专利摘要:

公开号:WO1986005354A1
申请号:PCT/JP1986/000130
申请日:1986-03-14
公开日:1986-09-25
发明作者:Norihiro Kakimoto;Teizou Sakai;Yoshinori Sasaki
申请人:Kabushikikaisha Germax;Naigai Foods Kabushikikaisha;
IPC主号:A01N3-00
专利说明:
[0001] i^w^マユゥム含有量 nしてその鮮度を する方法 技術颁
[0002] は^ ルマユウム含有量を ±i¾trすることによりそれら^^の 鮮度を簡便に,することのできる方法に関するものである。
[0003] 龍技術
[0004] 市場5 »している I ^については、 それらを商品としてみた:!^に鮮度 が最も觀な魏 ^であるところから、 概よりそれら!^の鮮度を聯 するために様々な: がなされている。
[0005] 即ち、 を、 その鮮度を し乍ら保 rるためには、 保挪態,保存
[0006] Wf,? 性 を保^ Tべき!^^に適合させるというの力^ 的であり、 魏にも泥 着した m 所に置くとか、 或いは、 水分を年 えつつ令所に置くとかいうように、 ±ΙΒ^Ηま に組み合わされて種々の野 菜に されているのである。
[0007] 一方、 ^1の各々に応じた «な!^を施すことによりそれらの鮮度を維 持する もあり、 例えば、 により に市場に離されている かいわれ:^!にあっては、 ^«¾用«を含ん;^ポンジ床と共に!^を する手段カ 用されている。
[0008] 然し乍ら、 JB¾¾¾¾)前者にあっては、 鮮度を すべき 1^1の各々 に応じて ΙίίΙ3^ 若しくはそ 合せを離しなけ i{ま'ならな ^ k 翻間に わたつて当^ を保持する必要があるという齓 があり、 例えば にする こ 該 を にすることのみのために ルギ一が消費されることから も^^に »できるように、 この が、 を、 それらの.鮮度を »きした まま »する^)^:きな となっている。
[0009] 又、 ^にあっては、 ¾W性を欠き、 すべての^ !に舰 できるものでないことは明らかである。
[0010] ^明は した^ ¾術の!^^肖して、 簡便な手法で^ gの鮮度を
[0011] ^することができ、 しかも■性のある方法を «することを目的としてな されたちのである。
[0012] 翻の
[0013] ±ia目的を るために 力■した構成は、
[0014] は ρ¾に、 しくは«^ルマニゥム化^ ¾を、 段により作用さ せることを ^とする。
[0015] 以下に を鐘に説明する。
[0016] 木楽明によりその鮮度を^できる は特に限定されるものではなく、 かいわれ^!をはじめ、 アサヅキ, ミツバゃェシヤーロット等々を対彙とする ことができ、 特に通常の車 手^ は鮮度 下カ壤しいものについて本発明 を有用することができる。
[0017] 又、 ±12したような 1^1に対し作用させるゲルマニウム化合物は、 棚匕 合^も 匕合 in も良いが、 を,匕するためには、 これらゲルマユ ゥム化合物としては水溶性のあるものを翻し、 その水 «を»しておく方 が好ましい。
[0018] «y 'クレマユウムィ匕合物としては、 ^^に市! を入手し得る [匕ゲルマ ユウム Ge02を侈际することができ、 又、 ¾^ルマニウム化合物としては、 下 iarai^:に示すエ^^ »し得るカルボキシェチ Λ^1 'ルマユウムセスキォキ サイド (GeCH2CH2C00H) 203を 际することができる。
[0019] CH2=CH-C00H+HGeCl3→Cl3GeCH2CH2C00H GeCH2CH2C00H) 203
