专利摘要:

公开号:WO1988009095A1
申请号:PCT/JP1988/000461
申请日:1988-05-13
公开日:1988-11-17
发明作者:Koichi Itoh
申请人:Kabushiki Kaisha Toshiba;
IPC主号:H04M1-00
专利说明:
[0001] 一 一
[0002] 明 細 書 無線電話装置 技 術 分 野
[0003] 本発明 は無線電話装置に 関 し 、 特に識別 コ ー ( I D コ ー ド ) の変更が容易な無線電話装置 に 関する も の でめる 。 背 景 技 術
[0004] 従来 こ の種の装置は第 Ί 1 図の よ う に構成さ れて いた 。
[0005] 親装置 1 は無線電話機 2 と無線回線を介 し て 接続さ れる と と も に 、 有線電話回線 3 と 接続さ れて い る 。
[0006] こ の動作を概略説明す る と 以下 の様に なる 。
[0007] 有線電話回線 3 か ら送 ら れて 来た信号はラ イ ン リ レ - 3 3 、 ノ、ィ プ リ ッ ド回路 4 を介 し て送信機 5 の変調 入力 と なる 。 送信機 5 で変調さ れた電波は ア ンテナ共 用器 6 を介 し て ア ンテナ 7 よ り 無線電話機 2 に送出さ れる 。
[0008] ―方無線電話機 2 よ り 送出さ れた電波 は ア ンテナ 7 で受信さ れ 、 ア ン テナ共用器 6 を介 し て受信機 8 で復 調さ れる 。 復調さ れた信号 はハ イ ブ リ ッ ド回路 4 , ラ ィ ン リ レー 3 3 を介 し て 有線電話回線 3 に送出さ れる シ ンセサイ ザ 9 は無線チ ャ ネ ルに応 じ た 周波数を送 信機 5 及び受信襟 8 に出力する。
[0009] 受信搽 8 の出力の一つ は受信電界検出回路 Ί 0 に入 力され、 電界強度を判定される。 この回路は一般には キ ャ リ アスケルチ回路あるいはノイズスケルチ回路等 と呼ばれる。
[0010] また、 もう一つの出力は受信復調波に含ま れるデー タ 信号と して出力され、 親裝置 1 と無線電話機 2 の組 み台わせによ り 決め られる譏別信号を照合する識別信 号検出回路 1 Ί に入力され、 照合される。 この識別信 号は一般には I D コ ー ド と呼ばれる。
[0011] これ ら検岀回路の出力及びデータ 信号の復調出力は 制御回路 1 2 に入力され、 接続制御に用い られる。 さ ら に制御回路 1 2 はシンセサイ ザ 9 を制御するこ とに よ り無線チ ャ ネル制御を行な っ た り 、 送信機 5 に送信 デー タ信号を変調入力 と して送出するなどの制御を行 なう 。
[0012] —方、 無線電話機 2 にも同様にアンテナ Ί 3 、 アン テナ共用器 Ί 8 、 受信襟 1 4 があ り 、 復調出力 は受話 器 Ί 5 に出力される。 ま た、 送話器 1 6 よ り 入力され た音声は送信镞 1 7 の変調入カ とな り 、 アンテナ共用 器 1 8 を介 してアンテナ 1 3 よ り 電波が送出される。
[0013] シンセサイ ザ お 9 、 受信電界検出回路 2 ◦ 、 識別信 号検出回路 2 1 は親装置 と同等であ り 、 制御回路 2 2 が無線電話璣 2 の制御を行なう 。 ス ピー カ 2 3 は着呼 時呼出音を発す るサゥンダである 。 こ れ ら の雷源系は 、 親裝置 1 は A 〇 1 0 0 V に A C プラ グ 2 4 を接続 し 、 整流安定化回路 2 5 の出力 を各 回路で用 いて いる 。 ま た 、 こ の出力 は電流制御抵抗 2 6 、 充電端子 2 7 , 2 8 を介 し て無線 ¾ PS ^ 2 の充電 可能な電池 2 9 に供 ifq 1 、 m池 2 9 の出力を無線電 話镞 2 の電源 と し て る 。
[0014] し かる に 、 こ の從来例 に於ける着信時の概略制御 は 第 1 2 図の様に行なわれる 。
[0015] 親装置 1 は待受時 に ¾ 。 έ回線 3 か ら の呼出信号 を呼出信号検出回路 3 0 で検出す る と ( ステ ツ プ 3 4 ) 、 制御チ ャ ネルにシ ンセサイ ザ 9 を設定 し 、 送信機 5 を オ ン と し 、 着信信号を送出す る ( ステ ツ プ 3 5 ) o 着信信号中 に は通話チ ャ ネ ル ( S — C H ) の指定信号 を含んでいる 。
