![]() Machining apparatus for effecting profile machining and nc machining
专利摘要:
公开号:WO1985003667A1 申请号:PCT/JP1985/000073 申请日:1985-02-20 公开日:1985-08-29 发明作者:Hajimu Kishi;Mitsuo Matsui;Hitoshi Aramaki 申请人:Fanuc Ltd; IPC主号:B23Q35-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 発明の名称 [0003] ならい加工および N C加工による機械加工装置 技術分野 [0004] 本発明は、 ならい加工および M C加工による機械加工装置 こ i关 i 3 る。 [0005] 本発明は、 一台の機械に、 ならい加工制御装置、 N C加工 (数値制御による加工) 用制御装置、 ならい加工側 3 1 &驱動 装置、 および c加工側 3 1¾ m 装 sをそなえ、 該ならい加 ェ側 3蝕駆動装置と X C加工側 3 装置とは偭別に制御 可能となつている形式の機狨加ェ装 に閔する。 背景技術 [0006] 従来この種の機械加工装置においては.、 第 〖 図に示すよう に、 ならい加工用制御装置 1 および X C加工用制御装置 2か らの制御指令情報が切換回路 3 X 、 3 Y、 3 Ζを介してなら い加工側 3铀駆動装置 4および N C加工側 3軸躯動装置 5 へ 2つの選択信号 S A および S B にもとづいて選択的に切換伝 送されており、 該選択信号 S A および S B としてはならない 加工選択信号 S A と N C加工選択信号 S B とが用いられてい た。 [0007] そして該切換回路によってならい加工選択信号 S A を選択 ししたときは、 ならい加工側 3鈾. I区動装置 4 と N C加工側 3 鈾駆動装置 5 とはともにならい加工用制御装置 1 によ って専 有され、 何れの駆動装置もならい加工用制御装置 1から切換 回路 3 X、 3 Y、 3 Ζを介して伝送される制御指令情報によ つて制御されていた。 したがってこの場合は、 ならい加工側 の ト レ一サへッ ドに設けられた ト レーサの動きをならい加工 mおよび N c加工側の力 フタに伝え、 その一方の力 フタによ り、 あるいはヌ又方のカ ツタにより同時に、 所定のならい加工 を行なつていた。 [0008] 一方該切換回路によって N C加工選択信号 S s を選択した ときは、 ならい加工側 3綞躯動装置 4 と > C加工厠 3 II M il 装置 5 と ともに - C加工用制御装置 2 によって専有ざれ、 ^ の ¾動装置も X C加工用制御装置 2から切換面路 3 X、 3 Y、 3 Ζを介して伝送される制御指令情報によって制御さ れていた。 したがってこの場合 , らい加ェ側の ト レーサ へフ ドに設けられた ト レーサを外して、 ならい加工側および [0009] _ c mェ側の双方のカ ツタに c mェ用制 装置からの.載御 指令情報を与え、 その一方のカ ツタにより、 あるいは汊方の 力 マタにより同時に、 所定の >· C加工を行なっていた。 [0010] なお第 1 図に示される切 回路 3 Xにおいて、 : U , 32はな らい加工用 ¾Νϊϋ装置 1 からの制御指令情報とならい加工選択 信号 S Α とを入力するアン ドゲ一 ト、 33 , 34は X C加工用制 m zからの制御指令情報と > 0 . 丁.選¾信号 3 B とを入 力するア ン ドゲー ト 、 3 5 はア ン ドゲー ト 3 1又はア ン ドゲ 一 ト 3 3からの出力信号を入力した場合、 ならい加工側 3 駆動装置 4へ所定の指令を与えるオアケ— ド、 3 6 はアン ド ゲー ト 3 2又はア ン ドゲー ト 3 4からの出力信号を入力した 場合、 N C加工側 3蝕駆動装置 5へ所定の指令を与えるォァ ケー トである。 切換回路 3 Y、 3 Ζ も同様に構成される。 [0011] またならい加工側 3軸駆動装置 4において、 41 , 2 , 43は -それぞれ該 §区動装置 4に与えられる指令によって駆動される X、 Υおよび Ζ 3軸の駆動モータであり、 44 , 45 , 46は各軸 方向についてのェ具あるいはテーブルの動きを検出する位置 検出 IIであって、 各位置検出器 44 , 45 , 46により検岀された 位置情報 それぞれ^還回路 F , を通してならい加工用制御 装置 1 および X C加工用^ '御装置 2 に帰還され、 各制御装置 は ¾ H勤モータによ って ξ区動さ る工具あるいはテーブルの 位置情報を監視している。 [0012] 一方 >: C加工側; 翱駆動装置 5 において、 5 1 , 52 , 53はそ ήぞれ該 ½動装置 5 に与えら る指令によつて躯動される X . Υおよ Ζ 3铀の躯動モータであり、 5 4 , 55 , 56は各铀方向 についての工具あるい テー'ブルの勛きを検岀する位置検出 器であって、 各位蘆検出器 54 , 55 , 56によ り検出された位 S 情報は帰還 S路 F 2 を通してならい加工用制御装 1 よび N C加工用制御装置 2 に;/ i 還され、 各制 f 装置は該駆動モ一 タによって 区動される工具あるいはテーブルの位置情報をも 監視していろ。 [0013] なお該切換回路としては 3対の切換回路 3 X、 3 Yおよび 3 Zが用いられ'る。 そして切換回路 Xから出力される制御 指令情報によつて各駆動装置 4および 5 における X軸の駆動 モータ 4 1 および 5 1 が駆動制御され、 同様にして切換回路 3 Yから出力される制御指令情報によって各 区動装置 4およ び 5 における Y蝕の駆動モータ 4 2及び 5 2が駆動制御され. 更に切換回路 3 Ζから出力される制御指令情報によつて各駆 方装置 4および 5における Ζ铀の躯動モータ 4 3および 5 3 が I区動制御される。 [0014] このような従来装置においては、 加工選択信号 S B を 逢^したとき 、 ならい加工倒 3 ii i 動装 Sも 加工雨制 御装置によって専有されるため、 特に X C加工側およびなら い加ェ涎の双方のカ ツ タにより同時に >: C加工を行なう必要 がないような場合には、 ならい加工側 3鈾躯動装置が遊んで しまう という ^題点があつた。 [0015] また、 ならい加工選沢信号 S A を選沢したときは、 N C加 ェ側 3 動装置もならい加工 装置によって専有され るため、 特にならい加工 ϋおよび x c ¾nェ側の汊方の力 フ タ により同時にならい加工を行なう必要がないような場合には [0016] N C加工倒 3鲑駆動装置が遊んでしまう という問題点があつ た。 発明の: 示 [0017] 本発明の巨的ば、 前記した. 題点にかんがみ、 前記選沢 ί» 号としてならない ェ選択信号と X C加工 ιΐ択信号のほかに 更に N Cおよびならい加工選択措号を i、f加し、 切換回路によ つて該選沢信号を選択したときは、 ならい加工側 3翰 ¾動装 置をならい加工用制御装置によって、 一方 C加工側 3 ¾ ξ区 動装置を M C加工用 ' 御装置によつてそれぞれ别 ϋに制御す るという構想にもとづいて、 N C加工側 3軸躯 &装置によつ o ― て所定の N C加工を行ないつつ、 これと同時にならい加工側 3轴駆動装置を利用してならいの段取りあるいはならいの数 値情報化を行なう こ とができるようにして、 加工作業の作業 能率および加工装置の利用率を.向上させることにある。 [0018] 本発明においては、 ならい加工用制御装置および X C加工 用制: ϋ装置を備え、 該ならい加工用制御装 3および該 Μ C加 エ^制御装置からの制御指令情報をならい加工側 3鲑駆動装 置と C加工惻 3 勤装置へ選択信号にもとづいて選択的 に切換伝送するための切換 路-. および該ならい加工側 3铀 ¾動装置および該 C加工側 3蝕 ¾動装置の各偭から該なら い加工^制御装置および該 X C加工用制御装置の各個への位 ¾情¾帰還 S路を有し、 該遠 ^信号と して 、 ならい加工選 沢信号、 : C加工選沢信号のほかに >: Cおよびならい加工選 択信号か用いら 、 該 