![]() Electrode holder for electric discharge processing machines
专利摘要:
公开号:WO1986006014A1 申请号:PCT/JP1986/000179 申请日:1986-04-11 公开日:1986-10-23 发明作者:Jung Woong Choi 申请人:Jung Woong Choi; IPC主号:B23H7-00
专利说明:
[0001] C D [0002] 明 細 書 放電加工機の驚極ホルダー 技 術 分 野 [0003] 本発明は、 放電加工機の電極ホルダーに関し、 特に、 直交する 2方向から加工電極をクラ ンプする形式の改良された放電加工機 の鼋極ホルダーに颶する。 [0004] 背 景 技 術 [0005] 放 S加工機の加工電極は、 電極ホルダーに保持され、 この電極 ホルダーは電極ホルダー装着装置に装着され、 この装着装置は放 電加工機の電極へッ ドに取付けられる。 [0006] 従来の電極ホルダーは、 L形の当て部材と、 L形の屈曲板と、 3本のボル ト等から構成されており、 当て部材と屈曲板の両端部 ¾:それぞれ互にビスで固定して四角形に枠組みし、 屈曲板の一方 の辺部と、 他方の辺部と、 これら 2つの辺部が交わる隈¾の 3箇 所の定位置に、 それぞれボル トを縲着し、 これら 3本のボル ト の 先端を四角形の枠組内で当て部材の 2つの辺部が交わる隅部に向 け突出させるものである。 [0007] そして、 上記当て部材の艉部位置に加工電極を挿通し 3本のホ' ルトを締付けて当て部材の隅部内面と 3本のボル トの先蜴の閣で 加工電極をク ランブするものである。 [0008] しかし、 従来の締付部材と してボル ト ¾便用する電極ホルダー では、 ボル ト の当 りがボル ト先饞の小さな部分であるため、 加工 電極のク ラ ンプが不安定であり、 加えて、 ボル トは艨付の際に先 端が回転しながら加工電極に当るので、 加工電極 当 り »材の当 り面から浮き上がらせる方向に力が働き、 垂直又は水平に配設さ れるべき加工電極が電極ホルダーに対して僅かに領斜して取り付 けられる等、 加工電極の取付位置のずれが生じる久点がぁ &、 こ のため、 ボル トを締め直して調整するとともに電極ホルダー装着 装置の位置調整機構を便用して測定器で測定しながら加工電極の 取付位置の補正をする必要があった。 [0009] そして、 従来の鷺極ホルダーでは、 複数本のボル ト の.蹄付量が 加工霄極の取り付けの度毎に変化してしま うため、 荒加工用とか 仕上加工用等の加工電極を取り換える每に加工電極位置がずれて しま 、 その都度、 多くの時間を縈やして上紀のよ うな調整作業 を行わなければならず、 作業能率が低下すると う欠点があった。 [0010] さらに、 従来の電極ホル^ーでは、 3本のボル トは屈曲板の定 位置に螺着されており 、 加.ェ« ¾に対する ル ト の締付による押 圧方向は常に一定の方向であるが、 加工電極のク ラ ンプされる部 分の太さは大小各種あるため、 加工 «極のク ラ ンブされる部分の 太さが大又は小に片寄ったものである場合には、 加工電極のクラ ンブされる部分に対するボル ト の押圧方向は、 ク ラ ンプされる ¾ 分の中心軸から大き く外れることに ¾り、 安定したクランプがで き ¾ 。 特に、 ク ラ ンプされる部分の太さが小さ *合には、 3 本のボルトの先端が加工 ¾ に突き当る前に互に突き当って全く ク ラ ンプの餞きができず、 応急的にポル ト の先燦と加工 ¾極の閣 に金属板材のスぺーサ一を挿入して不安定 ¾クラ ンブをして る のが実情であった。 このことは、 広範囲の加工電極 ¾ 1台の電極 ホルダーでは適正にクランプでき ¾ ことを意味し、 これ ¾解决 するためには、 複数台の大小形状の異なる鼋«ホルダーを準僮し なけれ らな と う欠点があった。 [0011] 発 明 の 翔 示 [0012] 従って本発明の目的は、 改 Aされた放電加工機の電極ホルダー を得ることにある。 [0013] また他の目的は加工 «極の位置決めが正確で迅速にできる放電 加工機の電極ホルダーを得ることにある。 [0014] また更に他の目的は加工電極のクランブされる 分の太さが異 なっても広範囲に使用できる放 «加工接の電極ホルダーを得るこ とにある。 [0015] そして更に他の目的は常に加工 «極の安定したクランプができ る放 «加工機の電極ホルダーを得ることにある。 [0016] これらの目的を達成するため、 本発明の放電加工機の電極ホル ダ一は、 第 1の辺部.と第 2の辺郁とが直角に連続して投けられ、' これら第 1の辺部と第 2の辺部の直交する内面が加工電極の当り 基準面とされ、 前記第 1の辺部及び第 2の辺部の外面の長手方向 にそれぞれ座溝が穿設され、 これら座溝の中央部に沿って長孔が 貫設され、 前言己座溝の底面に一定小ビツチの g歯状の係合部が形 成される台座と、 前記台座の第 1の辺部の内面上に摺動可能に配 設され、 内方端部に^合凸部と嵌合凹部とが形成され、 この嵌合 凸部に前記第 1の辺部の当り基準面から直角に立ち上がる加工鼋 極の当り面を有し、 前記第 1の辺部の長孔に通じる締付ネジの捧 通孔が外方端部から中央部に向って斜めに形成される第 1の締付 片と、 前記台座の第 2の辺部の内面上に摺励可能に配設され、 内 方端部に前記第 1の締付片の飫合凹部及び嵌合凸部に嵌ま り合う 嵌合凸部と眹合凹部とが設けられ、 この篏合凸部に前 15第 2の辺 部の当り IK準面に対して直角に立ち上がる加工電極の当り面を有 し、 前 E第 2 ©辺 ffiの長孔に通じる締付ネジの掸通孔が外方翊部 から中央部に向って斜めに形成される第 2の緒付片と、 前記台座 の第 1の辺部の保合部に係合する一定小ビツチの ϋ歯状の係合面 を有し、 前記第 1の辺 8Βの座溝内に移勳可能に配設される第 1の 係合片と、 前記台座の第 2の辺部の係合部に保合する一定小ビッ チの鋸歯状の係合面を有し、 前記第 2の辺 SBの座溝内に移動可能 に配設される第 2の係合片と、 前記第 1の締付片の締付ネジの撺 通孔及び前記台座の第 1の辺部の長孔に «く揷通するとともに前 記第 1の係合片を先端部でネジ止め係止して前記第 1の締付片及 び前記第 1の保合片を前記台座の第 1の辺部に匾定する第 1の締 付ネジと、 前記第 2 の締付片の締付ネジの掸通孔及び前記台座の 第 2の辺部の長孔に绿く揷通するとともに前記第 2の係合片を先 端部でネジ止め係止して前記第 2の締付片及び前記第 2の係合片 を前記台座の第 2の辺部に固定する第 2の締付ネジとで構成され る o [0017] 本発明の更に他の目的等は、 以下の図面を参照—した説明によつ て明らかにされる。 但し、 これらは本発明の実施例 示すものに すぎず、 本発明はこれに限定されることは¾い。 [0018] 図面の筒单な説明 [0019] 第 1図は、 本発明に保る放電加工機の驚極ホルダーの放 ¾加工 機への取付状態の説明図である。 [0020] 第 2図は、 本発明に係る放電加工機の «極ホルダーの一実施例 の平面図である。 [0021] 第 3図は同じ電極ホルダーの一部を切欠した平面図である。 ( δ ) [0022] 第 4図 ¾同じ電極ホルダーの加工電¾をクランプした状態で第- 2図の矢印 4から見た矢視図である。 [0023] 第 5図は同じ電極ホルダーの背面図である。 [0024] 第 6図は台座の正面図である。 [0025] 第 7図は同じ台座の第 6図における線 7— 7で切断した断面図 である。 [0026] 第 8図は第 1の蹄付片の斜視図である。 [0027] 第 9図は第 2の締付片の斜視図である。 [0028] 第 1 0図は第 1 の係合片及び第 2 の係合片並びに第 1 の係止羼 及び第 2の係止駒の斜桷図である。 [0029] 発明を実施するための最良の形趣 [0030] 以下、..図面を参照して、 本発明の好適な実施例につ て説'明す る Ο [0031] まず、 第 1図は ¾極ホルダーを放電加工機に取付した状態を示 すも のであり、 この第 1図に於て、 電極ホルダー 1 5は加工電極 1 1 をク ラ ンプするとともに取付板 1 2に取付ネジで固定され、 この取付板 1 2は放電加工機の電極へッ ド 1 4に装着されて る 霄極ホルダー装着装置 1 3に取付される。 [0032] ¾極ホルダー装着装置 1 3は電極ホルダー 1 5 にク ランプされ た加工窻極 1 1の位置ずれを調整するための锒梅をその内部に備 えて る。 [0033] お、 電極ホルダー装着装置 1 3や取付板 1 2は公知であり、 また本発明とは直接 »係がないため、 その詳し 説明は省略する。 要するに、 第 1図では本発明に保る電極ホルダー 1 5の放電加工 機への取付を概念的に説明するものである。 次に第 ¾図以下によって本発明に係る霄極ホルダー 1 5の実施 - 例につ て説明する。 [0034] 第 2図 し第 7図に於て、 1 6は台座でぁ &、 この台座 1 6 には第 1の辺部 1 7 と第 2の辺瓿 1 8とが直角に ¾統して設けら れており、 これら辺部 1 7 , 1 8の片僳の僳面 1 9は第 1図に示 す取付板 1 2に密着する取付面とされ、 この取付面と直角で互 に直交する内面 2 0 , 2 1は加工電極 1 1の当 &基单面とされる。 取付面である片側の側面 1 9には取付板 1 2にネジ止めするため に複数個のネジ穴 2 2が設けられる。 [0035] また第 1の辺部 1 7と第 2の辺部 1 8の内面 2 0 , 2 1の両側 にはそれぞれ長手方向に嵌合溝 2 3 24が形成され、 また第 1 の辺部 1 7 と第 2の辺部 1 8の外面 2 5 , 2 6の長手方向にそれ ぞれ座 *2 7 , 2 8が穿設され、 これら座溝 2 7 , 2 8の中央部 · に沿って長孔 2 9 , 3 0が貫設され、 これら長孔 2 9 , 3 0の両 側の座 * 2 7 , 2 8の底面には一定小ピッチの镅歯状の保合部 3 1 , 3 2が形成されて る。 [0036] また第 2図な し第 4図並びに第 8図に於て、 3 3は第 1の締 付片であり、 この第 1の締付片 3 3は台座 1 6の第 1の辺部 1 7 と同幅でそれよ り短くされて り、 その下 BB両儸には第 1の辺部 1 7の内面 2 0の両側に形成した篏合溝 2 3 , 2 3 と嵌ま り合う 眹合突婊 3 4 , 3 4が形成され、 これらの嵌ま り合 に基 て第 1の辺部 1 7の内面 2 0上を播動可能にされて る。 [0037] また、 第 1の締付片 3 3の内方 には、 飫合凸部 3 5と篏合 凹部 3 6 , 3 6 とが形成されており、 嵌合凸部 3 5の姆面 3 7は 台座 1 6の第 1·の辺部 1 7の当り基準面である内面 2 0から直角 に立ち上がるもので、 この端面 3 7は加工雷極 1 1 の当 り面とな るものである o [0038] また第 1の締付片 3 3 には外方姆 ¾から中央部にかけて斜めに して第 1 の辺部 1 7の長孔 2 9に通じる下記第 1の締付ネジ 6 0 の撖通孔 3 8が形成され、 この揮通孔 3 8の入口端 SBに球座 3 9 が形成され る。 [0039] なお、 捧通孔 3 8は途中までが大径孔であ り、 その先が小径孔 になって るが、 小径孔の内径は下記第 1の締付ネジ 6 0の外逢 よ り く分大き く されて り、 第 1 の締付ネジ 6 0が «く 揷通で きるよ うにして る。 [0040] また第 2図な し第 4図並びに第 9図に於て、 4 0は第 2の締 付片であ り、 この第 2の締付片 4 0は台座 1 6の第 2の辺部 1 8 と同幅でそれよ り短く されており、 その下部両側には第 2の辺部 1 8の内面 2 1 の両側に形成した篏合溝 2 4 , 2 4 と嵌ま り合ゥ 嵌合突緣 4 1 , 1が形成され、 これ らの嵌ま り合いに基 て第 2の辺部 1 8の内面 2 1上を摺動可能にされて る [0041] また第 2の締付片 4 0の内方端部には第 1の締付片 3 3の莰合 凹部 3 6 , 3 6及び篏合凸部 3 5に嵌ま り合 5眹合凸部 4 2 , 4 2 と趺合凹部 4 3 とが形成されて り、 嵌合凸部 4 2 , 4 2の端 面 4 4 , 4 4は台座 1 6の第 2の辺部 1 8の当 り基準面である内 面 2 1から直角に立ち上がるもので、 この端面 4 4 , 4 4は加工 電極 1 1の当 り面となるものである。 [0042] また第 2の締付片 4 0には外方端部から中央部にかけて斜めに して第 2の辺猫 1 8の長孔 3 0に通じる下記第 2の締付ネジ β 3 の揷通孔 4 5が形成され、 この揷通孔 4 5の入口饞瓿に球座 4 6 が形成される。 ' [0043] お、 挿通孔 4 5は途中までが大径孔であり、 その先が小径孔 になって るが、 小径孔の内径は下記第 2の締付ネジ 6 3の外径 よ り く分大き くされてお &、 第 2の締付ネジ 6 3が く挿通で きるよ うにして る。 [0044] 以上述べた第 1の辺部 1 7及び第 2の辺瓿 1 8を有する台座 16 と、 第 1の締付片 3 3 と、 第 2の締付片 4 0とはこの電極ホルダ 一 1 5 の最も基本をなす構成であり、 これらの各部は機械的強度 が大き く、 かつ寸法の経年変化のきわめて小さな金属材を使用し、 例えば、 合金工具鋼鋇材に熱処理をかけたもの等である。 [0045] 以上の基本梅成をもつ ^の、電極ホルダ 1 5は、 後に述べる他 の構成と共働して次のよ うな作用をもつ、 すなわち、 まず、 第 1 及び第 2の締付片 3 3 , 4 0をそれぞれ台座 1 6の第 1及び第 2 の辺部 1 7 , 1 8上に直線的に播動させて加工 ¾¾ 1 1 をク ラ ン ブするものであるため、 ク ラ ンブ作業が迅速であり、 第 1及び第 2の締付片 3 3 , 4 0の加工電極 1 1に対する当接部分が従来の ボル ト締め形式のよ うに動的で く静的であり、 この点で、 加工 電極 1 1を受けと る台 1 6から浮き上がらせることがなく、 加工電極 1 1 を傾けてクランプすることが 。 [0046] さらに、 篛 2図を参照して説明すると、 電極ホルダー 1 5は上 述の基本構成をもつことで、 加工電極 1 1は、 台座 1 6の第 1の 辺部 1 7の 面 2 0 (当り基準面) と第 2 の締付片 4 0 の嵌合凸 §15の端面 4 4 , 4 4 (当 り面) との組合せからなる一方向の締付 と、 第 2の辺部 1 8の内面 2 1 (当り基準面) と第 1 の締付片 33 の嵌合凸部の »面 3 5 (当り面) との組合せからなる他の一方向 の蹄付と 直交する 2方向の »付でクランプされるととになりき わめて安定したものとなる。 加えて第 1図図示のよ うに第 1の辺 部 1 7と第 2の締付片 4 0、 第 2の辺部 1 8と第 1 の締付片 3 3 の各加工電極 1 1 との接触部分は、 加工電 « 1 1の中心軸上を通 る相対した点になるため、 正確で確実に加工窗« 1 1のク ランプ が実現できる。 [0047] また、 第 1の締付片 3 3の内方端部に篏合凸郁 3 5及び嵌合凹 部 3 6 , 3 6を設け、 第 2の締付片 4 0の内方 j¾部にこれらと嵌 ま り合う篏合凸部 4 2 , 4 2と嵌合凹 SB 4 3を投けたので、 加工 電極 1 1のクランブされる部分の太さが小さ く ともクランブ可能 である。 [0048] 以上の構成に加えて髦極ホルダー 1 5は、 次のよ う 重要な構 成を有する。 [0049] すなわち、 第 3図、 第 5図及び第 1 0図に於て、 4 7は第 1 の 係合片であり、 この篱 1の係合片 4 7は台座 1 6の第 1の辺部 17 の係合部 3 1に係合する一定小ピッチの雜歯状の係合面 4 8を有 し、 ¾ 1の辺部 1 7の座櫞 2 7内に移動可能に配設される。 この 第 1の係合片 4 7には下記第 1の締付ネジ 6 0が緩く掸通される 揷通孔 4 9が形成され、 この揷通孔 4 9に直交して収容穴 5 0が 形成されている。 そして、 この収容穴 5 0には円柱形で中央部に ネジ穴 5 2が形成された第 1の係止駒 5 1がそのネジ穴 5 2を揷 通孔 4 9に臨ましめて回勳可能に収容される。 [0050] また、 第 3図及び第 1 0図に於て、 5 3は第 2の係合片であり、 この第 2の係合片 5 3は台座 1 6の第 2の辺部 1 8の係合部 3 2 に係合する一定小ピッチの簾歯状の係合面 5 4を有し、 第 2の辺 M l 8の整溝 2 8内に移励可飽に配設される。 この第 2の係合片 5 3には下記第 2の糠付ネジ 6 3が «く捧通される棒通孔 5 5が— 形成され、 この挿通孔 5 5に直交して収容穴 5 βが形成されて る。 そして、 の収容穴 5 βには円柱形で中央 ¾Βにネジ穴 5 8が 形成された第 2の係止腩 5 7がそのネジ穴 5 8を捧通孔 5 5に ¾ ま しめて回動可能に収容される。 [0051] な 、 これら第 1及び第 2の係合片 4 7 , 5 3並びに第 1及び 第 2の係止騎 5 1 , 5 7も台座 1 β と同等の材料で製作加工され る。 [0052] 次に、 第 2図 し第 5図に於て、 6 0は第 1の締付ネジであ り、 この第 1 の練付ネジ 6 0は第 1の締付片 3 3の挿通扎 3 8、 第 1の辺部 1 7の長孔 2 9及び第.1の係合片 4 7の揷通孔 4 9の それぞれに接く揷通するとともに先 ¾部のネジ部 6 1を第 1の保 止翁 5 1のネジ穴 5 2にネジ止めするものであり、 第 1の締付片 3 3の球座 3 9に配設する下面が球状のヮッシャ 6 2を便用する。 また、 6 3は第 2の締付ネジであ 、 この第 2の締付ネジ 6 3は 第 2の締付片 4 0の捧通孔 4 5、 第 2の辺部 1 8の長孔 3 0及び 第 2の係合片 5 3の捧通孔 5 5のそれぞれに鑀 <揷通するととも に先 ¾部のネジ B8 6 4を第 2の係止翁 5 7のネジ穴 5 8にネジ止 めするものであり、 第 2の締付片 4 0の球座 4 βに配股する下面 が球状のヮッシャ 6 5を使用する。 [0053] このよ うにして、 第 1の締付ネジ β 0を緣付けることで、 第 1 の締付片 3 3と第 1の係合片 4 7は台座 1 βの第 1 の辺 8δ 1 7に 固定される。 言い換えると、 第 1の係合片 4 7は第 1の練付片 33 の第 1の辺部 1 7上での位置决めをする働きがあり、 第 1の締付 ネジ 6 0を緩めた状軀で第 1の糖付片 3 3を第 1の辺部 1 7の内. 面 2 0上で第 1の係合片 4 7を» 1の辺 ffi l 7の座溝 2 7内でそ一 れぞれ移動させ、 所望の位置で第 1の糠付ネジ 6 0を糠付けると 第 1の係合片 4 7の保合面 4 8は第 1 の辺部 1 7の保合瓿 3 1 と 係合して第 1の保合片 4 7は第 1の辺¾ 1 7の座溝2 7内で固定 され、 これに伴って第 1の締付片 3 3 も第 1の辺瑯 1 7の内面 20 上に固定されるものである。 