专利摘要:

公开号:WO1989003262A1
申请号:PCT/JP1988/001039
申请日:1988-10-12
公开日:1989-04-20
发明作者:Shigekazu Noda
申请人:Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho;
IPC主号:B21D37-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 プ レス機械のダイ チ I ンジ方法 技 術 分 野
[0002] こ の発明 は 、 下死点ク ラ ン ク 角が異なる 2 つ以上の スラ イ ドが並設された 卜 ラ ンス フ ァ プ レス等のプ レス 機械のダイ チ ヱ ンジ方法 に関する 。 背 景 技 術
[0003] 従来主 と し て深絞 り 成形を行な う 卜 ラ ンス フ ァ ブ レ ス に おいて は 、 第 Ί 〇 図 に示す よ う に ワ ー ク 搬送方向 ( 矢印 a 〉 の上流側 に リ ン ク 機構に よ り 駆動される リ ン ク 駆動式スラ イ ド b を設け 、 下流側 に メ イ ン軸 に設 け ら れた儷心部に よ り コ ン ロ ッ ドを介 し て駆動さ れる エ キセ ン ト リ ッ ク ギ ア駆動式スラ イ ド ( 以下ェキセ ン 駆動式スラ イ ド と略す ) d が設け ら れた のがあ る 。
[0004] かかる従来の 卜 ラ ンス フ ァ プ レスで は 、 深絞 り 加工 のた め に上流側 に ある リ ン ク 駆動式スラ イ ド b の下死 点ク ラ ン ク 角 と下流側 に あるェキセ ン駆動式スラ イ ド d の下死点ク ラ ン ク 角を 1 0 〜 2 0 4 程異な らせ て いる 。 こ のた め 、 一方のスラ イ ドが下死点に達 し た と き 、 他方のスラ イ ドの上型 と下型 と の閭 に は ま だ相応 の間隔がある 。
[0005] こ の た め従来は、 こ れ ら 2 基のス ラ イ ドの聖交換を 行なう 場合は、 それぞれのスライ ドが下死点に達する 別時点で、 それぞれの型をア ンク ラ ンプするよう に し てお り 、 ダィチェ ンジに時間がかか り 、 作業能率が蔑 いなどの不都合があ っ た。
[0006] この発明はこのよう な事情に鑑みてなされたもので、 下死点クランク角が異なる 2基以上のスライ ドを具え たプ レス機械において、 各スライ ドのダイ チ I ンジが 同時に行なえるよう に して型交換時間の短縮を図るプ レス機械のダイ チヱ ンジ方法を提供するこ とを目 的 と する。 発 晛 の 閬 示
[0007] そこでこの発明では、 下死点クラ ンク角が異なる 2 基以上のスライ ドを有するプ レス機械において、
[0008] 各スライ ドの上型と下型との閭に弾性体を介在させ る と ともに、 前記複数の下死点ク ラ ンク角の中 ^角近 傍で前記各スライ ドを同時停止 し、 この とき各スライ ドに対する上型の取 り 付けまたは取り 外 しを行なう よ う にする。
[0009] 本発明によれば、 各スライ ドが停止した とき、 下型 の上には弾性体を介 して上型の下面が当接した犹態に あ り 、 かつ各スライ ドは同一高さ位置にある。 したが つ て、 この状態で各上型を各スライ ドからアンクラン プする と、 上聖は落下する こ とな く 、 倥係を介 して 下型に载置されるこ とになる 。 したが っ て 、 この後、 例えば各 ボルタ スを移動させ る こ とで 、 複数のスラ イ ドの上型を同時 に取 り 外す こ とができ る 。 上型をスラ イ ド に取 り 付ける と きも同様であ り 、 各 スラ イ ドが前 記中間角近傍に達 した と き各 スラ イ ドが停止され、 こ の と き各スライ ド に対 し て上型が同時に ク ラ ンプされ る 。
