专利摘要:

公开号:WO1991010301A1
申请号:PCT/JP1990/001706
申请日:1990-12-26
公开日:1991-07-11
发明作者:Makoto Takebe
申请人:Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho;
IPC主号:H04L43-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 デー タ 伝送 シ ス テ ム の エ ラ ー表示装置 技 術 分 野
[0002] こ の 発明 は複数の ノ ー ド と メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ と を 接続 し てデー タ 伝送を行な う デー タ 伝送 シ ス テ ム に関 し 、 特に メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ で各種エ ラ ー を好適 に表 示で き る 直列制御装置の エ ラ ー表示装置 に関す る 。
[0003] 背 景 技 術
[0004] プ レ ス 、 工作機械、 建設機械、 船舶、 航空機、 無人 搬送装置、 無人倉庫等を集中管理す る 場合、 装置各部 の状態を検出す る 多数のセ ン サお よ び装置各部の状態 を制御す る 多数の ァ ク チ ユ エ 一 夕 が必要 と な る 。 こ の セ ン サお よ びァ ク チ ユ エ 一 夕 の数は例え ばプ レ ス を考 え た場合 3 0 0 0以上に も及び、 他の装置 に お い て は更に 多数 と な る も の も あ る。
[0005] 従来、 こ の種の装置を集中管理す る 集中管理 シ ス テ ム と し て、 複数の ノ ー ドを直列に接続す る と と も に各 ノ ー ドに 1 乃至複数のセ ン サお よ びァ ク チ ユ エ 一 夕 を 接続 し、 こ れ ら ノ ー ドを メ イ ン コ ン ト ロ 一 ラ を介 し て 環状 に接続 し 、 こ の メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ 力、 ら の 信号 に よ っ て各 ノ ー ドを制御す る よ う に し た構成が考え ら れ て い る 。
[0006] こ の よ う に ノ ー ドを直列 に接続す る 構成を と る 場合 - 各セ ン サの 出力の 同時性お よ び各ァ ク チ ユ エ 一 夕 の制 御の 同時性をいかに し て確保す る かが問題 と な る 。 例 え ば、 各 ノ ー ド に ア ド レ ス を割当 て、 こ の ア ド レ ス に も と づ き 各ノ ー ドを制御す る 構成を考え る と 、 こ の ァ ド レ ス処理の た めの時間遅れが問題 と な り 、 各セ ンサ の 出力の収集およ び各ァ ク チ ユ エ一 夕 の制御 に関 し て 満足すべ き 同時性を確保す る こ と はで き な い。
[0007] そ こ で、 発明者等は、 ノ ー ドを直列に接続す る 構成 を と り な力 ら も各 ノ ー ドに ァ ド レ ス を割当て る と い う 発想を捨て、 各 ノ ー ドをそ の接続の順番に よ っ て識別 す る よ う に し 、 こ れに よ つ てア ド レ ス処理を不要にす る と と も にア ド レ ス処理に伴 う 時間遅れを解消 し、 更 に は ノ ー ドの構成を大幅に簡略化で き る よ う に し た直 列制御装置を提案 し てい る。
[0008] こ の装置は第 4 図に示すよ う に構成 さ れてい る 。
[0009] こ の 直列制御装置はプ レ ス の集中制御 シ ス テム に適 用 さ れ る も のであ り 、 ホ ス ト コ ン ト ロ ー ラ 2 0 0 はプ レ ス 各部を統轄管理す る も のであ る 。 メ ィ ン コ ン ト 口 ー ラ 1 0 0 は接続 さ れた複数の ノ ー ド 1 0 — 1 〜 1 0 — N と の デー タ 授受制御を行 う も のであ る 。 セ ン サ群 1 - 1 ", 1 — 2 , "· 1 — Ν は プ レ ス の 各部 に配設 さ れ、 プ レ ス の各部の状態を検出す る も のであ る 。 ァ ク チ ュ エ ー 夕群 2 — 1 , 2 — 2 , … 2 — Ν は プ レ ス の各部に 配設さ れ、 プ レ ス の各部を駆動す る も の で あ る 。 こ れ ら セ ン サ群 1 — Ν お よ びァ ク チ ユ エー タ群 2 — Ν はそ れぞれノ ー ド 1 0 一 N ( N = 1 〜 N ) に接 さ れてお 、 こ れ ら ノ ー ド' 1 0 - 0 - N お よ びメ イ ン : π ン 卜 D 一 ラ 1 0 0 はル一 プ状に 直列接続さ れてい る 。
