专利摘要:

公开号:WO1990013755A1
申请号:PCT/JP1990/000577
申请日:1990-05-01
公开日:1990-11-15
发明作者:Hiroshi Takeuchi
申请人:Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho;
IPC主号:F16F15-00
专利说明:
[0001] 明細書
[0002] ダンパーディ スク
[0003] 技術分野
[0004] 本発明は 1つの窓孔内に、 複数の ト—ショ ンばねを直列に 配置したダンバ—ディ スクに関する。
[0005] 背景技術
[0006] この種ダンパーディ スクは、 広いねじり角範囲を確保する ために トーショ ンばねを窓孔内に 2個直列に配置しており、 トーショ ンばね間に円周方向移動自在にサポー ト部材を介在 させている。
[0007] 本願出願人は、 上記のようなばね直列型のダンパーディ ス クにおいて、 遠心力による各サポー ト部材の半径方向外方へ のせり出しを防止するために、 各フロー ト体を環状連結体で 連結する構造を開発し、 出願している (実願昭 6 3— 3 8 8 3 6あるいは実願昭 6 3— 8 4 7 7 7 ) 。
[0008] ところがこれまでのダンバ—ディ スクは第 6図に示すよう に、 サポー ト部材 5 5が窓孔 1 6内に比較的大きなスペース を占めており、 従つて広いねじり各範囲を得るためにせつか く窓孔 1 6の円周方向の長さを大き く形成しても、 窓孔 1 6 のスぺースを無駄なく有効に利用することはできない。
[0009] (発明の目的)
[0010] 本発明の目的は、 サボ— ト部材配置用のスペースを新た なサブトーショ ンばね配置用に有効に利用できるようにする ことにより、 1つの窓孔内に配置される直列ばねの本数を増 やし、 それにより一層広いねじり角範囲を確保し、 あるいは ダンパー部の発生エネルギーの増加を図ることである。
[0011] 敏
[0012] 新たな 発明の開示
[0013] (技術的手段)
[0014] 上記目的を達成するために本発明は、 1対の入力側サイ ド プレー トと該サイ ドブレー ト間の出力側プレー 卜にそれぞれ 複数の窓孔を形成し、 該窓孔内に円周方向圧縮自在に直列に トーショ ンばねを配置するダンパーディスクにおいて、 窓孔 内には円周方向の前後に 2個の トーショ ンばねを配置すると 共に両トーショ ンばね間に円周方向移動可能なばねサポー ト 構成体を介在させ、 ばねサポー ト構成体として 1対のばね受 け部材を、 それらの円周方向間隔が縮小自在となるようにヒ ンジ部を介して回動自在に連結し、 両ばね受け部材問にサブ トーショ ンばねを圧縮自在に配置し、 各ヒンジ部を環状連結 体に支持している。
[0015] (作用)
[0016] 走行時に入力側サイ ドプレー トが出力側プレ一 トに対して ねじれることにより、 両ばね受け部材の間隔が縮小すること によりサブトーシ ョ ンばねが圧縮され、 続いてあるいは同時 に両側の直列の 2個の トーショ ンばねが圧縮される。 両側の トーショ ンばねが圧縮される過程において、 サボ— ト構成体 は円周方向に移動する。
[0017] この時各サポー ト構成体は琮状連結体により内周側端部が —体に連結されているので、 遠心力により半 ¾方向外方にせ り出して窓孔周縁に擦れることはない。
[0018] 図面の簡単な説明
[0019] 第 1図は本発明を適用したダンパーディ スクを一部切り欠 いて示す側面図 (第 2 ^1の I矢祝切欠き側面図) 、 第 2図は 第 1図の Π - Π断面図、 第 3図はサポー ト構成体の斜視図、 第 4図は分離ハブタイプのダンバ—ディ スクに適用した例を 示す一部切欠き側面図、 第 5図は笫 4図の構造によるねじり 特性線図、 第 6図は従来例の側面図である。
[0020] 5 発明を実施するための最良の形態