[0010] したが つ て こ の発明 に よれば、 各スラ イ ドの金型交 換 ( 取 り 外 し /取 り 付け 〉 が同時に行なわれ、 こ れに よ り 従来別個 に 行な っ て いた ダィ チ ェ ンジ に比ベて ダ ィ チ ェ ンジに要する ^間が大幅に短縮で きるた め 、 卜 ラ ンス ァ プ レスの稼動率向上が図れる と と もに 、 ダイ チ ェ ンジのための制御回路を各プ レス毎に設ける必要 がないため 、 電気回路の簡素化 と こ れに伴 う コ ス 卜 ダ ゥ ン ども 図れる よ う に なる 。 図 面 の 簡 単 な 説 明 第 ΐ ϋΐ は こ の発明の一実施例を示す正面図 、 第 2 図 はその平面図 、 第 3 図 は リ ン ク 駆動式スラ イ ドの タ イ ミ ング図 、 第 4 図 はェキセ ン駆動式スラ イ ドの タ イ ミ ング H 、 第 5 図は リ ン ク 駆動時スラ イ ドお よびェキセ ン駆動式スラ イ ドの タ イ ミ ング図 、 第 6 図 は実施例で 用 いる弾性ス ト ツ バの拡大図 、 第 7 図 は金型を ク ラ ン プ /ア ン ク ラ ンプする と きの両プ レスの状態を示す図 、 第 8 図 は制御系の構成例を示すプ ロ ッ ク 図 、 第 9 図 は 金型交換時の工程 !11 、 第 Ί 0 図 は從来技術を説明する のに用いた図である。 発明を実施するための最良の形態
[0011] 以下、 この発 ¾を添付図面に示す一実施例に したが つ て詳述する。
[0012] 第 Ί 図はこの発明の一実施例装置を示す正面図、 第 2 図はその平面図である。
[0013] これら第 Ί 図おょぴ第 2 図において、 Ί は 3 組のァ プライ 卜 1 a, 1 b , 1 c を備えた 3 柱式 卜 ランスフ ァ プレスの本体で、 ワーク 2 の搬送方向 a に沿 っ て上 流側に設け られた リ ンク駆動式スライ ド 3 a を備えた リ ンクプ レス 3 と、 下流側に設け られたェキセン 卜 リ ッ クギ T7式スライ ド 4 a ( 以下、 ェキセン駆動式スラ イ ド と略す ) を備えたエキセン ト リ ッ クプ レス 4 とに よ り構成されている。 これら リ ンク駆動式スライ ド 3 a とェキセン駆 i&式スライ ド 4 a とは同一のメ イ ンモ ータ ( 図示せず ) によ っ て駆動される。
[0014] リ ンクプ レス 3 は リ ンク機構によ っ てスライ ド 3 a を上下駆 flするもので、 このスライ ド 3 a にク ランプ された 3 個の上型 7 a とムー ビングポルスタ 3 b上に クランプされた 3 個の下型 7 b とによ っ てワーク 2 を 成形する 。 この リ ンク駆動式スライ ド 3 a におけるク ラ ンク角 とス 卜 ロ ーク との関係は第 3 図の曲線 Aで示 すよう にな っ てお り 、 この場合、 下死点ク ランク角は 1 9 2 φ である。 リ ンク駆動式スライ ド 3 s における 下死点ク ラ ン ク 角 は通常 1 9 0 〜 2 0 0 ' である。 なお 、 第 3 図 に おいて 、 曲線 B 〇, D は 卜 ラ ンスフ ア バ一 9 の動作を示 し て いる 。
[0015] ェキセ ン 卜 リ V ク プ レス 4 は 、 周知の ょ ラ に 、 メ ィ ン軸 に設け ら れた鎘心部お よ ぴコ ン ロ ッ ド よ り 成るス ラ ィ ド m動機構 〈 図示せず } に よ っ てスラ イ ド 4 a を 上下駆動する ちので 、 スラ イ ド 4 a に ク ラ ンプされた
[0016] 3 個の上型 8 s と ム一ビングポルス タ 4 b 上に ク ラ ン プさ れた 3 個の下型 8 b と に よ つ て ヮ ー ク 2 を成形す る 。 こ の ェキセ ン駆動式スラ イ ド " に おける ク ラ ン ク 角 とス 卜 ロ ー ク と の闋係は第 4 図の曲線 A ' に示す よ う に な つ て お り 、 このェキセ ン駆動式スラ イ 4 a に おける下死点ク ラ ン ク 角 は Ί 8 0 である。 なお 、 第 4 図中の曲線 B , C , D ¾ 卜 ラ ンス フ ァ パー 6 の動 作を示 して いる 。
[0017] すなわ ち 、 この実施例 に おける リ ン ク プ レス 3 のス ラ イ ド 3 a の下死点ク ラ ン ク 角 と 、 ェキセ ンプ レス 4 のス ラ イ ド 4 a の下死点ク ラ ン ク 角 と は 、 第 5 図 に ま と めて示す ょ ラ に、 1 2 。 程度のずれがある 。