[0010] 第 5 図は、 ノ ー ドの数 N を 5 と し た場合の 当該 シ ス テ ム で用 い ら れ る デー タ 信号の フ レ ー ム構成を示す も の で の デー タ フ レ ー ム信号は メ イ ン υ ン 卜 ロ ー ラ 1 0 0 か ら送出 さ れ、 ノ ー ド 1 0 - 1 、 1 0 — 2、 … 0 一 N を経由 し た後、 メ ィ ン ゴ ン ト ロ ー ラ 1 0 0 に戻 さ れ る 。 な お、 同第 5 図 ( a ) は メ イ ン 3 ン 卜 π 1 0 0 か ら 出力さ れた 直後の デ 一 タ フ レ ー ム信号 を、 同図 ( b ) , ( c ) 、 ( d ) 、 ( e ) は ノ ー ド 1
[0011] 0 一 1 0 - 2、 1 0 1 0 - 4 か ら 出力 さ れ る デ一 タ フ レ ー ム信号を 、 同図 ( f ) は ノ ー ド 1 0 -
[0012] 5 か ら 出力 さ れ る 信号 ( N = 5 の場合は メ イ ン 3 ン 卜 π 一 0 0 へ帰還入力 さ れ る 信号) を そ れぞれ示 し てい る o
[0013] 5 図の フ レ ー ム構成に お け る 各信号の 内容は以下 の と お り で あ る 。
[0014] S T I ; 入力 デー タ ( セ ン サ デー タ ) D I の先頭位 置を示す第 1 の ス タ ー ト コ 一 ド
[0015] D I ; 入力デー タ (セ ン サデー タ )
[0016] D I q ; 第 q 番 目 の ノ ー ドに接続 さ れた セ ン サカ、 ら の入力 デー タ
[0017] S T O ; 出力 デー タ (ァ ク チ ユ エ一 夕 駆動デー タ ) の先頭位置を示す第 2 の ス タ ー ト コ 一 ド D O ; 出力 デー タ (ァ ク チ ユ エ一 夕 駆動デ一 夕 ) D 0 q ; 第 q 番 目 の ノ ー ド に接続 さ れた ァ ク チ ユ エ 一 夕 への 出力デー タ
[0018] S P ; デー タ列の終端位置を示すス ト ッ プ コ一 ド C R C ; C R C チ ェ ッ ク の た めの C R C コ ー ド E R R ; エ ラ ー の有無、 エラ 一 内容およ びエ ラ ー位 置を示す コ ー ド、
[0019] 第 4 図 に示 し た各 ノ ー ド 1 0 — 1 〜 1 0 — N では、 第 5 図 ( b ) ~ ( f ) に示すよ う に、 ス タ ー ト コ ー ド S T I と ス タ ー ト コ 一 ド S T O の間に 当該 ノ ー ドに接 続 さ れたセ ン サ 1 の検出デー タ D I q を付加す る と と も に 、 ス タ ー ト コ ー ド S T O の後力、 ら 当該 ノ ー ドに接 続 さ れた ァ ク チ ユ エ一 夕 2 への 出力デ一 夕 D O q を抜 き取 る よ う 動作す る 。
[0020] し た 力 つ て、 こ の シ ス テ ム では、 メ イ ン コ ン ト 口 一 ラ 1 0 0 力、 ら ノ ー ド 1 0 — 1 に対 し て第 5 図 ( a ) に 示すよ う な ァ ク チ ユ エ 一 夕 制御デー タ D O を含むデー タ フ レ ー ム信号を送出すれば、 こ の デー タ フ レ ー ム信 号力《 ノ ー ド 1 0 — 1 — ノ ー ド 1 0 — 2 → ノ ー ド 1 0 — 3 — ノ ー ド 1 0 — 4 — 1 0 — 5 へ と 順次伝播 さ れる こ と に よ り 上記デー タ フ レ ー ム 信号中の ァ ク チ ユ エ一 夕 制御デー タ D O が該当す る ノ ー ドへ割 り 振 ら れ る と と も に、 各 ノ ー ドで得た セ ン サ群の検出デ一 夕 が同デ一 タ フ レ ー ム 信号中へ取 り 込ま れ る。 こ の結果、 上記デ 一 夕 フ レ ー ム信号力《 メ イ ン コ ン ト ロ 一 ラ 1 0 0 へ帰還 さ れた と き に は、 第 5 図 ( f ) に示す よ う に、 ァ ク チ ユ エ一 夕 制御デー タ D O は全てな く な り 、 セ ン サ群の 検出 デー タ が同 フ レ ー ム 信号中 に 含ま れ る こ と に な る 。
[0021] ま た、 上記デー タ フ レ ー ム信号の う ち エ ラ ー コ ー ド E R R は、 第 6 図 に示すよ う に、 エラ ー の有無を示す E a ビ ッ 卜 と 、 エ ラ ー 内容を示すエ ラ ー 内容 コ ー ド E b と 、 エ ラ ー位置を示すエ ラ 一位置エ リ ア E c と 力、 ら 成 っ てお り 、 通信エ ラ ー な どの エ ラ 一 を検出 し た ノ ー ドでは E a ビ ッ ト を 「 1 」 と す る と と も に、 エ ラ ー 内 容 コ ー ド E b を発生 し た エ ラ ー に対応す る コ 一 ド内容 と し 、 さ ら に エ ラ 一位置エ リ ア E c を例え ば 「 1 0 ··· 0 0 」 等の初期値 ( ビ ッ ト 順が逆に な つ てい る が、 値 「 1 」 の意味) で初期化す る 。 そ し て こ の よ う な エ ラ ー コ 一 ド E R Rを デ一 タ フ レ ー ム信号の末尾に付けて 次段 ノ ー ド に送出す る 。
