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专利摘要:
公开号:WO1989002730A1 申请号:PCT/JP1988/000980 申请日:1988-09-27 公开日:1989-04-06 发明作者:Norisuke Kira;Kazuhiko Sudo 申请人:Terumo Kabushiki Kaisha; IPC主号:A61J1-00
专利说明:
[0001] '明 細 書 [0002] 分 離 収 納 容 器 [0003] 技術分野 [0004] 本発明 は、 2 以上の物質を分離 し て収納す る容器に関 し 、 特に粉末状の若 し く は液状の薬剤等の溶質を収容 し て い る溶質収容部材内に、 貯溜室内の溶解液等の溶媒を 送 り 、 粉末状若 し く は液状の薬剤等の溶質を混合 し て無 菌的に溶解す る こ と が出来る分離収納容器に関する 。 背景技術 ' [0005] 溶質をなす多 く の薬剤は患者に静脈注射さ れる 直前に 溶媒を な す溶解液 に溶解さ れ る 。 こ の理由 は種 々 あ る が、. その代表的な も のは、 薬剤が溶解液に溶解さ れる と その有効性を短期間 し か維持出来ない こ と であ る 。 こ の ため、 '従来、 溶質収容部村をなす溶質容器内に収容さ れ てい る抗生物質.等の粉末薬剤を患者に投与する場合、 従 - 来 · 'に お い て 以下 の 'よ う な 方法 が一般 的 に 採 ら れ て い た。 [0006] ま ず 、 第 1 の例 にお い て は 、 注射器 に て生理的食塩 水、 5 %ブ ド ウ糖注射液等の溶解液を適量吸引 し 、 粉末 薬剤を収容 し て.い る溶質容器内に注射器の針を剌通 し 、 溶解液を注入 し 、 粉末薬剤を溶解後、 注射器にて再び吸 引 し て患者に注射 し ていた。 [0007] 第 2 の例 と し て は、 例えば、 特許公表昭 59 - 5 0 0 6 0 0号 公報に 開示さ れて い る よ う に 、 粉末薬剤を収容 し てい る 溶質容器 と 溶解液を封入 しているバ ッ グ と を、 刺通針 と 破断部 と を保持し た連通手段をなすアダプタにて無菌的 に連結 し て、 溶解液を粉末薬剤が収納さ れている溶質容 器に注入 し 、 粉末薬剤を溶解し、 こ の溶液を再びバ ッ グ に戻 し 、 患者に点滴静注し ていた。 [0008] 又、 .こ こ においては、 刺通針を取囲むよ う に配置さ れ る と と も に針の移動に応 じ て伸縮する柔軟材料で形成さ れたス リ 一ブが示さ れている 。 [0009] 更に第 3 の例 と し ては、 例えば、 米国特許第 4 . 4 8 4 , 9 2 0号明細書に開示さ れている よ う に、 粉末薬剤を収容 し て い る溶質 器と溶解液を封入 しているバ ッ グと空バ ツ グ と で構成され、 これら を相互に針や破断部を有する ァ ダブタ にて無.菌的に連結 して、 溶解液を前記溶質容器に 入れて粉末薬剤を溶解し 、 こ の時、 空バ ッ グを空気抜き と し て使用 し て抗生物質等を完全に溶解し 、 こ の溶液を 再びバ.ッ グに戻し 、 患 に点滴静注レていた。 [0010] 又、 こ こ において も、 第 2 'の例 と 同様に刺通針を取囲 む柔軟で伸縮自在なス リ ーブない しブーツが示されてい る 。 [0011] しか し なが ら 、 上記従来例では未だ解決すべき種々 の 問題があ っ た。 すなわち、 上記第 1 の例の場合溶解液、 ' 注射器、 粉末薬剤を収容 し た容器を別々 に準備し 、 ク リ ー ンベンチ等の無菌作業を行える設備内で、 こ れらの操 作を行なわなければな らず、 操作の煩雑さ 、 外部か らの 細菌汚染の虞 も あ る 。 