![]() Aerodynamic motorcar
专利摘要:
公开号:WO1986003466A1 申请号:PCT/JP1985/000672 申请日:1985-12-06 公开日:1986-06-19 发明作者:Tsutomu Miwa 申请人:Tsutomu Miwa; IPC主号:B62D35-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 空力 自 動車 技術分野 [0002] こ の 発明 は 自 動車 の タ イ ヤ の 上方 に 、 自 動皐の 走 行 に よ る 空気が前方か ら 後方へ通 り 抜 け る 空気流通路 を設 け、 そ の 空気流 kg ¾ の 一部 分 に 逆揚力 部材を 設 け た 自 動車の 空気抵抗 と 揚力 と.の 減少 な ど の 空力特性 の 向 上装置 に 関す る も の で あ る 。 [0003] 背景技術 [0004] 自 動車の 外形 は、 近年空気抵抗 と 揚力 の 少 な い 形状 に 変 わ り つ つ あ る が、 目 に 見 え る 外形 と 、 風 に 対す る 外形 と を 明確 に 差別 し 、 目 に 見 え る 外形 よ り も 車体の 前 部 と 後 部 と で は 小 さ い風 に 対 す る 車体を 、 目 に 兒 ぇ る 車体の 内側 に 隠 し た 自 '動車 は 製造 さ れて い な い 。 即 ち 風 に 対す る 空力 車体を 、 目 に 見 え る 車体の 内側 に 造 る 技術 は ま つ た く 開 発 さ れ い な い 。 ま た 自 動車 の 空気 抵抗の 減少の 最大 の 障害で あ る タ イ ヤ と 、 そ の 上下動 す る 空間を 空気 力学的 に最良 に 処理す る 技術 は、 ま つ た く 開発 さ れて い な い 。 [0005] こ の 発明 は 、 タ イ ヤ が上下動す る 空間を、 空気が ス ム ー ス に 通過す る 事が可能 な 空気流通路 と す Λ技術 に 関 す る も の で あ り 、 空気抵抗 と 揚力 を 減少で き る 空力効 杲の 高 い 車 体を造 る 事を 目 的 と し て い る 。 発 明 の 開示 [0006] こ の 発明 は、 タ イ ヤ の 上方 に走行空気流が前方か ら 後方 に ス ム ー ス に通 り 抜 け る 空気流通路 と 、 そ の 空気 流入 部 と 流出部 と を設 け、 空 気流 出 部の 一部 に は空気 整流板 や 逆擤カ 扳を設 け る 事に よ り 空気抵抗の 減少や 、 逆揚力 な ど の 空力効果を得 る よ う に し た も の で あ り 、 し か も そ の 空気整流板 と 逆揚力板 は 、 自 動車の 外坂 と は奢 し い 段差な く 取 り 付 け ら れ、 通常の 自 動車の 外形 を擯な わ な い よ う に し た も の で あ る 。 [0007] 図面の 簡 单な 説明 [0008] 第 1 一 6 図 は こ の 発明 の第 ί 実施例 を示 し 、 第 · 1 図 は こ の 発 明 を適 ¾ し た 自 動車の フ レ ー ム の斜視図セ ぁ る 。 第 2 図 は第 1 図 の A - A線.上の 断面説明図、 第 3 図 は側面図、 第 4 は上面図、 第 5 図は 前面図、 第 6 図 は後面図で あ る 。 た だ し 第 4 図の 下半分、 第 5 図の 左 半分、 第 6 図の 左半分 は在来の 自 動軍を す。 [0009] 第 7 — 1 0図 は こ の 発明 の 第 2 実施例 を示 し た も の で 、 第 7 図 は側面図、 第 8 図 は外扳を 切 り 欠 い て 内部を示' し た 斜視図、 第 9 図 は そ の 外観の 斜視図、 第 1 G図 は そ の 後 面の 斜視図で あ る 。 [0010] 第 1 1 - 1 5図 は、 こ の 発明 の 第 3 実施例を示す も の で 、 第 1 1図 は斜視図、 第 1 2 m は上面図、 第 】 3図 は第 1 1図の A - A線 上 の 側面断面図、第 1 4図 は第 1 2図の B - B線上 の側 面断面図で あ る 。 第 1 5図 は第 L 2図 の C - C線上の 前面断 面図で あ る 。 第 1 6図 は こ の 発 明 の 第 4 実施例 を 示す 前榆铀で の 前 面 の 断面説明 図で あ る 。 - 第 1 7図 は 、 こ の 究 明 の 第 5 実施例 の 側面図で あ り 、 第 〖 8図 は 、 そ の 上面図で あ る 。 [0011] 発明 を ¾施す る た め の 最良 の 形態 [0012] 本発明 の 構成を 面 に 示す 実施例 に よ っ て 説明 す る 。 第 1 図 は こ の 発 明 に 係 る 空力 自 動車 の 一 つ の 実施例 を、 エ ン ジ ン そ の 他の 捕機類を省略 し た フ レ ー ム で示 し た 斜視図で あ る 。 [0013] タ イ ヤ の 上方 の 、 通常で は 鉄扳 な ど の iSl体の パ ネ ル は切 り 取 ら れ、 そ の 部 分 は 空間の 切欠 き 部 ( 1 )と な つ て い る 。 タ イ ヤ の 上.方を 大 き く 稷 ぅ ホ イ 一ル ハ ウ ス パ ネ ル に 空 ι¾1 の 切欠 部 ( ί )を 設 け た 事 に よ り 、 ホ イ 一ルハ ゥ ス パ ネ ル の ¾ さ を 、 タ イ ヤ よ り も 僅か に ¾ く す る 事が で さ る 。 タ イ ヤ の 上 に 大 き な 空間が あ る 在来 の ί¾ 動車 よ り 、ホ イ 一ルハ ゥ ス パ ネ ル の 高 さ を遙 力、 に 低 く ォ る 事が 能 と な る 。 し た 力 つ て タ ィ ャ の 直 ぐ 上 を、 水平 に 空 気が通 り 抜 け る 事がで き る 。 [0014] 即 ち こ の 切欠 き 部 ( 1 )の 前方 に 空気流入部 ( 2 )を、 後 方 に 空気流 出 部 ( 3 )を設 け、 そ れ ら の 中間を 空気流通 路 ( 4 )と す る がで き 、タ ィ ャ の 僅か数セ ン チ 上方 に 、 走 空気流を ス ム ー ス に 流す 事が可能 と な る 。 [0015] タ イ ヤ ( 1 9 )の 上方 と 前後 に は、 合成 ゴ ム等の 復元力 の あ る 部 材の タ ィ ャ カ バ ー ( 1 Q )が取 り 付 け ら れ、 ホ イ ー ル ハ ウ ス ぺ ネ ル の 空気流 と 、 空気流通路 ( 4 )の 走行 空気流 と を分離す る 。 し た が つ て タ イ ヤ の 回 転 に よ る ホ イ ー ルハ ゥ ス 内 の 乱流 の 影響を受 け る 事 な く 、 タ イ ヤ (】 9 )直上方の切 欠 き 部 ( 1 )を流れ る 走 行空気流を 、理想的 な雇流状態 と し て流す事が可 能 と な る 。 即 ち グ リ ー ン ノヽ ウ ス を 除 く 車体の 上半' 分で は 、そ の 前部 と 後部 と を 大 き く 絞 り 込む事が 可能 と な り 、空力 的 に は 理想 に 近 い 形状の 車体の 設計 と 製作 と がで き る 事 と な る 。 [0016] 第 2 図 は、 第 I L の A - A線上での 前面の 断面図 だ が、 サ ス ペ ン シ ョ ン の バ ネ 下部材( 9 )に 下 部が取 り 付 け た 上下 ス テ ー ( 8 )は、 そ の 上端では上部連 動部材 (' 7 )に 取 り 付 け ら れて い る 。 [0017] タ イ ヤ (1 9 )力;'突 き 上 げ ら れ る と 、上部連動部材 (7 ) と h下 ス テ ー ( 8 )は 、バ ネ 下部材 ( 9 )に 押 し 上 げ ら れ る 力 、タ ィ ャ ( 1 9 )の 前 と 後 ろ な どで ホ イ 一ルハ ウ ス パ ネ ル (6 )に 固定 さ れ た 柔敉 な 復 フー€力 の あ る- 部 f才の タ ィ ャ カ バ ー ( ] 0 )が.伸 び る 為、タ ィ ャ (】 9 ) の 上半分 は 常 に 力 バ 一 さ れて い る c [0018] フ ェ ン ダ ー ( 2 0 )ま た は ボ ン ネ ッ ト ( 1 6 )の 外扳を 、 上部連動部材 ( 7 )の 突 き 上 ·げ に 対処 し て 、柔炊 な 復 元力 の あ る 部材 と し た 時は 、そ れ ら の 外扳を タ イ ャ Π 9 )の 直上方数セ ン チ に ま で低 く 設 け る 事が可 能 と な る 。そ の 場合、ボ ン ネ ッ ト 全体を 柔軟 と す る の で は な く 、例 え ば折れ 目 〖2 6 )部 分の み を柔钦で 復元力 の あ る 部材 と すれ ば よ い。 AD OWG1NAL 第 2 図の ボ ン ネ ッ ト ま た は フ ヱ ン ダ 一 の タ ィ ャ (】 9 ) の 上 に あ る 敏線 は 在来東 の 外板の 位 置を、 断面 を 示す ¾線 は 、 こ の 発明 の 実施例 を 示 し た も の で あ る 。 [0019] 第 3 図 は こ の 発 明 を高速車 に 適用 し た 外形の 側 面図 で あ る (, ド ァ か ら 後部 ま で後輪の 上を M部が長 く 設 け ら , て い る が、 こ の M部の 前 部 が空気流入 部 ( 2 )で あ り 、 M 部が空気流通路 (4 )で 、最後部が空気流 出 部 (3 )で あ る 。走行空気流は 車体の 側面 の 空気 ί の 低 い 方へ流 れ る 為 、 部の 周 辺の W-体側 面 に 沿 う 空気流 は こ の 凹 部 の 空気流通路 ( 4 )に 流れ込み、空気 ffiが最低 と な る 0/1 部の 後部の 空気流 出部 ( 3 )か ら 流出 す る c [0020] こ の 凹 邰 の :気流通路 ( Oを 流れ る こ の 実施例 の 空気 流の 形状 は 、そ れ ら を 上面 か ら 見 る と 著 し く 在来 : と は 竭 な る 。 [0021] 第 は そ の i だ が、 そ の t半分は こ の 発明 の 適 ' :を し 、 下半分 は 在来車を示す。 [0022] 第 4 ! の 銷線 は、 第 3 図の 側 面 の Λ ·· Λ線 L'.で の 車体 外 の 上 面か ら 見 た 形状 を 示 し て い る „ [0023] こ の 第 4 ! ] の 敏線 に よ り 、 車体側 面 の 外扳 に 沿 う 空 気流の 状が、 上半分 の こ の ¾施 判 と 下 半分の 在来車 と で は 大 き く 與 な る 事が判 る 。 [0024] 第 3 m の 側 ι&ί mでは 在来車 と 同 じ 形状 の 場合で も 、 側面 mの A - A線上で の 上面図で は、車 体の 上. 分 の | 部 の 空 ' {流通路 ( 4 )に よ り 、大 き な 差が現れ る 。 [0025] RAD 即 ち 第 4 図の 上半分で は、 第 3 図 の 後輪 の 上の 凹郅 が、 車体 の 後部を 強 く 絞 り 込ん で い る 事を示 し て い る 。 [0026] 第 5 図の 右 半分 は、 第 3 - 4 図の こ の 発明 の 適 用 車 の 前面図 だが、 左半分 は 在来車を示 し て い る 。 [0027] こ の第 5 図 ,で示 さ れ る 前輪の上部 ま で覆 う 大形の ポ ン ネ ッ ト で は 、 右半分の こ の 発明 の 適用 車で は肩が削 り 落 と さ れ、 そ の 一方で、 左半分の 在来車で は タ イ ヤ の 上下動 す る 空間を 内蔵 し て 高 く 盛 り 上が つ て い る 。 [0028] 前 輪の 上方を ス レ ス レ に 低 く 空気が通 り 抜 け る こ の 発明 車 と 、 前輪の サ ス ペ ン シ ョ ン 空間の 上方を 高 く 空 気が通 り 越す 在来車 と で は、 空気の 流れ る 形状 に 大 き な差 が生 ず る 。 [0029] 第 6 図 の 右半分は こ の 発明適用 車の 後面図、 左半分 は在来車 の 後 面を示す。 第 6 図 の 右半分で は車体側面 の 凹部の 空気流通路 (4 )の 後端で あ る 空気流 出 部 (3 )が 示 さ れ、車体の 後 ¾が絞 り 込ま れて い る 事を示 し て t る 。こ の 第 6 図の 車体後 面 の 凹 部で示す 空気流出 部 ( 3 ) の 上部 に 張 り 出 し た部分が、 リ ャ ウ イ ン グ ( 1 1 )で あ り 、 空気流出 部 ( 4 )の 上面を形成 し て い る 。 こ の リ ャ ウ イ ン グ ( 1 1 )は、 第 3 図で は 、 後輪の 上 部 か ら 後尾 に 向 力、 つ て な だ ら か に 傾斜 し て い る 事力 示 さ れて い る 。 [0030] し た がつ て こ の リ ャ ゥ ィ ン グ (丄丄)は 、走行空気流の 方向を 僅か に 上向 き に 転 じ 、 斜 め後上方に 流出 さ せ る 事で逆揚力を発生 さ せて後輪の 接地力 を 高 め、ま た 空 気流の 働 き で急激 な 横傾斜を も 防 itで き る 。 ま た こ の リ ャ ウ ィ ン グ ( L丄)は、ル ー フ か ら 吹 き お ろ す走行気流 と 、 体側 面 か ら 吹 き あ げ る 走行気流 と が 交わ る 事を 坊 げ る 。 