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    公开号:WO1991011798A1
    申请号:PCT/JP1991/000128
    申请日:1991-02-01
    公开日:1991-08-08
    发明作者:Katsuya Nakagawa；Satoshi Yamato；Hideki Tanaka
    申请人:Nintendo Co., Ltd.；
    IPC主号:G09G5-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 静止西表示装 およびそれに用いられる外部メモリカートリツジ 技術分野
    [0002] この発明は静止西表示装 »およびそれに用いられる外部メモリ力 ートリッジに！ ¾する， より特定的には、 この発明は、 例えばテレビ ゲーム機のような動面と静止西とを合成してラスタ走査形ディスプ レイで表示する面像表示装置においてテキスト方式で静止画を表示 するときの制約を無くすように改良した静止西表示装 Sおよび外都 メモリカートリッジに Wする ·
    [0003] 従来技術
    [0004] 動西と静止西とを合成してラスタ走査形ディスプレイ上に西像を 表示する西像表示装置の一例としては、 特開昭 59-118, 184号015 4, 824, 106) のテレビゲーム機が知られている ·
    [0005] この従来技術では、 静止西 （又は背景西） を表示する場合、 ビデ ォ R AMおよびキャラクタ R 0 Mを利用するテキスト方式の原理を 用いる， たとえば 1キャラクタを 8 X 8 ド ト （ビクセル） で構成 する場合であるならば、 ラスタ走 形ディスプレイの西面を水平方 向および垂直方向に 32X30 ( 960IB9) の拼目に分割し、 各拼目に位 ¾的に対応するアドレスを有するビデオ R AM (以下 f V R AM j と略称する） が用いられる · また、 キャラクタ R O Mは、 キャラク タコード （又はキャラクタ番号） で特定されるアドレスにそのキヤ ラクタのドッ ト （フォント） データすなわちグラフィックデータを 記億する * そして、 キャラクタを表示したい西面上の位置に対応す る VRAMの座檩ァドレスにそのキャラクタのキャラクタコードを 害込み、 走査形ディスプレイの走査に同期してそのキャラクタコー ドを VRAMから銃み出す， そのキャラクタコードでキャラクタ R OMをアドレス指定することによって、 そのキャラクタのドッ ト （ フォント） データをキャラクタ ROMから銃出す， そして、 読み φ されたドットデータを映像信号に変換してラスタ走査形デイスプレ ィに与え、 その西面上の所望の位 Stに所望のキャラクタで構成され る静止西を表示する *
    [0006] 特開昭 59-118, 184号の技術は、 1面面 （1フレーム） で表示し得 るキャラクタ数が 256fflに制限されていた， その理由は、 データ パスが 8ビットの場合、 2« =256¾ (16進表示で FF) のキヤ ラクタコードしか一度に指定できないためである，
    [0007] 一方、 爾像処理用 CPUのデータパスのビット数を例えば 16に 增やすと共に、 アドレスバスのビッ ト数も增やせば、 1画面で表示 し得るキャラクタ数を 2 "泡に增やすことが可能だが、 この場合に は^に発売されている機種との互換性が無くなる ·
    [0008] また、 キャラクタ ROMの記懍容量を壎やし、 256悃 X16バイ ト =4,096パイ ト单位でバンクを切換える技術を利用することも考え れる · しかし、 この場合でも 1西面（1フレーム） 内で表示し得 るキャラクタの最大数は 256価のままである。 もしも、 1画面中に 表示し得るキャラクタ数を 256捆以上にするならば、 CPUがバン ク切換え条拌を定期的に監視しかつパンク切換え条件を検出したと きバンクデータレジスタのデータを睿換えなければならないので、 CPUの食担を増加することになる。 しかも、 1面面の各表示座標 位置毎にバンク切換えを行うことができないため、 例えば漢字を用 いたテキストァドベンチャーゲームゃシュミレーシ Sンゲームでは 1画面で表示し得るキャラクタ数が多く必要となるので、 高度のゲ 一ムゃ西像表現ができない，
    [0009] 一方、 特開昭 59-118, 184号の技術を適用した本顧出願人の販売に 係るテレビゲーム « (商品名 Γファ リーコンピュータ j または 「 Nintendo Entertainient Systea j ) は、 静止画を構成するキャラ クタの色が 4 ( 2 2 ) 佣のキャラクタ単位でしか指定できなかつ た， その理由は、 960偭のキャラクタを表示するために 1, 024パイ ト （通称 1 K イ ト） の V R AMを利用するが、 キャラクタコート' を指定するのに 960パイ ト必要なので、 残りの 64バイ トで色を指定 しなければならない， 他方、 1キャラクタ当たり 4色を選択可能に しょうとすれば、 各キャラクタについて 2ビッ ト必要となる。 従つ て、 960捆のキャラクタについて 64 X 8一 512 ビッ トで色を指定し ようすれば、 4キャラクタにっき 2ビットしか使用できないことに なる。 そこで、 各キャラクタ毎に色を指定するためには、 本体倒の V R AMの容量を堪やせばよいが、 この場合にも、 既に発壳された «種との互換性が無くなる，
    [0010] 従って、 従来技術では、 例えば 1酉面 （すなわち 1フレーム） に 表示し得るキャラクタ数が少ないことや、 キャラクタ毎に色を指定 できない等の静止西の表現に制約があり、面像表現能力の向上が望 まれていた · 発明の概要