Cおよびならい加工選択信号が選択 されたときには、 ならい加工側 3铀躯動装 aをならい加工用 制 ¾1装置によつて、 一方 X C加工側 蝕 ¾動装置を X C加工 用制御装置によつてそれぞれ別 に制^するならい加工およ び C加工による機^加工装置が提供される ύ 図面の簡単な説明 [0019] 第 1 図は、 従来のならい加ェおよびヽ: C加ェによる襪^加 ェ装置の 1 例を示す回路図、 [0020] 第 2図 、 本発明の i実施例としての、 ならい加工および c加工による機狨加工装置を示す回路図、 [0021] 第 3図は、 第 2図に示される機械加工装置の具体的構成を g ― [0022] 詳細に示す回路図、 [0023] 第 4図は、 ならい加工用制御装置の 1例を示す図、 第 5図は、 N C加工用制御装置の 1例を示す図、 [0024] 第 6図は、 ならい加工側 3蝕駆動装置の 1例を示す図、 第 7 [は、 - C加ェ側 3蝕 ¾勣装置の 1洌を示す図、 - 第 3 11は、 第 3図装置における送出および帰還情報の伝達 状¾を説明する ϋである。 発明を実施するための最良の形態 [0025] 第 2 11は、 本発明にかかる機 δπェ装置の一実施例を示す S路!!である。 第 2 11申、 第 1 ϋに対応する都分は第 1図と 同一の符号 示されている。 [0026] 第 2 図装置においては、 なら力 Qェ 御装置 1および > C 加工用制御装置 2からの制^指令 報が、 切換 ^路 3 X、 3 Y、 3 Ζに入力される 3 つの^ ^信号 S A 、 S B および S によって、 ならい加工側 3 ¾1動装置 '4および X C加工側 3 翰駆動装置 5 へ選択的に切換伝送される。 該 3 つの選択信号 のう ち選択信号 S A および S B はそれぞれ上記ならい加工選 択信号および >; C加工選択信号であり、 選択信号 S c は およびならい加工選沢信号である。 [0027] 該切換回路 3 X、 3 Y 3 Zによってならい加工選択信号 S !¾ 又は 加工選択信号 S B が選択されたときは、 第 2図 の1回路は第 1 IIの回路と同様に iir作する。 [0028] すなわち、 ならい加工選択信号 S A が選択されたときは、 ならい加工側 3軸躯勣装置 4 と >< C加工側 3蝕駆動装置 5 と ― [0029] はともにならい加工用制御装置 1 によつて専有され、 何れの 駆動装置もならい加工用制御装置 1 から切換回路 3 X、 3 Y 3 Zを介して伝送される制御指令情報によつて制御される。 [0030] 加工選択信号 S B が選択されたときは、 ならい加工側 3軸 I区動.装置 4 と >: C加工側 3蝕駆動装置 5 と ともに N C 加工 ¾制彻装置 2 によ つて専有され、. れの躯動装置も N C 加工用制 ¾il装置 2 から切換回路 3 X、 3 Υ , 3 Ζを介して伝 される制御指令情報によつて制御される。 [0031] 第 2 ϋΗこ示される切換回路 3 Xにおいて、 3 7 はならい加 ェ用制御装置 1 からの制御指令情報と N Cおよびならい加工 選択信号 S c とを入力するア ン ドゲー ト 、 3 8 は X C加工用 制裀装置 2 からの ^御指令情報と X Cおよびならい加工選択 信号 S c とを入力するア ン ゲー ト 、 3 5 はア ン ドゲ— ト 3 1 , ア ン ドゲー ト 3 3又はア ン ドゲー ト 3 7からの出力 if号 を入力した場合、 ならい加工^ 3 動装置 4 へ ^定の指令 を与えるオアゲー ト 、 3 6 ア ン ドゲー ト 3 2 、 ア ン ドゲー ト 3 4又 ア ン ドゲー ト 3 8からの出力信号を入力した場合 X C加工側 3蝕駆動装置 5 へ所定の ¾令を与え ォァゲー ト である。 切換回路 3 Y、 3 Ζ も同様に構成される。 [0032] したがって、 X Cおよびならい加工選沢信号 S c が選 さ れたときには、 ならい加ェ倒 3 II i 装置 4 はならい加工用 制御装置 1 から例えば切換回路 3 Xにおけるアン ドゲー ト 3 7およびオアゲー ト 3 5を介して伝送される制御指令情報に よって制御され、 該情報によって X、 Yおよび Z 3軸の .