专利摘要:

公开号:WO1990014620A1
申请号:PCT/JP1990/000533
申请日:1990-04-24
公开日:1990-11-29
发明作者:Hideaki Kawamura;Kimio Maeda
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 画面データ表示方式 技 術 分 野
[0002] 本発明は P C (プログラマブル ' コ ン ト ローラ) 等の制御 装置の画面データを表示する画面データ表示方式に闋し、 特 にパーソナルコ ンピュータ等の専用画面作成ェディ タで画面 データを作成し、 これを他の制御装置の画面データと して表 示する画面データ表示方式に関する。 背 景 技 術
[0003] P C (プログラマブル ' コ ン ト ローラ) 等の制御装置では, 表示画面の画面データを作成するために、 その制御装置の専 用の言語を使用している。 これらの制御装置では、 本来工作 機械等を制御するためにシステムが設計されており、 画面等 のプログラムを作成するためのユーテイ リティ等は完備され ていないのが一般的である。
[0004] このため、 画面を作成するプログラマは P C等の制御装置 のプログラム開発言語に関する知識と、 各表示装置に対する 表示ルールの知識を必要とした。 その結果、 画面作成に関す る時間及びソフ トウユアの信頼性は個々のプ グラマの技術 レベルに依存しており、 ソフ トゥヱァの開発上問題となつて いる。 発 明 の 開 示
[0005] 本発明はこ.のような点に鑑みてなされたものであり、 パー ソナルコ ンピュータ等の専用画面作成エディタで画面データ を作成し、 これを他の制御装置の画面データとして表示する 画面データ表示方式を提供することを目的とする。
[0006] 本発明では上記課題を解決するために、
[0007] P C (プ グラマブル ' コ ン トローラ) 、 C N C (数値制 御装置) 等の制御装置の画面データを作成する画面データ表 示方式において、 パーソナルコ ンピュータ等の装置を使用し、 前記パーソナルコ ンピュータの画面作成エディタで、 少なく とも固定表示情報、 ダイナミ ック表示データ、 力一ソル移動 情報の一つを含む画面データを作成し、 前記制御装置の画面 データを表示することを特徴とする画面データ表示方式が、 提供される。
[0008] 画面はパーソナルコ ンピュータ等の専用の画面エディタで 作成されるので、 特別のプ口グラム言語に関する知識は必要 なく、 経験のないプログラマでも短時間に作成でき、 信頼性 も高い。
[0009] この画面データは通常中間コードで作成されるので、 汎用 的な言語に変換し、 その後で P C (プログラマブル ' コ ント π—ラ) 等の制御装置専用の言語に変換して、 制御装置の画 面表示を行う o 図 面 の 簡 単 な 説 明 第 1図は本発明の画面データ作成方式のフ D—チヤ一ト、 第 2図は本発明を実施するための数値制御装置の部分プロ ッ ク図である。 発明を実施するための最良の形態 以下、 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
[0010] 第 2図は本発明を実施するための数値制御装置の部分プロ ッ ク図である。 P C (プログラマブル - コ ン ト π—ラ) の一 種である P M C (プログラマブル · マ シン · コ ン ト ロ ーラ) 2 0は数値制御装置 (CNC) 1 0に内蔵されている。 プロ セ ッ サ 1 1は数値制御装置 (CNC) 1 0全体の制御の中心 となるプロセ ッサであり、 バス 1 9を介して、 R〇 M 1 3に 格納されたシステムプロ グラ ムを読み出し、 このシステムプ ログラムに従って、 数値制御装置 (CNC) 1 0全体の制御 を実行する。 共有 RAM 1 2は CNC 1 0と PMC 2 0との データの授受を行うための RAMであり、 同時に双方からァ クセス必要なデータを格納する。