[0016] 一方 、 無線電話镞 2 は待受時一 定時間 t 1 シ ンセサ ィ ザ 1 9 を オ ン と し制御チ ヤ ネ ル に設定する と と お に 、 送信機 1 4 を オ ン と する ( ステ ツ プ 3 6 に こ の時 、 着信信号が受信さ れる と ( ステ ツ プ 3 7 〉 、 送信機 1 7 を 才 ン と し ( ステ ッ プ 3 8 〉 、 I D コ ー ドを含む着 信応答信号を送出 し ( ステ ツ プ 3 9 〉 , 指定さ れた通 話チ ャ ンネル ( S — G H ) に切 り 替 える ( ステ ッ プ 4 5 ) 。 こ こ で 、 着信信号が受信さ れない場合 は— 定時 間 t 2 シ ンセサイ ザ 1 9 及び受信機 1 4 を オ フ と す る ( ス テ ッ プ 4 0 〉 。 こ の受信機 1 4 を オ ン オ フ し て 間 欠的 に矣信 す る こ と をパ ッ テ リ ー セ一ピ ン グ と 呼ぷ 即ち 、 受信機 1 4 がオフの ときの消費電流を I O F F オ ンの と きを I ONと する と 、 待受時の平均消費電流 I Aは
[0017] I A = ( t X I 0N + t 2 X I O F F )
[0018] t + t 2
[0019] となり 、 通常 I ON > > I O F F であるので、 I Aを小さ く するこ とがでぎる。
[0020] 親裝置 Ί は無線電話襟 2か らの雷波を受信電界検出 回路 1 0で 出する と ( ステッ プ 4 Ί ) 、 着信信号の 送出を停止する.( ステッ プ 4 2 ) 。 この時検出されな ければ一定回数 n まで着信信号を送出 しつづける ( ス テ ツ プ 4 3 ) 。 一定回数送出するのは無線電話籙 2 が 藺欠受信 しているためで、 t 2の間は信号を受信する こ とができないためであ り 、 t 2 よ り 2信号長分長く 送出すれば良い。 なお、 n 回で打ち切るのは、 無線電 話機 2 が電源断あるいは距離が離れ過ぎている場合な どに 、 無用 に制卸チャ ネルを占有するこ とを避けるた めである e
[0021] 次に無線電話镲 2 か らの着信応答信号に含ま れる I D コ ー ドが親装置 1 に設定された I D コ ー ド と一致す る と ( ステ ッ プ 4 4 〉 、 着信信号で指定 した S .— 0 H に切 り替える。 ここで、 I D コ ー ドが一致 しない場合 は、 他の組の無線電話機の応答であるので、 有線電話 回線 3 か ら の呼出 しがなく なるのを待 っ て ( ステ ッ プ 4 7 ) 、 待受けに戻る。 S— C H.に行 っ た後、 親裝置 1 はベル鳴動信号を送 出する ( ステ ッ プ 4 7 ) 。 無線電話機 2 は こ れを受信 する と ( ステ ッ プ 4 8 〉 、 サゥ ンダ 2 3か ら 呼出音を 送出す る ( ステ ッ プ 4 9 ) 。 この とき 、 オ フ フ ッ ク す る と ( ステ ッ プ 5 0 ) オ フ フ ッ ク 信号を送出 し ( ステ ッ プ 5 1 ) 、 通話状態 と なる ( ステ ッ プ.5 5 ) 。
[0022] —方、 親装置 1 は オ フ フ ッ ク 信号を受信する と ( ス テ ツ プ 5 2 ) 、 ベル鳴動信号送出を停止 し ( ス テ ッ プ 5 3 〉 、 ラ イ ン リ レ ー 3 3を閉 じ て 有線電話回線 3 と の通話ルー .プを作成 して通話状態 と なる ( ステ ッ プ 5 4 )
[0023] なお 、 送出回路が π と な っ た と き は着信が終了 し た こ と を検出 し て か ら ( ステ ッ プ 5 6 ) 待受 に戻る-こ と に よ り 、 不要 に再度着信動作 を行う こ と を防止 し て い る 。
[0024] 以上の様 に必ず I Dコ ー ドが一致 し た相手 と 無粽電 話機回線を作る こ と に よ り 混信 に よ る誤接続や誤課金 が起 こ ら ない よ う に し て いる 。 こ の I Dコ ー ド は I D R O M 5 8 、 5 9 に書き込ま れて お り 、 I D R O Mは 電気的に 不揮発性の R O Mを用 いる こ と に よ り 、 電源 が切れた状態でも消えない よ う に な つ て い る 。
[0025] 上述の如 く 、 上記装置で は親装置 Ί 、 無綜電話機 2 がそ れぞれ固定的に I D R 0 Mに靄き込ま れた I Dコ ー ド を持 っ て いる た め 、 粗み合 わせ の変更や 、. 追加 を 行な う 際に は 、 それぞれの筐体を開け て 、 予め書き込 ま れた I D R 0 Mを差し換えあるいは追加挿入する必 要がある という 問題点があ り 、 例えば、 親装置 1 台で 無線電話搽を複数使用させよう と した り 、 無線電話镲 を移動 して別な親裝置との間で無線回線を作らせるこ とができない という 問題点があ つ た。
