![]() Automatic photographic paper treating apparatus
专利摘要:
公开号:WO1986004693A1 申请号:PCT/JP1986/000036 申请日:1986-01-30 公开日:1986-08-14 发明作者:Nobu Nakane;Noriharu Maruyama;Haruo Hakamada 申请人:Konishiroku Photo Industry Co., Ltd.; IPC主号:G03D13-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 自動印画紙処理装置 [0002] 技 術 分 野 [0003] 本発明は、 写真感光材料を露光焼付 · 現像処理する自動印画紙処理 装置に関する ものである。 背 景 技 術 [0004] 一般に、 自動写真焼付装置においては、 写真感光材料、 たとえば白 黒写真用印画紙あるいはイ エロ一色素物質、 マゼ ンタ色素物質および シア ン色素物質などの色素画像形成物質を舍有する感光層を有する力 ラ—写真用印画紙等 (以下、 「印画紙」 という。 ) が順次露光部に移 送され、 該露光部において、 既に撮影現像済のネガフ ィ ルムに対応し た光像が印画紙に投影されて露光処理がなされ、 露光済の印画紙は順 次排送される。 このようにして得られた露光済の印画紙はたとえば現 像 , 定着 · 安定 · 水洗等を行う ための複数の処理檜を有する自動現像 装置に移送され、 各処理工程を経て完成品となる。 [0005] と こ ろで、 近年においては、 現像処理の高速化という観点より、 例 えばカメ ラ店などの末端業者においてネガフ ィ ルムの現像処理から印 画紙への焼付 · 現像を経て完成品を得るまでの一連の処理工程を行う こ とが有利とされる傾向にあり、 そのため比較的コ ンパク 卜で簡易な 構成を有する自動写真焼付、 現像システムの開発が望まれている。 [0006] しかるに、 従来のこの種の自動写真焼付装置は、 一般に、 印画紙の 装填、 露光、 搬送などの一連の操作における自動化が不完全であるこ と、 印画紙のロスが大きいこと、 あるいは自動現像装置とのシステム 化が容易でないこと等の問題を有し、 改善すべき点が多 く残されてい る。 [0007] 又、 このような自動焼付装置と自動現像装置のシステム化は、 両装 置の最高処理速度が大き く異なるために写真感光材料を円滑に連繞緞 ' 送しながらこれら両装置を共に大きな効率で可動させるこ とが困難で 、 める。 発 明 の 開 示 [0008] 本発明は以上の背景のもとになされたものであって、 その百的は、 印画紙の露光処理が中断されたとき等に行われる印画紙排送時におけ る強制力 'ン トから初期状態への復帰を速やかに行う ことができ、 効率 のよい焼付処理を達成する こ とのできる自動印画紙処理装置を提供す る とにある。 [0009] 上記目的は、 [0010] ( a ) 焼き付けるべき光像を投影して印画紙への焼付を行う露光部、 ' ( b ) 露光部より移送される露光済印画紙を排出する搬送機構、 [0011] ( c ) 露光部と鏺送機構との間において、 露光済印画紙を一時的に 蓄積する徘岀アキューム レータ部、 [0012] ( d ) 露光部の下流に位置するカ ッ ター部、 および [0013] ( e ) 排出アキューム レータ部において蓄積された印画紙の蓄積量 が減少したときに、 カ ッター部を作動させて印画紙を切断し、 その後 ^送機構における移送速度を增大せしめる制御手段、 [0014] を有することを特徴とする自動印画紙処理装置によって達成される。 [0015] 以上の構成を有する装置においては、 排出アキューム レータ部にお ける印画紙の蓄積量が所定量より少ないことが検出センサによ って検 岀されると、 それよりの信号によって作動する制御手段により、 カ ツ ター部において印画紙が所定位置において切断され (強制カ ツ ト) そ の後緞送機搆における移送速度が増大されて排出アキュームレータ部 内の印画紙が早送り されながら排出される。 [0016] 又、 本発明の池の目的は、 自動焼付'装置との シ ス テム化における問 題点を解消し、 自動焼付装置より連^的に移送される露光済の写真感 光材料の現像処理を円滑に行う こ とができ、 そして自動焼付装置と組 合わせる こ とによ って写真感光材料の焼付、 現像処理を連続的に一連 の工程で効率よ く達成するこ とのできる自勣現 ί象装置を提供するにあ る。 [0017] 前記問題点は、 露光済の写真感光材料を、 並列的に配置された複数 の処理槽ょり なる現像処理部に順次通過させて現像処理を行う 自動印 画紙処理装置において、 [0018] 前記現像処理部の前段において、 焼付装置より移送された写真感光 材料を一時的に蓄積するぺーパアキユ ーム レ —タ部を設けたことを特 とする 自動現像装置によつて達成される。 [0019] - 以上の構成の装置においては、 現像、 定着、 安定、 水先等の各種処 ' ' 理¾より前段、 すなわちこれら処理禮と露光演の写真感光材料の入口 との間に、 写真感光材料を蓄積するためのぺーパアキューム レータ部 を設け、 これに自勣現像装置における処理速度より大きい哆勣速度で 洪¾されて く る写真感光材料を一時的に蓄積するこ とにより 、 自動焼 付装置より移送される写真感光材料を連繞して円滑に現像処理するこ とができ る。 