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专利摘要:
公开号:WO1988010222A1 申请号:PCT/JP1988/000632 申请日:1988-06-24 公开日:1988-12-29 发明作者:Shiro Amano;Tsutae Suzuki 申请人:Furuno Electric Company, Limited;Tomoe Bosaitsusin Kabushiki Kaisha; IPC主号:B65D88-00
专利说明:
[0001] ^ 細 [0002] 発明の名称 [0003] 複合コ ンテナ [0004] 技術分野 [0005] 本発明は、 物品の輸送に用いるコ ンテナに関し、 特に大型のコ ン テナ内に小型のコ ンテナを収納してなる複合コ ンテナおよび複合コ ンチナを用いた輪送方法に関する [0006] 背景技術 [0007] 近年、 冷蔵もしくは冷凍食糧品等の輸送のために、 保冷コ ンチナ が £く使用されている。 このコ ンテナは、 断熟保温壁材を用いた匿 体にてなり、 内部を冷蔵あるいは冷凜するための冷却装置を備える。 一般的な使用例としては、 まず、 冷蔵もしく は冷凍庫内より取り出 した輸送物品をコ ンテナに収納し、 そのコ ンテナを、 保冷コ ンテナ 専用の トラ クに搭載し、 該トラ ックに傭えている電籙設備により、 コンテナの冷却装置に電力を洪耠して翰送中においても冷却運転を 行う β 積み出し卷に蓊けば、 コンテナを トラックからコ ンテナ船に 積み替え、 今度はコンテナ船から洪耠される電気により引き読き冷 却運転を行う。 航路にて輸送されたコ ンテナは、 目的地の港で再び 電源設備を有するコンテナ専用のトラックに積み込まれ消費地へ濡 けられる。 [0008] ところで、 コンテナを船舶に積み下ろしするコンテナヤー ドにお いて、 トラ ツクで输送されてきたコ ンテナをコンテナ船に積み込む まで、 あるいは、 コ ンチナ船で輸送されたコ ンテナを ト ラ ッ クに積 み込むまで、 半日ないし二日程度保管されることがあるが、 この聞 にも冷却を行う必要があり、 そのため、 コ ンテナヤー ドにはコ ンテ ナに電気を供給するための電源設備が必要である。 [0009] ところが、 通常用いられているコンチナの寸法は、 断面が 8 X 8 フィー トで長さが 2 Qフィー トあるいは 4 0フ ィー ト もあり、 この ような大容積のコンテナに対し十分な冷却が行えるように、 比較的 大能力の冷却装置が傭えられている。 そのために、 該冷却装 ¾に供 袷できる大容量の電源設備を itえたコンテナヤー ドでしかコンテナ を扱うことができず、 輸送航路の変更といったことも起こり得た。 又、 陸上輸送に際しても、 大容量の電源を傭えた保冷コ ンテナ專 用のトラ ' yクでしか運搬できず、.又、 大型でかつ重量の大きいコ ン チナにて消費地まで運搬しなければならないため効率の良い輸送が 行えなかった。 更には、 コ ンテナ内に物品を直接^納するため、 収 納する物品によっては、 使用後コンテナ內の洗浄や脱臭等の作業を 必饔とし、 そのためにコ ンテナの稼動率は低下した。 [0010] 本発明の目的は、 上述したコ ンテナ輸送における制約をなく し、 輸送効率をも髙めた複合コンテナを提供することにある。 発明の開示 [0011] この発明の複合コンテナは第 1 の大型コ ンテナ及び第 1のコ ンテ ナ內に収容される小型の第 2のコンテナよりなり、 前記.第 1 ¾ぴ第 2のコ ンテナは、 断熱保温壁材にてなり、 かつ內部を冷却又は加熱 する' 度調節装置を婧えたことを特徵とする。 この発明の複合コンテナにおいては第 2のコンテナは、 第 2のコ ンテナの外部の熱を第 2のコンテナ内に ί云える伝違手段を癎えたこ とを特徵とする。 · [0012] この発明の複会::ンチナは各第 2のコンテナ内の温度を捨出する 温度検知器と、 葸¾検知器で検出された各第 2コ ンテナ内の検出温 度を目標温度と比較して、 検出温度と目標温度との差が大きい第 2 コンテナの温度調節装置を起動させるための ί言号を送出する剖御装 鼈とを婧ぇたことを特豫とする。 [0013] この発明の複合コンテナを用いた搬送方法は第 1のコンテナ及び, 第 1 のコ ンテナ内;こ収容される複数の第 2のコ ンテナよりなり、 前 記第 1及び第 2のコ ンテナは、 断熱保温壁材にてなり、 かつ内部を 冷却又は加熱する温度調節装置を IIえた複合コンテナを使用し、 輸 送物品を収納した第 2のコ ンテナを第 1 のコ ンテナに収容した抆態 で搬送することを特徵とする。 [0014] この発明の複合コンテナは、 第 iのコ ンテナ及び第 1 のコ ンテナ 内に収容される複数の第 2のコ ンテナよ り なり、 前記第 2のコ ンテ ナは、 断熱保温壁材にてなり、 かつ内部を冷却又は加熟する籙置 ¾ 備えた複合コ ンテナを使用し、 輸送物品を収納した第 2のコ ンテナ を第 1 ©コ ンテナに収容した栻 Iで襯送することを'祷徵とす 。 