上記第 2 の例の場合は、 ク リ ー ン ベ ン チ等の無菌設備は必要ない も のの 、 粉末薬剤を取 容 し た溶質容器に設けた刺通部 と アダプタ上の刺通針と を、 通常の不使用時に離間状態に積極的に保持す る手段 を備え て いないため に、 溶質容器 と ア ダプタ と が誤っ て 接続 さ れた り 、 そ の必要時に お い て は 、 操作者 に と つ て 、 接続操作が煩雑であ っ た り 、 し か も 、 ア ダプタ の構 造が複雑な どの問題があ る 。 [0012] 又、 上記第 3 の例の場合は、 こ れも上記第 2 の例 と 同 様 に溶質容器に設け た刺通部 と ア ダプ タ 上の刺通針 と を、 不使用時に積極的に離間状態に保持す る手段を備え ないために、 誤っ て不用意に刺通さ れて溶質容器 と ァダ ブタ の接続がなさ れる危険があ っ た。 更に 、 こ の例の場 Sに は 、 使用操作時に空バ ッ グ内に粉末薬剤を溶解 し た 液が入っ て し ま い、 その液を再び溶解液の入っ たバ ッ グ 内に戻す操作が容易でない等の問題があ っ た。 [0013] 従っ て、 本発明は上述の よ う な従来の分離収納容器の 有す る諸問題を解消 し 、 構造が簡単 な も の で あ り な.が ら 、 通常の不使用時には一方の物質を収容 し た一方の収 容部材の刺通部 と 、 こ れを必要時に刺通可能な刺通エ レ メ ン 卜 と を積極的に離間状態に保持す る と と も に使甩時 には操作者が容易且つ確実に上記の刺通操作を行なっ て その一方の収容部材の室 と他方の物質を収容 し た他方の 収容部材の室 を無菌的 に接続 し て所要の混合 ( 溶解) 作用 を行なわせる こ と が出来、 しか も操作が容易な薬剤 収納容器を提供す る こ と を目 的 と する 。 [0014] 発明の開示 [0015] 上記の 目 的 を達成する ために、 本発明 においては、 上 記第 2 及び第 3 の従来例に開示の共通の構成を出発点 と す る 。 · [0016] すなわち 、 排出口 を有し且つ内部に第 1 の物質が収容 さ れた第 1 の室を有する第 1 の収容部材と 、 第 2 の物質 を収容す る と共に刺通部を有する第 2 の収容部材と 、 前記第 2 の収容部材の刺通部を必要時所定の刺通抵抗 を も っ て刺通可能な剌通エレ-メ ン 卜 と前記第 1 の室内に 延出 し て常時は当該第 1 の室と刺通エ レメ ン 卜 と の連通 を閉鎖する と共に必要時に分離可能であ り 、 分離 した と き に前記の連通を行なわせる閉鎖部と を有し 、 必要時に 第 1 の室 と第 2 の室 と の無菌的連通を行なわせる連通手 段'と 、 よ り なる構成を前提と する。 [0017] 上記構成について本発明は、' 第 2 の収容部材と第 1 の 室と の間に配置さ れる と と も に剌.通エ レメ ン 卜 を囲み且 つ常時は第 2 の収容部材の刺通部と刺通エ レメ ン 卜 と を 雛間状態に保持する と と も に刺通エレメ ン ト の軸方向に 沿 う 所定値以上の外力が加わ っ た時に当該軸方向に沿つ て塑性変形 し て刺通部に対する刺通エ レメ ン 卜 の剌通を 許容す る と共に当該刺通状態を保持する保持手段が設け られ、 剌通エ レ メ ン ト に よ り 剌通部への剌通がなさ れた 後、 連通手段の閉鎖部が分離さ れる こ と に よ り 、 連通手 段を介 し て第 1 の室 と 第 2 の室 と の間の無菌的連通が行 なわれる構成を特徴 と す る分離収納容器を提案す る も の で あ る 。 [0018] 上記の構成に よ り 、 保持手段が第 2 の収容部材の剌通 部に対 して連通手段の刺通エ レメ ン 卜 と を離間状態に積 極的 に保持す る こ と がで き 、 不用意に誤っ て刺通動作が な さ れる の を防止で き る 。 そ し て 、 必要な使用時に は、 外力、 つ ま り 操作者の手操作で加え られる力を所定値以 上に若干.強 く 加え る こ と に よ り 保持手段が塑性変形 し 、 こ れに よ つ て 、 刺通動作がなさ れ、 又、 刺通状態が塑性 変形 し た保持手段に よ り 確実に保持さ れる 。 [0019] 従っ て、 本発明の分離収納容器は構成要素が少ないか ら 、 構造が簡単であ り 、 連通手段をなす連通部は密封さ れてい る か ら無菌状態になつ てお り 、 更に、. 所定以上の 軸方向の外力が保持手段を なすガイ ド カ バ一にかから な い と ガイ ド 力 バ―が塑性変形 し ないので、 連通部の刺通 エ レ メ ン 卜 をなす刺通針は刺通部を不用意に誤っ て刺通 す る こ と がほ と ん どない。 し か も空のノ ッ グな どがない か ら溶解操作 も容易な どの効果があ る 。 [0020] 好ま し い本発明の具体的構成にお いては、 保持手段を 塑性変形さ せる外力の所定値は、 刺通部に対す る刺通ェ レ メ ン 卜 の刺通抵抗 よ り 犬 に 設定 さ れ 、 例 え ば 3 K g f 以上、 好 ま し く は 3 K gf 〜 5 K gf の範囲内で、 特に好ま し く は、 3 . 5 K gf と さ れる。 [0021] 又、 保持手段は、 例えば、 熱可塑性樹脂でブロ ー成形 に よ り ジ ャ バラ状に一体形成さ れたガイ ド カバーで構成 さ れる の が好 ま し レヽ 。 そ し て 、 特に 、 プ ロ 一成形で は ジ ャ バ ラ 状の ガイ ド カ バーの 、 外方へ張 り 出 し た山部 は、 内方へ く ぼんだ谷部よ り も 肉薄に容易に成形 し得る ので、 ガイ ド カバ一 と し て好適な特性が得られる 。 [0022] その他、 本発明の他の好ま し い具体的構成な らびに利 点につ いては以下に添付図面な らびにその図面を参照し てなさ れる以下の説明 よ .り理解で き る。 [0023] '図面の簡単な説明 [0024] ' 第 1 図乃至第 4 図は本発明の一実施例を示し、 第 1 図 は包材で覆われた状態の薬剤収納容器の斜視図、 第 2 図 は第 1 図の包材を除いた状態の薬剤収納容器の拡大し た 斜視図、 第 3 図は第 2' 図.に示す薬剤収納容器の、 特にガ ィ ド カ パー及び違通手段の部分の拡大縦断面図、 第 4 図 ( a) , ( b ) , ( c ) . ( d ) は薬剤収納容器の使用状態をそれぞれ 示す説明図、 第 5 図は本発明の他の実施例を示す薬剤収 納容器の斜視図であ る。 [0025] 発明 を実施す る ための最良の形態 [0026] 以下、 本発明 の実施例 を添付図面に基づい て詳述す る。 [0027] 第 1 図は包材で覆われた本発明の分離収納容器をなす 薬剤収納容器の斜視図、 第 2 図は薬剤収納容器の斜視図 であ る 。 両図にお いて :、 1 は薬剤 鈉容器を示 し.、 該薬 剤収納容器 1 は、 柔軟性のあ る合成樹脂シー ト に よ り 、 相互に独立 し た貯溜室 2 と収納室 3 と が一体に成形さ れ てな る 。 こ の薬剤収納容器 1 は、 長方形の包材 4 にて全 体が覆われてお り 、 こ の包材 4 に よ っ て貯溜室 2 内 に封 入さ れて い る後述の溶媒であ る溶解液 S の安定性が保証 さ れて い る。 該貯溜室 2 内に は溶解液 S 、 例え ば生理的 [0028] ::. 食塩水若し く は 5 %ブ ド ウ糖液が 5 0 ない し 1 00 m £ が 入さ れてい る 。 