专利摘要:

公开号:WO1985002470A1
申请号:PCT/JP1984/000560
申请日:1984-11-22
公开日:1985-06-06
发明作者:Hajime Yamamoto;Hiromu Matsuda;Keiichi Yubakami;Yuji Takashima
申请人:Matsushita Electric Industrial Co., Ltd.;
IPC主号:B82Y15-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 発明の名称
[0003] 画像形成方法 _ · .
[0004] 技術分野
[0005] 本発明は、 複写機やプリ ンタに応用される画像形成方法に関 するもので、 と く に光透過性粒子を用いた画像形成方法に関す る o
[0006] 背景技術 .
[0007] 光透過性粒子を用いた画像形成方法の代表例が u S P
[0008] 4 , 2 9 4 , 902 に記載されて る。 その方法の原理を簡単に説 明すると、 光導電性支持体上に光透過性粒子を静電付着させた 後、 像露光をすると、 光を透過した粒子と前記支持体との静電 引力が弱化あるいは除去される。 従って、 光を透過した粒子と 光を透過し かつた粒子の支持体への静電付着力に差が生じる ので、 この静電付着力の差を利用して現像することによ ] 、 粒 子像を得ることができる。
[0009] この方法によると、 1 回露光、 1 回現像でフルカラ ー画像を 得ることができる。 また、 画像形成色材と して、 昇華性力 ラ一 フ ォ ーマを用い、 これを粒子に担持させておき、 現像後に前記 カ ラ ーフ ォ ーマを受像シー トに昇華させる方法をとると、 分子 状態での混色ができるので、 色再現性の優れた力ラー画像が得 られる どの利点がある。
[0010] また、 前記の光透過性粒子に導電性を付与した例が u S P
[0011] 4 , 2 3 0 ,ァ 8 4 に記載されて る。
[0012] 以上に述べた光透過性粒子を用いた画像形成方法にお は、 次のよう 問題があった。 ' — ― ' 前記の方法では、 まず第 1 図に示すよ うに、 導電性の光透過 性粒子 1 を、 带電させた光導電性支持体 2上に散布する。 粒子 1 は導電性であるため、 静電誘導を受け支持体 2の表面に付着
[0013] 5 する。 通常は、 この粒子層の色分解機能を充分に発揮させるた めに、 粒子層を一層にする。 光透過性粒子は球形または不定形 であるために、 最密充塡にしても粒子間に間隙が生じる。 通常 は粒子を一層にすると、 支持体表面の粒子による被覆率はァ O 〜 8 0 に る。 この粒子間の間隙が静電容量成分と 、 後 l O の現像工程で色分解能の低下をひき起こす原因とるる。
[0014] 一層に散布した後の導電性粒子層には、 感光体全面の電荷を 相殺する量、 または一層化の方法によ ってはそれ以上の量の反 対電荷が蓄積されている。 例えば、 支持体 2 と して一 4 0 0 V に帯電した酸化亜鉛感光板を用いた場合は、 粒子一層化後の粒
[0015] 1 5 子の電位は 0〜 + 1 O O Vにるる。 次に第 2図に示すように像 露光する。 1 aは光を透過しなかった粒子であ!?、 1 bは光を 透過した粒子であ.る。 光を透過した粒子の下の支持体は導電性 にるる.ため、 粒子の電荷は大地に逃げ電位はほぼ O Vに低下す る。 しかし、 光を透過しなかった粒子については、 粒子の影に 0 な ってい かった支持体の部分のみ電荷が消失し、 感光体の電 荷を保持し絶縁性で.ある部分は粒子の下だけにるるため、 粒子 と支持体との間の静電容量は露光前に比して小さく なる (第 -図 )、。 この時、 粒子中の電荷量は露光前と同じであるために、 Q = C Vの式よ ] 明らか よ うに、 光を透過し ¾かった粒子の
