![]() Appareil a couvercle telescopique
专利摘要:
公开号:WO1990007400A1 申请号:PCT/JP1989/001222 申请日:1989-12-05 公开日:1990-07-12 发明作者:Ryuji Suzuki;Akihiko Fujimoto;Shinya Okamoto 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:F16C29-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ ー装置 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明は、 工作機械等 に搭載さ れる テ レ ス コ ピ ッ ク 力 バ一装置に関 し、 特に、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー が円滑に 伸縮可能な テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ 一装置に関する。 [0005] 背 景 技 術 [0006] 複数の カ バ—部材ょ り な り 伸縮自在の防護用テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ— は公知であ る。 例え ば、 工作機械に装備す る場合、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー の両端を工作機械の静止 サ ド ル及び該サ ド ル上に摺動自在に配さ れた可動テ ー プ ル に夫々 固定 し、 テ ー ブ ル の移動時に伸縮す る テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー に よ り、 例えば、 サ ドル及びテ ー ブルの摺 動面を塵埃か ら保護する。 [0007] し か し、 従来の テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一 は、. 複数の カ バ 一 部材の相隣る も の同士を互いに摺動自在に嵌合 し た に 過 ぎな い。 従っ て、 テ レ ス コ ピ ッ ク 力 バ一 の伸縮時、 夫 々 の 力 バ ー部材が連携性を欠いた状態で摺動 し、 夫々 の カ バ— 部材の摺動方向及び摺動量がカ バー 部材間で不整 合にな り、 カ バー に捩れ等が生 じ易い。 結果 と して、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一 の伸縮時に異音を発 し た り、 カ バ一 が破損す る に至 る こ と があ る。 [0008] 発 明 の 開 示 [0009] 本発明は、 テ レ ス コ ピ ッ ク 力 バ - が円滑 に伸縮 し使用 寿命が長い テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー 装置を提供す る こ と を 目的とする。 [0010] 上述の 目的を達成する ため、 静止部及び可動部を有す る機械に搭載される本発明のテ レ ス コ ピ ッ ク カ バー装置 は、 相隣る もの同士が互いに摺動自在に嵌合 した複数の カ バー部材を有する と共に機械静止部側及び機械可動部 側の 2 つのカバ—部材が前記機械の前記静止部及び前記 可動部に夫々固定されたテ レ ス コ ピ ッ ク カ バー と、 前記 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バーの伸縮方向に連設されかつ前記複 数のカ バー部材の対応する も の に夫々連結された複数の 四辺形状 リ ン ク 機構を有 し、 前記テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー を伸縮させるためのパ ン タ グ ラ フ式駆動機構とを備える。 [0011] 好ま し く は、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一装置は、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー の伸縮方向に延び前記複数の カ バー部材の 少な く と も一つをガイ ドするための直線ガイ ド部材を含 ¾_)' ο [0012] 上述のよ う に、 本発明のテ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一装置は、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー の伸縮方向に連設 し た複数の リ ン ク機構を有する パ ンタ グラ フ式駆動機構によ り、 互いに 摺動自在に嵌合 したカバ一部材か らなる テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー を伸縮さ せる よ う に したので、 夫々 のカ バ一部材 が互い に連携 して円滑に摺動する。 