![]() Dispositif pour tracer des lignes de baseball
专利摘要:
公开号:WO1985004110A1 申请号:PCT/JP1984/000580 申请日:1984-12-07 公开日:1985-09-26 发明作者:Hiroshi Shimatani 申请人:Hiroshi Shimatani; IPC主号:A63C19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 野球ラ イ ン引 き具 技術分野 [0002] 本発明 は野球ラ イ ン 引 き具 に関 する 。 さ ら に 詳 し く は 5 野球の ダイ ヤ モ ン ドラ イ ン の線引 き 、 各塁ベ ー ス 、 ピ ッ チ ヤ ー ズプ レ ー 卜 、 フ ァ ウルラ イ ン の位置を決め る の に 用 い ら れる 野球ラ イ ン 引 き具 に 関 す る 。 背景技術 [0003] 一般の グラ ン ドで野球競技を す る ばあ い 、 そ の都度ダ 10 ィ ャ モ ン ド ラ イ ン の線引 き を行 な う 必要 が あ る 。 [0004] 従来 は巻尺を使 っ て 、 各塁間 の距離 な ど を計 り 、 ライ ンを線引 き し て い る 。 そ の た め 、 ラ イ ン の線引 き を正確 に す る こ と が 困難で あ り 、 手間 が かかる と い う 問題が あ る 。 [0005] 15 発明 の 開示 [0006] 本発明 は本塁と 1 塁間の距離 に 等 し い長さ の第 1 ロ ー プ 、 本塁 と 3 塁間 の距離に 等 し い 長さ の第 2 ロ ー プお よ 一一 び 1 塁 と 3 塁間 の直線距離 に等 し い長さ の第 3 ロ ー プを 有 し 、 前記第 1 ロ ー プ と 前記第 2 ロ ー プを た が い に 一端 [0007] 20 で連結 し た連結具を備え 、 前記第 3 ロ ープの両端が第 1 ロ ー プの他端お よ び第 2 ロ ー プの他端に そ れぞれ連結さ れて お り 、 第 3 ロ ー プの中心位置 に 中心表示具が取 り つ け ら れ、 第 1 ロ ー プ ま た は第 2 ロ ー プの前記連結具を起 点 と し て 本塁 と ピ ッ チ ャ ー ズプ レ ー 卜 と の 間 の距離 に 対 [0008] 25 応す る位置 に ピ ッ チ ャ ー ズプ レ ー 卜 表示具が取 り つ け ら れ、 さ ら に第 1 口一ブと第 2 ロ ープが並行に沿っ て一直 [0009] 線をな しその延長線上に前記第 3 ロ ープがさ ら に一直線 [0010] 状に延長された状態において 、 前記連結具を起点と し て [0011] 本塁と 2塁との間の距離に対応する第 3 ロ ープ上の位置 [0012] に 2 塁ペ ース表示具が取りつ けられてなる野球ライ ン引 [0013] き具に関する [0014] なお請求の範囲および本明細書における連锫具 とは、 [0015] 2本の ロ ープの端-部同士をたがいに連結するための部材 [0016] のほか、 その連結具の両側の ロ ープがたがいに連続して [0017] いる 1 本の 口 ープであるばあいに は、 その ロ ープに固着 [0018] された部材をも含む概念である o [0019] 本発明の野球ライ ン引 ぎ具はつぎの よ う に用 い ら れる [0020] 第 1 口 ープ と第 2 口 ープの一端を連結 し た連結具を本塁 [0021] ベ ー ス と すべき地点に位置させる 。 さ ら に第 1 口一プ、 [0022] 第 2 口 ープぉよび第 3 口 —プのそれそれがー 鎳状に張 [0023] ら れるよ う に第 Ί 口 ープと第 2 口 一プの他端を引 つ 張る [0024] そ う する と第 □ 一プ と第 2 ロ ープ とが直角の状態で展 [0025] 張され、 すベて の 口 ープが三角形状に展張される。 展張 [0026] された第 1 口 —プ と第 2 口 ープに沿っ てライ ンを引けば [0027] 本塁と 1 塁の間の フ ァ ゥルライ ンおよび、 本塁と 3 塁の [0028] 間の フ ア ウルライ ンを正確に直線状に引 く こ とがでぎる [0029] ま た第 1 ロ ープの他端と第 2 ロ ープの他端は 1 塁ベ ース [0030] の位置と 3 塁ベースの位置を示す。 