[0022] こ の よ う な エ ラ ー コ 一 ド E R Rが入力 さ れた次段の ノ ー ドではエ ラ ー コ ー ド E R R 内の E a ビ ッ ト カ 「 1 」 に な っ てい る こ と を検出 し 、 該検出 に よ り エ ラ ー 位置 エ リ ア E c の デー タ に 1 を加算 し 、 か力、 る エ ラ 一 コ 一 ド E R R をデー タ フ レ ー ム 信号の末尾に付けて次段 ノ ー ド に送出す る 。 以下、 同様に し て こ れ以降の ノ ー ド で は、 入力 さ れた エ ラ 一位置エ リ ア E c の デー タ に 1 を加算す る 動作を行 う 。
[0023] こ の デー タ フ レ ー ム 信号は そ の後 メ ィ ン コ ン ト ロ 一 ラ 1 0 0 に入力 さ れ る 。 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ 1 0 0 で は、 E a ビ ッ ト の 「 1 」 に よ り エラ ー発生を知 り 、 ェ ラ 一 内容 コ 一 ド E b の コ 一 ド内容に よ り エ ラ ー 内容を 知 り 、 さ ら に エ ラ ー 位置エ リ ァ E c の デー タ 内容に 1 を加算 し た値に よ り エ ラ ー発生位置を知 る こ と ができ る。 例え ば、 第 4 図の シ ス テム におい て、 N = 5 の と き ノ ー ド 1 0 — 3 でエ ラ ーが検出 さ れた と き に は、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ 1 0 0 に入力 さ れ る エラ ー 位置エ リ ァ E c の デ一 夕 内容に 1 を加算 し た値は 1 ひ進の 『 4 』 に対応す る 2 進デー タ と な る ので、 メ イ ン コ ン ト 口 一 ラ 1 0 0 では こ れを逆算す る こ と に よ り ノ ー ド 1 0 — 3 でエ ラ ーが発生 し た こ と を検出す る こ と 力《で き る 。
[0024] な お、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ 1 0 0 で初めてデ一 タ フ レ ー ム信号中にエ ラ ーがあ る こ と を検出 し た場合 ( E a ビ ッ ト が 「 0 」 で、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ 1 0 0 で C R C エラ ー な どを検出 し た と き ) は、 エ ラ 一位置エ リ ァ E c を最終的に 1 と し てい
[0025] ま た、 ノ 一 ド及びメ イ ン コ ン ト ロ ー ラ での エラ ー位 置エ リ ア E c の初期設定値 と 加算値に は、 以下の よ う な手法があ る 。
[0026] S n 1 0 2
[0027] A D n + 1 + 1 + 1
[0028] A D m + 1 + 2 + 0
[0029] S m 1 1 な お、 S n は ノ ー ドでエ ラ 一 を検出 し た と き の エ ラ 一位置エ リ ア E C の初期設定値であ り 、 A D n は ノ ー ドでの加算値であ り 、 A D m は メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ で E a - 1 を検出 し た と き の加算値であ り 、 S m は メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ で初めてエ ラ ー を検出 し た と き の エ ラ 一位置エ リ ア E c の初期設定値であ る 。
[0030] と こ ろ で、 力、力、 る シ ス テム に お い て、 メ イ ン コ ン ト 口 一 ラ 1 0 0 に は、 各種デー タ を入出力す る た め に、 操作パネ ルお よ び表示装置が接続 さ れてお り 、 こ の表 示装置 に は発生 し た エ ラ 一 内容お よ びエ ラ ー発生位置 が表示 さ れ る よ う に な っ てい る が、 従来装置 に お い て は、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ 1 0 0 で判别 し た エ ラ 一 内容 お よ びエ ラ ー発生位置が、 直接、 表示画面上に表示 さ れ る よ う に な っ てい た。 すな わ ち 、 こ の従来の エ ラ ー 表示装置 に おい て は、 エ ラ 一 内容お よ びエ ラ ー発生位 置 に対応す る 表示位置 は 1 箇所であ り 、 ま た各時点に お け る エ ラ ー 内容お よ びエ ラ ー発生位置が直接表示内 容に反映 さ れ る 。
