专利摘要:

公开号:WO1985003779A1
申请号:PCT/JP1984/000213
申请日:1984-04-24
公开日:1985-08-29
发明作者:Hiroaki Ishikawa
申请人:Ishikawa Industry Ltd. Co.;
IPC主号:G01T1-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 自 動 効 率 ト レーサ法およびその装置
[0003] 技 術 分 野
[0004] 本発明は、 液体シ ンチ レ一シ ヨ ン測定の効率ト レーサ法におけ る自動放射能測定法とその装置に関する Ο
[0005] _ 背 景 技 術
[0006] 現在便用されている液体シ ンチ レー シ ヨ ン ' カ ウ ンタは 3 H およ ひ り ϋ;ι '目 測定装置と して開発されてきてお] 、 この放射能 測定法は既に完成している ο 3Η'以外の多数の放射性核種を液体 シ ンチ レー シ ヨ ン ' カ ウ ン タで測定する方法と しては効率ト レー サ法(参考書: 石河寛昭著「液体シ ンチ レー シ ヨ ン測定法」 Ρ · 1 5 9 , 南山堂( 1 9 8 1 ) ; 参考文献: Μ . Takiue and H. Is h ika a , Nuclear Instrument and Method 1 4 8 , 1 5 7 ( 1 9 7 8 ) )がある o
[0007] 効率ト レーサ法によると、3 H 以外の全ての純 放出体ならびに ー? "放出体などかな ]3多種類の核種の放射能決定が可能である。 しかしながら、 従来の効率ト レーサ法には次のよ うな欠点がある o a) 放射能既知の標準試料および放射能未知の測定試料に関し、 それぞれ数回にわた 手動操作で、 測定条件を順次変えながら、 標準試料の計数効率と測定試料の計数値を測定するために、 測 定器に付きつ切 i で測定しなければなら い o
[0008] b) 通常、 使用すべき測定条件の選定がかな ]9厄介である o c) 効率ト レーサ法を行 ¾うには、 液体シ ンチ レー シ ヨ ン · カ ウ ン タで得られた標準試料の数個の計数効率と測定試料の数個の 計数値との関係を、 第 1図に示すように方眼紙にブロッ ト して 効率ト レーサ曲線を作成し、 さらに補外値を求めなければ ら い o この操作をすベて手動で行なわなければならず、 補外値 から得られる測定試料の放射能を求めるまでに長時間を要する o d) 手動でグラフを作成するので、 必ずしも精度の良いグラフが 得られるとは限らない o
[0009] e) 効率ト レーサ法における放射能の測定誤差の算 ffi法は、 他の 放射能測定法の誤差の算出法に比べて非常に複雑であるため、
[0010] * は^差は求められ かった。 このため、 手動操作に る 従来の効率ト レーサ法は誤差の算出を必須とする放射能検定法 としては十分なものと考えられ ¾い o
[0011] 本発明は、 従来の方法がもつ以上のような欠点を除去した、 自 動化した効率ト レーサ法とその装置を提供することを目的とする o
[0012] 発 明 の 開 示
[0013] 液体シ ンチレーシヨ ン ' カ ウ ン タを用い、 自動化した効率ト レ ーサ法によって放射能測定を行なう方法および装置は次のごと く である o
[0014] a) 液体シンチレーシヨ ン ' カ ウ ン タで放射線測定を行なう さい
[0015] に、 生じた種々の波高をもつパルスを、 パルス波高の下限と上 限で規定される波高分析器の測定領域で測定する o この測定領 域は数通 ]3の領域の広さをもつような機構とし、 標準試料およ び測定試料の測定においては共通の測定領域を使用できるよう にする。 なお、 適切な測定領域を選定すると、 測定対象とする 放射性核種の全てについて同一の測定領域が使用できる o 一 b) 数通 ]3の測定領域を設定するには、 液体シンチレーシヨ ン '
[0016] カ ウ ン タに内蔵しているマ ルチチャネル波高分析器の A D C
[0017] ΟΜΡΙ ο ( analogue - to-digital converter )や記憶回路で次の よ うに行 う。 するわち、 パルス波高を AD Cでクロ ック · パ ルスの数に変換し、 このクロック · パルスの数によって記憶回 路のチヤネル番号が選択され、 各チヤネル番号ごとにパルスが 蓄積される。 次に、 数通] のチ'ャネル番号の下限と上限を定め、 下限と上限の間(測定領域) に存在するパルスの数を取出すよ うにブ πグラムを組んだデータ処理機を使用する 0 この機構に よると一回の測定で、 数通 の測定領域の各計数値が同時^求 る。 測定領域はエネルギー単位で表わすこともできる。 この よ 'うなデータ処理機を効率トレーサ法用として液体シ ンチレ一 シ ヨ ン · カウ ン タ に取付ける o