    [0011] それ えに、 この発明の目的は、 テキスト方式を用いるがしかし 静止西表現の制約を大權に »和し、 西像表現鹿力を向上し得る、 静 止面表示装置を提供することである，
    [0012] この発明の他の目的は、 少なくとも静止西を表示するための既存 の面像処理装 との互換性を保ちつつ、 静止酉表現の制約を大幅に 瑷和し、 酉像表現能力を向上し得る、 静止酉表示装置に用いられる 外部メモリカートリツジを提供することである，
    [0013] この発明の静止面表示装 Ϊは、 キャラクタ記使手段 （実施例との 対応 »係を示せば第 1図のキャラクタメモリ 22) と、 第 1の書込 * 読出記慷手段 （VRAM13) と、 第 2の睿込 ·銃出記憧手段 （E XRA 25) と、 プログラム記 «手段 （プログラムメモリ 21) と、 書込処理手段 （じ？1111及び？？1112) と、 書込手段 （EXRAM 害込制御画路 23) と、 銃出手段（EX RAM銃出制御回路 24) と、 一時記 «手段 （レジスタ 26) と、 出力処理手段 (PPU12) とを備 える,
    [0014] この発明の外部メモリカートリツジは、 第 1の害込 ·読出記悽手 段 （VRAM13) と、害込処理手段（CPUll, PPU12) と、 出力処理手段 (PPU12) とを舍む静止面表示装 Sに着脱自在に装 着されるものであって、 第.2の害込 ·¾出記憶手段 （EXRAM25 ) と、 プログラム記 ¾手段 （プログラムメモリ 21) と、 書込手段 （ EXR AM害込制御面路 23) と、 銃出手段 （EX RAM銃出制御画 路 24) と、 一時記憧手段（レジスタ 26) とを備える，
    [0015] 上述のキヤラクタ記 IS手段は複数の記使ェリァに分割され、 各々 の記憶エリアにはキャラクタコード （又はキャラクタ番号） で指定 されるァドレスにキャラクタのドッ トデータ （又はフォントデータ 又はグラフィックデータ） が記谊される， キャラクタ記憶手段に与 えられるァドレスの上位ァドレスで複数の記憶エリアのいずれが指 定され、 下位アドレスにキャラクタコート'が与えられる · 第 1の書 込 ·読出可鹿記憶手段では、 走査形ディスプレイの西面上の前述の 拼目に対 S5して第 1の座標ァドレスが割り付けられていて、 各第 1 の座樣アドレスには、 第 1の書込手段によって、 その位置に表示し たいキャラクタのキャラクタコードが害込まれ、 かつ制御手段によ つて、 その第 1の座標ァドレスからキャラクタコードが銃み出され 得る.
    [0016] また、 第 2の書込 ·読出可能記憶手段にも第 1の害込，読出可能 記 «手段と同様に走査形ディスプレイの画面上の折目に対応する第 2の座樓ァドレスが割り付けられている， 第 2の座摞ァドレスには 修飾データが嘗き込まれる， 修飾データは銃出手段によつて読み出 され、 一時記憶手段に一時記 «きれる。
    [0017] 第 1の書込 · «5出可能記憶手段から銃み出されたキャラクタコー ドが下位ァドレスとしてまた一時記惊手段に一時記ほされている修 餘データが上位ァドレスとしてキャラクタ記懍手段に与えられる， したがって、 キャラクタ記 «手段の修飾データで指定される記憶ェ リアからキャラクタコードで指定されるキャラクタのドッ トデータ が銃み出され、 出力手段に与えられる， 出力手段では、 ドッ トデー タを呋像儅号に変換して走 形デイスプレイに与える Φ
    [0018] 修餘データはキャラクタ修飾データおよびノまたは色修飾データ を舍み、 キャラクタ修飾データはキャラクタコードの上位ビッ トと して付加されて 1西面で同時に表示可能なキャラクタ数を増大し、 色條餘データはキャラクタ毎にたとえば 2ビット付与され、 ドッ ト 毎の色指定を可能にする，
    [0019] この発明によれば、 静止酉像の表現に制約を大幅に緩和すること ができ、 西像表現能力を一B向上することができる ·
    [0020] この発明の上述の目的およびその他の目的， 特徴， 局面および利 点は、 添付図面に照連して行われる J¾下の実施例の詳貓な説明から —層明らかとなろう · 図面の簡単な説明
    [0021] 第 1図はこの発明の一実施例の静止酉表示装置を原理的に示すブ ロック図である，
    [0022] 第 2図はこの発明の他の実施例の静止面表示装 aに適用される外 部メモリカートリッジを原理的に示すブ CJック図である，
    [0023] 第 3図.はこの発明のさらに他の実施例の静止酉表示装 gのシステ ム構成を原理的に示すプロック図である，
    [0024] 第 4図は第 2図実 例のより具体的な実旌例を示す回路図である 第 5図は第 4図実施例のレジスタの詳細を示すプロック図である 第 6図は P P Uによる铳出動作を示すダイムチヤートである。 第 7図は第 4図実施例の効果を従来のパンク切換技術と比較して 示すための図解図である， 発明を実旌するための最良の彤 J!l
    [0025] 第 1図を参照して、 この実施例の静止画表示装 Sは、 中央処理ュ ニット （以下「C P U」 という） 11と、 西像処理ュニット （以下 Γ P P U j という》 12と、 第 1の謇込 ·読出可能記檍手段の一例であ る V R AM13とを舍む， C P U11には、 C P Uアドレスバス 14及び C P Uデータバス 15を介して、 プログラム記億手段の一例であるプ 口グラムメモリ 21が接銃される · P P U12には、 P P Uアドレスバ ス: 16及び P P Uデータバス Πを介して、 V R AM13が接統されると ともに、 キャラクタ記憶手段の一例であるキヤラクタメモリ 22が接 銃される，
