专利摘要:

公开号:WO1985002052A1
申请号:PCT/JP1984/000505
申请日:1984-10-25
公开日:1985-05-09
发明作者:Hideaki Goto;Ichiro Ninomiya
申请人:Sony Corporation;
IPC主号:G11B27-00
专利说明:
[0001] 丄 _
[0002] 明 細 書
[0003] 発明の名称 オーディ オテープレコ ーダのテープ走行制御装置 技術分野
[0004] 本発明は、 チープを走行させてそれに記録されているタ イ ムコ ー ド信号を再生し、 これにより所望停止位置をサーチし、 その位 置でテープを停止させるよう にしたオーディ オチープレコ ーダの テ一プ走行制御装置に関するものである。
[0005] 背贵技術
[0006] オーディオチープレコ ーダにおいて、 オーディ オ信号が記'録さ れているテープにキュー信号を記録し、 このキュ—信号位置すな わちキューポイ ン トが検出されたら、 そこでテープを停止させる
[0007] .いわゆるキューア ップ 能を持つものがある。 一般に、 テープを
[0008] ίΐ意の走 fr位置からキューポィ ン ト位置にテープを走行させると き、 チー の現在位置がキュー イ ン ト位置に対して遠いときは、 でき るだけ早く キューボイ ン ト位置をサーチするために、 テープ を早送り乂は卷戻しモー ドで高速度で迮 させるよう にする。 し かし、 iQj速走行状態でテープをへッ ドに接触させておけば、 テー プに不必要な摩 が生じるので、 従来から乙の摩 もを生じさせな いよう な工夫が種々 なされている。
[0009] その第 i の方法として、 テープに所定畏さごとに論理レベルが 変化する制御用パルス信号 ( C T L信号) を記録しておき、 この 制御 mパルス 号を固定へツ ドによ つて常時再生し、 この固定へ
[0010] V ドの出力パルスをカウ ンタによって計数するこ とによつて、 !¾ 速迮行時のテ—ゾの送り -を検出し、 その計数「ノ、 I容を監視するこ とによって、 テープの击行位置がキュ—ポイ ン ト位置に接近した こ とを判知できるよう にしたものがある。
[0011] また、 第 2 の方法と して、 テープに対して制御用パルス信号に 加えてタイ ムコ ー ド信号をオーディ オ 号と共に記 ΰしておき、 ナープを高速送りする際には、 再生へ ッ ドを間欠的にテープに接
[0012] Ο ΡΙ 触させてタイムコー ド信号をサンプリ ング的に再生して参照 号 として得るようにし、 再生へッ ドがテープから離れている間は再 生された制御用パルス信号を用いて参照信号間のテープ送 を 補間することによって、 テープの走行位置がキュ一ボイ ン ト位置 に接近したことを判知できるようにしたものがある。
[0013] かく してこれ等の従来の方法では、 テープの走行位置がキュー ボイ ン ト位置へ接近するまでの間に、 制御用パルス信号を利用し てテープ走行量についてのカウ ン トデータを得ることにより、 テ 一プの走 i†位置のキューボイ ン ト位箧に対する距離がどの程度で あるかを箅出するようにするものである。 しかし、 制御用パルス 信号は本 ¾的にテープの各位置を 色対的に表しているものではな く、 その積算値がテープの走行量を示すので、 これを利用してチ ープの各位蘆を間接的に算定しょうとしているものである。
[0014] このた'め、 従来の方法はテープのキューボイ ン 卜位置への停止 精度を Hめるには、 {3ずから一定の限度がある。 また、 これに加 えて、 検出された制銜用パルス信号は、 テープの^查方向が変化 した場合には乱れることは避け得ず、 従つてこれを補 iEするため の [ill路が不可欠である。
[0015] 木 明は以上の点を考慮してなされたもので、 テ一プをギュ― ポイ ン ト位置で停止させるにっき、 テ一プの走行位置のキューポ ィ ン 卜位置への接近をタイ ムコ — ドを州いて確実に j別して、 テ 一プを精度良くキューポイ ン トに停止させるようにし、 しかも再 生へッ ドの摩耗をできるだけ少な く しょう とするものである。 ½明の開示
[0016] かかる目的を達成するため本発明においては、 オーディオテー プレコ一ダから得られるタイ ムコ ー ド再生 - ½に基いて、 タィ ム 一ド比較手段によってテープの現在位置を表すタィ ムコー ド及 び 止すべきキューポィ ン トを表すデ一タ間の ¾ 及び差を判断 し、 この判断結果に基いてモー ド制御手段によ ってオーディ オテ ープレコ ーダのテープ走行モ一ドを措定すると共に、 タ イ マ制御 手段によってオーディ オテープレコ ーダの冉生ヘッ ドをテープに 対して接触又は離間動作させるようにするものである。
[0017] 図 rkiの簡単な説明
[0018] 第 1 図は本発明装置の一実施例を概略的に示すブ α ッ ク図、 第
[0019] 2 ( Α 丄 ) 図、 第 2 ( A 2 ) 図、 第 2 ( B 1 ) 図、 第 2 ( Β 2 )
[0020] ^、 第 2 ( C 1 ) 図、 第 2 ( C 2 ) 図はその動作モー ドの説明に 供する略線図、 第 3図は第 1 図のテープ走 † · へッ ド位锾制御 IS 路の詳細構成を示すブロ ッ ク図、 第 4 A図、 第 4 B図及び第 4 C 図はその動作の説明に供するフ ローチ ヤ一 ト である。.