[0018] ま た 、 第 1 図 、 第 2 図 に おいて 、 デ イ ス タ ツ 力 5 に よ っ て 卜 ラ ンス フ ァ プ レス本体 Ί に搬入された ワ ー ク 2 は 、 3 次元移動する 卜 ラ ンス フ ア バ一 6 に よ っ て リ ン ク プ レ ス 3 お よ ぴェキセ ンプ レス 4 の各加エステ一 シ ヨ ンへ順次搬送さ れる よ う に な つ て いる 。 こ の場合 卜 ラ ンス フ ア バ一 6 は 、 片側 4 個ずつ のパー コ ネ ク タ 6 a , 6 b , 6 c , 6 d に よ っ て 5つの部分 6 ι , 6 2 , 63 , 6 , δ 5 に分割されるよう にな っ てお り-、 これら ト ラ ンスフ ァ パーにはワーク 2をクラ ンプする ための複数のフ ィ ンガ 9が設け られている。
[0019] ムー ビングポルスタ 3 b, 4 bは金型交換を容易か つ迅速に行なう ために レール Ί Ί 上を走行できるよう に したもので、 その移動方向はワーク搬送方向に垂直 交叉するよう になっ ている。 この場合は、 ムー ビング ポルスタ は リ ンクプ レス甩およぴェキセンプ レス用に それぞれ 2面 ( 合計 4面) も っ ていて、 一方がプ レス 作業中の ときに他方のポルスタ に次の作業で使用する 型および 卜 ラ ンスフ ァパーを載せて置く よう に してい る。 これら 4つのムー ビングポルスタ 3 , 3 b ' , 4 b , 4 b ' には、 卜ラ ンスフ ァ パー 6 , 6が最大幅 まで拡が っ た とき、 ト ランスフ ァ パー 6, 6を載置す るパー置き台 Ί 2がそれぞれ設け らている。
[0020] また、 各ムー ビングポルスタ 3 b , 3 b ' , 4 b , 4 b r の側方には、 ワーク 2を リ ンクプ レス 3 とェキ センプ レス 4 との閭で一旦載置するアイ ドルステーシ ヨ ンを構成するためのワーク置き台 Ί 3が設け られて いる。 すなわち 、 この 卜 ランスフ ァプ レスにおいて、 卜 ランスフ ァ ノ 一 6のフ ィ ー ドス ト ロ ーク は、 リ ンク プ レス 3 とェキセンプ レス 4 との中心距離 し の 1 Z 4 、 すなわち し 4 とな っ ている。 また、 上記アイ ドルス テーシ ヨ ン用のワ ーク置き台 Ί 3 は、 ムー ビングポル 一 マ ー ス タ の走行時、 ア ッ プラ イ 卜 Ί b に 引 っ 掛かるた め 、 9 0 回転可能な よ う に な っ ている 。
[0021] こ の 卜 ラ ンスフ ァ プ レスの囲 り に は安全棚 Ί 4 が設 けれ ら れて お り 、 こ れ ら 安全棚 Ί 4 は 、 ムー ビ ングポ ルス タ の走行の際、 自動的に昇降するよ う 構成さ れて いる
[0022] と こ ろでかかる構成に おいて は 、 下型 7 b , 8 b 上 に 、 例えばウ レ タ ン樹脂よ り なる弾性ス 卜 ツ バ Ί 5 を Ί つ の下型に例えば 4 個ずつ設け 、 こ れ ら弾性ス 卜 ッ ノ 1 5 に よ っ て 、 プ レス加工時におけ る下型、 上聖間 のシ ョ ッ ク ァブソ ーパ と し て の働き と 、 金型交換時に おける上型、 下型間の介在抝 と して の働きを実行する よ う に し ている 。
[0023] すなわち 、 弾性ス 卜 ッ,パ Ί 5 は 、 その弾性に よ っ て 、 無負荷の と き に は 、 第 6 図実線で示す状態に あ り 、 加 圧下で は第 6 図破線で示す 1状態 と なる 。 本装置は 、 弾 牲ス 卜 ツ バ Ί 5 の こ の性質を利用 し て金型交換を行な お う と するものであ り 、 金型交換の際に は 、 リ ン ク 駆 動式スラ イ ド 3 a の下死点ク ラ ン ク 角 ( この場合 Ί 9 2 。 ) と ェキセ ン駆動式スラ イ ド 4 s の下死点ク ラ ン ク.角 ( こ の場合 Ί 8 0 β ) の中間角、 すなわち 、 こ の 場合 1 8 6 。 で 、 リ ン ク プ レス 3 お よ びェキセ ンプ レ ス 4 の双方のスラ イ ド 3 a , 4 s を同時に停止させ 、 こ の とき に両プ レス 3 , 4 の上型 7 a , 8 a をスラ イ ド 3 a , 4 a か ら そ れぞれ同時 に ア ン ク ラ ンプする よ う にする。 