    [0026] キャラクタメモリ 22は、 相対的に大きな空簡を有する記憶ェリァ に分割され、 各記慷エリアは上位アドレスによって指定される o 各 々の記 ¾エリア内には、 静止画を構成する各キャラクタのためのド ット （フォント） データ （8 X 8 ドッ ト） がキャラクタ識別データ ないしキャラクタコードに対応して記憶され、 キャラクタコードは 下位ァドレスとして与えられ、 それによつてそのキャラクタのドッ トデータが銃み出され得る，
    [0027] プログラムメモリ 21は、 少なくとも、 キャラクタコードを V R A M13へ眷込むための第 1のプログラムデータ， 條飾データを後述の E X R AM25へ書込むための第 2のプログラムデータ， およびキヤ ラクタコードおよび修 »データを読出すための第 3のプログラムデ ータを予め記谊している， ここで、 條飾データは、 この実施例をキ ャラクタ数の增加の目的で適用する場合であればキャラクタ修飾デ 一タを舍み、 キャラクタ毎にの色指定する目的で通用する場合であ れば色修餘データを舍み、 キャラクタ数の增加とキャラクタ毎の色 指定の两方の目的で通用する場合であればキャラクタ接飾データお よび色修飾データの两方を舍む， キャラクタ條飾データほ、 キヤ クタコードに上位ビッ トを付加することにより、 付加したビッ ト数 に相 ¾して最大キャラクタ数を大幅に增加するものである， 色修飾 データは、 従来の 4キャラクタ毎に 2ビッ トの色データに代えて、 キャラクタ毎に 2ビット付与される · この色修飾データと別途設定 されるカラーバレツトデータとの組合せ よって、 各キャラクタの 各ドッ トの色が指定される，
    [0028] V RAMI は、 ラスタ走査形ディスプレイ （図示せず） の酉面上 のキャラクタ表示位 Sに対応する複数の座裰アドレスを有し、 各座 標ァドレスに所望のキャラクタをキャラクタコードが嘗き込まれ、 または各座標ァドレスに予め書込まれたキャラクダコードが銃み出 される，
    [0029] また、 じ？1111ぉょび？？ 12のァドレスバス Uおよび 16には、 第 2の害込手段の一例である拡張 RAM (以下 rEXRAMj とい う） 用嘗込制御回路 （Pス下 Γ嘗込制铟西路」 ） 23および銃出手段の — である EXR AM用铳出制御西路 （以下 Γ読出制御回路」 ） 24 がそれぞれ接統される， また、 CPU11のデータパス 15には、 PP U12が接铙されるとともに、 EXRAM25が接続される， EXRA M25は、 VRAM13に記憶される 1つの静止西セルのキャラクタコ 一ドに対 J£する修飾データを記使可能な容量を有し、 EXRAM25 には VRAM13のァドレスと対応するァドレスが割り付けられ、 各 ァドレスに又は各ァ レスから修飾データを害込み又は銃出し可能 である. して、 には、 睿込制御回 ¾23から出力され る嘗込ァドレスデータ及び害込制钿のための各種信号が与えられる とともに、 読出制锄画路 24から出力される统出ァドレスデータ及び 銃出制御のための各種信号が与えられる， EXRAM25からは、 1 キャラクタ毎の修婶データが順次読出され、 一時記馊手段の一例で あるレジスタ 26にロードされる，
    [0030] レジスタ 26にロードされる條姝データのうちのキャラクタ修狳デ ータ （例えば下位 6ビッ ト） は、 キャラクタメモリ 22の上位アドレ スとして与えられる · また、 色修飾データ （例えば上位 2ビッ ト） は、 必要に応じてバスバッファ 27を介して P PUデータパス 17に与 えられる， なお、 色修飾データを必要としない場合、 又はキャラク タ修 »データと色修餘データとを 1 バイ トのデータとしてではなく 別 *の番地に記憶させる場合は、 バスパッファ 27を省略することが できる，
    [0031] 次に、 第 1図を参照して動作を説明する- ラスタ走査形ディスプ レイ （囫示せず） の垂直ブランキング期閟において、 CPU11は、 プログラムメモリ 21のプログラムに基づいて、 キャラクタコードを 指定するァドレスデータをプログラムメモリ 21に与えて、 キャラク タコードを読出して P PU12に与える · このキャラクタコードは、 P PU12によって、 そのキャラクタを表示すべきラスタ走査形ディ スプレイの画面上の位置に対応する V R A M13の座標ァドレスへ害 き込まれる♦ また、 CPU11は、 任意のタイミングにおいてキャラ クタコードに対 、する修飾データ （キャラクタ修飾データ及び/又 は色修飾データ） を EXRAM25へ嘗込むために、 アドレスパス 14 を介して害込ァドレスデータを害込制御 @1路 23に与えると同時に、 データバス 15を介してキャラクタ修飾データ及び/又は色修飾デー タを EXRAM25に与える · これに応じて、 書込制御回路 23は、 Έ XRAM25を指定するァドレスが与えられたことを検出して、 書込 信号 Wを出力すると同時に、 害込ァドレスデータを発生して EXR AM25に与える。 従って、 EXRAM25は睿込制御面路 23によって 指定されるァト'レスへ上述の C P U 1 1から出力された修飾データ を記 ¾する， 0 そして、 ラスタ走査形ディスプレイの表示期簡になると、 PPU 12は、 その走査に同期して VRAM13をァドレス指定してキャラク タコードを銃出させる， そのキャラクタコードは、 キャラクタメモ リ 22のフォントデータ （1キャラクタの横 8 ドッ ト分のドッ トデー タ） を銃出すための下位ァドレス（PA0〜PA9)としてキャラクタメモ リ 22に与えられるとともに、 銃出制御面路 24に与えられる。 