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    • 专利摘要:

    公开号:WO1985005732A1
    申请号:PCT/JP1985/000311
    申请日:1985-06-04
    公开日:1985-12-19
    发明作者:Michiya Inoue
    申请人:Fanuc Ltd；
    IPC主号:H01H13-00
    专利说明:
    [0001] 明 細 書
    [0002] フ ラ ッ ト キ一ボー ド
    [0003] 技 術 分 野，
    [0004] *発明 は、 フ ラ ッ ト キ一ボー ドに閬 し 、 更 に詳 し く は 数値制御装置の操作盤、 計算機の入力装置、 電子秤の 入 力装置 な どに用い られ る フ ラ ッ ト キ一ボ ー ド に 関す る 。
    [0005] 背 景 技 術
    [0006] 第 4 図お ょ ぴ 5 図は従来用い られてい る フ ラ ッ ト キ一 ボ ー ド の一例 を示す も の で、 第 4 図は第 5 図 に おけ る 17 - 17線断面図、 第 5 図は平面図であ る。 以下、 第 4 図お よ び第 5 図に基づい て従来用い られてい る フ ラ ッ ト キ一 ボー ド の構造 を説明 す る。 図に おいて、 1 は配線 を プ リ ン ト 方法で形成 し た プ リ ン ト 板、 2 は該 ブ リ ン ト 板 1 上 に S置 さ れ た リ ー ド ス ィ ッ チ で 、 複数個配置 されて い る 。 4 は該複数個の リ ー ド ス ィ ツ チ 2 に対向 し て そ の上 方に各 々 配置 された キ ー で、 そ の下面に は前記 リ ー ド ス イ ッ チ 2 を オ ン · オ フ するための磁石 3 が装着 されて い る 。 な お、 該 キ ー 4 は図示されてい ないが、 ス プ リ ン グ な どに よ っ て上方 に 偏倚 され、 通常は下面 に装着 し た磁 石 3 が リ ー ド ス ィ ツ チ 2 から雜れてお り 、 押 さ れ る こ と に よ り 磁石 3 を リ ー ド ス イ ッ チ 2 に接近す る よ う に な つ てい る 。 5 は該 キ ー 4 のガ イ ド板で、 中央部は上方 に 突 出 し て形成 されてい る と と も に 、 前記 キ ー 4 の頭部 を 嵌 合す る ガ イ ド穴 5 1 a を備えたガイ ド部 5 1 を 構成 し て お り 、 そ の周縁部 5 2 が スぺー サ 1 0 を 介 し て前記プ リ ン ト 扳 i に取付け られている 。 7 は該ガ ィ ド板 5 お よび キ ー 4 の表面 を覆 う 表面シー ト で、 前記ガ イ ド扳 5 の全 面に接着剤 な どに よ っ て装着されて ,いる 。 以上説明 し た プ リ ン ト 扳 1 、 リ ー ド ス ィ ッ チ 2 、 キー 4 、 磁石 3 、 ガ イ ド板 5 、 ス ぺ ー サ 1 0 お よ び表面 シ ー ト 7 に よ っ て キー ボ ー ド組立体が構成される。 こ のキ 一ボ ー ド組立侓 は、 穴 6 a を 備えた化粧パネ ル 6 に内側 (第 4 図に おい て下側） か ら組付け られ、 ガ イ ド部 5 1 を穴 6 a に嵌合 し て化粧パネ ル 6 の裏面に取付け られる
    [0007] と こ ろ で、 前記表面シー ト 7 はガ イ ド板 5 に 接着剤 な どに よ っ て装着する よ う にな っ ている た め、 そ の位置決 めが困難であ る 。 特 に 、 キー 4 が多数 g置されてい る場 合に は 、 それ ら の キ ー に正確に一致する よ う精度を高め て装着する こ と は極め て難しい作業であ る 。 ま た、 表面 シー ト 7 は破損する 可能性があ り 、 そ の交換に 際 して も 位置決め を い か に容易に し、 かつ精度を高め る かが課題 と な っ て い る 。
    [0008] 発 明 の 開 示
    [0009] *発明は、 前記従来用い られている フ ラ ッ ト キ一 不 一 ドの問題点を 解消す る ためにな された も の で、 キー ボー ド組 立体 の 表面 を 覆 う 表面 シ ー ト の位置块め を容易 に し 、 かつ正確 に装着する こ と ができ る フ ラ ト キ一 ボ ー ド を提供す る こ と を 目 的 とする も の であ る 。
    [0010] 太癸明 に よれば、 穴を備えた化粧パネ ル と 、 該穴部 に 対向 し て配設 され化粧パネ ルの裏面に取付け ら れ る キ ー ボ ー ド組立体 と 、 該 キ ー ボー ド組立体の表面お よ び前記 化粧パ ネ ル に おけ る 穴の外側表面を覆 ラ 取外 し 可能 な表 面シ ー ト と 、 該表面 シ ー ト の周縁部 ^:設け られ前記キ ー ボー ド組立体 に対応 し た位置決め手段 と 、 前記表面 シ ー ト を化粧パ ネ ル に取外 し可能に固定する 固定手段 と を 有 する フ ラ ッ ト ギ一 ボ ー ドが提供 される。
