专利摘要:

公开号:WO1989008974A1
申请号:PCT/JP1989/000221
申请日:1989-03-02
公开日:1989-09-21
发明作者:Michiya Inoue;Takashi Yamauchi
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:H05K7-00
专利说明:
[0001] 明
[0002] 0モ ジ ル 技 術 分 野
[0003] 本発明は、 電子機器の I /〇モジュール (入出力モジユ ー ル) に関し、 特に P C (プログラマブル ' コ ン ト ローラ ) の
[0004] ] 0モジ:!一ルに関-する。 背 景 技 術
[0005] P じ の I /◦モ ジュールにおいては、 多 く の入出力信号を 接 するための端子台を使用する。 この端子台には配線が多 数ネジ止めされるので、 故障時の 1 Z 0モジュール交換の便 宵のため、 この端子台をコネク タ構造と し、 配線を取り外す こ とな く 端子台ごと着脱可能とするのが一般的である。 こ う した^子台形コ ネク タの嵌合時には、 そのリ セプタ ク ルとプ ラ グとの P が強固に結合されなければならない。 そ こて、 来、 コ ネク タの両端を レバー型ラ ツ チで係止するか ジで固 定する こ と力 行われてきた。
[0006] しかし、 ネジで結合する方法はネジの着脱に時間がかかつ て面倒である上にコネク タの着脱部を押し出す効果を持たな い。 ^た、 レハ'一 う ッチにおいて充 、な抻し出し効 ·¾を得 るためにはレパ一の寸法が大き く ならざるを得 、 レパ一の 作範 も広いこ とを必要とする r. 、さなフ ベースへ高密度 に配^し得る 〗 / 0モ ジュールへの要請が強いのて、 そのコ クタ部も小型軽量であるこ とが望ま しい c 発 明 の 開 示
[0007] 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、 小型 軽量、 かつ、 着脱容易なコネクタ部を有する I Z Oモ ジユ ー ルを提供する ことを第】 の目的とする。
[0008] 本発明の他の目的は、 端子台の充電部分が表面に露出され ることのない、 安全性の高い I Z 0モ ジュールを提供するこ とである。
[0009] 本発明のもう一つの目的は、 端子台及び端子台へ接続され た多 く の配線が麦面に露呈されることにより、 殊に多数の I zひモジュールが高密度に装着された場合に、 極めて煩雑な 様相を呈して人的要 ®による事故の一因とも見なされている 現状に鑑みて、 整理された外観を有する 1 0モジュールを 提供し、 安全性を一層高め'る こ とである。
[0010] 発明では、 上記の課題を解決するために、
[0011] 百いに平行な両側面を有するホ ツ クスと該ボッ ク スの両側 面に直角な平面に配置された多数の接続端子と該接続端子の 配置された平面に平行な平面に配置された L E D表示モジュ ール都とを舍む固定都と、 該固定都の前記接続端子と嵌合し 得る接続端子を有する端子台を舍む着脱部とからなる I / 0 モジュールにおいて、 前記着脱都の一端に設けられたヒ ンジ と、 前記ヒ ンジと係合し得るようにして前記固定部に設けら れたピンと、 前記着脱部内へ収納可能なようにして前記着脱 邬に設 られた把手と具備し、 前記把手がその使用位 まて 引き出されたのち、 更に引かれる こ とによ り前記着脱部が前 記ピ ンを中心と して弧を描いて移動しながら前記固定部から 引き離されるよう構成された I モ ジ ュールが、
[0012] 提供される。
[0013] また、 前記着脱都の引き離しを一層容易にし、 かつ、 前記 着脱都を係止する こ とも可能なよう に、 前記固定都側コ ネク タの、 前記ビンとは反対側にレバ一型ラ ツ チを設ける こ と も 出来る。 押し出し効果の小さなレバ一型ラ ツチで充分てある から、 レバーの寸法は小さ く て済む。
[0014] 更に、 前記端子台を舍む前記着脱都に、 扉を有するケース を設けるのが望ま しい。 上述のよ う に レバ一の寸法が小さ く て済むので、 着脱部をケース内に収める こ とが可能となった, その上、 着脱部の接続端子が固定都の接続端子と嵌合した ときに前記ケースの両側面が固定部のボ ッ ク スの対応する側 面とそれぞれ同一平面上にあ 、 かつ、 ケースの扉の外面が m葸の閉位霄において前記固定都の前記 L E D表示モ ジ二一 ル都の表面と同一平面上にあるよ う にするのが好ま しい。