[0031] こ の た め従来装置 に お い て は、 複数の異な る 箇所で エ ラ ーが頻繁 に発生 し た場合 に は、 エ ラ ー 内容お よ び エ ラ ー発生位置が表示画面上で忙 し く かつ煩雑に変化 し て し ま い、 オペ レ ー タ がエ ラ ー 内容お よ びエ ラ 一発 生位置を確認で き な い と い う 問題があ っ た。 ま た従来 装置 に おい て は、 エ ラ ー の履歴を採 っ てい な か つ た た め、 現在発生 してい る エ ラ ーがどん な状況の も のか判 別で き な い と い う 問題があ る 。 すな わ ち エ ラ ー発生の 状況に は、 多数箇所での多数の エ ラ ー発生、 少数の決 ま っ た箇所での多数の エ ラ ー発生、 多数箇所での少な い エラ ー発生、 非常に少ない頻度での エラ ー発生な ど があ る が、 従来装置に よれば発生 し てい る エ ラ ー力 こ れ ら の う ち どの状況の も のか判別で き な い と い う 問題 があ る 。
[0032] こ の発明 は こ の よ う な事情に鑑みてな さ れた も ので、 エ ラ 一 に関す る 表示内容お よ び現在の エ ラ ー状況を容 易 に確認で き る デー タ 伝送 シ ス テ ム のエラ 一表示装置 を提供 し よ う とす る も のであ る。
[0033] 発 明 の 開 示
[0034] こ の発明では、 複数の ノ ー ド と メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ と を接続 し てデー タ 伝送を行な う と と も に、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ は伝送さ れた デ一 タ フ レ ー ム信号中のエラ 一信号か ら エラ ー 内容お よ びエラ ー位置を判別 し 、 こ れ らを表示す る よ う に し た デー タ 伝送 シ ス テ ム のエ ラ 一表示装置 において、 前記エラ 一 内容およ びエ ラ ー位 置 に対応す る 信号を一時記憶す る一時記憶手段 と、 所 定の操作指示が入力 さ れた と き前記一時記憶手段の記 憶更新動作を間欠的 に有効 とす る更新制御手段 と 、 前 記エ ラ 一信号の入力個数を計数す る エ ラ 一計数手段 と 、 前記一時記憶手段お よ びエ ラ ー計数手段の 出力 を表示 す る 表示手段 と を前記メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ に具え る よ う にす る 。 間欠更新制御 と し て は、 オペ レ ー タ の指示 に 従 っ て刖記 ~ '時 手段の記憶更新動作を有効 と す る 方法や、 プ 口 グラ ム に よ つ て δじ fe更新動作を有効 と す る 時期を任意に 自 動設定す る 方法な どがあ o
[0035] 力、力、 る 構成に よ れば 時記憶手段の記憶内容はェ ラ ー信号が入力 さ れ る 度に更新 さ れ る ので は な く 、 間 欠的に更新 さ れ る o ォぺ レ一夕 の指示に つ て前記一 時記憶手段の SD億更新動作を有効 と す る よ う に し た場 合は、 表示手段に表示 さ れた上記ェ ラ ー 內容お よ びェ ラ ー 位置 はォぺ レ一 夕 が前言己操作指示を 亍 っ た 際 に の み書 き 替え ら れ る 。 例え ば 、 B'J記一時記憶手段の記憶 更新動作は 、 ォぺ レ一 夕 が前記操作指示を f つ て力、 ら 最初 に ェ 信号が入力 さ れた と さ に の み有効 と な り , こ の時表示手段上の上記ェ 内容お よ びェ ラ ー 位置 は こ れ ら の デ一タ に書 き 替 れ る
[0036] し たが つ て、 複数の異な る 箇所でェ ラ ー が頻繁に発生 し 2 ^¾ C3 に は 、 刖記操作指示を与え る と 、 エ ラ ー表示 内容が保持 さ れ る の で表示内容を確実に確認す る こ と がで き る た、 ェ ラ 一信号を計数 し た個数が表示 さ れ る ので エ ラ ー の発生状況を容易に確認す る こ と が で き る 。
[0037] し たが つ て こ の発明 に よ れば、 エ ラ ー表示を間欠的 に行 う よ う に し た ので、 多数箇所でエ ラ 一 が頻繁に発 生 し てい る と き な ど、 エ ラ ー表示内容の確認が し難 ら い と さ に も エ ラ ー 内容の確認を確実に行 う こ と がで き r> た、 エ ラ ー の累積個数が表示 さ れ る の で、 エ ラ —表示を連続的 に行な え ばオペ レ ー タ は現在生 じ てい る エ ラ 一状況力 どの よ う な も のであ る かを容易に確認 す る こ と 力《で き る 。
[0038] 図 面 の 簡 単 な 説 明
[0039] 第 1 図 は こ の発明の実施例を示すブ ロ ッ ク 図、 第 2 図 はエラ ー表示画面の一例を示す図、 第 3 図 は実施例 の作用 を示す タ イ ム チ ャ ー ト 、 第 4 図は こ の発明を適 用す る 直列制御装置の 全体構成を示すプ ロ ッ ク 図、 第 5 図はデ一 夕 フ レ ー ム信号の伝播態様を示す図、 第 6 図 はエラ ー信号の フ レ ー ム構成の説明図であ る 。
