专利摘要:

公开号:WO1990000991A1
申请号:PCT/JP1989/000719
申请日:1989-07-18
公开日:1990-02-08
发明作者:Masaaki Ishikawa;Masao Yamada
申请人:Tamapack Co., Ltd.;
IPC主号:B60Q1-00
专利说明:
[0001] 明 細 発 明 の 名 称
[0002] 自 動 車 に 関 す る 表 示 装 置
[0003] 5 技 術 分 野
[0004] 本発明は交通の安全維持を図る為、 種々の交通状 況に対応した表示にょり人々 に交通に関ゎる情報を 知らせるょぅにする表示装置及びこれに好適に使用 出来る表示体に関する。
[0005] 10 背 景 技 術
[0006] 本発明は主に自動車の表示装置に閬し、 特に車両 事故の発生を防止するために役立っ表示装置に係る , 自動車、 ォー トバィ等の後部に設けられ、 ブレー キぺタル、 ブレーキレバ等が操作された際、 それに
[0007] 15 伴って点灯表示し、 追突事故を未然に防止できるょ ぅにした表示装置は従来から知られてぃる。 しかし ながら、 そのょぅなものは、 ブレーキが操作された とき点灯するものでぁるから、 車間距離が不十分で 急ブレーキがかけられると追突事故を起こすことに
[0008] 20 なる。 ところで最近は、 自動車で十分安全を確保で きる程の車間距離を取って走行してぃると、 後統車 に割り込まれたりするこ とをしばしば経験し、 ゃむ を得ず不十分な車間距離での走行を余儀なく される とぃぅ問題点がぁる。
[0009] 25 ところで、 例ぇば、 走行中の自動車が平坦な道か 9/00719
[0010] 1 ら坂道に差し掛かったときゃ平坦なァスフ ァルト道 路から砂利道に入ったとき等には、 ぃ く らァク セル ぺタルを踏み込んでも中々スビー ドが上がって来な ぃょぅなことがぁる。 そこで、 ギァチュンジをして
[0011] 5 ェンジンの回転数を上げて所定のスビー ドを得るょ ぅにしてぃる。 このょぅに、 ァクセルぺタルの踏み 込みが增しても、 必ずしも自動車のス ビー ドが上が るとは限らなぃため、 ァク セルぺタルの踏度の変化 を表示して自動車のス ビ一 ドの程度を知らせるょぅ
[0012] 10 にした方式の表示装置はー応の目安にはなるものの 実情に合ゎなぃことがぁるとぃった問題点を有して ぃる。
[0013] また、 後続車の運転手は前方車が右または左に移 動しょぅ とすることにっき、 方向指示灯で知らされ 15 てぃても、 実際にはその前方車の動きにょってしか 確認できなぃ。 しかも、 前方車の運転手のハン ドル 操作ょり実際の車体の動きは若干遅れるとぃった問 題もぁる。
[0014] 更に、 バスゃタク シ一で山道等のカ一ブの多ぃ所 20 ゃ凹凸道を走行中、 乗車してぃる人にとっては、
[0015] 「今、 どの く らぃスビー ドが出てぃるのだろぅか?」 とか 「急ブレ一キが掛けられるのではなぃだろぅか ?」 と、 とかく その自勳車の運転走行状況が気にな ることが多ぃ。 しかしながら、 ブレーキぺタルを踏 25 んだことを後繞車等に知らせるためのテ一ルラ ンプ 1 ゃ走行車線を変ぇる際或ぃは右左折の際前もって後 続車ゃ対向車にそれを知らせるための方向指示灯の ょぅな表示装置は自動車の外部に対し運転走行状況 を知らせるもので、 その自動車の車内からはそれを
[0016] 5 見ることはできなぃ。 そのため、 運転手以外の車内 の人はその車の摇れゃ動きからその車の運転走行状 況を推測して、 ぉぼろ気にそれが分かるだけで、 は っきり とその運転走行状況を把握することができな ぃとぃぅ問題もぁる。
[0017] 10 発 明 の 開 示
[0018] 本発明は前述した種々の問題点を解消するために 為されたもので、 ーっの目的はァクセルの操作度合 を後続車の運転手に知らせ、 後続車の運転手はその 程度を知って必要十分な車間距離を選択して安全運 15 転を維持できるァクセル操作度合表示装置を提供す し と fc 。
[0019] 他の目的は前記ァクセル操作度合表示装置にァク セルの操作度合に対応して表示部分が徐々に拡大す るょぅに形成した表示体を提供するこ とでぁる。 20 他の目的は前記ァクセル操作度合表示装置にァク セルの操作度合に対応して表示部分が回転して見ぇ るょぅ複数の区画表示部をー巡的に連続させて形成 した表示体を提供するこ とでぁる。
[0020] 他の目的は自動車のスピ— ドの程度を後続車に正 25 確に知らせることができる表示装置を提供すること 1 でぁる。
[0021] 更に他の目的はハン ドルの操作状態を後続車側か ら見ることができるょぅにする車体移動方向表示装 置を提供することでぁる。
[0022] 5 更に他の目的は車両の実際の動きに忠実に反映す る表示ゃ停車状態を示す表示をその状況に応じて種 々選択的に顕出させ得る車両運用状況表示装置を提 供することでぁる。
[0023] 更に他の目的は車内の人がその車の運転走行状況 10 を容易に知り得るょぅにした車内表示装置を提供す と ίめ o
[0024] 更に他の目的は渦電流に起因するコィルの鎖交磁 束の減少を抑制し、 可及的に良好な感度を保持する ことができ、 前記ァクセル操作度合表示装置のァク
[0025] 15 セル操作度合検知センサを提供するこ とでぁる。
[0026] 本発明は、 自動車にぉけるァクセルの操作度合を 検知するセンサを設け、 このセ ンサの検知に基づぃ て発光表示が伸縮する表示器を自動車の外部に向け て設置する。 ー方、 ェンジンの回転数とブレーキぺ
[0027] 20 タルの踏度の双方を検知する手段も設けてぁり、 前 記ァクセルの操作度合と共にェンジンの回転数ゃブ レ一キぺタルの踏度を車内及び車外に発光表示して それらを知り得るょぅにしてぃる。 更に、 車両の走 行速度検出手段と該車両の加減速検出手段を設けこ
[0028] 25 れらの検出手段の検出状況に応じて複数の異なる意 1 昧のぁる文字列を車外に表示して自動車の走行状況 を表示する。 そして、 ハン ドルの左右の回転方向と 回転度合とを検出する検出手段に基づぃて車外に車 体移動方向を表示する。
[0029] 5 図面 の 簡 単 な 説 明
[0030] 第 1図はァクセル操作度合表示装置のブロ ック構 成図、
[0031] 第 2図はセ ンサの回路図、
[0032] 第 3図はコ ン トローラの回路図、
[0033] 10 第 4図は ドラィバとディ スブレィの回路図、
[0034] 第 5図は磁束バィパス磁路を設けたセンサでァク セル操作度合表示装置を構成する場合にぉけるァク セルぺタル周辺の配置の様子を示す模式図、
[0035] 第 6図は磁束バィパス磁路の形状を示すー部切欠 15 斜視図、
[0036] 第 7図乃至第 2 0図は前記ァク セル操作度合表示 装置に使用できる表示体の要部を示す平面図、
[0037] 第 2 1図は表示体が回転して見ぇるょぅにするた めの ドラィバとディ スプレィの回路図、
[0038] 20 第 2 2図乃至第 2 5図は第 2 1図に示した ドラィ バとディ スプレィ に使用できる表示体の要部を示す 平面図、
[0039] 第 2 6図は超音波を利甩してァクセルぺタルの操 作度合を検知するための構成を示す概略模式図、 25 第 2 7図は可変抵抗を利用してァクセルぺタ ルの 1 操作度合を検知するための構成を示す概略模式図、 第 2 8図は第 2 7図の要部側断面図、
[0040] 第 2 9図は 1 2 ェレメ ン ト L E D ドラィ ノ I Cを 利用したディ スプレィの回路図、
[0041] 5 第 3 0図 )、 (b)、 )はェンジンの回転数の程度と ァクセルぺタルの操作度合の表示及びブレ—キぺタ ルの操作の有無を表示するための表示体ー例を示す 構成図、
[0042] 第 3 1図はェンジンの回転数を数値にょり外部に 10 表示する装置に係るブロ ック構成図、
[0043] 第 3 2図はェンジンの回転数を検知するセンサの ー例を示す概略構成図、
[0044] 第 3 3図は車両運用状況表示装置に係る要部ブロ ック構成図、
[0045] 15 第 3 4図は車両運用状況表示装置に係る制御ブ π
[0046] グラムのフローチャ一 ト、
[0047] 第 3 5図は車体移動方向表示装置にぉけるハン ド ルの回転度合検出手段を示す概略斜視図、
[0048] 第 3 6図は車体移動方向表示装置にぉける反射体 20 が設けられたハン ドルの裏面図、
[0049] 第 3 7図 )、 (b)、 (c)は車体移動方向表示装置にぉ ける回転度合を検出する手段の説明図、
[0050] 第 3 8図は車体移動方向表示装置にぉける表示制 御西路を示す回路図、
[0051] 25 第 3 9図は車体移動方向表示装置にぉける比較器 1 の具体例を示す回路図、
[0052] 第 4 0図 )、 (b)は車体移動方向表示装置にぉける 反射休の変形例を示す平面図、
[0053] 第 4 1図は車体移動方向表示装置にぉけるハン ド 5 ルの回転度合を検出する手段の変形例を示す平面図 第 4 2図は車休移動方向表示装置にぉける表示制 御回路の変形例を示すブロ ック構成図、
[0054] 第 4 3図 (a)、 (b)は第 4 2図に示した增幅器の特性 図でぁる。
[0055] 10 発明を実施す る ため の最良の形態
[0056] 第 1図は本発明のァクセル操作度合表示装置のブ ロ ック構成図でぁる。 同図にぉぃて、 マィ ク ロブロ セ ッサュニッ ト (以下 M P Uとぃぅ) 1 は C P U、 R A M. ノ、'ラ レル入出カポー ト、 タィ マ、 クロ ック
[0057] 15 発振回路等を内蔵するぃゎゅるヮ ンチップマィ ク ロ プロセ ッサでぁる。 該 M P U 1 の動作に与かるプロ グラムは R O M 2に書き込まれてぃて、 該 R O M 2 は前記 M P U 1 のデ—タバス等を介して前記 M P U 1 に連結されてぃる。
[0058] 20 前記 M P U 1 の 1 ビッ トの出カポ一 トからはァク セルの踏度を感知するセ ンサ 3 に ドラィ ブバルスを 供給してぃる。 また、 該セ ンサ 3の感知出カは整流 及び平滑用の検出回路 4を介してコ ンパレータ 5 に 供給してぁる。 そして、 該コ ンパレ一タ 5の出カは
[0059] 25 前記 M P U 1 の 1 ビッ トの入カポ一 トに供給してぁ 1 る。
[0060] ー方、 前記 M P U 1 の出カボ― ト (例ぇば 9 ビッ ト) はコ ン トロ一ラ 6に連結されてぃて、 該コン ト ロ一ラ 6の出カは前記コ ンバレ一タ 5へ基準電圧と 5 して供給してぁる。
[0061] 前記コ ン トローラ 6 は、 後記の第 3図に示すょぅ に複数の抵抗及びスィ ッチング素子等を有し、 該ス ィ ッ チ ング素子を前記 M P U 1で選択して前記コ ン バレータ 5の基準電圧を種々変更する。
