专利摘要:

公开号:WO1988010451A1
申请号:PCT/JP1988/000584
申请日:1988-06-14
公开日:1988-12-29
发明作者:Shinichi Isobe;Yoshiaki Ikeda
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 S T機能指令の処理方式 技 術 分 野
[0002] 本発明は数値制御装置 ( C N C ) と P M C (プログラマブ ル . マ シ ン . コ ン ト ローラ ) からなる数値制御装置システム における M S T機能指令の処理方式に関し、 特に M S T機能 の完了信号の確認が高速に処理できるように構成した M S T 機能指令の処理方式に関する。 背 景 技 術
[0003] 数値制御装置 ( C N C ) システムにおいては、 数値制御装 置 ( C N C ) 側から M S T機能指令を出力して、 P M C (プ ログラマブノレ ' マ シ ン · コ ン ト ローラ) 側でこれを実行して、 M S T機能の実行が完了すると、 その完了信号 ( F I N ) を 出力して処理を続行する方法が採用されている。 こ こで、 M S T機能は M機能、 S機能、 T機能の総称である。
[0004] こ の例を第 5図に示す。 図において、 3 1 は数値制御装置 ( C N C ) 側のプロセ ッサであり、 3 2 は共有 R AMであり、 3 3 は P M C (プログラマブル ' マ シ ン ' コ ン ト ローラ ) 側 のプロセ ッサである。 数値制御装置 ( C N C ) 側で M S T機 能指令を受けると、 共有 R AM 3 2を通して M S T機能指令 をプロセ ッサ 3 3に出力する。 M機能を例にとると、 M機能 のス ト ローブ信号 M F と Mコー ド信号が出力される。 P M C (プログラマブ レ ' マ シン · コ ン ト ローラ ) 側のプロセ ッ サ 3 3 はこれを受け、 該当する M機能を実行処理して、 その完 了信号 F I Nをプロセッサ 3 1に共有 R A M 3 2を通して返 し、 プロセッサ 3 1 は次の指令を実行する。 このように数値 制御装置 ( C N C ) 側と P M C (プログラマブル * マシン ' コ ン ト ローラ) 側の処理が続行される。
[0005] この数値制御装置 ( C N C ) と P M C (プログラマブル * マシン . コ ン トローラ) との M機能の処理のフローチャー ト を第 6図に示す。
[0006] 数値制御装置が M機能指令を読込むと、 Mコード信号が出 力され、 一定時間後にス トローブ信号 M Fが出力される。 こ れを P M C側で受け該当する M機能を実行する。 M機能の実 行が完了すると、 完了信号 F I Nを数値制御装置側へ戻す。 この完了信号 F I Nで数値制御装置は M Fとコード信号を落 とす。 P M C側は M Fが落ちたことを確認して、 F I Nを落 とし、 数値制御装置は F I Nが落ちたことを確認して、 次の ブ口 ックの読込み、 実行を行う。 以上は M機能について述べ たが、 S機能、 T機能についても同様である。
[0007] しかし、 この M機能の完了信号 F I Nのイ ンターフヱイス は、 従来のリ レーを使用した時代のィ ンターフェイスが使用 されており、 リ レーのチヤ ッタリ ング等を考慮して、 相手側 の信号を 1面毎に確認しながらシーケンスを続行するので、 時間がかかる。 現在のように、 数値制御装置と P M Cの間が 第 5図に示すように R A M 3 2を介して信号の授受が実行さ れるシステムでは無駄な時間が多い。 たとえば P M C側では、 完了信号 F I Nをオ ン し、 M Fのオフを確認し、 F I Nをォ フにする必要があり、 F I Nの処理に P M C側の制御プログ ラムの 3サイ クル分の処理時間が必要である。
[0008] 通常の P M Cの制御プログラムの 1 サイ クル分の処理時間 は、 7 0 m s弱程度あり、 この処理に約 2 0 0 m s弱程度を 要する。 小型の数値制御旋盤、 数値制御自動盤等では 1個の ワークの加工プログラム中に数 1 0個の M S T機能指令があ り、 この完了信号の処理のためだけでも加工時間中の数秒か ら数 1 0秒程度の時間を要しており、 全体の加工時間に比べ て無視できない時間となっている。 発 明 の 開 示
[0009] 本発明の目的は上記問題点を解決し、 M S T機能の完了信 号の確認が高速に処理できるように構成した M S T機能指令 の処理方式を提供するこ とにある。