[0040] 発明を実施す る た めの最良の形態
[0041] 以下、 添付図面を参照 し て こ の発明の一実施例を 詳細 に説明す る。
[0042] 第 1 図は こ の発明を先の第 4 図に示 し た直列制御装 置に適用 し た も のであ り 、 第 4 図の メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ 1 0 0 の 内部構成を示す も のであ る 。
[0043] 第 4 図の各 ノ ー ド 1 0 — 1 〜 1 0 — N を伝播す る こ と に よ り ァ ク チ ユ エ一 夕 制御デー タ D O が抜 き 取 ら れ セ ン サ検出 デー タ が付加 さ れた デ一 タ フ レ ー ム信号は (第 5 図参照) 、 第 1 図の受信部 2 0 で復調 さ れ る 。 ノ ー マ ル受信回路 2 5 は受信部 2 0 か ら 入力 さ れた デ 一 夕 フ レ ー ム信号に通常の受信処理を加え、 そ の信号 を C P U 3 0 に 出力す る 。
[0044] エラ 一検出回路 3 5 に はデー タ フ レ ー ム 信号の末尾 に付 さ れたエ ラ ー 信号 E R R (第 6 図参照) 中の エ ラ 一 の有無を示す E a ビ ッ ト お よ び同デー タ フ レ ー ム 信 号中の C R C コ ー ドが入力 さ れ、 エ ラ 一 検出 回路 3 5 は該 E a ビ ッ ト の 「 1 」 、 「 0 」 を判定す る こ と でェ ラ ー の有無を検出す る と と も に 、 E a ビ ッ ト カ 「 0 」 の と き に は C R C チ ェ ッ ク に よ り デー タ フ レ ー ム 信号 の エ ラ 一 を検出す る 。 こ れ ら に よ り エ ラ ー を検出 し た 場合、 エ ラ ー検出回路 3 5 は検出信号 E D をエ ラ 一 力 ゥ ン タ 4 0 お よ び更新可信号生成回路 6 5 に入力す る エ ラ 一 カ ウ ン タ 4 0 で は、 該検出信号 E D を計数 し 、 計数値を C P U 3 0 に 出力す る。
[0045] エ ラ 一種類 レ ジ ス タ 4 5 はエラ ー信号 E R R (第 6 図参照) 中のエ ラ ー種類 コ ー ド E b を一時記憶す る も の であ り 、 エ ラ 一位置 レ ジ ス タ 5 0 はエ ラ ー 信号 E R R (第 6 図参照) 中の エ ラ 一位置エ リ ア の デ一 夕 E c を一時記憶す る も のであ る 。 こ れ ら レ ジ ス 夕 4 5 、 5 0 の記憶デー タ は C P U 3 0 に入力 さ れ る 。
[0046] C P U 3 0 に は表示装置 8 5 、 操作ボー ド 9 0 が接 続 さ れてお り 、 C P U 3 0 は ノ ー マ ル受信回路 2 5 力、 ら 入力 さ れた デー タ に基ず く 通常の処理の他に表示装 置 8 5 に デー タ あ る い はエ ラ ー 内容等を表示 し た り す る 動作を行 う 。 第 2 図は表示装置 8 5 に お け る エ ラ 一 内容を示す ウ イ ン ド ウ の一例を示す'も の であ り 、 「ェ ラ ー種類」 、 「エ ラ ー位置」 、 お よ び 「エ ラ ー個数」 が表示 さ れて い る 。 すな わ ち 、 C P U 3 0 はエ ラ ー種 類 レ ジ ス タ 4 5 の デー タ 内容を解読 し 、 該解読内容を 「エ ラ ー種類」 の欄に表示 し 、 エ ラ ー位置 レ ジ ス タ 5 0 の デー タ 内容を逆算 し てエ ラ ー位置を判定 し 、 該判 定結果を 「エ ラ ー位置」 の欄に表示 し 、 さ ら にエ ラ ー カ ウ ン タ 4 0 の デー タ 内容を 「エ ラ ー個数」 の欄に表 示す る 。
[0047] 操作ポー ド 9 0 に はキーが配列 さ れてお り 該キ一を介 し てオペ レ ー タ の指令が C P U 3 0 に入力 さ れ る 。 ェ ラ ー カ ウ ン タ 4 0 を ク リ アす る と き はそ の 旨を示す信 号が操作ボー ド 9 0 を介 し て C P U 3 0 〖こ入力 さ れ る 。 エ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 お よ びエ ラ ー位置 レ ジ ス タ 5 0 を ク リ アす る と き も 同様であ り そ の 旨を示す信号力 操作ボー ド 9 0 を介 し て C P U 3 0 に入力 さ れる 。
[0048] こ れ ら ク リ ア信号が入力 さ れる と、 C P U 3 0 はク リ ア信号生成部 7 0 、 7 5 に指令を与え る。
[0049] ク リ ア信号生成部 7 0 は C P U 3 0 の指令に し た力 つ てエ ラ 一 カ ウ ン タ 4 0 に対す る ク リ ア信号 C L R 1 を形成 し こ れをエ ラ ー カ ウ ン タ 4 0 に入力す る 。 ク リ ァ信号生成部 7 5 も C P U 3 0 の指令に し たが っ てェ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 お よ びエラ ー位置 レ ジ ス タ 5 0 に対す る ク リ ア信号 C L R 2 を形成 し こ れを各 レ ジ ス 夕 に入力す る 。