[0026] そこで、 本発明はこの問題点を除去 し、 組み合わせ の追加、 変更が容易な無線電話装置を提供するこ とを 目 的 とする。 発 明 の 開 示
[0027] 本発明によれば I D R 0 Mは親装置又は無綜電話機 のいずれか一方が持ち 、 もう 一方にその I D コ.ー ドを 書き込む手段を設けるこ とによ っ て構成される。
[0028] 本発明では、 親装置または無線電話襟に固定的に付 与された I D コー ドを相手側に書き込めるよう に して いるので、 任意に組み合わせを代えた り 、 無線電話機 の増設などのシステムア ッ プを行なう こ とができる。 図面の簡単な説明
[0029] 第 Ί 図、 第 2 図、 第 3 図、 第 4 図、 第 6 図、 第 8 図 第 9 図は本発明の実施例を各々示すプロ ッ ク図、
[0030] 第 5 図、. 第 7 図、. 第 Ί Q 図はそれぞれ、 第 4 図 、. 第 6 図、 第 9 図の動作を説明するためのフ ロ ーチ ヤ一 卜 第 Ί 1 図は従来伊」を示 したァ口 ッ ク 図、
[0031] 第 1 2 図はその動作を説明するためのフ ロ ーチ ヤ一 卜 である 発明を実施するための最良の形態
[0032] 第 1 図は本発明の第 1 の実施例を示す図でめ っ て 、 I D R 0 M 5 8 は不揮発性である ο 無線 ¾。ΰ機 2 を、 電池 2 9 に充電するために、 親裝置 1 に結合する と 、 充電端子 2 7 , 2 8 を介 して充電雷流が流れる 0 しれ に よ り 抵抗 2 6 の端子 2 7 側の電圧が V c c ( 例えば 8 V ) か ら電池 2 9 の電圧 ( 例えば 4 V ) に低下する こ とを充電検出回路 6 4 で検出するこ と に よ り 、 結合 が検出さ れる。 する と 、 制御回路 1 2 は I D R 0 Μ 5 8 の内容を信号ライ ン a→ス: f ッ チ回路 6 1 → I D コ ー ド軎き込み端子 6 3 , 6 3 ' →スィ ッ チ回路 6 2→ 信号ライ ン f のル一 卜 で制卸回路 2 2 に伝送する 。 制 御回路 2 2 はこの I D =ι ー ドを I D コ ー ド畫き込み用 の R A M 6 0 に書き込んで 、 以後こ の I D コ ー ド に よ り 先に示 した よ う な制御を行なう
[0033] ま た 、 I D コ ー ドが書き込ま れる と 、 スィ ツ チ回路 6 1 , 6 2 はライ ン c , g の信号に制御され、 第 1 図 と反対側に接続され、 軎き込ま れた I D コ ー ドは信号 ラ イ ン e →スィ ッ チ回路 6 2 ί D コ ー ド軎き込み端 子 6 3 ' , 6 3→スイ ツ チ回路 6 1 →信号ライ ン b の ルー 卜 で制御回路 2 に伝送さ れ、 I D R 0 M 5 8 の 内容 と照台される 。 これに よ り 端子 6 3 , 6 3 ' の接 触不良等に よ り I D コ ー ドが正 し く 書き込ま れないこ とがなか つ たかがチ I ッ クされ、 以後十分高い信頼度 で無線回線制御が行なわれる。
[0034] この場合、 照合 して不一致も し く は返送がない場合、 親装置 1 に設けられたサゥンダ 6 5か らアラームを出 すなど、 何 らかの表示を行なっ てもよい。
[0035] 第 2図は第 2の実施例を示す図で、 親装置 1 に I D コ ー ド書き込みスィ ッ チ 6 6を設けている。 このよう にすれば、 無線電話襟 2を親装置 1 に結合 した状態で、 I Dコ ー ド き込みスィ ッ チをオンに した場合のみ、 先に述べた様な ί D コ ー ド書き込み動作が行なわれる。
[0036] このよう にするこ とによ り 、 親装置 1 と無線電話機 2の組み合わせを変えたい場台などに書き込み動作を 行ない 、 通常は不要な'書き込み動作を防止でき 、 書き 込み不良による接続不能を回避できる。
[0037] なお、 こ の I Dコ ー ド書き込みスィ ッ チ 6 6 は必す しも親装置 1 に設ける必要はな く 、 無線雷話機 2 に設 けて 、 書き込みのスタ ー 卜情報を I D コ ー ド と同様に 伝送 してもよい。