[0010] 本発明では上記の問題点を解決するために、 第 1図に示す よう に、
[0011] 数値制御装置 ( C N C、 1 0 ) と P M C (プログラマブル . マ シン ' コ ン ト ローラ、 2 0 ) 力、らなる数値制御装置シス テムにおける M S T機能指令の処理方式において、
[0012] P M C ( 2 0 ) 側の完了信号 (M F I N、 S F I N、 T F I N ) の論理状態を確認する完了信号確認手段 ( 1 1 ) と、 該完了信号 (M F I N、 S F I N、 T F I N ) の反対の論 理状態の M S T機能指令のス ト ローブ信号 (M F、 S F、 T F ) とコード信号を出力する M S T機能出力手段 ( 1 2 ) と、 該ス トローブ信号 (M F、 S F、 T F ) と前記完了信号
[0013] ( M F I N、 S F I N、 T F I N) の論理状態が同じである ことで、 M S T機能の完了を確認する完了判断手段 ( 1 3 ) と、
[0014] 数値制御装置 ( C N C ) 側からの前記ス トローブ信号 (M
[0015] F、 S F、 T F ) と前記完了信号 (M F I N、 S F I N、 T F I Ν ) が異なることで、 M S Τ機能指令の有無を判断する M S T機能指令判断手段 ( 2 1 ) と、
[0016] 該 M S T機能指令判断手段 ( 2 1 ) の判断に基づいて、 M S T機能指令を実行する M S T機能指令実行手段 ( 2 2 ) と、 M S T機能が完了したときに、 前記ス トローブ信号 (M F、 S F、 T F ) と同一の論理状態の完了信号 (M F I N、 S F I N、 T F I N ) を岀力する完了信号出力手段 ( 2 3 ) と、 を有することを特徴とする M S T機能指令の処理方式が、 提供される。
[0017] 数値制御装置側からはス トローブ信号 M F、 S F、 T Fが 出力され、 この出力は完了信号 M F I N. S F I N. T F 1 Nと逆の論理状態で出力される。
[0018] P M C側はス トローブ信号が出力している完了信号と逆に なったら指令があつたと判断する。 また、 M S T機能の実行 が終了したら、 完了信号をス トローブ M F、 S F、 T Fと同 —の論理扰態にする 0
[0019] 数値制御装置側は完了信号がス トローブ信号と同一になつ たことで、 M S T機能の処理の完了を判断する。
[0020] 従って、 互いに出力信号に対して、 完了信号とス ト ローブ 信号が異なれば、 指令があることが判断できる。 また、 ス ト ローブ信号と完了信号論理状態が同じであれば、 完了が判断 できる。 従って、 信号の確認のためのサイ グルが不要となり、 処理時間が短縮される。 図 面 の 簡 単 な 説 明 第 1図は本発明の一実施例のプロ ック図、
[0021] 第 2図は本発明の一実施例のタイムチャー ト図、
[0022] 第 3図は本発明の一実施例のフローチヤ一 ト図、
[0023] 第 4図は本発明の他の実施例のタ イ ムチャー ト図、
[0024] 第 5図は数値制御装置と P M Cとのィ ンターフ ヱ イ スを示 す図、
[0025] 第 6図は従来の M機能の処理のタイムチヤ一ト図である。 発明を実施するための最良の形態
[0026] 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
[0027] 第 1 図に本発明の一実施例のプロ ック図を示す。 図におい て、 1 0 は数値制御装置 ( C N C ) であり、 2 0 は P M C (プログラマブル . マシ ン · コ ン ト ローラ ) である。 数値制 御装置 1 0からは M S T機能指令が P M C 2 0へ出力される。 M S T機能の指令はス ト ローブ信号 M F、 S F、 T Fと各機 能のコー ド信号である。
[0028] P M C 2 0ではこの M S T機能を実行処理して、 数値制御 装置 1 0へ M機能、 S機能、 T機能の完了信号 M F I N. T F I N. S F I Nを出力する。 以後簡単のため、 M機能について説明する。 他の S機能、
[0029] T機能も動作は M機能と同様である。 1 1 は完了信号確認手 段であり、 P M Cからの完了信号 M F I Nの信号の論理状態 を確認する。 1 2 は M S T機能出力手段であり、 M機能指令 力くく ると、 ス トローブ信号 M Fを完了信号 M F I Nと逆の論 理状態にする。 1 3 は完了判断手段であり、 その機能は後述 する。
