![]() Benzotriazole derivatives and reagents containing same for analyzing carboxylic acids
专利摘要:
公开号:WO1989012045A1 申请号:PCT/JP1989/000519 申请日:1989-05-25 公开日:1989-12-14 发明作者:Shigeru Narita;Takayasu Kitagawa 申请人:Shionogi & Co., Ltd.; IPC主号:C07D491-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 ベンゾトリァゾール誘導体およびそれを含有する カルボン酸類分析用試薬 技 術 分 野 [0002] カ ルボ ン酸類は炭水化物、 脂質、 蛋白質の代謝産物と して広く生体内 に存在し、 それぞれ重要な役割を果たしている。 本発明は、 これらの力 ルボン酸類の微量分析に適した化合物およびそれを舍有する螢光ラベル 化剤に関するものである。 [0003] 図面の簡単な説明 [0004] 第 1図はフ ルフヱナム酸濃度とクロマ トグラムのビーク面積の関係を 示す図であ り、 縦軸はビーク面積( X 1 0 4 ) を表わし、 横軸はフル フ ナム酸濃度(ngZ500 1 )を表わす。 [0005] 第 2図は実験例 1で得たク口マ トグラムであり、 横軸は保持時間(分〉 を表わし、 図中の矢印で示したビークがフルフヱナム酸(約 0 . 2 ng〉に 相当する。 [0006] 第 3図はイ ブプロフ ン濃度とクロマ トグラムのピーク面積の関係を 示す図であり、 縦軸はビーク面積( X 1 0 6 )を表わし、 横軸はィブブ ロ フ ヱ ン濃度( ngZ500 1 )を表わす。 [0007] 第 4図は実験例 2で得たクロマトグラムであり、 横軸は保持時間(分〉 を表わし、 図中の矢印で示したビークがイブプロフヱン(約 0 . 0 2 ng) に相当する。 [0008] 背 景 技 術 [0009] 最近では、 広範な生理活性を有するブロスタグラ ンジンゃコレステ ロールよ り生成される胆汁酸、 あるいは先天性代謝異常の診断 ·治療に 重要と考えられるォキシ酸ゃケ ト酸等が注目されており、 これらの簡 便、 迅速かつ高感度な測定法の開発が望まれている。 [0010] 二村らは 9 -アンスリルジァゾメタ ンを開示している(N. Nimura, I. inosita: Anal. Lett., 13, 191 (1980) )。 9 -アンスリルジァゾメタ ンは室温で力ルボン酸類と反応するという利点があるが、 比較的不安定 で使用時の試薬由来の妨害がしばしば問題になっている。 [0011] 土屋らは、 7-ァセ トキ シ -4-ブロ乇メチルクマリ ン( ABMC )を 用いてカルボン酸をラベルし、 逆相 H P L Cで分難後、 溶出液にアル力 リを加え、 加水分解して生成する 7-ヒ ド πキシ -4-ヒ ドロキシメチル ク マ リ ンを螢光検出する方法を開示している(H. Tsuchiya et al: J. Chromatogr.. 234, 121 (1982) )。 この &法は移動相溶媒の影響を受け ず、 検出限界が高い(数十 fmol )という利点があるが、 力ルボン酸類と A BMCの反応に加熱を要したり、 分離後のアルカ リ加水分解等、 操作 が繁雑になる等の欠点もある。 [0012] 発 明 の 開 示 [0013] 本発明者らは以上の点に鑑み、 緩和な条件下で反応し、 かつ高感度で 試薬自体による分析への妨害のないラベル化剤の開発を意図し、 本発明 を完成した。 [0014] 本発明が提供する次式: [式中、 R 1は C 〜 C アルキ レ ンを意味し、 R 2および R 3は互いに同 一または異な って、 水素、 C ! C sアルキル、 C 1〜C Sアルキルォキ シ、 ァ ミ ノ 、 モノ ーもし くはジー C ! C sアルキルア ミ ノ (但し、 同時 に水素である場合を除く。 ) を意味するか、 または一緒になって C i〜 C 5アルキ レ ンジォキシを形成し、 R 4は水素または C丄〜 C sアルキルを 意味する。 ]で表わされる化合物またはその塩(以下、 単に本発明化合 物という )は、 縮合剤の存在下、 室温でカルボン酸類と短時間に反応す る。 反応物は強い螢光を有するアミ ド体であり、 過剰の試薬は容易に除 去される。 このように、 本発明化合物はカルボン酸類の簡便、 迅速かつ 高感度な測定法を可能にした有用な化合物である。 [0015] 本発明化合物は非プロ トン性溶媒中、 縮合剤および塩基、 またはそれ に代わる酸捕捉剤の存在下、 室温にて約 3 0分でカルボン酸類と反応 し 、 対応する強い螢光を有するアミ ド体を生成する。 また、 過剰の試薬 は前処理用シ リ力カラムに反応液と通すことにより容易に除去できるも のである。 本発明化合物は脂肪族、 芳香族を問わず広範囲なカルボン酸 類と反応する。 置換基 R 2および R 3は電子供与性が強ければ、 化合物の 螢光性が強く なり、 好ましい。 [0016] 本発明化合物は有機化学の公知の反応を用いて容易に製造可能であ る。 例えば、 以下に示すように、 置換-ァニリ ン( a〉と適当な保護基で 保護されたァ ミノ アルキル基を有するジァゾ化合物( b〉とを公知のジァ ゾカツプリ ング反応(第 1工程)、 酸化的閉環反応(第 2工程)、 続い て脱保護(第 3工程)に付して本発明化合物( I )を得る事ができる。 [0017] [0018] 第 3工程 [0019] 本癸明化合物 ( I ) [0020] (式中、 R 2、 R 3および R 4は前記と同意義であり、 R 5は保護基 を表わす 。 ) 以下に各工程の説明をする。 〔第 1工程) 本反応は通常、 氷冷下〜 1 5 にて水溶液中で行なう。 ジァゾ化合物 ( b〉に対応するァニリン誘導体を無機酸に溶解または懸濁し、 亜硝酸ナ 卜 リ ゥム等の亜硝酸と反応させて反応性に富んだジァゾ化合物( b )を調 製する。 過剰の亜硝酸を除去するため、 スルフア ミン酸ゃ尿素を添加し てこれを分解する。 次いで、 置換-ァニリ ン化合物( a )を添加すれば容易にジァゾ化合物 ( b )と カツプリングを起こ して化合物( c )を与える。 反応は数分〜数時 間で完了する。 [0021] (第 2工程) [0022] 化合物〈 c )のァゾ基は隣接するァミ ンと容易に酸化的閉環し、 トリア ゾール化合物( d )を与える。 酸化的閉環反応は銅 · アンモニア錯体の存 在下、 含水有機溶媒中で行なえば、 室温〜加熱下、 数分〜数十時間で完 了する。 [0023] (第 3工程:) [0024] 化合物( d〉を酸または塩基の存在下、 含水有機溶媒中で加水分解反応 に付して本発明化合物( I )を得る。 反応は室温〜加熱下で数分〜数日間 で完了する。 [0025] 本発明において、 C i〜 C sアルキレンとは直鎖状 C ,〜 C sアルキレン を意味し、 具体的にはメチレン、 エチレン、 プロ ピレン、 ブチレン、 ベ ンチレ ンであり、 と りわけメチレンまたはエチレンが好ましい。 [0026] C !〜 C sアルキルと は直鎖状または分枝状 C i〜 C sアルキルを意味 し、 具体的には メチル、 ェチル、 n-ブロ ビル、 イ ソブロビル、 n-ブチ ル、 sec—ブチリレ、 tert-ブチル、 n-ペンチル、 イ ソペンチル、 ネオペン チルまたは tert-ベンチル等が例示される。 [0027] 保護基と してはア ミ ンの保護基と して公知のもの全てが使用でき る が、 中でも酸に安定なものが望ましい。 例えば、 ァセチル、 トリフルォ ロアセチル、 ベンゾィル等が例示でき る。 [0028] 以下に本発明化合物の代表例を列挙するが、 本発明はこれらに限定さ れるものではない。 [0029] (1) 2 - ( P-ァ ミ ノ メチルフェニル) - N , N -ジメチル - 2 H -ベンゾ卜リア ゾリル -5—ァ ミ ン、 [0030] (2) 2 -[-( 2 -ア ミ ノ エチル)フェニル] -N, N-ジメチル -2 H-ベンゾ 卜 リ アゾリ ル- 5 -ァミ ン ' 2塩酸塩、 [0031] (3) 2—(P—ア ミ ノ メ チルフエニル〉 - 2 H-ベンゾト リァゾリル- 5 -ア ミ ン、 [0032] (4) p-( 5 , 6 -ジメ トキシ - 2 H_ベンゾ ト リ アゾールー 2 -ィル)ベンジル ァ ミ ン、 [0033] (5) 2 -[-( 5, 6 -メチレ ン ジォキシ - 2 H-ベンゾ 卜 リアゾール- 2 -ィ ル)]フ ヱ ネチルァ ミ ン、 [0034] (6) 4 -[m-( 5 -プロポキシ - 2 H-ベンゾトリアゾーリレー 2-ィル)フエ二 ル]ブチルァ ミ ン、 [0035] (7) 4 -ブ トキシ -2 -[( 3 - m-メチルァ ミ ノ ブ口 ビル〉フエニル] -2 H-ベ ンゾト リ アゾリリレー 5 -ァ ミ ン、 [0036] (8) N-ブチリレ -5 -[o-( 5 -ェ トキシ -7-ブチル -2 H-ベンゾ 卜 リァゾー ルー 2 -ィ レ)フ ェニル]ペンチルァ ミ ン、 [0037] (9) N—ィ ソ ブロ ピル- 2 -[m-( 5 , 6 -エチレンジォキシ一 2 H-ベンゾ 卜 リ ァ ゾール -2 -ィル〉]フエネチルァ ミ ン、 および [0038] QQ) 2 -(0-ァ ミ ノ メチルフェニル) -N, N-ジメチル -2 H-ベンゾ ト リ ア ゾリ レ ン— 5, 6 -ジァミ ン。 [0039] 以下に実施例および実験例を示し、 本発明を更に詳しく説明するが、 これらは本発明を何等限定するものではない。 [0040] 実施例 [0041] 以下に示す実施例 1 ~ 5で本発明化合物 1 ~ 5を製造した。 物理恒数 を表 1 に示す。 実施例 1 [0042] 2 _(p-ァ ミ ノ メチルフエニル) - N , N-ジメチル - 2 H-ベンゾ ト リアゾ リル -5 -ァ ミ ン(1)の製造 [0043] N-(p-ァ ミ ノベンジル)ァセ トアミ ド( 6. 6 g )を 1 0 %塩酸 1 0 0 mlに溶かし、 氷冷下、 攪拌しながら 1 0 %亜硝酸ナ トリゥム水溶液( 3 0 ml) を加えた。 1 5分後、 1 0%スルファ ミ ン酸アンモニゥム水溶液 C 5 0 ml ) を加え、 さらに 1 5分攪拌した。 酢酸ナ トリゥムにて反応液 の液性を約 pH5 と した後、 N, N-ジメチル -m-フヱ二レンジァミ ン 2塩 酸塩( 8. 4 g )を加え、 さらに 4時間攪拌した。 [0044] 1 N水酸化ナ 卜リウム水溶液にて反応液の液性を約 pH 9 と した後、 析 出物を濂取し、 水で十分に洗った。 ジメチルホルムアミ ドノメタノール 溶液よ り再結晶することにより、 ァゾ化合物を融点 1 3 8〜 1 3 9 の 赤色ブレー ト晶と して得た。 [0045] このァゾ化合物( 8. 7 g ) を ビリ ジン( 1 0 0 ml )に溶かし、 アン モ二ァ性硫酸銅溶液(硫酸銅 · 5水和物を 1 4 %アンモニア水 1 5 0 ml に溶か し たもの)を加えた後、 4時間還流した。 反応終了後、 冷却して から酢酸ュチルにて抽出した。 酵酸ェチル層を無水硫酸ナトリゥムにて 乾燥させた後、 減圧下で濃縮した。 含水エタノールよ り再結晶すること によ り、 化合物(1)のァセチル体を融点 1 9 6〜 1 9 7 °Cの黄色針状晶 と して得た [0046] このァセチル体( 7 g ) をエタノール( 2 0 0 ml)に溶かした後、 1 0 %塩酸( 5 0ml)を加え、 5日間還流した。 反応終了後、 全量が約 5 0 mlになるまで濃縮した後、 濾過した。 濾液を炭酸水素ナ ト リ ウムにて 中和した後、 析出物を濾取し、 水で十分洗った。 メタノールよ り再結晶 するこ とによ り、 目的化合物(1)を得た。 実施例 2 [0047] 2 -[_-( 2 -ァ ミ ノェチル)フヱニル]一 _N, N -ジ メチルー 2 H-ベンゾト リ了ゾリル- 5 -ァミ ン ' 2塩酸塩(2)の製造 [0048] N-(p -ァ ミ ノベンジリレ)ァセ トァ ミ ドを N-(p-ァ ミ ノ フエネチル)-2, 2, 2-ト リ フルォロアセ トア ミ ド塩酸塩( 8. 1 g )に代える以外は実 施例 1の製造法に準じた操作を行なった。 ただし、 アンモニア性硫酸銅 溶液にて酸化閉環後、 抽出した生成物を再結晶することなく、 エタノー ル ( 5 0 ml)に溶かし、 5 N水酸化ナトリウム水溶液( 2 Oml)を加え て 2時間還流した。 反応終了後、 水( 1 0 0ml)を加えた後、 酢酸ェチ ルにて抽出した。 酢酸ェチル層を減圧下で濃縮し、 得られた油状物質を ェチルエーテル( 20ml)に溶かした。 この溶液を濾過した後、 濂液を ェタ ノール性塩酸溶液に加えることにより、 目的化合物(2)を得た。 実施例 3 [0049] 2 -(P-ァ ミ ノ メチルフエ二リレ) -2 H-ベンゾトリ ァゾリル -5 -ァ ミ ン (3)の製造 [0050] N, N-ジメ チ レ -m-フェニ レ ンジァ ミ ン 2塩酸塩を m-フェニレンジァ ミ ン 2塩酸塩( 7.2 g )に代える以外は実施例 1の製造法に準じた操 作を行ない、 目的化合物(3)を得た。 [0051] 実施例 4 [0052] P—( 5, 6 ジメ トキシ - 2 H-ベンゾ ト リァゾーリレ -2-ィル)ベンジル T ミ ン(4)の製造 [0053] N, N-ジメチル -m-フ ェニレ ンジァ ミ ン 2塩酸塩を 3, 4-ジメ トキシ ァニリ ン( 6.4 g )に代える以外は実施例 1の製造法に準じた操作を 行ない、 目的化合物(4〉を得た。 