図面の簡単な説明 [0015] 第 1図は、 第 1の発明の複合コ ンチナの 1実施例を示す靳面図、 第 2図は、 この発明の他の実施例を示す断面図、 第 3図は、 第 2図 の側断面図、 第 4図は、 第 2図における各装置の電気接続を示す平 面図、 第 5図は、 第 4図の詳細を示す回路図、 第 6 A図及び第 6 B 図は、 第 2図における冷気伝熟装置の钊の実旌例を示す部分拡大斷 面図、 第 7図は、 この発明のさらに他の実施例を示す各装,蠹の鸳気 接銃を示す平面図、 第 8図は、 第 7図の詳細を示す回路図、 第 9図 は、 この発明のさらに他の実旖例を示す各装置の電気接続を示す平 面図 筝 1 0図は、 第 9図の詳細を示す回路図である。 実旛例 第 1図は本発明の複合コンテナの一実施例を示している。 1は、 たとえば従来の船舫による锒送に用いられるコンテナと同様寸法の 大きさの大型の第 ·ί コンテナであり、 新定の強度を有する 轲 2で 概 長方形状の箧体で構成される。 3は、 第 1 ンテナ iの長手方 向の一方端に人竽により開閉可能に設けられた扉である。 [0016] 4は、 第 1 ンテナ 1の床面 2 z上にコンテナ 1 の長手方向、 即 *靡3か こ©^ 3 ¾向チる壁2 4に向か15方1¾に¾¾す- ょ に設けられたレールである》 [0017] 1 1は、 方形^の筐体にてなる第 2コ ンテナであり、 本 施例で は、 第 1コンテナ 1內に該第 1コンテナ 1の長手方向に 3個を平行 に ぺて収容できるような寸法を有する。 この第 2 ンテナ 1 1は、 断熱保温材料を用いた壁材 1 2にて構成され、 該第 2コンテナ 1 1 の一方側には物品の収鈉時に開閉する扉 1 3が設けられ、 該第 2コ ンテナ 1 1の上記扉 1 3と対向する側の壁 1 2 aには、 冷却装置 1 4が設けられる β この冷却装置 1 4は、 ペルチュ効果を用いた電子 冷却装置であり、 電子冷却素子 1 4 aと、 第 2コ ンテナ内に位置し、 電子冷却素子 1 4 aの吸熱面に当接する吸熱フィ ン 1 4 b、 及び苐 2 コンテナ外に位置し、 前記電子冷却素子 1 4 aの放熱面に当接する 放熱フイ ン 1 4 cを有す。 尚、 冷却装置 i 4としては、 圧赣器,凝 縮器 び蒸発器等よりなる通常の冷却装 gを用いてもよい。 1 5は、 冷却運転制御装置であり、 温度を検出するたとえばサ—ミ スタで構 成された温度検知器 1 6よりの検出信号に従って前 S3冷却装置 1 4 を制御する。 1 7は、 冷気を対流させる円筒状のフ τ· ンであり、 1 8は、 商用電源を、 冷却装置 1 4の駆動電圧である直流例えば 2 4 Vに変換する霄 制御装置である。 第 2 3ンテナ 1 1の下面には面 動自在の車輪 1 9が設けられており、 その車輪 1 9部分がレール 4 上に回勳するように戴置され、 第 2コンテナ 1 1それぞれはレール 4上を移動して第 1 コ ンテナ 1から出し入れきれる構成となってい る β [0018] 又、 5は、 第 1 - ンテナ 1の 1つの壁 2に固定した電源接続箱で あり、 メイ ンコネクタ 5 aを してコンテナ船等より供袷を受けた ¾気を、 分岐コネクタ 5 bを介して各第 2コンチナ 1 1內の冷却装 g l 4及ぴフア ン ϊ 7に供铪する。 更に、 第 1 コンテナ 1 の倒壁等 には、 第 2コンテナ 1 1からの放熱を外部に逃すための適当な熱換 気口あるいは換気覇 (不図示)等が設けられている。 [0019] 次に上記複合コンテナの使用伊 Iを以下に述ぺる。 [0020] 扉 1 3を開いて冷蔵もしくは冷凍されている輸送物品を第 2 =ン テナ i iに収納して第 2コンテナ 1 1単体でトラツク等に積み、 轅 送する 0 この第 2コンテナ 1 1の冷却装置 1 4の冷却能力は、 比 I 的に小きく大容量の電灞を必要としないことから、 一般のトラツク に搭載し、 該トラックの直流€薅からの電気の供給により冷却運転 も行いつつ輸送可能である。 第 2コ ンテナ 1 1が積み出し港等に搬 送されれば、 次に第 1 コンテナ 1の扉 3を開いて例えば 3個の第 2 - ンテナ 1 ίを第 1 コ ンチナ 1のレ ル 4に載せて移動して 3偭の 第 2コンテナ 1を第 1コンチナ 1內に並べて収容する。 そして各 第 2コンテナ 1 1を各分舷コネクタ 5 bにより電源接続箱 5に接続 する。 そして、 この第 1 コンテナ 1をコンチナ船に積み込み、 前記 電頹接繞箝 5をメインコネクタ 5 aを介してコンテナ船の電源に接 铳する とにより、 第 i sンテナ 1内の各第 2 コ ンテナ 1 1 は冷却 運転を開始する。 [0021] 一方、 前記積み出し港にて、 コンテナ船の積み出しまでしばらく 保管される場合には、 各第 2コンテナ 1 1 は、 その保管中において も冷却運転が行なわれるが、 その際、 商用電源も各第 2コ ンテナ 1 1の霄源制御装置 1 8により変換した直流でもって冷却運転が行な われ、 それ故、 積み出し港においてもコ ンテナの S動電滅としての 大容量の電源設備を必要としない。 [0022] さて、 航路にて輸送されたコンテナは、 目旳地の港でコンテナ船 より第 1 コ ンテナ 1が積み下ろされ、 更に第 1 コンテナ 1内から取 り出された第 2 コ ンテナ 1 1は、 前逑と同様に一般のトラ ックにて 輸送可能である 0 [0023] 上逑のごとき第 2 コ ンテナ 1 1を用いれば、 従来のコ ンテナに電 隳接辕箱 5や熱換気口等を具備することで冷蔵あるいは冷凍物品を 襯送することができる。 [0024] 第 2図は、 複合コ ンテナの第 2の実施例を示しており、 第 1図と 同一の部分には同一の符号を付している。 尚、 以下の.図面において も同一符号を付したものは同一の機能を果たすものとする。 [0025] 第 1図に示したのと同様の大型の第 1 コンテナ の罪 3に対向 する側の壁面 2には ISコンチナ 1 'を冷却する第 1の冷却機構を備 えて,いる。 上記筐体を構成する壁 2と扉 3とは断熱構遣材料によつ て構成されており、 扉 3が閉じられるとコ ンテナ 1の內部空気と外 気藺は断熱され、 コンテナ 1の内部は断熱保温状態に維持きれる構 成となっている。 上記第 1の冷却機構 6は、 庄箱晷、 凝縮罌、 およ び蒸発篛等から構成される通常用いられる冷却機構であり、 その冷 却対象となる第 1 3ンテナ 1内の空間が aいので冷却性能が大であ り、 大きな駆動電源を要するものである。 [0026] 又、 第 2 ンテナ 1 Γには、 第 1 コンテナ Γ內の冷気の温度を 該第 2コンテナ内に伝えるための冷気伝熱装置 2 0が設けられてい て、 乙の冷気伝熱装置 2 0を第 S図の側断面図を参照して説明する- 第 2コ ンテナ 1 1 'の両側壁面 1 2 yの上部斩定部に開口 2 0 aが 設けられ、 両開口 2 0 a間を挿通するようにし'て熱伝導性の良い材 '質にてなる: 3の字型のダク ト 2 Obが設けられていて、 該ダク ト 2 Obにより通気路 2 Oeが形成される。 両開口 20 aには該開口 2 を開閉する電動式のシャ ター 20cが設けられ、 そして、 上記:! 気路 2 Oe内で一方のシャッタ一 2 Oeの近傍には冷気吸い込み用の フプ ン 2 Odが設けられる。 更に、 ダク ト 2 Obの下面に密着して、 幅広の熱交換ブレート 2 1が設けられる。 [0027] そして上 32シャツタ 20cが通択的に開かれるのに連動して通気 用ファ ン 2 Odが動作し、 通気路 20 e内を第 1 3 ンテナ 1 '内の空 気が流勤し、 その際流動空気の持つ熱(冷熱)がダク ト部材 2 O bと プレー ト 2 1を介して第 2コンテナ 1 1,内に与えられるようになつ ている。 [0028] 上杞の冷気伝熱装置 20による第 2コンテナ 1 Γ 内への熱の取 り入れは、 第 1 コンテナ Γ內が所定溫度以下に冷却されている際 にその冷熱を第 2コ ンテナ 1 Γ内に取り入れるように行うもので ある。 これに対して、 'ンャッタ 2 O aが閉じるとともに通気用ファ V 2 Odが停止することにより第 2コ ンテナ 1 1 'の内部と外部間の 伝熱は遮断ざれるもので、 第 1コンテナ 1 '内から第 2コ ンテナ 1 Γを取り出した際に第 2 3ンチナ 1 Γ內に外部の暖気が侵入する ことを阻止し、 第.2コ ンテナ 1 Γの保温状態が維持されるように . な ている。 [0029] 上 S5 'ンャ . タ 2 O aの開閉は、 霉勤操作や手動操作により行って もよいが、 第 1 コンテナ 1內の温度が低下して所定 ©'虽 gに達した 際に'ンャ , タ 2 O aが開くように新定の形状に変形する形状記憶合 金を利用して行うようにすれば便利である。 [0030] 以下上記第 2図と第 3図に示した実旌例における作用を銳 する。 [0031] (A )第 2 ンチナ 1 1 'を第 i コ ンテナ 1 'に収納してコンテナ船-や コンテナ専用ト ラ ック おける収納物品を狳送する際に第 1 コ ンテ- ナ の第 1の冷却機構 6及び第 2コンテナ 1 Γの第 2の冷却攆構 1 4が駆動きれているときには、 'ンャッタ 2 O aが開かれるととも に通気用ファン 2 O dが動作して、 第 1コンテナ Γ內の冷気が通気 路 2 O e內を流動する。 これによりブレート 2 ίを介して冷熱が第 2コンテナ 1 Γ內に導入される。 それ故、 第 2コンテナ 1 內は、 第 2の冷却機構 1 4による冷却に加えてブレート 2 1 によっても冷 熟を与えられるので冷蔵もしくは冷凍のため強力に冷却され、 と く に冷却の開始時には第 2 ンチナ 1 Γ内は急: ¾に冷却される。 冷 却状態が安定した段階においては、 第 2の冷却機構 1 4を停止もし くは不違銃に駆動するようにしてもよい。 [0032] 上記の(A〉の状態において第 1 コ ンテナ 1 '內から第 2 コ ンテナ 1 Γ内に冷熱を導入する状態においても、 第 1 コンテナ 1 '内空間 と第 2コンテナ 1 Γ內空閱とが違通する状態は形成されず、 した がって第 2 コ ンテナ 1 1 '內の収枘物品による汚れや具いが第 1 コ ンテナ Γ内に及ぶ恐れは全くない。 [0033] ( B )コンテナヤー ドがなくて第 1のコンテナ の第 1の冷却装置 6を駆勤するに必要な大型電縴設備を備えない港に保管される場合 や、 ンテナ専用でないトラ ックで輸送される場合は、 上記第 1の コ ンテナ 1 'の扉 3を開いて第 2 コ ンテナ 1 1 'が第 1 コ ンテナ 1 ' 外部に出される。 そ して第 2 コ ンテナ 1 の第 2の冷却機樣 1 が IS動されて内部の収納物品の冷却がなきれる。 上 IBにおいて、 第 2の冷却機構 1 4の IS動筲篛としては、 港に保管される場合は S 用コ ンセント電洱(A C )を使用し、 電源制铒装 S 1 8により直流に 変換して電子冷却素子 1 4に動作電力を与える。 