[0021] 本発明を適用したダンパーディ スクの縦断面図 (第 1図の Π— Π断面図) を示す第 2図において、 出力側スプライ ンハ ブ 1は出力蚰 ( (図示せず) にスプラ イ ン嵌合すると共に、 半径方向外方に延びるフラ ンジ (出力側プレ ー ト) 2を一体 0 に有している。 フラ ンジ 2の拿由方向両側には 1対の人力側サ ィ ドブレ— ト 3が配置され、 それらサイ ドブレ— ト 3は外周 端部同志がリベッ ト 8により結合されている。 一方のサイ ド プレー ト 3の外周端部には、 複数のク ッ シ ョニングプレー ト 5が固着され、 ク ッ ショニングプレー ト 5の両側には入カフ5 ヱ — シ ング 6が固着されている。 入力フエ—シ ング 6は例え ばフライホイールとプレツ シャープレー 卜の間に挾持され、 回転力が入力される。
[0022] フ ラ ンジ 2の両側面の内周側部分と各サイ ドブレー 卜 3の 内周側部分の間にはそれぞれ環状摩擦部材 1 0が配置され、 〇 一方の摩擦部材 1 0とサイ ドプレー ト 3の間には押さえプレ - ト 1 1及び皿ばね 1 2が配置されている。
[0023] フ ラ ンジ 2 には ト ー シ ヨ ンばね用窓孔 1 6が形成され、 こ れに対応してサイ ドブレー ト 3にも トーショ ンばね用窓孔 1 7が形成されており、 窓孔 1 6、 1 7内に 卜ーシ ヨ ンばね 1 5 8が円周方向圧縮自在に配置されている。
[0024] 第 1図において、 フラ ンジ 2の窓孔 1 6は円 l方向に等間 隔を隔てて 3箇所に形成され、 各窓孔 1 6内にはそれぞれ円 周方向の前後に 2個の トーシヨ ンばね 1 8が圧縮 S在に直列 に配置されている。 各窓孔 1 6内の前後の トーショ ンばね 1 8間に円周方向移動可能にサボ— ト構成体 2 0が配置されて いる。 上記 トーシヨ ンばね 1 8は親子ばね形式になっており、 内側に子コイルばね 1 9を有している。
[0025] サイ ドプレー ト 3の窓孔 1 7は上記フラ ンジ 2の窓孔 1 6 の配置に対応して円周方向に等間隔を隔てて 3個形成されて いる。
[0026] サポー ト搆成体 2 0は円周方向に間隔を隔てた前後 1対の ばね受け部材 2 2からなつており、 各ばね受け部材 2 2の半 径方向内方端部は互いに相手側部材へと延び、 その先端部に それぞれ出力軸心と平行なピンボス部 2 1が一体形成されて いる。 両ピンボス部 2 1 は共通のピン 2 5に嵌合しており、 これにより両ばね受け部材 2 2を回動 ΰ在に連結し、 その回 動により両ばね受け部材 2 2間の円周 向間隔が縮小可能と なっている。
[0027] 各サポー ト構成体用の 3つのビン 2 5はクラ ツチ軸芯と同 軸芯の環状連結体 3 0に支持されており、 これにより 3箇所 のサポー ト構成体 2 0は半径 向外 にせりだすことなく、 同時に同角度だけ円周方向に移動できるようになつている。 両ばね受け部材 2 2間には円周方向に圧縮自在なサブト - ショ ンばね 2 7が縮設されている。 この実施例ではサブト一 シヨ ンばね 2 7力 1段冃のダンパ ー部材として作用するよう に前後の ト—ショ ンばね 1 8より も弱いばねを使用している 第 3図はサボ— ト構成体 2 0の斜視図を示しており、 各ば ね受け部材 2 2は トーシ ヨ ンばねの端面全体を支持できるよ うに円形に形成され、 中央部には互いに相手側ばね受け部材 と反対側に突出する円筒状突起部 2 6が形成されている、 ま た半径方向外方端部には互いに相手側部材へと延びる部分円 弧状のス ト ッパ—兼ばねガイ ド部 2 8が一体に形成されてい る o
[0028] 次に作動を説明する。 回転 トルクの増加により、 サイ ドプ レー 卜 3がフラ ンジ 2に対して例えば第 1図の回転方向 R側 にねじれると、 サポー 卜構成休 2 0のばね受け部材 2 2がピ ン 2 5回りに回動して互いに接近し、 笫 1段 u目と してサブ ト 一ショ ンばね 2 7を圧縮する。 ばね受け部材 2 2のス ト ッノ、 ° —兼ばねガイ ド部 2 8同志が当接すると、 サブトー ショ ンば ね 2 7の圧縮は終了し、 2段目と して前後の両 ト—ショ ンば ね 1 8が圧縮される。 この ト―シ ヨ ンばね 2 3の圧縮時にお いては第 1図のサポー ト構成体 2 0は回転方向 R側に移動す る。 なお各ばね 1 8、 2 7 のセ ッ ト荷重を調節することによ り、 第 1段目において 3本のばね 1 8、 2 7が圧縮し、 第 2 段目において 2本の トーショ ンばね 1 8のみを圧縮するよう にもできる。
