专利摘要:

公开号:WO1990006202A1
申请号:PCT/JP1989/001220
申请日:1989-12-05
公开日:1990-06-14
发明作者:Izumi Higashi
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:B23H7-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機の加工液供給装置
[0003] 技 術 分 野
[0004] 本発明は、 上下ノ ズルか ら の夫々 の加工液供給量を加 ェモ — ド に適合 した適正値に簡単に調整で き る ワ イ ヤ 力 ッ ト放電加工機の加工液供給装置に関する。
[0005] 背 景 技 術
[0006] —般に、 ワ イ ヤ カ ッ ト 放電加工機は、 加圧ポ ン プ等を 含む加工液供給源を有す る加工液供給装置を備え、 該供 給装置に接続さ れかつ ヮ ー ク の上方及び下方に夫々配さ れた上下ノ ズルか ら ヮ — ク と ワ イ ャ電極間の間隙に加工 液を供給 して、 ワ ー ク及びワ イ ヤ電極を冷却する と共に 当該間隙か ら加工屑を除去 し、 さ ら に、 ワ ー ク と ワ イ ヤ 電極間の絶縁状態を適正な も の に し て い る。 ま た、 ワ イ ャ送 り 速度, ワ ー ク の厚 さ, ワ イ ヤ直径等の各種加工パ ラ メ 一 夕 の夫々 の値に応 じて力 Π圧ポ ン プ力ゝ ら の加工液吐 出量を多段調整 し、 加工液供給量をパ ラ メ ー タ値に応 じ て調整 している。
[0007] そ し て、 ワ イ ヤ カ ッ ト 放電加工機では、 ワ ー ク 力ゝ ら所 要外形形状の半製品を切 り抜き あ る いは ワ ー ク も し く は 半製品か ら所要形状の被切抜き部を切 り 抜 く た め の切抜 き加工 と、 ワ ー ク ま たは半製品の切抜き加工済み端面を 例えば仕上げ加工す る た めの端面加工と の いずれかの加 ェモ ー ド で放電加工が行われる。 そ こ で、 上下ノ ズ ルか ら の加工液供給量を加工モ ー ド に適合す る よ う に るため、 従来の加工液供袷装置は、 上下ノ ズル と加圧ポ ン プ と を夫々接続する第 1 , 第 2 の管路の夫々 に設けた 第 1 , 第 2 の流量調整弁を備え、 切抜き加工と端面加工 とで両該流量調整弁の弁開度を異な る値に手動調整可能 に して い る。 しか しなが ら、 切抜き加工か ら端面加工に、 或は、 端面加工か ら切抜き加工に移行する度に斯かる手 動調整作業を行 う こ とは極めて煩雑であ る。 また、 切抜 き加工 と端面加工の双方の加工モ ー ドを含む場合には、 加工液流量の手動調整作業を要すので放電加工機を無人 運転す る こ とがで き ない。
[0008] 発 明 の 開 示
[0009] 本発明の目的 は、 上下ノ ズルか ら の夫々 の加工液供給 量を加工モ ー ド に適合 し た適正値に簡単に調整でき る ヮ ィ ャ カ ツ ト放電加工機の加工液供給装置を提供する こ と あ o
[0010] 上述の 目的を達成する ため、 本発明の加工液供給装置 は、 上下ノ ズルを有 し少な く と も第 1 及び第 2 の加工モ 一 ドを含む複数の加工モ — ドのいずれか任意の も ので放 電加工を行う ワ イ ヤカ ツ ト放電加工機に用 い られ、 加工 液供給源と、 該加工液供給源と上ノ ズル間に夫々介在す る第 1 及び第 2 の供給路 と、 加工液拱給源 と下ノ ズル間 に夫々 介在する第 3 及び第 4 の供給路と、 第 1 乃至第 4 の供給路の夫々 を介する加工液供給を選択的に許容する ための切換手段 とを備え、. 第 1 の加工モ ー ドにおいて第 1 及び第 3 め供給路を介 して上下ノ ズルか ら第 1 の加工 モ ー ド に適合 し た流量の加工液を夫々供給する一方で、 第 2 の加工モ — ドにお い て第 2 及び第 4 の供給路を介 し て第 2 の加工モ ー ドに適合 した流量の加工液を夫々供給 する。