[0030] 2 1は M S T機能指令判断手段であり、 信号 M Fと信号 M F I Nの論理状態が異なったら、 M機能指令があつたと判断 する。 2 2は M S T機能実行手段であり、 該当する M機能を 実行する 2 3 は完了信号出力手段であり、 M S T機能実行 手段による M機能の実行が出力すると、 信号 M Fの論理伏態 を確認して、 完了信号 M F I Nを信号 M Fと同一の論理状態 にする。 完了判断手段 1 3 は M F I Nと M Fの信号が同一に なったことから M機能の実行が完了したことを判断する。
[0031] このように、 互いに信号 M F と M F I Nの論理状態を見な がら、 互いの指令あるいは完了の状態を確認しながらシーケ ンスを進めていく こ とができる。 従って、 互いに確認のため だけの信号のやり とりのサイ クルが不要となる。 この論理状 態を確認するには、 M Fと M F I Nの排他的論理和をとるこ とによって、 『 1』 のときに指令が、 『 0』 のとき完了の判 断ができる。
[0032] 第 2図に本実施例のタイ ムチャー ト図を示す。 M機能指令 があると、 該当する Mコードが出力される。 M F I Nが論理 『 0 』 であるので、 信号 M Fは論理 『 1 』 とする。 P M C側 は M F と M F I Nが異なるので、 M機能指令があると判断し、 該当する M機能を実行する。 M機能の実行が完了すると、 信 号 M Fは 『 1 』 であるので、 信号 M F I Nを 『 1 』 とする。 数値制御装置側は信号 M Fと M F I Nが互いに同一の論理状 態になったことで、 M機能の完了を判断して、 次の M機能指 令を読込む。 新しい M機能が読込まれると、 該当する Mコー ド信号を出力する。 次に、 信号 M F I Nは 『 1 』 であるので、 M Fを 『 0』 にする。 P M C側は M Fと M F I Nがことなる ので、 新たに M機能指令があると判断して該当する M機能を 実行する。 M機能の実行が完了すると、 M F I Nを M F と同 一の 『 0』 にする。 数値制御装置側は M F と M F I Nの論理 状態が同一になったことで、 M機能の完了を判断する。 こ のように、 数値制御装置側は M F と M F I Nの同一の論理状 態で、 M機能の完了を判断する。 P M C側は M F と M F I N の論理状態の相違で M機能指令のされたことを判断する。 従 つて、 互いに指令或いは完了の確認を判断するためのシーケ ンスが必要なく、 短い時間で M S T機能の実行を処理するこ とができる。
[0033] 第 3図に本実施例のフローチャー ト図を示す。 図において Sに続く数値はステップの番号を示す。
[0034] 〔 S 1 〕 M機能が指令される。
[0035] 〔 3 2 〕 4 1 1[カく 『 0』 か見る。 『 1 』 なら S 3へ、 『 0』 なら S 4へいく。
[0036] 〔 S 3 〕 M F I N力く 『 0』 だから M Fを逆の 『 1 』 にする。 〔 S 4 〕 M F I N力 『 1 』 だから M Fを逆の 『 0 』 にする。 〔 S 5 〕 M Fと M F I Nの排他的論理和をとり、 『 1』 なら、 M Fと M F I N力、'ことなるので、 S 6へいく。 『 0』 ならな にもせず 『 1 』 になるまで待つ。
[0037] C S 6 ) 該当する M機能を実行処理する。
[0038] 〔 S 7 〕 M機能の実行が完了し、 M Fの論理が 『 1』 かどう か見る。 『 1 』 なら S 8へいき、 『 0』 なら S 9へいく。
[0039] 〔 S 8 〕 M Fが 『 1 』 だから M F I Nを 『 1』 にする。
[0040] 〔 S 9 〕 M Fが 『 0』 だから M F I Nも 『 0』 にする。
[0041] 〔 S 1 0 〕 M Fと M F I Nの排他的論理和をとり、 『 0』 な ら S 1 1へ、 『 1 』 なら 『 0』 になるのを待つ。
[0042] 〔 S 1 1 〕 M Fと M F I Nの排他的論理和が 『 0』 であり、 M Fと M F I Nが同一の論理状態であり、 M機能の実行が完 了した判断して、 次のブロ ック指令を読込む。
[0043] このように、 P M C側は M Fと M F I Nの論理状態の相違 で M機能指令のされたことを判断し、 数値制御装置側は M F と M F I Nの同一の論理状態で、 M機能の完了を判断する。 従って、 互いに指令或いは完了の確認を判断するためのシー ケンスが必要なく、 短い時間で M S T機能の実行を処理する ことができる β