fr:来車で は 、そ れ ら 両者の 走行気流 が · 渉 し て生ず る 力 ル マ ン 渦 に よ り 車体後 ¾が後方 に 吸引 さ れ て 空気抵抗が増大 し て い る 事が多 い が、 そ れ ら 両 者 の 走行気流を分離 す る こ の リ ャ ゥ イ ン グ U 1 )に よ り 、カ ル マ ン 渦の 発生を防止で き る 。 [0031] こ の リ ャ ウ ィ ン グ( i Ί )の 後 尾の 一部分を 切 り 離 し 、そ れ を 動 S 在 に 蚰 着 し て、そ の 前端 を 下 げ、後端を上 げ る 逆揚力 板 ( 5 )と す る 事がで き る 。 [0032] ' 第 7 図 と 第 8 図で、 逆揚力 板 ( 5 と 、走行風 £Hを利 用 し た そ の 開 閉機構を示す 。 . 第 7 a は 、 リ ャ ウ ィ ン グ ( i 1 )の 後尾 に 轴着 し た逆 力 扳 (5 )の 側面 ^ で 、 ¾線で 開 い ϊ:状態、 鎖線で閉 じ た状 態を 示す。 [0033] 第 8 図 は、 逆揚カ 扳 (5 )の 拡大 し た 斜視図 で 、閉 じ た 時 は 、 リ ャ ウ ィ ン グ ( 1 1 )と 逆擤力 板 ( 5 )の 上 面が一直線 上 に 連 な り 、 そ の 存在が 目 : た な い 事を示 し て い る 。 [0034] 第 7 図 と 第 8 で示す様 に 、 逆揚力板( 5 )の ίί端か ら 斜 め 下 方 に 突 き 出 し た ガ イ ド ス テ ー ( )の 先端 に 、 前緣が後縁 よ り も 低 い 傾斜 し た 薄板状 の逆揚力 ガ ィ ド ( 1 4 )が取 り 付 け ら れ て い る 。 [0035] 空気流通路 (4 )内 の 流入空気量が增大す る と 、逆揚力 ガ イ ド ( 1 4 )に 働 く 逆揚力 が、逆揚力 扳 (' 5 )を水平 に 近 く 保持 す る 重力 バ ラ ン ス や 、バ ネ な ど の 力 よ り 強 く な る 。 し たがつ て逆揚力 ガ イ ド (丄 4 )が下が り 、逆擤カ扳 ( 5 ) の 後端は 1 が り 、空気流の 方向を 上 向 き に し て、逆擤力 を 強め る 。逆揚力 ガ イ ド ( 1 4 )が空気流逋路( 4 )の 底面 に ま で下が る と 、空気流通路( 4 )の 後端部 の 1¾面 の 傾斜角 度が大 き く な り 、空気の 流出 方向 は、斜め後 ろ 上方へ の 角 度を 強め、逆揚力 も 更 に 強 く 働 く 寧 と な る 。 [0036] こ の 空気流通路 (4 )内 の 流入空気量 と 比例 し て增減す る 逆揚力扳(5 )に 働 く 逆揚力 の 働 き に よ り 、自 動車が 風や 回耘走行の 際 に車体を風 下側 に傾 け る、好ま し く な い 作 ffi を、 あ る 程度 は 防 Lヒ す る 事がで き る 。 [0037] 横風走行の 風上側、回 走行の 内側の 車体側面 は 、そ の 反対 1 の 車体側 [ i よ り も 走行気流を強 く 受 け 、 し た が つ て 空気流通路 ( 4 )に 流れ込む走行空気量 も 多 い 。 [0038] そ の 為、 横風走行の 内側、 回 内側 の 車体側面の 空 流通路 ( Oに 働 く 逆揚力 は 、そ の 反対側の 車体側面 に 働 く 逆揚力 よ り t、 遙か に 強 く な る 。 . [0039] そ の 結果 と し て浮 き 上が り 易 い 问 ¾走行の 内側、橫風 走行の 風上側 の 茧体側面を、逆揚力 の 働 き で下 側 に 押 し 付 け、安全 な 走行 を 可能 に す る 。 [0040] こ の 逆揚力 ガ イ ド ( .1 4 )を取 り 付 け た場合は 、空気流通 路 ( 4 )の 側面を 外扳で覆 い 、筒状 と す る 。 [0041] 第 9 m は、 空気流通路 (4 の 側面を カ バ ー し た 実施例 の 斜視図で、ガ イ ド ス テ 一 ( 1 3 )と 、逆揚力 ガ イ ド ( 1 4 )と は外板 に 覆わ れて え な い。 こ の 第 9 図の 実施例 の 車体側面 に 示 さ れて い る 空気 流入部 (2 )は、エ ン ジ ン を後輪の 近 く に 乗せ た 在来の 高 速車 の ラ ジ エ ー タ ー へ の 空気取 り 入れ 口 に 似て お り 、 こ の 実施例 の 車体全体の 外観 に違和感 は な い 。 [0042] · し か し こ'の 実施例 で は 、風 に 対す る 車体の後尾 は 強 く ' 絞 り 込 ま れ、い わ ば一回 り 小 さ な 風 に 対 す る 車体が構 成 さ れて い る 点 に 特徵カ あ る 。