[0020] H20 尚、 ゲルマユゥム(Ge) という は、 織の! である点で共通する シリコンと I ^に、 : ^にわたつて 野での研 とな つていたものであるが、 になって他^! からの注目をも集めるようにな つた。 例えば、 古くから和翻や^ として有用されているものの中には、 次 に示すようにゲルマユウムが Λに舍まれているので、 それらゲルマニウムが 和鶴 有用性の ¾Θとなっているのではないか、 との fc^f されて いるし、 又、 ゲルマニウムの^ ¾導体の中には體な菊! ¾¾¾ ^すものが あり、 例えば、 I&IB ^ルポキシェチ Λ^、ルマユウムセスキオキサイドについて は、 な を^ 1"る Η®、 副作用や ^全く無いことが幸 ½され、 ¾1としての^ Μが期待されている。 ゲルマユゥム含有量(ppm) 纏人参 320 ニンニク 750 さるのこしかけ 2, 000 このようなゲルマニウム ¾« ^に取り込ませる試みはすでに種々なされて いて、 例えば特麵 53-118587¾ ^にはゲルマニウムを含有する藻 類の^^法に係る が ϋ¾¾されており、 H½例としてはクロレラゃスビル リナを用いた!^の方法が la されているが、 ゲルマニウムの含有量を増加さ せることにより鮮度を膽するという技術については纖すらされていない。 而して、 ΙδΙΒΙ^に ¾|2ゲルマニウム化合物を麵するには^ ^して 類の あり、 そ 種は、 ゲルマユゥム化合物を る水灘こ^ !
[0021] ^(本を浸遣したり、 或いは水«を る等して^ !の » ^ら作用させ る方法であり、 他 種は、 の脑、は茎の §Βよりゲルマユゥム化合 物を舍有する水 «¾¾収させることにより内部へ作用させる方法である。
[0022] 尚、 の職は、 必暴に応じて晰に湖しても良 又、 ゲルマユ ゥム化働の髓も、 や鮮度を すべき顧等により纏こ すれ ば良い。
[0023] 更に、 » ^漏こおいては、 当^ ^を ΐδΐ¾赫こ賺しても良い。
[0024] したような £ で ^9方法により つ fd^iを、 通常の^ B¾を保 存する^ ί半下に置き、 本発明方法により しなかった里 をコントロール として検討したところ、 :*^9により つた^ !は、 極めて 量のゲルマ ユウムを合有し、 且つ、 コントロールに対して、 明らかに鮮度を謝寺した期間 の長いことが外 ϋ±βされ、 従って本翻は消魏より遠く离 i た^ に おける に して特に ¾stなのである。
[0025] 又、 上言 明し: Tc*癸明の方法によれば、 ゲルマユウム¾ に合有し鮮度 鰣潮間の長い^^を、 特別な誠の培地等を必要とせず、 微から翻さ れていた: δ織を、 何の «も加えずに利用できるから、 特に:^ J fet咅に漏 であり、 鍵する具体例に明らかなように、 鶴に本楽明を薩した は収 の他に悪^はなぐ 得られ fd^iは外観、 共に ¾¾B¾と変らない ものであった。
[0026] この についてのメ力ュズムは未だ! ^されてはいないが、 ゲルマユゥム 一^ 乍用によるものと推測される。
[0027] 楽明を! るための の形 ,H
[0028] 以下に术翻の具体例を述べる β 1ゲルマニウム含有量の検討
[0029] ①かいわれ大ネ艮の »を、 ζ¾ί匕ゲルマユゥム Ge02(以下、 IGと田各す) を 3 Oppm舍む «に 2頼 した後、 厚さ 2 cmの発 ϊ&7'ラスチックのスポ ンジに通常の方法で蒔き、 更に I Gを 3 Oppm含む |f a*«をスポンジに浸 み込ませた。
[0030] その後、 通常の方法に従い、 20〜30 OT暗所で 4日間、 20〜23。Cの 外部で 3日^^したが、 その間、 Μ¾霞を 1日 3m プレーした a した^ Mは 1、 00 Omlであった)。
[0031] このようにして得られたかいわれ大根の ½は 750gであり、 ゲルマニウ ムの含有量は、