結果と して、 夫々 の カ バー部材の揞動運動が適正化され、 ごれによ り、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一 の伸縮時における異音の発生, カ バー の捩れ, 破損等を防止で き、 使用寿命を長 く で き る。 [0013] 図 面 の 簡 単 な 説 明 第 1 図は本発明の一実施例によ る テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ 一装置を装備 した工作機械を示す一部断面正面図、 第 2 図は第 1 図のカ バー部材の一つを示す一部破断斜視図、 第 3 図は第 1 図のテ レス コ ピ ッ ク カ バー, パ ンタ グラ フ 式駆動機構およ び一対の ガイ ド レ ー ルを駆動機構の収縮 状態で示す底面図、 およ び、 第 4 図はパ ン タ グ ラ フ式駆 動機構の伸張状態におけ る第 3 図と同様の図であ る。 [0014] 発明を実施するため の最良の形態 [0015] 第 1 図乃至第 4 図を参照 して、 本発明の一実施例によ る テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー装置を装備 した工作機械を説明 する。 [0016] 工作機械は、 第 1 図に示すよ う に、 静止サ ド ル 1 0 と、 サ ドル 1 0 上に配された可動テー ブル 2 0 と、 テー ブル 2 0 を ガイ ドす る ための直線ガイ ド 3 0 と、 テー ブル 2 0 を駆動する た め の駆動部 4 0 と を備え、 駆動部 4 0 に よ る駆動時に可動テ ー ブ ル 2 0 が直線ガイ ド 3 0 に沿つ て静.止サ ド ル 1 0 に対 し て往復動する よ う にな っ ている。 [0017] 詳 し く は、 直線ガィ ド 3 0 は、 静止サ ド ル 1 0 の上面 に夫々 固定 した一対のガイ ド レ ー ル 3 1 , 3 1 , と、 可 動テー ブ ル 2 0 の底面に固定されかつ ガイ ド レ ー ル 3 1, 3 1 ' に摺動自在に嵌合 したガイ ドブロ ッ ク 3 2 と を有 してい る。 ま た、 駆動部 4 0 は、 サ ド ル 1 0 に よ り 回転 自在に支持される と共に図示 しな いモ ー タ に駆動的に連 結された ボー ネ ジ 4 1 と、 テ ー ブル 2 0 の底面に該テ — ブル と一体移動自在に固定さ れかつ ボー ルネ ジ 4 1 に 螺合 したボ一ルナ ッ ト 4 2 とを有 している。 すなわち、 ボールネ ジ 4 1 の正逆回転時、 ボー ルナ ツ ト 4 2 と一体 の可動テーブル 2 0 が、 ガイ ドブロ ッ ク 3 2 を介してガ ィ ド レ 一 ノレ 3 1 , 3 1 , によ り ガイ ドされてガイ ド レ ー ルに沿っ て往復動する よ う にされている。 [0018] 工作機械はテ レ ス コ ピ ッ ク カバ一装置を さ らに備える。 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー装置は静止サ ド ル 1 0 等を被覆す る ため の テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一 5 0 を有し、 該カ ノ '一 の 両端は、 静止サ ド ル 1 0 の一端面に固定したス テ — 1 1 及び可動テーブル 2 0 の一端面 2 1 に夫々 固定されてい る。 そ して、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一 5 0 は所要数例えば 7 つの カ バー部材 5 1 a 〜 5 1 g を備え、 これら カ バ一 部材の栢隣る も の同士は互いに摺動自在に嵌合 している。 第 1 〜第 7 カ バ—部材 5 1 a 〜 5 1 g は基本的には互い に同一構成かつ相似形で、 テ ー ブル 2 0 側の ものほど寸 法が大 き く な つ て いる。 [0019] 各々 の カ バー部材例えば第 4 力 バ一部材 5 1 d は、 第 2 図に示すよ う に、 板金加工によ り互いに一体成形され た上壁 5 2 d と左右側壁 5 3 d, 5 3 d ' とからなる本 体を有 し、 カ バー部材本体の基端面には扳材よ り なる後 壁 5 4 d 力 固定されてい る。 