[0038] 第 3 図は第 3 の実施例を示す図で、 無線電話襟 2 は ダイ ヤルキーパ ッ ド 3 2 ' に短縮ダイ ヤルキー ( Μ ) 、 ポーズキー ( P ) 、 I Dコ ー ド書き込みキー ( I D ) を設け 、 不揮発性の I D R O M 5 9 を持っ ている。
[0039] 短縮ダイ ヤルの設定は、 I D コ ー ド書き込み端子 6 3 ' , 6 3 又は無線回線を介 して行なわれ、 親裝置 1 の R A 1V1 6 7 に記憶される。 この R A Mは A C電源を 断 と した と き に も消去さ れない よ う に 、 電源パ ッ ク ァ ッ プ回路 6 6 ( コ ンデンサある い は乾電池を用 い る ) に よ り 保持さ れている 。
[0040] こ の よ う に する こ と に よ り 、 電源的に 不安定な無線 電話機 2側を不揮発性の R O Mに し て 、 電源が切れて も消えない よ う に して 、 電源的に安定であ り 、 かつ電 源パ ッ ク ア ッ プ回路を追加 し て ちスペ ー ス的問題の少 な い親装置 1 側を R A Mと し 、 短縮ダイ ヤルメ モ リ と し て も兼用 する こ と に よ り 、 I Dコ ー ドの再書き込み を組み合わせを変える と きや 、 システ ムを拡張す る と き以外は行なわな く て済むよ う になる 。
[0041] 第 4 図 はシス テ ム の拡張性 に優れた第 4の実施例を 示す図である 。 こ の親装置 1 ' は複数の無線電話機を 接続できる ものであ り 、 第 4 図で は Ί つ の碗 と し て 2 つ の無線電話機 2 , 2 ' を用 いて いる 。
[0042] こ こで 、 当初無線電話機 2 のみを用 いて いた と き に 無線電話機 2 ' を追加 し て シス テ ム を拡張す る場合 の 方法 につ いて 説明する 。
[0043] 親装置 1 の I D R O M 5 8 に 翥き込ま れた I Dコ ー ドを仮 に 「 0 1 2 3 4 5 」 と す る と 、 無線電話機 2 ' に先 に述べた の と 同 じ様 に し て 、 I Dコ ー ドを書 き込 む際に 、 ダィ ャルキ ー ノく ッ ド 6 9 に設け ら れた I Dコ ー ド害 き込みキ ー I Dを押 し て 、 続け て数字を Ί ケ タ 押す 。 こ こ で 、 無線電話機 2 ' が 2台 目 と い う こ と で 2を押 す と 、 無線電話機 2 ' に は 「 0 1 2 3 4 5 2 」 - 1 Q
[0044] という I D コ ー ドが書き込ま れる。
[0045] 即ち、 無線電話機 2 の I D コ ー ドは 「 0 1 3 4 5 1 」 であ り 、 2台の無線電話機 2 , 2 ' には共通の I D コ ー ド 「 0 1 2 3 4 5 」 と 2台を区別する I D コー ド 「 1 」 及び 「 2 」 が付加されるこ とになる。
[0046] この場合、 無線電話機 2 , 2 ' いずれが発信しても 共通の I D コ ー ドにより接続する。 着信時は予め呼出 音が鳴音する方を選択するこ とによ り 、 いずれか一方 を鳴音させるこ とができる。
[0047] この制御は、 制御回路 Ί 2 , 2 2 , 2 2 r の中心 と なるマイ ク ロプロ セ ッ サのソ フ 卜 ウェアで制御される ので、 そのフ ロ ーチャ ー ト を第 5 図に示す。
[0048] 親装置 1 ' に着信がある と ( ステ ッ プ 3 4 ) 、 予め 選択された着信選択番号 π をマイ ク ロプロセ ッ サの R A Mか ら読み出す ( ステッ プ 7 5 ) 。 この番号は第 4 図の例で、 ダイ ヤルキーパ ッ ド 6 9 の選択キー S を用 いて入力する。 例えば、 S Ί を入力する と π = Ί であ り 、 無線電話機 2 が選択されているこ とになる。 ここ で S 0即ち π = 0 のときは特別に親装置 1 f のサゥン ダ 6 5 を鳴らすよう にする ( ステ ッ プ .7 6 》 ( ステ ツ プ 7 8 ) 。 このよう にする と 、 無線電話機 2 , 2 ' 及 ぴ親装置 Ί Λ に設け られたハン ドセ ッ 卜 7 2 のいずれ を用いて着信を受けるかが任意 となる 。 即ち 、 この状 態では親装置 1 ' の無線镲は使用 していないので、 無 線電話機 2 又は 2 ·' による発信接続制御によ り 無線回 一
[0049] 線を作 り 通話 に する こ と ができる し 、 ハ ン ドセ ッ 卜 7
