专利摘要:

公开号:WO1985003957A1
申请号:PCT/JP1985/000047
申请日:1985-02-05
公开日:1985-09-12
发明作者:Hideo Yasui
申请人:Tokyo Juki Industrial Co., Ltd.;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] ミ シンの制御装置
[0003] 技術分野
[0004] この発明は、 ミ シンの制御装置、 特に任意の縫い模様を形成 するためのプログラムをミシン操作者自身が設定できるように したミシンの制御装置に関するものである。
[0005] 従来技術
[0006] 従来のミシン(工業用)の制御装置には、 例えば第 1図に (a) 〜(e)で示すような、 数種類の限定された縫い模様を予め記憶さ せてある。 図中の記号 A〜 Jは縫い模様を形成する各縫い区間 (単位縫いパターン )を表わしている。 例えば模様 1は正送] 区間 Aと逆送 j9区間 Bとからなる始め返し縫い S B Tでスター ト し、 自由縫い区間を経て、 逆送 i 区間 Gと正送 U区間 Dとか ら る終 j 返し縫い E B Tで完了する。 図中 印は作業者によ るペダルの後方踏み返しを、 X印は自動糸切 作勣及びそれに 伴う、 ミ シンの針上停止を表わし、 また〇印は設定針数運針後 の ミ シンの針下自動停止を表わす。 作業者は、 まず第 2図に示 すコ ン ト ロールパネル 6に設けられた模様選択スィツチ 7を操 作して予め記憶させた縫い模様 1〜 5から一つを選択して呼び 出す。 ついで、 その選択した縫 模様の各縫い区間に対応する 縫い目数(針数)を、 コ ン ト ロールパネル 6上に併設されてい る針数設定専用のデジタルスィ ッチ 8の操作で設定する。 A〜 Dのスィ ッチは 0〜 9針、 E〜 Jのスィ ッチは 0〜 9 9針まで が設定できる。
[0007] しかしながら、 このよ 来のものは一時に 1種類の 模様と針数しか設定できないから、 例えば模様 3と 4とを交互 に縫うなどの複数の縫い模様の組み合せを処理するには、 模様 の変わる都度、 設定の喿 る別のミ シンを用いるとか、 或は ちいち模様選択スィ ツチ 7及び針数設定スィ ツチ 8の設定値を 変更する必要がある。 この設定変更操作は作業者にとって非常 にわずらわしく、 又誤入力を招くおそれもあ] 、 ひいては作業 能率を大きく低下させる。 また、 設定可能 ¾模様が限られて-し まい、 多様 ¾縫い模様が要求される場合に即応でき いなどの 問題があった。
[0008] 発明の概要
[0009] この発明は、 このようる従来の問題点を解決するために ¾さ れたもので、 操作者が任意の縫い'模様を自在にプロダラミング し、 必要に応じて所望の縫い模様を選^できるようにしたミシ ンの制御装置を提供することを目的としている。
[0010] 上記の目的を達成するこの発明は、 単位縫いパターンの集合 から ¾る縫い模様を形成する縫い模様形成プログラムに関達し て、 少ぐともそのプログラムの設定 ·実行 ·複合 ·終了の各指 令信号から るプログラム運用情報、 針棒停止 ·布送 ·糸切 ] の各指令信号から る単位パターン情報、 及びプログラム管 理番号 ·針数の数字信号からるる数字情報の各情報を含むプロ グラムデータを各別に入力可能 ¾入力手段と、 この入力手段に よる前記プログラム設定指令信号と実行指令信号とを判別する 手段と、 プログラム設定指令信号のとき ¾後の入力データをプ 口グラムデータとして管理番号別に記憶する手段と、 プログラ ム実行指令信号のとき前記言 憶手段から指定管埋番号のプログ ラムデータを読み出す手段と、 ミ シン駆動モータによ ] 駆動さ れる主軸の回転位相から針数と針棒停止位置とを主軸回 ¾毎に 検知する検出器と、 この検出器の出力と前記読み出されたプロ グラムデータの針数データとを比較する手段と、 その比較結果 に基づいてミシン本体の布送]?機構の布送 逆転ソ レノィ ド'及 び糸切機構の糸切] ソ レノィ ド'を ON ' O F F制御する出力制御 手段と、 そして、 プログラムデータ O針棒停止指令信号に応じ て針棒を所定位置で停止させる制御手^とを備えたことを特徴 とするミシンの制御装置である。
[0011] 以上説明してきたように、 この発明によれば、 縫い模様を構 成する単位縫いハ°ターンを入力できる入力手段を設けて、 操作 者がそれらの単位ハ°ターンを自由に組み合わせ任意のプ グラ ムを設定し、 かつ必要に応じて呼び出したプログラムによ ) ミ シンの駆動を制御する制御装置としたため、 従来よ 作業能率 を格段に向上させることができる。 また、 極めて多様 縫い模 様を容易に実現することも可能である。