これに 応じて、 読出制御回路 24は、 キャラクタコードに対応する読出アド レスデータを EXRAM25に与えて、.修飾データを銃出させる · こ の修飾データはレジスタ 26で一時記憶される * レジスタ 26に記 さ れている 飾データのうちのキャラクタ修餘データが上位ァドレス としてキャラクタメモリ 22に与えられる， 従って、 キャラクタメモ リ 22は、 上位ァドレスに与えられるキャラクタ條餘データで決定さ れるメモリ空間であって、 下位ァドレスに与えられるキャラクタコ 一ドでァドレスされたドッ トデータを出力し、 P PU12に与える， また、 レジスタ 26に記懍されている色修飾データがバスバツファ 27 を介して PPUデータパス Πに与えられる， PPU12は、 フォント データと色 «飾データとに基づいてカラー腴像信号 （R G B信号又 は A V信号若しくはテレビジョン信号） を出力し、 ラスタ走查形デ イスプレイに与える，
    [0032] ところで、 VRAM13の 32X30値の座攆ァドレスにそれぞれ対応 する EXRAM25のァドレスに同じキャラクタ ®データが害込ま れた場合は、 上位アドレスが同じなので、 従来と同様に、 1静止酉 セルについて 256櫥のキャラクタしか表示できないことになる。 これに対して、 それぞれ異なるキャラクタ修飾データを記憶させ ておけば、 同じキャラクタコードであっても上位ァドレスが異なる ため、 異なるキャラクタが指定されることになる · 例えば、 下位ァ ドレスとなるキャラクタコードによって 2 · ¾のキャラクタを指定 する場会において、 キャラクタ修飾データによって 6ビッ トの上位 ァドレスが追加され ¾ならば、 1 4ビッ トでァドレス指定するのと 等 «となり、 2 14— 16,384佣の種類のキャラクタの中から所望の 9 60® (=30X32) を逮んで面面に表示できることになる，
    [0033] また、 予め 1西面分のキャラクタ修婶データを E X R AM25に書 込んでおき、 かつラスタ走査形デイスプレイの水平走査に同期して キャラクタ修飾データを銃出す際に、 上位アドレスは予めレジスタ 26に保持されてキヤラクタメモリ 22に与えられる，
    [0034] なお、 この実施例では、 E X R A M25が修餘データを読出してい ない期間において^、 C P U11が修餘データを変更することも可姥 である，
    [0035] 第 2図はこのような静止面表示装置に通用される外部メモリカー トリッジを原理的に示すブロック図である， 第 2図実施例が第 1図 と異なる点は、 静止西表示装置が面像処理装置の一例であるテレビ ゲーム機 10と外都メモリカートリッジ 20とに分けられ、 外部メモリ カートリッジ 20をテレビゲーム機 10に対して著脫自在に構成したこ とである， 従って、 テレビゲーム機 10は、 C P U11, P P U12およ び V R AM13を舍み、 テレビゲーム機 10には C P U11および P P U を外部メモ"カート ッジ 2Dと接統するためのコネクタ 18がさら に設けられる · 外部メモリカートリッジ 20は、 コネクタ 18に差し込 まれることによつて ¾気的に接統される複数の端子が形成された基 板 （図示せず） を舍み、 この基板上に第 1図に示すプログラムメモ リ 21， キャラクタメモリ 22, 害込制御回路 23, 読出制御回路 24, E X R AM25および.レジスタ 26が装著され、 各 M路がァドレスバス 14 aおよび 16a ならびにデータパス 15a および 17a とその他のバス又 は信号線によって第 1図と同様に接統される，
    [0036] この実旖例によれば、 外部メモリカートリッジ 20だけを第 2図図 示のように構成するだけで、 テレビゲーム機 10を何ら変更しなくて もよいので、 既に販壳済のテレビゲーム機との互換性を保ちつつ、 静止面の表現能力を向上できる，
    [0037] なお、 使用に際して外部メモリカートリッジ 20をコネクタ 18に差 し込んだ後の勖作は、 第 1図と同様なので、 説明を省 する · 第 3図ばこの発明のさらに他の実施例を示すブロック図である， この第 3図実施例が第 1図と異なる点は、 静止西表示装 Sが酉像処 理装 Sの一例であるテレビゲーム機 10, 外部メモリカートリッジ 20 Aおよびアダプタ 30に分けられ、 アダプタ 30がテレビゲーム機 10に 差し込まれた犾璩で、 アダプタ 30に外部メモリカートリッジ 20A を 差し込んで全体酉路を構成するようにした点である， したがって、 アダプタ 30がテレビゲーム機 10に着脱自在に構成され、 外部メモリ カートリッジ 20A がアダプタ 30に着脫自在に構成される。 そして、 外部メモリカートリツジ 20Aの基扳 （図示せず） には、 従来と同様 にしてプログラムメモリ 21とキャラクタメモリ 22が設けられる， ァ ダプタ 30のプリント基板 （図示せず） には、 書込制橱画路 23， 銃出 制御面路 24, E X R AM25, レジスタ 26およびコネクタ 31が装着さ れる， 従って、 この実施併の場合は、 外部メモリカートリッジ 20A とアダプタ 30とを組合せることによって、 第 2図に示す外部メモリ カートリッジ 20と等俩な回路が構成される，