区動 モータ 41 , 42 , 43が!!勛制御される。 そして各蝕方向につい ての工具あるいはテーブルの位置は位置検出器 44 , 45 , 46に よって検出され、 各位置検出器 44 , 45 , 46によって検出され た位置情報はそれぞれ帰還回路 F X を通してならい加工用制 御装置 1および N C加工用制御装置 2 に帰還され、 各制御装 置は該 勛モータによって ¾動される工具あるいはテーブル の位置情報を監視している。 [0033] C加工側 3铀躯動装置 5は M C加工兩制御装置 2から例 えば切換 ]3路 3 Kにおけるア ン ドゲー ト 3 8およびオアゲー 卜 3 6を介して伝送さ る制 ί指令情報によつて制御され、 該情報によって X、 Υ 'および 2 3钴の!!動モータ .51 , 52 , 53 か ¾動制御される。 そして各 方向 ついての工具あるいは テ一ブルの位置は位 a検出器 w , 55 , 5 :こよ って検 aされ、 各 ¾置検 S器 54 , 55 > 56によつて検 Sさ た位置情報はそれ ぞれ帰; 1 ® ¾ F 2 を通してなら : ¾ίェ两制御装置 1 さよび >: C加工 ^謝御装置 2 に帰還され、 各制 ¾1装置 該¾動モータ :こよって ¾動される工具あるいはテーブルの位置情報を監視 している。 [0034] 第 2図の回路においても第 1 図の回路と同様に該切換回路 と て 3対の切換回路 ·3 X、 3 Υおよび 3 Ζが用いられる。 そして切渙回路 3 Xから出力される制^指令情報によって各 躯勖装置 4および 5 における X の躯動モータ 4 1 および 5 [0035] 1が駆勣制御され、 同様にして切換回路 3 Yから出力される 颉襯指令情報によつて各駆動装置 4および 5 における Y鈉の 駆勤モータ 4 2および 5 2が 区動制御され、 更に切換 {U路 3 [0036] Zから g力される制御指令情報によって各 ξ区動装置 4および 5 における Z軸の躯勛モータ 4 3および 5 3 が駆動制御され る。 [0037] このよ うに、 ならい加工側 3蝕駆動装置 4 はならい加工用 制御装置 1 によつて制御され、 一方 N C加工側 3軸駆動装置 [0038] 5 は X C加工用制御装置 2 によ つて制御され、 かつ各制御装 置 1 お'よび 2 は各 ξ区動装置 4および 5 からの位置情報を監視 しているので、 第 2図装置においては、 N C加工側 3軸駆 力 装置を利用して所定の X C加工を行ないつつ、 これと同時に ならい加工側 3蝕駆動装置を利用してならいの段取りあるい はならいの致値情報化を行なう ことができる。 [0039] ここに , ならいの段取り と 、 ワークのセ ッ ト又は取付ェ 具の位置の 整などを行う ことをいい、 また、 ならいの数値 清報化とはならい動作の軌 を逐一 岀し、 この軌跡を演!: ^理して数 ί直情锊を得、 該数値情報を cテープにとってお く ことをいい、 前記実施例によれば、 ならい加ェ側 3 駆勛 [0040] ¾ ϋ 4がならい加工 ^制御装置 I によ って制御されるととも に、 ならい動作についての位置情報が帰 i 回路 F , を通して . C加工用制御装置 2 に帰還さ ήることにより、 該 >; C加工 用制御装置 _ 2 において数値情報処理が行なわれる ものである。 [0041] 各制御装置 1 および 2 は、 各駆動装置 4および から帰還 される位置情報を常に監視しているので、 切渙回路に入力さ れる選択信号の切換によつて、 ^定の作業を順次^行するこ とができる。 [0042] 第 3図は第 2図に示される機狨加工装置の具体的構成を詳 紺に示すもので、 ならい加工用制御装置 1 からならい加工側 •3蝕 区動装置 4 の X軸駆動モータ 4 1 に伝送される制御指令 情報 X i は、 切渙回路 3 Xのア ン ドゲー ト 3 1および 3 7 に 入力される。 