[0011] 好ま し く は、 加工液供給装置は、 切換手段を制御する ための制御手段を備える。
[0012] 上述の よ う に、 本発明は、 単に切換手段を操作する こ と によ り、 加工液供給源 と上下ノ ズル間に介在する複数 の供給路の う ち、 加工モ ー ド に適合 した流量の加工液を 上下ノ ズルか ら供給可能 とする 2 つ の供給路を選択 して 上下ノ ズルか ら の夫々 の加工液供給量を適正にする よ う に した ので、 加工モ ー ド の移行に伴 う加工液供給量の調 整作業を簡単に行え る。 好ま し く は、 切換手段を制御す る ため の制御手段を設けて手動調整作業を不要に したの で、 ワ イ ヤ カ ッ ト 放電加工機を無人運転で き る。
[0013] 図 面 の 簡 単 な 説 明
[0014] 第 1 図は本発明の第 1 の実施例に よ る加工液供給装置 を装備 した ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機の要部を示す概略図. 第 2 図は端面加工時にお け る第 1 図の加工液供給装置に よ る加工液供給状態を示す図、 第 3 図は上下ノ ズルか ら 互いに同一流量の加工液を供給 し た と き の加工液供給状 態を示す図、 及び、 第 4 図は本発明の第 2 の実施例によ る加工液供給装置を装備 し た ワ イ ヤ ガ ッ ト 放電加工機の 要部を示す概略図であ る。
[0015] 発明を実施する ため の最良の形態 以下、 第 1 図及び第 2 図を参照 して、 本発明の第 1 の 実施例によ る加工液供給装置を装備 した ワ イ ヤカ ツ ト放 電加工機を説明する。
[0016] ワ イ ャ カ ッ ト 放電加工機は、 加工液供袷装置 1 0 と、 放電加工機の各種動作を制御する と共に加工液洪给装置 1 0 の制御部と し て機能する数値制御装置 2 0 と、 ヮ — ク 3 0 の上方及び下方に夫々配さ れた上ノ ズル 4 0 及び 下ノ ズ ル 5 0 と を備えている。 そ して、 放電加工機は、 切抜き加工およ び端面加工のいずれか任意の加工モ ー ド で放電加工を行 う と共に、 上下ノ ズル 4 0, 5 0 か らの 加工液供袷量が選択 した加工モ ー ド に適合する よ う に加 ェ液供铪量を調整自在に設け られてい る。
[0017] 加工液供耠装置 1 0 は、 加工液槽, 加工液浄化装置, 加工液比抵抗調整装置等 (いずれ も図示略) と協働 して 加工液供給源を なすポ ン プ 1 1 を備えてい る。 ポ ン プ 1 1 の吐出ポー ト は主管路 1 2 の一端に接続 され、 主管路 1 2 の下流側は上ノ ズル用管路部 1 3 およ び下ノ ズル用 管路部 1 4 と に分岐 してい る。 両管路部 1 3, 1 4 の下 流側端は、 第 1, 第 2 の三方切換弁 6 1, 6 2 の入口ポ ー ト に夫々接続さ れてい る。 両該切換弁 6 1, 6 2 は夫 々電磁弁よ り な る と共に数値制御装置 2 0 に夫々接続さ れてい る。
[0018] 第 1 の三方切換弁 6 1 の第 1 , 第 2 の出 口ポ ― ト は、 第 1, 第 2 の副管路 7 1 , 7 2 の一端に接続され、 両該 副管路の他端は上ノ ズル 4 0 に夫々接続さ れている。 そ し て、 第 1, 第 2 の副管路 7 1, 7 2 に は流量計を有す る第 1, 第 2 の手動式流量調整弁 8 1, 8 2 が夫々介設 さ れて い る。 同様に、 第 2 の三方切換弁 6 2 の第 1 , 第 2 の出 口 ポ ー 卜 に夫々 の一端が接続さ れた第 3, 第 4 の 副管路 7 3, 7 4 は夫々 の他端が下ノ ズル 5 0 に夫々接 続さ れ、 両該副管路 7 3, 7 4 には流量計を有する第 3 , 第 4 の手動式流量調整弁 8 3 , 8 4 が介設 さ れてい る。 そ して、 第 1 〜第 4 の副管路 7 1 〜 7 4 は互いに略同一 内径に さ れてい る。