[0012] 図面の簡単 ¾説明
[0013] 第 1図 (a)〜(^はミシンの縫い模様の態様を例示する図、 第 2 図は従来のミシンの制御装置におけるコン ト 口一ルハ。ネルの平 面図、 第 3図はこの発明に係る一実施例のシステム構成図、 第 4 11は第 3図に示した入力手段の拡大平面図、 第 5図はこの発 明によるミ シン制御のフ口一チヤ一トである。
[0014] 実施例
[0015] 第 3図〜第 5図は、 この発明の一実施洌を示す図である。 第 3図はシステム構成を示すもので、 図中 1 1はミ シンテ一 ブル、 12はミ シン本体、 13はこの本体 12に内蔵された主 軸(図示し ¾い)に取付けたプーリである。 このプーリ 13に は、 主軸の回耘位相から針数と針棒 14の停止位置とを主軸 1 回転毎に検知する検出器 15が内蔵されている。 16はテープ ル 11に取付けられたミ シン駆動用モータ、 17はこのモータ
[0016] 16の出力軸に取付けられたプーリ、 18は両プーリ 13, 17 に懸け渡した駆動ベルト、 19はミシン本体 12に内蔵されて いる公知の糸切機構を動作させるための糸切ソレノィ ド、 20 は同じく ミシン本体 12に内蔵されている公知の布送] 機構を 逆送 J させる布送 ]9逆転ソ レノイ ド、 21は作業者がミ シンを コン ト ロールするための公知の操作ペダルで、 内蔵のスィ ッチ から "前踏み" '"踏み返し"などの信号がペダル作動に応じて 出力される。
[0017] 22は後述する諸情報を含む縫 模様形成プログラムデータ を入力するための入力手段としてのキーボー ド、、 23はその入 力情報の内容等を表示する表示器、 24はこの表示器 23の駆 動回路、 25はこのシステムを動作させる めの演算回路(中 央演算処理回路)、 26はこの演算回路 25を一定の法則で制 御するための制御データを予め記憶させた R0M、 27は前記 キーボード 22からの入力データを読み出し可能に記憧させる RAM, 28は図外の電源スィ ッチを切ったときも RAM 27の 内容を保存するためのパックアップ回路である。 29は演算回 路 25からの指令を受けて駆動用モータ 16の起動'停止を制 御するためのモータ制御回路である。 30は同じく演算回路 25 からの指令を受けて糸切ソレノィ ド 19と布送 J 逆転ゾレノィ ド 20を ON · OFFさせる出力制御回路で、 これによ ミシン 本体 12の布送] 方向と糸切 ]3動作を制御する。
[0018] 第 4図は、 前記キーボード 22の拭大図である。 図において 31〜 36は縫い模様形成プログラムの設定 ·実行。複合 ·終了 . 等、 プログラムの運用に関する情報を入力するキースィ ッチで ある。 すなわち、 31はプログラム実行指令キー(Sewキ一)で, 既に設定され RAM 27に格納されている模様形成プログラム を呼出し、 その内容に従ってミ シンを動作させることを指令す る。 32はプログラム複合指令キー キ一) で、 複数登録され たプログラムを指定した順序に睜出し、 連続的に実行すること を指令する。 33はフ。ログラムによらず、 作業者のペダル操作 だけで任意にミ シンを動作させる時に用いるキー(Poutキ一) である。 34はプログラム設定キ一 (Proキー) で、これからプ 口グラムの設定を開始することを演算回骆 25へ知らせる。 35 はプログラムステップ呼出しキ一(STE キー) で、 すでに設 定されたプログラムの一部を修正するときに、 必要 ステップ の呼出しを指令する。 36はプログラム終了を指令するキー (PENDキ一)である。
[0019] 37 - 44は布送!?。針棒停止 ·糸切] 等の各工程からなる縫 い模様の単位ハ。ターン情報を入力するキ一スィツチ群である。 すなわち、 37は始め返し縫い指令キ一 (SBTキ一) で、 正送
[0020] ] 縫いと引続く逆送 縫いで形成される始め返し縫いを指令す る。 38は終 返し縫い指令キー(EBTキー)で、 上記と反対 に、 逆送] 縫いと引続く正送] 縫いで形成される終 返し縫い を指令する。 39は返し縫いの場合の布送 の前 · 針攻と後進 針数とを区別する返し縫い区切 i キ一である。 4 0は自由鏠ぃ 指令キー(Freeキー)で、 或る工程の指定針数を制御した後、 作業者が操作ぺダル 2 1を再度前踏みして針数の制御を止め、 以後の運転針数は作業者に任せて自由縫いとすることを指令す る。 4 1は違続縫い指令キーで、 前工程終了後にミ シンを停止 させることなく、 次工程に違続させることを指令する。 4 2は 糸切] 指令キ一(TRMキー) で、 前工程終了後に糸切]) ソレノ イド 1 9を ONして、 自動的に糸切] 装置を働かせることを指 令する。 4 3は下停止指令キーで、 前工 終了後に針棒 1 4を 下位置に停止させることを指令する。 4 4は上停止指令キーで、 前工程終了後に針棒 1 4を上位置に停止させることを指令する。