[0050] と こ ろ で、 こ の装置に おいてはェ.ラ ー表示に関 し て、 オペ レ ー タ が操作ボー ドを介 し た指示に よ っ て 2 つ の モ ー ドを任意に選択す る こ と がで き る 。
[0051] 第 1 の表示モ ー ド は、 エ ラ 一 フ レ ー ム ( E a ビ ッ ト が 「 1 」 であ る エ ラ 一 信号 E R R を含むデー タ フ レ ー ム 信号) が入力 さ れ る 度に エ ラ 一種類 レ ジ ス タ 4 5 、 エ ラ ー位置 レ ジ ス タ 5 0 を更新 し ょ う と す る モ ー ドで あ り 、 こ の第 1 の表示モ ー ド に よ れば第 2 図 に示 し た エ ラ ー表示デー タ の う ち 「エ ラ ー種類」 、 「ェ ラ ー 位 置」 は エ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 、 エ ラ ー 位置 レ ジ ス タ 5 0 の デー タ 内容に対応 し て 自 由 に更新表示 さ れ る 。 な お、 こ の第 1 の表示モ ー ド は従来通 り の通常の エラ —表示モ 一 ドであ る 。
[0052] 第 2 の表示モ ー ドは、 オ ペ レ ー タ が指示 し た と き に の み エ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 、 エラ ー位置 レ ジ ス タ 5 0 を更新可 と し よ う と す る 間欠表示モ ー ドであ り 、 具 体的に はエ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 、 エ ラ ー位置 レ ジ ス 夕 5 0 はオペ レ ー タ の指示があ る ま ではそれ以前の デ — 夕 に保持 さ れ、 オペ レ ー タ の指示があ る と ク リ ア さ れ、 そ の後 は こ の後エ ラ 一 フ レ ー ムが入力 さ れ る と 、 該エ ラ ー フ レ ー ム に対応す る 内容に更新 さ れ る 。 すな わ ち こ の第 2 の表示モ ー ド に よ れば第 2 図 に示 し た 「エラ 一種類」 、 「エ ラ 一 位置」 はオペ レ ー タ が指示 し た と き に の み更新表示可の状態 と な る 。 別言すれば、 こ の第 2 の表示モ ー ドにお い て は、 オ ペ レ ー タ の指示 力 無い と き に は、 エ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 、 エ ラ ー 位 置 レ ジ ス タ 5 0 の デー タ 内容は ク リ ア指示 に よ る ォ ー ル 0 、 も し く は以前オ ペ レ ー タ の指示が有 っ てか ら 最 初 に入力 さ れた エ ラ ー フ レ ー ム 中 に含 ま れ る デー タ に 保持 さ れた ま ま であ る。
[0053] モー ド切替信号生成部 7 5 は、 C P U 3 0 力、 ら上記 第 1 の表示モ 一 ドま た は第 2 の表示モ ー ド の いずれか の信号が入力 さ れ-る と 、 こ れ ら モ ー ドを識別 さ せ る モ 一 ド切替信号 M D を形成 し こ れを更新可信号生成回路 6 5 に入力す る 。
[0054] ク リ ア検岀部 5 5 はエ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 の記憶 デー タ 力 ク リ ア さ れた こ と 、 別言すればエ ラ ー種類コ ー ド E b の全 ビ ッ ト カ 「 0 」 であ る こ と を検出す る 。 ク リ ア検出部 6 0 も 同様に、 エ ラ ー位置 レ ジ ス タ 5 0 の記憶デ一 夕 が ク リ ア さ れた こ と 、 別言すればエ ラ ー 位置エ リ ア の デー タ E c の 全 ビ ッ ト カ 「 0 」 で あ る こ と を検出する 。 こ れ ら ク リ ア検出部 5 5 、 6 0 の検出 デー タ は更新可信号生成回路 6 5 に入力 さ れ る 。
[0055] 更新可信号生成回路 6 5 はエ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 お よ びエラ 一位置 レ ジ ス タ 5 0 に対 し てィ ネ ー ブル信 号 E N を出力す る も の であ り 、 こ の イ ネ 一 ブル信号 E N に よ っ てエラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 お よ びエ ラ ー位置 レ ジ ス タ 5 0 は能動 と な っ て、 そ の記憶内容を入力 さ れる デー タ で更新す る 。