[0018] 各測定領域が Ri , R2 , …… , Rm である測定条件によ ] 測定した場合に、 得られた標準試料の計数効率( ) をそれぞ れ Xi , X2 , …… , Xm ; また測定試料の計数率( c pm ) をそれぞれ , Y2 , …… Ym とすると、 データ群( Χ , Υ) = ( Xi , Yi ) , ( X2 , Y2 ) , …… ( Xm , Ym ) に対し て、 最小自乗法を適用し、 Y = A+ BXの 1次回帰式を推定す る o 結果を記すと、
[0019] ∑ Yi
[0020] 1 i
[0021] A B '(1)
[0022] m m m "Xi · Yi ∑Xi · ΣΎ:
[0023] i i
[0024] B = (2)
[0025] mi'Xi2 一 ( ^Xi )2
[0026] i i 定数 Aおよび Bを ^上のように定めて式 Y =A + B Xを決定す o o
[0027] または、 上記の 1次回帰式と同じデータ群に対し、 最小自乗 法を適用し、 2次回帰式 Y = A+ B X + CX2 を推定する ο 結 杲を記すと、
[0028] A = Y ~ B X - C X2 * (3)
[0029] S xy * S χ2χΛ 一 S x2y · S xx2
[0030] B = ■ …'(
[0031] - Sxx · Sx2x2 一 ( Sxx2 )2
[0032] "¾·_ Sx2y · Sxx ― Sxy · Sxx2
[0033] C = (5)
[0034] Sxx - Sx2x2 一( Sxx2 )2 ここで、 X , Ϋおよび X2 はそれぞれ X , Υおよび X2 の平均 値であ 1 、 また、 Bおよび Cの各要素は次式で表わされる o
[0035] ∑ Xi - ∑ Yi
[0036] 1 1
[0037] Sxy =∑ Xi · Yi —
[0038] i m
[0039] ( f Xi )2
[0040] Sx2x2 = " Xi4
[0041] m " Xi2 · ∑ Yi
[0042] Sx2y = "Xi2 · Yi - m
[0043] ∑Xi - "Xi 2
[0044] Sxx2 = 2" Xi3
[0045] 1 — m ( Xi )2
[0046] S x Σ Χι 2
[0047] m 定数 A , Bおよび Cを以上のよ うに定めて式 Y = A + BX + CX2 を決定する o
[0048] e) 1次回帰式または 2次回帰式が定まったならば、 X= l 0 0
[0049] ( % ) における Yの値から測定試料の放射能値( dpm )が求
[0050] 、 ぜ らば、 標準試料について計数効率 1 0 0 %に け る値が得られるな らば、 これと,同じ条件で測定した場合に、 測 定試料についても計数効率 1 0 0 %の測定値を見出すことがで き るためである o
[0051] f) 放射能測定の場合には必然的に測定誤差についても考慮しな ければならない o 効率 ト レーサー法における測定誤差の式は本 発明と関連して始めて導出した o 測定試料の放射能の測定誤差
[0052] Δ Dは次式で与えられる o
[0053]
[0054] (6)
[0055] こで
[0056] W 算術的重み
[0057] E 標準試料の計数効率( 小数表示)
[0058] ns 測定試料の計数率
[0059] Ub パッ ク グラ ウ ン ドの計数率
[0060] O PI WHO NAT! - - m 測定領域の数
[0061] A 標準試料の放射能( d pm ) Aの測定誤差
[0062] wiEi2 - i (Hsi—nbi)—∑vn E i (ns i— nb i ) '^vn Ei i i i i
[0063] Q =
[0064] iEi i'—(2ViEi)2
[0065] i ϊ i
[0066] g) 以上の c) から i) までの操作を行なう'ためのプロ グラ ムを 有するデータ処理機を液体シンチレーシ ョ ン ' カウンタ に取付 ける o
[0067] 本発明の内容は以上のとお であるので、 次の効果が得られる Ο a) 標準試料および測定試料について、 自動的に数通!?の測定領 域が設定され、 測定結果がデータ処理機で算出されるため、 測 定中は放置の状態でも最終結果が得られる o
[0068] b) 全ての放射性核種に共用できる数通 の測定領域が装置に固 定的又は半固定的に設定されるので、 測定領域の選定に対する 配慮は不要てある O