またトラツク輸送 の場合は例えば 2 4 V ©ト ラ ックのコンセント電瀕(D C )を使用す る。 [0034] この場合はシヤッタ 2 0 aは閉じられるとともに通気用フア ン 2 . O dが停止され、 第 2 コ ンテナ 1 1 '内に外部からの暖熱が入ること が防止されて、 第 2の冷却機構 1 4による冷却性能が損なわれない ようになつている。 [0035] この種の複合コンテナにおいて、 各第 2のコンテナ 1 Γそれぞ- れの冷却機 1 4の運転用電源としては、 大型第 1 コンテナ 1 '内に 設けた電源分岐箝 5から分岐して 12匿される電瀛供耠ライ ンを介し て与える。 しかしながら例えば各第 2コ ンテナ 1 1 'の冷却機構 1 4の起動が同時に行なわれる場合には電露の容量不定をきたして、 コンテナ內に収納された積載钧の冷却が十分に行なわれなくなる事 態が生ずる。 これを防止するために互いに異なる時刻に各第 2コンチナの冷却 機構 i 4を起動する。 このような各冷却機構 1 4の起動を行う制御 装置について以下 説明する。 [0036] 第 4図は、 第 2図における各装置間の電気接铳を示した平面図で ある。 コネクタ 5 aを介し: ίンテナ船等より電気の供辁を受ける霉 カ供辁ライ ン 3 1には、 既述した冷却装置 6及び主制御装置 40が 接铳されるとともに、 分岐コネクタ 32を介して各第 2コ ンテナ 1 1 'の冷却装置 1 4 , ¾却運転制御装置 15が接銑される。 [0037] 第 4図と第 5図を参照して第 1コ ンテナ用冷却機 6'には共逼コネ クタ' 5 aを介して冷却運耘 電力が供辁される。 共通電力供辁ラィ ン 3 1は、 各小型の第 2コンテナ 1 1 l'b, 1 l 'cに対応して 設けられた偭刖 -ネクタ 32 a, 32 b, 32 cにそれぞれ接読きれて いる。 各第 2コ ンチナ用冷却機 1 4a, 1 b, 1 4cのそれぞれは、 個别電力供袷ライ ン 3 1 a, 3 lb, 3 1 eを介して对応する各個別コ ネクタ 32a, 32b, 32cに接続されている。 小型コ ンテナ用冷却 機 14 a, 1 4 b, 14 eに与えられた電力の一部は対応する冷却運転 制御部 15a, 1 5b, 1 5 δの駆動電力として用いられる。 共通電力 供耠ライン 3 1には、 そのライン 3 1間に挿入されたコン-デンサ C 1と各ライン 3 Iに直列に撣入された 2儸のコイル L 1 とか なる 電源フィルタ回路 33が設けられている。 [0038] 各偭别電力供耠ライ ン 31 a, 3 lb, 3 1 cと各冷却運転制御部 1 5 a, 15 b, 1 5eとの間には冷却運転用電力を遮断して後述の制御 信号やデータを取り出す制御信号ライ ン 34 a, 34 b, 34 cがそれ ぞれ接鶴されている。 また、 共通電力供給ライ ン 3 1と主敏蘅装蠹. [0039] 0との間には制御信号ライン 34eがそれぞれ接銃きれている, これら制铒ライン 34 a, 34 b, 34 c, 34 eのそれぞれには、 冷却 運転用の電力の周被数に対しては大きなィレビーダンスを示し、 主 制御装置 40並びに冷却運転制御部 1 5a, 1 5b, 1 5cから発信さ れる庫內温度儅号 ¾ぴ冷却機駆動信号の离波數に対して小さなィン ピーダンスを示す冷却運転用電力遮断用コ ンデンサ c 3 a, e 3 b, c 3 c, c3eがそれぞれ介装されている。 このように、 制镩ライン 34a, 3 4 b, 340, 34 eと個别 1濂洪給ライ ン 3 1 とで温耷信号及び冷却 運転制御信号の伝送用信号ライ ンが开成される。 [0040] 主制御部 4 0は、 マイ ク oコ ンピ ータ(M P U )を用いて簿成さ れ、 内廐されるブ グラムに従って勖作し、 各第 2コ ンテナ^ 却 機 1 4 a, 1 4 b, 1 4 cを起動させるための制御信号を、 対応する冷 却運転制御郐 1 5 a, 1 5 b, 1 5 eへ送出する β 主制掏装 S 4 0は、 電力供铪ライ ン 3 1への主電源が投入された時、 第 2コンチナ 1 1 ' a, 1 l ' b, 1 1 ' eの冷却運転制御部 1 5 a, 1 5 b, 1 5 cに対して庫 内 '虽度のデータ要求信号を各コンチナ毎に割り当てられた相互に裊 なるタイ ミ ングに送出する。 このデータ要求信号に.応答して、 冷却 運転制御部 1 5 a, 1 5 b, 1 5 cは、 第 2コンテナ 1 1 ' a, 1 Γ b, 1 1 ' «3のそれぞれの庫内温 Sデ—夕を主制御装置 4 0へ送出する。 主 制御装置 4 0は、 冷却運転制御部 1 5 a, 1 5 b, 1 5 eから供袷され た温度データを各第 2コンチナ 1 毎に設けた目標温度設定器 5 0で予め設定されている目檩温度を示すデータと比較し、 検出した 庫內溢度データと目襟温度との差の ¾も大きいもの即ち冷却運転の 緊急度が最も髙いと判断きれる小型コ ンテナの冷却運耘钊御部へ起 勤制御信号を送出する。 