[0056] すなわ ち 、 更新可信号生成回路 6 5 はモ ー ド切替信 号 M D に よ っ て前記第 1 の表示乇 一 ドが選択 さ れた こ と を検知 した場合は、 エ ラ 一検出回路 3 5 か ら検出信 号 E D が入力 さ れ る 度に所定の 夕 ィ ミ ン グで イ ネ 一 ブ ル信号 E N をエラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 およ びエ ラ 一 位 置 レ ジ ス タ 5 0 に入力す る よ う 動作す る 。 こ れ に よ り 、 エ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 お よ びエ ラ 一 位置 レ ジ ス タ 5 0 の デ一 夕 内容はエ ラ 一検出回路 3 5 に よ っ てエ ラ ー が検出 さ れ る と 、 こ れに対応 し てそ の時の デー タ 内容 に必ず更新 さ れ る 。 し たが っ て、 表示装置 8 5 の エ ラ —表示内容は必ず各時点で入力 さ れた エ ラ ー信号に対 応 し た も の と な る 。
[0057] し か し 、 更新可信号生成回路 6 5 がモ ー ド切替信号 M D に よ っ て前記第 2 の表示モ ー ドが選択 さ れた こ と を検知 し た場合は、 ク リ ア検出部 5 5、 6 0 の 出力状 態に応 じ て ィ ネ ー ブル信号 E N を送出す る か否かを決 定す る 。 すな わ ち 、 ク リ ア検出部 5 5、 6 0 力、 ら検出 信号が出力 さ れ る と き は、 ク リ ア 信号生成部 7 5 力、 ら ク リ ア信号 C L R 2 が出力 さ れてエ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 お よ びエ ラ 一位置 レ ジ ス タ 5 0 の デー タ 内容が全 て 「 0 」 に な っ た と き 、 別言すればエラ ー種類 レ ジ ス 夕 4 5 お よ びエ ラ 一 位置 レ ジ ス タ 5 0 を ク リ アす る た め にオ ペ レ ー タ が操作ボー ド 9 0 を介 し て所定の操作 を行な っ た と き 、 あ る い は始動の と き であ り 、 更新可 信号生成回路 6 5 は ク リ ア検出部 5 5、 6 0 か ら 検出 信号が入力 さ れ る と 、 こ の後最初に エ ラ 一検出信号 E D が入力 さ れた と き に 1 回の み ィ ネ ー ブル信号を出力 し 、 こ の第 1 回 目 の ィ ネ ー ブル信号の 出力後は エ ラ ー 検出信号 E D が入力 さ れた と し て も ク リ ア検出部 5 5、 6 0 の検出信号が検出 さ れな い の で、 ィ ネ ー ブ ル信号 E N は出力 し な い。
[0058] こ れに よ り 、 エ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 お よ びエ ラ ー 位置 レ ジ ス タ 5 0 の デー タ 内容はオペ レ ー タ 力 レ ジ ス タ ク リ ア の た めの所定の操作を行 っ た後、 エ ラ ー フ レ ー ム 中 に含ま れ る エラ ー種類 コ ー ド E b お よ びエ ラ ー 位置エ リ ア の デー タ E c に更新 さ れ、 こ れ以降 こ れ ら の更新デー タ は次の レ ジ ス タ ク リ ア の ための オペ レ ー タ操作が行われ る ま では変化 し な い。 し たが つ て こ の 第 2 の表示モ ー ド に お い て は、 表示装置 8 5 の エ ラ ー 表示内容はオ ペ レ ー タ力 レ ジ ス タ ク リ ァ の た めの所定 の操作を行 っ た後、 エラ ー フ レ ー ム に含ま れ る エ ラ ー 種類コ ー ド E b およ びエ ラ ー位置エ リ ア の デ一 夕 E c に対応 し た も の と な り 、 こ の表示内容は こ れ以降エ ラ 一内容の異な る エ ラ 一信号が入力 さ れた と し て も更新 さ れ る こ と はな い。
[0059] 第 3 図は、 多数箇所でエ ラ ーが頻繁に発生 し てい る と き 前記第 2 の表示モ ー ドが選択 さ れた場合の エラ ー 位置 レ ジ ス タ 5 0 の更新態様の一例を示す も のであ る こ の第 3 図の例に おいては、 エ ラ ー 位置 レ ジ ス タ 5 0 はオ ペ レ ー タ が ク リ ア 信号 C L R 2 を入力 し た直後は オ ー ル 0 と な り 、 そ の後は最初に入力 さ れた エ ラ ー フ レ ー ム に含ま れ る エ ラ ー位置エ リ ア の デー タ E e に対 応 し た も の に保持 さ れてい る 。