[0019] 以下、 上述の構成の ワ イ ヤカ ッ ト放電加工機の作動を 言兄明す る。
[0020] ォ .ペ レ ー タ は、 放電加工機の運転前に、 第 1 の副管路 7 1 を介 して流れる加工液の流量が切抜き加工に適合 し かつ ヮ ― ク 3 0 の厚さ, 加工速度等の各種加工パラ メ ― タ の値に適合 し た もの と な る よ う に、 第 1 の調整弁 8 1 の弁開度を調節す る。 ま た、 第 3 の調整弁 8 3 を第 1 の 調整弁 8 1 の弁開度と略同一弁開度に調節する。 次いで、 第 2 0副管路 7 2 を介 し て流れる加工液の流量が端面加 ェおよ び各種加工パ ラ メ ー タ値に適合 した も の と な る よ う に、 第 2 の闘整弁 8 2 の弁開度を調節す る。 さ ら に、 第 4 の調整弁 8 4 を第 3 の調整弁 8 3 の弁開度の 1 0 〜 1 5 %程度の弁開度に調節する。
[0021] 放電加工機の運転を開始す る と、 数値制御装置 2 0 は- 内蔵の加工プロ グ ラ ム に従っ て放電加工機の各種作動部 を従来公知のよ う に制御する。 例えば、 切抜 き加工を行 う ため、 数値制御装置 2 0 の制御下で、 ワ ー ク 3 0 に形 成 した加工開始孔 (図示略) が上下ノ ズル 4 0, 5 0 に 整合す る よ う に ワ ー ク テ ー ブル (図示略) が水平方向に 駆動さ れ、 次に、 ワ イ ヤ結線が行われて ワ イ ヤ電極 9 0 が加工開始孔に揷通される。 そ し て、 放電加工が開始さ れる。
[0022] 本発明 と の関連において、 数値制御装置 2 0 は、 加工 プロ グ ラ ム に基づいて切抜き加工モ ー ドであ る と判別す る と、 第 1, 第 2 の三方切換弁 6 1, 6 2 の夫々 の入口 ポー ト が夫々 の第 1 の出口ポー ト に連通す る よ う に両該 切換弁 6 1, 6 2 を制御する と共にポ ン プ 1 1 ·を駆動す る。 こ の結果、 ポ ンプ 1 1 か ら主管路 1 2 に供'給された 加圧加工液は、 第 1 の切換弁 6 1 及び第 1 の副管路 7 1 を介 し て上ノ ズル 4 0 に、 また、 第 2 の切換弁 6 2 及び 第 3 の副管路 7 3 を介 して下ノ ズル 5 0 に供給され、 さ ら に、 上下ノ ズル 4 0, 5 0 か ら ヮ 一 ク 3 0 と ワ イ 'ャ電 極 9 0 と の間隙に加ェ液が噴射される。
[0023] こ の と き、 第 1, 第 3 の副管路 7 1 , 7 3 に夫々介設 された第 1 , 第 3 の流量調整弁 8 1, 8 3 は上述の弁開 度に予め調節さ れてい る ので、 上下ノ ズル 4 0, 5 0 か ら互い に略同一でかつ切抜き加工に適合す る と共に当該 切抜き 加工にお け る各種加工パ ラ メ 一 夕 の値に適合 した 流量 (例えば毎分 8 リ ッ ト ル) の加工液が噴射される。 ' 結果と して、 ワ ー ク 3 0 と ワ イ ヤ電極 9 0 と の間隙には 高圧 (例えば 1 5 〜 1 6 気圧) の加工液が供給される。 こ の と き、 ワ イ ヤ電極 9 0 は、 切抜き加工によ っ て ヮ ー ク 3 0 に形成さ れかつ ヮ — ク 上下面に開口 した細長い貫 通溝内にあ る。 そ して、 上下ノ ズル 4 0, 5 0 か ら こ の 貫通溝に向けて噴射され下向き およ び上向 き に作用する 加工液圧は互い に相殺さ れる。 結果と して、 高圧の加工 液の供給によ り 加工状況が阻害さ れる こ と がな い。 例え ば、 ワ イ ヤ電極 9 0 を断線する に至 ら しめ る よ う な振動 力 ϊ ワ イ ャ電極 9 0 に発生する こ と はない。