[0016] 25 電位は上昇する。
[0017] O PI 前述のように、 支持体上の粒子の間にも静¾容量成分が存在 するために、 粒子 1 a と粒子1 bとの間に電位差が生じると、 粒子 b中に電荷が誘起され、 粒子 1 a と 1 bとの間で新たに 静電引力が生じる。 このよ う ¾状態のまま、 粒子1 bのみを除 去しょ う と しても、 過大 ¾力が必要と !)、 特に色濃度の濃い
[0018] 5
[0019] 部分、 すなわち光を透過し ¾かった粒子 1 aが多い部分では、 光を透過した粒子 1 bを除去しにく くるる。 このよ うに、 従来 法の露光後ただちに現像する方法では、 色の濃い部分で色純度 が低下するという欠点があった。 l O 発明の開示
[0020] ' 本発明は、 従来のかかる欠点を克服した新規る画像形成方法 を提供するものである。 するわち、 本発明の目的は、 色濃度の 濃い部分において、 光を透過し光導電性支持体との静電引力が 弱く つた粒子を容易に除去することのできる画像形成方法を
[0021] 1 5 提供することである。
[0022] 本発明は、 光導電性の支持体表面に導電性の光透過性粒子を 静電付着する工程、 前記粒子上から像露光する工程、 及び光を 透過した粒子と光を透過しるかつた粒子とを分離して一方の粒 子群による粒子像を得る現像工程を含む画像形成方法において、 0 前記露光工程の次に光を透過した粒子と光を透過し かつた粒 子の電位を等しくする工程を付加したことを特徵とする 。
[0023] ここで、 カラ ー画像をうるには、 光透過性粒子に分光機能と、 前記色分解機能に対応した色に顕色する顕色機能とを付与する 必要がある。 す ¾わち加色法の 3原色から選択された 1 色を透 5 過し、 しかも減色法の 3原色から選択された色で、 前記色の補 色を顕色する色材を含有する光透過性粒子の 2種以上を混合し たものを用いる。
[0024] 光導電性支持体上に得られた粒子像を永久可視像とするには、 粒子像を像受容体に転写して、 像受容体上へ定着するのが好ま しい。 定着方法と しては、 粒子を溶剤で溶解するか加熱によ D 熱溶融させて粒子像を像受容体に定着する方法がある。 また、 粒子が昇華性有色染料を含む場合は、 粒子像を加熱することに よ D像受容体上へ前記染料からなる着色像をうることができる。 また、 粒子が昇華性カ ラ — フ ォ ーマを含有している場合は、 像 受容体に前記カ ラ —フ ォ ーマの顕色剤を含有させておき 、 加熱 によ 前記カラーフ ォ ーマと顕色剤を反応させることによ ] 、 像受容体上に前記カラー フ ォ 一マの着色像をうることができる。
[0025] 本発明に用いられる光透過性粒子と しては、 ポリ メ チルメ タ ク リ レー ト あるいはガラスビ―ズ どの透明粒子の表面を着色 材で着色したも の 、 アク リ ル樹脂、 スチ レ ン樹脂、 スチ レ ン — ブタ ジエ ン共重合体、 ポリ ビニルアルコ ール どの透明性の良 い樹脂に着色材を分散したものがある。
[0026] さらに本発明に有効な光透過性粒子と しては、 前記着色材の 代わ ] に、 例えばビス フ エノ ール Aや活性クレー どの電子受 容物質と反応して発色する例えばト リアゼ ン染料、 スチルベ ン 染料などのカラ一フ ォ ーマを分散したもの、 あるいは前記着色 材を併用したものがある。 このよう ¾光透過性粒子め形状は好 ま しくは球状のものが良く 、 その粒径は数ミクロ ンから 8 O ミ ク ロ ンのも の力 ί良い。