[0050] 2 に よ り 通話 可能である 。 なお 、 ハ ン ドセ ッ 卜 7 2 を持ち上げる と フ ッ ク スィ ッ チ 7 0が オ ン と な り 、 ハ イ ブ リ ツ ド回路 7 1 を介 し て 、 送話器 7 4 、 受話器 7 3を用 いて相手 と通話でぎる よ う に なる 。
[0051] 次に πが 1 又は 2の とき は 、 I Dコ ー ドを 「 〇 1 2 3 4 5 π 」 と して ( ステ ツ プ 7 7 ) 、 着信信号 に付加 し て送信する こ と に よ り 、 無線電話機 2又は 2 ' を選 択的に 呼び出せる こ と に なる 。
[0052] 第 6図 は第 5の実施例を示す図である 。 こ の場合無 線電話機 2 に は固定的で不揮発性の I D R O M 5 9が 付け ら れる 。 そ し て I Dキ ー を押す こ と に よ り 、 I D コ ー ド書き込み端子 6 3 ' , 6 3 よ り 前に述べた の と 同 じ よ う に親装置 1 ' の R A M 6 7 に I Dコ ー ドが記 憶さ れる 。
[0053] こ こで 、 R A M 6 7 に は R A Mの ア ド レ ス に よ り 区 別さ れる複数の I Dコ一 ドが記憶でき 、 例え ば無線電 話撐 2が ア ド レス 1 にそ の I Dコ ー ドを書き込む場合 親装置 1 ' のダイ ヤルキ ーノ ッ ド 6 9 ' の A 1 を押 し 継いで無綜電話機 2のダイ ヤルキ ーノ° ッ ド 3 2 ' の I Dを押す こ と で書き込みが行なわれる 。
[0054] 同様 に 、 無線電話機 2 ' の I Dコ ー ド も例 えば ア ド レ ス 2 に記憶さ れる 。
[0055] こ の よ う に し て 、 I Dコ ー ドを記憶 し た後の着信動 作 は第 7図 の フ ロ ー チ ヤ ー 卜 に示す通 り で 、 第 4 図の 場合 と同様に、 着信する無線電話機のア ドレス π を選 択キー S で登録するこ とによ り 、 着信時 π を読み出 し ( ステ ッ プ 7 5 ) 、 R A M 6 7 か ら ア ド レス η の I D コ ー ドを読み出 して ( ステッ プ 7 9 〉 着信動作を行な 第 8 図は第 6 の実施倒を示す図である。 この場合、 無籙雷話欞 2 . 2 ' は第 6 図の と同 じで、 無綜雷話機 2 " は固定の不揮発性 I D R 0 M 5 9 を持っ て いる。 —方、 親装置 1 " は I D R 0 M 5 8 と R A M 6 7 をも つ ている。 即ち 、 着信接続は無線電話機 2 " に対 して 行なう 。 一方発信は第 6 図の例と同様に して 、 無線電 話機 2 , 2 ' の I D コ ー ドを R A M 6 7 に記憶するこ とによ り 、 無鎵電話機 2 , 2 2 〃 のいずれでも行な この場台、 無線電話镲 2〃 で着信を受け、 これが無 線電話镲 2 を持っ ている人に対するものであ っ た場台 ダイ ヤルキーパ ッ ド 3 2 " 転送キー Τ と無線電話機 2 のア ド レス ( 例え.ば 1 ) を押すこ とによ り 、 これを受 信 した親裝置は一旦無線電話機 2 " との無篛回線を新 と し、 つづいてア ド レス Ί の内容の I D コ ー ドを用い て無線電話機 2 へ着信接続制御を行なう こ とで、 どの 無鎳雷話齄でも着信を受ける こ とができるよう になる これは、 倒えば電話番 'をする者が居る場合に便利でそ の者が無線電話機 2 〃 を持 っ ていればよい。
[0056] こ の実施例の場合 、. 増設に便利である と同時に いか なる場合 に あ Ί 組だけ は I Dコ ー ドが消去さ れないぺ ァが あるので 、 発着信 に対す る信頼性が良い 。
[0057] さ て 、 以上の例で は I Dコ ー ド書き込み端子 6 3 , 6 3 ' を用 いて書き込み動作を行な っ て いたが 、 本発 明 に よ り 畫き込み手段は こ れに 限定される おので はな い 。 当然の こ と なが ら第 9図 ( 第 7の ¾施例を示す図 ) の よ う に無線回線を使う こ とち可能である 。
[0058] 第 1 の実施例 と異なるの は I Dコ ー ド書き込み端子 6 3 , 6 3 ' がないこ と と制卸ラ イ ン h , i が追加さ れて いる こ とである 。