[0060] 従っ て こ の実施例 に よ れば、 多数箇所でエ ラ ーが頻 繁に発生 し てい る と き な ど、 エラ ー表示内容の確認が し難 ら い と き は、 第 2 の表示モ ー ドを選択す る よ う に すれば、 エ ラ 一表示内容はオペ レ ー タ の指示があ る ま で は変化 し な い ので、 エ ラ ー 内容の確認を行 う こ と が で き る 。 そ し て、 エ ラ ー 内容の確認が終わ っ た ら所定 の操作を行 っ てエ ラ ー種類 レ ジ ス タ 4 5 お よ びエ ラ ー 位置 レ ジ ス タ 5 0 を ク リ アす る よ う にすればよ い。 ま た、 上記第 2 の モ ー ドを選択 し 、 上記の表示確認、 ク リ ァ動作をあ る 程度の時間繰 り 返 し実行す る よ う にす れば、 エ ラ ーが多発の ばあ い に は第 3 図の例では確認 で き な か っ た エ ラ 一位置番号 「 1 」 も検出で き る 。 ま た こ の実施例に よ れば、 エ ラ ー の累積個数が表示 さ れ る の で、 第 1 の表示モ ー ドを選択す る よ う にすればォ ペ レ 一 夕 は現在ど こ で どの く ら い の エ ラ ーが生 じ てい る かを容易 に確認す る こ と がで き る 。
[0061] な お上記実施例に よ れば、 第 2 の モ ー ド はオペ レ ー 夕 の指示があ つ た と き に の み エ ラ 一種類 レ ジ ス タ 4 5 お よ びエ ラ ー位置 レ ジ ス 夕 5 0 を ク リ アす る も の と し たが、 こ の第 2 の モ ー ドを プ ロ グラ ム に よ っ て 自動的 に行わせ る よ う に し て も よ い。 すな わ ち 、 あ ら 力、 じ め プ ロ グラ ムで設定 し た 回数お き に エ ラ ー種類 レ ジ ス 夕 4 5 お よ びエ ラ 一位置 レ ジ ス 夕 5 0 を ク リ ア す る よ う に して間欠表示を実施 し て も よ い。
[0062] ま た上記実施例で は こ の発明を ノ ー ドがルー プ上に 接続 さ れた 直列制御装置に適用す る よ う に し たが、 他 の 、 バ ス接続、 ス タ ー接続、 シ リ ア ル接続な ど の 口 一 カ ノレエ リ ア ネ ッ ト ワ ー ク に本発明を適用す る よ う に し て も よ い 。
[0063] 産業上の利用可能性
[0064] こ の発明 は、 プ レ ス 、 工作機械、 建設機械、 船舶、 航空機、 無人搬送装置、 無人倉庫等を集中管理す る シ ス テ ム の エ ラ ー表示 に採用 し て好適であ る 。
权利要求:
Claims

請 求 の 範 囲
複数の ノ ー ド と メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ と を接続 し て デ 一 夕 伝送を行な う と と も に、 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ は伝 送 さ れた デー タ フ レー ム信号中の エ ラ 一信号か ら エ ラ 一 内容お よ びエ ラ 一位置を判別 し 、 こ れ ら を表示す る よ う に し た デ ー タ 伝送 シ ス テ ム の エ ラ 一表示装置に お い て、
前記 メ イ ン コ ン ト ロ ー ラ は、
前記エ ラ ー 内容お よ びエ ラ ー位置 に対応す る 信号を —時記憶す る 一時記億手段 と 、
所定の操作指示が入力 さ れた と き 前記一時記憶手段 の記憶更新動作を間欠的に有効 と す る 更新制御手段 と 前記エ ラ ー信号の入力個数を計数す る エ ラ 一計数手 段 と 、
前記一時記憶手段お よ びエ ラ ー計数手段の 出力を表 示す る 表示手段 と 、
を具え る デー タ 伝送 シ ス テ ム の エ ラ 一表示装置。
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同族专利:
公开号 | 公开日
JP2562701B2|1996-12-11|
JPH03196729A|1991-08-28|
US5357517A|1994-10-18|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1991-07-11| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US |
1991-07-11| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE DK ES FR GB GR IT LU NL SE |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP1/336887||1989-12-26||
JP1336887A|JP2562701B2|1989-12-26|1989-12-26|データ伝送システムのエラー表示装置|US07/862,553| US5357517A|1989-12-26|1990-12-26|Error display device of data transmission system|
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