[0027] また、 本発明に用いられる光導電性物質を含有している感光 一 _ 体と しては、 例えばセ レ ン、 酸化亜鉛、 硫化力 ドミ ゥ 厶 、 酸化 チ タ ン、 無定形シ リ コ ン、 ポ リ 一 N — ビニルカルノ ゾール、 ポ リ ビニル ア ン ト ラセ_ンの よ うな光導電性物質を金属板、 金属蒸 着紙、 金属蒸着フ イ ルム 、 導電処理を施した紙などの導電性基
[0028] 5 体に蒸着あるいは塗布したものが供せられる。 また、 カ ラ ー再
[0029] 現に対しては、 通常の方法によ ] 増感しパ ンク ロにした感光体 が適用される。
[0030] 以上に述べた光透過性粒子の構成、 カラー画像をうるための 基本的プロ セス等については U S P 4 , 2 3 O , 7 8 4及び
[0031] Ι Ο 4 , 2 9 , 9 0 2 に詳しく説明されている。
[0032] 図面の簡単な説明
[0033] 第 1 図は帯電した感光体上に静電付着した導電性光透過性粒 子の付着状態を示す図、 第 2図は像露光後の光を透過した粒子 と光を透過し ¾かつた粒子との間の相互間力を説明する図、 第
[0034] I S 3図は露光後の粒子面を除電すれば、 粒子の相互間力が消滅す
[0035] ることを説明する図、 第 4図は本発明による画像形成方法の具 体例を示す図、 第 5図は本発明による他の画像形成方法の具体 例を示す図である。
[0036] 発明を実施するための最良の形態
[0037] 0 次に本発明を図面に基づき詳細に説明する。
[0038] 第 1 図〜第 4図は本発明による画像形成方法の原理を示す図で あ 。 第 1 図に示すよ うに、 光導電性支持体である酸化亜鉛感光板 2を一 4 O O Vに帯電させ、 導電性光透過性粒子 1 を一層に付
[0039] 5 着させた。 導電性光透過性粒子による感光体面の被覆率はおお
[0040] , Ο ΡΙ χ よそ に !)、 粒子面の電位は + S O Vであった。 この粒 子面から像露光 (第 2図 ) をしたところ、 粒子 1 aは光を透過 せず感光体 2上に電_荷が残ったが、 粒子 1 bは光を透過し感光 体 2上の電荷は消失した。 このとき、 粒子 1 a中の電荷は露光 前の量と変わらないにもかかわらず、 粒子 1 a と感光体 2との 間の静電容量は、 第 1 図の露光前に比べて小さく ¾つているた め、 粒子の電位は上昇する。 実際に露光後の粒子 1 aの電位を 測定すると + 1 1 0 Vであった。
[0041] この第 2図の状態では、 粒子 1 a内部の過剰の電荷によ つて、 粒子 1 bに感光体 2を通じて逆電荷が誘起され、 粒子相互間に 新たな静電引力 ίが生じる 。 このまま、 感光板 2に振動を加え、 粒子 1 を除去しよう と しても、 粒子 1 bの周囲に過剰の電荷 を持った粒子 1 aが多く存在するときには、 うま く除去できる い 0
[0042] このとき、 第 3図に示すように、 粒子 1 a中の過剰の電荷を 大地に逃がしてやれば、 粒子 1 a と粒子 1 b との間の静電引力 は消滅する。 原理的には粒子を O Vに落とす必要はるく、 粒子 1 a と 1 bを等電位にするだけで良いが、 実際には O Vにする のが最も容易である。粒子 1 a と 1 bを接地する方法と しては、 具体的には第 4図に示すよう ¾接地された導電性のブラ シ 3を 用いて、 露光後の粒子面を摺擦すれば良い。
[0043] さらに好ま し 方法は、 第 5図に示すよう 交流コ ロナで粒 子面を除電する方法である。 4は交流高圧電源、 5はスコロ ト σ ン帯電器、 6はグリ ッ ド電極である。 この方法を用いると、 粒子像を乱すこと ¾く過剰の電荷を除電でき、 粒子間の相互間
[0044] 0 • 力を無にすることができる。 こう して露光後の粒子を除電した 後、 感光体面に振動を加えると、 色濃度の濃 部分でも色純度 の優れた粒子像を得一ることができた。 . .