[0021] 発明を実施するための最^の形態
[0022] 以 ド図 について本発明の一実施例を 述する。 第 1 図におい て、 (1)はオーディ オテープレコ 一タ' ( A T R ) で、 これによつて チープから冉生されたタイ ムコ ー ド冉生信号 S 1 がタ イ ムコ ー ド
[0023] • 検出 tol路 (2)に供給されてタイ ムコ ー ド信号 T Cに変換された後、
[0024] テ一プ定 '( へッ ド位 w.制 m ini路 ( )に供給'される。 制御 im路 ( )は 途ィ ンス ト ラ ク シ ョ ン入力^号 I N S Tを けて、 その内容がサ一 チ起動になつた時、 これに応動してメ モ リ (4)に格納されているデ ータ及びフ ラ グに基いてテープレコ 一ダ(1)に対する制御信号 S 2 を える。 かく して、 この制御 lnj路 )により 、 チ一プを 定した ii行モ一 ドで、 ¾定した時間だけ走行するように、 テープレコ ー
[0025] ― ダ(i)を制御するこ とができる。
[0026] ち、 制御! II路 )は現在のテープ位置がキューボイ ン ト、 即ち 停止.位置に対して遠い位置にあるか乂は近い位置にあるかの状態 に応じて、 又はテープが停止位置を通り越してしま ったか否かの 状態に応じて、 第 2 mに小-すよう なモー ドでテープレコ ーダ ωを
[0027] SH iiLEA , する" , Ο ΟΜΜΡΡΙΙ 第 1 にテープがキューボイ ン 卜位置に対して手前の遠い位置に ある場合に、 イ ンス トラク ショ ン入力信号 I NSTがサーチ起動を命 令した時、 制御回路 (3)は第 2 ( A 1 ) 図に示すように、 テープレ コ ーダ (1)に対してまず早送り ( F F ) モー ドを措令すると共に、 所定時間 T 丄 (例えば 5秒蔺) の間冉生ヘッ ドをテープに接触さ せる。 やがて時間 が経過すると、 制御回路 )は再生へッ ドを テープから離して所定時間 T 2 (例えば 4秒間) が経過する毎に 問欠的に短い時間 T 3 の間再生へッ ドをテープに接触させるよう にテープレコ ーダ(i)を制御する。 やがてテープの走 i†位置がキュ 一ポイ ン ト位置に近接すると、 制御 lEl路 (3)はテープレコ ーダ (1)を 一旦低速送り ( S F ) モー ドに切換えて、 時間 Τ 4 の間テープを 低速 で走行させ、 その後停止位置に来た時テープの走行を停止 させる。 . . ,
[0028] これに対して、 イ ンス ト ラ ク シ ョ ン入力信号 I NS Tがサーチ起動 を命令した時、 テープの走行位 W.がキューポイ ン 卜位置に対して , 2 ( A 1 ) 図の場合と逆方向にしかも遠い位置にある場合には 制御 Id路 )は第 ( A 2 ) 図に^すよう に、 先ず所^時間 T L の Ιΐϊί、 冉生へッ ドをテープに接触させた伏態で巻 ½し ( R E W ) モ ー ドでテープを ι¾速走 I fさせた後、 生へッ ドをテープから引離 して時間 T 2 だけ経過するごとに間欠的に冉生へッ ドをテープに の間接触させ、 その後テープを低速 ^ ^し ( S モー ドに切換えて、 時間 1 の間テープを低速走行させ、 その後停止 位置に来た時テープの^ を停止させる。
[0029] S 2 ( A 1 ) 図及び第 2 ( A 2 ) 図において制御 IfiT路 )は、 ま ずテープを ^速走 させながらタイ ムコ ー ド信号 T Cを再生へッ ドから時間 T 1 の間得ると共に、 その後時間 T 2おきに再生へフ ドがテープに接触するごとにタイ ムコ — ド^号 T Cを得ることが できるので、 サーチ起動時のテープの絶対位锾を確認できると共 に、 その後テープの走 位置がキユ ーボイ ン ト位蘆に近づ く 間に チープの絶対位置を間欠的に判知するこ とができる。 その後テー プの走 位置がキューボイ ン ト位置に近接した所定位置まで来る と、 タ イ ム コ ー ドを連続的に確認しながらテープを低速走行させ てキューボィ ン ト位置に近づけるので、 タイ ムコ ー ド及びキュー ボィ ン トの一致を検知するこ とにより、 テープを精度^く キュー ポィ ン ト位蘆で停止させるこ とができる。
[0030] 次に、 イ ンス ト ラ ク ショ ン入力信号 I NSTがサーチ起動を命令し た時のテープ位蘆が、 既にキューボィ ン ト位置に近接した所定範 囲に入っている場合には、 第 2 ( B 1 ) 図に示すよう に、 制御 tel 路 )は先ず冉生へッ ドをテープに接触させたまま早送り ( F F ) 七ー ドでチープを時間 T l の間 !¾'速走行させた後、 低速送り ( S F ) モー ドに切換えて時間 τ - の間テープを低速走 させてキューボ ィ ン ト位 if:に近づけ、 やがてタイ ムコ ー ドがキューボイ ン 卜 と一 致した! ^テープの走行を停止.させる。 .