それによ り 1 塁と 3 [0031] 塁のぺ ース位置がそれぞれ正確に位置決めさ れる [0032] ぎに第 3 ロ ープに取りつけ ら れている中心表示具の [0033] 存する位置に対応する地面上に適当な目 印をつ ける 。 た [0034] とえぱ適宜のライ ン表示器を地面上に差 し込んで固定す [0035] る。 その う えで前記連結具を本塁ベース位置に固定 した [0036] 3 ロ ープの中 '1>表示具を持つ てセン タ ー方向に引 [0037] O PI つ 張る 。 引 っ 張 ら れた第 1 ロ ープ と第 2 ロ ー プ は た が い [0038] に 並行 に 沿い あ っ て一直線を な し 、 そ の延長線上 に前記 [0039] 第 3 ロ ープが中心点で折 り 返さ れた状態で さ ら に直線状 [0040] に展張さ れる 。 そ の よ う に展張さ れた 第 1 ロ ー プ、 第 2 [0041] □ —プぉ よび第 3 ロ ープ ( 以下、 ロ ープ群 とい う ) を前 [0042] 記 目 印 ま た はラ イ ン表示器の位置す る 上を正確 に 通 ら せ [0043] る 。 そ の状態で 、 第 1 ロ ー プ ま た は第 2 ロ ー プ に 取 り つ [0044] け ら れ た ピ ッ チ ャ ー ズプ レ ー 卜 表示具 に よ つ て ピ ッ チ ャ [0045] 一ズプ レ一 卜 位置が位置決め さ れる 。 ま た第 3 ロ ー プ に [0046] 取 り つ け ら れ た 2 塁ベ ー ス表示具に よ つ て 2 塁ベ ー ス位 [0047] 置か位 H決め さ れる 。 [0048] こ の よ う に し て 本発明 の野球ラ イ ン 引 き具を用 い る と [0049] ぎわ め て 容易 かつ 正確 に ダ イ ヤ モ ン ド ラ イ ン の線引 き が [0050] 行なわ れる a 図面の簡単な説明 [0051] 第 1 図 は 、 本発明の野球ラ イ ン 引 き具 の一実施例 を示 [0052] ¾ ja説明 図 、 第 2 図 は第 Ί 図 に 示 さ れ た 野球 ラ イ ン 引 [0053] き具の使用方法の説明 図 、 第 3 図 は第 Ί 図 に 示さ れた 野 [0054] 球 ラ イ ン 引 き具の使用 方法説明 図 、 第 4 図 は本発明 の 野 [0055] 球ラ イ ン 引 ぎ具の他の実施例 を示す構?a n¾ 明 図 、 第 5 図 [0056] お よ び第 6 図 はそ れぞれ本発明 に かかわ る 取手の他の取 [0057] り つ け例を示す説明 図 、 第 1 図 は本発明 に かかわ る ラ イ [0058] ン表示器の正面図 、 第 8 図 は第 7 図 に 示さ れ た ラ イ ン表 [0059] 示器の平面図 、 第 9 図 は本発明 に かかわ る 固定具の 正面 [0060] 図 、 第 1 0図 は第 9 図 に 示さ れ た 固定具の 平面図 、 第 1 1図 [0061] は本発明 に かかわ る 中心表示具の一例 を示 す 説明 図 、 第 [0062] 1 2図 は本発明 に かかわ る ロ ー プ巻取器の一部破断外観図 [0063] 第 1 3図 は第 1 2図 に示さ れて いる ロ ー プ巻取器の縱断面図 レ WIPO 第 1 4図は第 1 3図における(I) - (I)镍拡大断面図、 第 15図は 本発明にかかわる巻取器の他の例を示す縦断面図である 発明を実施するための最良の形態 [0064] つぎに本発明の実施例を図面を参照 しながら説明する 第 1 図 に おいて 、 (1)は第 1 ロ ープ、 (2)は第 2 ロ ープ、 [0065] (3)は第 3 ロ ープである。 第 1 口一プ(1)は本塁と 1 塁間の 距離に等しい長さ を有 し、 第 2 口一プ (2)は本塁と 3 塁園 の距離に等 し い長さ を有し て い る 。 ま た第 3 ロ ープ (3)は 1 塁と 3 塁間の距離に等し い長さ を有 し ている 。 