[0045] 次に、 具体例を説明する。
[0046] S まず、 下記処方によ ])赤 ,緑 ,青紫の溶液を用意した。
[0047] 1 ) 赤溶液
[0048] S B R樹脂—結着剤 : ノ —ガテ ツ
[0049] ク ス 2 7 5 2 (住友ノ ーガタック㈱製
[0050] 以下同じ ) 1 O O重量部 シ リ カ : スノ ーテ ッ クス N
[0051] " ( 日産化学㈱製 以下同じ ) 8 0重量部
[0052] C. I . ビグメ ン ト レ ッ ド 5 2.6重量部 C . I . ビグメ ン ト
[0053] オ レンジ 2 1 1 1 5 5.3重量部 ァ -オン系活性剤 1 .0重量部 水 1 3 Ο重量部 昇華性カ ラ 一フ ォ ーマ : 3 , 7 — - ビス 一ジェチルア ミ ノ ー 1 Ο — ト リ
[0054] ク ロ ロ アセチノレ 一フ エ ノ キサジン 8重量部 2) 緑溶液
[0055] S B- R樹脂結着剤 1 Ο Ο重量部 シ リ 力 8 Ο重量部
[0056] C.I。 ビグメ ン ト グ リ ーン 3 6 5.4重量部
[0057] C. I . ノ ッ ト イ エ ロ 2 O O.S重-量部 一型銅フ タ ロ シアニン 2.2重量部
[0058] - WIPO ァ-オン系活性剤 0·3重量部 ノニオン系活性剤 0.46重量部 水 · 6 Ο重量部 昇華性力 ラ ーフ ォ ーマ 2 4 -
[0059] ( 5—ク ロ ロ ー 1 , 3,3—ト リメ
[0060] チルーイ ン ドリ ノ ) メチル一 7—
[0061] ( Ν—メチノレ一 Ν—フヱニノレ )ァミノ
[0062] 一 S'-クロ口 一 1 ,, 3,, 3,— ト リメ
[0063] チノレ ^ス ピ口 〔 2 Η — 1 —ベンゾピ
[0064] ラ ン一 ( 2 Η ) —イ ン ド ール 〕 3重量部
[0065] 3) 實紫溶液
[0066] S B R樹脂結着剤 1 0 0重量部 シ リ 力 8 Ο重量部
[0067] C.I . ビグメ ン ト ブルー 1 5 3重量部 ジォキサジンバイ オレ ッ ト Ο .5·重量部 メ チルノくィ 才レ ツ ト レ ーキ Ο .5重量部 ァ-オン系活性剤 0.3重量部 昇華性力 ラ —フ ォ ーマ : Ν —
[0068] ( 1 , 2 —ジメ チルー 3 —ィ ル )
[0069] メ チ リ デン一 2 , 4 —ジメ ト キシ
[0070] 了二 ン ……… 5重量部 水 · 1 6 Ο重量部 以上 3種類の溶液をそれぞれ別々にボールミルで 3時間分散 しイ ンク と した後、 これを噴霧乾燥して 5 ミ ク ロ ン〜 5 Οミク ロ ンの赤 ,緑 ,青紫の球形粒子を得た。 次に前記粒子 1 Ο Ο重
[0071] ΟΜΡΙ 量部に対し、 下記処方のヨウ化銅溶液 2 O O重量部をそれぞれ 別々に流動塗布した後分級し1 5〜: 2 5 m の粒子を得た。 粒 子の比抵抗は約 1 03_ 2 · OTであった。 .
[0072] . ヨウ化銅溶液処方
[0073] ョ ゥ化銅 2重量部 ァセ ト二 卜 リノレ 1 O O重量部 次に、 通常の方法でパ ンク ロ化した酸化亜鉛感光板を暗所で 一 ら 〜 一マ kV 印加したコ ロ ナ帯電器によ j — 4 0 0 Vに帯電 し、 前記の 3種の光透過性粒子の等量混合物を感光板に散布し たところ、 光透過性粒子は静電誘導を受け正に帯電し、 感光板 に静電付着した。 次に厚さァ 5 M ra のポリ エステル フ イ ルムを 光透過性粒子上に密着させ、 前記ポ リ エステル フ イ ルムを、 +6 〜 + 7 kV の電圧を印加したコ ロ ナ帯電器によ j 帯電させた後 剝離すると、 感光体上に多層に重 つた粒子はポリエステル フ イ ルム に付着し除去され、 感光体上では光透過性粒子は一層の みにな った。 このとき光透過性粒子による感光体の被覆率は約 ァ 0 %であった。 また光透過性粒子の電位を測定すると + 8 O Vであった。 この感光体上の粒子面にカラ—原稿を像露光した。 その後、 第 5図に示すよ うに、 下部に接地したグリ ッ ド電極 6 を持つス コ ロ ト ロ ン 5に、 振幅 7 k Vの交流電圧を印加し、 感 光体上の粒子面を除電した。 このときの光透過性粒子 1 a , 1 b の電位を測定すると O Vに落ちていた。 この感光体に背面から 振動を加えると、 光を透過した粒子のみを容易に除去すること ができ、 色濃度の濃い部分でも色純度の高い粒子像が得られた。 つぎに感光体を全面白色露光し除電した後、 ク レ ー紙のク レ ー