[0031] また.、 サーチ起動が命令された時のテープ位 が第 2 ( B 1 )
[0032] ^の場^と逆方向にあれば、 第 2 ( B 2 ) Iに^すよ う に、 先ず
[0033] ¾ 'し ( R E W ) モー ドに指定して時間 T i の間テ一プを 速
[0034] ί rさせた後、 低速卷戻し ( S R ) モー ドにヒ JJ換えて時間 Τ 4 の間 テープを低速走行させた伏態でキューボイ ン 卜位置に近づけ、 や がてタィ ムコ一 ドがキュ一ポ ィ ン 卜 と一致した時テ—プの迮 を
[0035] 止させる。
[0036] このよ う にすれば制御 LnJ路 (3)は常時タ イ ム コ ー ド信号 T Cを得 るこ とができるので、 テープを精度 1¾ く キュ一ボィ ン ト位置に ί ' 止させるこ とができ る。
[0037] れに ίして、 例えばサーチ起動命令が生じた時のテープの位 ; gがキューポィ ン 卜位置に対して僅かに遠いために、 第 2 ( C 1 )
[0038] 1¾1に すよ う に、 第 2 ( A 1 ) lの場合と 1¾1様に して 間 τ 1 の
[0039] O PI
[0040] V IPO一 ? ATIO 間再生ヘッ ドをテープに接触させた状態で早送り ( F ) モー ド でテープを高速走行させた後時間 T 2 の間再生へッ ドがテープか ら離れて、 テープの走行位 gがキュ一ボイ ン ト位置を通り過ぎて しまう場合がある。 この場合は、 第 2 ( C 1 ) 図に示すように、 5 制御 Inl路 (3)は時間 T 2が轻遇した後、 へッ ドを時間 Τ 3 の間にテ
[0041] 一プに接触させてタィムコ一 ド信号を得ることにより、 テープの 走 位置がキユ ーボイ ン ト位箧を通り過ぎてしまったことを判知 でき、 これによりテープを^戻し ( R E W ) モー ドに切換える。 この時テープは! ¾ '速度でキユ ーポイ ン ト位置から逆戻りするので
[0042] 10 直ちにキューボイ ン ト位置に近接した位置に戻って来る。 そこで 制御 fci路 (3)は再生へッ ドをテ一プに接触させたままで、 その^つ て来る伏態を監視し、 テープの走行位置が所定の位置に来た時テ ープを低速 戻し (S R ) モー ドに切換えて時間 T 4 の間低速走 亍させた後、 キューボイ ン ト位 fgでテープの走行を停止させる。
[0043] 15 イ ンス ト ラ ク シ ョ ン人力 号 によ つてサ一チ起動を命令し た降のテープの位置が第 2 ( C 1 ) 図の場合と逆方向で、 第 2
[0044] ( c 2 ) 図に^すように制御 to!路 (3)は先ず時間 τ I の間フ' -一プを し '( R E W ) モー ドに切換えて逆 Κり させ、 続く時間 Τ 2の Μへッ ドがテープから引離されて、 テープの走行位 W.がキュ一ボ ? - Q イ ン 卜位置を通り過ぎてしまう場合がある。 この場合は、 第 2
[0045] ( c 2 ) mに ^すよ う に、 制御 id路 )は時間 τ i が . 過した後、 へ ッ ドを時間 T 3 の間テープに接触させてタ イ ムコ ー ド信号 T C を得ることにより、 テープの走 f位置がキュ一ポィ ン ト位置を通 ¾過ぎてしまったことを ¾知でき、 これによりへッ ドをテ一プに
[0046] 25 接触させた伏態のまま早送り ( F F ) モー ドにして一旦テープを 方向に '速走行させる。 やがてテープの走 ί丁位置がキューボィ ン ト位置に近づいて来たら、 テープを低速送り ( S F ) モー ドに 切換えて時間 Τ 4 の間低速走行させ、 その後キューポイ ン ト位置- で停止.させる。 ― , , ,.