[0015] 線は端子台にネジ止めされ、 ケースの下の方から外部へ引 き出される。 配線作業が終われば、 扉は閉じられてよい。 着 脱部を取 Λすには、 IIを開いて把手を手前へ摘み出して更 に引き、 次いでヒ ンジをピンから引き外す c 図 面 の ^ 単 な 說 明
[0016] 第 1 図は太発明の一実施例の I / 0 モ ジュ一ル -、 }kひ i '-y I / 0モジュ一ル取り付け用ハ ッ クノ、' ルの斜視 Γ 、 第 2図は第 1 Siの I /◦モジュールの分解図、
[0017] 第 3図及び第 4図は、 第 2図に示された着脱部内に取り付 けられる篛子台の平面 H、
[0018] 第 5図は、 第 2 lに示された固定部のコ ネクタ部の一部破 断立面図、
[0019] 第 6図は、 第 3図及び第 4 図の端子台の立面図である。 発明を実施するための最良の形態
[0020] 以下、 太発明の一実施例を図面に棊づいて説明する。
[0021] 第 j 図に术発明の I / 0モジュール 2 と、 I ./ 0モジユー ルを取り付けるためのバッ クパ ル 4 の斜視図を示す。 I / 0モジュール 2 は、 L E D表示モジュール都 6を舍む固定部 8 と着脱部 1 0 とからなる。.
[0022] 第 2 Iは、 第 〗 Iの I / 0モジュールの分解図である。 固 定部 8 のボッ クス 1 2 は、 いに平行な両側面 1 4 と庇部 1 6 とを有する。 プリ ン ト基板 】 8 には、 多 く の接続端子 2 0 と L E D表示モジュール 2 2 とが取り付けられる。 L E D表 示モジュール 2 2 の前面には、 フ ィ ルム 2 と保護キ ヤ ップ 2 6が取り付けられて L E D表示モジュール部 6を構成する < L E D表示モジュール 6が庇部 1 6 にぴった と納まるよう にしてプリ ン 卜基板 1 8がボッ クス 1 2 内に固定されて、 固 定部 8 を構成する。
[0023] 固定都 8 は、 プリ ン ト基板 1 8 の後 に取り付けら Πた接 続韶 2 8 をもって、 ノ ッ クパ 、ル 4 上に設けら iた接镜部 2 9 ('その 1 つのみを示す) に接続される c 着脱部 】 0 は、 ケース 3 0 内にコ ネク タ構造の端子台 3 2
[0024] (第 3図、 第 4 図及び第 6 図参照) が取り付けられて構成さ れる。
[0025] 第 3図は本実施例の端子台 3 2 の平面図であり、 二つの係 止部 3 4 に当接する位置まで引き出された把手 3 6が示され ている。
[0026] 第 4 図は同じ く 本実施例の端子台の平面図であり、 係止都 3 4 に突き当たる位置まで把手 3 6 が矢印 3 8方向に押し込 まれ、 着脱部内へ収納された状態が示されている。
[0027] 第 6 !¾は第 3図¾び第 4 11に示された端子台 3 2 の立面図 であり、 端子台 3 2 の下端にはヒ ンジ 4 0 が設けられ、 上端 には突起 4 2 が設けられている。 また、 端子台 3 2 は、 固定 都の接続端子 2 0 と嵌合し得る接続端子 (図示せず) を擁す る絶緣体 4 4 と、 多 く の端子 ジ 4 6 とを有する。
[0028] 第 5 図は、 *実施例の固定都 8 の、 コ ネ ク タ部 4 8 のみを 示す一部破断立面図である。 コ ネク タ部 4 8 の下端にはピン δ () が設けられ、 上端には蚰 5 2 と鈾 5 2 を Φ心と して揺動 し得る レバー型ラ ツチ 5 とが設けられている。
[0029] 着脱都 〗 0 を固定部 8 に取り付ける には、 先ずヒ ン ジ 4 0 をピ ン 5 () に係合させ、 次いで着脱都 1 0 を固定都 8 に押し 付ける。 レバ一型ラ ッチ 5 4 を突起 4 2 に係合させれば、 ゆ るみを防止し得る。
[0030] 着脱部 〗 0 を取り外すには、 先ずレハ一型ラ ッチ 5 4 の先 端を矢 ΕΠ 5 fi の方向に押し上げる。 それによ り突起 /! 2 との 係合が^れる と共に、 梃子の作用にて着脱部 1 () を幾らか手 前へ押し出す。 次いで、 把手 3 6を第 3 ^に示されている位 置、 即ち使用位置まで引き出したのち、 矢印 5 8 の方向へ更 に引く 。 着脱部 1 0 は、 ピン 5 0を中心として弧を描いて移 動する。 そののち、 ヒ ンジ 4 0をピン 5 0から引き外して、 着脱都 1 ひを引き離す。
[0031] ケース 3 0 には扉 6 0が設けられており、 矢印 6 2方向に Bff閉し得る。
