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专利摘要:
公开号:WO1988006210A1 申请号:PCT/JP1988/000137 申请日:1988-02-10 公开日:1988-08-25 发明作者:Teruo Komine;Takamasa Matsumoto 申请人:Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho; IPC主号:E02F3-00
专利说明:
[0001] 明 紙 産 業 車 両 技 術 分 野 [0002] こ の発明 は荷揚げ作業等に使用 さ れる産業車両に 関 し 、 特 にバ ケ ツ 卜 等の作業機を リ フ ト ア ー ム に よ り 上 下動さ せ 、 そ こで作業機を操作 し て 荷物の積み上げ及 び放出を行 う シ ョ ベル ロ ー ダに 関 する 。 背 景 技 術 [0003] 一般に 、 バ ケ ツ 卜 等の作衆 ^を リ フ 卜 ア ー ム に よ り 上下動させ 、 そ こ で作梁 を操 ! し て 荷物の :み-上 げ 及び放出を行う 産業車両 と し て シ ョ ベル □一ダが ら れて いる 。 ま た 、 從来で は こ の よ う なシ ョ ベ ル ロ ー ダ に改良を加え 、 樘 ^ の リ フ ト ア ー ム よ り も さ ら に ^ い リ フ ト ア ー ムを装 ¾さ せ て 、 コ ン パ 卜 な ΣΕ休 の に 一層高い場所で荷を積み込ん だ り 出でき る よ う に し た 、 いわゆるハイ リ フ 卜 式シ ョ ベ ル □ 一ダが知 ら れ て いる 。 [0004] 第 4 図 は上述 し た從来のハ イ リ フ 卜 式シ ョ ベル ロ ー ダを示す救念側面図で 、 図 中 a は リ フ 卜 ア ー ムで 、 こ の リ フ ト ア ー ム a は標準 よ り も長さ が長 く 設定.さ れ て いる c ま た 図中 b は前記 リ フ 卜 ァ ー ム a の支持端で あ る回動中心点 , c はバ ケ ツ 卜 を操作 す る バ ケ ツ 卜 シ リ ン ダ 、 d はノ^; ケ ッ ト 、 e は車両本体て ' あ る 。 ところで、 上述 した従来のハイ リ フ 卜 式シ ョ ベル 口 ーダによる と 、 リ フ 卜 アーム a は標準の長さよ りあ長 く 、 ま た リ フ 卜 アーム a は固定された回動中心点 b を 中心に回動するのみであるので、 バケ ツ 卜 d 内に荷物 を収容した場合は、 車両全体の重心がパケ ッ 卜 側へ大 き く 移動 し、 これが原因 とな っ て走行時などは標準長 の リ フ ト アーム有するシ ョ ベルロ ーダ と比較 して走行 安定性が劣り 、 ピ ッ チング等が 生 しやすい問題点が あ っ た。 また、 上述 したよう に、 来のハイ リ フ ト 式 シ ョ ベルロ ーダでは、 標準の長さよ り も長い リ フ 卜 ァ ーム a を有 しているので、 標準長の リ フ 卜 アーム冇サ るシ ョ ベルロ ーダと比較 して宾質的な m両の回転 径 即ちいわゆるウ ォ ールツーウォールの回転半径が大き く 、 このため狭い屋内や工場檨内等で使 する場合は 作業領域が限 られる問題点があ っ た 。 [0005] この発明は、 上記荬情に鑑みてなさ.れおも り ので、 荷物の稹载時における車両の走行安定性を摄なわす、 また車両の回 -転 Ψ径を大き く するこ ともな く 、 しかも コ ンパク ト な車体の割に一層高い場所で荷を積み込ん だり放出できるよ う に した産業車両を提供するこ とを 目 的 とする。 発 明 の 開 示 [0006] この発明に係わる産業車両では、 先端にパケ ッ ト 等 の作業襟が装着された リ フ 卜 アームの支持端 と 、 当該 リ フ ト アームが装着 される I 両本体 との J]に 、 当該支 持 を車両本体の上方 へ移動さ せ る昇降手段を配設 し 、 こ の昇降手 段 に よ り リ フ ト ア ー ム の支持端を車両本体 の上方 に移動さ せ 、 かつ上方へ移動させ た支持端を中 心 に リ フ 卜 ア ー ムを回勅さ せ る こ と に よ り 、 ー 曆高い 位置でバ ケ ツ 卜 等の作業撐を安定 し て 操作さ る よ う に し た も のであ る 。 図面の簡単な説明 [0007] 第 Ί 図 は こ の ^明 に係わる産荥 Φ両の ^念側面図で 特 に シ ョ ベル ロ ーダを示 し た もので あ る c [0008] 第 2 図 は第 1 図の要部拡大上面図で あ る 。 [0009] 第 3 図 は こ の ^明 に係わる産業 Φ両の作用 を示す第 1 図の要部破断面図であ る 。 [0010] 第 4 図 は従来の産業車両を示す既念側面図で 、 特に シ ョ ベル ロ ー ダを示 し た もので ある 。 発明 を実施す る た め の最良の形態 [0011] 以下 、 こ の発明 に係わる産業車両の一 実施例を詳述 する 。 [0012] 第 1 図 は こ の発明に係わる産業車両の饌念 ϋ面図で 、 特 に産業車両 と し て シ ョ ベル ロ ーダ Ί を示 し て いる c こ のシ ョ ベル ロ ー ダ 1 で は 、 先端 に バ ケ ツ 卜 2 を装 着 し た リ フ 卜 ア ー ム 3 の長 さ が標 長 に設定さ れて お り 、 来のハ イ リ フ 卜 式 シ ョ ベル ロ ー ダの リ フ 卜 ァ ー ムの長さ に 比べ短 く 設定さ れて いる 。 [0013] —方 、 こ の シ ョ ベル ロ ー ダ 1 で は リ フ 卜 ア ー ム 3 の 支持端 3 a と車両本体 4 と の問に 、 当該 リ フ 卜 アーム 3 の支持端 3 aを車両本钵 4 の上方へ移動さ る昇降 手段 5 が介在されている。 [0014] この昇降手段 5 は 、 シ ョ ベル ロ ーダ Ί の前輪 6 を支 承する前車軸 7 後方の車両本体- 4 に、 図示せ ぬ枢支部 材を介 し一端が ピン 8 によ り 回動 S在に支承された上 側スイ ングアーム 9 と 、 同様にシ ョ ベルロ ーダ 1 の前 輪 6 を支承 る前車軸 7 後力 で、 しか in 上 ^スィ ングアーム 9 の下方に位 し 、 車両本体 4 に 、 図示せ ぬ枢支部おを介 し 一端が ビン Ί 0 に よ り 回 ί¾自在に支 承された下側スイ ングアーム 1 1 と 、 前記上側及ぴ下 側スイ ングアーム 9 、 1 Ί の他端に ピン 1 2 、 3 に よ り支承-されたエ レベーシ ョ ンアーム 1 4 と、 前記上 側スイ ングアーム 9 と車両本体 4 との悶に配設された エ レベーシ ョ ンシ リ ンダ 1 5 とか ら構成されている。 なお 、 前記上側スイ ングアーム 9 の他端は、 前記エ レ ベーシ ョ ンアーム 1 4 の上下方向中央部に連結されて お り -. ま た , 前記下側スィ ングァ一ム 1 の他 は、. 前記エ レベーシ ョ ンアーム 1 4 の下端に連結されてい る。 ま た、 前記エ レぺーシ ヨ ンシ リ ンダ 1 5 はそのポ 卜 ム側が車両本 fe 4 に 、 ロ ッ ド側が前記上側スイ ング アーム 9 の略中央に逆結 して いる = ま た、 前記 リ フ ト アーム 3 の支持端 3 a は前記エ レベーシ ョ ンアーム 4 の上端に形成さ れて いる 。 ま た 、 第 Ί 図で符 ¾ 6 は支持端 3 a を中心に リ フ 卜 ア ーム 3 を回動させる リ フ 卜 シ リ ンダ、 Ί 7 は後輪、 Ί 8 は 2ϋ転部である。 な お 、 バケ ツ 卜 2 は図示せ ぬ従来構造 と 同様なバ ケ ツ 卜 シ リ -ンダに よ り 操作さ れる 。 [0015] こ の よ う な構成の昇降手段 5 は第 1 図の要部拡大上 面図で示す第 2 図の よ う に リ フ 卜 ア ー ム 3 の数 に応 じ て車両本体 4 の側方 に各一 つ づつ 、 計二箇所配設さ れ て いる 。 なお 、 第 2 図で符号 Ί 9 は前記エ レべーシ ョ ン ア ー ム Ί 4 PESを連結す る ク ロ ス メ ンバであ る 。 [0016] 次に 、 上述 し た昇降手段 5 の作 用 を説明 し 、 併せ て 構成を よ り 詳細 に説明す る 。 [0017] 第 3 図 は上述 し た昇降手段 5 の作用 を示す シ ョ ベル ロ ーダ 1 の要部破断面図で第 Ί 図 と同一 部分を同一 符 号で示す 。 [0018] 実線で示す昇降手段 5 の初期位 か ら エ レべー シ ョ ン シ リ ン ダ Ί 5 を伸長させる と 、 上側スイ ン グ ア ー ム 9 は ピン 8 を中心 に反時計方向へ所定回転角度回転 し 、 二点鎖線で示す位置 に 停止す る 。 こ の よ う に上側ス ィ ン グア ー ム 8 が ピン 8 を 中心に 反時計方 向へ所定回転 角度回転する と 、 連動 し て エ レ ベーシ ョ ン ア ー ム 1 は上方へ移動 し て二点鎖線で示す位 E に停止 る と と も に 、 こ のエ レベーシ ョ ン ア ー ム Ί 4 の上昇に遛勁 し て下側スイ ングアー ム 1. 1 も ピン 1 0 を中心 と し て 反 時計方向ぺ所定回転角度回転 し 二点鎖線で示す位置 に 停止する 。 [0019] こ の よ う に , 実線で示す昇降手段 5 の初期位置か ら エ レベーシ ョ ンシ リ ン ダ 1 5 を伸長さ せ る と 、 エ レべ ーシ ヨ ン アー ム 1 4 は矢印 A で示す よ う に 上 方へ移動 し 、 リ フ ト アーム 3 の支持端 3 a を二点鎖鎳で示すよ う に車両本休 4 の上方へ移動させるので、 この位置か ら リ フ ト シ リ ンダ Ί 6 を操作 し、 リ フ ト アーム 3 を支 持端 3 a を中心に時計方向へ回転さ ϋる と 、 二点鎖線 で示すよう にパケ ッ 卜 2 は標準長の リ フ ト アームの長 さを有サ る從来のシ ョ ベル ロ ーダに比べて高い位置に 移動するこ と となる。 