間を上記機械の形状に対応して線分で結び 線分锆線図を組み立てる工程と、 複数の組に分けたものに付いては 各組のつながり関係を表現する工程と、 組み立てられた線分結線図 を斜視図として表現する工程と、 上記機構要素記号に動作の方向を 表す動作記号を付加する工程とからなることを特徴とし、 [0009] 次に、 本発明の第 3の発明の機構概念図作成装置については、 機 械構造の構成要素を記号化するにおいて、 機構動作の要素となる動 作記号とその動作の基になる機構要素記号を定義する工程と、 前記 機構要素記号から所定の記号を選択する工程と、 選択した記号を所 定の位置に作画する工程と、 作画する記号を上記機械の構造に対応 して線分で結ぶ工程と、 上記機構要素記号に動作の方向を表す動作 記号を付加する工程とからなる作画方法を実現することを特徴とし、 さらに、 本発明の第 4の発明の機構概念図作成装置については、 機械の動作を表現するための機構概念図を作画する装置において、 機構動作の要素となる動作記号とその動作の基となる機構要素記号 を画面に表示する表示手段と、 前記表示手段により表示された機構 要素記号から所定の記号を選択する選択手段と、 この選択された記 号を表現したい機械の動作に対応付けて配置する配置手段と、 配置 された記号間を上記機械の構造に対応して線分で結ぶ結線手段と、 上記機構要素記号に動作の方向を表す動作記号を付加し表示する表 示手段とからなり、 上記各手段を実現するための集積回路等で構成される演算装置と、 集積回路等で構成される記憶装置と、 磁気記録再生装置等で構成さ れる補助記憶装置と、 C R T等で構成される表示装置と、 プロッタ 一等で構成される作画装置と、 座標位置指示装置やキーボードで構 成される入力装置とを備えたことを特徴とする。 [0010] 従って、 本発明の機構概念図作成方法及びその機構概念図作成方 法を実現する機構概念図作成装置によれば, 図形変換手段により従 来の図面デー夕を変換し、 図形記号化手段により機構動作をシンボ ル化した予め定められた記号の組合せに変換することができる (こ れらは、 演算装置と記憶装置によってなされる) 。 [0011] 次に、 図形作画手段により機構概念図作成方法に従って、 動作記 号の組合せで表現された機構概念図を描く作業をすることができる (これは、 作画装置と、 入力装置によってなされる) 。 発明を実施するための最良の形態 [0012] 以下、 本発明の機構概念図作成方法及びその機構概念図作成方法 を実現する機構概念図作成装置の一実施例を図について説明する。 図 1は本発明の機構概念図作成方法の手順図である。 図 1におい て、 本発明の機構概念図作成方法は、 機構動作の要素となる動作記 号とその動作の基になる機構要素記号を定義する工程 (2 0 1 ) と、 前記機構要素記号から所定の記号を選択する工程 ( 2 0 2 ) と、 選 択した記号を所定の位置に作画する工程 ( 2 0 3 ) と、 作画された 記号間を上記機械の構造に対応して線分で結ぶ工程 (2 0 4 ) と、 上記機構要素記号に動作の方向を表す動作記号を付加する工程 ( 2 0 5 ) とからなる作画方法である。 [0013] 図 2は、 図 1に示す本発明の機構概念図作成方法の一実施例であ つて、 従来から在る製図用 C A D図面データ、 C A E機構解析 *構 造解析用図形データ等を用いて、 それらの図面が表現する機械の動 作を短時間で理解できる機構概念図を作成する機構概念図作成装置 の動作手順を示す図である。 [0014] 図 2において、 本発明の機構概念図作成装置は、 従来から在る製 図用 CAD図面データや CAE機構解析♦構造解析用図形データ [0015] (2 0 6) を、 図形変換手段 ( 2 0 7 ) により概念図を作り上げた めの前提となる変換データ ( 2 0 8 ) に変換する。 その後、 図形変 換手段 ( 2 0 7 ) によって変換された変換データ ( 2 0 8 ) に対し て、 図形記号化手段 ( 2 0 9 ) は前記図形データ (2 0 6) の対象 となつた機構の動作と構造を予め定義したシンボル化動作記号 ( 2 [0016] 1 0) を読み出し、 その中から最適動作記号を選択して、 前記変換 データ (2 0 8) に付加してシンボル化記号組合せデータ (2 1 1) を生成する。 [0017] そして、 図形記号化手段 ( 2 0 9 ) により生成されたシンボル化 記号組合せデータ (2 1 1) は、 図形作画手段 (2 1 2) に入力さ れ、 図形作画手段 (2 1 2) は予め定められた概念図作画手順デー 夕 (2 1 3) を参照して、 機械の動作を短時間で理解できる機構概 念図 (2 1 4) を作画する。 [0018] 上記本発明の機構概念図作成装置の機構概念図作成手順を実際的 な実現手段である情報処理システムと関連付けてさらに詳細に説明 する。 [0019] すなわち、 従来から在る製図用 CAD図面データ、 CAE機構解 析 *構造解析用図形データ (2 0 6) は通常磁気記録再生装置等で 構成される補助記憶装置に記録されているが、 図形変換手段 (2 0 7) はその図形データ (2 0 6 ) を入力し、 概念図を生成する基と なる変換データ (2 0 8 ) に変換する。 [0020] 一方、 本発明の機構概念図作成装置は、 機構の動作や機械の構造 を簡単に表現できるシンボル化された動作記号 (2 1 0) を予め定 義し、 それらを前記補助記憶装置に蓄積している。 そして、 図形記 号化手段 ( 2 0 9 ) はその蓄積されたシンボル ΐ匕動作記号 (2 1 0) を参照しながら所定の記号を選択し、 変換データ ( 2 0 8 ) に前記 シンボル化動作記号 (2 1 0) を付加して、 シンボル化記号組合せ データ (2 1 1) を生成する。 [0021] そして、 図形作画手段 (2 1 2) はそのシンボル化記号組合せデ ータ (2 1 1) を入力すると共に、 概念図を描く規則や手順、 作画 方法を記憶する概念図作画手順データ (2 1 4) を参照しながら、 目的とする機構概念図を作画する。 [0022] 図 5〜図 1 7は上記機構概念図作成方法により作成されたマルチ ディスクプレーヤの機構の動作を表す機構概念図である。 そして、 図 5〜図 6はそのマルチディスクプレーヤの動作の流れを示すフロ 一チャートであり、 図 7はそのマルチディスクプレーヤの機構全体 のつながりを表す簡略概念図である。 また、 図 8〜図 1 7はマルチ ディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解して作画された機構 概念図である。 上記各図の内容の詳細は特に説明しないが、 その内 容は上記説明と図から明かである。 [0023] 次に、 図 3は、 図 1に示す本発明の機構概念図作成方法を実現す る第二の実施例を示す機構概念図作成装置の機能構成を示す図であ 0 [0024] 図 3において、 本発明の第二の機構概念図作成装置は機械の動作 を表現するための機構概念図を作画する装置であって、 機構動作の 要素となる動作記号とその動作の基となる機構要素記号を画面に表 示する画面表示手段 (3 0 1) と、 前記画面表示手段 (3 0 1) に より表示された機構要素記号から所定の記号を選択する記号選択手 段 (3 0 2) と、 この選択された記号を表現したい機械の動作に対 応付けて配置する記号配置手段 ( 303 ) と、 配置された記号間を 上記機械の構造に対応して線分で結ぶ記号結線手段 ( 304 ) と、 上記機構要素記号に動作の方向を表す動作記号を付加する動作記号 付加手段 (305 ) と、 動作記号を付加された機構概念図を作画 · 表示する図形作画手段 (30 6 ) とを備えている。 [0025] また、 図 4は、 上記図 3に示す機能構成を有する機構概念図作成 装置を実現する情報処理システムの具体例を示すプロック図である。 図 4において、 本発明の機械の動作を表現するための機構概念図 を作画する機構概念図作成装置は、 集積回路等で作られた演算装置 ( 1 0) と、 集積回路等で作られた記憶装置 ( 1 1) と、 磁気記録 再生装置等で構成される補助記憶装置 (1 2) と、 CRT等で構成 された表示装置 (1 3) と、 プロッタ一等で構成された作画装置 [0026] ( 1 4) と、 座標位置指示装置やキーボードで構成される入力装置 [0027] (1 5) とから構成される。 [0028] 次に、 上記の通り構成される機構概念図作成装置の動作に付いて 図 1 8〜図 2 7を用いて説明する。 [0029] まず、 図 3及び図 4において、 本発明の機構概念図作成装置は、 画面表示手段 (3 0 1) により CRT等で構成された表示装置 ( 1 3) に機構動作の要素となる動作の基になる機構要素記号を画面に 表示する。 具体的には図 4に示す情報処理システムにおいて、 集積 回路等で作られた演算装置 (1 0) と、 集積回路等で作られた記憶 装置 (1 1 ) と、 磁気記録再生装置等で構成される補助記憶装置 ( 1 2) により、 前記画面表示手段 (3 0 1) は実行される。 すな わち、 演算装置 (1 0) は補助記憶装置 (1 2) に記億された機構 要素記号を読み出し表示装置 ( 1 3) の画面に表示するのである。 