[0021] 4 5は 0〜 9の数字を入力する数字キ (テンキー) で、 プ ログラムの管理番号や縫い模様を形成する単位ハ。タ一ンの針数 ど、 数字情報を入力する。
[0022] 〔表- 1 〕はこのように構成した入力手段 2 2による縫い模 様形成プログラムの設定例を示したものである。
[0023] P nはフ。口グラム管理番号であ 1)、 —4 7はプログラムする、 または実行するパターン形状と針数を、 4 3は前記のパターン 形状及び針数をセットするキースィツチの操作手順を示してい る。
[0024]
[0025] 差換え - 4 上述の手順で設定された模様形成プ口グラムは演算回路 25 を介して管理番号別に RAM 27に記憶される。 演算回路 25は、 Proキ一 34で入力されるプログラム設定指令信号と Sewキー 31で入力されるプログラムの実行指令信号との判別回路、 プ ログラム実行指令信号で RAM 27から指定管理番号のプログ ラムデータを読み出す回路、 この読み出したプログラムデータ の針数データと検出器 15からの主軸回転数及び針下位置信号 とを比較する回路を一構成要素としている。 そして、 ROM 26 に記憶内蔵されている制御プログラム(後述)に基づいて、 RAM27とのデータの授受及び判断、 演算が行われミ シンの 制御が行われる。
[0026] 以下に、 こ.の'実施例の作用を第 5図のフローチャートに基づ いて説明する。
[0027] まず、 -キーボ一ド 22の Sewキー 31または Proキー 34が 入力される(ステップ 1:)。演算回路 25は Proキ一 34からの 入力か否かを判別して、 「N0」 ならば後述するステップ 14に ジャンプする (ステップ 2 )。 「Yes」 であれば次のキースイ ツ チ入力を待つ。 次のキースィツチ入力(ステップ 3 )が数字キ 一 45であればステップ 3に戻る (ステップ 4)。数字キーで なければ PENDキ一36か否かを判新する(ステップ 5 )。 PEND キ一36 らば、 先の数字キー入力をプログラム管理番号 Pn として登録し(ステップ 13 ) プログラムを終了する。 キ 一 36でなければ、 同じく先の数字キー入力をプログラム管理 番号 Pnとして登録(ステップ 6 ) し次のキー入力を待つ。 次' のキー入力があれば、 それを縫い工程の内容を指示する命令キ ―、 例えば始め返し縫い工程を指令する SBTキ一 37として 登録する (ステップ 7)。続くキースィ ツチ入力(ステップ 8 ) が数字キー 45であればステップ 8に戻] (ステップ 9 )、更 に次 キースィツチ入力が数字キ一でなく る迄そのルーフ。が 繰返される。 数字キーでなければ PENDキー 36か否かを判断 し(ステップ 10)、 PENDキーでなければ、 先の数字キー入力 を針数データとして登録して(ステップ 11 )、 ステップ 7へ 戻る。 一方、 PSliTOキー 36であれば、 数字キー入力を針数デ —タとして登録した上で(ステップ 12) プロ グラムを終了し、 ステップ 1へ戻る。 このようにして任意の模様形成プログラム を幾種類でも登録することが可能である。 ステップ 14でプロ グラム実行を指令する Sewキー 31の入力であ'ることが判断さ れると、 続いて操作ペダル 21が前踏みされたか否か判断する (ステップ 15)。 ペダル 21が前踏みされずに、 キースィ ッチ 入力されると (ステップ 16)、その入力キーが数字キ一か否 か判新され(ステップ 17 )、数字キー入力るらステップ 15に 戻るループを繰返す。 そして数字キー以外のキー入力があると、 それが &キー 32の入力か否かを判断して(ステップ 18 )、 「N0」 であればステップ 15に戻る。 &キー 32の入力がある と、 ステップ 16で入力した数字で登録されたプログラムの有 無が判断される (ステップ 19)。登録プログラムがあれば、 そ のままステップ 15に戻る。 登録フ。ログラムがなければ、 表示 器 23のキ一スイツチ表示をクリヤーして(ステップ 20 )同 じくステップ 15に戾る。 上記のステップ 15〜ステップ 20 に至るループは、 〔表- 1〕 ^管理番号^ 5で示した複数プロ グラムの複合を実行する場合である。 ステップ 14の Sswキー 31入力に続いて、 ステツフ。 15で示すペダル前踏みがなされ れば、 ステップ 21に移る。 そして実行を指令した登録番号に 該当する模様形成プログラムが、 既に登録されているか否かを 判新し(ステップ 21)、登録されていれば、 その指定プログラ ムが実行される (ステップ 22)。