第 2 図中、 貯溜室 2 の下部に は排出口 5 が設け られ、 更に排出口 5 にはアル ミ キ ヤ ッ ブ 6 が被 せられ、 溶解液 S が外部に出ない よ う にな っ て い る 。 [0029] 収納容器 1 の一端部には、 後述する輸液ス タ ン ド 1 3 のハ ン ガー 1 4 に懸架す る ための孔 1 a が形成さ れる と 共に中間部には、 両室 2 , 3 を区画する境界部 1 b が形 [0030] . 成さ れている 。 貯溜室 2 の上部 と 前記収納室 3 の下部 と の間には、 貯溜室 2 内に位置 して分離可能な閉塞部 7 を 有する'' 'と 共に収納室 3 内に位置 して先端に刺通エ レメ ン 卜 をな'す瓶針又は刺通針 8 を有する連通手段をなす連通 部 9 が設け られてい る 。 こ の連通部は貯溜室 2 内の端部 が閉成さ れた筒状をな し 、 閉塞部 7 が外力の作用 で折れ 易い よ う に内周面に切欠が形成されている。 この瓶針 8 は返 り 刃 8 a が設け られ、 後述す る刺通部 1 1 に対 し て —度刺通 し たあ と抜けに く く なつ てい ^ 。 又、 筒状の連 通部 9 の 中 間部分 は 境界部 1 b に 保持 さ れ て い る 。 収納室 3 内に はガラ ス若 し く は'樹脂製の溶質収容部材 ¾ なすバイ ア ル又は溶質容器 1 0 が収納さ れ、 こ のバイ ァ ル 1 0 内の室 1 O b には粉末の溶質であ る抗生物質 Aが 入っ て レ、 る 。 こ のノヽ'ィ アル 1 0 の 口 1 0 a に は前述の瓶 針 8 を剌通可能な刺通部をなす ゴム栓 1 1 が嵌め られ、 口金 1 l a に よ り 固定さ れて いる (第 3 図) 。 又、 バイ アル 1 0 の口 1 0 a と 第 2 図中、 境界部 l b で形成され た収納室 3 の底部 3 a と の間にはジ ャバラ状のガイ ド カ バー 1 2 が設け られている。 こ のガイ ド カ ノヽ'一 1 2 が保 持手段を構成す る。 こ のガイ ド カ バ一 1 2 は、 例えば、 操作者の手で外部か ら所定以上の力が瓶針 8 の軸方向、 すなわ ち、 連通部 9 の瓶針 8 がバイ アル 1 0 の口 1 0 a に嵌め られたゴム栓 1 1 を刺通する方向にかか る と塑性 変形する材料、 例えば.、 アル ミ ニ ウ ム等の金属材料ゃポ リ プロ ピ レ ン等の熱可塑性樹脂によ り 構成されてい る 。 こ の ため 、. 所定以上の力が軸方向にかか ら ない限 り 瓶針 8 ば第 3 図で示す よ う に離間 し た位置に保持され、 ゴム 栓 1 1 を刺通する こ と がな く 、 誤っ て、 バイ アル 1 0 内 に溶解液 S が入る こ と がない 。 又、 こ のガイ ド カ バー 1 2 に よ り 瓶針 8 がガイ ド さ れ、 瓶針 8 が誤っ て ゴム栓 1 1 以外に刺通するのを防止している。 又、 一 、 ガイ ド カ バー 1 2 が変形して収縮する と 、 塑性変形であるか ら 、 その変形状態を ·維持するので、 瓶針 8 の刺通状態を 確実に保持する。 第 3 図 に 示 す よ う に 、 ガ イ ド カ バ 一 1 2 の 一 端部 1 2 a はノ ィ ア ルの口 1 0 a及びゴ ム栓 1 1 を囲む と と も にノ、'ィ アル 1 0 に固着さ れて いる。 ガイ ド カ ノ、一 1 2 の他端部 1 2 b は瓶針 8 を囲んだ状態でその軸方向に延 出 し て底部 3 a に固着さ れてい る。 [0031] ガ イ ド カ バ ー 1 2 を 熱塑性樹脂 で ブ ロ ー 成形 し た 場合、 第 3 図で示す よ う に、 ガイ ド カ ノく一 1 2 の、 半径 方向外方へ張 り 出 し た山部 1 2 c は半径方向内方へ く ぼ んだ谷部 1 2 d よ り も 肉薄にで き てい る ので、 ガイ ド カ バ一 1 2 の よ り 良好な伸縮性が得 られる。 [0032] ガイ ド カ バー 1 2 を塑性変形させる外力の所定値は、 ノヽ'ィ アル 1 0 の ゴ ム栓 1 1 に対 し針 8 が剌通す る際の抵 抗、 つ ま り 刺通抵抗 と 同等か又はそれよ り 大に設定さ れ る のが望ま し レ、。 [0033] 通常、 上記刺通抵抗は 3 K gf 程度である.か ら 、 上記ガ ィ ド カ バ一 Γ 2 所定値は、 こ.の場合、 最低値 と し て 3 Kgf に設定さ れ'る のがよい。 こ の所定値の上限は、 操 作者の加え得る外力に対応するが、 操作の容易性を考慮 し て所定値は 3 K gf 〜 5 Kgf の範囲内に設定さ れ、 特に 好ま し く は 3 . 5 Kgf であ る。 [0034] なお 、 ガイ ド カ バー 1 2. を金属材料で形成す る場合 ブ レ ス成形の方法に よ る のが好ま し い。 [0035] 次に、 第 4 図 (a) , ( b ) , ( c ) , ( d) について上記構成にな る薬剤容器 1 の使用方法について述べる 。 ま ず、 こ の薬剤収納容器 1 を覆っ ている第 1 図に示す 包材 4 を取 り 除 く 。 そ し て、 収納室 3 内に収納さ れてい る ノ イ アル 1 0 の ロ 1 O a に嵌め られた ゴム栓 1 1 に 、 連通部 9 の瓶針 8 を 、 所定以上の外力でガイ ド カ バー 1 2·を軸方向 に塑性変形し て収縮させて、 刺通 し (第 4 図 ( a ) 参照) 、 更に連通部 9 の閉塞部 7 を破断ない し 分離 し て、 バイ アル 1 0 と貯溜室 2 と を連通部 9 を介 し て連通する (第 4 図 ( b ) 参照) 。 次に、 貯溜室 2 内に 封入さ れた溶解液 S を 、 貯溜室 2 を上に し て バイ アル 1 0 を下に し て連通部 9 を介 してバイ アル 1 0 内に注入 し て、 バイ アル 1 0 内の粉末の抗生物質 Aを溶解する。 粉末の抗生物質 Aを 解し た液をバイ ア ル 1 0 を上に し て貯溜室 2 を下に して貯溜室 2 に戻す。 上述の よ う な操 作を繰 り 返 し てバイ アル 1 0 内の粉末の抗生物質 A を 完全に溶解する (第 4 図 ( c ) 参照) 。 " [0036] こ の薬剤収納容器 1 の孔 1 a を輸液スタ ン ド 1 3 のハ ンガー 1 4 に通 して、 薬剤収納容器 1 をハ ンガー 1 4 に 吊す (第 4図 ( d ) 参照) 。 すなわち、 粉末の抗生物質 A を溶解 し た液の入っ た貯溜室 2 を下に して薬剤収納容 器 1 をハ ンガー 1 4 に吊す こ と になる。 輸液セ ッ ト 1 5 は、 前記排出□ 5 を刺通する瓶針 1 _6 と 、 点滴筒 1 了 と ク レ ンメ 1 8 と患者 Mの血管等に刺通される静注針 1 9 と 、 これ ら を接続するチ ューブ 2 0 と か ら成る 。 [0037] 第 4 図 ( d ) で示す よ う に、 輸液セ ッ ト 1 5 の静注針 1 9 を患者 Mの血管等に刺通 し 、 瓶針 1 6 を前記排出口 5 に被せ られたアル ミ キ ャ ッ プ 6 を取 り 外 し 、 排出ロ 5 に刺通 し 、 ク レ ン メ 1 8 を調節 し て薬剤収納容器 1 の貯 溜室 2 内の粉末の抗生物質 A を溶解 し た液を患者 M に点 滴静注す る 。 [0038] 尚、 包材 4 (第 1 図) は、 前述 し た刺通操作で溶解液 S に抗生物質 A を溶解さ せた後で、 かつ、 輸液ス タ ン ド 1 3 にセ ッ 卜 する前に取 り 外 し て も よ い。 [0039] 第 5 図 は本発明の他の実施例を示す も ので、 第 2 図に 示す実施例 と 略同一の構成であ るか ら 、 同一部分.につい て は同一記号を付し てその説明 を省略する。 薬剤収納容 器 1 は、. 第 2 図に示す実施例では柔軟性の.ある合成樹脂 シー 卜 にて枏互に独立 し た貯溜室 2 と収納室 3 と が一体 に成形されてい る が、 本実施例は貯溜室 2 と収納室 3 0 と は别体になっ てい る。 収鈉'室 3 0 は外周面に ジ ヤ ノ ラ -状部分 3' 0 aが形成された円筒状を.な し ている。 こ の収. 納室 3 Ό の端面には吊 り 具 2 1 が取 り 付け られてい る 。 他の構成作用 については第 2 図に示す実施例 と 同 じ なの で省略す る 。 なお、 このジ ャ バラ状部分は 3 0 a はガイ ドカ バー 1 2 の軸方向への塑性変形を確実な も の と し 、 刺.通エ レ メ ン ト 8 の刺通状態を確霁な も の と する等の作 用効果を有す る 。 [0040] なお 、 本発明においては、 以上の実施例で開示 し た貯 溜室 2 と 溶質容器 1 0 の構成 を逆 と し て 、 貯溜室側 に 刺通部を設け、 溶質容器側に刺通エ レメ ン ト を設け る構 成を は じめ、 他の本発明の主旨を逸脱 し ない範囲の種々 の変形が可能であ り 、 実施例構成に限定さ れる ものでは な い 。 [0041] 産業上の利用可能性 [0042] 以上の よ う に、 本発明にかかる分離収納容器は、 輸液 セ ッ 卜 に接続 し て患者に薬剤を点滴静注する ための点滴 用 バ ッ グ と して好適に用い られるが、 その他、 薬剤に限 ら ず粉末状若 し く は液状の溶質を無菌的 に溶媒に溶解 する必要のある分野において広ぐ利用 し得る。 . こ の よ う に、 本発明は薬剤等を取扱う '医用分野に限ら ず適用 し得る ものであ り 、 実施例において本発明の分離 収納容器の例と して薬剤収納容器を開示し たが、 こ れに よ っ て本発明の適用範囲が狭義の 「薬剤」 の関連の もの に と どま る ものではない。
权利要求:
Claims請 求 ^) 範 囲 1 . 排出 口 を有 し 且つ 内部に第 1 の物質が収容 さ れた 第 1 の室を有す る第 1 の収容部材と 、 第 2 の物質を収容す る 第 2 の室 と 刺通部 と を有す る 第 2 の収溶部材 と 、 . ' 前記第 2 の収容部材の'刺通部を必要時所定の刺通抵抗 を も っ て刺通可能な刺通エ レメ ン 卜 と 前記第 1 の室内に 延出 し て常時は当該第 1 の室 と刺通エレメ ン 卜 と の連通 を閉鎖す る と共に必要時に分離可能であ り 、 分離 し た.と き に前記の連通を行なわせる 閉鎖部 と を有 し 、 必要時に 第 1 の室 と 第 2 の室 と の無菌的連通を行なわせ る連通手 段 と 、 . . を備えてなる分.離収納容器において、 前記第 2 の収容部材 と 第 1 の室 との間に配置さ れる と と も に前記刺通エ レメ ン ト を囲み、 且つ、 常時は前記第 2 の収容部材の刺 it部 と刺通エ レメ ン ト と を離間状態.に保 持する 'ど共に刺通エ レメ ン ト の軸'方向に沿 う 所定値以上 の外力が加わつ た時に当該軸方向に沿つ て塑性変形 して 前記刺通部に対する刺通エ レメ ン 卜 の.刺通を許容す る と 共に当該刺通状態を保持する保持手段が設け られ、 前記刺通エ レ メ ン ト に よ り 刺通部への刺通が な さ れた 後、 前記連通手段の閉鎖部が分'離さ れる こ と に よ り 当該 連通手段を介 し て第 1 の室 と第 2 の室と の間の無菌的連 通が行なわれる こ と を特徴と す る分雛収納容器。 