クラ ンク角が前記 1 8 6 ' の ときには、 第 7図に示すよう に、 リ ンクプ レス 3のスライ ド 3 aは 下死点への下降途中であ り ェキセンプ レス 4のスライ ド 4 aは下死点か らの上昇 Φであ り 、 これらプ レス 3. 4の上型、 下型間にはクランク角 6 ' 分に対応する若 干の間隔があるが、 この閭隔は弾性ス 卜 ツ バ 1 5の無 負荷時の高さ h ( 第 6図 ) よ り小さ く なるよう弾倥ス 卜 ツ バが設計されている。 したがっ て、 この状態で各 上聖 7 a , 8 aをスライ ド 3 a , 4 aからアンクラン プ しても、 上型 7 a、 8 aは落下するこ とな く 、 弾倥 ス 卜 ツ バ 1 5を介 して下型 7 b , 8 b上に静止してい ることになる。 このため、 その後、 スライ ド 3 a, 4 aを昇降 し、 かつ ムー ビングポルスタ を入れ換えるこ とによ り 、 リ ンクプ レス 3およびェキセンプ レス 4の 金型交換を周時に行なう こ とができる。
[0024] 第 8図は、 当該 ト ランスフ ァ プ レスの制御系の構成 例を示すもので、 ムー ビングポルスタ 3 b , 3 b ' , 4 b , 4 b ' の走行制御および各構成部分の駆動制 ^ を行なう ポルスタ系駆動装置 2 0 と、 卜ランスフ アバ 一 6の 3次元移動制御および各付属構成要素の駆動制 御を行なう 卜 ラ ンスフ ア バ一系駆動装置 3 0 と、 リ ン クプ レス 3およびェキセンプ レス 4のスライ ド昇降等、 これらプレス構成要素の各種駆動制御を行なうプ レス 系駆動装置 4 G と、 安全榧 Ί 4の昇降駆動を行なう 安 全棚昇降装置 5 0 と、 これ ら各駆動装置を銃轄的に管 理制御するプ レス コ ン ト ロ ーラ 6 0 とが備え ら れてい る 。
[0025] 以下、 前述 した構成の金型交換時の動作を第 9 図 に 示 した 工程図を参照 して詳述する 。
[0026] ま ず、 図示 し ないダイ チ ϊ ンジ ポ タ ンが オペ レータ に よ っ て投入される ( ステ ッ プ Ί ) 。 こ れを認知する と 、 プ レスコ ン 卜 ロ ーラ 6 0 は 、 ト ラ ンス フ ァ パー系 駆動装置 3 0 に指令を与え、 フ ィ ー ド レバー ( 図示せ ず 〉 を ロ ッ ク する こ と に よ り 卜 ラ ンス フ ァ パー 6が ク ラ ン ク 軸回転に俘 っ て ワ ー ク搬送方向 a に 移動 し ない よ う に する と と も に ( ステ ッ プ 2 ) 、 両側に ある 卜 ラ ンス フ ァ パー 6 , 6間の幅を最大幅に拡げる、 パー強 制ア ン ク ラ ンプ動作を実行させる ( ステ ッ プ 3 ) 。 ま た 、 これ と同時に 、 ダイ ク ッ シ ョ ン ( 図示.せず ) の下 、 降を開始 し 、 ムー ビ ングポルス タ 3 b , 4 bを移動可 能な状態 と する ( ステ ッ プ 9 ) 。
[0027] 次に 、 プ レス コ ン 卜 ロ ーラ 6 0 は、 ステ ッ プ 3 の終 了 と同時に 、 卜 ラ ンス フ ア バ一系駆動装置 3 0 お よ び ボルス タ 系駆動装置 2 0 に指令を与え 、 卜 ラ ンス フ ァ パー 6 , 6 を前記最大幅に拡げた状態で下降させ 、 卜 ラ ンス フ ァ パー 6 , . 6をムー ビ ングポルス タ 3 b , 4 b に 付設 し た パ ー 置 き 台 Ί 2 上 に 載置 す る と と も に 〈 ステ ッ プ 4 〉 、 ポルスタ 3 b , 4 b に付設さ れた ァ ィ ド ル ス テ ー シ ョ ン と し て の ワ ー ク 置 き 台 ^ 1 3 を 9 0。 回転 し 、 こ れ ら置き台 "] 3 を ポルス タ 3 b , 4 1 Q - b内に収納 し ( ステッ プ 5 ) 、 さ らにアイ ドルステー シ ヨ ン の ワ ー ク をク ラ ンプする ア イ ドルフ イ ンガ 9