    [0038] 但し、 第 2図実 ft例のみならず第 3図実施例においてもプログラ 3 ムメモリ 21に記值されるプログラムデータとしては、 第 1図実旃例 と同様に、 修餘データとそれを転送するためのデータが舍まれるこ とは勿鰺である，
    [0039] この実施例によれば、 異なる外部メモリカートリッジ 20Aに対し て 1 ¾のアダプタ 30A を共用できるので、 改良された静止面表示装 置が安 ¾にして実現できる，
    [0040] 次に、 第 4図を参照してより具体的な実施例について鋭明する， なお、 第 4図中、 第 2図と同一または類似の面路については、 同一 参照符号を付す * 第 4図実施例では、 第 2図実旌例と異なり、 テレ ビゲーム機 10は、 ァドレスデータに基づいてプログラムメモリ 21が 選択されたことを検出するためのァドレスデコーダ 19を舍む，
    [0041] —方、 外部メモリカートリッジ 20は、 第 2図実施例と苘じ面路を 舍む， そのうちのキャラクタメモリ （CH-80M) 22は、 各々が 256 偭 のキャラクタのドッ トデータを記憧した複数のメモリ空閽を有し、 各メモリ空間が 6ビッ トの上位アドレスで指定され、 各々のメモリ 空闥内のどのキャラクタドッ トデータを指定するかが 8ビッ トの下 位アドレスで決定される， ただし、 色表示のために、 1キャラクタ のデータが 8バイ ト X 2 -16パイ トに記憶される， その理由は、 1 キャラクタが 8 X 8 ト'ッ トで構成される場合、 多数の色の中から 4 色を自由に組合せて表示できるものとすれば、 1 ドット当たり 2ビ V トのデータが 要になる， そこで、 1キャラクタ 8 X 8 ドッ トを 表示する めの各 * 8バイ ト （即ち 8ビッ ト X 8番地） の 2つのデ 一タエリアを設けて、 これを見かけ上重ね合わせて、 前のものをフ ロントフォント、 後ろのものをバックフォントと呼び、 それぞれの 対応番地の対応ビッ トの 2ビットで色を指定するフォント （又はド ット） データを記 «させることにより、 "00" , "0Γ , "10"お よび ·11" の 4種類のデータを指定可能にする， そして、 テレビゲ ーム機 10で表現できる最大色数の中からキャラクタ毎に 4種類の色 の組合せをカラーパレツトデータで遂択し、 カラーバレツトデータ で選択された 4色のうちどのド トを何色で表示するかが上述の " 00" , "01" , "10"および "11" のデータで指定される。
    [0042] 外部メモリカートリッジ 20の書込制御画路 23は、 アドレスデコー ダ 231 ,モードレジスタ 232 ,アドレスバスセレクタ 234および N A Μ Dゲート 235を含む， このアドレスデコーダ 231 は、 CPU11から のアドレスデータ （例えば、 5C00B〜5FFFH ；但し最後の Hは 16進 表示であることを示す） に基づいて E X R AM25が選択されたこと を検出するものである， モードレジスタ 232 は、 EXRAM25が喜 込モードか銃出モードかを記憧するものである， ァドレスパスセレ クタ 234 は、 EXRAM25への書込モードのときアドレスバス 15を EXRAM25のァドレスパスに接铳し、 銃出モードのときァドレス バス 16を EXRAM25のァドレスバスに接鋟することにより、 謇込 ァドレスと銃出ァドレスの切替えを行うものである。 ANDゲート 235 は、 EXRAM235 の害込条件を検出して、 書込イネ一ブル信 号 EXWEを EXRAM235 に与えるものである，
    [0043] 銃出制御回路 24は、 ァドレスデコーダ 241, ANDゲート 242, 243 および 245,および ANDゲート 244 を舍む · アドレスデコーダ 241 は、 P PU12からのアドレスデータに基づいてカラーアドレス （力 ラーバレットの選択信号） を検出するものである， ANDゲート 24 2 は、 EXRAM25の銃出モードでありかつ色條餘データの読出タ イミングであることを示す信号（C0LAD-) を検出するものである。 ANDゲート 243 は、 ANDゲート 242 の出力がなく、 アドレス PA 13があり、 かつ PPU12が »出勖作中であるという条件で、 バスパ ファ 27を饞動化して、 レジスタ 26の D6〜D7出力をカラーバレツ ト 選択データとしてデータバス 17a に出力する · ANDゲート 244 お よび 245は、 EXRAM25に記憶されている或る 1つのキャラクタ 修飾データをレジスタ 26にロードさるべきタイミングを検出するも のである，
    [0044] EXRAM25は、 例えば 1 Kバイ トの記 it容量を有し、 1酉面に 表示されるキャラクタ （32X30-960偭） 毎^、 1バイ トのうちの 下位 6ビッ ト （D0〜D5) でキャラクタ データを記憶し、 上位 2 ビット （D6,D7) で色條飾データを記 ¾するものである。 そして、 8¾出ァドレスによって指定されたキャラクタコードに対応する修飾 データ EXD0〜EXD7がレジスタ 26に口ードされる， このレジスタ 26 は、 第 5図に示すように、 下位 6ビッ ト （DQ〜D5) でキャラクタ修 餘データをロードし、 上位 2ビット （D6,D7) で色修飾データを口 一ドするものである， レジスタ 26にロードされている修飾データの うちのキャラクタ修飾データがキャラクタメモリ 22の上位ァドレス MPA12〜ΜΡΑΠ として与えられ、 色修飾データがバスバッファ 27に 与えられる.
    [0045] 次に第 1図ないし第 6図を参照して、 第 4図実施例の動作を説明 する.