実施例 5 [0054] 2 - [-( 5, 6 -メチレンジォキシ 2 H-ベンゾトリアゾール - 2 -ィ ル〉]フエネチルァミン(5)の製造 [0055] N, N-ジメチル- m-フヱニレンジァミン 2塩酸塩を 3 4-メチレンジ ォキシァニリン( 5. 6 g )に代える以外は実施例 2の製造法に準じた 操作を行なった。 ただし、 加水分解終了後、 生成物を酢酸ェチルにて抽 出し、 次いで減圧下で酢酸ヱチルを濃縮して得た残渣をメタノールより 再結晶することにより、 目的化合物 (5)を得た。 [0056] 実験例 [0057] c一般分析法) [0058] カルボン酸化合物を含むァセ トニ トリル溶液 0.5 mlを 1 0mlバイァ ルにと り、 これに 2 -プロモ- 1 -ェチルビリジニゥムテトラフルォロボ レート f 3.7mM)、 9-メチレ- 3 4-ジヒ ドロ- 2 H-ピリ ド[ 1 2-a] ピ リ ミ ジン- 2 -オン ( 2. 7 mM )および本発明化合物( 3.7fflM)のァセ トニ ト リ ル溶液各 5 0 1を加え、 約 1 0秒間混和する。 この溶液を室 温下で約 3 0分間放置する。 [0059] この反応液 0.5mlを前処理用シリカカラムに通し、 ァセ トニ ト リル ( 1. 5 ml) にて溶出する。 全量をァセ トニ ト リルにて 2.5mlと した 後、 その 2 0 〃1を H P L Cに付す。 尚、 各試薬についてのァセ トニ 卜 リ ル溶液中の励起波長および螢光波長は表 2に示す。 [0060] 実験例 1 〔术発明化合物 1を試薬と して使用) [0061] フルフ エナム酸を 3、 6、 1 5、 3 0または 6 Ong含有するァセ トニ 卜 リ レ溶液の各 0.5mlを 1 Omlバイアルにと り、 これに 2-ブロモ -1- ェチル ビ リ ジニゥムテ トラフルォロボレート ( 3.7mM)、 9 -メチル- 3, 4 -ジヒ ド口- 2 H-ビリ ド[ 1 , 2-a]ピリ ミ ジン- 2-オン( 2.7mM) および本癸明化合物 1 C 3.7mM)のァセ トニ トリル溶液各 5 0 1を加 え、 1 0秒間混和した。 この溶液を室温下で約 3 0分間放鬣した。 [0062] この反応液 0. 5 mlをボン ドエル一ト ( シリ カ )に通し、 ァセ トニ ト リ ル C 1. 5 ml)にて溶出する。 全量をァセ トニ トリルにて 2.5mlと し た後、 その 2 0 ilを HP L Cに付した。 [0063] (測定条件:) [0064] 測定装置: 島津 L C一 4 A (島津製作所製) [0065] 島津 R F- 5 3 5螢光検出器(同前) カ ラ ム : ノバパック C s ( 3.9X1501M ; ウォーターズ社製) ガー ドカラム : ヌクレオジル 5じ18 C4.0X30丽; ナーゲル社製) 移動相 : ァセ トニ トリル Z水 = 2Z 1 [0066] 流速: 1.2 mlノ分 [0067] 測定波長 :励起波長 3 9 5 nm, 螢光波長 5 1 0 nm C結果) [0068] 以上の実験より得たフルフヱナム酸濃度とクロマ トグラムのビーク面 積との関係を第 1図に示し、 クロマ トグラムを第 2図に示した。 [0069] 実験例 2 (本発明化合物 5を試薬と して使用) [0070] イ ブプロフ ェ ンを 0 . 6、 3、 6、 1 5、 3 0または 6 O ng含むァセ トニ ト リル溶液の各 0 . 5 mlについて、 本発明化合物 5を試薬と して使 用した以外は、 実験例 1 と同様の操作を行なった。 [0071] (測定条件) [0072] 測定装置 : 実験例 1 に同じ。 ガードカラム : 実験例 1に同じ。 . カ ラ ム : ヌク レオジル 5 C 1 8 C 4. 6 X 150腦;ナーゲル社製) 移動相 : ァセ トニ ト リル 水 = 5ノ 3、 流速: l . O mlZ分 測定波長 :励起波長 3 3 3 nm、 螢光波長 3 7 5 nm [0073] C結果) [0074] 以上の実験より得たイブブロフヱン濃度とクロマ トグラムのビーク面 積との関係を第 3図に示し、 クロマ トグラムを第 4図に示した。 [0075] 実験例 3 [0076] 本発明化合物(1〉〜(5 )と安息香酸との反応物であるァミ ド体のァセ ト 二 ト リル溶液中における励起 · 螢光波長は表 2に示す通りである。 ま た、 各ア ミ ド体の H P L Cによる検出限界を合わせて示す。 [0077] 表 2 本発明 励起波長 螢光波長 検出限界 [0078] 化合物 (nm) (nm) C fmol) [0079] 1 3 9 0 4 8 8 1 5 [0080] 2 3 8 4 4 8 6 1 5 [0081] 3 3 6 6 4 5 6 6 [0082] 4 3 3 3 3 7 0 0 . 5 [0083] 5 3 3 3 3 7 2 0 . 5