すなわち、 カ バ—部材 5 1 d は全体と して先端面が開口 した箱形に形成されてい る。 後壁 5 4 d は、 そ の上緣部及び左右縁部が力 バ -部材本 体の上面及び両側面から外方に突出する よ う に形成され てい る。 又、 弾性材よ り な る ワ イ パ 5 5 d が上壁 5 2 d の先端上縁に固定され、 該ワ イ パ 5 2 d は上壁 5 2 d の 略全幅にわた っ て延びて いる。 さ ら に、 弾性材よ り な る 一対の ス ト ッ パ 5 6 d, 5 6 d ' が両側壁 5 3 d, 5 3 d ' の内面に夫々 固定さ れ、 両該ス ト ツ バは両側壁の先 端縁に沿っ て両該側壁の略全高にわた っ て夫々延びてい る。 ヮ 5 5 (1 及びス ト ° 5 6 d, 5 6 d ' の夫々 の後壁側端面は互いに面一に形成されてい る。 そ して、 合成樹脂製の厚板か らな る一対の補強部材 5 7 d , 5 7 d ' が後壁 5 4 d の左右両端部の内面に固定され、 両該 補強部材の下部には上記直線ガイ ド 3 0 の ガイ ド レ ー ル 3 1 , 3 1 ' に摺動自在に嵌合する係合部 (一方を符号 5 8 d で示す) が夫々形成され、 こ れによ り第 4 カ バー 部材 5 1 d の運動方向を規制 して当該カ バー部材を 目標 移動軌跡に関 し て該部材の幅方向に偏倚不能に している C 上述の よ う に、 上記第 4 カ バー部材 5 1 d 以外のカ バ 一部材 5 1 a ~ 5 1 c , 5 1 e 5 1 g は第 4 カ バー部 材 5 1 d と略同一に構成 され、 従 っ て、 そ の説明を省略 する。 但 し、 第 1 カ バー部材 5 1 a の先端には ス ト ッ パ 及びワ イ パ に代えて前壁 5 1 a , が固定さ れ、 前壁 5 1 a ' は ス テ — 1 1 を介 し て静止サ ドル 1 0 の反テ — ブル 側端面に固定さ れてい る。 ま た、 その他の カ バー部材の 後壁と異な り、 第 7 カ バ ー部材 5 1 g の後壁 5 4 d は縦 断面視 L 字状に形成さ れ、 後壁 5 4 d はそ の垂直壁が可 動テ ー ブル 2 0 の端面 2 1 に固定され、 水平壁がテ ー プ ル 2 0 の底面に沿 っ て延 びてい る。 ガイ ド レ 一 ノレ 3 1 3 1 ' に係合する補強部材は第 2 〜第 5 ガイ ド部材に設 け られ、 これら捕強部材を第 3 図に夫々符号 5 7 b 〜 5 7 f ' で示す。 [0020] テ レ ス コ ピ ッ ク カ ノ、'一装置は、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ ノ、'一 5 0 を伸縮させ る た め の パ ン タ グ ラ フ式駆動機構 (以下、 パ ン タ グ ラ フ機構と云う ) を さ ら に備えて い る。 こ のノ、。 ン タ グ ラ フ機構は、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一 5 0 と静止サ ド ル 1 0 間に配される と共に、 夫々平行四辺形状に形成 されかつ互いに連結された第 1 〜第 6 の リ ン ク機構 6 1 〜 6 6 を有している。 こ れら リ ン ク機構 6 1 〜 6 6 は互 いに略同一構成かつ相似形で、 相隣る もの同士の寸法比 は第 2 〜第 6 カ バ一部材 5 1 b 〜 5 1 ί の対応する相隣 る もの同士の寸法比と略同一に設定されている。 [0021] 各々 の リ ン ク 機構例えば第 1 リ ン ク機構 6 1 は互いに 協働 して四辺形をなす第 1 〜第 4 リ ンク部材 6 1 a 〜 6 1 d を有 し、 第 1, 第 2 リ ン ク部材 6 . 1 a , 6 1 b の反 テ ー ブ ル側端同士は第 1 ジ ョ イ ン ト 6 1 e に よ り 互い に 回動自在に連結され、 第 1 リ ン ク 部材 6 1 a の テ ー ブル 側端と第 3 リ ン ク部材 6 1 c の反テ ー ブル側端とが第 2 ジ ョ イ ン ト 6 1 f に よ り 回動自在に連結さ れて い る。 又 第 2 リ ン ク部材 6 1 b の テ ー ブル側端と第 4 リ ンク部材 6 1 d の反テ ー ブ ル側端 とが第 3 ジ ョ イ ン ト 6 1 g に よ り 回動自在に連結され、 第 3, 第 4 リ ン ク 部材 6 1 c , 6 1 d の テ ー ブ ル側端同士が第 4 ジ ョ イ ン ト 6 1 h に よ り 回動 自在に連結されている。 