なお、 図— 1 8は上記 CRT等で構成された表示装置 (1 3) に表 示される機構要素記号の一例を示す図である。 図 1 8では CRTの 右端に機構要素記号が表示されている。 [0030] 次に、 前記画面表示手段 (30 1) により表示された機構要素記 号の中から、 記号選択手段 (302) により所 の記号を選択する。 具体的には図 4に示す情報処理システムにおいて、 操作員が前記座 標位置指示装置やキーボードで構成される入力装置 (1 5) を使用 して、 前記表示装置 (1 3) に表示された機構要素記号の中から所 定の記号を選択するのである。 [0031] 図 1 9は前記記号選択を行っている手順の一例を示す図であり、 図 1 9に示すの矢印が操作員により選択されようとしている機構要 素記号である。 [0032] 次に、 本発明の機構概念図作成装置では前記記号選択手段 (30 2) により選択された記号を、 表現したい機械の動作に対応付けて 配置する。 具体的には図 4に示す情報処理システムにおいて、 演算 装置 (1 0) は、 記号選択手段 (302 ) により選択され記憶装置 (1 1) に記億された機構要素記号に対応する表示記号データを補 助記憶装置 (12) から読み出し表示装置 (1 3) に表示するので あ ) 0 [0033] 記号配置手段 ( 303 ) は上記のように実行される。 なお、 図 2 0はこの選択された記号を配置している記号配置手段 ( 303 ) に より表示装置 (13) に表示される一実施例を示す図である。 [0034] 次に、 配置された記号間を上記機械の構造に対応して線分で結ぶ 記号锆線手段 ( 304 ) により記号間は結線される。 具体的には図 4に示す情報処理システムにおいて、 演算装置 (1 0) は、 表示装 置 (1 3) に表示された配置済みの機構要素記号間のいずれを結線 するかを操作員に問い合わせ、 操作員は前記キーポードで構成され る入力装置-(1 5) から指示する。 その指示に従い、 演算装置 (1 0) は機械の構造に対応して線分で記号間を結線すると共に、 その 情報を補助記憶装置 ( 1 2) に記憶する。 そして、 演算装置 (1 0) は補助記憶装置 (1 2) に記億された情報に従い結線された機構要 素記号を表示装置 ( 1 3) に表示する。 [0035] なお、 図 2 1は配置された記号が記号結線手段 (3 0 4 ) により 線分で結線され、 表示装置 (1 3) に表示されている一実施例を示 す図である。 [0036] 次に、 上記記号結線手段 ( 3 0 4 ) により線分で結線された機構 要素記号に対して、 動作記号付加手段 ( 3 0 5 ) は動作の方向を表 す動作記号を付加し、 図形作画手段 ( 3 0 6 ) はその動作記号を付 加された図形を表示する。 すなわち、 動作記号付加手段 ( 3 0 5 ) により機構動作の要素となる動作記号が、 前記結線された機構要素 記号に付加され、 機構要素記号の動作の方向が明確に示されるよう になると共に、 図形作画手段 (3 0 6 ) により動作記号が付加され た機構要素記号の図面が表示されるのである。 [0037] 具体的には図 4に示す情報処理システムにおいて、 演算装置 (1 0) は、 表示装置 (1 3) に表示された結線済みの機構要素記号に 対して、 各機構要素記号に対応する動作記号を補助記憶装置 (1 2) から読み出し、 各機構要素記号に付加して表示する。 [0038] なお、 図 2 2は動作記号付加手段 ( 3 0 5 ) 、 及び図形作画手段 ( 3 0 6 ) により表示装置 (1 3) に表示される動作記号が付加さ れた機構要素記号の一実施例を示す図である。 [0039] また、 図 2 3〜図 2 7は上記本発明の第二の機構概念図作成装置 により作成されたマルチディスクプレーヤの機構の動作を表す機構 概念図である。 図 2 3〜図 2 4はディスクピックアップのシーク動 作の機構を表す機構概念図であり、 図 2 5〜図 2 7はディスクピッ クアツプの上下及び角度調整の機構を表す概念図である。 [0040] 図 2 8は上述の本発明の機構概念図作成装置によって作成された 機構概念図の効果を実際に調査した結果を示す図である。 すなわち、 図 2 8は従来の画法によって表示された機構概念図と、 本発明の機 構概念図を别々に 1 2人の実験者に配布し、 機^の動きを理解する までに要した時間をグラフ表示したものである。 図によれば、 本発 明の機構概念図を理解するまでに要した時間は、 従来の機構概念図 を理解するまでに要した時間の約 1 Z 3であることが分かる。 [0041] 以上説明したように、 本発明の機構概念図作成方法及び機構概念 図作成装置によれば、 従来の機械の構造 ·形状を表す三角図、 組立 図、 斜視図、 透視図、 及び動作図等の図面を用いた作画方法に比較 し、 より簡単な作業で、 より機構の動作が理解し易い機構概念図を 得ることが出来るという効果がある。 産業上の利用可能性 [0042] 従って、 従来の設計者用の図面作成補助ツールとしての C A D , C A E , C A M等のように機械の厳密で正確な作図が要求されない、 例えば特許図面の作成や、 既存の機械の改良などの業務に用いられ る簡易型 C A Dの分野において設計者の強力なサボ一トツールとし て、 簡単な作業により機構の動作が容易に理解できる機構概念図作 成装置を提供できるという効果がある。 図面の簡単な説明 [0043] 図 1は本発明の機構概念図作成方法の手順図である。 [0044] 図 2は図 1に示す本発明の機構概念図作成方法の一実施例であつ て、 従来の図面データから機械の動作を短時間で理解できる機構概 念図を作成する機構概念図作成装置の動作手順を示す図である。 図 3は本発明の第二の機構概念図作成装置の機能構成を示す図で ある 図 4は本発明の第二の機構概念図作成装置のプロック図である。 図 5は図 2に示す機構概念図作成方法により作成されたマルチデ ィスクプレーヤの機構概念図において、 マルチディスクプレーヤの 機構動作の流れを示すフローチヤ一トである。 [0045] 図 6は図 5と同様図 7〜図 1 7に示されるマルチディスクプレー ャの動作の流れを示すフローチヤ一トである。 [0046] 図 7は図 8〜図 1 7に示されるマルチディスクプレーヤの機構全 体のつながりを表す簡略概念図である。 [0047] 図 8はマルチディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解して 作画された機構概念図である。 [0048] 図 9はマルチディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解して 作画された機構概念図である。 [0049] 図 1 0はマルチディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解し て作画された機構概念図である。 [0050] 図 1 1はマルチディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解し て作画された機構概念図である。 [0051] 図 1 2はマルチディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解し て作画された機構概念図である。 [0052] 図 1 3はマルチディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解し て作画された機構概念図である。 [0053] 図 1 4はマルチディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解し て作画された機構概念図である。 [0054] 図 1 5はマルチディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解し て作画された機構概念図である。 [0055] 図 1 6はマルチディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解し て作画された機構概念図である。 [0056] 図 1 7はマルチディスクプレーヤの機構をプロック単位に分解し て作画された機構概念図である。 [0057] 図 1 8は図 3の画面表示手段 (3 0 1 ) 、 及び図 4の表示装置 ( 1 3 ) によって表示ざれる機構要素記号の一例を示す図である。 図 1 9は図 3の記号選択手段 (3 0 2 ) による記号選択を行って いる手順の一例を示す図である。 [0058] 図 2 0は図 3の記号配置手段 ( 3 0 3 ) が記号選択手段 (3 0 2 ) により選択された記号を配置している一実施例を示す図である。 図 2 1は図 3の記号結線手段 ( 3 0 4 ) が配置された記号を結線 している一実施例を示す図である。 [0059] 図 2 2は図 3の動作記号付加手段 ( 3 0 5 ) 及び図形作画手段 ( 3 0 6 ) により動作記号が付加された機構要素記号を表示してい る一実施例を示す図である。 [0060] 図 2 3は図 3、 図 4に示す機構概念図作成装置により作成された マルチディスクプレーヤの機構の動作を表す機構概念図であつて、 ディスクピックアップのシーク動作の機構を表す機構概念図である。 