図 面 の 簡 单 な 説 明 [0020] 第 1 図は本発明の一実施例の内部構造全体を示す説明図、 第 2図は マガジンとぺーパ袷送部を拡大して示す説明用斜視図、 第 3図はべ一 パ排出部を拡大して示す説明図、 および第 4図はべ—パ排出部の一部 を示す説明図'、 第 5図は本発明の他の実施例説明図である。 [0021] RAD 発明を実施するための最良の形態 [0022] 以下、 本究明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明する。 [0023] 第 1図において、 1 は自動写真焼付装置の本体を表し、 本体 1 はケ —ス 1 1 (一部省略) によ って内部が遮光された状態とされる。 こ の本 体 1 の中央下部には露光部 2が、 ならびに中央上部には該露光部 2 に ネガフ ィ ルムに対応した光像を投影するための露光機構 3が設けられ、 さ らにケース 1 1 における両側板の上部には、 露光処理すべき印画紙 (以下、 単に 「ベーパ」 という。 ) を導入するための入口 12および露 光処理後のぺーパを排出するための出口 13が形成される。 本体 1 内に おいてぺーパ通路は、 概略的に、 入口 12より下方に向かって伸び袷送 アキューム レータ都 A 1 を経由して露光部 2 に到り、 さ らに露光部 2 を通過したのち上方に向かって伸び排出アキューム レータ部 A 2を経 由して出口 13に到る搆成とされている。 そして入口 12より露光部 2 に 到るぺーパ通路 p Aに ¾つて、 本体 1 に装着されたマガジ ン 40より引 き出されたぺーパを送り出すためのぺ一パ袷送部 4および前記給送ァ キューム レ—タ部 A 1 においてぺーパループの形成に寄与する可動ガ ィ ド部 5が設けられ、 また露光部 2 より 出口 13に到るぺーパ通路 P B に 'άつて、 ぺーパ送り部 6 、 ホ ―ルパ ンチ部 10、 カ ノター部 20、 ホ一 ル検出セ ンサ 30および前記排出アキユ ーム レ一タ部 A 2 におけるベー パループの形成ならびにぺーパの搬送を行うためのベーパ徘出部 7が 順次配設される。 [0024] 露光部 ' 2 は、 本体 1 に固定された基台 2 1と、 該基台 21上にぺーパ通 路を介して配置された、 露光領域 22を規定するための焼枠 23とから搆 成されている。 24は焼枠 23の一端側に設けられた板状ないしは枠状の ロ ー ドガイ ドであ り 、 この ロ ー ドガイ ド 24はウ ォ ームホ イ ール 25、 ゥ オ ームギア 26を介して昇降モータ 27に連結され、 下端を中心に垂直方 向から水平方向に回動可能に枢支されている。 そしてぺーパの自動装 塡時には該ロ一 ドガイ ド 24を露光領域 22まで下降させて基台 2 1との間 にべ—パ通路用ギ ャ ッ プ Gを形成し、 また露光時には該ロ ー ドガィ ド 24を上昇させるか、 あるいはロー ドガイ ド 24が焼枠を兼ねる場合には 下降したままの状態とする。 28および 29はそれぞれロー ドガイ ド 24の 上限および下限の位置を検出して舁降モータ 27の動作を制御するため の リ ミ ッ ト ス ィ ツ チである。 [0025] 露光機構 3 は、 この図示の例においては、 例えばカ ツ トフ ィ ルタ ( イ ェ ロ ー、 マゼ ンタ、 シア ン系 3原色) 等を内蔵する光源 3 1、 ネガフ イ ルム Fを保持する ネガキ ャ リ ア 32、 レ ンズ 33、 および電磁ソ レノ ィ ド 34の作勛によって開閉するダーク シ ャ ッタ 35が上方より順に配設さ れ、 さ らにフ ィ ルム透過光を検出してカ ツ トフ イ ノレタ の選択ならびに ダ一ク シ ャ ソ タ 35の動作を制御す.るための測光素子 36がレ ンズ 33の周 囲に設けられている。 [0026] ぺ—パ袷送部 4 は、 入口 1 2に面して配設された袷送 α—ラ 41と圧着 ーラ 42とを有し、 袷送ローラ 4 1はオーバーラ ンニ ングク ラ ツチを内 蔵したモータ 43によ って時計方向に回転駆動され、 また圧着ローラ 42 は 11示しないリ ンク機構および レバ一 4 .4によ って、 袷送ローラ 4 1より 上方に離間した休止位置と、 袷送 α -ラ 4 1に押圧される動作位置との ¾1で切換可能に構成されている。 ' マガジ ン 40は、 露光処理すべきぺ―パの 口 ールを収納する箱本体 45 と、 その側壁上部に突出して設けたぺ-パ引岀部 46とにより構成され ている。 該ぺーパ引出部 46は入口 12より本体 1 内に揷入可能とされ、 第 2図に詳細に示すよう に、 上ガイ ド板 1 a 、 下ガイ ド-板 1 bおよび 側板 2 a 、 2 bより構成され、 上ガイ 扳 1 aおよび下ガイ ド板 1 b には、 前記圧着ローラ 42の下部および給送ローラ 4 1の上部を受容する ための切欠 3 a 、 3 b が形成されている。 [0027] 第 1 図において、 50 a 、 50 b は垂直方向にぺーパを案内する一対の [0028] ORIGINAL ぺ一パガィ ド、 47はぺーパ検出スィ ツチである。 [0029] 可動ガイ ド部 5 は、 上記ぺ一パガイ ド 50 a の延長上の位置にガイ ド 板 51 ( 2点鎮線で示す。 ) を有し、 このガイ ド板 51はその上端が軸 52 に枢着されるとともに、 該ガイ ド板 51の先端を 2点鎖線で示したベー パ通路 Pより給送アキューム レータ部 A 1 が形成される方向に離間さ せてこれを開状態に抑制する引張バネ 53の一端に接続されている。 ま た上記軸 52は、 これに固定されたピニォンギア 54および該ピニォンギ ァ 54と嚙合するラ ッ クギア 55を介して電磁ソ レノ ィ ド 56によって回転 躯動されるよう連結されている。 [0030] A 1 1は袷送アキューム レータ部 A 1 において形成されるべ一パル一 プを検出するためのループ検出センサであり、 R 1 はガイ ドローラ、 60は多数のローラより成るターンガイ ドであり、 これによりぺーパは 給送アキュー ム レータ部 A 1 とは反対側 (図の右方) に水平に曲げら れる。 ' · [0031] ぺーパ送り部 6 は、 露光部 2 .に近接した下流位置に設けられてい ¾ 該ぺーパ送り部 6 はぺーパ通路 P Bにおいて対接して配置される送り ローラ 61と圧着ローラ 62とを有し、 ΐ亥送り ローラ 61はパルス モータ 63 によって順方向あるいは逆方向に回転駆動される。 R 2 はぺーパを垂 直上方にター ンさせるター ンローラである。 [0032] 70 a および 70 b は、 露光部 2 よりのぺーパを略垂直上方に案内する 一対のぺーパガイ ドであり、 該ぺ一パガィ ド 70 aおよび 70 b はその上 端において出口 13に向かって右方に弯曲する円弧犹ガイ ド部 701およ び 702が形成され、 さらにぺーパガイ ド 70 b の円弧状ガイ ド部 702の 先端にはガイ ドローラ R 3が設けられている。 そして、 上記円弧状ガ ィ ド部 701の曲率半径は、 ガイ ドされるぺーパ先端部における曲率半 径すなわちベーパの卷き ぐせによって生ずる弯曲部の曲率半径より小 さ く形成され、 このこ とによってぺーパが円弧状ガイ ド部 701に^つ た状態で安定に移送される。 [0033] ぺ―パ排出部 7 は、 第 3 図に拡大して示すよ う に、 2 つの機構、 即 ち排出アキユ ーム レータ部 A 2 内におけるぺーパループの形成な らび に該ぺ—パループの搬送を円滑に行う ためのループガイ ド機構 8 と、 ぺーパを出口 13より本体 1 外に^出するための搬送機構 9 とより構成 されている。 [0034] 上記ループガイ ド機構 8 は、 排出アキューム レータ部 A 2 のぺーパ 排出側においてべ一パループの先端をガイ ドするガイ ドロー ラ R 4を 設け、 さ らにこ のガイ ドロ一ラ R 4 と排出アキューム レータ部 A 2 の ぺーパ導入側のガイ ド π—ラ R 3 との略中間位置にループ形成ロー ラ R 5 を配設して構成される。 上記ループ形成 π—ラ R 5 は、 基端が支 点鲑 8 1に軸支されてなる取付基板 82の先端に取付部材 83を介して軸着 されている。 そして取付基板 82の中途部に;.ま、 取付部材 84を介して前 記ガイ ド π—ラ R 4 と接する位置に規制口 — ラ 85が設けられ、 こ の規 制ロ ーラ 8 .5 とガイ ドロ 一 ラ R 4 とによって送り ガイ ドロー ラ部が形 成され、, また該規制口一ラ 85にはさ らに巻込防止ロ ー ラ 86がギァ接続 されている。 87は取付基板 82の基端倒に設けられた、 詳細は後述する カム了 1の回転に伴って従動するカムロー ラである。 [0035] ぺ―パ排出部 7 を構成する ^送機構 9 は、 出口 1 3の内側に、 ぺーパ 通路 P Bにおいて対接する徘送ローラ 9 1と圧着ロ ーラ 92を設けて構成 される。 上記徘送コーラ 9 1はワ ンゥ ヱ イ ク ラ ッ チを内蔵し、 時計方向 のみに回転可能とされ、 モータ 72によって駆動される。 上記圧着ロ ー ラ 92は、 基端が支点軸 93に轴支された取付基板 9—4の先端に軸着されて いる。 また該取付基板 94の下端には詳細は後述するカ ム 7 1の回転に伴 つて従動するカ ム ロ ーラ 95が設けられている。 [0036] カ ム 7 1は、 一端が拡径した貝殻状の偏心カ ムであり 、 こ のカ ム 7 1は ヮ ンゥ ヱ イ ク ラ ツ チを内蔵し、 カ ム シ ャ フ ト 76を中心に反時計方向の [0037] 。 、 みに回転可能とされ、 前記モータ 72によって躯動される。 73はカ ム Π の回転位置を検出するためのスィ ツチである。 [0038] 74 aおよび 74 b はべ一パガイ ドであり、 75は出口 13の内側に設けら れたぺーパ検出センサである。 また第 1図において A 21は排出アキュ ーム レータ部 A 2において形成されるぺーパループを検出するための ノレープ検出セ ンサである。 次に、 上述した構成の焼付装置の作動について説明する。 [0039] ぺーパの装塡は次のように自動的に行なわれる。 [0040] まず、 ぺーパの搬送に移行する前準備として、 可動ガイ ド部 5 にお ける電磁ソ レノ ィ ド 56を作動させてガイ ド板 51を閉状態( 図中 2点鎖 線で示す状態) とするとともに、 露光部 2 における昇降モータ 27を作 動させて口— ドガイ ド 24を降下させ、 これによつてぺーパ搬送路を形 成する。 また、 ぺーパ排出部 7 においては、 第 3図において 2点鎖線 で示すように、 ループ形成コーラ R 5 ならびに圧着ローラ 92等はぺ一 パ通路 P Bより離間した状態 (初期状態) とされている。 すなわち、 モ ータ 72を逆転させるこ とによ っ てカ ム 71を反時計方向に回転させる と、 その大径部がカ ムコーラ 95ならびに 87に接触してこれらを押し上 げるので、 これに伴って取付基板 94ならびに 82が各支点铀 93ならびに 81を中心にそれぞれ回動し、 その結果、 取付基板 94におけるループ形 成ローラ R 5 、 規制口―ラ 84および巻込防止口―ラ 86ならびに取付基 扳 94における圧着口一ラ 92が上昇する。 - 以上の状態においてベーパの給送が行われる。 マガジ ン 40は、 第 2 図に示すように、 内部に収納されたロールよ りぺーパの一端をぺーパ 引出部 46の先端まで引き出した状態とされ、 このべ一パ引出部 46を給 送口一ラ 41と休止位置にある圧着口一ラ 42 (第 1図において 2点鎮線 で示す。 ) との間に挿入したうえで該圧着ローラ 42を下降させること によってマガジツ 40の装填が完了する。 こ の とき、 マガジ ン 40におけ [0041] J', るぺ―パ引出部 46の切り欠 3 a および 3 b において圧着ロー ラ 42と袷 送口 —ラ 41とがぺーパ Qを狭圧した状態となる。 この状態において、 ぺーパ袷送部 4 におけるモータ 43およびぺーパ送り部 6 におけるパル スモータ 63を駆動させる。 ぺ一パ給送部 4 におけるモータ 43の駆動に よって給送ロ ーラ 41さ らに圧着ロ ー ラ 42が回 し、 これによつて送り 出されたぺ—パは、 可勛ガィ ド部 5 、 ガイ ドロ一ラ R 1 、 ター ンガイ ド 60および露光部 2 を通過してぺ―パ送り部 6 へと澱送され、 送り π —ラ 61に達したぺ一パはこの送り ローラ 61の回転によってさ らに搬送 され、 ター ンロー ラ R 2 、 ホールパ ンチ部 1 0およびカ ッター部 20を通 過する。 そしてホール検出セ ンサ 30によ ってぺ -パの先绻が検出され たところで、 ぺ一パ袷送部 4 におけるモータ 43ならびにぺーパ送り部 6 におけるパルスモータ 63が停止され、 ぺーパの搬送が一時中止され る。 [0042] 以上においてぺ―パ送り部 6 における送り コ ラ 6 1の周速度はぺ— パ,袷送部 4 における耠送ロ一ラ 4 1の周速度より大き く 設定されており したがってぺーパは送り ローラ 61に達した以降においては該送り ロ ー ラ 6 1の周速度に同期して! ¾送され、 このとき袷送ロ ーラ 4 1はモータ 43 のヮ ン ゥ ヱ イ ク ラ ツ チの作動によ って送り ー ラ 6 1の回転速度に合わ せてォ一ノ ラ ンニ ングする。 [0043] ついで、 可動ガイ ド部 5 における電磁ソ レノ ィ ド 56をオフ伏態と し てガイ ド '板 5 1の拘束を解除する。 解除された該ガイ ド板 5 1は引張バネ 53の引張力によ って第 1 図において実線で示すよ う に開状態となる。 この状態でぺーパ送り部 6 のパルスモータ 63を逆転させ、 ぺーパの先 端が送り ローラ 61より僅かに下流側の位置、 例えば、 第 1 図において ※印で示した位置までぺーパを戻し移送する。 こ の とき、 ベーパ,袷送 部 4 における袷送ローラ 41は停止した状態と してお く こ とにより逆移 送のぺーパ量に相当するぺーパが袷送アキューム レータ部 A 1 におい てループ状に蓄積されるこ ととなる。 そして、 次の露光工程にそなえ て露光部 2 における 口— ドガィ ド 24が上昇され、 露光領域 22が開放さ れる。 ただしロー ドガイ ド 24が娆枠として機能する場合にはこれを上 昇させる必要はない。 以上 ベーパの 自動装塡が終了する。 [0044] 以上のように本発明においては、 マガジン 40よりぺーパを引出して 露光部にセ ッ 卜するこ とが自勣的に達成され、 しかもぺーパの先端は 戻し移送によってぺーパ送り部 6を越えた直後の位置 (※印の位置) にセ ッ トされるので、 ぺーパのコスが最小となる。 [0045] 以上のようにして装塡されたぺ―パに対して、 露光部 2 において露 光処理がおこなわれる。 この露光工程においては、 通常、 先ず測光素 子 36によってネガフ ィ ルム F の透過光濃度 ( L A T D ) が測定され、 これによつてカラーバラ ンスならびにカラー濃度が自動的に調整され さ らにオペレータによる捕正が加えられて標光条件が決定される^ そ してこの標光条件にしたがって光源 31内の力 ッ トフ ィ ルタならび ダ ーク シ ャ ツタ 35の開閉が制御され、 露光が行われる。 