そ して、 第 2 〜第 5 リ ン ク機構 6 2 〜 6 5 の各々 の第 1 ジ ョ イ ン ト と第 1 〜第 4 リ ン ク 機構 6 1 〜 6 4 の第 4 ジ ョ イ ン ト の対応する一つ と は互いに共通であ る (例え ば、 第 2 リ ン ク 機構の第 1 ジ ョ イ ン ト は第 1 リ ン ク機構 の第 4 ジ ョ イ ン ト 6 1 h と共通) 。 又、 リ ン ク機構 6 2 〜 6 5 の第 1 , 第 2 リ ン ク部材は、 リ ン ク 機構 6 1 〜 6 4 の第 3, 第 4 リ ン ク部材と夫々 一体にな っ ている (例 えば、 第 2 リ ン ク 機構の第 1 ,· 第 2 リ ン ク 部材 6 2 a, 6 2 b は第 1 リ ン ク機構の第 3, 第 4 リ ン ク 6 1 c, 6 1 d と一体) 。 さ ら に、 第 5 リ ン ク 機構の第 4 ジ ョ イ ン ト 6 5 h と第 6 リ ン ク機構の第 1 ジ ョ イ ン ト と は互いに 共通で、 第 5 リ ン ク機構の第 3, 第 4 リ ン ク部材 6 5 c, 6 5 d と第 6 リ ン ク機構の第 1, 第 2 リ ン ク部材 6 6 a, 6 6 b と は夫々 一体にな っている。 ま た、 第 1 リ ン ク機 構の第 1 ジ ョ イ ン ト 6 1 e 及び第 1 〜第 6 リ ン ク機構の 第 4 ジ ョ イ ン ト 6 1 !!〜 6 6 h は、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ ノ、' 一 5 0 の伸縮方向すなわ ち ガイ ド レ ー ノレ 3 1, 3 1 ' の 延在方向に延びる 直線上に夫々配されてい る。 そ して、 第 1 リ ン ク機構の第 1 ジ ョ イ ン ト 6 1 e は第 1 カ バ一部 材の前壁 5 1 a , にブラ ケ ッ ト を介 して固定され、 換言 すれば、 該 ジ ョ イ ン ト 6 1 e は、 前壁 5 1 a , , ス テ — 1 1 等を介 して静止サ ド ル 1 0 の反テ ー ブ ル側端面に固 定さ れて い る。 第 6 リ ン ク機構の第 4 ジ ョ イ ン ト 6 6 h は、 第 7 カ バ 部材の L 字状後壁 5 4 g の水平壁先端に 連結さ れて い る。 すなわ ち、 ジ ョ イ ン ト 6 6 h は、 カ バ 一部材後壁 5 4 g を介して可動テー ブル端面 2 1 に固定 さ れて い る。 [0022] パ ン タ グ ラ フ機構は第 1 〜第 5 連結部材 7 1 〜 7 5 を さ ら に含み、 連結部材の各々 は互いに一体の水平壁およ び垂直壁を有 し全体と し て縦断面視 L字状に形成されて いる。 そ して、 これら連結部材 7 1 〜 7 5 は夫々 の垂直 壁が第 2 〜第 6 カ バー部材の後壁 5 4 b 〜 5 4 f の対応 する も の の反可動テ ー ブ ル側内面の中央部に固定され、 第 2 〜第 6 カ バ—部材 5 1 b 〜 5 1 f と一体移動自在に されている。 ま た、 第 1 , 第 2 連結部材 7 1 , 7 2 の水 平壁は反テ ー ブ ル側に延び、 第 3 〜第 5 連結部材 7 3 〜 7 5 の水平壁はテ ー ブル側に延び、 これら 5 つ の水平壁 の先端は第 1 〜第 5 リ ン ク機構の第 4 ジ ョ イ ン ト 6 1 ~ 6 5 h に夫々連結されて い る。 [0023] 以下、 上述の よ う に構成したテ レ ス コ ピ ッ ク カバ一装 置を搭載した工作機械の作動を説明する。 [0024] 工作機械の稼働中に、 図示しないモー タ によ り駆動部 4 0 の ボー ルネ ジ 4 1 が正転駆動される と、 ボー ルネ ジ 4 1 に螺合したボールナ ッ ト 4 2 と一体に可動テー ブル 2 0 が、 直線ガイ ド 3 0 のガイ ドブロ ッ ク 3 2 を介 して ガイ ド レ ー ル 3 1 , 3 1 , に よ り ガイ ド さ れて両該ガィ ド レ ー ル に沿っ て静止サ ド ル 1 0 の ス テ一 1 1 側端面に 向かっ て移動す る。 第 1 リ ン ク機構の第 1 ジ ョ イ ン ト 6 l e を静止サ ド ル 1 0 に、 第 6 リ ン ク機構の第 4 ジ ョ イ ン ト 6 6 ίι を可動テ ー ブ ル 2 0 に夫々 固定 してな る パ ン 夕 グラ フ機構は、 テー ブル 2 0 の移動に伴 って、 第 4 図 の伸張状態から第 3 図の収縮状態に移行す る。 [0025] こ の パ ン タ グ ラ フ機構の収縮運動時、 第 1 リ ン ク機構 の第 1 ジ ョ イ ン ト 6 1 e が静止状態に維持 される一方で、 第 6 の リ ン ク機構の第 4 ジ ョ イ ン ト 6 6 h が可動テー プ ル 2 0 と一体に移動する と共に第 1 〜第 5 リ ン ク機構の 第 4 ジ ョ イ ン ト 6 1 h〜 6 5 h が夫々 の リ ン ク機構の リ ン ク部材 6 1 a 〜 6 1 d, 6 2 a 〜 6 2 d, · · ·, 6 [0026] 5 a 〜 6 5 d の長さ に比例 した移動量だけ ス テ — 1 1 側 に夫々 移動する。 こ の結果、 第 7 のカ バ—部材 5 1 g が テ ー ブ ル 2 0 と一体に移動する と共に、 連結部材 7 1 〜 7 5 を介 して後壁 5 4 b 〜 5 4 f がジ ョ イ ン ト 6 1 h〜 [0027] 6 5 h に夫々連結された第 2 〜第 6 カ バ—部材 5 1 b 〜 5 I f 力'、 こ れ ら ジ ョ イ ン ト の対応する も の の移動量と 同一移動量だけ同一方向に夫々移動する。 しか も、 ガイ ド レ ー ル 3 1, 3 1 ' に摺動自在に嵌合す る補強部材 5 7 b 〜 5 7 f , を夫々有する第 2 〜第 6 カ バ—部材 5 1 b 〜 5 1 f は、 ガイ ド レ 一 ノレ 3 1, 3 1 , にガイ ド され て移動する。 [0028] すなわち、 可動テ ー ブ ル 2 0 の ス テ ー 1 1 側へ の移動 時、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一 5 0 の第 1 カ バ一部材 5 1 a が静止状態に維持 される一方で、 第 2 〜第 7 力 バ一部材 5 1 b 〜 5 1 g は、 相隣る もの同士の移動量の比が夫々 所定の も の と な る よ う にかつ ガイ ド レ ー ル 3 1, 3 1 , に沿 っ て夫々移動する。 換言すれば、 第 2 〜第 7 カ バー 部材 5 1 b〜 5 1 g は互いに連携性を も っ て円滑に直線 移動する。 結果と して、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー 5 0 は、 異音を発する こ とな く かつ全体と して捩れ等を生じる こ とな く 収縮する。 また、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一 5 0 の収 縮時、 第 2 〜第 7 カバー部材の ワ イ パが第 1 〜第 6.カバ 一部材の対応す る ものの上壁上面に接触した状態で該上 面上を切削屑な どを払い落しつつ摺動する。 [0029] —方、 ボー ルネ ジ 4 1 の逆転に伴って可動テ ー ブル 2 0 が反ス テ ー 1 1 側に移動する と、 パ ン タ グ ラ フ機構は 第 3 図の収縮状態か ら第 4 図の伸張状態に移行する。 こ の と き、 収縮時と同様、 第 1 リ ン ク機構の第 1 ジ ョ イ ン ト 6 1 e に連結 した第 1 カバー部材 5 1 a が静止状態に 維持さ れる一方で、 第 1 〜第 5 リ ン ク機構の第 4 ジ ョ イ ン ト 6 1 !!〜 6 5 h およ び可動テー ブル 2 0 に夫々連結 した第 2 〜第 7 カ バー部材 5 1 b 〜 5 1 g が、 互いに連 携性を も って反ス テ ー 1 1 側にかつガイ ド レ ー ル 3 1, 3 1 , に沿っ て円滑に直線移動する。 結果と して、 テ レ ス コ ピ ッ ク カバー 5 0 は、 異音を発する こ と な く かつ全 体と して捩れ等を生じ る こ とな く 伸張する。 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー 5 0 の伸張時に何らかの理由で第 2 〜第 7 の カ バ—部材 5 1 b 〜 5 1 gの何れかが過大に移動 した と き に も、 当該カ バ—部材の両側壁先端に設けたス ト ッ パ が第 1 〜第 6 カ バー部材の後壁の対応する ものに当接し、 こ れに よ り カ バー部材同士間の嵌合状態が確実に保持さ れる。 ' 上述のよ う に、 可動テ ー ブ ル 2 0 が静止サ ド ル 1 0 上 を往復動する と き テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー 5 0 が伸縮 して サ ドル上面及び こ の上に配された直線ガイ ド 3 0 , 駆動 部 4 0 等を常に被覆する。 結果と して、 サ ドル 1 0, 直 線ガイ ド 3 0, 駆動部 4 0 およびこれらの摺動面が切削 屑, 塵な どか ら保護される。 [0030] 本発明は上記実施例に限定されず、 種々 の変形が可能 であ 。 [0031] 例えば、 上記実施例では一つ の パ ン タ グ ラ フ式支持機 構を設けたが、 テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー 5 0 の幅が大き い 場合に は夫々 力 バー伸縮方向に延びる 2 つ以上の支持機 構を並設 して も良い。 ま た、 上記実施例では第 2 〜第 6 カ ノ、' —部材をガィ ドする ために直線ガイ ド 3 0 のガィ ド レ ー ル 3 1 , 3 1 , を用 いたが、 専用のガイ ド部材を設 けて も良い。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 静止部及び可動部を有する機械に搭載される テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ—装置において、 栢隣る も の同士が互い に摺動自在に嵌合 した複数のカ バー部材を有する と共 に機械静止部側及び機械可動部側の 2 つのカ バー部材 が前記機械の前記静止部及び前記可動部に夫々固定さ れたテ レ ス コ ピ ッ ク カ ノ 一 と、 前言己テ レ ス コ ピ ッ ク 力 バー の伸縮方向に連設されかつ前記複数のカバー部材 の対応する も のに夫々連.結された複数の四辺形状 リ ン ク機構を有し、 前記テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ ー を伸縮さ せ るた めのパ ン タ グ ラ フ式駆動機構とを備える こ とを特 徵とする テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ一装置。 各前記 リ ン ク機構は、 機械静止部側の第 1 の対の リ ン ク 部材と、 該第 1 の対の リ ン ク部材と協働して平行 四辺形をなす機械可動部側の第 2 の'対の リ ンク部材と、 前記第 1 の対の リ ンク 部材の檨械静止部側の一端同士 およ び前記第 2 の対の リ ン ク部材の機械可動部側の一 端同士を夫々 回動自在に連結する第 1 の対の ジ ョ ィ ン ト と、 前記第 1 の対の リ ン ク部材の夫々 の他端を前記 第 2 の対の リ ン ク部材の他端の対応する も の に回動自 在に夫々連結する第 2 の対の ジ ョ イ ン ト とを備え、 相 隣る リ ン ク機構の一方の前記第 1 の対の ジ ョ イ ン ト の 機械可動部側の もの と他方の前記第 1 の対の ジ ョ ィ ン ト の機械静止部側の も のと は共通で、 前記相隣る リ ン ク 機構の一方の前記第 2 の対の リ ン ク部材の夫々 を他 方の前記第 1 の対の リ ン ク部材の対応す る ものと一体 に設けた請求の範囲第 1 項記載のテ レ ス コ ピ ッ ク カ バ 一装置。 . 機械静止部側の リ ン ク機構の機械静止部側の ジ ョ イ ン ト を前記機械静止部に連結 し、 機械可動部側の リ ン ク 機構の機械可動部側の ジ ョ ィ ン ト を前記機械可動部 に連結 し、 前記機械静止部側および前記機械可動部側 の リ ン ク機構以外の リ ン ク機構に関連す る前記共通の ジ ョ イ ン ト の夫々 を、 前記機械静止部側および前記機 械可動部側の カ バー部材以外のカ バー部材の対応する も の に連結 した請求の範囲第 2 項記載の テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ ー装置。 前記複数の カ バ—部材に夫々連結 した ジ ョ ィ ン ト を 前記テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー の伸縮方向に延びる直線上 に夫々配した請求の範囲第 3 項記載のテ レ ス コ ピ ッ ク 力 バ ー装置。 前記テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ ー装置は、 前記テ レ ス コ ピ ッ ク カ バ— の伸縮方向に延び前記複数の カ バー部材の 少な く と も一つをガイ ドするための直線ガィ ドを含む 請求の範囲第 1 項記載のテ レ ス コ ピ ッ ク カ バー装置。 前記直線ガイ ドは前記機械の可動部を ガイ ドする請 求の範囲第 5 項記載の テ レ ス コ ピ ッ ク カ バー装置。 前記少な く と も一つ の カ バ ー部材に前記直線ガ イ ド に摺動自在に嵌合する 係合部を形成 した請求の範囲第 5 項記載のテ レ ス コ ピ ッ ク カ バー装置。
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