図 2 4は図 3、 図 4に示す機構概念図作成装置により作成された マルチディスクプレーヤの機構の動作を表す機構概念図であつて、 ディスクピックアップのシーク動作の機構を表す機構概念図である。 図 2 5は図 3、 図 4に示す機構概念図作成装置により作成された マルチディスクプレーヤの機構の動作を表す機構概念図であつて、 ディスクピックアツプの角度調整の機構を表す概念図である。 [0061] 図 2 6は図 3、 図 4に示す機構概念図作成装置により作成された マルチディスクプレーヤの機構の動作を表す機構概念図であって、 ディスクピックアップの角度,整の機構を表す概念図である。 [0062] 図 2 7は図 3、 図 4に示す機構概念図作成装置により作成された マルチディスクプレーヤの機構の動作を表す機構概念図であつて、 ディスクピックアツプの角度調整の機構を表す概念図である。 図 2 8は従来の画法によって表示された機構概念図と、 本発明の 機構概念図を別々に 1 2人の実験者に配布し、 機械の動きを理解す るまでに要した時間をグラフ表示した図である。
权利要求:
Claims請求の範囲 ( 1 ) 機械構造の形状図面から構成要素を記号化した機構概念図に 変換する機構概念図変換方法において、 上記形状図面より機構動作及び動力伝達経路を認識する認識工程 と、 認識された機構動作を複数のまとまりに分ける分解工程と、 さ らに分解された機構動作を起こす構成要素を記号化する記号化工程 と、 上記機械の形状に対応して線分で結び線分結線図を組み立てる 結線工程と、 組み立てられた線分結線図を斜視図として表現する斜 視図表現工程と、 上記機構要素記号に動作の方向を表す動作記号を 付加する動作記号付加工程とからなることを特徴とする機構概念図 変換方法。 ( 2 ) 機械構造の形状図面から構成要素を記号化した機構概念図を 作成する機構概念図作成方法において、 機構動作の要素となる動作記号とその動作の基になる機構要素記 号を定義する工程と、 前記機構要素記号から所定の記号を選択し、 この選択された記号を図面情報に対応付けて並べる工程と、 さらに 複雑な構造を持った機構においては並べた記号を複数の組に分ける 分解工程と、 その 1つの組においてこの並べた記号間を前記機械構 造の形状に対応して線分で結び線分結線図を組み立てる工程と、 複 数の組に分けたものに付いては各組のつながり関係を表現する工程 と、 組み立てられた線分結線図を斜視図として表現する工程と、 上 記機構要素記号に動作の方向を表す動作記号を付加する工程とから なることを特徴とする機構概念図作成方法。 ( 3 ) 機械構造の構成要素を記号化した機構概念図を作成する機構 概念図作成装置において、 機構動作 要素となる動作記号とその動作の基になる機構要素記 号を定義する工程と、 前記機構要素記号から所定の記号を選択する 工程と、 選択した記号を所定の位置に作画する工程と、 作画する記 号を上記機械の構造に対応して線分で結ぶ工程と、 上記機構要素記 号に動作の方向を表す動作記号を付加する工程とからなる作画方法 を有した機構概念図作成装置。 ( 4 ) 機械の動作を表現するための機構概念図を作画する機構概念 図作成装置において、 機構動作の要素となる動作記号とその動作の基となる機構要素記 号を画面に表示する表示手段と、 前記表示手段により表示された機 構要素記号から所定の記号を選択する選択手段と、 この選択された 記号を表現したい機械の動作に対応付けて配置する配置手段と、 配 置された記号間を上記機械の構造に対応して線分で結ぶ結線手段と、 上記機構要素記号に動作の方向を表す動作記号を付加し表示する表 示手段とからなり、 上記各手段を実現するための集積回路等で構成される演算装置と、 集積回路等で構成される記憶装置と、 磁気記録再生装置等で構成さ れる補助記憶装置と、 C R T等で構成される表示装置と、 プロッタ 一等で構成される作画装置と、 座標位置指示装置やキーボードで構 成される入力装置とから構成されることを特徴とする機構概念図作 成装置。
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公开号 | 公开日
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1991-10-03| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): JP US |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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