露光が完了する と、 ベーパ送り部 6 のパルス モータ 63が正転してべ一パが所定の長さ だけ ¾送され、 次の未露光部が露光領域 22に移送されて順次露光が行 われる。 [0046] 給送ア キ ュ ー ム レータ部 A 1 においては、 蓄積されたぺーパが露光 処理の進行に伴って少な く なり 、 ぺーパループの先端が上昇してル— プ検出センサ A 1 1がループの縮小を検知するとべ—パ袷送部 4におけ るモータ 43が作動され、 ぺ―ノ、'がループ検出セ ンサ A 1 1の レベルに達 するまでぺーパの給送が行われる。 したがって辁送アキユ ーム レータ 部 A 1 には常に一定量以上のぺーパが蓄積されていることとなり、 こ のことによりぺーパ送り部 6 によってぺーパが順方向に撥送されると きにぺーパに無理なテンショ ンが作用する こ とが防止され、 スムーズ で精度のよいぺーパ送りを行う ことができる。 露光処理の完了したぺーパは、 ホールパ ンチ部 10において、 娆付画 面のサイ ズおよび様式等に応じてあらかじめ入力された—情報に基づい て、 その特定位置にパ ンチ穴が形成される。 こ のパ ンチ穴は、 後の現 像乾燥工程を経て最終的にぺーパを画面単位で自動的にカ ツ トするた めのカ ツ ト位置指示マークあるいは後述する強制カ ツ トにおけるカ ツ ト位置指示マーク として用いられる。 ぺ一パはさ らに送り ローラ 6 1に よつて搬送され、 カ ツ タ一部 20およびホ ール検出セ ンサ 30を経てぺー パ排出部 7 に移送される。 [0047] ぺ一パガイ ド 70 a および 70 bにガイ ドされて排出アキューム レータ 部 A 2 のぺーパ導入側に達したぺーパは、 第 3図において 2点鎖線で 示すよう に、 排出アキューム レータ部 A 2 の上部空間を越え、 さ らに ぺーパガイ ド了 4 a および 74 bにガイ ドされながら移送される。 このと きべ—パはそれ自身の有する弾性 (いわゆる腰の強さ) によってその 先第がぺ―パガイ ド 70 a の円弧状ガイ ド部 70 1に¾う状態で渡り移送 され、 さ らにガイ ドローラ R 4に至ったのちはべ一ノ、。ガイ- ド 74 a , 74 b に¾つて移送され、 排出アキ ュ ー ム レー タ部 A 2 に落下することが ない。 そして、 ぺーパの先端がぺーパ検出セ ンサ 75によって ^出され た時点でぺーパ送り部 6 の作動が停止され、 ベーパ 送が停止される , なお、 排出アキューム レータ部 A 2 の上部空間におけるベーパの渡 り移送が正常に行われたか否かの検知は、 例えば次のようにして行う, すなわち、 ホール検出セ ンサ 30を通過した時点から以降のぺ -パ移送 量を監視し、 こ の移送量がホール検出セ ンサ 30とぺーパ検出セ ンサ 75 間の撥送距離に相当する長さにほぼ達したときに、 ぺーパの先端がぺ 一パ検出セ ンサ 75によって検知された場合には正常と判断されるが、 埃知されない場合には異常であるのでその旨警報が発せられる。 [0048] 上述のようにぺーパの先端がぺーパ検出セ ンサ 75によって検知され てぺーパの移送が停止されたのちは、 モータ 72が逆転されてカ ム 7 1が 反時計方向に 180度回転され、 これに従動してカ ムローラ 87および 95 が下降し、 その結果、 ループガイ ドロ—ラ R 5 、 規制ローラ 85、 巻込 防止ローラ 86ならびに圧着口 -ラ 92が下降し、 図において実線で示す 状態となる。 この状態では、 ぺーパ先端は排送ローラ 9 1と圧着ローラ 92とによって圧着固定され、 また排出アキューム レータ部 A 2 のべ一 パ導入側においては、 ベーパはル一プ形成ローラ R 5 によって上方か ら押下されて下方に弯曲した状態にあるので、 モータ 72を停止したま ま再びぺーパ送り部 6を作勣させてぺーパを順方向へ搬送させ ると、 ぺーパはループ形成ローラ R 5により下方に弯曲しながら下降 し、 不特定形伏のループを形成しながら排出アキューム レータ部 A 2 に蓄積される。 そして排出アキューム レータ部 A 2 内にある量以上の ぺーパが蓄積されたところでモータ 72を正転させて搬送ローラ 91を時 計方向に回転させ、 ぺーパ排出を開始する。 ぺーパは、 排出アキュ — ム レータ部 A 2 よりガイ ドローラ R 4 と.規制ローラ 85間、 さ らに排送 ローラ 9 1と圧着ローラ 92間を通過し、 出口 13よ 本体 1外に排送され る。 [0049] こ の とき、 規制 π—ラ 85はぺーパの移送に伴って反時計方向に回転 し、 また巻込防止ロ ーラ 86は上記規制口一ラ 85とギア接繞されている のでこれと連動して時計方向に回転するこ ととなる。 このよう に、 巻 込防止 α—ラ 86が時計方向に回転することによりぺーパ澱送異常が防 止される。 すなわち、 例えば第 4図に示すように、 搬送されるべきぺ 一パ部分に重なり部分 Jが生じたような場合において、 巻込防止ロ ー ラ 86が時計方向に回転すると、 この重なり部分 Jが澱送すべきぺーパ 部分より離間する方向に徘'斥され、 その結果ぺーパが重なつた扰態で ガィ ドローラ R 4 と規制ローラ 85間に巻き込まれるこ とがな く、 円滑 なぺーパ澱送を達成するこ とができる。 [0050] 排出アキユ ーム レーダ部 A 2 に蓄積されたぺーパは既逑のようにし て出口 13より本体 1外に排出され後述する自勣現像装置にその処理速 度に応じた一定速度で連镜的に供給される。 すなわち、 自動現像装置 においては、 一般に露光処理を行ったぺーパを所定の現像のために要 求される固有の一定速度で澱送して現像処理する必要があるが、 通常- 自動写真焼付装置における露光処理速度は、 自動現像装置における現 像処理速度より大きい。 そのため焼付装置の本体 1 に排出アキユ ーム レータ部 A 2を設けてこれに露光処理済のぺーパを蓄積してお く こ と により、 現像処理を休止することな く行う.ことができて好ま しい。 [0051] つぎに、 ぺーパ徘出時におけるぺーパの強制カ ツ 卜について説明す る。 [0052] 自動写真焼付装置における露光作業を中断した場合などにおいては. ぺーパ送り部 6 の作勣が停止されて排出アキューム レータ部 A 2 への ぺーパの供給がな く なるが自動現像装置との関係でぺーパ排出部 7 に おける排送ローラ 91は'引き镜き躯動されてぺーパの排出のみが ¾され 該ァキューム レータ部 A 2内に蓄積されたべ一パは徐々 に減少して行 く 。 したがって、 そのままさ らにぺーパの排出を続行するとぺーパが 玻断するので、 このような場合には、 排出アキュー ム レータ部 A 2 内 に蓄積されたぺーパが減少してある量に達したところで、 ぺーパを力 ッター部 20によって自動的に切断する操作 (以下、 —強制力 ッ ト」 と いう。 ) がなされる。 [0053] この強制カ ツ トは具体的には次のようにして行われる。 排出アキュ ーム レータ部 A 2内のぺーパループの縮小をループ検出センサ A 21が 検知した時点でぺ-パ送り部 6 のパルスモータ 63を逆転してぺ―パを カ ッター部 20側に逆移送する。 ただし、' こ の逆移送操作は、 ループ検 出セ ンサ A 21によるぺーパの検出が行われな く なった上記時点が、 若 し他の操作 (露光あるいはぺーパ送り部 6 による順方向へのぺーパの 搬送等) の進行中に重なった場合には、 これら他の操作が終了したの [0054] 0W ちに行われる。 そして逆移送されたぺーパは、 ホール検出セ ンサ 30に よって、 露光後の緞送途中において形成された既述のホール穴が検出 されたのち、 このホール穴の読取によって得られる情報に基づいて力 ッタ一部 20において焼付画面の種別に応じた適正な位置で強制力 ッ ト される。 [0055] 強制カ ツ トによってぺーパ給送部 4側に残されたぺーパは、 逆移送 された距離に相当する長さだけぺーパ送り部 6 によつて順方向に搬送 される。 その結果、 ぺーパは逆移送を行う前の找態に復帰するこ とと なり、 露光部 2 には、 露光が終了した次の被露光領域がセ ッ トされる こ ととなり、 したがって何らべ一パロスを生ずることな く次の露光を 行う ことができる。 [0056] 一方、 強制カ ツ ト後に排出アキューム レータ部 A 2 に移送されたべ ーパは搬送機構 9 によって噸方向に移送され、 出口 13より 自動現像装 置へ供給される。 そしてぺーパの後端がぺーパ検出'セ ンサ 75によつて 検知されたところで、 モータ 72が逆転されて力ム 71が反時計方向に 18 0 度回転し、 それによつてぺーパ装填時と同様に、 ループガイ ドロー ラ R 5 、 規制コ一ラ 85および巻込防止 一ラ 86ならびに圧着口 -ラ 92 が上昇され、. 第 3図において 2点鎮線で示す初期状態に復帰される。 以後はぺーパの装填の場合に述べたと同様な操作によりぺーパ排出部 7 におけるベーパ鏺送が行われる。 ところで、 以上述べた強制カ ッ ト から初期状態への復帰が完了するまでの間は、 つぎのぺーパをぺーパ 排出部 7 に ίί¾送することができない。 したがって、 この間に要する時 間が長ければ、 それだけ処理効率が低下するこ ととなつて好ま し く な い。 そこでこのような不都合を軽減するために、 強制カ ツ トされたぺ ーパの排出においては、 その移送速度が自動現像装置の現像処理速度 に比較して十分大き く なるようモータ 72の回転速度を自動的に制御し- ぺーパの早送りを行う。 これによつて時間的口スを例えば数十秒から 数秒程度まで短縮するこ とが可能となる。 また早送り されたぺーパは、 例えば自動現像装置内にぺ―パアキューム レータ部を設けてこれに蓄 積積するようにすればよい。 [0057] 第 5図は本発明の他の実施例に係わる自動現像装置 Aの内部構造を 概略的に示す、 前方の側板を取り外した状態の説明用正面図である。 [0058] 101 はこの自動現像装置本体を示し、 装置本体 1 01はケース 1 1 1に よって内部が遮光状態とされる。 ケース 1 1 1の一方の側板には露光済 の写真感光材料( 以下、 単に 「ベーパ」 という) を導入するための入 口 1 12、 他方の側板には現像処理済のぺーパを排出するための出口 1 1 3 が設けられている。 [0059] 装置本体 10 1の内部においては、 入口 1 12側から出口 1 13側に向け て、 ぺーパを一時的にス ト ッ クするためのぺーノ、'アキュ ーム レータ部 102、 複数の ·処理樽からなる現像処理部 1 03および現像処理後ぺ―パ を乾燥するための乾燥部 104が顺次設けられている。 [0060] ぺーパアキュ,一ム レ一タ部 102は、 全体がボッ クス状をなし、 その 上部においてガイ ド 121 , 1 22 および可動ガイ ド 123により、 斜め上 方に向かうぺーパ通 ¾ Pが形成されている。 [0061] 可動ガイ 1 23は、 ぺーパ通路 Pの下部に位置してその上側一端が 蝕支されると共にその中途部がスプリ ング 1 24の一端に接続されてい る。 そして、 可動ガイ ド 123はスプリ ング 124の引張力を選定するこ とにより、 常態すなわちぺーパが現像処理速度で移送される状態にお いては、 ぺーパ通路 Pに¾つて配置され、 非常態すなわちぺーパが現 像処理速度より大きい速度で移送される状態においては、 ぺーパの押 圧力によってべ—パ通路 Pより外側に離間する方向に回動するよう構 成されている。 [0062] 125は、 ぺーパを現像処理速度で緞送するために一定速度で駆動さ れる廄送ローラである。 126〜 128は、 ぺ一パを案内するガイ ドロー ラである。 [0063] 現像処理部 103は、 現像槽 131、 漂白定着槽 132、 第 1 リ ンス撐 133 および第 2 リ ンス槽 134が、 並列的に順次配置して構成され、 各橹内 にはぺーパを搬送するためのローラ 130 a 、 130 bが設けられている。 乾燥部 104においては、 例えば図示しない送風手段によって現像処 理後のぺーパに熱風を吹きつけてこれを乾燥する。 [0064] 図中、 R 1 および R 2 は入口 112および出口 113に設けられた一対 の送り ローラである。 また 151、 152は各処理槽 131〜 134より排出 される廃液用のタ ンクである。 . 以上の自勣現像装置 Aは、 例えば第 1図において鎖線で示す自動焼 付装置 B と直結して使用される。 この例において使用する自動焼付装 置 Bは、 未露光のぺーパを露光して潜像を形成する焼付処理部 161よ り移送されたぺ一パを一時的にス ト ックするぺ一ノ、'アキューム レータ 部 162を有し、 このぺーパアキューム レータ部 162内のぺーパは 1対 の送り ローラ R 3 によつて自勣現像装置 Aの処理速度に対応した移送 速度で排出される。 [0065] 自勤焼 {寸¾置 Bにおいて露光処理され、 送り ローラ R 3 によ って排 出されたぺーパは、 自動現像装置 Aの入口 112を介して遮光状態で送 り — ラ R ί により装置本体 101内に移送され、 さ らにガイ ド 121、 122および可動ガイ ド 123によ って案内され、 現像処理部 103へと鏺 送される。 そしてぺ―パは現像処理部 103の各処理槽 131〜 134を順 次通過する間に各処理液に浸漬され、 所定の処理がなされる。 ついで ぺーパは乾燥部 104を通過する間に乾燥され、 出口 113より送り ロ ー ラ R 2 によって装置本体 101から排出され、 その後切断その他の工程 を经て製品プリ ン ト となる。 - このよう にして焼付 · 現像処理が進行する と、 自動焼付装置 Βにお ける処理速度は自動現像装置 Αにおける処理速度より通常大き く 設定 柳 されるので、 自動焼付装置 B のぺーパアキュ ー ム レータ部 162内に露 光済ぺーパが蓄積されてい く 。 そして、 自勤焼付装置 Bにおける露光 処理が中断される と、 ぺーパは自勛焼付装置 B内の図示しないカ ツ タ によって切断され、 露光済べ -パのみがぺーパア キ ュ ム レータ部 162 に蓄積される。 このよ う なぺーパカ ツ ト力 行われた場合に、 ベーパァ キュ ーム レ -タ部 162に露光済ぺーパが残留している状態においては. 後繞のぺーパを移送する こ とができない。 そのため、 次の露光処理を 行う ためには、 ぺーパアキューム レータ部 162内のベーパが完全に自 動現像装置 Aに移行されるのを待つこ とが必要である。 しかし、 かか るぺーパを定常速度すなわち自動現像装置 Aの処理速度で移送してい たのでは、 ぺーパ 送に長時間を要し、 そのため自動焼付装置 Aの稼 墩率が低いものとなる問題がある。 [0066] と こ ろが、 本発明の自勣現像装置 Aにおいては、 ぺ―パアキユ ー ム レ ータ部 1 02を有しており 、 これに自勣焼付装置 Bより供袷される露 光済 —パを一時的に蓄積する こ とができ るため、 自動焼付装置 Bの ぺ一パアキュー ム レータ部 1 62に残留しているぺーパカ ツ ト後のベー -パを定常速度よ り十分大きな移送速度で早送り する こ とが可能となり t述 0 ¾題点は解決される。 このよ う にぺーパが早送り される と、 ¾ 送ロ ー ラ 〖25の速度が一定であるので、 可勛ガイ ド 123はこのぺーパ によ って押圧されスプリ ング 124の引張力に抗してぺーパ通路 P より 難間する方向に回動し開放状態となる。. そしてぺーパはその自重によ つてぺーパアキ ューム レータ部 1 02内に落下し、 こ こに蓄積される こ と となる。 [0067] 尚太発明はこれに限定されず、 例えばぺーパアキュム レータ部にお けるベーパガイ ドの構成などは適宜変更が可能である。 産 業 上 の 利 用 可 能 性 [0068] 以上のように、 本発明によれば、 印画紙排送時における強制力 ッ ト の後に排出アキューム レータ部内の印画紙を早送り しながら排出する こ とによって初期状態への復帰を速やかに行う こ とができ、 このため 時間的ロスが小さ く て稼働率の高い自動印画紙処理装置を提供するこ とができる。 そして *発明の自動印画紙処理装置は、 焼付装置より排 出された露光済印画紙を自動現像装置に連続的に供給する場合におい ても、 自動現像装置の処理速度に合わせて露光済印画紙を円滑に排送 することができるので、 自動現像装置とのシステム化を図る うえでき わめて有利である。 [0069] 又、 本発明においては、 現像装置本体の入口と現像処理部との間に ぺ―パアキューム レータ部を設けることにより 、 自動焼付装置と自動 現像装置との処理時間の相違によるべ一パの連繞搬送における困難性 が緩和され、 両装 Sのシステム化を容易に達成する こ とができ、 効率 のよい現像処理'を行う こ とができ る利点を有する。 ' [0070] '
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1 ) ( a ) 焼付けるべき光像を投影して印画紙への焼付けを行う露光 部、 ( b ) 露光部より移送される露光済印画紙を排出する緞送機構、 ( c ) 露光都と搬送機構との間において、 露光済印画紙を一時的 に蓄積する排出アキュー ム レータ部、 ( d ) 露光部の下流に位置するカ ッター部、 および ( e ) 排出アキュー ム レータ部において蓄積された印画紙の蓄積 量が減少したときに、 カ ッター-部を作 ilさせて印画紙を切 断し、 その後搬送機構における移送速度を増大をせしめる 制御手段、 を有するこ とを特徴とする自動印画紙処理装置。 2 ) 更に複数の処理槽ょりなる現像処理部を有し、 この現像処理部よ ' り前段において、 前記露光部より移送されて く る写真感光材料を一 ' - 時的に蓄積するぺーパアキューム レータ部を設けたこ とを特徴とす る請求の範囲第 1 項記載の自動印画紙処理装置。 3 ) 前記アキュー ム レータ都においては前記ぺーパがループを形成す る請求の範囲第 1 項記載の自動印画紙処理装置。 4 ) 前記アキユーム レ―タ部においては前記ぺーパがループを形成す. る請求の範画第 2項記載の自動印画紙処理装置。 5 ) 前記制御手段は前記ループの縮小を検出するループ検出センサを 有する請求の範囲第 4項記載の自動印画紙処理装置。
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同族专利:
公开号 | 公开日 GB8824573D0|1988-11-23| GB8622673D0|1986-10-22| GB2209405B|1989-09-27| DE3690053C2|1990-12-06| DE3645136C2|1993-06-17| US4837601A|1989-06-06| GB2209405A|1989-05-10| GB2180075A|1987-03-18| GB2180075B|1989-09-20| DE3645135C2|1993-07-29| DE3690053T|1987-04-02|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1986-08-14| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE GB US | 1987-04-02| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3690053 Country of ref document: DE Date of ref document: 19870402 | 1987-04-02| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3690053 Country of ref document: DE |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP1445585A|JPH0413694B2|1985-01-30|1985-01-30|| JP60/14455||1985-01-30|| JP4281685A|JPH0443578B2|1985-03-06|1985-03-06|| JP60/42816||1985-03-06||GB8622673A| GB2180075B|1985-01-30|1986-01-30|Method of processing photographic paper.| 相关专利
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