[0032] 根の部分 417. 4 pm
[0033] 棻の部分 100. 9 pm
[0034] であった。
[0035] ②かいわれ大根の^を、 カルボキシェチ ルマユウムセスキォキサイド
[0036] (GeCH2CH2C00H)203 (以下、 OGと略す) を 100 ppm合む水»に 2時間浸 漬した後、 厚さ 2 cmの発 ラスチヅクのスポンジに通常の方法で蒔き、 更に OGを 10 Oppm合む前 |& «をスポンジに浸み込ませた。
[0037] その後、 通常の方法に従い、 20〜30。Cの暗所で 4日間、 20〜23。Cの 外部で 3日 P曰傲音したが、 その間、 ffi£ 碰を 1日 3HI プレーした(麵 した駄麵ま 1、 000mlであった)。
[0038] このようにして得られたかいわれ^ gの 1|¾は77(^であり、 ゲルマユウ ムの含極ま、
[0039] 根の部分 1, 120. Oppm
[0040] 棻の部分 408. 4 pm であった《
[0041] CD方法
[0042] かいわ H , アクレフアレファ, アサヅキ, ミヅバ, ェシヤーロットの! ^寸 き赚と«:カのあるパセリについて、 I Gの 1 0 ppm水¾« は 0 Gの 1 0 Pm水灘に^^を浸凟させた群と、 ホ賊いは^ T部より I G又は OG水 «を約 6時 ®収させた群に対し、 水のみを約 6時間吸収させた群をコント ロールとして、 7½暗所(冷 、 ^及び外気中に、 ビュー Λ ^閉或いは 開放の形態で保存し、 いたみ方を した。
[0043] 更に、 トマトについても同様の纏と群分け い鹏した。
[0044] 1日 2回の! ^の,結果、 変 ,撤曷,腐敗の^^ら,,いたみ度"を 5膽 に:^^した。但し、 ^^のいたみ方が各々異なるため、 判^ を赎それぞ れに応じて以下のように定めた。
[0045] 判越準
[0046]
[0047] (2)結果
[0048] ®mm (冷 でビニー に密閉した:^、 以下の様であった <
[0049] (かいわれ大根〕
[0050] 1曰巨 2曰巨 3曰巨 4曰目 5曰 コントロール + 卅 卅 卅 卅
[0051] IG 1分間浸遣 + 卄 卄 卄 卄
[0052] IG6時 + + + +
[0053] 0G 1分間灘 + 卄 卄 卄 卄
[0054] 0G6時 ¾ + + + + (アルファルプァ)
[0055]
[0056] (ミヅバ)
[0057]
[0058] (パセリ〕
[0059] 1曰巨 2曰巨 3曰巨 4曰目 5曰巨 コントロール + 卄 卅
[0060] IG1分間謙 + + 卄
[0061] IG6時曰 +
[0062] 0G1分間浸凟 + + 卄
[0063] 0G6時 + (ェシヤーロット〕
[0064]
[0065] ② ^^ビニー に した 、 以下の様であった 〔かいわれ大根:!
[0066] 1曰巨 2曰 g 3曰百
[0067] 3ン卜 σ—ル 卅 nm
[0068] urn 皿 雨
[0069] IG 1分間難 + 冊 nm
[0070] IG6時Β» 卅 冊
[0071] 0G 1分間浸漬 + 卅 冊
[0072] 0G6時 卅
[0073] (アルファルファ〕
[0074]
[0075] (アサツキ〕
[0076]
[0077] (パセリ)
[0078] 1曰巨 2曰巨 3曰目 4曰目 5曰巨 コントロール 卄 卄 腿 卅 卅 薦
[0079] IG1分間難 + 卄 卄 卅 卅
[0080] IG6時 «i + + +
[0081] 0G1分間謙 + 卄 卄 卅
[0082] 0G6時¾5Lb + + + (ェシヤーロット〕
[0083]
[0084] (D¾¾ ビュー を開放しておいた^^、 以下の様であった <
[0085] Cかいわれ大根:!