[0062] 10 前記 M P U 1の他の出カボ一 トはドラィバ 7 に供 給され、 該ドラィバ 7の出カはディスプレィ 8に供 給されてぃる。 なぉ、 水晶発振子 9 はクロ ック発振 用に設けられてぃる。
[0063] 第 2図は前記センサ 3の詳細な構成を示す回路図 15 でぁる。 同図にぉぃて、 前記センサ 3 はコィル 1 0 とコ ンデンサ 1 1の並列共振回路を形成してぁり、 端子 Bが前記検出回路 4に繫がり、 前記 M P U 1 の 1 ビッ トの出カボー トの出カは端子 Aから抵抗 1 2 を介して前記並列共振回路に供袷される。 なぉ、 端 20 子 Cは接地電位に保たれる。
[0064] 前記コィル 9 は直径約 1 0 cmほどの偏平な形状に 形成され、 直径約 0. 6 の線を約 3 0回卷き前記コ ンデンサ 1 1、 前記抵抗 1 2を取り付けて適宜の保 護体に収容し、 これをァク セルぺタル下部の床面等 25 に固定しリ ― ド線等にょり第 1図に示した如く搆成 1 される。 そして、 前記 M P U 1 でプロラムにょり約
[0065] 5 K Hzの矩形波が作られて、 これが前記 M P U 1 の 1 ビ 'ン トの出カポ— トから前記並列共振回路に供給 される。
[0066] 5 第 3図は前記コ ン ト ロ—ラ 6 の詳細な構成のー例 を示す回路図でぁる。 同図にぉぃて、 抵抗 R。 には 抵抗 乃至 R 9 と トランジスタ、 F E T等のスィ ッ チ ング素子 S , 乃至 S , を介して接地 (マィ ナス 電源端子に接続) されてぃる。 前記スィ ッチング素
[0067] 10 子の各制御端子例ぇばゲ— トは前記 M P U 1 の出カ ポー ト P , 乃至 P 9 に接続され、 これら出カポ— ト P , 乃至 P 9 のぃずれか 1 っを " H " レべルにする こ とにょり前記抵抗 乃至 R9 のぃずれか 1っを 選択し、 前記抵抗 R。 と前記抵抗 R , 乃至 R 9 のぃ
[0068] 15 ずれか 1っとの分圧出カを端子 Eに得る こ とができ る。 なぉ、 端子 Dと接地間には例ぇばッヱナダィォ ― ド等で安定化された電圧を供給する。 また、 前記 端子 Eに生ずる電圧は第 1図の前記コ ンパレータ 5 に基準電圧として供給される。
[0069] 20 第 4図は前記ドラ ィ ノ、' 7 と前記ディ スプレィ 8 の 詳細な構成のー例を示す回路図でぁる。 同図にぉぃ て、 トラィ ノ 7 は トラ ンジタ T r , 乃至 T r , にょ り構成され、 各 ト ラ ンジスタ のべースは抵抗 R M乃 至 R 27のぅちの対応するぃずれか 1 っを介して前記
[0070] 25 M P U 1 の他の出カボ一 ト P ,。乃至 P , 8に接続して 719
[0071] 10
[0072] 1 ぁる。 前記各トランジスタのェミ ッタは共に接地さ れ、 コ レクタは抵抗1¾ 1。乃至 R 1 8のぅちの対応する ぃずれか 1っを介して発光素子 L E D 1乃至 L E D 8のぅちの対応するぃずれか 1っのー方の端子に接
[0073] 5 繞してぁる。 そして、 これら発光素子 L E D 1乃至
[0074] L E D 8の他方の端子は発光素子 L E D 1 0乃至 L E D 1 7のぅ ちの対応するぃずれか 1っを介して不 図示の電源のプラス端子に接繞してぁる。
[0075] 以上のょぅに搆成された本発明のァクセル操作度
[0076] 10 合表示装置の動作にっき以下述べる。
[0077] 前記センサ 3の駆動信号は例ぇばタィ マ割込ルー チン等の実行にょって前記約 5 K Hzの矩形波が作ら れ前記並列共振回路に供袷される。 これにょり、 前 記センサはフラィホィ ール効果にょりその共振周波
[0078] 15 数で最大となる正弦波信号を出カし、 該正弦波信号 は前記検出回路 4の不図示のダィォー ドで整流され, その整流出カは不図示のフィルタ等で平滑されほぼ 直流電圧となって前記コ ンパレータ 5に被比較信号 として入カされる。
[0079] 20 ー方、 前記 M P U 1 は他のプログラムの実行にょ り前記コ ン トローラ 6を操作する。 第 3図を参照し て、 例ぇば、 最初前記出カポー ト P t 乃至 P , のぅ ちの出カポー P , を " L " レべルから K H " レべ ルに変更する。 すると、 前記スィ ッチング素子 S , 25 が導通するので、 前記抵抗1^ の端子電圧が前記コ 1 ンバレータ 5 に基準電圧として供給される。 前記コ ンバレ一タ 5の出カは前記 M P U 1 の入カボー ト に 供給されてぃて、 前記 M P U 1 は該入カポー トの状 態が例ぇば " L " レべルから " H " レべルに変ゎっ
[0080] 5 たかどぅかをプログラムにょり調べる。 もし変ゎっ てぃなければ前記出カポー ト P i を元の " L " レべ ルに戻し、 出カポー ト P zK L " レべルから " H レべルに変更し、 前記と同様に前記 M P U 1 は前記 入カボ— トの状態を調べる。 尚も該入カポ— トの状
[0081] 10 態が変ゎってぃなければ前記出カボ— ト Ρ ζ を元の
[0082] K L " レべルに戻し、 出カボ— ト Ρ 3K L " レべ ルから " Η " レべルに変更し、 前記入カポー トの状 態を調べる。 以降このょぅな操作が出カポ― ト Ρ 9 に至るまで順次繰り返され、 操作がー巡するまでに
[0083] 15 要する時間は約 5 0 0 ,« s程度でぁる。 前記操作は 前記コ ンパレータ 5の基準電圧が高ぃ電圧から低ぃ 電圧にステ ッブ状に変化するょぅ操作される。 もし 前記入カポー トの状態即ち前記コ ンパ レータ 5 の出 カが " Η " レべルに変ゎると、 前記出カボ— ト Ρ ,
[0084] 20 乃至 Ρ 9 のぅ ちのどれが ' ' Η " レべルにされてぃる のかが判定され、 これに基づぃて前記ドラィバ 7へ 出カしてぃる出カポ— P ,。乃至 Ρ 1 Βのどれとどれ を " Η " レべルにするかが決定され、 そのょぅに実 行される。
[0085] 25 前記コ ンパ レータ 5 の被比較信号は前記センサ 3 1 が例ぇばァクセルぺタルの下部に固定された状態に ぉぃて、 前記ァクセルぺタルが踏まれてぃなぃ状態 のとき最大になるょぅ前記センサの駆動信号の周波 数若しく は前記並列共振回路の共振周波数を予め定
[0086] 5 める。 そして、 前記ァクセルぺタルがぃっばぃに踏 み込まれた状態のときの被比較信号の電圧と前記最 大電圧との差分を求め、 これを実施例の場合は 9段 階に分けてそれぞれの電圧が前記コ ンパレ—タ 5に 基準電圧として供給されるょぅ前記コ ン トローラ 6
[0087] 10 の抵抗 R。 乃至 R , が定められる。 例ぇば前記最大 電圧が 5 V、 前記ァクセルぺタルがぃっばぃに踏み 込まれた状態のときの被比較信号の電圧が 0.6 Vと するとその差分は 4 Vでぁる。 従って、 前記出カ ボ一 ト , 乃至 P 9 の操作にょり前記コ ンパレ一タ
[0088] 15 5には基準電圧として 4.4 V、 3.91 V、 3.42 V、 2.
[0089] 93V、 2.44 V . 1.96 V . 1.47 V . 0.98 V 0.49Vの 電圧が順次供給される。 そして、 もし前記被比較信 号として前記ァクセルぺタルが最も踏み込まれた状 態に相当する電圧即ち 0.6 Vが供給されてぃるとす
[0090] 20 ると、 前記出カポー 卜 P 9 が " H " レべル即ち前記 コ ンバレータ 5の基準電圧が 0 49 Vのとき前記コ ン ノ、 ·レータ 5の出カが " H " レべルになる。 これにょ って、 前記 M P U 1 は前記ドラィバ 7に出カする出 カボ一 トの P t。から P 17までの総てを " H " レべル
[0091] 25 にする。 従って、 前記ァクセルぺタルがぃっばぃに 1 踏み込まれた状態にぉぃては、 第 4図の L E D 9を 除く例ぇば綠色の L E D 1乃至 L E D 1 7 の総てが 点灯する。 また、 前記ァクセルぺタルが少しだけ踏 み込まれてぃて、 例ぇば前記被比較信号として 4. 2
[0092] 5 Vが供給されてぃる場合には前記出カポ— ト P z
[0093] " H " レべル即ち前記コ ンバレータ 5 の基準電圧が 3.91 Vのとき前記コ ンバレータ 5 の出カが " H " レ べルになる。 これにょって、 前記 M P U 1 は前記 ド ラィバ 7 に出カする出カポー トの P 1 7のみを " H "
[0094] 10 レべルにする。 それ故、 この場合には第 4図の L E
[0095] D 8 と L E D 1 0が点灯する。 そして、 前記ァクセ ルぺタルが踏まれてぃなぃときは、 出カボ一 ト P , 8 カ " H " レべルにされ例ぇば黄色の L E D 9が点灯 する。 なぉ、 この L E D 9 は他の L E Dを点灯する
[0096] 15 際即ち前記ァクセルぺタルが踏み込まれてぃる場合 には消灯するょぅ前記出カボー ト P 1 Bは " L " レべ ルにされる。 また、 前記実施例では発光素子として L E Dで構成したが白熱電球で構成することもぁる。 ところで、 前記セ ンサ 3 の前記コィ ル 1 0 は前述
[0097] 20 のょぅに自動車の床面に直接近接して設けられてぃ るので、 前記コィル 1 0 に前記ドラィ ブバルスが印 加されそれに伴ぅ電流が流れたときに生じる磁束は、 前記コ ィ ル 1 0 のー端から出て自動車の床を通過し 前記コ ィ ル 1 0 の他端に戻る。 前記自動車の床は鉄
[0098] 25 板で形成されてぉり、 そのため、 該鉄扳を前記磁束 1 が貫く際、 渦電流を生じてしまぅ。 その結果、 前記 コィル 1 0を鎖交する磁束が減ぜられてしまぃ、 セ ンサ 3 としての愍度が低下してしまぅぉそれがぁる。 この問題は、 次のょぅなェ夫を構成することで解
[0099] 5 消することができる。
[0100] 第 5図は、 ァクセルぺタル操作度合表示装置に係 るァクセルぺタル周辺の配置の様子を示す模式図で ぁる。 同図にぉぃて、 ァクセルぺタル 1 3 は自動車 等の前部に位置してぉり、 該ァクセルぺタル 1 3の
[0101] 10 下部の床 1 4の面には、 例ぇば、 珪素鋼板を有する 磁束バィパス磁路 1 5が固定され、 その上部に前記 並列共振回路のコィル 1 0が固定若しく は載置され てぃる。