この場合、 第 1の保合片 4 7の係合 面 4 8及び第 1 の辺部 1 7の係合部 3 1は一定小ピッチの銷歯状 とされて るため、 第 1の締付片 3 3の移勳に際して小さな移勋 ピッチが得られる。 このととは、 第 1の締付片 3 3を第 1の辺部 1 7上で所望の位置に固定でき加工電極 1 1の適正なクランブカ が得られることを意味す 。 [0054] また、 第 1の締付ネジ 6 0は、 第 1の締付片 3 3の外方姆部か ら中央部にかけて斜めに配設されるが、 これによ り、 第 1の締.付 ネジ 6 0の締付力はその一部が第 1の締付片 3 3の内方蜴部よ り 加工亀極 1 1に加わる押圧力とるり、 加工電極 1 1のクランブが 可能になる。 そして、 第 1 の緒付ネジ 6 0は、 両蜴で回勋可能 ¾ 第 1の係止駒 5 1で第 1の係合片 4 7に接続されるとともに、 下 面が球状でやはり球座 3 9 との閣では遊動可能なヮッ 'ンャ 6 2に よ り第 1の締付片 3 3と接続され、 中間部は第 1の締付片 3 3、 第 1の辺部 1 7及び第 1の係合片 4 7に瑷く挿通されるのでここ でも ¾勳可能である。 そこで、 第 1の締付ネジ 6 0を完全に締付 ける前に、 とれらの構造を利用すれば、 第 1の締付片 3 3の移動 微調整が可能であり、 第 1の係合片 4 7による細かな位置決め機 能と合わせると、 第 1 の締付片 3 3 の第 1の辺部 1 7の内面 2 0 上での位置固定は¾統的 *ものとなり、 この改良された電極ホル- ダー 1 5の機能を一層充実したものにできる。 一 [0055] ¾ 、 第 2の糠付ネジ β 3、 第 2の締付片 40、 第2の辺筋 18 及び第 2の倮合片 53との Μ保も全く同様である。 [0056] ¾ぉ、 6 6 , 6 7は第1及び第 2の締付片 3 3 , 4 0の挿通孔 38 , 4 5の内 ¾部とヮ ッシャ 6 2 , 6 5との間に彈装するコィ ルスブリ ングであ &、 このコイルスプリ ング 6 6 , 6 7を投ける と、 第 1及び第 2の締付ネジ 6 0 , 6 3を仮締めすることで、 第 1及び第 2の締付片 3 3 , 4 0がそれぞれ第 1及び第 2の辺部 17 , 1 8に容易に仮固定されて使用上便利である。 [0057] 本発明にお て、 ほかに ろ ろ 変形例が可能 *ととは う までもな 。 例えば、 第 1及び第 2の締付片 3 3 , 4 0の内方 » 部に設ける嵌合凸部及び嵌合凹部の分割数は濂宜に决めることが できる。 また、 第 1及び第 2の係止霸 5 1 , 5 7を使用せず、 第 1及び第 2の係合片 4 7 , 5 3に直接ネジ穴をあけて第 1及び第 2の締付ネジ 6 0 , 63をネジ止めしてもよ 。 この場合、 第 1 及び第 2の締付ネジ 6 0 , 6 3は先端部を除 て周辺の関連 SB材 との間で遊動可能であ &、 第 1及び第 2の締付片 3 3 , 4 0の移 動微調整は相当程度可能である。 したがって、 本発明の其の精神 および範囲内に存在する変形例は、 すべて請求の範囲に含まれる ものである。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1. 第 1の辺瓿と第 2の辺 fflとが直角に ¾統して投けられ、 これ — ら第 1 の辺 «と第 2の辺部の廬交する内面が加工電極の当 り基 準面とされ、 前記第 1 の辺部及び第 2の辺部の外面の長手方向 にそれぞれ座溝が穿設され、 これ ら座溝の中央部に沿って長孔 が貫設され、 前記座溝の底面に一定小ピッチの鋸歯状の係合部 が形成される台座と、 前記台座の第 1の辺部の内面上に摺動可 能に配設され、 内方嬸部に嵌合 ώ ΒΒと嵌合凹瓿とが形成され、 この飫合凸部に前記第 1 の辺部の当 り基準面から直角に立ち上 がる加工!:極の当 り面を有し、 前記第 1 の辺部の長孔に通じる 締付ネジの掸通孔が外方端部から中央都に向って斜めに形成さ る第 1の締付片と、 前記台座の第 2の辺部の内.