[0044] 第 4図に第 2図と同様のタイムチャー ト図を示す。 この例 では Μ機能と Τ機能が同時に指令されている。 従って、 数値 制御装置側からみた完了は Μ機能の完了と Τ機能の完了と両 方の機能が完了してそのブロ ックの完了となる。 詳細には、 Μ機能の完了は M F と M F I Νがともに 『 1 』 になったこと で完了が確認され、 Τ機能ではス トローブ信号 T Fが 『 1 』 になったことと、 T機能の完了信号 T F I Nが 『 1 』 になつ たことで T機能の完了が判断されている。 勿論 T機能の指令 は T Fが 『 1 』 で T F I Nが 『 0』 で判断されている。 その 他については第 2図と同様であるので、 説明を省略する。 以上 M機能を中心に説明してきたが、 他の S機能、 T機能 についても条件は全く同様である。 また、 第 4図で説明した ように、 M機能と T機能が同時指令されたときは、 両者の完 了が確認されて、 そのブロ ックの完了とされる。 M機能、 S 機能、 T機能が同時に同一ブロ ックで指令されたときは、 こ れら全ての機能の実行が完了してそのプロ ックの完了となる。 上記の説明では、 数値制御装置 ( C N C ) と P M C (プロ グラマブル ' マシン · コ ン トローラ) での処理について説明 したが、 独立した P C (プログラマブル ' コ ン ト ローラ) で の処理方式について説明したが、 独立した P C (プログラマ ブル ' コ ン ト ローラ) と数値制御装置 ( C N C ) との M S T 機能でも同様に処理することができる。
[0045] 以上説明したように本発明では、 ス ト ローブ信号と完了信 号の論理状態で指令及び完了を確認するように構成したので、 互いに確認のための特別のサイ クルを必要とせず、 M S T機 能の処理を短縮することができ、 数値制御加工の短縮を図る ことができる。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1. 数値制御装置 ( C N C ) と P M C (プログラマブル • マ シン ' コ ン ト ローラ) からなる数値制御装置システムに おける M S T機能指令の処理方式において、
P M C側の完了信号の論理状態を確認する完了信号確認手 段と、
該完了信号の反対の論理状態の M S T機能指令のス トロー ブ信号とコード信号を出力する M S T機能出力手段と、 該ス トローブ信号と前記完了信号の論理状態が同じである ことで、 M S T機能の完了を確認する完了判断手段と、 数値制御装置 ( C N C ) 側からの前記ス トローブ信号と前 記完了信号が異なることで、 M S T機能指令の有無を判断す る M S T機能指令判断手段と、
該 M S T機能指令判断手段の判断に基づいて、 M S T機能 指令を実行する M S T機能指令実行手段と、
M S T機能が完了したときに、 前記ス トローブ信号と同一 の論理状態の完了信号を出力する完了信号出力手段と、 を有することを特徴とする M S T機能指令の処理方式。
2. 前記 M S T機能指令のうちの M機能、 S機能、 T機能 を単独で処理することを特徴とする特許請求の範囲第 1項記 載の M S T機能処理方式。
3. 前記 M S T機能指令のうちの少なく とも 2個の機能を 並行して処理することを特徴とする特許請求の範囲第 1項記 載の M S T機能処理方式。
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引用文献:
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法律状态:
1988-12-29| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1988-12-29| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
1989-02-03| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1988905426 Country of ref document: EP |
1989-08-23| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1988905426 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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