专利摘要:

公开号:WO1989000078A1
申请号:PCT/JP1988/000671
申请日:1988-07-05
公开日:1989-01-12
发明作者:Shoichi Iwaya;Hitoshi Masumura;Hiroki Takahashi;Masaaki Ohkawara;Katsumi Kobayashi;Takashi Ito
申请人:Tdk Corporation;Ohkawara Kakohki Co., Ltd.;
IPC主号:B01J8-00
专利说明:
[0001] 明 細 流動造粒装置 技術分野
[0002] 木発明 は 、 粉体を流動状態に保 ち な が ら 水 、 バ イ ン ダー被 ま た は コ ーテ ィ ン グ液を噴霧す る こ と に よ り 顆 粒又は コ ーテ ィ ン グ粉粒体を作製す る 流動造粒装置に 関す る 。
[0003] な お 、 こ こ に云 う 流動造粒装置は広い意味に 用 い ら れ、 コ ー テ ィ ン グ粉粒体を作製す る コ ーテ ィ ン グ装置 も 包む も の と す る 。 背景技
[0004] 従来 、 流動造粒装置 と し て は第 6 図お よ び第 7 図に 示す も のが知 ら れて い る 。
[0005] 第 6 図 は連続式の流動造粒装置で あ り 、 粉体材料 A は粉体供紿装置 6 に て 装置本体 1 内 に送 り 込 ま れ、 装 置本体 1 底部か ら 吹 き 込 ま れる 熱風 B に て流動曆 2 を 形成す る 。 そ し て流動屠 2 に は > バイ ン ダ一液 C が圧 縮空気 D と と ち に 、 ノ ズ ル 3 よ り 噴霧さ れ顆粒で あ る 造粒製品が製造され、 粉体取出装置 1 1 を介 し て取 り 出 される こ と と な る 。 ま た 、 流動曆 2 内に は攪拌装置 4 が設け ら れて お り 、 流動状態 を良好に保持さ せて い る 。 - 方 、 装置 *体 1 の上部に はパルス ェァ式バ グ フ ィ ル タ ー 5 が設け ら れて お り 、 こ れで粉体 と ガスが分 離され、 挵気さ れる 。
[0006] 第 7 図は 回分式の流動造粒装置で あ り 、 第 6 図 と異 な る 点は 、 回分式の ため、 粉体供給装置 6 、 粉体抹出 装置 1 1 が無い こ と 、 流動屠 2 内に攪拌装置 4 が設け ら れてい ない こ と 、 及び装置太体 1 上部に シ エ ーキ ン グ装置 7 付き のバグ フ ィ ルタ ー 5 が設置されてい る こ と 、 で あ る 。
[0007] こ の よ う な従来の流動造粒装置において は 、 装置 * 体がステ ン レス銷等の饞板製で構成さ れてお り 、 *体 上部に設置 し たバグフ ィ ルタ 一 に よ り 微粉体の飛散を 防止 して い る 。
[0008] 上記従来の装置における バグフ ィ ルタ ー は通常シ ェ 一キ ング (揺動 ) に よ り バグの 目 詰ま り を防止する が 、 シ エ ーキ ン グの際に送風を一時的に停止する ため、 流動層内の粉体は静止 し 、 例えばア ミ ノ 酸等吸湿性の 強い粉体の場合に は 、 浣動屠内の粉体がブロ ッ キ ング を起こ す こ と があ る 。
[0009] ま た、 こ の欠点を解块する ため 、 パルスエア式のバ グフ ィ ルタ ー を使用する こ と があ る が、 多数のバグが 狭い間隔で配列されている ため 、 バグ間に粉体堆稜が 起こ り 、 バグの 目 詰ま り が発生する と い う 問題があ つ た。 発明の開示
[0010] そ こ で 、 末発明者 ら は上記従来装置の欠点を解決す る ため 、 鋭意研究 し た結果、 装置外壁の一部ま たは全 部を 多孔質膜で形成す る こ と に よ り 、 上記欠点を解消 で き る こ と を見出 し 、 术発明 に到達 し た も ので あ る 。