次いで、 残りの 2つの第 2コンテナの軍 温度データを目檫溫度と比較し、 第 1番目の起動釗御信号を送出し た後靳定時間錢過後に、 次に冷却運Sの緊 (急度が高い第 2コンテナ の冷却運転制御部へ起動制御信号を送出する β 主制御装置 40は第 2番目の起動制御信号を送出した後斩定時間径過後に、 まだ動作し ていない最後の第 2 ンテナに起動制御信号を送出する [0041] 上記した制御装置作動を説明する。 [0042] ま電源が投入され、 共通 -ネク夕 5 aを介して電力が供給され、 第 1コンテナ 1の冷却機 6が冷却運転を開始する。 生制御装置 40 は、 第 2コ ンテナ 1 l'a, 1 l,b, 1 l'cのそれぞれの冷却運転制御 部 15a, 15b, 15cに対して温度データ荽求信号を送出する。 [0043] まず、 主制御装置 40より、 各第 2コ ンテナ 1 l,.a, 1 l'b, 1 1 [0044] (以下 3個のコンテナを総称するときは 1 Γという。 )の庫内温 度を示すデータを荽求する信号をコンデンサ C3eを介して鴛カ洪耠 ライ ン 3 1に各コンテナ 1 l'a, 1 l'b, 1 I'eに割り当てられた到 俾のタイ ミングにて送出する。 この信号には、 3台の第 2コンテナ 1 1,のそれぞれを識别するための I D番号が含まれており、 この I D番号に対応する第 2コンテナ 1 Γの冷却運耘制掏装置 1 5が 前記データ要求信号を受信すると、 当該第 2コンテナ 1 Γの温度 検知器 1 6で検出したそれぞれの第 2コンテナ 1 Γの虜内溘度を 表す信号に当該 I D番号を付してコンデンサ C,各々と電力供給ラ イ ン 3 1 とを介して主制御装置 4 0に送信する。 主制御装匱 4 0は、 1つの第 2コンテナたとえば 1 1 ' aから庫内温度のデータを受信す ると順次異なるタイ ミ ングで、 他の二つの T2コンテナ 1 1 ' b, 1 1 ' cに対しても同様に庫内温度データを送信すること ¾要求する。 主制御装置 4 0は 3つの第 2'コンテナ 1 1 'のそれぞれの庫内温度 データを受信すれば、 それらの庫内温耷デ—夕を各コンチナ 1 1 ' ' に対して予め設定されている目標温度と比較し、 冷却運転の緊急度 の最も髙'いと判定した第 2コンテナ 1 Γの冷却装置 1 4各々を起 動させるための起動信号を冷却運転制御装置例えば 1 5 aに送出す る。 この起勤信号も送出してから所定の時間が轾過 れば、 残りの 2台の第 2コンテナたとえば 1 l ' b, 1 l,cの庫内温度データを各 第 2コンテナ 1 l,b, 1 i'cに予め設定されている目檩溫度と比較 し、 次に冷却運転の緊急度の髙ぃ笫 2 =ンチナ、 たとえば 1 l 'bに 対し起動信号を送出し、 更に所定時間が錢過すれば、 まだ起動して いない最後の第 2コンチナたとえば 1 l'cに起動信号を ¾出する。 以後各第 2コンチナ 1 1'に収納した物品を冷却しておく必要が ある間、 上述の動作が所定タイ ミ ングで镍り返され、 起動制御信号 を受信した冷却運転釗御部 1 5a, 1 5b, 1 5cは、 対応する冷却機 14 ar 14 b, 14cを起勤するとともに、 温度検知器 16 a, 16 b, 1 6cが送出する温度信号と目樣温度とに基づいて小型コ ンテナ内 の菡度を所定の温度に保つように冷却機 14a, 14 b, 14eを断缭 動作させる等して制御する。 [0045] なお、 小型 ンチナ用冷却機 14 1 4b, 14c内の電篛回路内 には、 図示していないが、 たとえばリレーコイルとリ レー接点とか らなるリレーが設けられており、 このリレーが冷却運&制御部 1 5 a, 1 5 b, 1 5eからの作動信号に応答して駆勤され、 そのリレー接 点が閉じることにより冷却捿 14 a, 1 b, 1 4 cが駆動される。 次に、 上記の複合コンテナの使用例 ¾ ¾ぺる。 [0046] 第 2のコ ンテナ 1 Γを第 1 コ ンテナ 1 に収容せずに輸送する場 合は、 冷気 β熱装蠢 2 0のシャ "タ一 2 O cを閉じた状態 して、 庫内の冷気が逃げないようにする。 —方第 2 コ ンテナ 1 Γを第 1 コ ンテナ 1 '内に収容して保冷する場合には、 各第 2 コ ンテナ 1 1 ' を分歧コネクタ 3 2によ り電力供耠ライ ン 3 1 に接铙する。 そして、 該第 1 コ ンテナ Γをメイ ンコネクタ 5 aにより 3 ンテナ船等の電頹 設備に接続して主電源の供耠を受けるようにする。 これにより、 第 1 ンチナ 1 'の冷 _却装置 6が冷却運転を開始するとともに、 3台 の第 2 コ ンテナ 1 1 'は、 述したように、 冷却運転の緊急度の高' い順に冷却運転を開始する。 又、 このとき、 第 2コンテナ 1 1 'に おける冷気伝熱装置 2 0のシャ ッ ター 2 0 cを開放し、 フ プ ン 2 O d を運転することにより、 第 1 コ ンテナ Γ内の冷気が熱伝導性の良 ぃダク ト 2 Q 'b内を流れ、 その際、 熱交換プレ—ト 2 1を介して第 2 コ ンテナ 1 Γ內に冷気の温度が伝わるので、 各第 2 コ ンテナ 1 1,は急遝に冷却される。 各第 2 3ンチナ i 1 'の庫内が所定の温度まで冷却されれば、 冷 気伝熱装置 2 0のシャッター 2 O cを開放、 フア ン 2 O dを這転して おく ことにより、 第 1 コンテナ Γの冷熟が上 13交換プレー ト 2 ί を介して第 2 3ンテナ 1 I 'に供給されるので各第 2コ ンテナ 1 Γ の冷却装置 1 4は停止もしくは間欠運転としても充分に庫內麄度を 目標値に保つ とができる。 [0047] 尚、 上記実施例では、 各第 2コ ンテナ 1 1ノを冷却遒転の緊急度 順^運転するようにしたが、 予め設定した順序でもって第 2コンテ ナ 1 Γを運転するように,してもよい。 [0048] 第 6 Α図及び第 6 Β図は、 第 2コンテナ 1 1,の冷気伝熱装置 2 0の别の実施例を示す拡大断面図である。 例えば第 2コンチナ 1 1 'の上壁面 1 2 Xの所定部に、 栢互に対向する一対の熱導入部^ 4 1 , 4 2が設けられており、 外面(図中上方向)に位蠹する側の熱導入部 材 4 1は、 矢印 Kで示すように図中、 左右方向に摺動自在に設けら れる。 それぞれの熱導入部材 4 1 , 4 2は、 アルミユウムゃ鐧等の 熱伝導性の良い材料からなり、 それぞれの熱導入部材 4 1 , 4 2の 相対向する側には、 突出した伝熱部 4 i a, 4 2 aが形成され、 各伝 熱部 4 1 a, 4 2 a間のそれぞれの凹部には、 熱を伝えにく いプラス チック材料による断熱部 4 3が嵌設されている。 各伝熟部の 4 1 4, 4 2 aの先端は斜面 44に形成されており、 また熱導入部材 4 1 は 図示しない案内部材によって垂直方向には移勣不自在になっている のでこの熱導入部材 4 1を図上左方向に移動したとき雨伝熱部 4 1 a, 4 2 aとの接触を確実にしている。 [0049] 第 6 A図は、 一方の部材における伝熱部が他方の部材における断 熱郃 4 3と当接した状態を示しており、 この状態では、 雨熱導入部 ' 材 4 1 , 4 2間 断熱部 4 3が介在するため、 両熱導入部材間の熱 伝導は生じない。 一方、 第 6 B図は、 熱導入部材 4 1が図中左方向 ヘスライ ドした状態を示しており、 この状態では両熱導入部材 4 1 , 2における伝熱部 4 1 aと 4 2 aとが相互に当接するため、 両熱導 入部材 4 1 , 4 2間で熱伝導が生じる。 このように—方の熱導入部 材 4 1を矢印方向に移動させることにより、 両熱導入部材 4 4 2間で遷択的に断熟状態あるいは伝熱状態とすることができる。 上記熟導入部材 4 1は電勤 ¾ータによ て移 ¾させてもよいし、 あるいは手動あるいは ¾宜¾レバーを介して移動されるようにして もよい。 [0050] また、 図示の例では伝熱部 4 l a, 4 2 aと断熱部 4 3とは理解を 容易にするために伝熱部と断熱部をほぼ等しくしているが、 両者の 面積の大きさは随意に設定すればよく、 伝熱部 4 l aと 4 2 a間の伝 熱勃喿を高めるために伝熱部 4 i a, 4 2 aを大きくすることができ る。 [0051] さらに断熱部 4 3に充填した断熱材は、 雨熱導入部材 4 l aと 4 2 aとが離れた塲合の雨者間の空気の対流を少なくするために嵌入 したものである。 [0052] 上述の熱導入部材 4 1 , 4 2は第 2コンテナ 1 Γの天井のみなら ず逮宜な壁面に設けることができ、 この場合には第 2図に示した冷 気伝熱装置 2 0を省略できる。 [0053] 第 7図は、 制御装置の他の実旌例を示し.、 第 4図の実旌例と異な るのは、 主制御装置 4 0を省略し、 この主制御装置 4 0の機能を各 第 2 コンテナ 1 の冷却運転制御装置 1 5 'に持たせたことである。 第 8図は、 第 7図の回路図を示している。 [0054] 以下に第 8図の回路図における制御勣作を銳明する。 [0055] 各冷却制御装置 1 5 'は、 マイク ロコンピュータ (M Pじ) を用. いて構成され、 内蔵したプログラムに従い以下のごと く勤作する。 [0056] まず、 一つの第 2コ ンテナ 1 Γ Aとする)の冷却違転制御 装置 1 5,より、 他の二つの第 2コンテナ 1 〈1 l ' B , 1 l ' Cと する)のそれぞれの冷却運転制御装置 1 5 'に対し庫内温度のデータ 要求信号を送出する。 このデータ要求信号に応答して、 それぞれの 庫内温度を第 2 コ ンテナ 1 1 ' Aに送出する。 第 2コ ンテナ 1 Γ A の冷却運転制御装置 1 5 'は、 自己の庫内温度と、 他の二つの庫内 涵度とを比較し、 第 2コンテナ 1 1 ' Aが冷却運転の緊急度が最も 高いと判定したとき、 自己の冷却装置 1 4を起動きせる起動信号を 出力する。. 一方、 上記の比較により、 他の第 2 コ ンテナ i Γ Bあ るいは 1 I ' Cの方が冷却運転の緊急度が高いと判定したときは、 . 第 2コンテナ 1 Γ Βあるいは 1 Γ Cの対 £5する冷却運転制御装置 15'に起勤信号を送出する。 このようにして 1番目の第 23ンチ ナ 1 Γが冷却を開始して所定の時間が轾通すれば、 第 23ンチナ 1 Γ Aの冷却運転制御装 S15'より、 次に冷却運転の緊急度の髙 い第 2ユンテナ Λ 1,に対し起動信号も送 ¾し、 更に所定の時間が 鏟適すれば、 最後の第 2コンテナ 1 に対し起動信号を送出する。 [0057] 第 9図は、 制御装置のさらに他の実施例を示していて、 第 4図に 示した実旛例と異なるのは、 冷却装置 6'には、 第 4図図示の主釗 御装置 40を含む構成となっており、 各第 2コンテナ 11'は、 こ の冷却制御装置 6'により制钿される。 