[0074] OMPI 層面を粒子像に近接しクレ—紙の背面から + 3 O O Vの電圧を 印加し、 粒子像をクレ—紙に転写した。 転写したク レー羝を約
[0075] 2 0 0 Cに加熱し、 昇華性力ラ一フォーマを昇華させてクレー層 で発色させ、 粒子をク リ 一ユ ングブラシで除去したところ、 色 純度の高い原稿にポジ一ポジのカラー画像を得た。
[0076] 産業上の利用可能性
[0077] 以上のよ うに本発明によれば、 光透過性粒子を用いた画像形 成法において、 像露光後の粒子相互間力を消すことができるの で、 色純度の高い粒子像を得ることができる。 従って、 本発明 は、 1 回露光 1 回現像でフルカラ —画像をうる複写機やブ リ ン タに利用することができる。
[0078] O PI
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1 . 光導電性支持体の表面に導電性の光透過性粒子を静電付着 する工程、 前記粒子上から像露光する工程、 及び光を透過した 粒子と光を透過しるかつた粒子とを分離して一方の粒子群によ
5 る粒子像を得る現像工程を含む画像形成方法において、 前記露 光工程の次に、 光を透過した粒子と.光を透過しるかった粒子の 電位を等しくする工程を付加したことを特徵とする画像形成方 法。
2 . 請求の範囲第 1 項において、 前記露光後の粒子の電位を等 i o しくする工程が、 粒子の電位を o vにすることから: ¾る画像形 成方法 9
3 . 請求の範囲第 1 項において、 前記露光後の粒子の電位を等 しくする工程が、 交流電圧を印加したコ πナ帯電器を用い粒子 面を除電する工程である画像形成方法。
1 5 4 . 請求の範囲第 1 項又は第 2項において、 前記露光後の粒子 の電位を等しくする工程が、 接地された導電性のブラ シで粒子 面を摺擦する工程である画像形成方法。
5 . 請求の範囲第 1 項において、 光透過性粒子が、 分光機能と、 前記分光機能に対応した色に顕色する顕色機能とを有する画像 0 形成方法。
6 . 請求の範囲第 5項において、.光透過性粒子が、 加色法の 3 原色から選択された 1 色を透過し、 しかも滅色法の 3原色から 選択された色で、 前記色の補色を顕色する色材を含有する粒子 の 2種以上の混合物である画像形成方法。
5 ァ. 加色法の 3原色から選択された 1 色を透過し、 減色法の 3 原色から選択された色で、 前記の色の補色を発色する昇華性力 ラーフ ォ 一マを含有する導電性の光透過性粒子の 2種以上の混 合物を、 光導電性支持体の表面に静電付着するェ擇、 前記粒子 上から像露光する工程、 光を透過した粒子と光を透過し かつ た粒子の電位を等しくする工程、 前記粒子に力を作用させ、 前 記支持体との静電引力が規定値以下の粒子を支持体から除去し て、 残存する粒子による粒子像をう る工程、 前記カラ —フ ォ ー マを顕色させる顕色剤を有する像受容体を前記粒子像に密着さ せ、 加熱によ )前記カ ラ ーフ ォ ーマと顕色剤を反応させ、 像受 容体に前記カ ラ ーフ ォ ーマの発色像をうる工程を有する画像形 成方法。
s£Ai
OMPI
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1985-06-06| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1985-06-06| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
1985-07-24| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1984904179 Country of ref document: EP |
1985-12-27| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1984904179 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP58/225921||1983-11-30||
JP58225921A|JPH0242222B2|1983-11-30|1983-11-30||DE19843484312| DE3484312D1|1983-11-30|1984-11-22|Verfahren zur darstellung eines bildes.|
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