专利摘要:

公开号:WO1987001764A1
申请号:PCT/JP1986/000469
申请日:1986-09-11
公开日:1987-03-26
发明作者:Satoshi Wakasa;Toru Okazaki
申请人:Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho;
IPC主号:F02D1-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 燃料噴射装置にぉける ガバナ装置
[0003] 発明の技術分野
[0004] こ の発明は内燃機関のガバナ装置に関 し、 と く にデ ィ —ゼル機関用燃狗噴射装置にぉける油圧制御式電子ガバ ナ装置に関する も のでぁる 。
[0005] 発明の背景技術
[0006] 従来の こ の種の ガバナ装置 と しては、 添付の図面にお て F I G · I に示さ れる ボ ッ シ ュ 丑 ) タ ィ ブの も のが知られてぃる 。 するゎ ち、 F I G . I にぉぃ て、 コ ン ト ロ 一 ラ C に ょ り 電磁弁 I を O V ま たは O
[0007] 制御する こ と に ょ って弁ス ブー ル 2 を作動せ しめ、 それ に ょ り ノ ヮ 一 ピ ス ト ン ' シ リ ン ダュ ニ ッ ト 3 に作用する 油圧を制御する 。 そ して、 こ の制御さ れた油圧に ょ って、 燃料噴射量を調節する コ ン ト ロ ール ラ ッ ク 4 を、 リ タ 一 ン ス ブ リ ン グ 5 の弾発カ と パ ヮ ー ピ ス ト ン · シ リ ン ダ ュ ニ ッ ト 3 の ピ ス ト ン 3 c に作用する油圧カ と が釣 り 合 ぅ 位置に移動せ しめ 、 その状態 にぉける コ ン ト ロ ール ラ ッ ク 4 の移動距離を ラ ッ ク位置セ ン サ 6 に ょ って検知 し、 その検知信号を コ ン ト ロ 一 ラ C に フ ィ ー ドバ ッ クする こ と に ょって コ ン ト ロ 一ル ラ ッ ク 4. の位置を制御 してぃる0 ぉ、 コ ン ト ロ ー ラ には ラ ッ ク位置セ ン サ 6 からの 検知信号のほかに、 ァク セ ル レバ ー ( 図示せず ) 傾倒角 度ゃ、 ェ ン ジン 回転速度ゃ 、 その他各種セ ン サ信号が入 カ される 。 参照符号 7 で指示さ れてぃる要素は油圧供給 源 と しての ギャポン ブでぁ る。
[0008] 前述の従来のガバナ装置では 、 車両の走行条件ゃ負荷 条件に応 じて燃料噴射量を調節する コ ン ト ロ ール ラ ッ ク 4 の位置を制御するため に、 ラ ッ ク位置セ ン サ 5 が不可 欠でぁ り 、 こ のセ ン サ 5 自 体ぉ ょ びセ ン サ 5 から コ ン ト ロ ーラ C ま での信号伝達経路に故障が発生すれば、 制御 不能にな る 。 '
[0009] 発明の開示
[0010] 本発明は前述の従来装置にぉける事情に鑑みてな さ れ た も ので ぁ り 、 その 目 的はパ ヮ 一ゼ ス ト ン ' シ リ ン ダ機 構の圧カ導入室 と 油圧供給源 と の間に導入圧を 自 己制御 し得るーっの電磁比例減圧弁 を設ける こ と に ょ って、 た と ぇ ラ ッ ク位置セ ン サぉ ょ びその検知信号伝達経路が故 障 した場合で も コ ン ト ロ ール ラ ッ クが制御さ れ得る燃料 噴射装置にぉける ガバナ装置を提供する こ と でぁる 。
[0011] 前記の 目 的を達成するために本発明 に ょれば、 燃料噴 射量を調節する コ ン ト ロ 一ル ラ ッ ク に連結さ れ、 該 コ ン ト ロ 一ル ラ ッ ク を作動制御するパ ヮ ー ピス ト ン ■ シ リ ン ダ機構の圧カ導入室 と 油圧供給源 と の間に設けられ、 圧 カ導入室への油圧供給源か ら の導入油圧を 自 己制御 し得 る 一っの電磁比例減圧弁を備ぇ、 それに ょってパ ヮ ー ピ ス ト ン · シ リ ン ダ機構の ピ ス ト ン の一側に作用する導入 油圧カ と該 ピス ト ン の他側に作用する リ タ 一 ン ス ブ リ ン グの弹発カ と の釣 り 合ぃに ょ って コ ン ト ロ ール ラ ッ ク の 位置が制御される こ と を特徵 とする燃利噴射装置にぉけ る ガバナ装置が提供さ れる o