[0011] 即ち 、 *発明 に よ れば、 粉体を流動状態に保持 し な が ら バイ ン ダー液又は コ ーテ ィ ン グ液を噴霧す る こ と に よ り 顆粒又は コ ーテ ィ ン グ粉粒体を作製す る 流動造 粒装置に おいて 、 該装置の外壁部の少 な く と も一部を 多孔質膜で形成 し た こ と を特徴 と す る 流動造粒装置、 が提供される 。
[0012] 従来の流動造粒装置で は 、
[0013] ①造粒 : バ イ ン ダー ( 結合剤 ) を噴霧 し て粒子を相互 に凝集さ せ る 、
[0014] ② コ ーテ ィ ン グ : 着色ま た は風味 を付加す る ための コ 一テ ィ ン グ剤を粒子、 又は造粒体の表面に被覆す る 、
[0015] ③乾燥 : 造粒ゃ コ ーテ ィ ン グ操作で湿 っ た粉体 ま た は 造粒体を乾燥 さ せる 、
[0016] ④冷却 : 乾燥後の粉体 ま た は造粒体 を冷却 さ せ る 、 等の機能を有す る のみで あ つ たが 、 最近で は 、 ①の造 粒操作に おいて 、 従来の流動層中の造粒に加え て 、 下 記の機能を加え た流動造粒装置が開発さ れて い る 。
[0017] ( I ) 転動造粒 : 流動層の底部が回転 し 、 転動 し て い る 粉体にバイ ン ダー を噴霧す る こ と に よ り 造粒す る も ので 、 従来の流動造粒 よ り 重質で 大 き な球形 子が得 ら れる 。 こ の場合、 流動用空気量が従来の淀動造粒に お け る 流動層 よ り も少な いか 、 或い は無 く て も よい 。
[0018] ( Π ) 攪拌造粒 : 装置底面に ¾ つ て攪拌羽根が回転 し て 粉体を強制的 に転動さ せ 、 副攪拌羽根 は大 き な塊を 解碎する 。 こ れに上記 と 同様にバイ ンダーを噴霧す る こ と に よ り 造粒する 。
[0019] ( ΠΙ ) 噴流屠造粒 : 第 5 図 に示す よ う に 、 内筒 1 5 内 の流動層の 中央部分は空気の流れを速 く して粒子に上 向 き の流れを与え 、 壁側部は空気の流れを遅 く して粒 子に下向 き の流れを芋え る も ので 、 バイ ン ダーは底部 中央の供給 口 1 6 か ら 供給す る 。 尚 、 5 はバグフ ィ ル タ ーで あ り 、 ま た 1 7 は多孔板で あ っ て こ れを介 して 空気が供給される 。
[0020] ま た 、 上記 ( I ) ( Π ) ( ΙΠ ) の二つ 、 あ る い は全 部を組合せた流動造粒装置も使用 されてお り 、 *発明 は こ れ ら を含んだ広い意味の流動造粒装置に関す る も ので あ り 、 目 的の粒子の大 き さ 、 形状等に よ り 適宜使 い分けがなされる 。
[0021] 术発明に使用する 多孔質膜は 、 耐熱性で且つ劍離性 に優れたもので あ る こ と が好ま し い。
[0022] す なわ ち 、 流動造粒装置内 に導入される熱風溘度は 通常入 口 温度 4 0 〜 : L 2 0 eC、 出 口 洹度 2 5 〜 8 0 eC 程度で あ る か ら 、 こ の洹度に耐え る も ので な く て はな ら ず、 ま た 、 微粉体が常に付着、 堆積する か ら 、 連続 使用する ため に良剝離性のも ので あ る 必要があ る 。 ま た、 こ の多孔質膜は連続使用 に よ り 消耗する おめ、 着 脱 自 在に取付け ら れて お り 、 随時取 り 替え可能に な つ て い る こ と が好ま し い 。 そ して こ の多孔質膜は対象 と な る製品微粉体 と ガス と の分離を行う も ので あ る 。