そ して、 高い位!:に上昇 したパ ク ッ 卜 2 を ϋ示ゼ ぬバケ ツ 卜 シ リ ンダによ り操作する - と 、 標準長の リ フ ト アームの長さを ¾ する從来のシ ョ ベルロ ーダに比べて高い位置で荷を積み込んだり 放出 した り するこ とが出来るこ と となる。 従 っ て 、 上記夷 施例のシ ョ ベルロ ーダ 1 による と 、 従来のハイ リ フ ト 式シ ョ ベルローダの如 く 必要以上に長い リ フ ト アーム を用いな く とも、 ま た大型の車両を用いな く とも 、 従 来のものに比べ一層高い位置においてバケ ツ 卜作業襟 の操作を行う こ とが出来るこ と となる。 [0020] ま た、 実施例のシ ョ ベル ロ ーダ Ί による と 、 リ フ 卜 アーム 3 そのものの長さ は標^の長さのもの と変わ り ないので、. 走行時などは標準長の リ フ ト アーム有 る シ ョ ベルロ ーダと同様の走行安定性.が確俣される こ と となる。 [0021] ま た、 周様に実施劍のシ ョ ベルロ ーダ 1 による と、 リ フ 卜 アーム 3 そのものの長さ は標準の長さのもの と 変わ り ないので、 標準長の リ フ 卜 アーム有するシ ョ ベ ルロ ーダと比較 して実質的な車両の回転半径、 即ちい わゆるウ ォ ールツーウォールの回転半径も変化せず、 こ の た め挟い . 内ゃェ場構内等で'使用 する 合でも標 準長の リ フ 卜 ア ー ム有 する シ ョ ベル ロ ー ダ と 同様の作 業領域が確保さ れて おれば良 く 、 特 に広い作滎領域が 確保さ れる必要 は な い .。 [0022] なお 、 こ の発明 は種々 あるシ ョ ベル ロ ー ダの う ち 後 輪操向式前車輪駆動方 式のものや 、 車体屈折操向式 4 輪駆動方式のも のや 、 又はス キ ッ ド操向式 4 輪駆動力 式のも の な ど操向方式や駆動輪数 、 車体 の大小等いず れ に も かかわ ら ず適用可能で あ る 。 [0023] ま た 、 こ の発明 は図示 し 、 解説さ れた!:施例 に 限定 さ れる こ と な く 、 特許請求の範囲内で各種の変形例が 考え ら れる 。 産業上の利用可能性 [0024] 以上説明 し た よ う に 、 こ の ^ 0 は荷物の積載時 に お ける車両の走行安定性が損なわ れず 、 ま た車両 の回転 半径が大き く な く 、. し かも コ ンパ ク 卜 な車体の割 に一 層高い場所で荷を積み込んだ り 放出 した り する こ と が 要求さ れる シ ョ ペル ロ ーダ等の産業車両 に適 し て いる 。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 ( 1 ) 先端にバケツ 卜等の作業糠が装着された リ フ ト アーム と 、 該 リ フ 卜 アームが裝着される Φ両本体 とを 少な く とも有する産業車両 において 、 前記リ フ 卜 ァー ムを回勖自在に支承する支持端と前記 リ フ ト アームを 装着する車両本体 との問に、 前記 リ フ ト アームの支持 端を前記車両本体の上方へ移動さ せる昇降手段を介在 させたこ とを特徴 とする産業車両 ( 2 ) 前記昇降手段は、 一端が前 S !車両本体に枢着さ れ該ー端を中心に回動 &在に支承された上側スイ ング アーム と 、 該上側スイ ングアームの下方 に配置され、 かつ一端が前記車両本体に枢笤され該一端を中心に回 動白在に支承された下側スイ ングアーム と 、 上端に前 記リ フ 卜 アームの支持端が形成さ れる と ともに 、 前記 上側スィ ン グアームと下側スィ ングアームの各他端に 柩着され前記上側スイ ングアーム と下 ffilスイ ングァー ムの回動に逆勁 し て上下勁 るエ レベーシ ョ ンアーム と、 前記上側スイ ングアーム と車両本体との ίϊに配設 され該上側スイ ングアームを該上側スイ ングアームの 前記一端を中心に回動させるェ レベーシ ョ ンシ リ ンダ とからなるこ とを特徴 とする特許請求の範囲第(υ 項 記載の産業車両。
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPS63197726A|1988-08-16| AU1292088A|1988-09-14|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-08-25| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU US | 1988-08-25| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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