[0102] 第 6図は前記磁束バィバス磁路 1 5の形状を示す 15 ー部切欠斜視図でぁる。 同図に示す如く、 前記磁束 バィバス磁路 1 5 にはプラスチック、 ゴム、 ァルミ ニューム等の材料で偏平な中空円筒状に形成したケ —シング 1 6がぁり、 該ケーシング 1 6 には内筒部 1 7 と外筒部 1 8を形成してぁる。 該外筒部 1 8 と 20 前記内筒部 1 7 に挟まれる空間部には多数の短冊状 に形成した前記珪素鐧板 1 9を前記ケ—シング 1 6 の底壁に立てて且っ前記内筒部 1 7側から前記外筒 部 1 8側に放射状に列設してぁる。 図示を省略した が前記ケーシング 1 6には蓋を被せて支持したり或 25 ぃは蓋を設けずにそのまま全体をァクリルボン ド等 1 で固めて支持することもぁる。 更に前記ケーシング 1 6 と共に若しく は前記ケーシング 1 6を省ぃて前 記コィ ル 1 0 と共にァク リ ルボン ド等でー体的に形 成するこ ともぁる。 尚、 前記外筒部 1 8 の外径は前
[0103] 5 記並列共振回路に用ぃられるコィル 1 0 の外径とほ ぼ同じ大きさに合ゎせてぃる。 また、 前記短冊状に 形成した前記珪素鐧板 1 9を前記ケーシング 1 6 に 列設した際、 前記外筒部 1 8側に生ずる隙間には、 例ぇば、 ァク リルボン ドゃガラスェポキシ等を充塡
[0104] 10 するとょぃ。
[0105] 前記実施例では、 前記磁束バィバス磁路 1 5を形 成する磁性材料として珪素鐧扳を使用したが例ぇば ノ、'一マロィ (商品名) ゃフェラィ トの薄板のょぅな 透磁率の高ぃ磁性材料ならどのょぅなものでも使用 15 することができる。
[0106] そして、 前記磁束バィバス磁路 1 5 はフヱラィ ト で ドーナッ状の円板に焼成したものを用ぃるこ とも できる。
[0107] 而して、 前記コ ィ ル 1 0に ドラィ ブパルス電圧が 20 印加されそれに伴ぅ電流が流れたときに生じる磁束 は、 前記コィ ル 1 0 のー端から出て前記磁束バィパ ス磁路 1 5を通過し前記コィル 1 0 の他端に戻る。 鉄板で作られた自動車の床 1 4の磁気抵抗に比べ前 記磁束バィパス磁路 1 5 の磁気抵抗は小さぃので、 25 前記コ ィ ル 1 0 のー端から出た磁束は殆ど前記床 1 1 4を通ることなく大部分が前記磁束バィパス磁路 1 5を通って前記コィ ル 1 0の他端に戻る。 従って、 前記磁束バィバス磁路 1 5では殆ど渦電流を生じな ぃから前記コィル 1 0 の鎖交磁束も減じられなぃ。
[0108] 5 その結果、 センサとしての感度も損なゎれなぃ。
[0109] 第 7図乃至第 2 0図は、 ァ セルぺ'タル操作度合 表示装置に好適に使用することができる表示体の要 部を示す平面図でぁる。 前記発光素子は第 7図乃至 第 2 0図に示されてぃる表示部の形状にほぼ相応す
[0110] 10 る形状の基板に多数の発光素子例ぇば緑、 黄、 赤に 発光するものが隣り合ぅ同志の色を違ぇて配列して ぁり、 前記基板は、 例ぇば金属材料、 プラスチック 材料、 木材等で作られる容体に収められ、 該容体の 片面に前記発光素子で形成される発光面を外界から
[0111] 15 目視できるょぅ臨ませてぁる。
[0112] 前記の如く搆成した場合には、 第 7図乃至第 2 0 図に示されてぃる a乃至 c若しく は a乃至 dのぅち のぃずれか 1っの同ーの表示部にょり種々の色で表 示することができるが、 前記各図の a乃至 c若しく
[0113] 20 は a乃至 dの表示'部を前記と同様にそれぞれを単色 の発光素子で形成し例ぇば横若しく は縦に並べて別 々に表示するょぅにすることもできる。 なぉ、 前記 表示部に臨ませてぁる複数の発光素子は直接露出さ せてぉぃてもょぃが、 必要にょり例ぇば区画線等を
[0114] 25 画ぃた乳白色の半透明板等を装着し、 これにょり、 1 前記発光素子を隱蔽するょぅにしてもょぃ。
[0115] 第 7図乃至第 1 4図にぉぃて、 表示部 a はァクセ ルの操作度合を表示する態様を示し緑若しく は青 (斜線ハッチで示した部分) で表示するのが好適で 5 ぁり、 表示部 bはァクセルを操作してぃなぃとき即 ちァクセルぺタルにカが加ぇられてぃなぃときの状 態を表示する態様を示し、 この表示部全体をほぼ均 等に黄色若しく はォレンジ色で表示する。 表示部 c はブレーキがかけられたときの状態を不図示の躯動 10 源にょり表示する態様を示し、 この表示部全体をほ ぼ均等に赤色で表示する。
[0116] 第 1 5図の表示部 a — 1 はァク セルぺタルが次第 に踏み込まれてゅく状態を表示する態様を示し、 表 示部 a - 2 はァクセルがぃっばぃに踏み込まれた状 15 態から次第に元に戻されてゅく状態を表示する態様 を示し、 ぃずれも綠若し く は青で表示する。 表示部 bは既述の表示部 bに同じでぁるが中心円部を黄色 で表示し矢印のょぅに示されてぃる部分は消灯させ る。
[0117] 20 第 1 6図及び第 1 7図の表示部 a乃至 c は既述の 表示部 a乃至 c と同様でぁり、 表示部 dはゥ ィ ンカ が動作してぃることを不図示の駆動源にょり表示す る態様を示し、 図の右から左へ表示部分が流れるょ ぅに移動し色は赤色でぁる。
[0118] 25 第 1 8図乃至第 2 0図の表示部 a - 1 はァク セル 18
[0119] 1 が少し踏み込まれた状態を表示する態様を示し、 色 は緑若しく は青でぁる。 表示部 b及び cにっぃては 既述の表示部 b及び c と同様でぁる。
[0120] 以上のょぅに搆成された前記ァクセル操作度合表
[0121] 5 示装置と前記表示体の動作にっき以下述べる。
[0122] 前記ァクセル操作度合表示装置を搭載した自動車 のァクセルぺタルがぃっばぃに踏み込まれた状態に ぉぃては、 第 4図の L E D 9を除く例ぇば綠色の L E D 1乃至 L E D 1 7 の てが点灯する。 そのとき、
[0123] 10 例ぇば第 1 8図を参照して說明すれば、 前記表示部 a — 2のょぅに表示される。 また、 前記ァクセルぺ タルが少しだけ踏み込まれてぃるときには総ての L E Dが点灯するのではなく例ぇば第 4図の L E D 8 と L E D 1 0が点灯する。 そのとき、 第 1 8図を参
[0124] 15 照して、 前記表示部 a — 1のょぅに表示される。 そ して、 前記ァクセルぺタルが踏まれてぃなぃときは, 例ぇば、 黄色の L E D 9が点灯する。 そのとき、 前 記表示部 bのょぅに表示される。 なぉ、 この L E D 9 は他の L E Dを点灯する際即ち前記ァク セルぺタ
[0125] 20 ルが踏み込まれてぃる場合には消灯するょぅ前記出 カボ一 ト P , BK L " レべルにされる。 また、 前記 実施例では発光素子として L E Dで搆成したが白熱 電球で構成することもぁる。 第 4図には、 ドラィバ 7の前記トラ ンジタ Τ Γ ι 乃至 T r 9 で躯動される
[0126] 25 発光素子は各トラ ンジスタに 1個又は 2個しか示さ 1 れてぃなぃが、 第 7図乃至第 2 0図に示した表示体 を躯動する場合は、 並列接続する等して適数に增加 される。
[0127] 第 2 1図は前記表示休とは異なる型式の表示体の 5 ための前記ドラィバ 7 と前記ディ スプレィ 8 の詳細 な構成のー例を示す回路図でぁる。 同図にぉぃて ド ラィバ 7 は トラ ンジタ T r , 乃至 T r B にょる増幅 器とブリ セ ッタブルシフ ト レジスタ S R , , S R z とナン ド動作のゲー ト Gの組み合ゎせにょるリ ング 10 カゥ ンタで構成され、 各ト ラ ンジスタのべ一スは抵 抗1¾ 19乃至 R 26のぅちの対応するぃずれか 1っを介 して前記シフ ト レジスタ S R , , S R 2 のバラ レル 出カ端子 C 乃至 に接続し、 ト ラ ンジスタ T r 9 のべ—スは抵抗 R 27を介して前記 M P U 1 の出カボ
[0128] 15 ー ト P 12に接続してぁる。 前記各 トラ ンジスタのェ ミ ッタは共に接地され、 前記 トラ ンジスタ T r , 乃 至 T r B のコ レクタは抵抗 R ,。乃至 R 17のぅ ちの対 応するぃずれか 1っを介して発光素子 L E D 1乃至 L E D 8 のぅちの対応するぃずれか 1 っのー方の端
[0129] 20 子に接続してぁる。 そして、 これら発光素子 L E D
[0130] 1乃至 L E D 8の他方の端子は発光素子 L E D 1 0 乃至 L E D 1 7 のぅちの対応するぃずれか 1っを介 して不図示の電源のブラス端子に接続してぁる。 ま た、 前記 ト ラ ンジスタ T r 9 のコ レクタは発光素子
[0131] 25 L E D 9を介して電源のプラス端子に接続してぁる。 1 前記シフ ト レジスタ S R i , S R z のブリ セ ッ ト 端子 A乃至 Dは、 通常、 左端ビッ トを " H " とし、 これょり右方へ交互に K L " , を缲り返すょ ぅ搆成してぁるが、 後記する動作を行ぃ得るょぅ前
[0132] 5 記シフ ト レジスタ S R t , S R 2 のプリ セ ッ ト端子
[0133] A及び Cは前記 M P U 1 の出カポ— ト P 15に、 前記 シフ ト レジスタ S R 2 のプリ セ ッ ト端子 Dは前記 M P U 1 の出カポ— ト P 14にそれぞれ接続してぁる。 また、 モー ド選択端子のー方 S。 はプラス電源端子
[0134] 10 ( 5 V) に接続し、 該モ— ド選択端子の他方 S , は 前記 M P U 1の出カボ一 ト P 10に接続してぁる。 ク ロ ック入カ端子 C Kとク リァ端子 C Lはそれぞれ前 記 M P U 1 の出カボ一 ト P , ,と P , 3に接続してぁる。
[0135] そして、 前記シフ ト レジスタ S R , のパラ レル出
[0136] 15 カ端子 GI。 は前記シフ ト レジスタ S R 2 のシリ ァル 入カ端子 Rに接続してぁり、 また前記シフ トレジス タ S R i , S R z の前記バラ レル出カ端子 C 及び Qc は前記ゲー ト Gに入カして、 その出カは前記シ フ ト レジスタ S R t のシリ ァル入カ端子 Rに接統し
[0137] 20 てぁる。 なぉ、 前記出カポー ト P 10, P P 13,
[0138] P , 4, P i sと前記シフ ト レジスタ間には、 バッファ ァ ンプを設けることもぁる。
[0139] 第 2 2図乃至第 2 5図は、 前記異なる型式の表示 体の要部を示す平面図でぁる。 各図に示した表示体
[0140] 25 はぃずれも中央表示部 Jがぁり、 該中央表示部 Jを 1 囲む外輪表示部 Kを備ぇてぃる。 該外輪表示部 Κは 区画表示部 2 0乃至 2 7 (第 2 2図) をー巡的に連 続させて形成してぁる。 前記発光素子は各図に示し た表示部の形状にほぼ相応する形状の基板に多数の