[0028] ( パー 6 3 に付設されたフ ィ ンガ ) をポルスタ 3 bま たは 4 b上の所定位置まで移動する ( ステッ プ 6 ) 。
[0029] 上記アイ ドルフ イ ンガ 9の移動用 と して図示 しない移 動装置が設け られてお り 、 このアイ ドルフ ィ ンガの退 避は、 次に使用する金型に合わせてアイ ドルフ ィ ンガ
[0030] 9も交換するためである。
[0031] その後、 プ レスコ ン 卜 ローラ 6 0は、 ステッ プ 4 ,
[0032] 5 , 6の終了 と同時に、 卜 ラ ンスフ ァパー駆動装置 3
[0033] 0に指令を与え、 卜ラ ンスフ ァ パー 6 , 6の連結コネ クタ 6 a , 6 b , 6 c , 6 dを解放し、 ト ランスフ ァ パー 6 , 6を 5つの部分 6 i 〜 6 s に分割する ( ステ ッ プ 7 , 8 ) 。 · また、 プレスコ ン ト ロ ーラー 6 0は、 上記ステッ プ
[0034] 7, 8の開始と同時に、 プ レス系駆動装置 4 0に指令 を与え、 リ ンクプ レス 3およびェキセ ンプレス 4の両 スライ ド 3 a , 4 aの下降を開貽させる ( ステ ッ プ Ί
[0035] 0 ) 。 この とき、 リ ンクプ レス 3のスライ ド 3 aおよ びェキセンプ レス 4のスライ ド 4 aはそれぞれ第 5図 の A , A ' 鎵に沿 っ て下降動作を行なう 。
[0036] 両スライ ド 3 a, 4 aの下降に伴ない、 まず、 ェキ センプ レス 4のスライ ド 4 sが下死点に達 し ( クラン ク角 Ί 8 0。 ) 、 この後スライ ド 4 aは上昇を始める。
[0037] そ して、 その後ク ラ ンク角が Ί 8 6 にな っ た時点に おいて 、 両プ レス 3 , 4のスラ イ ド 3 a , 4 aは第 7 図 に示 した よ う に 、 同 じ高さ位置 と なる 。 すなわち 、 ク ラ ン ク 角 1 8 6 ' の と き に はスラ イ ド 3 aは下降中、 スラ イ ド 4 aは上昇中である 。
[0038] マ シ ン コ ン 卜 ロ ーラ ー 6 0は 、 こ の ク ラ ン.ク 角 1 8 6 * を検知 し 、 こ の検知時点でプ レス系駆動装置 4 0 に指令を与え 、 両スライ ド 3 a , 4 a の上下移動を停 止さ せる と と も に 、 スラ イ ド 3 a , 4 sか ら上型 3 a , 4 aを同時に ア ン ク ラ ンプする ( ステ ッ プ Ί ) 。 こ の と き 、 前述 した よ う に 、 プ レス 3 , 4の上型, 下型 間 に は ク ラ ン ク 角 6 β 分に対応する若干の間隔がある が 、 こ の間隔は弾性ス 卜 ッ ノ Ί 5の無負荷時の高さ h 〈 第 6図 ) よ り 小さ く な ¾ よ う 弾性ス 卜 ツ バが設計さ れて いる 。 し たが っ て 、 こ の状態で各上型 7 , 8 a をスラ イ ド 3 a , 4 aか ら ア ン ク ラ ンプ し て も 、 上型 7 a , 8 aは落下する こ と な く 、 弾性ス 卜 ツ バ 1 5を 介 し て下型 7 b , 8 b上に静 itする 。
[0039] こ のダイ 7 s , 8 aの ア ン ク ラ ンプ動作が終了 する と 、 プ レスコ ン 卜 □ ーラ 6 Qは 、 スラ イ ド 3 a , 4 a の 駆動 を 再開 す る 。 す なわ ち 、 リ ン ク プ レ ス 3のス ラ イ ド 3 a は さ ら に 下 降 し 、 下 死 点 〈 ク ラ ン ク 角 1 9 2 Φ ) に達 し た後上昇 し 、 ェキ セ ンプ レス 4のス ラ イ ド 4 a は上昇する 。