第 1 口 [0066] -プ (1)と第 2 ロ ープ(2)はそれぞれの一端で連結具 (4)によ り たがいに連結さ れている ロ ープ(3)の両端は、 第 [0067] 1 ロ ープ(1)の他端と第 2 口一プ(2)の他端にそれぞれ連結 具 (5) 、 (6)に よ り連結されて いる 。 したが っ て第 1 ロ ープ 、 第 2 ロ -プ(2).およぴ第 3 ロ ープ (3)は 1 つ のループを 構成する 。 (7)は第 3 ロ ープ (3)の中心位置に取 りつけ ら れ た 中心表示具、 (8)は第 1 口 一プ ωお よび第 2 ロ ープ(2)に 取り つ け ら れた ピ ッ チャ ーズプ レ一 卜表示具、 (9)は第 3 ロ ープ (3)に取り つけられた 2 塁べ ース表示具である。 [0068] 第 Ί 図 に示される第 3 口 ープ (3)は、 リ ング ( 7 a )で連結 さ れた 2 本の ロ ープから構成されている。 [0069] ピッ チ ヤ一ズプ 表示具 (8)は連結具 (4)を起点と し て 、 本塁ベ一ス と ピッ チ ャ ーズプ レー 卜 との間の距離に 対応する間隔をあけて第 1 ロープ ωと第 2 口 ープ (2)に取 り つけ られている 。 2 塁べ ー ス表示具 (9)は、 第 1 ロ ープ (1)と第 2 ロ ープ (2)が並行に沿つ て一直線をな しその延長 [0070] _L 記第 3 ロ ープ (3)がさ ら に一直線状に延長された 状態に おいて、 連結具 (4)を起点と し て本塁べース と 2 塁 ベ ース との間の距離に対応する間隔をあけて取り つ け ら れて い る 。 な'お 、 (1 0 )は取手で あ り、 (1 1 )は巻取器で あ る a [0071] 第 1 図 に 示さ れて い る よ う に 、 以上の構成の野球ラ イ ン引 き具 は 、 連結具 (4)を本塁べ ー ス位置に 固定 す る と と も に 、 第 1 ロ ー プ(1) と 第 2 ロ ープ (2)の他端にそれぞれ取 り つ け ら れた取手 ( 1 0 )を持 っ て た が い に 離れる よ う に 引 つ 張る と 、 第 1 ロ ー プ(1) と 第 2 ロ ープ(2) と が直角 を な し かつ 全て の ロ ー プ(1)、 (2)、 (3)が 三角形状 に 展張さ れる 。 そ の よ う に し て 展張 さ れた 第 1 ロ ープ(1) と第 2 ロ ー プ(2) に洽 つ て ラ イ ン を 引 け ば本塁 1 塁線の フ ァ ウルラ イ ン 、 本塁 3 塁線の フ ァ ウルラ イ ン を正確 に直線状 に 引 く こ と が で き る 。 ま た 第 1 ロ ー プ(1)の他端の連結具(5) と 第 2 口 ープ(2)の他端の連結具(6)は Ί 塁ベ ー ス お よ び 3 塁ベ ー ス の位置をそ れぞれ正確 に 示 し て い る 。 [0072] つ ぎ に 第 3 ロ ー プ(3)に取 り つ け ら れて い る 中心表示具 (7)が存 す る位置で 、 地面上に適当 な 目 印 ( C ) をつ け る か 適宜の ラ イ ン表示器を地面上 に差 し 込むな ど し て 固定 す る 。 そ の う え で前記連結具 (4)を本塁ベ ー ス 上 に 固定 し た ま ま で 、 第 3 ロ ー プ (3)の 中心表示具(7)を持 っ て セ ン タ ー 方向 に 引 っ 張る 。 第 2 図 に 示さ れ て い る よ う に 、 引 っ 張 ら れた第 1 ロ ー プ(1) と 第 2 ロ ー プ(2)は並行 に 沿 っ て 一直 線をな し 、 そ の延長線上 に 前記第 3 ロ ー プ(3) .が さ ら に 中 心表示具(7)の と こ ろで折 り 返さ れた状態で一直線状 に 展 張さ れる 。 そ の よ う に 展張さ れ た ロ ー プ群を 前記 目 印 ま た は ラ イ ン表示器の位置す る上を正確 に通 ら せ る 。 こ の 状態で ピ ッ チ ャ ーズプ レ ー 卜 表示具(8)に よ っ て ピ ッ チ ャ ー ズプ レ ー 卜 位置が位置決め さ れる 。 