[0141] 5 発光素子、 例ぇば綠、 黄色、 赤に発光するものが隣 り合ぅ同志の色を違ぇて配列してぁり、 前記基板は 例ぇば金属材料、 プラスチック材料、 木材等で作ら れる容体に収められ、 該容体の片面に前記発光素子 で形成される発光面を外界から目視できるょぅ臨ま
[0142] 10 せてぁる。 前記の如く構成した場合には、 第 2 2図 乃至第 2 5図.に示されてぃる a ( a - 1 , a - 2 ) 乃至 c のぅ ちのぃずれか 1 っの同ーの表示部にょ り 種々の色で表示することができるが、 前記各図の a ( a - 1 , a — 2 ) 乃至 c の前記と同様にそれぞれ
[0143] 15 を単色の発光素子で形成し例ぇば横若しく は縦に並 べて別々に表示するょぅにすることもできる。 なぉ、 前記表示部に臨ませてぁる複数の発光素子は直接露 出させてぉぃてもょぃが、 必要にょり区画線等を画 ぃた化粧扳例ぇば乳白色の半透明板等を装着し、 こ
[0144] 20 れにょり、 前記発光素子を隱蔽するょぅ にしてもょ ぃ。
[0145] 前記のょぅに構成された表示体にぉぃて、 前記区 画表示部毎にその属する発光素子のぅちの前記ァク セル操作度合を示す発光素子は前記 ト ラ ンジスタ T 25 r , 乃至 T r 7 (第 2 1図) にそれぞれ躯動される 00719
[0146] 22
[0147] 1 ょぅ結線され、 また、 前記中央表示部 Jの発光素子 のぅちの前記ァクセル操作度合を示す発光素子は前 記トランジスタ T r B で表示されるょぅ結線されて ぃる。
[0148] 5 第 2 2図乃至第 2 5図にぉぃて、 表示部 a — 1 は、 ァクセルぺタルが若干踏まれた状態を表示する態様 を示し、 それょり ももぅ少しァクセルぺタルが踏ま れた状態を表示する態様が表示部 a - 2でぁる。 矢 印を付した意味は前記ァクセルぺタルが踏まれれば
[0149] 10 踏まれるほど前記外輪表示部 Kが速く回転するょぅ に見ぇることを示すためでぁる。
[0150] 表示部 bはァクセルを操作してぃなぃとき即ちァ クセルぺタルにカが加ぇられてぃなぃときの状態を 表示する態様を示し、 前記表示部 a - 2にぉぃて回
[0151] 15 転を停止した状態に見ぇる部分を黄色若しく はォレ ンジ色で表示する。 表示部 cはブレ一キがかけられ たときの状態を不図示の躯動源にょり表示する態様 を示し、 この表示部全体をほぼ均等に赤色で表示し たり、 或ぃは第 2 1図に示した回路構成と同様に構
[0152] 20 成した他の駆動源にょり、 前記ァクセルぺタルの操 作度合を表示するのと同様にブレーキぺタルの操作 と連動させて赤色回転表示するょぅにもできる。 こ の態様の表示に与かる発光素子の駆動は前記トラ ン ジスタ T r 9 が担ぅ。
[0153] 25 而して、 前記入カポー トの状態即ち前記コ ンバレ 1 ータ 5 の出カが β Η " レべルに変ゎると、 前記出カ ボ― ト Ρ , 乃至 Ρ 9 のぅ ちのどれが β Η " レべルに されてぃるのかが前記 M P U 1 の C P Uにょり判定 され、 これに基づぃて前記ドラィバ 7へ出カしてぃ
[0154] 5 る出カボ一 ト P から前記シフ ト レジスタ S R t ,
[0155] S R 2 に供給するク ロ ックの周波数が決定され、 そ の周波数の信号が前記シフ ト レジスタ S R , , S R のクロ ック入カ端子 C Kに供給される。
[0156] 前記コ ンバレータ 5の被比較信号は前記センサ 3
[0157] 10 が例ぇばァクセルぺタルの下部に固定された状態に ぉぃて、 前記ァクセルぺタルが踏まれてぃなぃ状態 のとき最大になるょぅ前記センサの駆動信号の周波 数若しく は前記並列共振回路の共振周波数を予め定 める。 そして、 前記ァクセルぺタルがぃっばぃに踏
[0158] 15 み込まれた状態のときの被比較信号の電圧と前記最 大電圧との差分を求め、 これを実施例の場合は 9段 階に分けてそれぞれの電圧が前記コ ンバレータ 5に 基準電圧として供給されるょぅ前記コ ン トロ―ラ 6 の抵抗 R。 乃至 R 9 が定められる。 例ぇば前記最大
[0159] 20 電圧が 5 V、 前記ァクセルぺタルがぃっばぃに踏み 込まれた状態のときの被比較信号の電圧が 0.6 Vと するとその差分は 4.4 Vでぁる。 従って、 前記出カ ボ― ト P , 乃至 P 9 の操作にょり前記コ ンパレータ 5には基準電圧として 4.4 V、 3.91 V . 3.42V. 2.
[0160] 25 93 V、 2.44 V 1.96 V . 1.47 V . 0.98 V . 0.49Vの JP89/00719
[0161] 24
[0162] 1 電圧が順次供給される。 そして、 もし前記被比較信 号として前記ァクセルぺタルが最も踏み込まれた状 態に相当する電圧即ち 0. 6 Vが供給されてぃるとす ると、 前記出カポー ト P 9 が " H " レべル即ち前記
[0163] 5 コ ンパレータ 5の基準電圧が 0. 49 Vのとき前記コ ン ノ、 ·レータ 5の出カが β H " レべルになる。 これにょ って、 前記 M P U 1 は前記ドラィバ 7 のシフ ト レジ スタに出カボー トの P から最も高ぃ周波数のシフ トパルスを供給する。 この直前に、 前記 M P U 1 は
[0164] 10 前記出カポ— ト P 1 5を " H " レべルに設定し、 出カ ボー ト P , 4a L " レべルを設定後出カボー ト P , 0 を レべルとして前記シフ ト レジスタ S R , , S R 2 のパラ レル出カを左端ビッ トを " H " とし、 これょり右方へ交互に " L " , κ Η " を缲り返す状
[0165] 15 態に設定してぁり、 従って、 前記ァクセルぺタルが ぃっばぃに踏み込まれた状態にぉぃては、 第 2 2図 乃至第 2 5図の表示部 a - 2の状態にぉぃて、 く る く ると最高速に回転して見ぇる。 この状態ょり も前 記ァクセルぺタルの踏み込みが緩められると、 前記
[0166] 20 出カポー ト P から出カされる前記シフ トバルスの'
[0167] 周波数が低められ、 その結果前記外輪表示部 Kの回 転速度が遅くなる。 また、 前記ァクセルぺタルが少 しだけ踏み込まれてぃて、 例ぇば前記被比較信号と して 4. 2 Vが供給されてぃる場合には前記出カポー
[0168] 25 ト p zπ H " レべル即ち前記コ ンバレ一タ 5の基 1 準電圧が 3.91Vのとき前記コ ンパレータ 5の出カが " H " レべルになる。 これにょって、 前記 M P U 1 は前記シフ ト レジスタ S R , , S R 2 のク リ ァ端子 に前記出カポ— トから " L " レべルの制御信号を出
[0169] 5 し、 前記シフ ト レジスタ S R , , S R z のパラ レル 出カ状態をー旦ク リ ァする。 次に前記出カポ― ト P を " H " レべルにし、 次ぃで前記出カボー ト P 15を " L " レべルに設定した後、 前記モー ド選択端子 S , に前記出カポ— ト P , 0を介して " H " レべルのヮ ン
[0170] 10 ショ ッ トバルスが送られる。 その結果、 前記ト ラ ン ジスタ T r B だけが導通し、 このときには前記出カ ポ一 ト P , ,からはシフ トパルスは供給されなぃ。 従 って、 この状態にぉぃては第 2 2図乃至第 2 5図の a ー 1 のょぅに前記中央表示部 Jのみが表示する。
[0171] 15 そして、 前記ァクセルぺタルが踏まれてぃなぃとき は、 前記出カポー ト P "は " L " レべルにされ出カ ボー ト P が " H " レべルにされ例ぇば黄色の L E D 9が点灯する。 そのとき、 前記表示部 bのょぅに 表示される。 なぉ、 この L E D 9 は他の L E Dを点
[0172] 20 灯する際即ち前記ァクセルぺタルが踏み込まれてぃ る場合には消灯するょぅ前記出カボー ト P 12は " L " レべルにされる。 また、 前記実施例では発光素子と して L E Dで構成したが白熱電球で構成するこ とも ぁる。
[0173] 25 第 2 1図には、 ドラィ ノ 7 の前記 ト ラ ンジタ T r , 1 乃至 T r , で駆動される発光素子は各トランジスタ にっき 1個又は 2個しか示されてぃなぃが、 第 2 2 図乃至第 2 5図に示した表示体を駆動する場合は、 並列接続する等して適数に増加される。 また、 第 2
[0174] 5 1図には 2個の I Cにょるリ ングカゥ ンタで構成し たものを示したが 3偭の I Cにょるリ ングカゥンタ としたり、 またプリ セ ッ ト端子の状態も袠示のさせ 方に合ゎせて適宜変更するょぅにする。 なぉ、 リ ン グカゥ ンタにょらず出カボー トをソフ ト的に操作し
[0175] 10 て回転表示するょぅにもできる。
[0176] 前記セ ンサ 3 としては、 前述のょぅに並列共振回 路を利用したものの外、 種々のもので構成すること ができる。 例ぇば、 ラ ック、 ビニォンの組合せでァ クセルぺタルの操作に伴ぅ往復運動を回転運動に変
[0177] 15 換させ、 前記ビニォンの回転にロ一タ リ ェンコ一ダ の回転軸を連動させて、 その回転変位の状態を示す デジタル出カをィ ンターフヱ—スを介して接続され る M P Uで読み取り、 それに応じて前記ディ スプレ ィ 8を制御するょぅにできる。 また、 第 2 6図に示
[0178] 20 すょぅに、 ァクセルぺタル 1 3の下部に超音波を発 生するスビ一カのょぅな振動体 2 8及び該振動体 2 8ょり発し前記ァクセルぺタル 1 3の下面で反射さ れる超音波を受けるマィ クロフォ ンの如き感振休 2 9を配設し、 運転中、 これらへの前記ァクセルぺタ 25 ルの接離に伴ぅ前記反射超音波の強弱を前記感振体 1 2 9で捕らぇ、 それに基づぃて前記同様に前記 M P U 1等にょり前記ディスブレィ 8を制御してもょぃ また、 前記振動体 2 8 と前記感振体 2 9 に代ぇ、 例 ぇば反射型フォ ト · ィ ンタラブタを用ぃ前記ァクセ
[0179] 5 ルぺタル 1 3の下面に白色の反射紙を貼着するか白 色のぺィ ン トを塗る等してその反射光にょり前記と 同様に構成することもできる。 更に、 スプリ ング若 しく はばね等の弾発部材を前記ァクセルぺタルに止 着し、 該ァクセルぺタルの操作に応じた圧カが圧カ
[0180] 10 センサ例ぇばス ト レンゲージに加ゎるょぅ構成し該 圧カセ ンサの出カに基づき、 前記と同様、 前記ディ スブレィ 8を制御することもできる。
[0181] 第 2 7図はァクセル操作度合を検知するための他 の機構構成を示す概略構成図、 第 2 8図はその概略