またならい加工用制御装置 1から N C加工側 3 錚躯勛装置 5 の X翰躯動モータ 5 1 に伝送される制御指令情 報 :《 2 は、 切換回路 3 Xのア ン ドゲー ト 3 2 に入力される。 [0043] X C加工兩制椒装 S 2から >: C加工側 3黏躯動装置 5 の X 铀¾勛モータ 5 1 に伝送される魏御指令情報 X 3 は、 切漠回 路 Xのァ ン ドゲー ト 3 4および 3 8 に入力される。 また—ヾ C加!:用就 ^装蘆 2からならい加工側 3铀駆動装置 4の X II 区動モータ 4 1 に伝送される制御指令情報 X 4 は、 切換回路 3 Xのア ン ドゲ一 ト 3 3 ;こ入力される。 [0044] 切漠 ©路 3 Xにおけろオアゲー 卜 3 5 から岀力される颉 ill指令情報 X 5 は、 ならい加工洒 3 ¾ ϊ区 ¾装置 4の X IS駆勤 モータ 4 i 入力され、 位置^岀器 4 4において検出された Χ ¾ί方向の位置情報 6 、 ならい如工用制徵装 S L および [0045] N c ¾rェ用制禰装置 2 にそれぞれ帰還される。 [0046] 該切換回路 3 Xにおけるオアゲー ト 3 6から岀力される制 街撸令情報 X 7 は、 C加工側 3 H駆勅装置 5 の X铀躯勖モ ータ 5 しに入力され、 位置検 器 5 4 において検出された X ¾方向の位置情報 X a は-. ならい ェ用 llj il装置 1および N C加工用 御装置 2 にそれぞれ帰還される。 [0047] 切漠回路 3 Yおよび切換回路 3 Z も上記切漠回路 3 Xと同 様の構成であって、 この実施例ではそれぞれ 6 ®のア ン ドゲ 一 卜と 2愠のオアゲー トを具備しており、 これら各ゲー トは 切渙回路 3 Xにおけるのと同様に相互接繞される。 該切換回路 3 Yには、 ならい加工用制御装置 1 からの制御 指令情報 および Y2 、 N C加工用制御装置 2からの制御 指令情報 Υ 3 および Υ 4 、 ならびに各選択信号 S A 、 S B お よび S c が入力される。 [0048] 該切換回路 3 Zには、 ならい加工用制御装置 1·からの制御 指令情報 τ、 および Ζ 2 、 N C加工用制御装置 2からの制御 指令情報 ζ 3 および ζ 4 、 ならびに各選択信号 s a 、 s B お よび S c が入力される。 [0049] 切渙回路 3 Yにおける各オアゲー トから出力される制御指 令' ,Ϊ¾Υ5 およひ ' Υマ はそれぞれ該¾動装置 4の Υ蝕躯動モ ータ 4 2および該駆動装置 5 の 動モータ 5 2 に入力さ れる。 また各位置検 S器 4 5 および 5 5 によってそれぞれ検 岀された Υ·蝕方向の位置情報 Υ 6 およ Υ3 は、 ともになら い. ェ用制 ¾¾S i および C加工用制御装置 2 に帰還され 切換回路 3 Zにおける各オアゲー トから出力される制鄕指 令情報 Z 5 および Z , は、 ぞれぞれ該 ¾勤装置 4 の Z铀¾動 モー タ 4 3および該駆動装置 5 の Z ¾¾動モータ 5 3 に入力 され.る。 また各位置検岀器 4 6および 5 6 によってそれぞれ 検岀された Z la方向の位置情報 Z 6 および Z n はともになら い加工用制御装置 1 および N C加工用制御装置 2 に帰還され る。 [0050] ならい加工用制御装置 1 および C加工用制御装置 2から の上記各制御指令情報が、 各切換回路 , および 3 Zに入 力-さ.れる 3つの選択信号 S A 、 S B および S c によって、 各 駆動装置 4および 5 の X、 Yおよび Z 3軸の各駆動モータへ 選択的に切換伝送される。 [0051] 第 4図は、 ならい加工用制御装置 1 の 1例を示す図、 第 5 図は、 N C加工用制御装置 2 の 1例を示す図、 第 6図は、 な らい加工側 3隸駆動装置 4の 1例を示す図、 第 7図は、 X C ¾!ェ側 3铀 勣装置 5 の 1例を示す図である。 [0052] 第 4図に示されるならい加工用制御装置 1 は上逮したよう に各 動装匿— 4および 5 に対し、 各制御指令情報 、 Xz、 ' い Yz、 および Ζ2を出力し、 一方各駆動装置 4および 5から位 置情報 ゝ X8、 ヽ Υ3、 Ζ6および Ζ 3 が帰還される。 