[0059] 最初 は I D R A M 6 0に は I Dコ ー ドが書き込ま れ て いな いので 、 発着信を行な う こ と ができ ない 。 と こ ろが 、 無線電話機 2を親装置 Ί に結合 し た状態で は 、 先 に述べた よ う に 、 充電検出回路 6 4で こ れを検出 し 、 こ の状態で オ フ フ ッ ク スィ ッ チ 3 1 を オ ン と す る と 、 親装置 1 は 1 回だけ I Dコ ー ドがー致 し な い発信を受 け付け 、 無線回線をつ く り 、. Ϊ Dコ ー ドを書き込む こ の動作を第 1 0図の フ ロ ーチ ヤ一 卜 を用 いて 説明する 。
[0060] ( ステ ッ プ 8 0 〉 〜 ( ステ ッ プ 9 2 ) は通常の発信 制卸を示す 。 無線雷話機 2か ら発信 し て ( ステ ッ プ 8 0 ) 、 C一 C Hの空き を確認す る と ( ステ ッ プ 8 1 ) ( ス テ ッ プ 8 2 〉 、 I D R A M 6 0に I D コ ー ド が軎 き込 ま れて いるかチ ェ ッ ク し ( ス テ ッ プ 9 3 ) , 書 き 込ま れて いな い と き は制御信号ラ イ ン i に よ り 送信出 力 を下げて 送信機 1 7を オ ン と し 、 発信信号 と し て I Dコ ー ド " 0 " を送出する ( ステ ッ プ 9 4 ) 。
[0061] 親装置 1 は発信信号を受信する と ( ステ ッ プ 8 9 ) 、 充電検出回路 64に出力があるか否かを見て ( ステツ プ 9 5 ) 、 出力があるので I Dコ ー ドが " 0 " か否か を判定する ( ステ ッ プ 9 6 ) 。 " 0 " でない ときは他 の装置か らの干渉であるので、 再ぴ待受状態とな り 、 " 0 " の ときは、 制御信号ライ ン hによ り送信出力を 下げて送信機をオン と し ( ステ ッ プ 9 7 〉 、 応答番号 を送出する ( ステ ッ プ 9 1 ) 。
[0062] 無線電話镲 2は応答信号によ り受信 した I Dコ ー ド を I D R AM 60に書き込む と ともに ( ステップ 9 8 〉 、 指定された S— G Hに切 り替えて ( ステ ッ プ 1 0 6 ) その I Dコ ー ドを送出 し、 ( ステッ プ 1 03 ) 送信を 断 どして ( ステ ッ プ 1 04 ) 待受け状態に戻る。
[0063] 親裝置 1 はこの I Dコ ー ド書き込み動作中に ( ステ ップ 9 9 ) 受信 した I Dコ ー ドが I D R O 5 8の内 容と一致 したこ とを確認する と ( ステ ッ プ 1 00 〉 、 サゥンダ 6 5よ り 確認音 (例えばピ一 ) を発し ( ステ ッ プ Ί 0 1 ) 、 一致 しない場合は警報音 ( 例えば ピ ッ ビッ ピッ ) を発 し ( ステ ッ プ 1 0 2 ) 、 送信を断と し て ( ステ ッ プ Ί 0 5 ) 待受状態に戻る。
[0064] 無線回線を使う 場台、 通常の送信出力で行なう と他 の装置に干渉するチャ ンスを増大させるが 、 このよう に'無線電話撐 2を親装置 1 に結合 した状態でのみ I D コ ー ドの售き込みを実行可能と すれぱ、 極めて'弱い電 源で十分で 、 微弱雷波であ十分であ り 、 干渉のチ ャ ン ス を増大させない 。
[0065] ま た こ の場合 、 書き込み動作を 1 回 に制限するため タ イ マ を設け た り 制御動作を追加 し た り するのが良 く さ ら に 、 制御方法 、 無線チ ャ ネルの使い方な ど は本発 明の趣旨を逸脱 し ない範囲で任意に変更可能である 。
[0066] 例え ば結合 し た状態でオ フ フ ッ ク スィ ッ チを オ ン と する代 り に 、 オ フ フ ッ ク ス ィ ッ チを オ ン と し て か ら一 定時間 ( 例えば 3 s ) 以内 に結合すれば I D コ ー ド軎 き込み動作 と なる よ う に し て も よ い し 、 結合 し な く て あ近 く でこ の操作をする こ とで I D コ ー ド書き込み動 作を行な っ て も よ い 。
[0067] ま た 、 誰で ¾任意に I D コ ー ド書き込み動作を行な え る よ う に し て お く と不具合 を生 じ る場合 に は 、 例え ば 第 8 図 に 事 前 に 暗 証 番 号 を ダ イ ヤ ル キ ー パ ッ ド 6 9 ' よ り 入力 し て R A M 6 7 に記憶 し 、 I D コ ー ド 書き込み時に こ の暗証番号を入力 し 、 R A M 6 7 に記 憶 し た 暗証番号 と 一 致 し た と き の み I D コ ー ド害き込 み動作をする よ う に するのが良い 。