[0011] RAM 1 4に表示データ、 あるいはその他の一時的な計算 データ等も格納される。 CMO S 1 5は不揮発性メモリ とし て構成され、 工具補正量、 ピッチ誤差補正量、 加工プログラ ム及びパラメ ータ等が格納される。 CMO S 1 5は図示され ていないバッテ リでバッ クアップされ、 数値制御装置 (C N C) 1 0の電源がオフされても不揮発性メモリ となっている ので、 それらのデータはそのまま保持される。 また、 CMO S 1 5には PMC 2 0側に必要なパラ メ一タ等も格納される。 グラフィ ック制御回路 1 6は各軸の現在位置、 アラ ーム、 パラメ ータ、 画像データ等のディ ジタルデータを画像信号に 変換して出力する。 この画像信号は CRTZMD Iユニッ ト 3 0の表示装置 3 1に送られ、 表示装置 3 1に表示される。 ィ ンタフヱース 1 7は CRTZMD Iュニッ ト 3 0内のキー ボード 3 2からのデータを受けて、 プロセッサ 1 1に渡す。 表示装置 3 1に表示すべき画面データは、 後述するパーソ ナルコ ンピュータ 5 0の専用のエディタで作成され、 PMC 2 0用の言語の実行プ グラムあるいはデータに変換されて、 RAM 2 3に格納される。
[0012] イ ンタ フ ユース 1 8は外部機器用のィ ンタフ エースであり、 紙テープリーダ、 紙テ一プパンチヤー、 紙テープリーダ .パ ンチヤ ー、 プリ ンタ等の外部機器 4 0が接続される。 紙テー プリーダからは加工プロ グラ ムが読み込まれ、 また、 数値制 御装置 (CNC) 1 0内で編集された加工プログラ ムを紙テ —プパンチヤーに出力することができる。
[0013] プロセッサ 1 1と共有 R AM 1 2、 R OM 1 3等の要素は バス 1 9によって結合されている。
[0014] 図ではサ一ボモータ等を制御する軸制御回路、 サーボアン プ、 ス ピンドル制御回路、 ス ピン ドルアンプ、 手動パルス発 生器ィ ンタフヱ一ス等は省略してある。
[0015] P M C (プロ グラマブル · マ シン ' コ ン ト ローラ) 2 0に は P M C用のプロセッサ 2 1があり、 プロセッサ 2 1はバス 2 5によって、 共有 RAM 1 2と接続され、 共有 RAM 1 2 は C N C 1 0のバス 1 9に結合されている。
[0016] また、 ノ ス 2 5には R OM 2 2が結合されている。 ROM 2 2には PMC 2 0を制御するための管理プログラ ムと編集 が完了したシーケ ンス · プログラムが格納される。
[0017] さらに、 バス 2 5には RAM 2 3が結合されており、 R A M 2 3にはパーソナルコ ンピュータ 5 0からの画面データが イ ンタ フ ユース 2 7を経由して転送される。
[0018] I ZO制御回路 2 4はバス 2 5に接続され、 R AM 2 3に 格納された出力信号を I 0ユニッ ト 2 6にシ リ アル信号に 変換して送る。 また、 I ZOユニッ ト 2 6からのシ リ アルな 入力信号をパラ レル信号に変換してバス 2 5に送る。 その信 号はプロセッサ 2 1によって、 RAM 2 3に格納される。
[0019] プロセッサ 2 1は C N C 1 0から共有 R AM 1 2を経由し て、 M機能指令、 T機能指令等の指令信号を受け、 一旦 RA M 2 3に格納し、 その指令を R OM 2 2に格納されたシーケ ンス · プログラムに従って処理し、 I ZO制御回路 2 4を経 由して、 I ZOユニッ ト 2 6に出力する。 この出力信号によ つて、 機械側の油圧機器、 空圧機器、 電磁機器が制御される。 また、 プロセッサ 2 1は I ZOユニッ ト 2 6からの機械側 のリ ミ ッ トスイ ツチ信号、 機械操作盤の操作スィ ッチの信号 等の入力信号を受けて、 この入力信号を一旦 R AM 2 3に格 納する。 PMC 2 0で処理する必要のない入力信号は共有 R AM I 2を経由してプロセッサ 1 1に送られる。 その他の信 号はシーケ ンス · プログラ厶で処理し、 一部の信号は C N C 側へ、 他の信号は出力信号として、 I ZO制御回路 2 4を経 由して、 I ZOユニッ ト 2 6から機械側へ出力される。
[0020] RAM 2 3に格納された表示データは表示装置 3 1に表示 されるが、 さらに、 キーボード 3 2によってカーソルの制御 等もできる。 これらの画面は PMC 2 0の固定情報、 あるい はダイナミ ックに変化するダイナミ ック情報が含まれる。 例 えば、 ダイナミ ック情報の例としては、 PMC 2 0が機械側 から受ける入力信号等がある。
[0021] また、 これらの画面データはバス 1 9を経由して、 イ ンタ フェース 1 8に接続されたプリ ンタ 4 0にプリ ン トァゥ トす ることもできる。