なお, 該ならい加ェ用制 m装置 i には、 第 6 図に示されるならい加 工側 装 S 4の ト レーザへ 7 ド 4 了内に設けられてい る各差動 卜 ラ ンス 4了 X、 47 Yおよび 4了 Z こよってそれぞれ生 成される S力情報 、 および が供袷される。 そしてこ れらの ¾力情報 、 Y,および Z 9 、 上記躯動装 S 4の ト レ 一サへッ ド 4 7 内に設けられた 卜 レーザ 4了 2 がモデル 4了丄 の 麦面に ¾つて移動する際、 各差動 トラ ンス 4了 X、 4了 Yおよび 47 Z ·によってそれぞれ検出される X蝕方向、 Y ¾方向および Z軸方向の各ベク トル成分に対応した情報である。 . 第 511に示される X C加工用制御装置 2 は上 したよう に 各躯動装置 4および 5 に対し各制御指令情報 X3、 、 Y3、 Ζ3および Ζ 4 を出力し、 一方各¾動装置 4および 5から位置 情報 X6、 X3、 、 Y3、 および Ζ 3 が帰還される。 なお、 該 X C加工用制御装置 2 には N Cテープ等に記録された N C指 佘データ D (NrC)が入力される。 また上逑したように N' Cおよ びならい加工選択信号 S c が選択されたときには、 該ならい 加工側 3軸駆動装置 4から該 N C加工用制御装置 2 に帰還さ れる位置情報にもとづいて、 該 N C加工用制御装置 2から数 値情報データ D ( D I G I T) がとり出される。 [0053] 第 6図に示されるならい加工側 3軸駆動装置 4·は、 モデル 471 とワーク 481 とを載 ϊ固定したテーブル 4 0をそなえて おり、 該テーブル 4 0 は X軸.区動モータ 4 1 、 Y铀駆動モ一 タ '4 2および Z軸駆動モータ 4 3 によってそれぞれの軸方向 に駆動される。 その場合 ト レーサへッ ド 4 7 には ト レ一サ 47 2 が設けられていて、 該 ト レーサ 472 がモデル 471 の表面に ¾つて動く ように上記各蝕の駆動モータ 41 , 42および 4 3 が ¾動制御され、 該 ト レーサヘ ン ド 4 7 と機械的に結合され ている力 ッタ 482 によ って該モデル 47 1 と璣械的に結合され ているワ ーク 43 1 がモデル 47 1 と同形に加工される。 なお 48 3 は力 ッタ 482 を回転 H iJ]する ス ピン ドルモータ、 4 9 は電 源投入などを行う操作盤である。 また第 6 Ι Φ 'には位置検出 器 4 が示されているが他の位置検出器 45 , 46は図示されて いない。 [0054] 第 7図に示される C加工側 3 li駆動装置 5 は、 ワーク 58 1 を载;!固定したテーブル 5 0 をそなえており、 該テーブル 5 0 は X蝕駆勁モータ 5 1 、 Y軸駆動モータ 5 2および Z軸 ¾区動モータ 5 3 によってそれぞれの輔方向に ξ区動され、 ヮー ク 581 がカ ツタ 582 によって上記 M C指令データ D (N C )に応 じて加工される。 なお 583 はカ ツタ 582 を回転駆動するスピ ン ドルモータ、 5 9 は電源投入などを行う操作盤である。 ま た第 7図中には位置検出器 5 4が示されているが、 他の位置 検出器 55 , 56は図示されていない。 [0055] 第 8図は、 第 3図装置における上記各制御装置 1および 2 から各駆動装置 4および 5 における各駆動モータに送出され る制御指令情報および各 動装置 4および 5 における斧位置 検出器から各制御装置 1 お.よび 2 に帰還される位置情報の伝 達拔 ¾を示している。 . [0056] 第 8 11に示されるように、 ならい加工用制御装置 1 には、 ならい加工側 3軸驱動装置 4における ト レーザ 472 の動きに 応じて ト レーサへッ ド 4 7 内の各差勛 ト ラ ンス 47 X、 47 Yお よび 47 Zによって検出された各出力情報 X 9 、 Y 9 および Z , が入力さ る。 