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专利摘要:
公开号:WO1988009963A1 申请号:PCT/JP1988/000561 申请日:1988-06-09 公开日:1988-12-15 发明作者:Michiya Inoue;Takashi Yamauchi 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 ± TO [0002] P L C装置 [0003] 技 術 分 野 [0004] 本発明はシーケ ンスプログラムの演算処理を行ぅ P L C装 置に関し、 特に入カ信号をマィ ク ロプロセ ッ にょってフ ィ ルタ リ ング処理するょぅ に した P L C装置に閲する。 背 景 技 術 [0005] P L C装置の入カ回路はノ ィ ズの除去、 チャ ッタ リ ング信 号等にょる誤動作等を避けるために、 フ ィ ルタを備ぇてぃる , こ のために入カ面路に個々 にハ一 ドゥ ェ ァのフ ィ ノレタを設け て処理してぃた。 例ぇば抵抗とコ ンデ ンサにょる積分回路に ょる ロ一パス フ ィ ルタを設け、 この出カをシュ ミ ッ ト回路で 整形する等の回路構成がー般的に使用されてぃる。 [0006] しかし、 従来のハ一 ドゥヱァのフ ィ ルタ機能は個々の信号 ごとにハー ドゥュァのフ ィ ルタ回路が必要なために多数の部 品点数を必要と し、 部品のコス トのみならず実装コス ト も高 く なり、 実装スぺースも必要とする。 さ らに、 フ ィ ルタの時 定数を変更するためには、 各画路素子を変更する必要がぁり, 装置が完成した後での変更は事実上不可能でぁる。 これは P L C装置のょぅにノ ィ ズ環境等が悪ぃ種々 の場所に設置され る場合に不便でぁる。 また、 入カ信号が低速の場合は時定数 の大きなフ ィ ルタが必要でぁり、 入カ信号が高速の場合は時 定数の小さぃフ ィ ルタが必要でぁるが、 ハードゥェァのフィ ルタの場合はこのょぅな信号毎にフィルタの時定数の異なる ものを同ーのブリ ン ト板等に実装するのは製造上問題が多ぃ。 発 明 の 開 示 [0007] 本発明の目的は上記問題点を解決し、 ハ一ドゥュァのフ ィルタを使用せず、 マィ ク ロプロセ ッサにょって入カ信号を フィルタ リ ング処理する P L C装置を提供することにぁる。 本発明では上記の問題点を解決するために、 第 1図に示す ょぅに、 [0008] マィ ク ロプロセッサ ( 1 ) にょってシ一ケンスブログラム の演算処理を行ぅ P L C装置にぉぃて、 [0009] ー定時間毎に割込み信号を発生する周期信号発生回路 ( 2 ) と、 [0010] 外部からの入カ信号を受信する入カ画路 ( 7 ) と、 前記割込み信号にょって、 ー定時間毎に前記入カ面路から の信号を読出してフィルタ リ ング処理を行ぅフィルタ リ ング 処理手段と、 [0011] を有することを特徴とする P L C装置が、 [0012] 提供される。 [0013] マィ クロブロセッサはー定時間毎に入カ面路からの信号を 読出し、 これをフィルタ リ ング処理した後に処理すべき信号 として取り込む。 従って、 ハードゥヱァのフィルタは必要な く、 マィ ク プロセッサにょるフィルタ リ ング処理のためフ ィルタの時定数はプ αグラムにょって、 変更でき、 かっ信号 毎にその時定数を変更する こ ともできる。 図 面 の 簡 単 な 説 明 第 1 図は本発明のー実施例のブロ ッ ク図、 [0014] 第 2図は本発明のー実施例のフローチャ一 ト図、 [0015] 第 3図はフ ィ ルタ リ ング処理のタィ ムチ ャー ト図でぁる 発明を実施するための最良の形態 以下本発明のー実施例を図面に基づぃて説明する。 [0016] 第 1 図に本発明のー実施例のブロ ッ ク図を示す。 図にぉぃ て、 1 はマィ ク ロブロセ ッサでぁり、 P L C装置全体の制御 を行ぅ。 2 はー定時間毎に割込信号を発生する周期信号発生 回路でぁる。 この割込信号にょって、 マィ ク ロプロセ ッサ 1 は入カ信号をフ ィ ルタ リ ング処理して、 信号を取り込む。 3 はシステムプログラムの格納されてぃる R O Mでぁり、 マィ ク ロプロセ ッサ 1 はこの R O M 3 のシステムプログラムに従 って P L C装置を制御する。 4 は各種のデータ等が記憶され るヮーク用 R A Mでぁる。 5 は R A Mでぁり、 シ一ケ ンス処 理プログラムが格納されてぃる。 このシーケ ンスプログラム は実際に P L C装置が制御する機械の動作を規定するプログ ラムでぁり、 機械の動作の変更に応じて途中で変更する こ と ができる。 R A M 5 は電源がォフになっても、 シーケ ンス処 理プログラムが保持できるょぅにバッテリ 6 でバッテリバッ クァ ップされてぃる。 7 は入カ回路でぁり、 機械等の外部か らの入カ信号を受信する レシーバ回路を有し、 入カ信号をバ スを通してマィ ク ロブロセッサが読出せるょぅにする。 ここ で入カ M!路 7 の各レシ一バ回路はフ ィ ルタ機能をもってぃな ぃか、 ぁるぃは小さな時定数のフ ィ ルタ機能をもたせる。 [0017] これは後述するょぅにフィルタ リ ング処理はマィ ク ロプロセ ッサにょってソフ トゥェァで処理されるからでぁる。 8 は出 カ回路でぁり、 機械等を動作させるための出カ信号を出カす る。 このょぅに、 この P L 〇装¾では入カ回路 7にはハー ド ゥヱァのフ ィ ルタ リ ング機能がなく、 周期信号発生回路 2カ、 らの割込信号にょって、 マィ ク ロプロセ ッサ 1が入カ面路 7 から信号を取込み、 フ ィ ルタ リ ング処理を実行する。 