[0023] こ の よ う な機能を有する 多孔質膜 と して は、 特にそ の種類を限定す る も ので は な いが、 通常繳布、 不錄布 等の繊雑製の布が用 い ら れる 。 織布、 不繳布の材質 と し て は 、 ポ リ イ ミ ド , 耐熱ナイ ロ ン , ボ リ エス テ ル , ァ ラ ミ ド 製の も のが好 ま し く 用 い ら れる 。 ま た好 ま し い多孔質膜 と し て は 、 良剝離性の網 目 状膜に強度材 と し て の繳布あ る い は不纔布を張合せたも のが用 い ら れ 、 こ の場合、 網 目 状腠はポ リ 四 フ ッ 化工チ レ ン ( P T F E ) ( 商品名テ フ ロ ン ) 系膜 , ポ リ 三 フ ッ 化工チ レ ン系膜が好 ま し い も の と し て 使用 さ れる 。
[0024] ま た 、 多孔質膜は導電性を有す る よ う な処置 、 例 え ばア ース線を付設 し た り 、 導電性塗料を塗布す る こ と が静電気の除去の点か ら みて好 ま し い 。
[0025] 更に 、 多孔質膜は折 り 畳み収納が可能で 、 稼動時に は内部が陽圧で 、 膨 ら ん だ状態に形成さ れる こ と が好 ま し い 。 具 体 的 に は 、 多孔質膜 の 内 外圧力差が 5 〜 3 0 0 m m A q 、 好 ま し く は 7 〜 2 0 0 m m A q の範 囲の陽圧 と す る こ と が微粉体の漏れが生 じ ず 、 し か も 多孔質膜 が所望 の 形状 を 保持 し 得 る こ と か ら 好 ま し い 》 図面の簡単な説明
[0026] 第 1 図 は *発明の一実 ¾例を示す断面説明 図 、 第 2 図は本発明の他の実 ¾例を示す断面説明図、 第 3 図 は 末発 ¾の更に他の実施例を示す断面説明図 、 第 4 図〜 第 7 図は従来装置の例 を示す断面説明図で あ る 。 発明 を実抱す る ための最良の形態
[0027] 以下、 本発明 を実尨伢に基ずさ 、 詳細に説明する 。 第 1 図は木発明の 回分式流動造粒装置の一実旄例を 示す断-面説明図で あ り 、 第 7 図に示 し た装置 と異な る 点は、 装置外壁部が、 外周 F 及び底部を除いて多孔 質膜 8 に て形成されている こ と で あ る 。 ま た、 こ の よ う に装置外壁部を多孔質膜 8 に て形成 し たので 、 抹気 ガスへの粉体同伴が生 じず、 第 7 図の よ う な微粉回収 のためのバグフ ィ ルタ ー 5 を必要 と し ない
[0028] 第 1 図の装置において 、 粉体材料 A は装置术体 1 内 に送 り 込まれ、 装置 *体 1 底部か ら 吹 き 込まれる熱風 B にて流動曆 2 を形成する 。 そ して淀動屠 2 には、 バ イ ンダー液 C が圧縮空気 D と と も に 、 ノ ズル 3 よ り 噴 霧され顆粒で あ る造粒製品が製造される こ と と な る 。 ま た、 流動層 2 内に は攪拌装置 _ 4 が設け られてお り 、 淀動状態を良好に保持させている 。 ま た、 装置 *体 1 内に吹 き こ まれた熱風な どのガスは多孔質膜 8 を介 し て粉体 と分離され 外部に铢気される。 一方、 装置の 運転中 に は圧縮空気 E をパィ プか ら な るェアースィ ー パー 9 に設けた多数の孔よ り 多孔質膜 8 の外側か ら 吹 き 付ける こ と に よ り 、 多孔質膜 8 内側への付着粉体を 払いお と す。 従 つ て、 太発明で は長時間の連続運転が 可能と な る
[0029] 第 2 図は連続式流動造粒装置の一実 ¾例を示す断面 説明図で あ り 、 圧縮空気に よ る 粉体払落 し方式の代 り に、 儡心モ一タ ー 1 0 を装置下部に設けて振動流動曆 を形成 し 、 その振動の伝達に よ り 多孔質膜 8 に堆積 し た粉体を落下さ せる こ と ので き る 例で あ る 。
[0030] ま た 、 多孔質膜 8 に堆積す る 粉体の払落 し方式 と し て 、 上記の他、 パルスエア式、 あ る い は捩動装置を設 けて 多孔質膜 8 を直接的又 は間接的に捩動さ せ る 方式 を採用 す る こ と も で き る 。