[0086] 1曰 § 2曰 3曰 g 4曰目 5曰 g コントロール 卄 露
[0087] IG 1分圆赚 + 卅 冊 爾
[0088] IG6時 «_h + 冊 mu 画
[0089] 0G 1分間灘 + 卅 冊 mu 爾
[0090] 0G6時 ¾g_h + 冊 mu 腿
[0091] (アルファルファ〕
[0092] (アサヅキ〕
[0093]
[0094] (ミツバ)
[0095] 1曰巨 2曰巨 3曰巨 4曰目 5曰 g コントロール + 卄 冊
[0096] IG1分間猶 + 卄 卅
[0097] IG6時 + 卄
[0098] 0G1分間浸凟 + 卄 卅
[0099] + 卄 卅 (パセリ〕
[0100] (ェシヤーロッ卜)
[0101]
[0102] 気中に皿した^^、 以下の様であった <
[0103] (かいわれ:^良〕
[0104]
[0105] (アルフアルファ)
[0106]
[0107] (アサツキ)
[0108] 1曰百 2曰 3曰巨 4曰巨 5曰目 コントロール + mn 卅
[0109] IG1分間難 + 卄 卅
[0110] IG6時 + 卄 卄 卅
[0111] 0G1分間浸凟 + 卄 卅 冊
[0112] 0G6時 »_h + 卄 卄 (ミツバ〕
[0113]
[0114] (パセリ)
[0115]
[0116] (ェシヤー πッ卜)
[0117] 1曰巨 2曰巨 3曰巨 4曰目 5曰 コントロール + 卄 卅 冊
[0118] IG1分間浸遣 + + 卄 卅
[0119] IG6時 + + 卄 卅
[0120] OGl分間難 + + 卄 卅
[0121] 0G6時 ¾JLh + + 卄 卅 (卜マ卜〕
[0122] 外気中に放置した場合、 8曰めに対象群にカビが発生したが、 6時間浸漬した卜 マ卜は 1 0日 m圣ても力ビの はなく、 ¾¾B^'»してきた。
[0123]
[0124] 明 i^Lbの通りであるから、 ^1の鮮度を繊寺する方法として の利 丽能& 6缟く、 特に消魏から遠く离 i ている^ ¾での の に舰し て腿である。
权利要求:
Claims

請求の範囲
1 の ¾®Rび/又は内部に^ »しくは » レマユゥム化合物を、 手段により作用させることを «とする のゲルマユゥム合有畺^ 加してその鮮度を麟する方法。
2 しくは «7 レマユゥム化合物は、 水碰の TOにして作用させる 請求の範赚 1項に纖の方法 o
3 有¾ レマニウム化合物は、 カルボキシェチルゲルマユゥムセスキォキサ ィドである請求の範, 1項に 1¾の方法。
4 «^'ルマユゥム化合物は、 化ゲルマユゥムである の範師 1項 に 1¾の方法 0
5 ¾しくは » レマニウム化働は、 その水霞に! ^1を浸漬する ことにより Ι^ί¾®^ら作用させる言餘の範赚 2項に纖の方法。
6 しくは«^ルマユウム化^は、 その水 を 1^1に ¾ る ことにより の麵から作用させる請求の範赚 2項に纖の方法。
7 しくは無 i ルマユウム化合物は、 その水碰を根等から吸収させ ることにより 1^1の内部に作用させる請求の範囲第 2項に記載の方法。
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同族专利:
公开号 | 公开日
KR870700007A|1987-02-28|
CA1296217C|1992-02-25|
KR910010141B1|1991-12-17|
US4849236A|1989-07-18|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1986-09-25| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): BR KR US |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP60049290A|JPH0616662B2|1985-03-14|1985-03-14|ゲルマニウムを含有するかいわれ大根の製造方法|
JP60/49290||1985-03-14||
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