ま た 2 塁ベ ー ス表 示具 (9)に よ っ て 2 塁ベ ー ス位置が位置決め さ れる 。 [0073] な お フ ァ ウルラ イ ン の線引 き は 、 第 3 図 に示さ れて い る よう に ロ ープ群を 1 本に引き伸ば した状態で、 1 塁べ ース上ま た 3 塁べ一ス上にそれぞれ置いて、 それに沿 つ て行なう こ とちでき [0074] 前記第 1 ロ ープ(1) 、 第 2 口 ープ(2)および第 3 ロ ープ (3) はワイ ャ (鑼燃線 ) や繊維質の ロ ープ ( た とえぱ麻口一 プ、 ナィ ロ ン ロ ープなど ) の表面に塩化ビニル樹脂など の合成樹脂を被覆 したちのが好ま しい 。 このばあい、 □ ープ体の鎮な どが防止さ れ、 任意の色に着色する こ とも 容易となる。 ま た 口一プ体を前記巻取器( 1 υに巻取っ た り 巻取器( 1 1 )から操り 出 し た りする際に滑り がよ く な り さ ら に ロ ープ体に捩れゃ綾れの く せがつきに く く なる と い う利点が奏さ れる [0075] しか し本発明に おける ロ ープはそのよ う なものに限定 さ れるもので はな く 、 金属の単線な ど種々 のものを使用 し う る [0076] HU記連結具 (4) 、 (5)、 (6)は ロ ープ体に し つ か り と係合し つ る構造で、 かつ ロ ープ体を傷つ ける こ とがな く 、 巻取 への収容ゃ巻取器( 1 1 )から の引 ぎ出 し あ円滑に行 なわれる よ う な形状であるこ とが望ま し い。 第 1 図 に示 された実施例で は リ ング状のもので め ■© 。■ [0077] 第 1 図に示されるよ う に第 1 口一プ (1)、 第 2 ロ ープ (2) 第 3 口一プ (3)はそれぞれ別個の 口 ープ体であ っ て 、 それ ぞれの端部が リ ング状の連結具 (4) 、 (5)、 (6)でたがいに連 結されている 。 また第 3 □ ープ (3)が リ ング ( 7 a )で連結さ れた 2 本の 口一プ体からなる。 し たが っ て 2 本の ロ ープ 体をどのよ う な角度に引 っ 張るばあいであ、 2 本の ロ ー ブ体が正確な角度に拡が り 、 し かも ロ ープ体に無理な力 がかから ない という利点がある 。 しか し連結具の形状は その よ う な リ ング状に限定される ¾のではな く 、 砲弾形 な ど 、 種々 の形状の もの を採用 し う る 。 [0078] 前記取手 (10)は 、 人が手で持 っ て ロ ー プ群を引 っ 張る た め のも のであ り 、 皮革製や金属製の リ ン グ状の取手が好 適 に用 い ら れる-一。 な お取手 (10)を 2 本の ひも と し て構成 し て も よ い 。 そ の ばあい 、 た と え ば地面 に 打ち 込ん だ杭な ど に結びつ け る こ と がで き る 。 [0079] 前記中心表示具(7)は 、 本塁 2 塁線を位置決め す る た め の も の で あ り 、 前述の ご と く そ れ に よ つ て 地面上 に 目 印 ( た と え ば第 図の X 字状の 目 印 ( C ) )をつ けた り 、 別途 用意 し た ラ イ ン表示器を使用 す る の に 好適な も ので あ れ ばよ い 。 そ の形状 と し て は 、 第 1 1図 に 詳細 に 示さ れて い る よ う な ホ ー ム ペ ー ス形の ほ か丸形 、 リ ン グ形な ど適当 に 採用 し う る 。 そ の ほ か中心表示具 (7)は巻取器 ( 1 1 )に収 容 し た ロ ープ群を 引 き 出 す と き の取手 と し て の役 目 があ る 。 そ れ に よ り 2 本の ロ ー プをもつ れな い よ う に 、 そ ろ つ て 引 き 出 す こ と が で き る 。 中心表示具(7)に 形成さ れて いる孔 (7 b )は 、 第 1 5図 に示さ れて い る 引掛金具 (1 1 5 ) に 引 っ 掛け る た め の 孔で あ る 。 [0080] 前記 ピ ッ チ ャ ー ズプ レ ー 卜 表示具 (8)お よ び 2 塁ベ ー ス 表示具 (9)は 、 位置の表示が明確 に行な え 、 巻取器 ( 1 1 )へ の収納や巻取器 (1 1 )か ら の 引 き 出 し が円 滑 に 行なわ れる も の であ れば よ い 。 