[0029] 上記ねじり動作中においては摩擦部材 1 0が擦れることに より、 ヒステリ シス トルクが発牛する。 また 3つのサポー ト 構成体 2 ◦は環状連結体; 0により連結されているので、 半 径方向外方にせり出さない。
[0030] 発明を実施するための別の形態
[0031] ( 1 ) 第 4図はスプラ イ ンハブのフラ ン ジ (出力側プレー ト) 2 を内周側フラ ンジ部 2 a と外周側フラ ンジ部 2 b とに分離した夕 ィプ、 いわゆる分離ハブタィプのダンパーディ スクに本発明 を適用した例を示している。
[0032] 内周側フラ ンジ部 2 aには 1段目用窓孔 (切欠き) 3 6が 形成され、 外周側フ ラ ンジ部 2 bの内方端部には内周側フラ ンジ部 2 aの軸方向両側を覆うように二股状の拡開部 2 cが 形成され、 該拡開部 2 cに上記内周側フランジ部 2 aの 1段 目用窓孔 3 6に対応する 1段 S用窓孔 3 7が形成されている。 窓孔 3 6、 3 7内にはばね定数の小さい 1段 卜ーシヨ ンば ね 3 8が円周方向圧縮自在に配置されている。
[0033] また外周側フラ ンジ部 2 bの内周端部と內周側フラ ンジ部 2 の外周端部には、 互いに円周方向に間隔を隔てて嚙み合 ぅ凸部 5 1 と凹部 5 0が形成されている。
[0034] なお外周側フラ ンジ部 2 b の拡開部 2 c と内周側フラ ンジ 部 2 aの両側面の間には摩擦係数の小さい】段目用摩擦部材 3 9が配置され、 拡開部 2 c と両サイ ドブレ— ト 3の間には 摩擦係数の大きい 2段目、 3段目用摩擦部材 4 0が配置され ている。 この実施例においては、 サブト―シヨ ンばね 2 7は 上記 1段目 ト―シヨ ンばね 3 8より強く、 例えば前後の 卜― ショ ンばね 1 8と同じ強さに設定されている。
[0035] その他の構造は前記第 1図の形態と同様であり、 同じ部品 には同じ番号を付している。
[0036] 作動を説明する。 第 1段目 (例えばアイ ドリ ング等) の時 には、 まず内周側フランジ部 2 aに対して外周側フランジ部 2 b及びサイ ドブレ— 卜 3が一体的に例えば回転方向 R側に ねじれ、 1段目 ト―シヨ ンばね 3 8を圧縮する。 この時外周 側フ ラ ンジ部 2 bの拡開部 2 c と内 側フラ ンジ部 2 aの両 側面の間の 1段目摩擦部材 3 9が擦れるこ と によ り 、 小さな ヒステ リ シス トルクが発生する。
[0037] アイ ドリ ングから低速走行に入ると、 ねじり トルクが增加 するこ とによ り 、 內周側フ ラ ンジ部 2 a の凹部 5 ◦ と外周側 5 フラ ンジ部 2 bの凸部 5 1が当接して、 両フラ ンジ部 2 a、 2 bが一体化し、 第 2段目と してこれらに対してサイ ドブレ 一 ト 3が回転方向 R側にねじれ、 トーシ ョ ンばね 1 8及びサ ブト—シヨ ンばね 2 7の 3つ直列状態のばねを同時に圧縮す る。 この第 2段目の圧縮過程において両ばね受け部材 2 2間 〇 の間隔は縮小し、 かつサポー 卜構成体 2 0は回転方向 R側へ と移動する。 この時サイ ドブレ— ト 3と外周側フラ ンジ部 2 bの拡開部 2 cの間の 2段目摩擦部材 4 0が擦れるこ とによ り、 比較的大きい ヒ ステ リ シス ト ルクが発生する。
[0038] 両ばね受け部材 2 2 のス 卜 ッパ—兼ばねガイ ド部 2 8同志 5 が当接すると、 サブ 卜— シ ョ ンばね 2 7の圧縮は終了し、 第 3段目と してこんどは前後の ト―シ ョ ンばね 1 8だけが庄縮 される。 この笫 3段 Sの過 Sにおいて、 直列 3個のばねのば ね定数から直列 2個のばねのばね定数に変化するので、 ばね 強さは 2段目より も大き く なる。