[0068] なお 、 本発明 は以上の実施例 に制限さ れる も ので は な く 、 本発明の趣旨を逸脱 し な い範囲で任意 に 変形可 能で あ る 。
[0069] 例え ば I D R A M と し て 説明 し た 部分 は 、. 1 回だけ 書き込め ぱい い場合 に おい て は ワ ン タ イ ム P R 0 M を 用 い て も十分であ る し 、 E 2 P R O M と 呼ばれる電気 - 一
[0070] 的に書き換え可能で不揮発—.性の R O Mを使う こ ともで きる。 ま た、 I D コ ー ドのみでな く I D コ ー ドに加え て何らかの信号を書き加えてもよい し、 I D コ ー ドの —部を本発明に従 っ て書き込むよう に してもよい。 産業上の利用可能性
[0071] 以上説明 したよう に本発明に よれば、 親装置と無線 電話機の組み合わせを任意に変えた り 、 後か ら親装置 あるいは無篛電話襟を増設した り する際に 、 極めて容 易かつ確実に行なえる という利点がある。
[0072] 組み合わせを任意に変 られる という こ とは、 単に 組み合わせを入れ換えるのみでなく 、 一方が故障 した 際の入れ換えが容易であるこ とか ら保守性もよ く 、 か つ製造時でも固定 した組み合わせ とな-らな 、ので製造 性も良い。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1 . 有線回線に接続される親装置 と 、
こ の親裝置 と無線回線を介 し て接続さ れる無線電話 機 と 、
前記親装置 に配設さ れ、 識別 コ ー ドが予め書き込ま れた不揮発性の第 1 の記憶手段 と 、 前記無線電話機に配設さ れた 随時書込み可能な第 2 の記憶手段 と 、
前記第 1 の記憶手段 に予 め書き込ま れた前記識別コ ー ドを前記第 2 の記憶手段 に書き込む書込み手段 と を具えた無線雷話装匱。 .
2 . 書込み手段は 、
親装置 と無線電話機 と を電気的に接続す る接続手段 と 、
親装置 と 無線雷話機 と の電気的接続の完了 を検出す る検出手段 と 、
こ の検出手段の検出出力 に よ り 、 第 Ί の記憶手段 に 予め書き込ま れた識別 コ ー ドを前記接続手段を介 し て 第 2 の記憶手段に 自動的に書き込む手段 と
を具えた請求の範 H第 1 項記載の無線電話装置 。 .
3 . S込み手段は 、
親装置 と 無線電話機 と を電気的 に接続す る接続手段 と 、 · 親裝置と無線電話镲との電気的接続の完了を検出す る検出手段と、
前記検出手段の検出出力があるこ とを条件に動作可 能とな り 、 第 1 の記憶手段に予め書き込まれた識別コ 一 ドを第 2 の記億手段に書き込む書込み動作を開始さ せる手動入力手段と
を具えた請求の範囲第 Ί 項記载の無線電話装置。
4 . 第 1 の記憶手段に予め書き込まれた識別コ ー ドは 接続手段を介 して第 2 の記憧手段に書き込ま れる請求 の範囲第 3 項記載の無線電話装匱。
5 . 第 Ί.の記憶手段に予め書ぎ込まれた識別コ一 ドは 無線回線を介 して第 2 の記憶手段に書き込ま れる請求 の範囲第 3 項記載の無線電話装置。
6 . 第 1 の記憧手段に予め書き込ま れた識別コ ー ドを 無線回線を介 して第 2 の記憶手段に書き込むに際 し、 親装置の送信機の出力電力を一定値以下に低下させる 手段
を更に具えた請求の範囲第 5 項記載の無線電話裝匱
7 . 手動入力手段は、 親装置に設け られる請求の範囲 第 3 項記載の無線電話装置。
8 . 手動入力手段 は 、 無線電話機に設け ら れる請求の 範囲第 3 項記載の無線電話装置 。
9 . 暗証番号を入力 する暗証番号入力手段 と 、
こ の暗証番号入力手段で入力 さ れた 暗証番号を予め 設定さ れて い る暗証番号 と照台 する照合手段 と 、
こ の照台手段か ら 一致出力 が生 じ た と き のみ書込み 手段の動作を可能 に する手段 と
を更 に具えた請求の範囲第 1 項記載の無線電話装置 0 . 第 2 の記憶手段に書き込ま れた識別 コ ー ドを親 装置 に転送す る手段 と 、
親装置 に設け ら れ、 こ の転送さ れた 識別 コ ー ド と 第 の記憶手段 に予め書き込 ま れて いる識別 コ ー ド と を 照合 す る手段 と
を更 に具え た請求の範囲第 1 項記載の無線電話装置
1 1 . 第 2 の億手段に書き込む識別 コ ー ド に少な く と も Ί 桁の数字を付加する手段