    [0046] まず、 害込モードを説明する， じ？ 1111ぉょび？？1112がプログ ラムメモリ 21の第 1のプログラムデータに基づいて、 1静止西セル に表示すべきキャラクタコードを V R A M13の座檫ァドレスへ害込 む動作は、 第 2図実施例で説明した動作と同様にして、 ラスタ走査 形ディスプレイの垂直ブランキング期閽中に行われる，
    [0047] そして、 CPU11が任意のタイミングにおいて、 キャラクタコー ドに対応する修飾データ （キャラクタ修飾データ及び 又は色修飾 データ） を EXRAM25へ省込む動作の詳細は、 以下の如く行われ る · すなわち、 CPU11は、 プログラムメモリ 21の選択信号をアド レスデコーダ i9に与えるとともに、 第 2のプログラムデータを銃み 出すためのァドレスデータをプログラムメモリ 21に与える。 CPU 11は、 第 2のプログラムデータに基づいて、 モードレジスタ 232を 指定するァドレス （例えば 5104H)と害込モードであることを示すモ ードデータ （D0〜D1) を出力する。 これに応じて、 アドレスデコー ダ 231 がモードレジスタ 232 に害込信号を与えるので、 モードレジ スタ 232 は書込モードを指定するデータをロードする， このモード レジスタ 232が嘗込 （CPU)モードを示す信号をアドレスバスセ レクタ 234および ANDゲート 235に与えるため、 アドレスバスセ レクタ 234が CPUァドレスパス 14a倒に切り換えられる · 锈いて、 CPU11は、 アドレスパス 14を介して EXRAM25の書 込ァドレスデータをァドレスパスセレクタ 234に与えるとともに、 データパス 15を介してキャラクタ修飾データ及び/又は色條餘デ一 タを書込データとして EXRAM25に与える， このとき、 EXRA M25には ANDゲート 235からの書込饞動化信号が与えられている ので、 EXRAM25には指定された番地へ修飾データが書き込まれ る · 以上説明した修飾データの害込動作が 1酉面の全ての袠示座標 位置（すなわち 32X30-960偭分） に対して順次行われる， 次に、 表示モードの動作を説明する # ラスタ走査形ディスプレイ の表示期間になると、 CPU11がモードレジスタ 232を指定するァ ドレスを出力するので、 アドレスデコーダ 231 は #込信号をモード レジスタ 232 に与える · 統いて、 CPU11から 出モードデータが モードレジスタ 232に与えられるので、 このデータがモ ドレジス タ 232 にロードされる · そのため、 モードレジスタ 22はアドレスバ スセレクタ 234 を PPUアドレスバス 15a倒に切り換え、 かつ铰出 モードを示す信号を ANDゲート 242 の一方入力として与える · その後、 P PU12は第 6図に示すようにラスタ走査形ディスプレ ィの水平走査に同期して、 1キャラクタ毎にキャラクタコードの銃 出し、 色修飾データの銃出し、 指定したキャラクタのフロントフォ ントの横 8 ドク トデータの銃出し、 およびバックフォントの横 8 ド y トデータの読出しを顆次行う， なお、 キャラクタ镓 データの銃 出は、 キャラクタコードの銃出しと同じタイミングで行われる。 そこで、 以下には、 1キャラクタ分のフォントデータを出力する 場合のより具体的な動作を説明する， PPU12は、 VRAM13を指 定するァドレス PA13をハイレベルにすると同時に、 ァドレスバス 16 および 16a を介してキャラクタコードを指定する下位ァドレス（PA0 〜PA11)としてキャラクタメモリ 22,アドレスバスセレクタ 234 お よびアドレスデコ^ "ダ 241 に与える， 応じて、 アドレスデコーダ 24 1 および ANDゲート 242が色傪飾データの銃出タイミングでない ことを検出し、 ANDゲート 244 が VRAM13にィネーブル信号 (C S-)を与えることにより、 銃出信号 に同期して、 キャラクタ コードが PPU12によって銃出される， 一方、 ANDゲート 244 の イネ一ブル信号 (CS-) は、 ANDゲート 245 にも与えられ、 ァドレ スデコーダ 241 の出力（C0LAD-)がイネ一ブル状 IIではないため、 A NDゲート 245 が読出信号に同期してレジスタ 26にラツチ指令偉号 8
    [0048] (L) を発生する · このラッチ指令信号に応じて、 レジスタ 26にはキ ャラクタ及び色の修飾データがロードされる ·
    [0049] 銃いて、 P PU12は、 班出信号 (BD-) を出力すると同時に、 アト' レスバス 16および 16a を介してキャラクタコードを下位ァドレス（P A0〜PA9)とし キャラクタメモリ 22に与える， これと同時に、 レジ スタ 26にロードされているキャラクタ修餘データ （例えば MPA12 〜 17) が上位ァト'レスとしてキャラクタメモリ 22に与えられる。
    [0050] 次のタイミングで、 PPU12は、 アドレスバス 16および 16a を介 して色選択データの饞込みを指定するァドレスデータを下位ァドレ ス（ΡΑ0〜ΡΑ11)としてアドレスデコーダ 241 に与える， 応じて、 ァ ドレスデコ ダ 241 が色 «Ft¾データの読出タイミングであることを 検出し、 ANDゲート 242 および 243が銃出信号に同期してバスパ ッフア 27にイネ一ブル信号 (E)を与えることにより、 铳岀信号 )に同期して色條飾データが PPU12に与えられる β 但し、 そのと き、 ANDゲート 242 の出力 （選択信号 CS-)が非アクティブ犾想で あるので、 VRAM13が能動化されていない，