2 . 前記 持手段を塑性変形さ せる外力の所定値は、 刺 通部に対す る刺通エ レメ ン 卜 の刺通抵抗 よ り 大で あ る こ と を特徴 と す る 請求の範囲第 1 項に記載の分離収納容 3 - 前記保持手段 を塑性変形 'さ せ る 外力 の 所定値 は 3 Kgf 以上である こ と を特徴 と する請求の範囲第 2 項記 載の分離収納容器 4 - 前記保持手段を塑性変形さ せる 外力の所定値は、 3 Kgf 〜 5 Kgf の範囲内にあ 0 、 好ま し く は、 3 . 5 Kgf であ る こ と を特徵 と する請求の範囲第 2 項記載の分離収 納容器。' 5 . 前記保持手段は.ジ ャバラ状のガイ ド カ バ一よ り なる こ と を特徴と する請求の範囲第 1.項乃至第 4項のいずれ か 1 に記載の分離収納容器。 6 . 前記ガイ ド · カ バーは、 前記第 2 の収容部材の剌通 部を囲む と と も に当該第 2 の収容部材に固着さ れた一端 部 と 、 当該一端部よ り 剌通エ レ メ ン ト を囲っ て軸方向に 延出 し第 2 の収容部材を収納する収納室と前記第 1 の室 と を区画する境界部に固着さ れた他端部と を有する こ と を特徵と する請求の範囲.第 5項記載の分離収納容器。 7 - 前記連通手段は、 前記境界部に液密状態で固着さ れ た中央部 と 、 刺通エ レメ ン ト を取着 し た先端部 と 、 前記 閉鎖部を設けた基端部を有する連通部よ り なる こ と を特 徵 と す る請求の範囲第 6 項記載の分離収納容器 8 . 前記ガイ ド カ バーは、 熱可塑性樹脂でブロ ー成形に よ り 一体に形成さ れる こ と を特徴 と する請求の範囲第 5 項記載の分離収納容器 9 . 前記ジ ャバラ状のガイ ド カ バーの、 外方へ張 り 出 し た山部は内方へ く ぼんだ谷部よ り も 肉薄に形成さ れる こ と を特徴 と す る請求の範囲第 5項記載の分離収納容器 I, 0 . 前記ガイ ド カ バ一は、 金属材料でブ レス成形の方法 で一体 に形成されて な る こ と を.特徴 と す る 請求の範囲 第 5 項 載の分離収納容器。 I I . 前記第 1 の室は、 合成樹脂シー ト で形成さ れ、 当該 シー ト 内に前記第 2 の収容部材を収納する収納室が一体 に形成される こ と を特徵とする請求の範囲第 1 項記載の. 分離収納容器。 1 2 . 前記第 1 の室は、 合成樹脂シー ト で形成さ れ、 前記 第 2 の取容部材を収納す る取納室が前記シー 卜 と 別体の 合成樹-脂シー ト で形成さ れる と と も に当該シー ト の外周 面にジ ャ バラ状部分が設け られる こ と を特徴と する請求 の範囲第 1 項記載の分離収納容器 1 3 . 前記剌通エ レ メ ン ト は、 返 り 刃を形成 し た刺通針よ り なる こ と を特徴と する請求の範囲第 1 項記載の分離収 納.容器。 14. ·前記第 1 の物質は溶媒であ り 、 当該溶媒が前記第 1 の室をなす貯溜室に収容され、 前記第 2 ©物質は当該溶 媒に よ り 溶解さ れ'る溶質であ り 、 当該溶質は第 2 の収容 部材をなす溶質収容部材の内部に形成さ れた前記第 2 の 室に収容される こ と を特徵 と する請求の範囲第 1 項記載 の分離収納容器。 1 5 . 前記溶媒'は溶解液であ り 、 前記溶質は粉末薬剤であ る こ と を特徴 とする請求の範囲第 1 4項記載の分離収納 容器。
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