そ の 風 に対す'る 車体の 外側を覆 う 、目 に 見 え る 車体の み が在来の 自 動車 と 外 観で は類似 し て い る の に 過 ぎ な い。 [0043] 第 1 0 図 は、 第 9 図 の 実施例 の 後面の 斜視図で あ る 。 空気流 出 部 ( 3 )の 内側を結ぶ ラ イ ン で構成 さ れ る 風に 対す る 車体の 後尾 は 、車体中央部か ら 大 き く 絞 り 込ま れ、空気抵抗を減少 さ せて い る 。 . [0044] し 力、 し な 力 ら リ ャ ウ イ ン グ ( U )を 含 め た 目 に見 え る 車体で は 在来の 自 動車 と 同 じ 様 に見え る 。 [0045] こ の 実施例 の 場合、空気流通路 ( 4 )は 、 後輪の ホ イ ー ルハ ウ ス と ト ラ ン ク ル ー ム と の 空間を利 用 し て 設 け ら れ て い る 。 し た カ っ て ト ラ ン ク ル ー ム の 容積 は 少な く な る 。 し か し 在来の ト ラ ン ク ル ー ム で も タ イ ヤ の 張 り 出 し 部 分 と そ の 後方部分 は使 い が た い 。こ の 発明 で は 、こ の ト ラ ン ク ル ー ム の も っ と も 使 い 勝手が悪 い ス ペ ー ス に 空気流通路 ( 4 )を 設 けて い る た め、実際の 利 用 に 不便 は 無 い 。ま た サ ス ペ ン シ ョ ン 空間を 除 く ト ラ ン ク ル ー ム の 内壁を柔軟 な 復元力 の あ る 部材で作 り 、大 量の 荷物 の 時は 、空気流通路 ( 4 )を 閉鎖 し て も よ い 。 第 1 1 _ 1 5図 は、 こ の 発 明 の 第 3 実施例を示す も の で あ る 。 第 1】図 は斜視図で、大形の ボ ン ネ ッ ト ( 1 6 )と フ ヱ ン ダー ( 2 0 )と の 外板の 切 れ 目 を利 用 し 、前面か ら 側面 に わ た り 、長 い 空気流入部 ( 2 )を設 け た 実施例 を示 し て い る 。ま た ボ ン ネ ッ ト ( 1 6 )の 空気流出 部 ( 3 )に は 、逆擤 力板 ( 5 )が軸着 さ れて い る 。ボ ン ネ ッ ト ( 1 6 )の 周 辺の 裏 側 に は 、大 き な 空気流通路 (4 )が あ り 、風 に 対す る 小 さ い 空力 的 に 理想形状の 車体は、目 に 見 え る 車体の 裏側 に 隠 さ れて い る 。 体側面の 空気流 出部 ( 3 )は 、 ド ア の 前 に 凹 部を 設 け て、ボ ン ネ ッ ト ( 1 6 )と フ ェ ン ダ ー ( 2 0 ) の 後端 と の 間 に設 け ら れて -い る 。 [0046] 第 1 2図 は第 1 1図の 実施例 の 左半分の 上面図で、大形 の ボ ン ネ ッ ト (1 6 )の 空気流出部 (3 )と 、逆揚力 扳(5 )と 、前 輪 と の位 置関係を示 し て-い る 。前輪の サ スペ ン シ ョ ン の 取 り 付 け位 置よ り も 前方部分の 、風 に 対す る 車体は、 大 き く 削 り 取.ら れ、そ の 削 り 取 ら れた ス ペ ー ス を 利用 し て 空気流通路 ( 4 )が設 け ら れて い る 。 [0047] 第 1 3図 は、第 1 2図の A - A線上 の 側面断面図で あ り 、タ ィ ャ を そ の 中心で二分割 し た場合、そ の 外側部 分の 上方 に 設 け ら れ た空気流通路 (4 )を示 す。 [0048] こ の 実施例で は、直線走行時での 空気流は メ ィ ン バ ン パ ー (2 7 )の 上方の 逆揚力バ ン パ ー (2 3 )の 上下両面に 沿 い 、タ ィ ャ ( 1 9 )の 上方を ス レ ス レ に 通過す る 空気流通 路 (4 )を通 り 、 ド ア の 前辺に設 け ら れ た 空気流 出 部 (3 ) か ら 車体側面に 沿 い 流 出 す る 。 第 i 4 m は 第 図の Β - β線上の 側面断 面 mで、タ イ ヤ 内 側 の 上方 に 設 け ら れ た 空気流通路 ( 4 )を 示 す。 [0049] 第 1 3図で示す の と 同 じ く 、走行空気流 は逆揚力 バ ン パ 一 ( 2 3 )の 上下 j m に 沿 い 、そ の 丄-.