[0022] 第 1図は本発明の画面データ作成方式のフローチャートで ある。
[0023] [ S 1〕 パーソナルコ ンピュ一タ等の専用のエディタで、 ポ ップアッフ。メ ニュー、 カーソルキー、 ソフ トキー、 マウス等 を使用して、 画面データを直接作成、 編集する。 これらの画 面データはアスキーコード等の中間コードで作成される。
[0024] CS 2 ] この中間コードで作成された画面データを変換して、 C言語ソ一スフ アイ ルを作成する。 この変換は通常パーソナ ルコ ンピュータで行う。
[0025] 〔 S 3〕 C言語ソ一スフアイルの画面表示プログラムをコ ン パイルし、 ユーザプ πグラムと リ ンク して、 実行プログラム を作成する。
[0026] 〔S 4〕 この実行プログラムをターゲッ ト装置 (PMC) に 格納し、 画面表示を行う。 画面表示データとしては、 固定情 報表示、 ダイナ ミ ック表示、 カーソル移動等を含んでいる。
[0027] 上記の説明では、 数値制御装置に内蔵された PMCの画面 表示データで説明したが、 独立した P Cあるいは数値制御装 置の表示装置の画面表示データ も同様に作成できる。
[0028] 以上説明したように本発明では、 パーソナルコ ンピュータ 等の専用の画面エディタで画面データを作成して、 これを P
[0029] C等の制御装置の実行プログラムに変換して、 画面表示を行 うようにしたので、 P C等の制御装置の表示装置のプロダラ ム言語あるいは制御構造を知らなくても、 簡単に画面データ を作成することができる。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1 . P C (プログラマブル ' コ ン ト ローラ) 、 C N C (数 値制御装置) 等の制御装置の画面データを作成する画面デー タ表示方式において、
パーソナルコ ンピュータ等の装置を使用し、 前記パ一ソナ ルコ ンピュー夕の画面作成エディタで、 少なく とも固定表示 情報、 ダイナミ ック表示データ、 カーソル移動情報の一つを 含む画面データを作成し、
前記制御装置の画面デ一タを表示することを特徴とする画 面データ表不方式。
2 . 前記画面データは汎用的な言語のソースファィルに変 換し、 前記ソースフ ァイ ルをユーザプログラムで、 コ ンパィ ル及びリ ンク して前記制御装置の画面へ表示することを特徵 とする特許請求の範囲第 1項記載の画面データ表示方式。
3 . 前記汎用的な言語は C言語又は機械語であることを特 徵とする特許請求の範囲第 1項記載の画面データ表示方式。
4 . 前記画面データは少なく とも固定表示情報、 ダイナミ ック表示データ、 カーソル移動情報の一つを含むことを特徵 とする特許請求の範囲第 1項記載の画面データ表示方式。
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同族专利:
公开号 | 公开日
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JPH02310604A|1990-12-26|
EP0428735A1|1991-05-29|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1990-11-29| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1990-11-29| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
1990-12-31| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1990906350 Country of ref document: EP |
1991-05-29| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1990906350 Country of ref document: EP |
1994-02-14| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1990906350 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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