    [0011] 本癸明 に よ る フ ラ ッ ト キ一 ボー ドは、 前記の よ う に 構 成 され、 表面 シ 一 ト に はその周縁部に キ ー ボ ー ド組立体 に対応 した位置 に位置块め手段を設けた の で 、 表面 シ ー ト の装着 に際 し て 、 そ の位置块めが容易 でかつ正確 に 行 う こ と がで き る と と も に 、 組付けお よび交換の作業性 を 著 し く 向上す る こ と ができ る 。
    [0012] *発明 に よ る 他の 目 的および特徵は以下 に述 べ る 説明 に よ り 明 ら か に され る 。
    [0013] 図面の簡単な説明
    [0014] 第 1 図お よ び第 2 図は太発明に よ る フ ラ ッ ト 一 ボ ー ドのー実施例 を示す も の で、 第 1 図は第 2 図 に おけ る I - I 線断面図、 第 2 図は平面図、 第 3 図 は本発明 に よ る フ ラ ッ ト キ 一 ボ ー ド の他の実施例を示す断面図 、 第 4 図 お よ び第 5 図 は従来用 い られている フ ラ ッ ト キ ー ボ 一 ド を 示 す も の で 、 第 4 図 は 第 5 図 に お け る 17 - 1 線断面 図、 第 5 図は 平面図で あ る。
    [0015] 発明 を実施するための最良の形態 次に 、 太発明 を 図示の実施例に基づい て具体的 に説明 す る 。 第 1 図お よび第 2 図は未癸明 によ る フ ラ ッ ト キ一ボ ー ド のー実施例 を示す も の で、 第 1 図は第 2 図に おける I - I 線断面図、 第 2 図ほ平面図であ ，リ 、 前記第 4 図お よ び第 5 図に示 し た従来の フ ラ ッ ト キ一ボ ー ド と 同一部品 に は同一符合を付 し て ある。
    [0016] 第 1 図お よび第 2 図において、 1 は配線を プ リ ン ト し た プ リ ン ト 板、 2 は該ブ リ ン ト 板 1 上に配置 された リ ー ド ス ィ ツ チ、 4 は該 リ ー ド ス ィ ッ チ 2 に対向 し てそ の上 方に配置 され下面に磁石 3 を装着 したキ ー 、 5 は該 キ ー 4 の頭部を嵌合する ガ イ ド穴 5 1 a を備えたガ イ ド部 5 1. と 周縁取付部 5 2 と 該周縁取付部 5 2 と ガ イ ド部 5 1 と を接練す る 接铳部 5 3 とか ら なる ガ イ ド板、 1 0 は該 ガ イ ド板 5 と 前記プ リ ン ト 板 1 との間に介在せ しめ られ 両者を 接着剤 な どに よ っ て固定する スぺー サで あ る 。 こ れ ら各部材 を 組立て る こ と に よ リ ギ一ボ ー ド組立体 1 0 0 が構成 され、 これは前記第 4 図お よび第 5 図 に示 し た も の と 略 々同様であ る ため、 詳細な説明 は省略す る 。
    [0017] *実施例に おいて は、 前記ギ一ボー ド組立体 1 0 0 を 構成す る ガ イ ド扳 5 の周縁部 5 2 に複数の位置決め ビ ン 1 1 が植設 されてい る 。
    [0018] こ の よ う に構成 された キーボー ド組立体 1 0 0 は、 ガ ィ ド扳 5 の ガ イ ド部 5 1 を化粧プ レ ー ト 6 に形成 された 穴 6 a に内側 （第 1 図において下側） か ら嵌合する と と も に、 前記位置块め ピ ン 1 1 を化粧プ レ ー ト 6 におけ る 穴 6 a の外側部に設け られた複数の位置块め穴 6 b に貫 挿す る こ と に よ り 位置块め され、 化粧パ ネ ル 6 に取付 け られる 。
    [0019] 前記 キー ボ ー ド組立体 1 0 0 の表 Sを覆 ラ表面 シ一 ト 7 0 は 、 前記化粧パネ ル 6 に形成された穴 6 a ょ リ 大 き く 形成 されて お リ 、 そ の周縁部には前記位置決め ビ ン に 対応す る 位置 に位置決め穴 1 2 が設け られて い る 。 該表 面シ ー ト 7 0 は キー ポ ー ド組立体 1 0 0 を装着 し た化粧 プ レ ー ト 6 の外側 （第 1 図において上側） か ら 装着 し 、 位置块め穴 1 2 を前記位置決め ビ ン に嵌合 さ せ る こ と に よ り 、 予め定 め られた所定の位置に容易かつ正確 に装着 する こ がで き る 。 こ の よ う に し て、 キー ボ ー ド組立体 1 0 0 お よ び化粧パネ ル 6 の表面に装着された表面 シー ト 7 0 は 、 そ の周縁部の上側に配置される 化粧枠 8 に よ つ て固定 され る 。 即 ち 、 表面シー ト 7 0 は化粧パ ネ ル 6 と 該化粧パ ネ ル 6 に螺子 9 に よ っ て取付け られ る 化粧枠 8 に よ っ て挾持固定 され る 。 な お、 表面シ ー ト 7 0 は ゴ ム な どの弾力性材料に よ っ て構成する こ と に よ り 、 ギ一 4· の操作時に そ の追随性 を 向上する こ と が で き る 。
    [0020] *実施例 に よ る フ ラ ッ ト キー ボー ドは 、 以上 の よ う に 構成 されてお り 、 表面 シー ト 7 0 の装着 に 際 し て は 、 周 縁部に 設け られた位置決め穴 1 2 を キー ボ ー ド組立体 1 0 0 を 構成す る ガ イ ド板 5 の周縁部に植設 された位置块 め ピ ン 1 2 に 嵌合す る こ と に よ り 、 容易 にかつ正確 に位 置決め す る こ と がで き る 。