[0031] 本発明の流動造粒装置は 、 前述 し た よ う に 、 回分式 、 連続式の他、 半回分式のいずれに も適用 す る こ と が で き る 。
[0032] な お 、 例 え ばア ミ ノ 酸等の よ う な 、 流動造粒時に ブ 口 ッ キ ン グを起 し易い粉体の場合 に は 、 第 1 図に示す ご と き 、 伢え ば、 轴に 多数の丸椟を取 り 付け た形状、 あ る い は軸に 固定された主骨に 多数の丸榇を取 り 付け た形状を有す る 淀動層内攪拌装置 を設け る こ と が好 ま し レヽ 。
[0033] ( 実施例 1 )
[0034] 第 1 図 に 示す流動造粒装置 ( 流動層上部直径 6 0 0 m m 、 流動層下部直径 2 3 O m m ) で あ っ て 、 その上 方部を多孔質膜 ( 瀘遏面積 2 . 1 m 2 ) で形成 し た も の を用 い 、 粉体材料 と し て平均粒径 5 0 ミ ク ロ ン の ァ ミ ノ 酸系調味料を 6 k g / H r 仕込み 、 バイ ン ダー液 と して濃度 3 0 重量% のデキス 卜 リ ン溶液を 1 . 8 k g Z H r の割合にて 噴霧 し た 。 多孔質膜 と し て は 、 耐 熱ナイ ロ ン不纔布に ポ リ 四 フ ツ イ匕エチ レ ン を ラ ミ ネ一 卜 し た 組 合 せ 膜 を 用 い た 。 ま た 、 熱 風 の 送 風量 は 1 8 0 m / H r でその入 口 溘度は 7 0 °C、 铢気ガス 溘度は 5 0 °Cで あ つ た 。 更に 、 多孔質膜の内外圧力差 は 1 3 O m m A q で あ っ た。
[0035] ま た 、 ェァースィ一パーの 回転数は 2 r p mで圧縮 空気の送風量は 5 0 m / H r 、 送風圧力は 0 . k g / c m 2 で め つ 7こ
[0036] さ ら に、 流動層内に は 回転軸に 固定された主骨に多 数の丸棒を取 り 付けた撺形状の攙拌装置を設けた。
[0037] 以上の条件で運転を行 っ た と こ ろ 、 造粒時間は 5 5 分で あ つ て 、 造粒製品は平均粒径が 2 0 0 ミ ク ロ ン 、 その 回収率は 9 8 % と な っ た。
[0038] ま た、 多孔質膜への粉体堆積は殆 どな く 、 分解 * 洗 浄 · 組立に要 し た時間は 0 . 5 時間 と短か っ た。
[0039] ( 比較例 1 )
[0040] 第 6 図に示す装置を回分式 と し て使用 し 、 瀘遏面積 2 . 1 のバグフ ィ ル タ ーを用いた以外は実尨例 1 と 同一の条件にて運転を行 っ た。
[0041] その結果、 造粒時間は 4 5 分で造粒製品の平均粒径 は 2 0 0 S ク ロ ン で あ つ たが、 バグフ ィ ルタ 一への粉 体堆積が多 く その回収率は 4 5 % と な っ た。
[0042] ま た、 分解 • 洗浄 · 組立に要 し た時間は 1 . 5 時間 と な つ た。
[0043] ( 実 ¾例 2 )
[0044] 第 3 図に示す揀拌造粒、 転動造粒お よび通常の淀動 造粒を組合せた流動造粒装置 ( 淀動屠上部直径 9 5 0 m m、 淀動層下部直径 3 5 O m m ) で あ っ て 、 その上 方部を多孔質膜 ( 接過面積 6 m 2 ) 8 に て形成 し た も の を用 い 、 粉体材料 と し て乳糖 2 1 k g 、 コ ー ン ス タ ーチ 9 k g を原料投入 口 1 2 よ り 仕込み 、 バイ ン ダー 液 と して S度 5 重量% の ヒ ド ロキ シプロ ビルセ ルロ ー ス ( H P C — L ) 水溶液を 2 5 0 m Jd Z in i n の割合 で 4 2 分間ノ ズル 3 か ら 嘖霧 し た後、 2 0 分間乾燥 し た。 多孔質膜 8 と し て は 、 耐熱性ナ イ ロ ン不錄布 ( デ ュ ボン社製、 商品名 : ノ ー メ ッ ク ス ) を用い た 。 ま た 、 熱風の送風量は 6 0 0 m 3 Z H r で 、 その入 口 濠度 は 7 5 。C、 抹気ガス S度は 3 0 °Cで あ っ た 。