[0182] 15 要部側面図でぁる。 ァクセルぺタル 1 3 の近傍には 支持部材 3 0の端部に枢支した揺動板 3 1を設けて ぁり、 該揺動扳 3 1 の下部は前記ァクセルぺタル下 面上端部に当接するょぅ位置させてぁる。 ー方、 該 揺動板 3 1 の前端部には細ぃヮィャーロープ 3 2を
[0183] 20 止着してぁり、 該ヮィャーローブ 3 2 の他端はスプ リ ング都材 3 3に取り付けてぁる。 そして、 該スプ リ ング部材 3 3の他端は車体 3 4に固定した係止具 3 5で係止してぁる。 また、 前記ヮィャーローブ 3 2の前記スプリ ング部材 3 3 との接続部位近傍には
[0184] 25 前記セ ンサ 3 としてスラィ ド可変式の可変抵抗器 3 1 6を支持部材 3 7で固定して設けてぁり、 該可変抵 抗器 3 6 の調整扦は前記ヮィャーロープ 3 2に固定 してぁる。
[0185] 而して、 前記ァクセルぺタル 1 3を踏み込むと、
[0186] 5 前記揺動板 3 1 の当接部位がァクセルぺタル 1 3の 上端部にょり押圧され、 該揺動扳 3 1 は前記枢支部 を中心に回動するょぅに変位する。 その結果、 前記 揺動扳 3 1 の上端が持ち上がる方向に変位し、 それ に伴って前記ヮィャ— ロ一プ 3 2 も移動する。 その
[0187] 10 ため、 前記可変抵抗器 3 6の調整扦は前記ヮィャ―
[0188] ロープの移動に連動して変位してその抵抗値を変ぇ る。 尚、 この機構では可変抵抗器としてスラィ ド式 のものを使用したが、 前記ラ ック、 ピニォンにょる 機構のょぅな往復運動を回転運動に変換する機構と
[0189] 15 組み合ゎせて回転可変式の可変抵抗器を用ぃること もできる。 第 2 7図にぉぃて、 前記ァクセルぺタル 1 3の左側にはブレーキぺタル 3 8がぁり、 更にそ の左にはク ラ ッチぺタル 3 9がぁり、 手前にはシー ト 4 0が示されてぉり、 その右方はドァボケッ ト 4
[0190] 20 1が示されてぃる。
[0191] 前記センサとしての可変抵抗器 3 6 の繫がる電子 回路は第 1図、 第 3図及び第 4図に示したものと同 様なもの若しく は若干変更してほとんどそのまま使 用することができるが、 本実施例のものでは第 2 9
[0192] 25 図に示す電子回路を用ぃた。 同 Hにぉぃて、 1 2ェ 1 レメ ン ト L E D ドラィ ノ、 ' I C (以下ドラィ ノ I Cと 略す) 4 2 は、 その内部にコ ンパレータ、 マ ト リ ク ス回路、 L E D駆動用ァンブ等を内蔵する I Cでぁ り、 ー般にォーディォァンプの V Uメ ータに代替さ
[0193] 5 れるバーグラフ表示用等として市販されてぃるもの でぁる (例ぇば、 シャーブ株式会社製 I R - 2 4 3 3 ) 。 図示のものでは 1 2ェレメ ン トでぁるが、 前 記ドラィ ノ I C 4 2をカスケー ド接続することにょ り、 もっと多く のェレメ ン トを細かく駆動すること
[0194] 10 もできる。 前記ドラィバ I C 4 2の出カは 1 2個の
[0195] L E Dを内蔵するディ スプレィ 4 3に接続されてぉ り、 2番ビンは内蔵のコ ンパレータの基準電圧の最 大値を供給するょぅ抵抗 R28と可変抵抗 VH とで電 源 V ccを分圧して設定してぃる。 2 0番ピンは、 前 15 記コ ンパレ—タの基準電圧の最小値を供給するょぅ 抵抗 R 3。, R 3 I, R 32で前記電源 Vccを分圧し、 抵 抗 R32の電圧降下にょり設定してぃる。 このょぅに、 基準電圧の最大値、 最小値を設定することにょり、 その間が 1 2等分され、 内蔵のコ ンバレータの 1 っ 20 1っにそれが供給される。 3番ピンは前記ディ スプ レィ 4 3の L E Dに流れる電流を制御する端子で、 前記抵抗 R 3。, R31, R3Zを適宜に定めて調整して ぃる。 なぉ、 前記 L E Dは左端を黄色、 他を緑色に 発光するょぅ構成するとょぃ。
[0196] 25 第 2 7図及び第 2 8図には示してなぃが、 前記可 1 変抵抗器 3 6には第 2 9図に示すょぅに前記電源 V c c が抵抗 R 3 3を介して供紿されてぉり、 前記調整扞の 動きに伴って可変する電圧がその摺動端子ょり出カ され、 その出カは前記ドラィバ I C 4 2の 2 1番端
[0197] 5 子に供紿されてぃる。 そして、 この出カの電圧が低 から高に変化するにっれて、 前記ディ スプレィ 4 3 の左端から右端に向かって発光が延び出すょぅにな る。 なぉ、 前記ディ スブレィ 4 3を左右に設け、 そ れぞれの L E Dを 2個づっ駆動するょぅにすれば、
[0198] 10 中央を基準に、 前記ァクセルぺタルを踏めば踏むほ ど両端側に光が延びて行くょぅに見ぇるょぅにする ことができる。 そのょぅな構成とする際、 もし前記 L E Dの ドラィブ電カが不足するょぅなら、 適宜ト ランジスタ等の增幅素子で増幅後ドラィブするょぅ
[0199] 15 にするとょぃ。 また、 ょり遠方まで見ぇるょぅ例ぇ ば前記 L E D 1個分を 1 0個単位で並べて強カに発 光させるょぅにもでき、 その場合も增カ用の増幅素 子を介して ドラィ ブするょぅにするとょぃ。
[0200] 以上は、 ァクセルの操作度合を表示するょぅにし
[0201] 20 たものにっぃて説明したが、 ブレ一キぺタル側にも 同様の構成を設け、 例ぇば、 ァク セルの場合とは色 を違ぇて、 赤色の発光がブレーキぺタルの踏み込み 度合に応じて延び出すょぅな袠示を前記ァクセルの それに併設することもできる。
[0202] 25 第 1図乃至第 6図及び第 2 6図乃至第 2 9図に示 1 す構成は、 自動車内の人 (乗客) がその車の運転走 行状况を容易に知り得るょぅにするための車内表示 装置にも適用することができる。
[0203] ブレーキぺタルの踏度を検知するには前述のァク
[0204] 5 セルぺタルの踏度を検知する場合と同様に構成する ことで達成できる。 また、 ヱンジンの回転数の程度 を表示するには、 例ぇば、 前記並列共振回路で構成 された前記セ ンサ 3 に代ぇ、 ェンジンルームの適宜 の場所にマィ クロフ ォ ンゃビックァ ップの如き感振
[0205] 10 センサを設け、 該感振センサの出カを前記検出回路
[0206] 4に入カする。 この場合には、 当然でぁるが、 前記 センサ ドラィ ブビッ トからセ ンサへの矩形波の供給 は不要になる。 従って、 その矩形波の作成も必要と しなぃ。 そして、 その動作は前記ァクセルぺタルゃ
[0207] 15 ブレ一キぺタルの踏度を検出してそれらの操作の度 合ぃを表示させる場合とほぼ同様でぁる。 そして、 車内表示装置は前記ァクセルぺタルの操作度合の表 示、 ブレ一キぺタルの操作度合の表示、 ェンジンの 回転数の程度の表示のぃずれか 1っ或ぃは、 適宜 2
[0208] 20 っを組み合ゎせた表示又は全部の表示を自動車の車 内、 例ぇば、 タク シ—の後部座席から見ゃすぃ場所 に設けたり、 バスの客席から見ゃすぃ場所のー箇所 若しく は数箇所に設けてぃる。
[0209] 第 3 0図は前記車内表示装置が具備する表示体の
[0210] 25 ー例を示す要部平面図でぁる。 同図にぉぃて、 表示 1 体 4 4は例ぇば金属材料、 プラスチツク材料で偏平 な直方体に形成され、 その内部に多数の発光素子例 ぇば高輝度タィブの L E Dを列設したプリ ン ト基板 を収容してぁる。 そして、 該表示体 4 4の長手方向
[0211] 5 のほぼ中央ょり上側の半分区域はァクセルぺタルの 踏度を表示する表示部 4 5 としてぁり、 下側の半分 区域はェンジンの回転数の程度を表示する表示部 4 6 としてぁる。 また、 該表示体 4 4のほぼ中央部位 には円形に区画された領域がぁり、 ここをブレ一キ
[0212] 10 ぺタルが踏まれたとき発光するブレ一キぺタル操作 表示部 4 7 としてぃる。 各表示部に設けられた発光 素子は前述の第 4図に示した ドラィバ 7 に接続した り、 発光が前記表示体 4 4の左右両側に延び出すょ ぅ第 2 9図に示した前記ドラィバ I C 4 2をニ重に
[0213] 15 設けて、 該ドラィ ノ I C 4 2の出カを トランジスタ 等の増幅素子で增幅後ドラィブするょぅにしてぃる 而して、 ブレ—キぺタルが踏まれれば踏まれるほど また、 ェンジンの回転数が上がれば上がるほど発光 は第 3 0図の )、 (b) 、 (c)の順に推移して前記表示体
[0214] 20 4 4の左右両側に延びだす。 尚、 この第 3 0図に示 すものでは、 図示してぃなぃが、 ブレーキぺタルが 踏まれた時、 閉成されるスィ ッチを前記ブレ—キぺ タルの近傍に配設してぁり、 該スィ ッチの閉成に伴 って点灯するだけの表示にしてぁる。 このょぅに、
[0215] 25 ブレ一キぺタルの操作状況ゃァクセルぺタルの踏度 1 或ぃは、 ェンジ ンの回転数の程度等の運転走行状況 を自動車の車内に表示するょぅにする と、 運転者以 外の車中の人もはっきり とその運転走行状況を把握 することができ、 ス ビ一 ドが出てぃるときは、 大き
[0216] 5 な摇れにならなぃぅちに手すりゃ背凭れ等にっかま るなどして前もって危険に対処できる。
[0217] 第 3 1図はェ ンジ ンの回転数を自動車の車外に表 示する表示装置のブロ ック構成図でぁる。 同図にぉ ぃて、 マィ ク ロプロセ ッサュニッ ト (以下 M P Uと
[0218] 10 ぃぅ) 4 8 は C P U、 R A M、 ノ、 ·ラ レル入出カボ一 ト、 タィマ、 クロ ック発振回路等を内蔵する所謂ヮ ンチップマィ ク ロプロセ ッサでぁる。 該 M P U 4 8 が実行するプログラムは R 0 M 4 9に書き込まれて ぉり、 該 R 0 M 4 9 はデータバス、 ァ ト レスバス等
[0219] 15 を介して前記 M P U 4 8に電気的に接繞されてぃる , ェ ンジ ンの回転数を検出するセ ンサ 5 0 の出カは ヮ ンショ ッ トマルチバィ ブレ一タ 5 1 に入カされて ぉり、 該ヮ ンシ ョ ッ トマルチバィ ブレータ 5 1 の出 カは前記 M P U 4 8 の入カポー ト の 1 っに入カされ
[0220] 20 てぃる。
[0221] —方、 前記 M P U 1 の出カボ— ト ( 1 6 ビッ ト) からの出カはデコーダ / ドラィバ 5 2に入カされて ぉり、 該デコ—ダ Zドラィバ 5 2 の出カは 4桁 7 セ グメ ン トディ スプレィ 5 3 に入カされてぃる。 なぉ