    [0021] 第 3 図は太発明 に よ る フ ラ ッ ト キ一 ボ ー ド の他の実施 例を示すも の で 、 前記第 1 図および第 2 図 に示 した も の と同一部品に は同一符合を付 してそ の説明は省略する 。 本実施例に よ る フ ラ ッ ト キ一ボー ド、 、 表面シ ー ト 7 1 の周縁部裏面 に複数個の突起 1 4 を突設 し、 該突起 1 4 を化粧板 6 に設け られた位置决め穴 1 3 に嵌合する こ と に よ リ 、 表面 シー ト 7 1 を容易にかつ正確に位置块め し て装着でき る よ う に した も のである。 な お、 本実施例に おいて は、 キー ボー ド組立侓 1 0 0 を構成する ガ イ ド板 5 に植設 され る位置决め ビ ン 1 1 a は化粧プ レ ー ト 6 に 設け られた位置決め穴 1 3 の半分程度の深さ ま で嵌合す る長 さ に構成 される 。
    [0022] 產業上の利用可能性
    [0023] 以上 の よ う に ；^発明 に よ る フ ラ ッ ト キ ー ボ ー ドは 、 キーボ ー ド組立体の表面を覆 う表面シ ー ト の位置決めが 容易でかつ正確に行 える の で 、 特に表面 シー ト が切削 に よ る 切粉 な ど に よ っ て破損 され る 可能性が高 く 、 表面 シ ー ト の交換回数が多い工作機械の数値制御装置の操作 盤に用 いて好適でぁ リ 、 その他計算機や電子秤の入力装 置に用 い る こ と がで き る。
    权利要求:
    Claims

    請 求 の 範 囲
    1 · フ ラ ッ ト キ一ボ ー ドは、 次を含む ；
    キー ボー ド組立体、 ,
    該キ ー ボ ー ド組立体の表面を覆 う表面 シ ー ト 、 該表面シ ー ト の周縁部に設け られ前記 キー ボ ー ド組立 体に対応 し た位置決め手段。
    2 · 前記表面 シ ー ト の周縁部に設け られ る位置块め手段 は、 前記 キ ー ボ ー ド組立体に植設された位置块 め ビ ン に 嵌合す る 位置決め穴で あ る こ と を特徴 と する請求の範囲 第 1 項記載の フ ラ ッ ト キーボー ド。
    3 · 前記表面 シ ー ト の周縁部に設け られ る位置決め手段 は、 前記 ギ 一 ボー ド組立体に対応 した位置に設 け られた 前記化粧パ ネ ル に形成 された位置決め穴 に嵌合する 突起 であ る こ と を 特徴 と す る請求の範囲第 1 項記載 の フ ラ ッ V Φ· ― ホ一 r o
    要 約 書
    フ ラ ッ ト キ ー ボー ドは、 数値制攞装置の操作盤ゃ計箕 機およ び電子秤な どの入力装置に用 られ、 キ ー ボー ド 組立体の表面を覆 う 表面シー ト の位置块めが難 し く 、 装 着時の作業性が問題 と な っ てい る。 こ の よ う な簡題を解 消する ため に な された本癸明 に よる フ ラ ッ ト キー ボー ド は、 キ ー ボー ド'組立钵 （ 1 0 0 ) の表面を覆 う 表面シ ー ト （ 7 0 ) の 周縁部 に 、 前記 キ ー ボ ー ド組立体 （ 1 0 0 ) に 対応 した位置決め手段 （ 1 1 , 1 2 ) を設け る と と も に 、 該 表面 シ ー ト （ 7 0 ) の 周 縁 部 を 固定手段
    ( 9 ) に よ り キー ボ ー ド組立体 （ 1 0 0 ) を装着す る 化 粧パネ ル に 固定する よ う に構成 した。
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    JP2004517577A|2004-06-10|ケース
    同族专利:
    公开号 | 公开日
    JPS60194828U|1985-12-25|
    EP0186708A4|1988-07-14|
    EP0186708A1|1986-07-09|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1985-12-17| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1985902663 Country of ref document: EP |
    1985-12-19| AK| Designated states|Designated state(s): US |
    1985-12-19| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
    1986-07-09| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1985902663 Country of ref document: EP |
    1993-01-05| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1985902663 Country of ref document: EP |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
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