[0012] 前記 ら びに他の本発明の利点、 態様、 そ して 目 的は 本発明の原理に合致する好適 ¾具体例が実施例 と して示 さ れて る 以下の記述ぉ ょ び添附の図面に関連 して説明 さ れる こ と に ょ り 、 当該技術の熟達者に と っ.て明 ら かに ¾ る でぁろ ぅ o
[0013] 図面の簡単 ¾説明
[0014] 第 I 図は従来の燃料噴射装置にぉける ガバナ装置の概 略構成説明図でぁ り 、
[0015] 第 2 図は本発明の ガバナ装置のー具体例に関する概略 構成説明図でぁ り 、
[0016] 第 3 図は本発明の ガバナ装置に用ぃられる電磁比例減 圧弁にぉけ る ソ レ ノ ィ ドカ と ソ レ ノ ィ ドへの供給電流 と の関係を示す線図でぁ り 、 そ して
[0017] 第 4 図は本発明 の ガバナ装置に用 ぃられる電磁比例減 圧弁にぉける 出カ油圧と ソ レ ノ ィ ドへの供給電流 と の関 係を示す線図でぁ る。
[0018] 発明 最 の態様の説明
[0019] 本発明の好ま しぃー具体例を第 2 図乃至第 4 図を参照 して説明する 。
[0020] 第 2 図 に関連 して、 参照符号 I 0 は電磁比例減圧弁を 示 し、 該減圧弁 I 0 は弁本体 I I を備ぇてぉ り 、 こ の弁 本体 I I は、 その実質的中央部に弁穴 I 2 が、 ま たその —側に圧カ室 1 3 が設けられてぃる 。 さ ら に弁本体 I I にはポ ン ブポー ト I 4 と 、 出 カポー ト I 5 と 、 そ して ド レ ン ポ一 ト I 6 とが設けられてぃる 。 出カ ポ一 ト I 5 は 通路 I 7 を介 して圧カ室 I 3 に通 じてぃる。 弁穴 I 2 に はー本の ス ブール I 8 が摺接可能に嵌揷せ しめ られてぉ り 、 また圧カ室 1 3 内 には 、 圧カ室 1 3 の底面 とス ブ一 ル I 8 の一側端面 と の間に置かれ て ス ブー ル I 8 を付勢 する ょ ぅ にバネ I 9 が収容さ れてぃる 。
[0021] 弁本体 I I の他側 ( 圧カ室 1 3 の反対側 ) には ソ レ ノ ィ ド 2 0 が設けられてぃ て 、 該 ソ レ ノ ィ ド 2 0 の可動子 2 I はス プー ル I 8 に一体的に連結されてぃる 。
[0022] さ ら に第 2 図にぉぃ て 、 参照符号 2 2 はパ ヮ ー ピ ス ト ン · シ リ ン ダ機構を示 し、 該機構 2 2 は一っ の シ リ ン ダ 2 3 を備ぇてぉ り 、 こ の シ リ ン ダ 2 3 内には一っの ピス ト ン 2 4 が摺接可能に嵌揷さ れてぃる。 こ の ピ ス ト ン 24 に連結さ れた ロ ッ ド 3 4 は燃利噴射量を調節する コ ン ト ロ ール ラ ッ ク 2 5 に連結せ しめられてぃる 。 ま た、 ピ ス ト ン 2 4 の一側 ( シ リ ン ダ 2 3 のへッ ド側 ) には管路 2 9 を介 して電磁比例減圧弁 I 0 の出カ ポ一 ト I 5 に接続さ れる圧カ導入室 2 8 が形成さ れてぉ り 、 —方、 ピス ト ン 2 4 の他側 ( ピス ト ン 2 4 の ロ ッ ド側 ) には リ タ 一ン ス ブ リ ン グを収容する室 2 6 が形成さ れてぃる o
[0023] ま た、 電磁比例減圧弁 I 0 の ボ ン ブ ポ 一 ト I 4 には油 圧供給源 と して の 一っの ギ ャ ボ ン ブ 3 0 の吐 出管路 3 I が-接続せ しめ られてぃる o
[0024] さ ら に、 コ ン ト ロ 一 ル ラ ッ ク 2 5 には ラ ッ ク位置 セ ン サ 3 2 の可動子 3 3 が連結さ れて て 、 コ ン ト ロ ー ノレ ラ ッ ク 2 5 の移動距離を ラ ッ ク位置セ ン サ 3 2 で検知する と と も に、 その検知信号を コ ン ト ロ 一 ラ C に フ ィ ー ドバ ッ ク してぃる o コ ン ト ロ 一 ラ Cには ァ ク セ ル レ バ ー ( 図 示せず ) の傾倒角度ゃ、 ェ ン ジ ン 回転速度ゃ、 その他各 種セン サ信号がま た入カ さ れる ょ ぅ になってぃる o
[0025] 次に、 第 2 図に示さ れた本発明の具体例の作動を説明 する 。