ここで各岀カ情報 X 9 、 Υ 9 および Ζ , 、 該ト レーサ 4了 2 がモデルの表面に ¾つて移動する際、 各 差勛 トラ ンス 47 X、 47 Υおよび 47 Ζ.によってそれぞ ή検出さ れる X ¾方向、 Υ敏方向および Ζ齄方向の各べク ト ル成分に 対応した情報であって、 これら各出力情報 Χ 9、 および は それぞれ該ならい加工用制御装置 1 における X铀方向べク ト ル レジスタ 111 , 1_21; Υ鈾方向べク トルレジスタ 131 , 141 ;およ び Ζ敏方向べク トルレジスタ 151 , 161 に逐次設定される。 [0057] 該 X軸方向べク トルレジスタ 111 に逐次設定された該出力 X 9 は D A変換器 112 によって上記制御指令情報 X , に [0058] D 八変換される。 同様にして他の X鲑方向べク トルレジスタ 121 に逐次設定された該 力情報 は上記制御指令情報 X 2 に D A変換される。 更に Y軸方向べク トルレジスタ 131 , 141 および Z li方向べク トルレジスタ 151 、 161 に逐次設定され る各出力情報 Y 9 および Z 9 はそれぞれ制御指令情報 Y i 、 Y z 、 Z! および Z 2 に D A変換される。 [0059] ならい加工側 3軸駆動装置 4における X軸方向の位置検出 器 4 4 によ つて検出された位置情報 X 6 はならい加工用制御 装置 1 における位置レジスタ 3 および N C加工用制御装置 2 における位置レジスタ 223 に逐次設定される。 [0060] Y蝕方向および Z銑方向の位置検出器によって検出された 位置情報 Y 6 および Z 6 も各制御装置 1 および 2 における各 対応位置レジスタに逐次設定される。 [0061] こ のよ う にして X C加工用制御装置 2 においては、 該なら い加工側 3軸躯勛装置 4 の各位置検出器から該 X C加工用制 御装置 2 に帰還されて各齄方向についての ^定の位置レジス タ (第 8 で X軸方向の位 ^レジスタ 223 のみが示される) に逐次設定された各蝕方向の位置情報をもとにして、 数値情 報化データ D (DIGIT)が演算され、 該データ D (fHG )が N Cテ一フ °202 などに記録されて該 X C加工用制御装置 2から とり出される。 [0062] X C加ェ用駆動装置 2 には、 >; C テープ 201 などに記 Uさ れた 指令データ D (NO が入力され、 該データ D (NC) にもとづいて各蝕方向の移動量がそれぞれ X蝕方向移勤量レ ジスク 211,221; Y铀方向移動量レジスタ 231, 241;および Z 16 方向移動量レジスタ 251, 261 に逐次設定される。 [0063] 該 X蝕方向移動量レシスタ 211 に逐次設定された X铀方向 の移動量は D A変換器 212 によ って上記制御指令情報 X 3 に D A変換される。 同様にし T他の X軸方向移動量レジスタ 221 に逐次設定された X蝕方向の移動量は上記制御指令情報 X 4 に D A変換される。 更に Y軸方向移動量レジスタ 231 , 241 および Z軸方向移動量レジスタ 251 、 261 に逐次設定される Y軸方向および Z軸方向の移動量はそれぞれ制御指令情報 Y 3 、 Y 4 、 Z 3 および Z 4 に D A変換される。 · [0064] C加工側 3齄駆動装置 5 における X蝕方向の位置検出器 5 4によって検出された位置情報 X 3 は 加工用制御装置 2における位置レジスタ 213 およびならい加工用制御装置 1 における位置レジスタ 123 に逐次設定される。 [0065] ^位;!情報 X 8 は M C加工用制御装置 2 における X軸方向 ^勛量レジスタ 211 にも帰還されて、 N C指令データ D (NO との誤差をな く すように制街される。 [0066] γ蝕方向および z 方向の位置検出器によって検出された 位 3 報 Y 8 および Ζ 3 も各 ί!装置 i および 2 に帰還され i¾上のようにして、 第 2図装置に いてば、 切換回路に入 力される選択信号として、 ならい加!:選択信号、 加工選 沢信号のほかに N Cおよびならい加工選択信号が用いられる ので、 所定の N C加工を行ないつつこれと同時にならいの段 取りあるいはならいの数値情報化を行なう ことができ、 それ によって加工作業の作業能率および加工装置の利用效率を向 上させる こ とができる。