[0024] 切拔 き加工終了後、 加工プロ グラ ム に基づいて、 切抜 き加工済み端面の仕上げ加工を行 う端面加工モ ー ドに移 行すべ き であ る と判別す る と、 数値制御装置 2 0 は、 第 1 , 第 2 の三方切換弁 6 1, 6 2 の夫々 の入口 ポ ー ト が 夫々 の第 2 の出 口 ポー 卜 に連通す る よ う に両該切換弁 6 1 , 6 2 を制御す る。 こ の結果、 ポ ジ プ 1 1 か ら主管路 1 2 に供給された加圧加工液は、 第 1 の切換弁 6 1 及び 第 2 の副管路 7 2 を介 し て上ノ ズル 4 0 に、 ま た、 第 2 の切換弁 6 2 及び第 4 の副管路 7 4 を介 し て下ノ ズル 5 0 に供給 される。
[0025] こ の と き、 第 2, 第 4 の副管路 7 2, 7 4 に夫々 介設 さ れた第 2, 第 4 の流量調整弁 8 2,― 8 4 は上述の弁開 度に予め調節 さ れてい る ので、 端面仕上げ加工に適合す る と共に当該端面仕上げ加ェにお け る各種加工パ ラ メ 一 夕 値に適合 した流量 (例 えば毎分 0 . 5 〜 2 リ ッ ト ル) の加工液が上ノ ズル 4 0 か ら噴射 さ れる一方、 下ノ ズル 5 0 カゝ ら は上ノ ズル 4 0 か ら の加工液供給量の約 1 0 〜 1 5 %の流量の加工液が流れ出る。 結果と して、 ワ ー ク 3 0 の被加工端面及びワ イ ヤ電極 9 0 には、 第 2 図に示 すよ う に、 実質的に上ノ ズル 4 0 か ら噴射 される加工液 の みが、 ワ ー ク 3 0 の被加工端面及びワ イ ャ電極 9 0 に 沿って供給される。 また、 下ノ ズル 5 0 か ら流出する加 ェ液によ り、 加工屑を含んだ加工液の下ノ ズル 5 0 への 流入が防止される。 そ して、 下ノ ズル 5 0 か らの加工液 は、 上ノ ズル 4 0 か ら の加工液と共に、 ワ ー ク 3 0 の底 部な ら びに ワ ー ク 支持台 (図示略) 及びそ の周辺を冷却 し、 ワ ー ク 3 0, ワ ー ク 支持台等の温度変動を低減させ て加工精度の悪化を防止する。
[0026] なお、 端面加工時に > 上述の場合と異な り、 上下ノ ズ ル 4 0, 5 0 か ら略同一流量の加工液を噴射供給する と、 第 3 図に示すよ う に、 両ノ ズルか ら噴射 し た加工液崗士 が被加工端面近傍かつ該端面の ワ - ク厚さ方向中央部で 衝突する。 こ の場合、 加: E加工液の一部が被加工端面に 向かっ て水平方向に流れ、 また、 被加工端面に衝突した 加工液が反被加工端面側に流れる。 こ の結果、 ワ イ ヤ電 極 9 0 が振動 し かつ加工液供給量が変動 して加工精度が 低下する。 そ して、 ワ イ ヤ電極 9 0 が断線する に至る場 合があ る。 上述の よ う に、 実質的に上ノ ズル 4 0 か らの 加工液のみを ワ ー ク 3 0 の被加工端面及び ワ イ ヤ電極 9 0 に沿 つ て噴射す る本実施例装置によれば、 斯かる不都 合が解消 される。
[0027] 以下、 第 4 図を参照 し て、 本発明の第 2 の実施例によ る加工液供給装置を説明する。
[0028] 上記第 1 の実施例の装置と比べて、 本実施例の装置は 第 1, 第 2 の三方切換弁 6 1 , 6 2 に代え て単一の三方 切換弁 6 0 を用いた点が主に相違する。 第 4 図中、 第 1 図の も の に共通 し又は類似する要素を同一又は類似の参 照符号を付 して示す。
[0029] 第 4 図にお い て、 単一の三方切換弁 6 0 は数値制御装 置 2 0 に接続さ れ、 該切換弁 6 0 の入口ポ ー ト には主管 路 1 2 が接続さ れてい る。 そ して、 切換弁 6 0 の第 1 の 出口ポ ー ト に は第 1 及び第 3 の副管路 7 1 , , 7 3 , 力 第 2 の出口ポ — ト に は第 2 及び第 4 の副管路 7 2 ' , 7 4 ' が夫々接続 さ れてい る。 第 4 図の加工液供給装置及 びこ れを搭載 し た ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機の作動は基本 的には第 1 図の も の と同様であ る ので、 説明を省略する。