[0069] c) 本発明では、 測定領域の自動設定方式ならびにデータ処理機 による演算方式とを組合わせた点に特徵を有するため、 効率ト レーサ法の完全自動化が完成し、 迅速に最終結果が得られる o d) 数個の標準試料の計数効率と測定試料の計数率から 1次回帰
[0070] O PI
[0071] 、 W1PO 一 — 式または 2次回巋式を決定するさいに、 最小自乗法を使用する ので、 高精度の回帰式が得られる o
[0072] e) 放射能決定値には測定誤差を付けるければならないが、 デー タ処理機によ (6)式で表わされている測定誤差を容易に算出で きるので、 本発明は放射能決定法と して完成されたものである。
[0073] 図 面 の 簡 単 な 説 明
[0074] 第 1図は効率ト レーサ法における効率ト レーサ曲線である o
[0075] 発明を実施するための最良の形態 · マルチチャネル波高分析器を内蔵する Pa ckard 社(米国) の 液体シンチレーシ ヨ ン . カ ウ ン タでは、 例えば次のよ うに行なわ れる。
[0076] a) 液体シンチ レーシ ヨ ン ' カ ウ ン タ では放射線ェ ネルギ一に対 応する種々の波高をもつパルスが形成される o パルスが A D C に入ると、 パルス波高( アナ口グ量) はク ロ ック · パルス数
[0077] ( デジタル量) に変換される。 このク ロ ッ ク ' パルス数がチヤ ネル番号と ] 、 A D Cに接続されている記憶回路のチャネル 番号の位置に、 このチャ ネル番号に相当する波高のパルス量が 蓄積される o
[0078] b) 液体シンチレーシ ヨ ン ' カ ウ ン タのマルチチャ ネル波高分析 器ではチャ ネル巾が 0. 5 Ke VZチャ ネルに設計されているもの とする。 いま、 測定領域の下限と上限を例えば次のよ うに設定 す 。
[0079] ΟΜΡΙ. 測定領域 下限 2 ( KeV )一上限 2 0 0 0 ( KeV )
[0080] 2 下限 6 1 '
[0081] 3 下限 8 » '
[0082] 4 下限 1 2 »
[0083] 5 下限 1 6 " "
[0084] 6 下限 1 8 " " この場合の下限 2 , 6 , 8 , 1 2 , 1 6 , 1 8 KeV の値 そ れぞれ 4 , 1 2 , 1 6 , 2 4 , 3 2 , 3 6チヤネル番号の位置 相当で、 上限 2 0 0 0 KeV は 4 0 0 0チャネル番号に等しい 0 従って、 データ処理機によ 、 各下限のチャネル番号から上限 チャ ネル番号を指定して、 記憶回路の両チャネル番号間に存在 するパルスの数を読み出す o ここで設定した 6通!)の測定領域 は、 いかなる種類の放射性核種にも共通するという大きな利点 を有する o
[0085] c) 標準試料 14C ( 1 0 ¾ 3 0 0士 3, 0 6 9 dpm ) に関し、 以 上の測定条件に設定して測定領域 1から測定領域 6までの 6個 の計数率を求める o 各計数率と の崩壌数の比から計数効率 を求める o
[0086] d) 次に測定試料147 Pm を 14Cと全く同じ測定条件で測定して 計数率を求めると、 第 1表のよう ¾データが得られる o
[0087] OMPI e) 第 1表に示されている同一領域における 14 C一計数効率と
[0088] 147Pm 一計数率の関係を 1 次回帰と推定すると、 (1)および (2) 式よ ] 、 A=— 1 9,9 9 6 , B = 4 9 5 という値が求まる。 従 つて、 式 Y=— 1 9,9 9 6 + 4 9 5 Xが定まる。
[0089] あるいは、 14C一計数効率と 14 Pm —計数率の関係を 2次 回帰と推定すると、 (3) , (4)および (5)式よ 1 、 A =— 19,975.4, 8 = 4 9 4.3 1 4ぉょび0 = 1.1 5 9 1 0—4 となる。 従って、 式 Y -— 1 9, 9 7 5.4 + 4 9 4.3 1 4 X + 1.1 59 X 1 0"4 · X2 が定まる o
[0090] f) 得られた式から x= 1 0 0 %における γの値を求めると、 こ の値が測定試料 147Pm の放射能値となる o すなわち、
[0091] (Υ)χ=100 =— 1 9, 9 9 6 + 4 9 5 0 0 = 2 9, 4 6 0 ( dpm ) または、
[0092] OMPI
[0093] W1FO (γ)χ=ιοο = - 1 9, 9 7 5.4 + 49 43 1.4 + 1.1 5 9
[0094] = 2 9,4 5 7 ( dpm ) g) 次に、 (6)式によ これらの放射能の測定誤差が得られ、 最終 結果と して次の値がデータ処理機から読み出されて、 プリ ント ' アウ ト される O '