[0028] 更にキー入力の有無が判断されて(ステツプ 23)、入力があ れば Sewキ一 31か(ステップ 24)または Proキー 34か(ス テツフ。 25 )の判新がなされて、 Sewキー 31であればステツ プ 15に、 Proキ一 34であればステップ 3に戻る。 また Sew キ一 31、 Proキ一 34のうち何れのキー入力でもない場合は ステップ 22 よるプログラムの実行のみとなる。 ¾ぉ、 各キ 一の入力時には、 表示器 23にその内容が表示される。
[0029] なおまた、 上述の実施例では、 針数を検知するのに、 検出器 15 針位置信号を利用しているが、 これ以外に、 例えばミ シ ンの回耘に応じた単数または複数のパルス列を利用しても良い また、 入力手段としてキーボード 22を用いたが、 これに代え て音声入力装置で入力するようにしても良い。 またミ シンの針 棒等の違動を制御するのにモータ 16の起動 ·停止を制御する ものとしたが、 モータを公知の電磁クラッチ ' ブレーキモータ 又は電磁カップリングモータとして、 その電磁クラッチゃブレ ーキ等の作動制御によるものとしても良い。 更に、 模様形成プ 口グラムの記憶手段として RAMを用いる例につき述べたが、 これをパルブメ モリ素子としても良く、 あるいはまた、 磁気力 —ド、 磁気テープ、 磁気ディスク等を用いるものとすれば、 1 台のミ シンでプログラムしたものを、 他のミ シンにこれらの記 憶媒体を移すことで、 同様に利用できる利点がある。
[0030] 以上、 本発明は好ましい実施例に基づいて説明されてきたが' その技術的範囲を逸脱すること く種々の修正、 変更が可能で あ 。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
(1) 単位縫いパターンの集合からるる縫い模様を形成する縫 い模様形成プログラムに関違して、 少くともそのプログ.ラムの 設定 ·実行 '複合 '終了の各指令信号からるるプログラム運用情 報、 針棒停止 ·布送] ·糸切 の各指令信号からなる単位パター ン情報、 及びプログラム管理番号 ·針数の数字信号から る数 字情報の各情報を含むプログラムデータを各別に入力可能 入 力手段と;
この入力手段による前記プログラム設定指令信号と実行指令 信号とを判別する手段と;
プログラム設定指令信号のとき以後の入力データをプログラ ムデータとして管理番号別に記憶する手段と; .
37°口グラム実行指令信号のとき前記記憶手段から指定管理番 号のプログラムデータを読み出す手段と;
ミ シン駆動モータによ 1 駆動される主軸の回耘位相から針数 と針棒停止位置とを主軸回転毎に検知する検出器と;
この検出器の出力と前記読み出されたプログラムデータの針 数データとを比較する手段と;
その比較結果に基づいてミシン本体の布送 機構の布送] 逆 転ソレノィ ド、及び糸切機構の糸切] ソレノィ ドを ON · OF F制 御する出力制御手段と;そして
プログラムデータの針捧停止指令信号に応じて針棒を所定位 置で停止させる制御手段とを備えたことを特徵とするミシンの
(2) 請求の範囲第 1項に記載の制御装置において、 前記入力手段が、 前記各情報を含むプログラムデータを各別 に入力可能なキ一ボ一ドから構成されて ¾る制御装置、
(3) 請求の範囲第 1項に記載の制御装置において、
前記入力手段が、 音声入力によ 前記各情報を含むプログラ ムデータを各別に入力可能な音声入力装置から構成されてなる
(4) 請求の範園第〖項に記載の制御装置において、
前記記憶手段が、 マイクロコンピュータの R A Mから構成さ れてなる制御装置。
(5) 請求の範囲第 1項に記載の制御装置において、
前記記憶手段が、 他のミ ンンに対しても使用 能なように互 換性 0ある記憶媒 1本から構成されて る.制御装置。 '
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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