を親装置 に更 に具 え た請求の範囲第 Ί 項記載の無線 2 . 無線電話機は 、 複数の無線電話機か ら な り 、 付加さ れる数字 は各 無線電話镲を識別する も のであ る請求の範囲第 1 Ί 項記載の無線電話装置。 9 0 -
3 . 有線回線に接続される親裝置 と、
この親装置と無線回線を介 して接続される無線電話 機と、
前記無線電話翳に配設され、 識別コ ー ドが予め書き 込まれた不揮発性の第 1 の記憶手段 と、
前記親裝置に配設された随時書込み可能な第 2 の記 億手段 と、
前記第 1 の記憶手段に予め書ぎ込ま れた前記識別コ 一 ドを前記第 2 の記憶手段に書き込む書込み手段 と を具えた無線電話装置。
1 4 . 第 2 の記憶手段は、 電源パ ッ ク ア ッ プ手段を有 する請求の範囲第 1 3 項記載の無線電話装置。
1 5 . 第 2 の記憶手段は、 識別コ ー ド と共に短縮ダイ ャル番号を記憶する請求の範囲第 Ί 4 項記載の無線電 話装置。
1 6 . 書込み手段は、
親装置 と無線電話襟 とを電気的に接続する接続手段 と、
親装置 と無線電話機 との電気的接続の完了を検出す る検出手段 と、
この検出手段の検出出力 によ り 、 第 1 の記憶手段に ? 一
予め書き込ま れた識別コ ー ドを前記接続手段を介 し て 第 2 の記憶手段 に 自動的に書き込む手段 と
を具えた請求の範囲第 1 3 項記載の無線電話装置。 Ί . 書込み手段は 、
親装置 と無線電話機 と を電気的に接続する接続手段 と 、
親装置 と 無線電話機 と の電気的接続の完了 を検出す る検出手段 と 、
前記検出手段の検出出力 が ある こ と を条件に 動作可 能 と な り 、 第 1 の記憶手段に予め書き込ま れた識別 コ 一 ドを第 2 の記憶手段 に書き込む書込み動作を開始さ せる手動入力手段 と
を具え た 請求の範囲第 1 3 項記載の無線電話装置 。
1 8 . 第 1 'の記憶手段 に予め書き込 ま れた識別 コ ー ド は 、 接続手段を介 し て第 2 の記憶手段 に書き込 ま れる 請求の範囲第 Ί 7 項記載の無線電話裝置。.
Ί 9 . 第 Ί の記憶手段 に予め書き込 ま れた識別 コ ー ド は 、 無綜回鎵を介 し て第 2 の記憧手段 に書き込ま れる 請求の範囲第 1 7 項記載の無綜電話装置 。
2 0 . 第 1 の記憶手段 に予 め書き込 ま れた識別 コ ー ド を無線回線を介 し て 第 2 の記憶手段 に書き込む に際 し 無線電話镲の送信機の出力電力を一定値以下に低下さ せる手段
を更に具えた請求の範囲第 1 9 項記載の無線電話裝
2 1 . 手動入力手段は、 無線電話饌に設け られる請求 の範囲第 1 7 項記載の無線電話裝置。
2 2 . 手動入力手段は、 親装置に設け られる請求の範 囲第 1 7 項記載の無線電話裝置。 - 2 3 . 無線電話镞は、 複数の無線電話機からなり 、 第 2 の記憶手段に は各無線電話篛に対応する複数の コ ー ドが各無籙雷話襟か ら害き込まれ、
親裝直は、
着呼に際し、 この複数の識別コ ー ドに基づき各無線 電話镲を選択的に呼出す手段
を更に具えた請求の範囲第 1 3 項記載の無線電話裝
2 4 . 親裝置は、 ,
m別コ ー ドを記憶する不揮発性の第 3 の記惶手段 を更に具えた請求の範囲第 Ί 3 項記翳の無線電話装 置。 '
2 6 . 暗証番号を入力 する暗証番号入力手段 と 、 こ の暗証番号入力手段で入力 さ れた 暗証番号を予め 設定さ れて いる暗証番号 と を照合する照合手段 と 、 こ の照合手段か ら 一致出力 が生 じ た と きのみ晝込み 手段の動作を可能に する手段 と
を更 に具え た請求の範囲第 1 3 項記載の無線電話裝 置 。
2 7 . 第 2 の記憶手段に軎き込ま れた識別 コ ー ドを無 線電話機に転送する手段 と 、
無線電話機に設け ら れ、 こ の転送さ れた識別コ ー ド と第 1 の記憶手段 に 予め書き込 ま れて いる識別 コ ー ド と を照台 す る手段 と
を更 に具え た請求の範囲第 1 3 項記載の無線電話装
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同族专利:
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优先权:
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JP62/116926||1987-05-15||
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