[0039] 0 第 5図は第 4図の実施例におけるねじり特性線図を示して おり、 縦軸 Tは トルク、 横軸 6はねじり角である。 ねじり角 0〜 1 は第 1段目、 1 〜 2 は第 2段目、 Q 1 〜 3 は 第 3段目を示している。
[0040] ( 2 ) 第 4図のような分割ハブタイプの構造において、 1段 5 目 ト―シヨ ンばね 3 8より も強いサブ卜—シヨ ンばね 2 7を, トーショ ンばね 1 8より も弱いばねにすること もできる。 (3) また第 4図のような分割ハブタイプの構造において、 サブト—ショ ンばね 2 7を トーショ ンばね 1 8より も強いば ねにすることもできる。
[0041] (4) 第 1、 第 2実施例は共にばね受け部材 2 2のス ト ツバ 一兼ばねガイ ド部 2 8同志が当接することによりサブトーシ ヨ ンばね 2 7の圧縮が終了するように構成している力;、 ガイ ド部 2 8同志が当接する前にサブトーシヨ ンばね 2 7が全圧 縮してその圧縮過程を終了するようにしてもい。
[0042] 発明の効果
[0043] 以上説明したように本発明は、 1つの窓孔内に直列式にば ねを配置するダンパーディ スクにおいて :
[0044] (1 ) 前後 2個の ト—ショ ンばね 1 8問に配置するサボ— ト 構成体 2 0と して 1対のばね受け部材 2 2を、 それらの円周 方向間隔が縮小自在となるようにヒ ンジ部を介して回動自在 に連結し、 両ばね受け部材 2 2間にさらに円周方向圧縮自在 なサブト—ショ ンばね 2 7を配置しているので、 1 つの窓孔 の直列配置のばね本数を増やすことができ、 一層広いねじり 角を得ることができる。
[0045] (2) サポー ト構成体 2 ◦ の配置スペースを新たなサブトー ショ ンばね 2 7の配置スペースとしても利用しているので、 ねじり角の拡大を可能にしながらも窓孔 1 6の円周方向の長 さを拡げる必要はなく、 ダンパーディ ス クの大型化及び耐久 性低下を防止できる。
[0046] (3) また例えば従来の 2個直列タイプのねじり角範囲と同 じにねじり角範囲を設定した場合においては、 ねじり トルク の増加率が増え、 発生エネルギーを増加させることができる 産業上の利用可能性
[0047] 直列配置のばね本数を增ゃして、 一層広いねじり角を得る ことができ、 かつ圧縮動作が安定するので、 0動車用ダンバ —ディ スクと して最適である。
权利要求:
Claims請求の範囲
1. 1対の入力側サイ ドブレ— ト ( 3 ) と該サイ ドブレー ト ( 3 ) 間の出力側プレー ト ( 2 ) にそれぞれ複数の窓孔
( 1 7、 1 6 ) を形成し、 該窓孔 ( 1 7、 1 6 ) 内に円周方 向圧縮自在に直列にトーシ ョ ンばね ( 1 8、 1 8) を配置す るダンパーディ スクにおいて、 窓孔 ( 1 7、 1 6 ) 内には円 周方向の前後に 2個の ト―シヨ ンばね ( 1 8、 1 8) を配置 すると共に両卜ーシヨ ンばね ( 1 8、 1 8) 間に円周方向移 動可能なばねサボ— ト構成体 (2 0 ) を介在させ、 ばねサボ 一 卜構成体 (2 0 ) として 1対のばね受け部材 ( 2 2、 2 2 ) を、 それらの円周方向間隔が縮小自在となるようにヒ ンジ部
( 2 5 ) を介して回動自在に連結し、 両ばね受け部材 ( 2 2、 2 2 ) 間にサブト―シヨ ンばね ( 2 7 ) を圧縮 S在に配置し、 各ヒ ンジ部 ( 2 5 ) を環状連锆体 ( 3 0 ) に支持したダンバ —ディ スク。
2. 出力側プレー ト ( 2 ) を内周側フラ ンジ部 ( 2 a ) と 外周側フラ ンジ部 ( 2 b ) に分離し、 両フラ ンジ部 ( 2 a、 2 b ) に間隔を隔てて互いに嚙み合う凸部 ( 5 1 ) と凹部 ( 5 0 ) とを形成した請求項 1記載のダンバ—ディ スク。
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优先权:
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