従って、 フ ィ ルタの時定数等は R O M 3 のシステムブロ グラ厶を変更 すれば変更することができる。 また、 R A M 5に格納するシ ーケンスブログラムにパラメータ等の形式でフィルタの時定 数を記憶させてぉけば、 簡単にフィ ルタの時定数を変更する ことができる。 [0018] 次にマィ ク ロブロセッサ 1 の動作にっぃてのべる。 第 2図 に本実施例のフローチャー トを示す。 図に示すょぅにマィ ク ロプロセッサ 1 ば S 1 、 S 2 、 S 3のシ一ケンス処理をサィ ク リ ックに行ってぃる。 S 1 〜 S 3の処理は以下の通りでぁ る。 [0019] 〔 S 1 〕 入カ信号の取込みを行ぅ。 但しここでの入カ信号は フィ〉レタ リ ング処理をした後の信号でぁる。 [0020] 〔 S 2 〕 シーケンスプログラムの演算処理を行ぅ。 ここでは 機械の制御ためのシーケンスブログラムを実行処理する。 〔 S 3 〕 シーケ ンスプログラ ムの処理した結果としての出カ 信号を出カし、 こ の信号にょって実際の機械の動作が制御さ れる。 [0021] こ こで、 S 2 のブログラムを実行中に周期信号発生回路 2 からの割込信号にょって S 4 に行き入カ信号のフ ィ ルタ リ ン グ処理を行ぅ。 [0022] 次にフ ィ ルタ リ ング処理の例にっぃて述べる。 第 3図にフ ィ ルタ リ ング処理のためのタ ィ ムチャー ト図を示す。 図にぉ ぃて、 割込信号は第 1 図の周期信号発生画路 2 からマィ ク ロ プロセ ッサ 1 への信号でぁる。 入カ信号は第 1 図の入カ回路 7 からマィ ク ロプロセ ッサ 1 にょって読出される信号でぁる, 取込み信号はマィ ク ロプロセ ッサ 1 がフ ィ ルタ リ ング処理を して、 内部信号と して使用するための信号でぁる。 [0023] こ こではフ ィ ルタ リ ング処理と して、 割込信号の 2 回分 ( 2 ク ロ ッ ク分) 同ーの状態を維持したとき、 取込信号と し て有効なものと して処理する。 例ぇば、 入カ信号が Aの個所 では 1 ク。ック分のみハィ レべルになってぃるので、 取込み 信号は変化しなぃ。 Bの個所で 2 ク ロ ック分入カ信号がハィ レべルになる と取込み信号がハィ レべルに変化する。 逆に C の部分では入カ信号はローレべルになるが、 1 ク ロ ッ ク分で ぁるので取込み信号は変化せずハィ レべルのままでぁる。 D の部分で 2 ク ロ ック分入カ信号がローレべルになって、 取込 み信号もロー レべルになる。 このょぅに、 入カ信号の A及び Cの部分はフ ィルタ リ ング処理にょって取込み信号には現れ なぃ。 また、 取込み信号と して無視すべきク ロ ッ ク数はシス テムプログラムにょって、 変更する こ とができる し、 個々の 信号の性質に応じて変ぇることもできる。 さらに、 シーケン スプログラムにクロ ック数をパラメータとして記憶させてぉ ぃて、 後から変更することも可能でぁる。 [0024] 以上説明したょぅに本発明では、 入カ画路にハ一 ドゥェァ のフ ィ ルタ回路を設けずにマィ ク ロブロセ ッサにょるソフ ト ゥェァにょってフィルタ リ ング処理を行ぅょぅに構成したの で、 ハ一 ドゥェァの部品を必要としなぃ。 さらに、 フィルタ の時定数をシステムプログラム等にょって容易に変更するこ とができる。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1 . マィ ク ロ プロ セ ッ サにょ って シ一ケ ンスプロ グラ ムの 演算処理を行ぅ P L C装置にぉぃて、 ー定時間毎に割込み信号を発生する周期信号発生回路と、 外部からの入カ信号を受信する入カ回路と、 前記割込み信号にょって、 ー定時間毎に前記入カ回路から の信号を読出してフ ィ ルタ リ ング処理を行ぅラィルタ リ ング 処理手段と、 を有することを特徴とする P L C装置。 2 . 前記フ ィ ルタ リ ング処理は入カ信号がー定時間幅以上 変化したときに出カを変化させるょぅにしたことを特徴とす る特許請求の範囲第 1項記載の P L C装置。 3 . 前記入カ回路はハ一 ドゥヱァのフ ィ ルタ機能を舍まな ぃことを特徴とする特許請求の範囲第 1 項記載の P L C装置 < 4 . 前記入カ回路は小さな時定数のフ ィ ルタ機能を有する ことを特徴とする特許請求の範囲第 1項記載の P L C装置。
类似技术:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-12-15| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US | 1988-12-15| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB | 1989-01-25| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1988905229 Country of ref document: EP | 1989-06-28| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1988905229 Country of ref document: EP | 1993-11-30| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1988905229 Country of ref document: EP |
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