[0040] こ の後、 プ レス コ ン 卜 ロ ーラ 6 〇 は ス テ ッ プ 8の 卜 ラ ンス フ ア バ一 δの分割が終了 する と 、 ポルス タ 系駆 動装置 2 0に指令を出力 し、 ムー ビングポルスタ 3 b , 4 bをべ , 卜 ( 図示せず ) に固定 している M Bクラン ゾ ( 図示せず ) をアンクラ ンプする と ともに ( ステ ツ プ 1 3 ) 、 ムー ビングポルスタ 3 b, 4 bを上動 して ( ステ ッ プ Ί 4 ) 、 ムー ビングポルスタ 3 b , 4 bを レール 1 Ί 上で走行可能な状態とする。 これと同時に、 プ レスコ ン ト ロ ーラ 6 Qは安全栅昇降装置 5 0に指令 を与え、 安全棚 Ί 4を全て上昇させる ( ステッ プ Ί 7 ) 次に、 プ レスコ ン ト ロ ーラ 6 0は、 ポルスタ系駆動 装置 2 0に指令を出力 し、 ムー ビングポルスタ 3 b, 4 bを第 2図の矢印 e方向に走行させ、 これら厶ーピ ングポルスタ 3 b , 4 bを第 2図中破線で示す待機位 置まで同時に移動する。 これら ムー ビングポルスタ 3 b , 4 b上には、 下型、 上型の他、 卜ランスフ ァパー 62 , 64 、 さ ら にアイ ドルフ ィ ンガが载置されてい る。
[0041] 一方プ レス 3 , 4には予め別のムー ビングボルスタ 3 b ' , 4 b ' が用意されていて、 これらボルスタ 3 ' , 4 ' 上には次に使用 る各金型 7 s ' , 7 b ' , 8 a , 8 a ' , の他、 これ ら金型に対応するフ ィ ンガ 9 を備えた ト ランスフ ァ パー 62 ' , 64 ' およ ぴアイ ドルフ イ ンガが予め備え られてお り 、 上記ムー ビングポルスタ 3 b , 4 bの搬出動作に伴な つ て、 こ れ ら ムー ビングポルスタ 3 b ' , 4 ' がプ レス本体 Ί 内まで走行される ( ステ ッ プ Ί 6 ) 。
[0042] そ して、 これ以降は、 ステープ 1 7〜ステ ッ プ 3 1 において 、 前述 したスタ ッ プ 1 〜ステ ッ プ 1 5 と逆の 動作が行なわれるこ と によ り 、 安全棚 ·1 4の下降、 ス ライ ド 3 a , 4 aに対する上型 7 a ' , 8 a ' の取付 け、 ダイ ク ッ シ ョ ン . 卜 ラ ンスフ ァ パー 6の稼動可能 な状態への復帰等が行なわれ、 これに よ り ダイ チ ェ ン ジが完全に終了する。
[0043] なお、 ステ ッ プ 2 0〜ステ ッ プ 2 2 においては、 前 記ステ ッ プ Ί 0〜ステ ッ プ Ί 2 と同様、 クラ ンク角が、 両スライ ド 3 a , 4 aの下死点クラ ンク角の中間角 Ί 8 6 ' の ときに両スライ ド 3 a , 4 aが停止され、 こ の とき両スライ ド 3 a, 4 aに対 して上型 7 a ' , 8 a ' ,が同時に クラ ンプされる。
[0044] このよう に 、 この実施例では、 スライ ドの下死点ク ラ ンク角が異なる リ ンクプ レス 3およびェキセンプ レ ス 4を備えた 卜 ラ ンス ァ プ レスにおいて 、 金型交換の 際、 これ ら下死点クラ ンク角の中間角で両プ レス 3 , 4のスライ ド 3 a , 4 aを同時に停止 して上型をスラ イ ドか らアンク ランプする と ともに 、 これら ア ンク ラ ンプされる上型を下型上に配された弾性ス 卜 ツ バで支 持するよ う に したので、 上型は落下するこ とな く 、 弾 性ス 卜 ツ バを介 して下型上に静止される。 したが っ て 、 この後、 両プ レス 3 , 4の厶ー ビングポルスタ を移動 させるこ とで、 両プ レスの金型を同時に取 り外すこ と 一 Ί 4 一 がでぎる。
[0045] また、 金型取付けの際には、 次で使用する下型上に 弾性ス 卜 ツ バを介 して次で使用する上型を載置するよ う 構成 した金型を各ムー ビングポルスタ上にクランプ する と ともに、 その後両プ レス 3, 4 のスライ ド 3 a , 4 aを前記同様、 両スライ ドの下死点クランク角の中 間角で同時停止して、 この状態の とき上型を両スライ ドにクラ ンプするよう に したので、 これら両プ レスの 金型を同時に取り付けるこ とができる。
[0046] このため、 本装置によれば、 従来別個に行な っ てい たダイ チ ェ ンジに比べてダイチ :!: ンジに要する時間が 大幅に短縮できるため、 卜ランスフ ァプ レスの稼動効 率向上が図れる と ともに、 ダイ チ ェ ンジのための制御 回路を各プ レス毎に設ける必要がないため、 電気回路 の簡素化とこれに伴なう コス 卜 ダウンなども図れるよ う になる。