[0032] 第 1図に示されているように、 固定都 8 と着脱部 1 0 との コネク タ同士が嵌合したときに、 ケース 3 0 の両側面 6 と ボッ ク ッス 1 2 の対応する側面〗 4 とが同一平面上にあり、 且つケース 3 0 の扉 6 0 の外面が扉 6 0 の閉位置において固 定都 &の L E D表示モジユール都 6 の表面と同一表面上にあ る。
[0033] 本実施例ではコネクタ部にレパー型ラ ッチを設けて実施し た力;、 レバー型ラ ッチを省 して実施する こ とも出来る。
[0034] また、 固定部と着脱都との接繞端子は、 いずれがプラグ側 であり、 いずれがリ セ プタ ク ル側であつてもよい。
[0035] 以上説明したように太発明では、 I 〇モジユールのコネ ク タ都を小型軽量、 かつ、 着脱容易なものとするこ とが出来 る。
[0036] また、 端子台の充電部分が露出しないので、 安全性が高い。 更に I 0モジュールの外観が凸部のない平面となるので、 取扱いが簡単になり保守性もよ く なる。 また、 扉の表面には 色彩ラベル等の貼付が可能となる c
权利要求:
Claims】 請 求 の 範 囲
1 . 互いに平行な両側面を有するボッ クスと前記ボッ ク ス の両側面に直角な平面に配置された多数の接続端子と前記接 続端子の配置された平面に平行な平面に配置された L E D表 示モ ジュール部とを舍む固定部と、 前記固定都の前記接続端 子と嵌合し得る接続端子を有する端子台とを舍む着脱都とか らなる I / 0モ ジュールにおいて、
前記着脱部の一端に設けられたヒ ン ジと、
前記ヒ ンジ と係合し得るよ う に して前記固定都に設けられた ピ ン と前記着脱部内へ収納可能なよう にして前記着脱部に設 けられた把手とを具備し、
前記把手がその使用位置まで引き出されたのち更に引かれ る こ とによ り前記着脱部が前記ピ ンを中心と して弧を描いて 移動しながら前記固定部から引き離されるよ う構成したこ と を特徴とする I / 0モジュール。
2 . 前記固定都の前記ピ ン とは反対側に、 レバー型ラ ッ チ を設けたこ とを特徴とする特許請求の範開第 1 項記載の i 0モ ジュール。
3 . 扉を有するケースを前記着脱都に設けて前記着脱部の0 前記端子台を前記ケースに取り付け、 前記着脱都の前記接続 端子が前記固定都の前記接続端子と嵌合したときに前記ケー スの両側面が前記ボッ ク スの対応する側面とそれぞれ同一 面上にあり、 かつ、 前記ケースの前記扉の外面が前記の扉の 閉位霄において前記固定都の前記 L E D表示モ ジ ユール部 O 表面と同一平面上に在るよう に構成した こ とを特徴とする特 許請求の範囲第 1 項又ば第 2項記載の I Z◦モジユール,
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同族专利:
公开号 | 公开日
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DE68910675D1|1993-12-16|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-09-21| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US |
1989-09-21| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
1989-10-13| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989903249 Country of ref document: EP |
1990-12-05| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989903249 Country of ref document: EP |
1993-11-10| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989903249 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP63059163A|JPH0828587B2|1988-03-12|1988-03-12|I/oモジュール|
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