    [0051] その拮果、 キャラクタメモリ 22からは、 キャラクタ接飾データに よって指定された上位ァドレスと P P Uァドレスによって指定され た下位ァドレスとの組合せによって、 キャラクタが選択されて当孩 キャラクタのフロントフオントおよびバックフォントの 1行分のデ ータ （ 1キャラクタの根 8 ドット分のドットデータ） が銃出され、 P PU12に与えられる · また、 レジスタ 26にロードされている 餘 データのうちの色修飾データの 2ビット （D6,D7) がパスバッファ 27によって 8ビットに拡張されて、 P PUデータバス 17a および 17 を介して PPU22に与えられる · 従って、 P PU12は、 1 ドッ ト当 たりフロントフォントおよびバックフォン卜の 2ビッ トのデータと 色修飾データとに基づいて、 カラー狭像信号を発生し、 ラスタ走査 形ディスプレイ （図示せず） へ出力する ·
    [0052] 以上の姨出又は出力動作が、 1フレーム IS間においてラスタ走査 形ディスプレイの水平走査に同期して各キャラクタ毎に揉り返され る《
    [0053] 上述のように、 この実施例によれば、 6ビットのキャラクタ修飾 データを付加することにより、 キャラクタを指定するデータを 14ビ ットに拡張でき、 キャラクタ修»データを表示座攮位置毎に任意に 達ぶことができるため、 1西面中に使用し得るキャラクタ数が 2 1 4 =16384 «に拡張できる · しかも、 従来のバンク切換えによる技術 より優れた利点がある · すなわち、 バンク切換技術では、 第 7図に 示すように、 次の水平走査からバンクを切換えるために、 P P U12 がバンク切換えタイミング （S ) を定期的に監視する必要がある。 これに対して、 この実施例によれば、 パンク切換えタイミングの監 視が不要なので P P U12の食担を堪加させることもない， また、 キ ャラクタ舞の表示座 ¾位置に対応して修坊データを記 «する E X R AM25を用いているので、 キャラクタ単位で上位ァドレスすなわち メモリ空閽を自由に選択でき、 1西面に表示し得る最大種類の中か ら所望の 960(»30X32) 捆を選択して表示できる，
    [0054] この発明が詳細に説明され図示されたが、 それは単なる図解およ び 例として用いたものであり、 限定であると解されるべきではな いことは明らかであり、 この発明の精神および範囲は添付されたク レームの文言によってのみ限定される ·
    权利要求:
    Claims 求の範囲
    1 . 形ディスプレイ上に静止西を構成する複数のキャラクタ をテキスト方式で表示するための静止西表示装 aであって、 次のも のを備える：
    上位ァドレスで指定される複数の記使エリアを舍むキャラクタ記 »手段， 各記憶エリアはキャラクタコードで指定される記悌位置に 前記キャラクタのドットデータを記 «し、 前記キャラクタコードが 下位ァドレスとして与えられる；
    前記走査形ディスプレイ上の表示座標位置に対応する複数の第 1 座標アドレスを有し、 それぞれの第 1座標アドレスに前記キャラク タコードを害込み可能でありかつそこから前記キャラクタコードを 统出し可能な第 1の書込 ·銃出可能記憧手段；
    前記走査形デイスプレイ上の表示座標位置に対応する複数の第 2. 座摟ァドレスを有し、 それぞれの第 2表示座標ァドレスに前記キヤ ラクタ 愫手段の前記上位ァドレスとして機能するかつ前記第 1の 害込 ·銃出可能記憧手段に記 されている前記キャラクタコードを 修飾するための條飾データを記馊する第 2の書込 ·読出可能記憧手 段；
    前記走査形ディスプレイの弗表示期間において前記走査形デイス ブレイの面面上で表示すべき所望のキャラクタのキャラクタコード を前記第 1の謇込 ·銃出可能記愫手段へ書込むための第 1の書込手 段；
    前記第 1の書込 ·統岀可能記使手段へ害込まれた所望のキャラク タコードに対応する修飾データを前記第 2の書込'銃出可能記憶手 段へ嘗込む第 2の書込手段； 前記走査形ディスプレイの表示期閟中において、 前記第 2の書込 •铳出可姥記值手段に記 itされている «飾データを銃出す第 1の统 出手段；
    前記第 1の銃出手段によって姨出されたキャラクタ毎の镓飾デー タを一時記值する一時記值手段；
    前記走査形ディスブレイの表示期簡中において、 前記第 1の書込 • SS出可能記憶手段に記僮されているキャラクタコードを銑出す第 2の铳出手段；
    前記第 2の銃出手段によって続出された前記キャラクタコードと 前記一時記悝手段に一時記 aされている前記修飾データとに基づい て前記キャラクタ記谊手段に記 «されている前記キャラクタコード に対応するキャラクタの前記ドッ トデータを読出す第 3の読出手段 ；および
    前記第 3の読出手段によつて読出された前記ドットデータに基づ いて前記キャラクタを表示するための陕像信号を前記走査形ディス プレイの走査に同期して出力する出力手段 *
    2 . クレーム 1に従厲する静止西表示装置であって、 further co 麵 prising少なくとも、 前記キャラクタコードを前記第 1の書込 ·銃 出可能記 «手段へ書込むために前記第 1の書込手段を制御する第 1 のプログラムデータ， 前記修飾データを前記第 2の書込 *统出可能 記 «手段へ害込むために前記第 2の害込手段を制翻する第 2のプロ グラムデータ， および前記第 1の書込 ·読出可能記憶手段および前 記第 2の嘗込 ·銃出記憶手段から前記キャラクタコードおよび前記 修餘データをそれぞれ読み出すために前記第 2および第 1の銃出手 段を制铒する第 3のプログラムデータを記使したプログラム記億手 段
    3 . クレーム 1または 2に従厲する静止西表示装置であって、 《h erein前記キャラクタ記憶手段は、 前記キャラクタコードで特定さ れる前記キャラクタを構成するそれぞれのドッ トの色を指定可鹿な データとして前記ドッ トデータを記憶し、 第 2の書込 *銃出可能記 谊手段は、 前記走査形ディスプレイ上の表示位 に対応する前記第 2座標アドレス毎にキャラクタの色修餘データをさらに記 ¾するァ ドレスを含み、 前 gプログラム記谊手段に記憶された前記第 2のプ ログラムデータば前記色修餘データを前記第 2の書込 ·銃出可能記 憧手段へ嘗込む.ためのプログラムを舍み、 前記一時記愴手段は前記 色修餘データを記 «する記 »部分を舍み、