[0045] 更に 、 多孔質膜 8 の内外圧力差は 8 0 m m A q で あ つ た 。
[0046] ま た 、 エア ース イ ー パ ー 9 の回転数は 2 r p m で 、 圧縮空気の送 風量 は 1 5 0 m 3 Z H r 、 送風圧力 は 0 . 1 5 k g ノ c m 2 で あ っ た 。
[0047] さ ら に 、 流動屠 2 内に は主攙拌装置 ( 直径 3 O O m m 、 回転数 7 5 0 r p m ) 4 及 び 副撹拌装置 ( 直径 8 0 m m 、 回転数 1 4 5 0 r p m ) 1 3 を設け た 。 な お 、 1 4 は製品拚出 口 で あ る 。
[0048] 以上 の 条件 で 運転 を行 な っ た と こ ろ 、 造 粒時間 は 3 7 分で あ っ て 、 造粒前の粉体は平均粒径 8 0 ミ ク ロ ン で あ っ た も のが、 造粒製品で は 4 8 0 ミ ク ロ ン と な り 、 造粒製品の乾燥時間は 2 0 分で あ っ た。 その 回収 率は 9 8 . 5 % と な っ た 。
[0049] ま た 、 分解 · 洗浄 ♦ 組立に要 し た時間は 0 . 8 時間 と な っ た 。 0
[0050] ( 比較例 2 )
[0051] 第 4 図に示す如 く 、 第 3 図 ( 実 ¾例 2 ) に示 し た装 置外壁部の多孔質膜 8 を鍊鉄製のも の 1 8 に代え 、 瀘 ¾面積 6 m 2 のバグフ ィ ルタ ー 5 及びパルスエア装置 1 9 を用いた以外は実尨伢 2 と 同一の条件で運転を行 な っ た。
[0052] その結果、 造粒時間は 3 5 分で 、 造粒製品の平均粒 子径は 4 8 0 ミ ク ロ ン と な っ た。 造粒製品の乾燥時間 は 2 0 分で 、 その 回収率は 9 6 % と な っ た 。 ま た、 分 解 · 洗铮 * 組立に 1 . 5 時間を要 し た。 産業上の利用可能性
[0053] 以上説明 し たよ う に 、 术発明の淀動造粒装置に よれ ば、 装置外壁の一部ま たは全部を多孔質膜で形成 した ので 、 流動層内で ブロ ッ キ ングが生 じず、 しかも微粉 回収のためのバグフ ィ ルタ ーを必要 と し ない他、 多孔 質膜の交換が容易で あ る ため、 品種の切換に迅速に対 応する こ と がで き る 。
权利要求:
Claims

請求の範囲
1 粉体を流動状態に保持 し な が ら バイ ン ダー液又 は コ ーテ ィ ン グ液を噴霧す る こ と に よ り 顆粒又は コ ー テ ィ ング粉粒体を作製す る 流動造粒装置において 、 該 装置の外壁部の少な く と も一部を多孔質膜で形成 した こ と を特锒 と す る流動造粒装置。
2 多孔質膜が着脱 自 在に取付け ら れて い る こ と を 特徴 と す る 請求項 1 記載の流動造粒装置。
3 多孔質腠は折 り 畳み収納が可能で 、 稼動時に は 内部が陽圧で膨 ら んだ状態に形成さ れる こ と を特徴 と す る 請求項 1 記載の流動造粒装置。
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1989-07-06| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3890559 Country of ref document: DE |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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