[0222] 25 水晶発振子 5 4はク ロ ック発振用に設けられてぃる 前記センサ 5 0 としては、 種々のものが使用でき るが、 例ぇば、 第 3 2図に示すょぅにネォンランブ 等を利用することができる。 同図にぉぃて、 スパー クブラグ 5 5にはネォンランプ 5 6を近接して設け てぁり、 該ネォンラ ンブ 5 6のー方の電極は前記ス バークプラグ 5 5への高電圧導入コ— ド 5 7 に巻き 付けられた電線 5 8のー端に接続されてぃる。 また、 前記ネォンランブ 5 6の他方の電極には抵抗 5 9 と コ ンデンサ 6 0の片側のリ — ドが接続されてぉり、
[0223] 10 前記抵抗 5 9の他側のリ ー ドは接地されてぃる。 そ して、 前記コ ンデンサ 6 0の他側のリ ー ドは図示を 省略したが前記ヮンショ ッ トマルチバィブレータ 5 1に接続され、 ここから、 該ヮンショ ッ トマルチバ ィブレ一タ 5 1に トリガ信号を供給してぃる。 なぉ、
[0224] 15 ェンジンの回転数を検出する手段としては、 例ぇば、 ェンジンルームの適宜の場所にマィ ク ロフォ ンゃピ ックァ ッブの如き感振センサを設け、 該感振センサ の出カを整流、 平滑及び増幅等した後、 A / Dコ ン バータに入カし、 該 A Z Dコ ンバ一タで得られるデ
[0225] 20 ジタル数値を前記 M P U 4 8で処理してェンジンの 回転数を前記 4桁 7 セグメ ン トディ スプレィ 5 3 に 表示することもできる。
[0226] 前記 4桁 7セグメ ン トディ スプレィ 5 3 は例ぇば 2 0本入り紙卷きたばこのバッケージく らぃの大き
[0227] 25 さに形成された 7セグメ ン トディスブレィを適宜の 1 ケース内に 4っ横に並べて構成される。 そして、 こ れが例ぇば、 自動車の後部ボンネ ッ ト等に取り付け られ、 表示されたとき、 その数値を後続車の車内か ら読み取れるょぅになる。
[0228] 5 而して、 前記 R 0 M 4 9には、 例ぇば、 前記ヮ ン ショ ッ トマルチバィブレータ 5 1 の出カが入カされ てぃる入カボー トの状態を監視してぃるタィ マ割り 込み処理プログラムが書き込まれてぃる。 前記スバ ークプラグ 5 5がスパークすると、 それに伴って前
[0229] 10 記ネォンラ ンプ 5 6が点灯し、 前記抵抗 5 9に電流 が流れ、 その電圧降下が前記コ ンデンサ 6 0を介し て前記ヮ ンショ ッ トマルチバィ ブレータ 5 1 に ト リ ガ侰号として供給される。 その結果、 該ヮ ンショ ッ トマルチバィ ブレ一タ 5 1 がー定パルス幅のバルス
[0230] 15 をー発前記 M P U 4 8の前記入カポ— トに出カする 。 該入カポー トの状熊が例ぇば ' ' L " から κ H " に 変ゎると、 前記割り込み処理にょり前記 M P U 4 8 内のカゥ ンタ と して動作をさせてぃるレジスタ若し く は所定のァ ドレスに存する R A Mの内容がィ ンク
[0231] 20 リ メ ン トされる。 この処理は前記入カポ一 トの状態 が前述のょぅに変ゎる度に繰り返されて行く。 ー方、 前記 R 0 M 4 9の他の割り込み処理では、 例ぇば、 ー秒毎に前記カゥ ンタ として動作をさせてぃる レジ スタ等の内容を読み出し、 それを 6 0倍してその内
[0232] 25 容を R A M上の所定のァ ドレスに書き込んだり、 前 1 記レジスタ等の内容をク リァしたりする処理が行ゎ れてぃる。
[0233] 前記 M P U 4 8内の C P Uはメ ィ ンブログラムに ょって前記 6 0倍された内容を前記 R A Mから読み 5 出して B C Dに変換し、 その内容を前記出カボ― ト に出カしてぉり、 この処理は、 例ぇば、 一秒毎に更 新される。 前記出カボー トに出カされたェンジン回 転数データに従って前記デコーダ / ドラィバ 5 2の デコーダ部でデコー ドされドラィバを介して前記 4 10 桁 7 セグメ ン トディ スプレィ 5 3 に入カされる。 そ れにょり、 それぞれのセグメ ン トが選択的に ドラィ ブされ前記回転数データに対応の回転数が前記 4桁 7セグメ ン トディスプレィ 5 3に表示される。
[0234] ェンジンの回転数の程度を自動車の車外に表示す 15 るょぅにするには、 第 1図、 第 3図及び第 4図に示 したァクセル操作度合の表示のための構成をそのま ま用ぃることができる。 この場合、 ェンジンの回転 数の程度を検知するセ ンサとしては、 例ぇば、 ェン ジンルームの適宜の愐所にマィ ク ロフォ ンゃピック 20 ァ ッブの如き感振センサを設け、 該感振センサの出 カを整流、 平滑及び直流増幅等の機能を為す検出回 路 4に入カし、 前記ァクセル操作度合の表示と同様 に表示することができる。
[0235] 第 3 3図は車両の実際の動きに忠実に反映する表 25 示ゃ停車状態を示す表示をその状況に応じて種々選 1 択的に顕出させ得るょぅにした車両運用状況表示装 置に係る要部概略ブロ ック構成図でぁる。
[0236] 同図にぉぃて、 M P U (マィ ク ロプロセ ッサュニ ッ ト) 6 1 は C P U、 R O M. R A M、 ノ、 'ラ レル入
[0237] 5 出カポー ト、 タィ マ、 クロ ック発振回路等を内蔵す るマィ ク ロコ ンピュータでぁり、 該 M P U 6 1内の 前記 C P Uが実行するプログラムは前記 R 0 Mに書 き込んでぁる。
[0238] 加減速検知センサ 6 2の検知出カは電圧変換回路
[0239] 10 6 3に入カしてぁり、 該電圧変換回路 6 3 は加速検 知出カと滅速検知出カを有しこれらは前記 M P U 6 1 の入カポー ト I。 、 I , に入カしてぃる。 ブレー キ作動検知セ ンサ 6 4の検知出カは検知物理量の変 化を電圧変化に変換する電圧変換回路 6 5に入カし
[0240] 15 てぁり、 該電圧変換回路 6 5 の出カは前記 M P U 1 の入カポー ト 1 2 に入カしてぃる。 また、 車両の走 行速度を検知する走行速度検知センサ 6 6 の出カは 電圧変換回路 6 7 に入カしてぁり、 該電圧変換回路 6 7の出カは A ZD変換回路 6 8 のァナログ入カ端
[0241] 20 子へ入カしてぃる。 該 Aノ D変換回路 6 8 はデジタ ル変換結果をシリ ァルに出カする型式のものでぁり その出カ端子は前記 M P U 6 1 の入カボ― ト I 3 に 入カしてぃる。 また、 前記 M P U 6 1 の出カポー ト P 0 からは前記 AZ D変換回路 6 8に対し前記デジ
[0242] 25 タル変換結果を 1 ビ "ノ トづっ前記入カポー ト I 3 に CT/JP89/00719
[0243] 38
[0244] 1 出カするょぅ要求するデジタル変換锆果要求信号を
[0245] 出カしてぃる。
[0246] ー方、 前記車両運用状況表示装置には前記加减速 検知センサ 6 2、 前記ブレ一キ作動検知センサ 6 4
[0247] 5 及び前記走行速度検知センサ 6 6の検知状態に対応
[0248] の表示を為すための表示体を制御するコ ン トロ―ラ 6 9がぁり、 該コ ン トローラ 6 9 はキャラクタジェ ネレ一タ、 ァ ドレスデコ一ダ、 ァ ドレスカゥ ンタ、 発振回路をそれぞれ 2組持ってぉり、 且っ、 前記 M
[0249] 10 P U 6 1 とのィ ンターフェース回路 ( P P I ) を有
[0250] するデバィ スでぁる。 該コ ン ト ローラ 6 9 は E P R O Mゃ C M O S - I C等を組み合ゎせて基扳上に組 み上げてもょぃが、 全体をー体化した専用コ ン トロ ーラ I Cを用ぃることもできる。 そして、 前記コ ン
[0251] 15 トローラ 6 9 のー方のキャラクタジェネレータの出
[0252] カラィ ン Ί 0 a はロゥ ドラィバ 7 2 aを介して表示 体 ( 1 6 x 1 6 ドッ トマ ト リ クス L E D) 7 1 aに 接続してぁり、 前記コ ン ト 口ーラ 6 9の他方のキャ ラクタジェネレ一タの出カラィ ン 7 0 b はロゥ ドラ
[0253] 20 ィバ 7 2 bを介して表示体 Ί 1 に接続してぁる。
[0254] また、 前記コ ン トローラ 6 9のー方のァ ドレスデコ ーダの出カラィ ン 7 3 aはカラム ドラィ ノ 7 4 aを 介して前記表示体 Ί 1 aに接続してぁり、 前記コ ン トロ一ラ 6 9 の他方のァ ドレスデコ一ダの出カラィ
[0255] 25 ン 7 0 bはカラム ドラィバ 7 4 bを介して前記表示 1 体 7 1 bに接続してぁる。 そして、 前記ァ ドレスカ ゥ ンタ、 前記発振回路等との協働にょり、 公知のょ ぅに、 前記表示体 7 1 a 、 7 1 bは、 ーカラム毎に ダィナ ミ ック ドラィ ブされるょぅにしてぃる。 前記
[0256] 5 M P U 6 1 と前記コ ン ト ロ 一 ラ 6 9 は前記ィ ンタ 一 フェース回路 ( P P I ) にょり連結され、 該ィ ンタ —フュース回路の所定の入出カ端子は前記 M P U 6 1 のデー タ ノ ス 、 コ ン ト ロ ー ルバス、 ァ ド レスノ ス 等に結線してぁる。
[0257] 10 前記加減速検知センサ 6 2 は図示を省略したが、 ブラスチック、 ガラス、 金属その他の材料で円筒ゃ 角筒に形成した容体のー端にス ト レ ンゲ—ジの如き 圧カセンサを配設してぁる。 また、 前記容体内には 油、 グリ セ リ ン等の液体を予め加圧状態に密封して
[0258] 15 収容してぁる。 そして、 前記圧カセ ンサが設けられ た端面が自動車等の車両の進行方向の前方若し く は 後方に位置して例ぇば自動車内の適宜の場所に取り 付けてぁる。 従って、 走行時、 進行方向の前方側に 前記圧カセンサが位置するょぅ前記加減速検知セン
[0259] 20 サ 6 2を車内に固定した場合には、 加速の際滅圧と なり、 減速時には加圧となる。 逆に、 進行方向の後 方側に前記圧カセンサが位置するょぅ前記加減速検 知セ ンサ 6 2を車内に固定した場合には、 加速の際 加圧となり、 減速時には減圧となる。
[0260] 25 前記電圧変換回路 6 3内には前記圧カセンサに繫 1 がるブリ ッジ回路ゃ該ブリ ッジ回路の出カにょりォ ンォフが制御される加速検知用コ ンパレータゃ減速 検知用コ ンパレ一タ等がぁり、 これらコ ンパレータ の出カが前記入カポー ト I。 、 I i に入カされてぃ
[0261] 5 る。.また、 前記ブレ一キ作動検知センサ 6 4はブレ —キぺタルの操作に伴ぃ開閉するスィ ッチで搆成し てぁり、 該スィ ッチが繫がる前記電圧変換回路 6 5 内にはコ ンバレ一タ等を設けてぁる。 そして、 該コ ンパレ—タの出カは前記入カポー ト I 2 に入カされ
[0262] 10 てぃる。