    前記出力手段は前 £一 記憶手段に記饯されている色修飾デ タ と前記キャラクタ記 »手段に記憶されているキャラクタのドッ トデ ータとに基づいて、 カラー映像信号を出力する ·
    4 . 走査形ディスプレイ上に静止酉を構成する複数のキャラクタ をテキスト方式で力ラ一表示するため 静止面表示装置であつて、 次のものを備える：
    上位ァドレスで指定される複数の記使ェリァを舍むキャラクタ記 t手段， 各記 ftェリアはキャラクタコードで指定される記憧位置に 前記キャラクタの各ドットのカラーデータを記 ttし、 前記キャラク タコードが下位ァドレスとして与えられる；
    前記走査形ディスプレイ上の表示座欞位 に対応する複数の第 1 座镙ァドレスを有し、 それぞれの第 1座標ァドレスに前記キャラク タコート'を書込み可能でありかつそこから前記キャラクタコードを 銃出し可鹿な第 1の害込 ·銃出可能記使手段； 前記走査形ディスプレイ上の表示座镙位置 対応する複数の第 2 座標ァドレスを有し、 それぞれの第 2表示座標ァドレスに前記キヤ ラクタ記 «手段の前記上位ァドレスとして機姥するかつ前記第 1の 嘗込♦銃出可能記 手段に記憶されている前記キャラクタの前記力 ラーデータを修餘するための色修飾データを記憶する第 2の書込 · 銃出可能記值手段；
    前記走査形ディスプレイの非表示期 1¾において前記走査形ディス プレイの 1面面で表示すべき所望のキャラクタのキャラクタコード を前記第 1の書込♦婕出可能記憶手段へ害込むための第 1の書込手 段；
    前記第 1の害込♦銃出可能記憶手段へ書込まれた所望のキャラク タコードに対応する前記色修飾データを前記第 2の睿込 ·銃出可能 記憶手段へ害込む第 2の書込手段；
    前記走査形ディスプレイの表示期間中において、 前記第 2の書込 •銃出可能記憶手段に記憶されている前記色修飾データを銃出す第 1の銃出手段；
    前記第 1の読出手段によって ¾出されたキャラクタ毎の色修飾デ ータを一時記憶する一時 ¾憧手段；
    前紀走査形ディスプレイの表示期閬中において、 前記第 1の書込 •銃出可能記使手段に記憶されているキャラクタコードを銃出す第 2の銃出手段；
    前記キャラクタコードと前記一時記 ¾手段に一時記憶されている 前記色傪飾データとに基づいて前記キャラクタ記憶手段に記億され ている対応するキャラクタの前記力ラ一データを銃出す第 3の銃出 手段；および 前記カラーデータに基づいて前記キャラクタを表示するための力 ラー狭像信号を前記走査形ディスプレイの走査に同期して出力する &カ手段，
    5. 走査形ディスプレイ上に静止西を構成する複数のキャラクタ をテキスト方式で表示するためのかつ前記走査形デイスプレイ上の 表示座標位置に対応する複数の第 1座標ァドレスを有し、 それぞれ の第 1座標ァドレスに前記キャラクタコードを書込み可能でありか つそこから前記キャラクタコードを銃出し可能な第 1の書込 ·銃出 可能記 ¾手段を慊える静止酉表示装置に着脱自在に装着される外部 メモリであって、 次のものを備える：
    上位ァドレスで指定される複数の記使ェリァを舍むキャラクタ記 憶手段， 各記 ftェリアはキャラクタコードで指定される記憧位 Sに 前記キャラクタのドットデータを記 ¾し、 前記キャラクタコードが 下位アドレスとして与えられる；
    前記走査形ディスプレイ上の表示座標位 Sに対応する複数の第 2 座標ァドレスを有し、 それぞれの第 2表示座標アドレスに前記キヤ ラクタ記憧手段の前記上位ァドレズとして機能するかつ前記第 1の 害込♦统出可姥記憶手段に記憶されている前記キャラクタコードを 條旆するための條飾データを記¾する第 2の害込，読岀可能記使手 M i
    少なくとも、 前記キャラクタコ一ドを前記第 1の書込 .読出可能 記馊手段へ睿込むための第 1のプログラムデータ， 前記修餘デ一タ を前記第 2の書込♦読出可能記馇手段へ害込むための第 2のブログ ラムデータ， および前記第 1の害込 ·銃出可能記 ¾手段および前記 第 2の書込 ·銃出き己慷手段から前記キャラクタコードおよび前記修 飾データをそれぞれ! ¾み出すための第 3のプログラムデータを記憶 し プログラム記 «手段， 前記第 1のプログラムデータに基づいて 前記走査形ディスプレイの非表示期閼において前記走査形ディスプ レイの爾面上で表示すべき所望のキャラクタのキャラクタコードが 前記第 1の害込 ·统出可能記憶手段に書込まれ；
    前記第 2のプログラムデータに基づいて、 前記第 1の害込 ·読出 可陡記值手段へ書込まれた所望のキヤラクタコート'に対応する修飾 データを前記第 2の害込 ·銃出可能記使手段へ害込む害込手段； 前記第 3のプログラムデ タに基づいて、 前記走査形デイスプレ ィの表示期間中において、 前記第 2の書込 ·銃出可能記谊手段に記 慷されている接飾データを読出す统出手段；および
    前記銃出手段によって銃出されたキヤラクタ毎の修飾データを一 時記慷する一時記憶手段；
    前記静止画表示装置は、 前記第 3のプログラムデータに基づいて 前記走査形ディスプレイの表示期間中において、 前記第 1の害込 · 読出可能記憶手段に記 itされているキャラクタコードを読出し、 か つ当該キャラクタコードと前記一時記值手段に一時記憶されている 修飾データとに基づいて前記キャラクタ記億手段に記憶されている 対応するキャラクタの前記ドットデータを銃出す制御手段；および 前記ドットデータに基づいて前記キャラクタを表示するための映像 信号を前記走査形デイスプレイの走査に同期して出力する出力手段 を備える，
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