权利要求:
Claims (1) 次式 請 [式中、 R1は C i〜 C sアルキレンを意味し、 R2および R3は互いに同 —または異なって、 水素、 Ci Csアルキル、 d^Csアルキルォキ シ、 ァ ミ ノ、 モノ 一も し く はジー Ci〜 C sアルキルアミノ (但し、 同時 囲 に水素である場合を除く。 )を意味するか、 または一緒になつて Ci〜 C sアルキ レ ンジォキシを形成し、 R4は水素または Ct〜 Csアルキルを 意味する。 ]で表わされる化合物またはその塩。 (2) 次式: [式中、 R1は d~ Csアルキレンを意味し、 R.2および R3は互いに同 —または異なって、 水素、 Ci Csアルキル、 (^ Csアルキルォキ シ、 ァ ミ ノ 、 モノ ーもしぐはジー C Csアルキルア ミ ノ (但し、 同時 に水素である場合を除く。 )を意味するか、 または一緒になって(^〜 C 5アルキ レンジォキシを形成し、 R 4は水素または(^〜 Csアルキルを 意味する。 ]で表わされる化合物またはその塩を含有する事を特徴とす るカルボン酸類の分析用試薬。
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPH01308268A|1989-12-12| DE68917728T2|1995-03-23| JP2681369B2|1997-11-26| AT110372T|1994-09-15| EP0418385A4|1991-11-13| EP0418385B1|1994-08-24| US5097040A|1992-03-17| DE68917728D1|1994-09-29| EP0418385A1|1991-03-27|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-12-14| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1989-12-14| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1990-12-03| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989906425 Country of ref document: EP | 1991-03-27| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989906425 Country of ref document: EP | 1994-08-24| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989906425 Country of ref document: EP |
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP63/138039||1988-06-03|| JP63138039A|JP2681369B2|1988-06-03|1988-06-03|ベンゾトリアゾール誘導体およびそれを含有するカルボン酸類分析用試薬|DE68917728T| DE68917728T2|1988-06-03|1989-05-25|Benzotriazol-derivate und reagenzien, die diese enthalten, zur analyse von carbonsäuren.| EP89906425A| EP0418385B1|1988-06-03|1989-05-25|Benzotriazole derivatives and reagents containing same for analyzing carboxylic acids| 相关专利
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