面上に摺動可 能に配設され、 内方蜴部に前記第 1 の繚付片の嶔合凹部及び篏 合凸部に嵌ま り合う嵌合凸部と趺合凹部とが設けられ、 この嵌 合凸部に前記第 2の辺部の当 り基準面に対して直角に立ち上が る加工電極の当 り面を有し、 前記第 2の辺部の長孔に通じる蹄 付ネジの揷通孔が外方姆瓿から中央部に向って斜めに形成され る第 2の締付片と、 前記台 ¾の第 1の辺部の係合部に係合する 一定小ピッチの饞歯状の係合面を有し、 前記第 1 の辺 ffiの座溝 内に移動可能に配設される第 1 の係合片と、 前記台座の第 2の 辺部の保合部に係合する一定小ビッチの鋸歯状の係合面を有し、 前記第 2の辺部の座 »内に移動可能に配設される第 2の係合片 と、 前記第 1 の締付片の 付ネジの捧通孔及び前紀台座の第 1 の辺部の長孔に瑷く挿通すると ともに前記第 1の係合片を先靖 部でネジ止め係止して前記第 1の締付片及び前記第 1 の係合片 を前記 座の 1の辺被に固定する第 1の締付ネジと、 前記第 2の締付片の締付ネジの择通孔及び前紀台座の第 2の辺部の長 孔に «く捧通するとともに前記第 2の係合片を先 ί» Βδでネジ止 め係止して前記第 2の耪付片及び前記第 2の係合片を前記台座 の第 2の辺 ffiに固定する第 2の締付ネジとから ¾るととを特徴 とする放電加工機の電極ホルダー。 2 第 1 の艨付片及び第 2の締付片の締付ネジの揷通孔 入口 ¾ SBに球座が形成.され、 これら球座には下面球状のヮッ シャがそ れぞれ氨 1 及び.第 2の締付ネジの頭都の下部に当接して配設さ れる特許請求 範囲第 1項記載の放 «加工機の電極ホルダー。 第 1 の締付ネジは、 第 1の係合片に形成された掸通孔に緩く 揷通するとと もに、 この揷通孔に直交して第 1の係合片に形成 された収容穴に回動可能に収容される円柱状の第 1 の係止駒に ネジ止めするこ とによ り第 1 の係合片を係止するものであ わ、 第 2の締付ネジは、 第 2の係合片に形成された掸通孔に缓く揷 通すると ともに、 この揷通孔に直交して第 2の係合片に形成さ ネ 許 の ¾極ホルダー。 4. 第 1の緬付ネジは、 ¾ 1 の係合片に形成されたネジ穴にネジ することによ り第 1の保合片を係止するものであ り、 第 2 の締付ネジは、 第 2の係合片に形成されたネジ穴にネジ止めす ることによ り第 2の係合片を係止するものである特許請求の範 囲第 1項又は第 2項の すれかに記載の放電加工機の電極ホル ダー o
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同族专利:
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引用文献:
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法律状态:
1986-10-23| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): CH DE SE US | 1987-03-12| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3690170 Country of ref document: DE Date of ref document: 19870312 | 1987-03-12| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3690170 Country of ref document: DE |
优先权:
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