[0030] 本発明は上記第 1, 第 2 の実施例に限定 さ れず、 種々 の変形が可能であ る。
[0031] 例え ば、 上記第 1, 第 2 の実施例では手動式流量調整 弁 8 1 〜 8 4 を用いたが、 数値制御装置 2 0 の制御下で 作動す る ァ ク チ ユ エ — タ を備えた流量調整弁を第 1 〜第 4 の副管路 1 〜 7 4 の夫々 に設け、 加工 プ ロ グラ ム に 従っ て こ れ ら流量調整弁の弁開度を 自動制御 して夫々 の 副管路を介す る 加工液供給量を加工モ ー ド に応 じて 自動 制御 し て も良い。 又、 夫々所要の内径寸法を有する第 1 〜第 4 の副管路 7 1 〜 7 4 を使用 し及び 又は吐出量可 変式ポ ン プを使用する こ と に よ り、 第 1 〜第 4 の副管路 の夫々 を介する加工液流量を制御 して も良い。 さ ら に、 三方切換弁 6 0 〜 6 2 に手動式の ものを用いて も良い。 又、 本発明の加工液供給装置は、 切抜き加工及び端面加 ェに加えて両加工モ ー ド以外のモ — ドを有する放電加工 機に適合する よ う に変形可能であ る。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1 . 上下ノ ズルを有 し少な く と も第 1 及び第 2 の加工モ 一 ドを含む複数の加工モ ー ドのいずれか任意の も ので 放電加工を行 う ワ イ ヤ カ ツ ト 放電加工機に用い られる 加工液供給装置におい て、 加工液供給源 と、 前記加工 液供給源と前記上ノ ズ ル間に夫々介在す る第 1 及び第 2 の供給路と、 前記加工液供給源と前記下ノ ズル間に 夫々 介在する 第 3 及び第 4 の供給路と、 前記第 1 乃至 第 4 の供給路の夫々 を介する加工液供給を選択的に許 容す る ための切換手段 と を備え、 前記第 1 の加工モ ー ドに お いて第 1 及び第 3 の供給路を介 し て前記上下ノ ズルか ら第 1 の加工モ ー ドに適合 した流量の加工液を 夫々 供給する一方で、 前記第 2 の加工モ ー ドにおいて 前記第 2 及び第 4 の供給路を介 して'前記第 2 の加工モ - ド に適合 し た流量の加工液を夫々供給す る こ と を特 徵と す る加工液供給装置。 .
2 . 前記加工液供給装置は、 前記切換手段を制御す る た めの制御手段を備え る 請求の範囲第 1 項記載の加工液 供給装置。
3 . 前記第 1 , 第 2 の加工モ ー ド の夫々 は、 切抜き加工 及び端面加工であ る請求の範囲第 1 項 載の加工液供 ロ ¾
4.. 前記第 1 〜第 4 の供給路の各々 は、 各前記供給路を 介す る加工液供給量を調節する ための手段を有する請 求の範囲第 1 項記載の加工液供給装置。
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引用文献:
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法律状态:
1990-06-14| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US |
1990-06-14| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE ES FR GB IT LU NL SE |
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1993-08-11| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989913183 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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