[0047] なお、 本発明は上記実施例に限るわけでな く 、 適宜 の変更実施が可能なものである。 例えば上記実施例で は、 金型をアンクランプ Zクラ ンプする ときのクラン ク角は、 両スライ ドの下死点クランク角の中 角と し たが、 厳密に中間角と しな く てはいけないものではな く 、 中閭角近傍の角度であれば上記実施例 と同等の効 果を得るこ とができる。 すなわち 、 このアンクランプ zクランプ時のクランク角は、 弾性ス 卜 ツ バの篛負荷 時の高さ h およびその弾性特牲等に応じて決定 しても よい。
[0048] ま た 、 上記実施例で は 2 基のスライ ドを持つ 卜 ラ ン ス ァ プ レスにつ いて説明 し たが 、 下死点ク ラ ン ク 角が 異なる 3 基以上のスラ イ ドを持つ 卜 ラ ンス ァ プ レスに 本発明を適用する よ う に して もよい 。
[0049] さ ら に 、 実施例では 、 弾性ス 卜 ツ バ Ί 5 を下型に取 り 付ける よ う に したが、 これ ら弾性ス 卜 ッ ゾ ° Ί 5 を上 型に取 り 付ける よ う に して もよい 。
[0050] ま た 、 上記実施例で はワ ー ク 搬送手段 と して 卜 ラ ン ス フ ァ フ ィ ーダを用いた が 、 卜 ラ ンス フ ァ フ ィ ーダ以 外の搬送手段に よ っ て ワ ー ク が搬送される例えばプ ロ グ レ ツ シブ型等のプ レス機械に本発明を適用する こ と おできる 。 . 産 業 上 の 利 用 可 能 性 こ の発明 は 、 下死点ク ラ ン ク 角が異なる 2 個以上の スラ イ ドを有する 卜 ラ ンスフ ァ プ レス等のプ レス機械 の金型交換に有用である 。
权利要求:
Claims

請 求 の 範 囲
. 下死点クラ ンク角が異なる 2基以上のスライ ド を有するプ レス機械において、
各スライ ドの上型と下型との閭に弾性体を介在させ る と とおに、
前記複数の下死点クランク角の中間角近傍で前記各 スライ ドを周時停止し、 この とき各スライ ドに対する 上型の取り衬けまたは取り外 しを行なう よう に したこ とを特徴とする
プ レス機械のダイ チ I ンジ方法。
2 . 前記弾性体は下型の上面に取り付け られる請求 の範囲第 Ί 項記載のプ レス機械のダイチェ ンジ方法。
3 . 前記弾性体は上型の下面に取り付け られる請求 の範囲第 1 項記载のプ レス機横のダイチ ェ ンジ方法。
4 . 前記弾性体は複数個である請求の範囲第 Ί 項記 載のプ レス機梳のダイチヱ ンジ方法。
5 . 前記プ レス機械は、 ト ランスフ ァパーによ り ヮ 一夕の送り を行なう 卜 ランス ァプ レスである請求の範 囲第 Ί 項記载のプ レス機械めダイ チェ ンジ方法。
6 . 下死点クランク角が異なる 2 基以上のスライ ド と、 これらスライ ドに対応する数のムー ビングポルス タ とを有するプ レス機械において、
各スライ ドの上型と下型との間に弾性体を介在させ る と とちに、
前記複数の下死点クランク角の中閭角近傍で前記各 スライ ドを同時停止する第 Ί の工程と、 この停止 した状態で、 各スライ ドの上型をアンクラ ンプする第 2 の工程と、
この第 2 の工程終了後、 前記各スライ ドの移動を再 開する第 3 の工程と、
プ レス機械内にある複数のムー ビングポルスタ を所 定の位置まで退避させる第 4 の工程と 、
次に使用する金型をセ ッ 卜 した複数のムー ビングポ ルスタ をプ レス機械内に搬入する第 5 の工程と、
この第 5 の工程終了後、 前記複数のスライ ドを下降 し、 各スライ ドを前記複数の下死点ク ラ ンク角の中間 角近傍で同時停止する第 6 の工程と、
この停止 した状態で、 各スライ ドにムー ビン.グポル スタ上の上型をクラ ンプする第 7 の I Sと、 ' . この第 7 の工程終了後、 前記各スライ ドの移動を再 開する第 8 の工程と、
を具えるプ レス機械のダイ チ ェ ンジ方法。
7 , 前記弾性体は下型の上面に取 り 付け られる請求 の範囲第 6項記載のプ レス機械のダイ チ I ンジ方法。
8 . 前記弾性体は上型の下面に取 り 付け られる請求 の範囲第 6 項記载のプ レス機械のダイ チ :!: ンジ方法。