面 の 流速 は下 面 よ り 遅 く 、そ の 上 C6]の 空 圧 は 下面 よ り 強 く 、逆揚力 を発生 さ せ つ つ 空気流通路 (')へ流入す る 。 [0050] そ の 空気流の 上方で は 、筘照燈 ( 1 7 )を 備 え た逆揚力 部 材 (1 2 )の 上下 両面 に 沿 い 、走行空気流が空気流通 路 ( 内 に 流入す る 。こ の 照燈の 下側 を通過 し た 空気流 は 、 ボ ン ネ ッ ト の 空 流 出 部 ( 3 )に 軸着 さ れ た逆攥カ 扳 ( 5 ) の 前端を 下 げて後端を上 げ、ボ ン ネ ッ 卜 ( i 6 )上 に 流出 す る 。逆揚力 部 讨 と 逆揚 力 扳 ( 5 )の 上下 両面 に 沿 う 空気 流 は 、そ の 上面で は 流速が遅 く ,¾ 力 が強 く な り 、そ の 下 'Sで は 流速が速 く 圧力 が弱 く な る 。 し たが つ て こ れ ら m 端が後端 よ り 低 い 逆揚力 部材 ( 1 2 )と 逆揚力 扳 ( 5 ) に は 、強 い 逆揚力 が働 き 、 体を下 に 抻 し 付 け 、走行 を 安 全 に す る 。 [0051] と こ ろ で、こ ォ ら の逆揚力装置 に よ つ て 発生 す る 逆揚 力 は 、車体 の 右 と 左の 側 ώで 、常 に 同 じ 力 で 働 く の で は な い 。横風走行 や、 W転走行 の 際 に は、風上側の ¾体側 m は 、風下側め Φ.体側 面 よ り も 強 い 風圧 を 浮 け、 Φ:体を 風下 側 に 傾 け 走 を 不安定 に す る 。こ の 発 明 の 空気流 通路 ( 4 )で は 、風上側の み に 空気が流入 し 、強 い 逆揚力 を発 生 さ せ る 。 し た が つ て 浮 き 上が り 易 い 方の タ ィ ャ の み の 接地力 を 高 め走行を 安全 に す る 事 に 特徵が あ る 。 [0052] 0 1 以 上の 第 1 4図 に 示 し た 空気流通路(4 )は 、前輪の サ ス ペ ン シ ョ ン の 取 り 付 け 部を避.け て、タ イ ヤ の 上方 に 設 け ら れて い る 。 [0053] 第 1 5図 は、第 1 2図の C - C線上での 前面の 断面図で あ り 、 第 1 2図の 鎖線で示す左前方か ら の 風を受 け 、左側へ回 転走行中 の状態を示 し て い る 。 回 転走行 に よ る 遠心力 で車体が傾 き 、タ イ ヤ が突 き 上 げ ら れ た時 は 、バ ネ 下部 材 (9 )に取 り 付 け ら れ た上下連動部材 (7 )が上が り 、同 時に タ イ ヤ カ バ ー 1 0 )が上が る 為、回転外側 の 空気流 通路 ( 4 )の 大部分 は 閉鎖 さ れ る 。 こ の タ イ ヤ の 突 き あ げ に よ る 回転外側の 空気流通路 ( 4 )の 閉鎖の 為 に 、回転 の 外側 に は、逆擤力 の 発生 は ほ と ん ど無 く な る 。 [0054] し た がっ て 在来の 自 動車が回 耘走行の 慣性力 に よ り 、 風下 に 傾 く 不安定な走行を、風上側の 側 面 に の み に 強 く 働 く 逆揚力 に よ り 、あ る 程度 は防止.す る 事がで き る 。 第 1 6図 は 、こ の 発明 の 第 4 実施例を示 す 前面断面図で、 フ ロ ン ト ウ イ ン グを逆揚力 部材 ( 1 2 )と し 、タ ィ ャ カ バ 一 (1 0 )と 上下連動部材 (7 )、上下ス テ ー (8 )と を取 り 付 け て い な い 。 サ ス ペ ン シ ョ ン の 取 り 付 け 部カ ボ ン ネ ッ ト ( 1 6 )の 裏側近 く に 無い 場合 は 、ボ ン ネ ッ 卜 ( 1 6 )の 自 由 な 位置 に 空気流出 部 ( 3 )を設 け る 事が容易 で あ る 。 こ の 実施例 の 場合で も 回転外側の空気流通路 (4 )は狭 く な る が、回転内側の 逆揚力 の 働 き の 方 は、タ ィ ャ 力 バ 一 ( 1 D )に よ る ス ム ー ス な 空 流の 流れ形状が得 ら れ な い た め劣 る 事 と な る 。 こ の 第 4 実施例の 場合、 サ ス ペ ン シ ョ ン の 形式 は 自 由 で あ り 、 な に よ り も 在来車 と 同様 な 製作費で 実施で さ る 点 に 特徵があ る 。 [0055] 第 1 7図 は こ の 発明 を 4 ド ア セ ダ ン に 摘要 し た第 5 実 施例 の側面図で あ り 、 第 1 8図 は そ の 上 面図で あ る 。 [0056] 車体の 各部 に 設 け ら れ た 空気流通 路 (4 )に よ り 、走行 ¾気流が触れ る 車体の 表面積 は在来車 よ り も 数パ ー セ ン ト は增加 し 、空気の 摩擦 に よ る 抵抗 は そ の 分だ け增 加 す る 。 ^ 動車の 空気抵抗の 場合 は 、摩擦抵抗は全体 の 抵抗の 僅か 5 - 7パ ー セ ン ト に 過 ぎず、残 る 9 5 - 9 3パ セ ン ト は形状抵抗で あ る 。 [0057] こ の 発明 の 適用 自 動車で は 車体の 前後 部を縮小 し た 風 に 対 す る 車体 に よ り 、 9 5 - 9 Sパ ー セ ン ト を 占 め る 形状 抵抗を、大 き く 減少 さ せ る 事がで き る 。そ の 空気抵抗減 少分 は、僅か 5 7パ ー セ ン ト を 占め る 摩擦抵抗の 中 で の 增大分 よ り も 遙か に 大 き い 。 [0058] し たがつ て こ の発明 に よ る 風 に 対 す る 小 さ な 車体に よ る 空 気抵抗の 差 し 引 き で の 減少分は大 き い 。 [0059] 空気抵抗を 減少 さ せ る た め 、タ イ ヤ を 小 さ く し 、サ ス ペ ン シ ョ ン 空間を も 縮小 し て 、車体の 前後部を絞 り 込 む方法が、自 動車デザ イ ナ ー の - - つ の 手法 と し て あ る 程度 は現在実施 さ れて い る 。 [0060] こ の 発明 に よ り 、 |ij 後部を 強 く 狡 り 込む風 に対す る 車 体に 、大 き い 夕 ィ ャ の 装着 と 、大 き な サ ス ペ ン シ ョ ン 空 間を確保す る 事 と が可能 と な る 。 よ り 大 き い タ イ ヤ ゃ サ ス ペ ン シ ョ ン 空間 に よ る 接地 力 や 、乗 り 心地の 向上効果 は確実で あ り 、ま た構風や 回 転走行の 際の 逆揚力 に 因 る 安定走行の 効果 は大 き い。 [0061] 産業上の 利用 可能性 [0062] 以上 の よ う に 、こ の 発明 に 係 る 空カ 自 動車 は、空気抵 抗の 減少 に よ る 燃料の 節減 と 、逆揚力 の 増大 に よ る 高 速時や 回転走行時の 車体安定性の確保な どを、四角 を 確認 し や す い 在来の 自 動車 と 変わ ら な い外形の ま ま で の 実現を可能 と し 、一般の乗用 車 に 適用 す る 事ができ る 。 [0063] 空気力学的 に 見てかな り 洗練 さ れて き た現在の 自 動 車の 空気抵抗減少の 最大の 障害は タ ィ ャ と そ の サ ス ぺ ン シ ョ ン の た め の 空間で あ り 、ま た一般の人 々 の 自 動 車の 外形 に 対す る 固定観念で も あ る が、こ の 発明 は違 和感の な い 在来車の 外形の ま ま 、空気力学上で最適の 自 動車を提供す る 事を可能 と す る 。 [0064] ま た コ ス ト の 高 い 目 に 見 え る 外板の 使用 量は在来の 自 動車 と 変わ ら な い 為、安価 に こ の 発明 を 実施す る 事 がで き る 。
权利要求:
Claims 請求 の 範 囲 1 . 自 動率の タ イ ヤ 上方 の パ ネ ルを切 り 欠 い て 切欠 き 部を 設 け 、そ の 切欠 き 部 の 上方 に 、前方の 空気流入部 か ら 後方の 空気流出 部へ と 通 じ る 空気流通路を設 け 、空 気流通路を覆 う 外扳 と 、一部 の 空気流 出部 に 回動 自 在 に 袖着 し た逆揚力 板の 表面 は 、そ の 周 辺の 外 扳 と 段差 な く 、自 動車 全体の 外板 と 調和 し て i た ず に 取 り 付 け ら れ た 空力 自 動車。 2 . 前記切欠 き 部 に 設 け た 薄板状 の 上部連動部材 に 、 上下 ス テ ー の 上端を取 り 付 け 、上下 ス テ ー の 下端をバ ネ 下部材 に 取 り 付 け、上部連動 部材 に は、薄 い 復元力 の あ る 部 讨の タ イ ヤ カ バ ー を取 り 付 け た特許請求 の 範 囲 第 1 項記載の 空力 自 動車。 3 . 前 記切欠 き 部 の 上方の 外板 と そ の 周 辺 の 外板 と を復 元力 の あ る 部材 と し た特 許請求の 範囲第 1 項記載 の 空 力 自 動 車。 