形状 は丸形 、 砲弾形 、 長方形な ど が 好適に 用 い ら れる 。 なお第 1 〜 4 図で は 、 明瞭 に す る た め に 各種の表示具 は拡大さ れて 示さ れ て い る 。 [0081] な お第 1 図お よ び第 2 図 に 示さ れた 実施例 に お い て 、 第 1 ロ ープ(1)や第 2 ロ ー プ(2)に 、 た と え ば第 3 ロ ー プ (3) の中心点を起点 と し て 本塁 と 2 塁間 の距維お よ び本塁 と ピ ッ チ ャ ーズプ レ ー 卜 間 の 距離に対応する部位に 巻取表 示具 (1 2 )な どを取 り つ け て も よ い 。 こ の ばあ い巻取器 ( i υで第 1 ロ ープ(i)や第 2 ロ ープ ( を巻き取る ときに 、 [0082] 再度 2塁ベ ースや ピ ッ チヤ ーズプ レー 卜'が所定の位置に [0083] あるかどうかを確認するこ とがでさる。 [0084] 前述の連結具 (4)、 (5)、 (6)、 取手 (10)、 ピツ チヤ ーズプ レ [0085] — 卜表示具 (8)、 2 塁べ一ス表示具(9)および巻取表示具 [0086] ( 12 )のそれぞれは、 その表面にそれぞれの表示すべき位 [0087] 置や名称な どを印刷、 刻印な どの適宜の手段で示 しても [0088] よい。 こ のばあい誤認が避け られる とい う利点が奏され [0089] る 。 [0090] つぎに本発明の他の好適な実施例につ いて説明する 。 [0091] 第 4 図 には、 中心表示具(7)を取り つ ける ための リ ング [0092] (7b)に取手 (13)が取り つ け ら れている実施倒が示されて [0093] いる。 取手( 13 )は、 中心表示具 (7)に直接取 り つ け てち ょ [0094] い 。 この実施例に おいて は、 第 2 図 に よ っ 説明 し た第 [0095] 3 ロ ープ (3)などの展張作業がや り やす く なる 。 [0096] また第 4 図 に は取手 (10)と連結された連結具 (5) 、 (6)に固 [0097] 定具(14)を通 し て固定するばあいが示されている。 その [0098] 固定具 (14)は第 9 図および第 10図を示さ れて いるよ に [0099] 円盤状の本体(14a) と打ち込み釘( b) と か ら な り 本体 [0100] (Ua) を通 し た打ち込み釘(Ub) を地中 に押 し込むこ と [0101] によ り連結具 (5)、 (6)を地面に 固定できる よ う にな っ てい [0102] る 。 なお固定具(U)を取手 ( に通 しても よ い 。 このよう [0103] に し て固定具(14)を甩ぃるばあい 、 人が取一手 0)を じ っ と [0104] 握 っ ていな く ても よいので小人数ま ば 1 人でも作業が [0105] できる利,点がある 。 [0106] た と えば固定具い 4)を用 いるばあい、 まず第 1 ロ ープ [0107] (1)の連結具 (5) ( 第 2 ロ ープ (2)の連結具 (6) ) を固定具(U) で地面に固定 し 、 ついで第 3 ロープ (3)を伸ばして 、 第 2 [0108] ロ ープ (2)の連結具 (6) ( 第 1 ロ ープ(1)の連結具 (5) ) を固定 [0109] OMPI 具 (14)で固定 す る 。 そ し て 連結具 (4)を持 っ て 第 1 ロ ープ (1) と 第 2 ロ ー ブ (2)を伸 ば し 、 前記連結具 (4)が位置する地 点を本塁ベ ー ス位置 と する よ う な用 い方がで きる 。 [0110] 前記固定具 (14)に は 、 手で持 っ てそ の固定具 (14)を地 中 に押 し 込ん だ り 引 き抜い た り する た めの把持部な どを 設けて も よ く 、 そ の ばあ い作業が便利 と な る の で好 ま し い 。 