[0263] 前記走行速度検知センサ 6 8 は車輪の回転に伴っ て回転できるょぅ公知の機械機構を組み合ゎせて搆 成した小型の発電機でぁり、 前記電圧変換回路 6 9 で整流、 平滑及び直流增幅をして、 車輪の回転数の
[0264] 15 変化に伴って変化するァナログ電圧に変換され、 こ れが前記 A Z D変換面路 6 8に入カされてぃる。 尚, 水晶発振子 7 5 は前記 M P U 6 1のクロ ック信号生 成用のものでぁる。
[0265] 第 3 4図は前記 R O Mに書き込まれてぃる本発明
[0266] 20 の車両運用状況表示装置に係る制御ブログラムのフ ロ一チャ一 トでぁる。
[0267] 以下、 該フローチャー トに則して説明する。
[0268] このフローチャ一 トのプログラムは例ぇばタィマ 割り込み処理等にょりー定時閬毎に実行される。
[0269] 25 ステッブ 1 ( S T 1 ) にぉぃて、 前記入カポ— ト I。 若しく は前記入カポ— ト I , の状態を調べ加速 かどぅかを判断する。 もし加速状態になってぃれば、 ステッブ 2 ( S Τ 2 ) に進み、 前記 A / D変換回路 6 8の計測結果を読み出し、 少し時間を置ぃて再度 前記 A Z D変換回路 6 8の計測結果を読み出しそれ らの比較にょり、 自動車等の速度が上昇中かどぅか を判断する。 その結果、 速度が上昇中のときはステ ップ 3 ( S T 3 ) に進み、 前記表示体 7 1 a、 7 1 bに "加速 " の文字を表示するょぅ制御し、 その後、
[0270] 10 割り込み処理を終ゎる。
[0271] 前記ステップ 2 ( S T 2 ) にぉぃて、 速度が上昇 中でなぃときは、 ステップ 4 ( S T 4 ) に進み、 前 記入カボー ト I z の状態を調べブレ—キがかけられ てぃる状態かどぅかを判断する。 ブレ—キがかけら
[0272] 15 れてぃる状態でぁれば、 ステッブ 5 ( S T 5 ) に進 み、 前記表示体 7 1 a、 7 1 bに "停止 " の文字を 表示するょぅ制御し、 その後、 割り込み処理を終ゎ る。 また、 前記ステップ 4 ( S T 4 ) にぉぃて、 ブ レーキがかけられてぃなぃ状態のときには何もせず
[0273] 20 にそのまま割り込み処理を終ゎる。
[0274] 前記ステップ 1 ( S T 1 ) にぉぃて、 加速状態に なってぃなければ、 ステップ 6 ( S T 6 ) に進み、 前記入カボ— ト I 。 若しく は前記入カボ— ト I , の 状態を調べ減速かどぅかを判断する。 減速状態にな
[0275] 25 ってぃるときは、 ステップ 7 ( S T 7 ) に進み、 前 1 記ステッブ 2 ( S T 2 ) と同様の処理を行ぃ、 速度 が降下中か否かを判断する。 そして、 速度が降下中 でぁれば、 ステップ 8 ( S Τ 8 ) に進み、 前記表示 体 7 1 a、 7 1 bに "減速 a の文字を表示するょぅ 5 制御する。 それから、 割り込み処理を終了する。 前 記ステッブ 7 ( S T 7 ) にぉぃて、 速度が降下中で なぃときは前記ステプ 4 ( S T 4 ) に進み、 前述の 処理を行ぃ、 割り込み処理を終ゎる。
[0276] 前記ステップ 6 ( S T 6 ) にぉぃて、 減速状態に 10 なってぃなければ、 ステップ 9 ( S T 9 ) に進み、 前記 S T 2、 前記 S T 7 と同様の処理を行ぃ速度が ほぼー定かどぅかを判断する。 ほぼ速度がー定のと きはステッブ 1 0 ( S T 1 0 ) に進み、 前記表示体 7 1 a、 7 1 bに "定速 " の文字を表示するょぅ制 15 御した後割り込み処理を終了する。 また、 前記ステ ップ 9 ( S T 9 ) にぉぃて、 速度がー定してぃなぃ ときには、 ステッブ 1 1 ( S T 1 1 ) に進み、 ここ で、 速度が零か否かを調べ、 速度が零のときは前記 ステップ 5 ( S T 5 ) に進み、 前記表示体 7 1 a、 20 7 1 bに κ停止 " の文字を表示するょぅ制御し、 そ の後、 割り込み処理を終ゎる。 そして、 該ステップ 1 1 ( S Τ 1 1 ) で速度が零でもなぃと判断した場 合には、 何もしなぃでそのまま割り込み処理を終ゎ る。 尚、 加減速検知センサとして、 例ぇばプラスチ 25 ック、 ガラス、 金属その他の材料で円筒ゃ角筒に形 9/00719
[0277] 43
[0278] 1 成した容体の両端にス ト レ ンゲージの如き圧カセン
[0279] サを配設し、 且っ、 該容体内に油等の液体を予め加 圧状態に密封して収容したものを使用することもで き、 各々 のス ト レ ンゲージに基づく検知出カをそれ
[0280] 5 ぞれ前記 M P U 6 1 の入カポー トに入カし、 これら
[0281] にょり、 坂道等にぉける状態変化に対応し得る木目 細かな制御をするょぅにしてもょぃ。
[0282] 前記車両運用状況表示装置にょれば、 車両の実際 の動きを忠実に反映する表示ゃ停車状態を示す表示 10 をその状況に応じて種々選択的に顕出させ得るょぅ
[0283] 構成したから、 車両の運用状態を正し く後続車等に 知らせることができ、 後続車等はその表示を見て的 確な対応ができ、 交通秩序を円滑に保持することが でき、 交通安全に資すること甚大でぁる。
[0284] 15 第 3 5図乃至第 4 3図には車体の移動方向を後続
[0285] 車に逸早く知らせるょぅにした車体移動方向表示装 置に係る図面が示されてぃる。
[0286] 第 3 5図にぉぃて、 ダッ シュボ— ド 7 6の上には 検出装置 7 7が載設されてぃる。 ハン ドル 7 8 の運
[0287] 20 転者に対する裏面側には鏡等の光の反射体 7 9 (第
[0288] 3 6図) を設けてぁり、 前記検出装置 7 7 には光源 8 0 と 2個の受光素子 8 1、 8 2及び表示制御回路 8 3 とが内蔵されてぃる。 第 3 6図は前記ハン ドル 7 8の裏面側を示す図で前記反射体 7 9をその上方
[0289] 25 部に設けてぁる。 該ハン ドル 7 8の 1 2時の位置、 1 即ち同図にぉぃて、 P点を基準にその幅が順次增加 して行く複数に分割された反射体で搆成されてぃる。 前記検出装置 7 7内の光源 8 0 ょり発せられた光は、 前記ハン ドル 7 8が定常位置 (車の直進状態) にぁ
[0290] 5 るときの P点を中心として所定の幅内の反射体 8 0 を照射するょぅに検出装置 7 7を設けてぁる。
[0291] 第 3 7図は、 反射体 7 9 のー部と、 光源 8 0及び 受光素子 8 1、 8 2 との閬係を便宜的に示したもの でぁる。 受光素子 8 1 と 8 2 は光源 8 0の両側に配
[0292] 10 置されてぃて、 第 3 7図 )に示すょぅに、 P点ょり 左の反射光は受光素子 8 1 にょって受光され、 P点 ょり右の反射光は受光素子 8 2にょって受光される。 この場合、 受光素子 8 1が受光する反射光はぉぉむ ね反射体 7 9 にょる反射光でぁり、 受光素子 8 2
[0293] 15 が受光する反射光はぉぉむね反射体 7 9 ^にょる反 射光でぁる。 反射体 7 9 と反射体 7 9 ^との幅は 同じでぁるので受光素子 8 1 と 8 2の受光量は同じ でぁる。 即ち、 車が直進してぃるときは受光素子 8 1 と 8 2の受光量は同じでぁる。 受光素子 8 1 と 8
[0294] 20 2 とは受光量に比例した電圧を出カする。 第 3図 (b)
[0295] はハン ドル 7 8を右方向に面転させた場合で反射体 7 9 の中央部は右方向に移動してぃる。 受光素子 8 1が受光する反射光はぉぉむね反射体 7 9 による 反射光でぁり、 受光素子 8 2が受光する反射光はぉ
[0296] 25 ぉむね反射体 7 9!^にょる反射光でぁる。 反射体 7 1 9 L 4の幅は反射体 7 9 L 2の幅ょり大きぃので受光素 子 8 1 の受光量は受光素子 8 2の受光量ょり大でぁ り、 したがって、 受光素子 8 1 の出カ電圧は受光素 子 8 2の出カ電圧ょり大でぁる。 第 3 7図 (c)はハン
[0297] 5 ドル 7 8を左方向に回転させた場合で反射体 7 9の 中央部は左方向に移動してぃる。 受光素子 8 1が受 光する反射光はぉぉむね反射体 7 9 R Zにょる反射光 でぁり、 受光素子 8 2が受光する反射光はぉぉむね 反射体 7 9 にょる反射光でぁる。 反射体 7 9 R 4
[0298] 10 幅は反射体 7 9 R 2の幅ょり大きぃので受光素子 8 2
[0299] の受光量は受光素子 8 1 の受光量ょり大でぁり、 し たがって、 受光素子 8 1 の出カ電圧は受光素子 8 2 の出カ電圧ょり小でぁる。
[0300] 第 3 8図は表示制御回路 8 3で、 同図にぉぃて、
[0301] 15 8 4 と 8 5 は受光素子 8 1 と 8 2 の出カがそれぞれ 入カされる入カ端子でぁる。 と S 2 はスィ ッチ、 8 6 と 8 7 は增幅器、 8 8 と 8 9 は出カ端子でぁる。 出カ端子 8 8 と 8 9 とはそれぞれ図示しなぃ表示器 に接続される。 出カ端子 8 8に接続される表示器は
[0302] 20 ハン ドル 7 8の右方向へ回転を表示し、 出カ端子 8
[0303] 9に接続される表示器はハン ドル 7 8 の左方向への 回転を表示する。 9 0 は 2っの入カ電圧を比較する 比較器で、 2っの出カを有しスィ ッチ S I とスィ ッ チ 3 2 との開閉を制御する。 受光素子 8 1 の出カ電
[0304] 25 圧は入カ端子 8 4に入カされ、 受光素子 8 2の出カ T/JP89/00719
[0305] 46
[0306] 1 電圧は入カ端子 8 5に入カされる。 入カ端子 8 4 と
[0307] 8 5に入カされた入カ電圧は比較器 9 0で比較され る。
[0308] 第 3 9図は比較器 9 0 のー例で、 トラ ンジスタ 5 R , と T R 2 及び 3っの抵抗ょりなる。 トランジス タ T R , のべ—ス 9 1 は入カ端子 8 4に接繞されて 受光素子 8 1の出カ電圧が与ぇられる。 同様に トラ ンジスタ T R 2 のべース 9 2は入カ端子 8 5 に接繞 されて受光素子 8 2の出カ電圧が与ぇられる。 9 3 10 と 9 4は出カでスィ ッチ S , と S 2 を開閉する。 ぃ ま、 ハン ドル 7 8が第 3 7図 )の状態にぁるとき、 即ち車が直進してぃるとき受光素子 8 1 と 8 2 との 出カ電圧は同じでぁるので、 トランジスタ , T R 2 のべ一ス電位は等しく トラ ンジスタ と 15 T R 2 の両方ともォフになってぃる。 このとき出カ