4 . m 記切欠 き 部 の 方の 自 動車 の側 面か ら 後面 ま で 後輪 の 上部 に 、ほ ぼ水平 に 長 い 凹部を設 け て 空気流通 路 と し 、そ の 上方の 突出 部を リ ャ ウ イ ン グ八し た特許請 求の 範囲第 1 項記載の 空力 自 動車。 5 . 前記切欠 き 部 の 上方の 空気流通路 の 上部を構成す る リ ャ ウ イ-ン グの 後尾 に 、前端を下 げ後端を 開 く 逆揚 力 板を 回動 自 在 に 蚰着 し た特許請求の 範囲第 1 項記載 の 空カ 自 動車。 b . 前記切欠 き 部の 上方の 空気流通路の後 尾の 逆擤カ 板の 前端か ら 斜め下方 に 突 き 出 し た ガ イ ド ス テ 一 の 先 端に 、 前縁が後緣よ り 低 い 薄板状の 逆揚力 ガ ィ ド を 取 り 付 け、 空気流通路を筒状に 覆っ た特許請求の 範囲第 1 項.記載の 空 力 自 動車 7 . 前記切欠 き 部の 上方の 空気流通路を覆 う 外板 と 、 そ の 他の 外板 と の パ ネ ル の 切れ 目 を、 自 動車の 前面か ら 側面 に か け て の横長の 空気流入部 と し 、 ド ア の 前辺 付近 に 空気流出部を設 け た特許請求の 範囲第 1 項 ti載 の 空力 自 動車。 8 . 前 d切欠 き 部 の 上方の 空気流通路を覆 う ボ ン ネ ッ ト に 設 け た 空気流出 部 に 、 前 を下 げ後端を上 げて 開 く 逆揚力 扳を 回動 0 在 に 轴着 し た特許請求の範 囲第 1 項記載の 空.力 動車。 . 前記切欠 き 部の 上方の 空気流通路を覆 う 外板 の 裏 側 に 前照燈を取 り 付 け 、 そ の 下側を、 ス ム ー ス に 空気 が通 り 抜 け る 空気流通路 と し た特 許請求の 範两第 1 項 記載の 空力 自 動車。 1 0 .前 ¾1切欠 き 部 の 上方の 空気流通路の 空気流入部 に 設 け た逆揚力 バ ン パ ー に 、車幅燈か方向煃を取 り 付 け た特許請求の 範囲第 1 項記載の 空力 自 動車。 1 1 .前 ¾切欠 き 部の 上方の 空気流通路の 構成部犲を、後 輪の サ ス ペ ン シ ョ ン に よ る 上下動の ス ペ ー ス を除 き 、 ト ラ ン ク ル ー ム 内で柔钦な 復元力 の あ る 部材 と し た特 許請求の 範囲第 1 項記載の 空力 自 動車。
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 JPH0631014B2|1994-04-27| JPS61135870A|1986-06-23| EP0204005B1|1990-03-14| DE3576481D1|1990-04-19| EP0204005A1|1986-12-10| US5054844A|1991-10-08| EP0204005A4|1987-05-13|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1986-06-19| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR SU US | 1986-06-19| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE | 1986-08-06| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1986900241 Country of ref document: EP | 1986-12-10| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1986900241 Country of ref document: EP | 1990-03-14| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1986900241 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP59257479A|JPH0631014B2|1984-12-07|1984-12-07|空力自動車| JP59/257479||1984-12-07||DE8686900241A| DE3576481D1|1984-12-07|1985-12-06|Aerodynamisches fahrzeug.| 相关专利
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