な お ピ ッ チ ャ ーズマ ウ ン ド が設け ら れて い る グラ ン ド に 線引 き を行な う ばあ い は 、 ロ ー プを地面か ら 一定 の 高さ に 張る こ と に よ り 正確 に位置決めでき る 。 [0111] 第 5 図 に は取手 (10)の他の取 り つ、け例 が示さ れ て い る 。 こ の実施例で は 、 連続 し て い る ロ ープ体の一部 に形成 し た 鎗状部分 (15)に リ ン グ状の金具 ( 16)を通 し て 、 そ の金 具 ( 16)に 取手 (I0)を通 し た 構成 と し て い る 。 [0112] こ の実施例 で は輸状部分 (15)と 金具' (16)に よ つ て 回転 の 自 由 度が与え ら れる ので 、 ロ ー プ体に ね じ れな ど の く せ がつ き に く い と い う 利点が あ る 。 な お 取手 (10)の 金具 — (-16-)-に近い部分 に接合部 (17)を形成 し た り 、 取手(0を伸 縮性の少な い 芯入 り の合成樹脂な ど の材質で作 る と 、 手 で 引 っ 張る ばあ い の取 り 扱い が容易 と な る利点が奏さ れ る 。 [0113] 第 6 図 に は取手(I0)の さ ら に他の取 り つ け例 が示さ れて い る 。 こ の実施例 で は 、 ロ ー プ体 で形成 し た輪状部分 (15)と リ ン グ状の金具 (16)と の間 を 回転自在 のス ィ ベル ジ ョ イ ン 卜 ( 18 )で結合 し て い る 。 そ の た め こ の実施例 で は回転自 由度が よ り 高め ら れ 、 ロ ープ体のね じ れを効果 的 に 防止 す る こ と がで さ る 。 [0114] な お (19)は輪状部分 (15)を一定 の 曲率で 曲 が っ た状態 に 保持す る金具で 、 こ れ に よ り ロ ー プ体が傷 ま な い よ う に保護さ れて い る 。 do) 第 7 図および第 8 図に は、 本発明の野球ライ ン引き具 [0115] に好適に使用 されるライ ン表示器(20)が示されている。 [0116] このライ ン表示器(20)は、 円盤状の本体(20a) と打ち込 [0117] み釘(20b) とから な り 、 本体(20a) にはラ イ ン指示溝 [0118] (200 および中心表示具(7)と連結するための連結孔(20d ) が形成されて いる 。 このライ ン表示器(20)を用いる と本 [0119] 塁 2 塁線の指示が明確にできるのでライ ン引きの誤 り が [0120] 防止される とい う利点がある。 [0121] つぎに前記巻取器 (11 )について説明する 。 [0122] 第 12図お よび第 13図において (110) は ロ ープ巻取器 [0123] (ιυのケ一シング、 (120) は巻取 ドラムである 。 (w) は [0124] 巻取 ドラム (120) に巻き取 られる ロ ープ群を示し 、 複数 [0125] 条の ロ ープがた がいに連結 し ている既述のものである。 [0126] 前記ケ一シング (110) は概ね四角形の箱である 。 そのケ [0127] 一シング (110) の片方の側壁(111 ) に は円形の孔(111a) [0128] が く り 抜かれてお り 、 孔 ( 111 a )にはケーシンク''( 110 ) に [0129] 内蔵さ れている巻取 ドラ ム (120) のフ ラ ンジ (121 ) が隙 [0130] 間のない よう に 、 かつ自由 に 回転 し う る よ う に は ま っ て [0131] いる 。 (122) は巻取 ドラ ム (120) を手で持っ て 回転させ [0132] るための ノ ブである 。 (112) はロ ープ群(W) を取り 出す [0133] るための開口部、 (113) は取手である 。 [0134] 第 14図において 、 (130) は支軸であ り 、 その支軸 (130〉 はケ一シ ング( 110 ) の側壁にネジ ( 131 ) で固定されてい [0135] る 。 一方、 巻取 ドラム(120) の臈部(122a)に はブ レーキ [0136] ディ スク (123) がネジ止めに よ り 固定さ れている 。 [0137] そのプ レ ーキデ ィ ス ク (123) のポス部 (124) は前記支 [0138] 軸 (130) に回転自在に嵌め こま れて お り 、 巻取 ドラム [0139] (120) の回転を支承する。 [0140] 前記ケ一シ ング(110) と巻取 ドラ ム (120) との圜に は [0141] ΟΜΡΙ つ ぎの よ う な構成の空転防止ブ レ ーキ (140) が設け ら れ て い る 。 前記支軸 (130) の 固定端側 に は フ ラ ン ジ状のプ レ ー キデ ィ ス ク (141 ) がー体 に形成さ れて いる 。 ま たそ の支軸 (130) の 自 由端側 に は ヮ ッ シ ャ (U2) が固定さ れ て い る 。 その ヮ ッ シ ャ ( 142 ) と前記ブ レ ー キデ ィ ス ク (123) と の間 に は ス プ リ ン グ (143) が介装さ れて い る 。 こ の ス プ リ ング (143) の弾発力 に よ っ て 前記ブ レ ー キデ イ ス ク (123) は ケ ー シ ン グ側 の ア レ ー キデ ィ ス ク (141 ) に 押 し つ け ら れる 。 (144) はブ レ ー キデ ィ ス ク (123) と—ブ レ ー キデ ィ ス ク (141 ) と の 間 に 挾み込 ま れたプ レ ー キ パ ッ ドであ る 。 な お こ のブ レ ー キパ ッ ド ( 144 ) は必要に 応 じ て 設け ればよ く 、 た と え ば皮製の も の な ど が用 い ら れる 。 以上の構.成の空転防止ブ レ ー キ (140) は 、 軽いブ レ ー キ力'を付与す る 。 そ の た め 手で巻取 ド ラ ム (120) を 回転さ せ て ロ ー プ群 (W) を巻き取 っ た り 、 ロ ープ群 (W) を 手で持 っ て 引 き出 し た り す る 操作を容易 に 行な え る 。 し か し ロ ー プ群 (W) を勢い よ く 引 っ 張 っ て も 、 慣性で巻 取 ドラ ム (120) が過度 に 回 る こ と が な い 。 [0142] 第 15図 に示す よ う に 、 ケ ー シ ン グ (110) に ロ ー プ群 (W) の案内 の た め の ガ イ ド板 (114) 、 ロ ー プ群 (W) の終端を 引 っ 掛け て お く た め の引 掛金具( 115 ) お よ びスパ イ ク 状 の突起 ( 116 ) を設け る の が好 ま し い 。 [0143] 本発明の野球 ラ イ ン 引 き具は 、 一般野球用 、 少年野球 用 、 一般ソ フ ト ポ ール用 、 少年ソ フ ト ポ ー ル用 、 リ ト ル リ ー グ用 、 シ ニ ア リ ー グ用 な ど種々 の規格の も の を作る こ と ができる 。 ま た 一般野球用 の 野球ラ イ ン引 き具 に 少 年野球用ゃ ソ フ 卜 ポ ール用 な ど の規格 に合わせ た表示具 を併せ て 取 り つ け 、 1 つ の ラ イ ン引 き具を多 目 的 に 使用 する よ う に し て あ よ い 。 本発明の野球ライ ン引き具に おいて、 い く つかの、 あ るいはすべての 口 ープに黒色などのマー クを適宜間隔 [0144] ( た とえば 1 fflまたは 1 フ ィ ー ト間隔 ) で設けた り 、 色を 塗り わけた .り する ときは、 口 一プをメ ジ ャ ー と し て用い るこ とができる。 また連結具 (4}を起点と して適切な長さ [0145] ( た とえば 60 m )の位置に リ ングなどを固定 し て おく とき は、 少年野球におけるホ一ムラ ンライ ン、 すなわち本塁 ベ ースを中心 とする半径 60 m の円弧などを容易 に描く こ とがでぎる 。 [0146] 以上、 図面を参照しなが ら本発明を説明 し たが、 本発 明はその よう な実施例 に限定さ れるものではな く 、 本発 明の精神を逸脱 しない範囲で、 各種の変更をな し う る 。 [0147] OMPI 鶴
权利要求:
Claims 請求の範囲 1. 本塁 と 1 塁間 の距離に等 し い 長さ の第 1 ロ ー プ、 本 塁 と 3 塁間 の距離 に等 し い長さ の第 2 ロ ープお よ び 1 塁 と 3 塁閻 の直線距離に等 し い長さ の第 3 ロ ープを有 し 、 前記第 1 ロ ー プ と 前記第 2 ロ ープを た が い に一端で連結 し た連結具を備え 、 前記第 3 ロ ー プの両端がそれぞれ第 ロ ープの他端お よ び第 2 ロ ー プの他端 に連結さ れて お り 、 第 3 ロ ー プの 中心位置 に 中心表示具 が取 り つ け ら れ 、 第 1 ロ ープ ま た は第 2 ロ ー プの前記連結具 を起点 と し て 本塁 と ピ ッ チ ャ ーズプ レ ー 卜 間 の距離 に 対応 す る位置 に ピ ッ チ ャ ーズプ レ ー 卜 表示具が取 り つ け ら れ 、 さ ら に 第 1 ロ ープ と 第 2 ロ ー プが 並行 に 沿 っ て 一 直線を な し そ の 延長線上 に前記第 3 ロ ー プが さ ら に 一直線状 に 延長 さ れ た状態 に お い て 、 前記連結部 を起点 と し て 本塁 と 2 塁 と の 間 の距離 に対応す る第 3 ロ ープ上の位置 に 2 塁ベ ー ス 表示具が 取 り つ け れ ら れ て な る 野球ラ イ ン 引 き具 。 2. 前 記第 1 ロ ープ と第 2 ロ ー プが並行 に 沿 っ て 一直線 を な し そ の延長線上 に 前記第 3 ロ ー プが さ ら に 一直線状 に延長さ れ た 状態に お い て 、 前記中心表示具を起点 と し て 本塁 と 2 塁間 ま た は本塁 と ピ ッ チ ャ ー ズプレ ー ト 間 の 距離 に 対応す る位置 にそれぞれ巻取 り 表示具が取 り つ け ら れて な る請求の範囲第 1 項記載の 野球ラ イ ン 引 き具 。 3. 本塁 と 1 塁間 の距離 に等 し い長さ の第 1 ロ ー プ 、 本 塁 と 3 塁の距離 に等 し い長さ の第 2 ロ ー プお よ び 1 塁 と 3 塁間 の直線距離 に 等 し い長さ の第 3 ロ ー プを有 し 、 前 記第 1 ロ ー プ と 前記第 2 ロ ー プを た が い に 一 端で連結し た 連結具を備え 、 前記第 3 ロ ープの両端がそ れぞれ第 1 ロ ープの他端お よ び第 2 ロ ープの他端 に 連結さ れ て お り 、 第 3 ロ ープの中心位置に中心表示具が取りつけ られ、 第 1 ロ ープま た は第 2 ロ ープの前記連結具を起点と し て本 塁と ピッチャ ーズプ レ 一 卜 閽の距離に対応する位置に ピ 、 チヤ ーズプ レー 卜表示具が取 つけ られ、 さ ら に第 1 ロ ープと第 2 口 ープが並行に沿つ て一直線をな しその延 長線上に前記第 3 ロ ープがさ ら に一 線状に延長された 状態において 、 前記連結具を起点と して本塁と 2 塁との 藺の距離に対応する第 3 塁ロ ー プ上の位置に 2 塁ベース 表示具が取 り つけ ら れて いる □ ープ群およぴ該ロ —プ群 を巻取り 収容するための 口 一プ巻取器か ら なる野球ライ ン引き具。 、 WIPO 、 !? 。少
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 IT1201405B|1989-02-02| IT8519898D0|1985-03-14| IT1200417B|1989-01-18| JPS60149677U|1985-10-04| AU3780885A|1985-10-11| IT8519901D0|1985-03-14|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1985-09-26| AK| Designated states|Designated state(s): AU KR US | 1985-09-26| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): BE GB NL |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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