第 10図はは第 9図の画路 図を示しており、 制御動作としては、 第 1の実施例と同様であるの で説明を省略する。 [0058] なお、 上述の各寞旌例においては、 第 1のコ ンテナに冷却装置 6, 6, を傭え、 第 2のコンテナ 1 li i 1' に冷却装置 14を装傭し た場合につき説明したが、 本髡明の他の実旛例としては第 1のコン テナ 冷却装置 6, 6' の代わりに: =ンテナ内部を冷却又は加熱す る瀑度謂節装匱を装傭し、 第 2のコ ンテナ 1 1 Γ に冷却装置 1 4の代わりにコンテナ内部を冷却又は加熱する通度調節装置を装 慵した ¾>のがある。 [0059] なお、 上述の各実旖伊 ίにおいては第 2コンテナに設ける温度調節 装置としてはペルチ 素子を用いて構成されるものの他に冷却効暴 あるいは加熱効果を呈する種々の熱電素子を用いて構成することが できる。 なおペルチュ素子も使用した場合には素子に流す電流の向 きを変更することによって、 冷却、 加熱作用の両方を.容易に選択的 に行わせることができるので使用上便利である e [0060] きらに上述の実 例のいくつかにおいては第 2 ンテナ内の温度 が第 1 コンテナ內の温度よりも低い場合について説明したが、 第 2 コンテナ内の温度を第 1 コンテナ内の温度より高く設定することも でき、 例えば第 1 コ ンテナ内温度が一 1 8。 C、 第 2コ ンテナ 1 1' ' a, 1 Γ b, 1 l ' cの温度を各々一 5。 C , 0 ° C , 1 0。 Cに設定す る場合には第 2の冷却装置 1 4を単にヒータに置換すればよい。 以上锐明したように、 本発明によれば、 一般に用いられるコンテ ナ(本発明でほ第 1のコンテナと称した)より容積の小きい第 2コン チナにて冷葳もしくは冷凍物品を 送できるので、 篱体の大きい第 [0061] 1 3ンチナを消費地まで輸送しなくても済み、 また、 大容量の IS動 電籙を要しないので、 一般のトラックにて輪送可能となるとともに、 大容量の霄^設備も有しない港でも係管可能となり、 効率のよい翰 送が行える。 又、 輪送物品が第 2のコ ンテナより隔雜されるので、 第 1 コ ンテナの洗浄や脱臭作業の手間が不要であり、 第 1 コンテナ を効率よく稼動させることができる。 [0062] また、 第 1のコ ンテナ內に複数の第 2のコンテナを収容する本発 明による複合コ ンテナは、 第 2コ ンテナ内の温度を所定の異なる温 度に設定できるので、 それぞれ異なる温度にて冷やすことが荽求さ れる多種類の物品を同時に搬送することができる。 [0063] また、 本発明によれば、 第 2 ンテナの外の温度は第 i コンテナ の温度調節装置により制御される。 第 2コンテナを単毪で使用する 場合にく らぺて第 2コンテナの外部の温度と內部の温度との差を小 さくすることができるので、 第 2コ ンテナに設けられる温度調節装 置は小きな温度制御範囲内において第 2コンテナ內の温度を調節す ればよく高精度の温度設定が可能となり、 すなわち髙靖度に第 2コ ンテナ内の温度を所定の設定温度に調節することができる。
权利要求:
Claims 請求の範囲 ( 1 ) 第 1のコンチナ及び第 1のコンテナ內に収容される複数の第 2のコ ンテナより.なり、 前記第 1 Sび第 2の ンテテは、 断熱保温 壁材にてなり、 かつ内部を冷却又は加熱するコ ンテナ内温度調節装 置を備えたことを待徵とする複会コンテナ。 ( 2 ) 第 2のコンテナの ンテナ内温度調節装置が、 熟伝素子で構 成される請求の範囲第 1項記載の複合-ンテナ。 (3 ) 第 2 ©コ ンテナは、 第 2コ ンチナの外部の熱を第 2コンテナ 內に伝える伝達手段を備えた請求の範囲第 1項記載の複合コンテナ。 ( 4〉第 1の ンテナに収容した複数の第 2のコ ンテナのそれぞれの コンテナ内温度調節装置を異なるタイ ミ ングで起動させるに際し、 制御装置を備えた請求の範囲第 1項ないし第 4項のいずれかに記戴 の複合コ ンテナ。 ( 5 ) 各第 2のコンテナ内の温度を検出する温度検知器と、 滠度検 知器で検出された各第 2コ ンテナ内の撿出温度を目標温度と比較し て、 検出温度と目標混度との差が大きい第 2コンテナのコンテナ內 温度調節装蠹を起動させるた の信号を送出する制御装置とを備え た請求の範囲第 4項記截の複合コ ンテナ。 ( 6 ) 第 1 のコ ン.テナに収容して使用される第 2のコ ンテナで つ て、 断熱保温壁材にてなり、 内部を冷却又は加熱するコ ンテナ内潼 度調節装置を備えたことを特徵とする第 2のコ ンテナ。 ( 7 ) 笫 1 のコ ンテナと、 第 1のコ ンテナ内に収容可能であり断熱 構造を有する複数の第 2のコンテナと、 第 2のコンテナに設けられ 該第 2のコンテナの内部を冷却あるいは加熱する装置を備えたこと を特徵とする複合コ ンテナ。 ( 8 ) 第 1のコンテナ ¾び第 1のコ ンテナ内に収容される複数の第 2のコ ンテナよりなり、 前記第 1及び第 2のコ ンテナは、 断熟保温 肇材にてなり、 かつ內部を冷却又は加熱する温度調節装置を傭えた 複合コ ンテナも使用し、 輸送物品を収納した第 2のコ ンテナを第 i のコンテナに収容した状態で搬送することを特徵とするコンテナ 搬送方法。 ( 9 ) 第 1の - ンチナ及び第 1 の 3 ンチナ内に収容される複数の第 2のコ ンテナよりなり、 前記第 1及び第 2のコンテナは、 靳熱保温 壁材にてなり、 かつ内部を冷却又は加熱する温度篛節装置を備えた 複合コンテナに用いられる第 2 コ ンテナに物品を収納して、 該第 2 コ ンテナの籙度篛節装置を駆動しながら、 該第 2コ ンテナを襯送す ることを特徵とするコ ンテナの搬送方法。 ( 1 0 ) 第 1 コンテナ内にそれぞれ温度調節装置を有する第 2 3 ン チナを複数個収鈉するとともに第 2のコ ンテナ内の物 a が所定の涅 度まで冷却又は加熱されたとき、 該第 2のコ ンテナの温度調節装蠢 を停止あるいは間欠運転とする <:とを特徵とする複 コンチナの還 ¾5 法 0 ( 1 1 ) 伝達手段は第 2コンテナを賃通する流通路と、 該流通 51の 両端に開閉自在に設けた'ンャッタと、 該流通路内に設けた通気フ, ンとを備えた請求の範囲第 3項記載の複合コンテナ。 ( 1 2 ) 伝違手殺-は一方が他方に對,して可勳な伝熱材料にてなる— . 対の伝熱部材を有し、 可動側の伝熟部材は他方の伝熟部材と伝熱可 能に接蝕する位 aと、 他方の伝熱部材から熟的に遮断された位置の -お-10222 PCT/JP88/00632 間で可勤である請求の範囲第 3項に記載の複合コンチナ。 ( 1 3 ) 温度調節装置を傭える大型の第 1 コ ンテナ内に、 溫度篛節 装置を備える小型の第 2コ ンテナが複数個収钠される複合コ ンテナ において、 互いに異なる時刻に各第 2 コ ンテナの温度調節装置を起勡するこ とも特徵とする複合コ ンテナ。 ( 1 4 ) 温度調節装置を備える大型の第 1 コ ンテナ內に、 温度 II節 装置を傭える小型の第 2 コンテナが複数個収納される複合コ ンチナ において、 各第 2コンテナ内の温度を検出する温度検知器と、 該温度検知器が送出する温度信号を互いに比較し、 上記複数の第 2コンテナに対しより冷却又は加熱運転の緊急度の高'い順に起勡信 号を送出する制御器と、 上記起勤信号に応答して第 2コンテナの温度闞節装置を起動する' 手段と、 ヒ記温度検知器が送出する温度信号と設定基準温度信号とに基づ 、3 0222 PCT/JP88/00632 いて第 2コンチナの温度調節装蠹の運転を制鄯する冷却加熱暹転釗 御手段とを具備する とも特徵とする複合コ ンチナ。 ( 1 5 ) 温度調節装置を傭える大型の第 1 = ンテナに、 瑟 s蠲節装 匱及び冷却加熱運耘制御部を備える複数個の小型の第 2コ ンテナが 収納され、 前記第 2コ ンテナのそれぞれの漶度篛節装置が、 前記第 1 コンテナ側から前記冷却加熱運転制御部に信号ライ ンを介して与 えられる冷却加熱運転制御信号、 もしくは前 13小型つンチナの冷却 加熱運転制御部相互間で信号ライ ンを介して送 '受信される冷却如 熱運転制御信号に基づいて冷却加熱運転制御されるとともに、 電翥 供铪ラインを介して与えられる冷却加熱運転用霄潺によって作勳き れるように構成されてなる複合コンテナにおいて、 前! Ξ第 2コンテナの冷却加熱運 制钿部のそれぞれから延出きれ て前記電瀕供耠ライ ンに接続され、 かつ、 その一部には前記冷却加 熱違 用¾濕の周波数に対して大きなィンピ一ダンスを示し、 前記 冷却加熱運転制御信号周波数に対して小さなイ ンビ—ダンスを示す 冷却加熱運転用電籐遮断ライ ンのそれぞれを傭え、 前記各冷却加熟 運転用竃 遮断ライ ンと前 IB¾^供袷ライ ンとにより前記信号ライ ンを構成してなる複合コ ンテナ。 (16) 第 1 コ 'ンチナ及び第 1のコンチナ内に収容される第 2の コンチナよりなり、 前 13第 1及び第 2のコンテナは、 断熱保温壁材 にてなり、 かつ内部を冷却又は加熱する温度調節装置を傭えたこと を特徵とする複合コンテナ。 (17) 第 1のコンテナ及び第 1のコ ンテナ內 収容される複数の 第 2のコ ンテナよりなり、 前記第 2のコンテナは断熱保菡甓材にて なり、 かつ内部を冷却又は加熱する温度闞筇装置を具傭し、 輸送物' 品を収钠した第 2のコンテナを第 1のコンチナに収容した状態で鎩 送することも特徵とするコンテナの搬送方法。 (18) 断熱保通壁材にてなり、 かつ内部を冷却又は加熱する温度 調節装置を傭え、 更に外部の熱を內部に伝える伝違手段をそなえた コ ンチナ。
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引用文献:
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法律状态:
1988-12-29| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE GB JP KR NO US | 1990-03-22| REG| Reference to national code|Ref country code: DE Ref legal event code: 8642 |
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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