[0026] ラ ッ ク位置セ ン サ 3 2 カ ら の信号 らびにァ ク セ ル レ バー傾倒角度、 ェ ン ジ ン 回転数、 その他各種 セ ン サ信号 に ょ り コ ン ト ロ ー ラ C が作動する o こ の コ ン ト ロ 一 ラ ' の 出カに ょ り ソ レ ノ ィ ド 2 0 が通電さ れ、 可動子 2 I に 連結さ れた電磁比例減圧弁 I 0 の ス ブール I S が作動 し て ボ ン ブ ポ ー ト I 4 が出カ ボ 一 ト I 5 に連通 し、 ギャ ポ ン ブ 3 0 カゝ らの油圧がパ ヮ ー ピス ト ン · シ リ ン ダ機構 22 の圧カ導入室 2 8 に供給さ れる o そ して ピス ト ン 2 4 に 作用する油圧カ と リ タ 一 ン ス ブ リ ン グ 2 7 の弾発カ とが 釣 り合 ぅ位置に コ ン ト ロ 一ル ラ ッ ク 2 5 が移動する 。 こ の コ ン ト ロ 一ル ラ ッ ク 2 5 の移動距離を ラ ッ ク位置セ ン サ 3 2 に ょ り検知 し、 その検知信号を コ ン ト 口 一ラ C に フ ィ ー ドバ ッ ク す る o
[0027] - ラ ッ ク位置セ ンサ 3 2 ぉ ょ びその信号伝達経路のぃず れかが故障 した場合に、 パ ヮ 一シ リ ン ダ ' ピ ス ト ン機構 2 2 の室 2 S の油圧は通路 I 7 を介 して電磁比例減圧弁
[0028] 1 0 の圧カ室 I 3 に作用 してぃる ので、 こ の圧カ室 I 3 内 の油圧カ と バネ I 9 の弹発カ と がス ブー ル I S のー側 に作用 し、 この作用カ と 可動子 2 I に作用する ソ レ ノ ィ ドカ と が釣 り 合 ぅ位置にス ブール I 8 が移動 し、 該釣 り 合 に見合った油圧がパ ヮ 一 ピ ス ト ン ' シ リ ン ダ機構 2 2 に供給さ れる。 そ して、 その油圧カ と リ タ ー ン ス ブ リ ン グ 2 6 の弾発カ と の釣 り 合 ぅ位置に コ ン ト ロ ー ル ラ ッ ク
[0029] 2 5 を移動せ しめ る。 従って、 ラ ッ ク位置セ ン サ 3 2 ぉ ょ びその信号伝達経路のぃずれかが故障 した場合で も 、 コ ン ト ロ ー ル ラ ッ ク の移動制御は可能に る o
[0030] ぉ、 ソ レ ノ ィ ド 2 0 の ソ レ ノ ィ ドカは第 3 図に示さ れる ょ ぅ に電流 に比例 した も のでぁ るから 、 電磁比例減 圧弁 I 0 の作用 に ょ ってその出カ油圧 P も第 4 図に示さ れる ょ ぅ に電流に比例 した も のにる る 。
[0031] 以上の説明は単に本発明の好適 具体例に関する も の — Ί 一 でぁ り 、 本発明の範囲は これに限定される も のでは ¾い。 さ らに、 本発明に関する さ ら に多 く の変形例ゃ修正例が 本発明の範囲を逸脱する こ と く 当該技術の熟達者に ょ れば容易に類推され得るでぁろ ぅ 0
权利要求:
Claims

請 求 の 範 囲
燃利噴射量を調節する コ ン ト ロ 一ル ラ ッ ク に連結さ: 該 コ ン ト ロ 一ル ラ ッ ク を作動制御するパ ヮ ー ピ ス ト ン · シ リ ン ダ機構の圧カ導入室 と 油圧供給源 と の間に設け ら れ、 圧カ導入室への油圧供給源からの導入油圧を 自 己制 御 し得るーっの電磁比例減圧弁を備ぇ、 それに ょって前 記パ ヮ ー ピス ト ン · シ リ ン ダ機構の ピ ス ト ン の一側に作 用する導入油圧カ と該 ピ ス ト ン の他側に作用する リ タ ー ン ス プ リ ン グの弹発カ と の釣 り 合ぃに ょ って前記 コ ン ト π —ル ラ ッ ク の位置が制御さ れる こ と を特徵 と する燃利 噴射装置にぉける ガバナ装置 o
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1987-03-26| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE GB US |
1988-03-24| REG| Reference to national code|Ref country code: DE Ref legal event code: 8642 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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