权利要求:
Claims - 請求の範囲 1. ならい加工用制御装置および N C加工用制御装置を備 え、 該ならい加工用制御装置および該 N C加工用制御装置か らの制御指令情報をならい加工側 3蝕.区動装置と C加工側 3铀駆勛装置へ選択信号にもとづいて選沢的に切換伝送する ための切換回路、 および該ならい加工側 3軸駆動装置および 該 X C加工側 3軸駆動装置の各個から該ならい加工用制御装 置および該 C加ェ用制御装置の各個への位置情報帰還回路 を有し、 該選択信号としては、 ならい加工選択信号、 N C加 ェ選択、信号のほかに Cおよびならい加工選択信号が用いら れ、 該 N Cおよびならい加工選沢信号が選沢されたときには、 ならい加工倒 3 ¾勤装置をな らい加工用制御装置によって、 一方: C加工側 3铀 Ιΐ動装置を 加工用 il装置によって それぞれ別 に制御することを特¾とする .、 ならい加工およ ' * C加工による機械加工装 ¾ 3 · 2. 該切渙回路には、 ならい加工用制御装置からの制御 令情報と Cおよびならい加ェ選沢信号とが入力されるア ン ゲー ト と、 X C加工用制御装置からの制御指令情報と N C およびならい加工選択信号とが入力されるァ ン ドゲ一 ト とが けられている、 請求の範囲第 1項記載のならい加工および X c加工による機械加工装置 3. 該切換回路にば、 ならい加工用制御装置からの制御 ί 令情報とならい加工選択信号とが入力されるア ン ドゲー ト 、 該ならい加工用制御装置からの制御指令情報と X Cおよびな らい加工選択信号とが入力されるア ン ドゲ— ト 、 N C加工用 制御装置からの制御指令情報と N C加工選択信号とが入力さ れるアン ドゲー ト、 および上記各アン ドゲー トの出力が入力 されるオアゲー トが設けられ、 該オアゲー トの出力がならい 加工側 3齄駆動装置に送出される、 請求の範囲第 1項記載の ならい加工および C加工による機狨加工装置。' - 4. 該切換回路に 、 X C加工用制御装置からの制御指令 情報と N C加工選択信号とが入力されるア ン ドゲー ト、 該 — C加工 ¾剞御装置からの制御指令情報と N Cおよびならい加 ェ選沢信号とが入力されるァン ドゲー ト、 ならい加工制御装 置からの制御指令情報とならい加工選択信号とが入力される ァン ドゲー 卜、 および上記各ァン ドゲー トの出力が入力され るオアゲ一 トが設けら H、 該オアゲー トの出力が >: C加工厠 3鲑躯動'装置に送出される、 請求の範!!第 1項記載のならい 加工および 加工による機^加工装置。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1985-08-29| AK| Designated states|Designated state(s): US | 1985-08-29| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB | 1985-10-04| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1985901067 Country of ref document: EP | 1986-02-26| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1985901067 Country of ref document: EP | 1991-07-31| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1985901067 Country of ref document: EP |
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