[0309] 9 3 と 9 4 はスィ ッチ S t と 3 2 の両方を開にして ぃる。 したがって、 表示制御回路 8 3の出カ端子 8 8及び 8 9 の出カは 0でぁり、 左右ぃずれの衷示器 にも表示がなされなぃ。 ハン ドル 7 8を右方向に回
[0310] 20 転させて第 3 7図 (b)の状態のときは、 受光素子 8 1 の出カ電圧は受光素子 8 2の出カ電圧ょり高ぃので ト ラ ンジスタ T R t のべ一ス電位がトラ ンジスタ T R 2 のべ一ス電位ょり高くなり トラ ンジスタで!^ がォンになる。 その出カ 9 3 はスィ ッチ S , を閉に
[0311] 25 する。 ト ラ ンジスタ T R 2 はォフでぁるのでスィ ッ 9/00719
[0312] 47
[0313] 1 チ≤ 2 は開でぁる。 したがって、 受光素子 8 1 の出
[0314] カ電圧が增幅器 8 6を経て右方向の表示器に与ぇら れハン ドル 7 8が右回転でぁることを表示する。 左 方向の表示器には表示がなぃ。 ハン ドル Ί 8を左方
[0315] 5 向に回転させて第 3 7図 (c)の状態のときは、 同図 (b) の場合と逆でぁるので受光素子 8 2の出カ電圧が出 カ端子 8 9 ょり出カされて左方向の表示器でハン ド ル 7 8が左回転でぁることを表示する。 出カ端子 8 8又は 8 9から右又は左の表示器に供給される出カ
[0316] 10 電圧は受光素子 8 1又は 8 2の受光量に比例してぉ
[0317] り、 受光量は光を反射する反射体の幅にょって定ま る。 したがって、 ハン ドル 7 8の回転度合が大きぃ ほど受光量が大きぃので、 出カ電圧はハン ドル 7 8 の回転度合に比例して增大する。 なぉ、 前記実施例
[0318] 15 では受光素子を 2っ用ぃたが、 ぃずれかー方を省き
[0319] 1っの受光素子を用ぃ、 例ぇば、 その出カを增幅後 A Z D変換器で A Z D変換しそれをマィ ク ロプロセ ッサで処理して表示するょぅにもできる。
[0320] 表示器は、 例ぇば 1 2個の L E Dで構成されてぃ
[0321] 20 て、 出カ端子 8 8又は 8 9からの出カ電圧が高く な
[0322] るにしたがって L E Dが順次バ—状に点灯するょぅ になってぃる第 2 9図に示した如き表示器でぁる。
[0323] 出カ電圧に応じて順次 L E Dを点灯させるために各 出カ端子と表示器の間には適当な ドラィ バ用の I c 25 が用ぃられる。 このょぅにしてハン ドル 7 8の回転 1 度合をバーグラフ状にして後方車に知らせる。
[0324] 第 4 0図 )は反射体の他の例で、 P点を基準に左 右対称にして、 その高さが外側に行く にしたがって 增大するょぅにしたものでぁる。 同図 (b)はハン ドル
[0325] 5 7 8を右回転した場合で、 受光素子 8 1 の受光量は 受光素子 8 2のそれょり大き く なる。 表示制御回路 は第 3 8図の回路が用ぃられる。
[0326] 第 4 1図は、 検出装置 7 7 にぉける光源と受光素 子に代ぇて可変抵抗器とした例でぁる。 摺動子 9 6
[0327] 10 はハン ドルの軸に結合されてぃてハン ドルの回転と ともに摺動する。 可変抵抗 9 5の右の端子には直流 電圧 + Vが加ぇられ、 左の端子には直流負電圧- V が加ぇられる。 可変抵抗 9 5の中央は接地されてぃ る。 ハン ドルの回転度合に相当する電圧は摺動子 9
[0328] 15 6の出カ端子 9 7ょり出カされる。 車が直進してぃ るときは摺動子 9 6 は中央にぁって接地されるので 出カ電圧は 0でぁる。 ハン ドルを右に回転させると 出カ端子 9 7には正の電圧が出カされその大きさは ハン ドルの回転度合に比例する。 ハン ドルを左に回
[0329] 20 転させるときには負の電圧が出カされる。
[0330] 第 4 2図は表示制御回路で、 その入カ端子 9 8 は 摺動子の出カ端子 9 7 に接続される。 9 9 は正極性 の入カ電圧の增幅器、 1 0 0 は負極性の入カ電圧の 増幅器、 1 0 1 と 1 0 2 は出カ端子でそれぞれ右の
[0331] 25 表示器と左の表示器に接繞されてぃる。 第 4 3図 (a) 1 は增幅器 9 9の特性で正の入カ電圧に対してのみ增 幅特性を有し、 同図 (b)は增幅器 1 0 0の特性で負の 入カ電圧に対してのみ増幅特性を有する。 したがっ て、 ハン ドルが右に回転してぃるときは入カ端子 9
[0332] 5 8には正の入カ電圧が入カされるので、 增幅器 9 9 を通して出カ端子 1 0 1から出カ電圧が右の表示器 に与ぇられる。 右の表示器はこの出カ電圧を受けて ハン ドルの回転度合を表示する。 ハン ドルが左に回 転してぃるときは負の入カ電圧が入カ端子 9 8に入
[0333] 10 カされるので、 出カ電圧は出カ端子 1 0 2から出カ されハン ドルの回転度合を左の表示器に表示する。 以上のょぅに前記の車体移動方向表示装置は、 ハ ン ドル回転度合を直接ハン ドルから検出し表示する ものでぁって、 前記説明のょぅに光または可変抵抗
[0334] 15 を利用するのみでな く 、 他の検出手段、 例ぇば永久 磁石と磁気抵抗効果素子も利用することができる。 また、 L E Dを用ぃたバーグラフ状の表示器を説明 したが、 他の発光体でもょ く 、 文字、 記号、 図形で 表示してもょぃ。 また、 前記表示制御回路 8 3の電
[0335] 20 子回路としてマィ ク ロプロセ ッサュニッ ト と制御プ ログラムで行ぅょぅにすることもできる。
[0336] 産業上の利用可能性
[0337] 以上のょぅに、 本発明にょれば、 自動車の運転状 況の把握、 追突事故の防止等が可能となり、 安全運
[0338] 25 転を確実に維持できるょぅになり、 社会の交通秩序
[0339] の維持のため極めて有益でぁる
[0340] 10
[0341] 15
[0342] 20
[0343] 25
权利要求:
Claims 51 請 求 の 範 画
1 . ァクセルの操作度合を感知するセンサと該セン サの感知に基づぃて操作度合を表示する表示手段を
5 具備するァクセル操作度合表示装置。
2 . ァクセルの操作度合を感知するセ ンサと該セ ン サの感知に基づぃて操作度合を表示する表示手段を 具備するァクセル操作度合表示装置にぉぃて、 ァク セルの操作度合に対応して表示部分が徐々に拡大す
10 るょぅ形成したことを特徴とする前記表示手段に用 ぃる表示体。
3 . ァクセルの操作度合を感知するセンサと該セ ン サの感知に基づぃて操作度合を表示する表示手段を 具備するァクセル操作度合表示装置にぉぃて、 ァク
15 セルの操作度合に対応して表示部分が回転して見ぇ るょぅ複数の区画表示部をー巡的に連続させて形成 したことを特徴とする前記表示手段に用ぃる表示体,
4 . 運転走行状況を自動車の車内に発光表示する表 示手段を具備する車内表示装置。
20 5 . ァクセルぺタルの踏度を自動車の車内に発光表 示する表示手段を具備する車内表示装置。
6 . ブレーキぺタルの操作状況を自動車の車内に発 光表示する表示手段を具備する車内表示装置。
7 . ェンジンの回転数の程度を自動車の車内に発光 25 表示する表示手段を具備する車内表示装置。 52
8 . ァクセルぺタルの踏度とブレーキぺタルの操作 状況を自動車の車内に発光表示する表示手段を具備 する車内表示装置。
9 . ァクセルぺタルの踏度とェンジンの回転数の程 度を自動車の車内に発光表示する表示手段を具備す る車内表示装置。
1 0 . ブレ一キぺタルの操作状況とェンジンの回転 数の程度を自動車の車内に発光表示する表示手段を 具備する車内表示装置。
10 1 1 . ァクセルぺタルの踏度とブレーキぺタルの操 作状況とェンジンの回転数の程度を共に自勳車の車 内に発光表示する表示手段を具備する車内表示装置 <
1 2 . 自勖車にぉけるェンジンの回転数を該自動車 の車外に表示する表示手段を具備する表示装置。
15 1 3 . 自動車にぉけるェンジ ンの回転数の程度を該 自動車の車外に表示する表示手段を具備する袠示装
1 4 . 車両の走行速度を検出する走行速度検出手段 と、 該車両の加速及び減速を検出する加減速検出手
20 段とを有し該加滅速検出手段と前記走行速度検出手 段で得られる検出結果に基づぃてそれらに対応の複 数の異なる表示を選択的に表示する車両運用状況表
1 5 . ハン ドル回転の左又は右への回転方向と回転
25 度合とを検出する検出手段と、 該検出手段の出カに 53 応じた表示をする表示手段とを具備したことを特徴 とする車体移勳方向表示装置。
1 6 . ァクセルぺタルにほぼ対向して設けられ且っ ァクセルの操作度合を検出する共振回路を有するセ ンサにぉぃて、 前記共振回路を構成するコ ィ ルに近 接若しく は接触し且っ前記コィルを挟んで前記ァク セルぺタルにほぼ対向する側に磁束バィバス手段を 設けたことを特徴とするセンサ。
10
15
20
25
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
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法律状态:
1990-02-08| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU KR US |
1990-02-08| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE |
1990-03-19| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989908246 Country of ref document: EP |
1990-08-16| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989908246 Country of ref document: EP |
1994-06-01| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989908246 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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JP63/178332||1988-07-18||
JP63200418A|JP2739326B2|1988-08-11|1988-08-11|アクセル操作度合表示装置|
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JP63/200417||1988-08-11||
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