9 . 前記弾性体は複数個である請求の範囲第 6 項記 載のプ レス機械のダイ チ ェ ン 方法。
1 0 . 下死点クラ ンク角が異なる 2 基以上のスライ ド と 、 これ らスライ ドに対応する数のムー ビングポル スタ と、 ワ ークの送りを行なう 卜ランスフ ァパーとを 有するプ レス襟械において、
各スライ ドの上型と下型との間に弾性体を介在させ る と とおに、
卜 ランスフ アバ一を下降し、 卜 ランスフ ァパーをム 一ビングポルスタ上に载置する第 1 の工程と、
ト ラ ンスフ ァパーを各スライ ド単位に分割する第 2 の工程と、
前記複数め下死点クランク角の中間角近傍で前記各 スライ ドを同時停止する第 3 の工程と、
この停止した状態で、 各スライ ドの上型をアンクラ ンプする第 4 の工程と、
この第 4 の工程終了後、 前記各スライ ドの移動を再 開する第 5 の工程と、
プ レス機械内にある複数のムー ビングポルスタを所 定の位置まで退避させる第 6 の工程と、
次に使用する金型をセ ッ 卜 した複数のムー ビングポ ルスタ をプ レス機械内に搬入する第 7 の工程と、
この第 7 の工程終了後、 前記複数のスライ を下降 し、 各スライ ドを前記複数の下死点クラ ンク角の中間 角近傍で同時停止する第 8 の工程と、
この停止した犹態で、 各スライ ドにムー ビンダボル スタ上の上型をクランプする第 9 の工程と、
この第 9 の工程終了後、 前記各スライ ドの移動を再 開する第 1 Q の工程と 前記分割 した 卜 ランスフ ァ パーを連結する第 1 1 の 工程と、
第 1 1 の工程終了後、 卜 ラ ンスフ ァ パーをムー ビン グポルスタ 上から上昇する第 1 2 の工程と
を具えるプ レス機械のダイ チ ヱ ンジ方法。 '
1 . 前記弾性体は下型の上面に取り付け られる請 求の範囲第 Ί 0項記載のプ レス機械のダイ チ ェ ンジ方 法。
2 . 前記弾性体は上型の下面に取り付けられる請 求の範囲第 Ί 0 項記載のプ レス機械のダイ チ ェ ンジ方 法。
1 3 . 前記弾性体は複数耀である請求の範囲第 Ί 0 項記載のプ レス機械のダイ チ ェ ンジ方法。
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公开号 | 公开日
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DE3875243D1|1992-11-12|
KR890701240A|1989-12-19|
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法律状态:
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1989-04-20| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE |
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1989-11-08| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1988908991 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP62/254790||1987-10-12||
JP62254790A|JPH0199731A|1987-10-12|1987-10-12|Method for changing dies in transfer press|KR8971054A| KR920003622B1|1987-10-12|1988-10-12|프레스 기계의 다이 체인지 방법|
DE8888908991T| DE3875243T2|1987-10-12|1988-10-12|Matrizenaustausch bei pressen.|
DE8888908991A| DE3875243D1|1987-10-12|1988-10-12|Matrizenaustausch bei pressen.|
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