[0095] (Υ)χ=100= 2 9, 4 6 0 ± 8 7 0 ( dpm )
[0096] または
[0097] (Y)x=ioo = 2 9,4 5 7 ± 8 7 0 ( dpm )
[0098] h) なお、 データ処理機のブ リ ンターを用い、 標準試料の計数効 率を横軸にと ]5、 測定試料の計数率を縦軸にとって、 第 1表の 値をプロ ッ トする。 次に、 最小自乗法によって 1 次回帰線また は 2次回帰線で表わされる効率ト レー.サ曲線を描き、 標準試料 の計数効率 1 0 0 %までの補外値によ 、 測定試料の放射能が 決定されるよ うすを、 ブリ ンターによ ] 自動的に第 1 図のよ う に作図することもできる o 産業 上 の 利用 可能性
[0099] 従来の液体シンチレーシヨ ン ' カ ウ ン タに本発明の方法および 装置をと D入れて効率ト レーサ法の自動化が行なわれると、 多種 類の放射性核種の高精度な放射能値が簡単でしかも迅速に求まる o このため、 此の方法は広く使用され、 液体シンチレーシ ョ ン · 力 ゥン タの有用性が倍加することは明らかである o
[0100] ΟΜΡΙ
[0101] >, wipo
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1. 液体シンチレー シヨ ン測定の効率ト レーサ法において、 設定 された一連の測定条件で得られた標準試料の計数効率と測定試 料の計数値から成るデータ群から、 データ処理機によって両者 の関係を表わす回帰式を定め、 この回帰式を用いて、 標準試料 の計数効率の値から測定試料の放射能決定することを特徵とす る放射能測定法 Ο
2. 測定条件は上限と下限で定まる測定領域であ ])、 回帰式'は 1
次回帰式および 2次回帰式よ 成る群から選択される回帰式で あって、 標準試料の計数効率 1 0 0 %の値から測定試料の放射 能決定することを特徵とする特許請求の範囲第 1項記載の放射 能測定法 o
3. 標準試料の計数効率と測定試料の計数値を求める一連の測定 条件を設定する機構と、 得られた計数効率と計数値の関係を回 帰式で定めて、 標準試料の計数効率の値から測定試料の放射能 決定する機構とを有することを特徴とする液体シ ンチレー シ ョ ン , カ ウ ン タ O
4. 測定条件は下限と上限で定まる測定領域であって、 この領域 を設定して計数効率と計数値を求めるプログラムと、 計数効率 と計数値から成るデータ群から、 計数効率と計数値の関係を表 わす回帰式を定め、 この回帰式を用いて標準試料の計数効率
1 0 0 %の値から測定試料の放射能決定するように組んだプロ
, グラムをもつデータ処理機を有することを特徴とする特許請求 の範囲第 3項記載の装置 o
5. 回帰式は 1次回帰式および 2次回帰式よ ] 成 ^る群から選択さ
一 OMPI れる回帰式であって、 測定試料の放射能の測定誤差を算出する プログラムをもつデー タ処理機を有することを特徵とする特許 請求の範囲第 4項記載の装置 o
OMPI
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FI854078A0|1985-10-18|
FI854078A||
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1985-08-29| AK| Designated states|Designated state(s): FI US |
1985-08-29| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT BE CH DE FR GB LU NL SE |
1985-10-18| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 854078 Country of ref document: FI |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP59/028678||1984-02-20||
JP2867884A|JPH0562316B2|1984-02-20|1984-02-20||FI854078A| FI854078L|1984-02-20|1985-10-18|Foerfarande och anordning foer automatisk uppfoeljning av en verkningsgrad.|
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