[0047] このよ う に して制御画路 )はテープの走行位置がキュ ーポィ ン ト位置を通り過ぎても、 これをタイ ムコー ド信号 T Cの検出によ つて確認して、 テープを逆方向に走行させた後、 キューボイ ン 卜 位置で停止させるこ とができる。
[0048] , 2図に示すよう な制御を実行するテープ走行 · へッ ド位笸制 御 lfil路 )は、 第 3図に^すよう にマイ ク 口プロセ ッサーの機能に よって実現できる。 第 3 図について説明するに、 ( 11) はイ ンス ト ラ ク シ ヨ ン入力 号 INSTを受けるィ ンス ト ラ ク シ ョ ン手段で、 こ のイ ンス ト ラ ク シ ョ ン手段 ( 11) はイ ンス ト ラ ク ョ ン入力信 号【NSTがサ一チ起動を命令した時、 この命令に応動して各手段に 对して各種のィ ンス ト ラク ショ ンを与える。 .即ち、 先ずィ ンス ト ラ ク シ ヨ ン手段 ( 11) は、. タ イ ムコ ー ド入力手段 ( 12) に対して ^込み措令 S 11を与えてタ イ ムコ ー ド信号 T Cを読込ませる。 こ のタイ ムコ一 ド入力手段 ( 12) に読込まれたタ イ ムコ ー ドデ一タ は、 タ イ ム コ ー ド比較手段 ( 13) において、 データ メ モ リ D Τ Μ
[0049] (第 I ) と して機能するキュ ー ァ ッ ゾボイ ン ト メ モ リ ( 4 A ) 及び近接定数メ モ リ ( 4 B ) の出力データ S ]2及び S 13と比較さ れる。 そ して、 こ の比較手段 ( U) では、 タ イ ム コ ー ドデー タ の 出力データ S 13との比較によってチープの走行位置が所定の近接 範囲に入つたか否かが判断され、 出力ヂ—タ S 12との比較によつ てテープの走行位置がキューボイ ン 卜位置に来たか否かが判断さ れる。
[0050] こ のよ う なタ イ ムコ ー ド比較手段 ( 13) における判断結果信号 S 14はイ ンス ト ラ ク シ ョ ン手段 ( 11) に送り返され、 この時イ ン ス 卜 ラ ク シ ヨ ン手段 ( 11) はモー ド制御手段 ( 14) 及びタイ マ制 御手段 ( 15) に対して駆動命令 S 15及び S 16をそれぞれ送出する。 モー ド制御手段 ( 14) は制御メ モ リ C T M (第 1 図) と して璣 能する実.汁コマン ド記録メモリ ( 4 H ) 及び前実 ί亍コマン ド記億 メモリ ( 4 1 ) とを含んでおり、 メモリ ( 4 Η ) に害込まれた実 行コマン ド CMDRに基いてコマン ド発信手段 ( 16) に対してモー ド 措令信号 S 17を与えることにより、 コマン ド発信手段 ( 16) から テープレコーダ U) (第 1図) に対してモー ド駆動信号 S 18を送出 させるよう になされている。 またメ モリ ( 4 I ) の前実行コマン ド 1 のデータはメ モリ ( 4 Η ) の実行コマン ド CMDRのデ一 タと共に、 イ ンス トラク ショ ン手段 ( U) 及びタィマ制御手段
[0051] ( 15) に対して 'i断データとして送出される。
[0052] またタイ マ制御手段 ( 15) ば制御メ モリ C T M (第 1図) とし て機能するタイマステータスメ モリ ( 4 F ) 及びタイ マカウ ン ト メ モリ ( 4 G ) を有し、 メモリ ( 4 F ) は制御メ モリ C T M (第 i図) として孅能する初期接触勤作フラグ ICTFを格納するメ モリ ( 4 J ) と、 動作時接触動作フ ラグ C T Fを格納するメモリ ( 4 K ) と、 勤作時非接触勤作フラグ NCTPを格納するメモリ ( 4 し) から
[0053] ' 必要に応じてフラグ信号を読出してタイ マスデ一タスデータ TMST として ϋ憶し、 このデータ THSTを条件としてへッ ド I 令 号 ( S 丄 9) を形 ) するようになされている。
[0054] またメ モリ ( 4 G ) はデータメ モリ D T M (第 I図) として璣 能する初期接触時間データ I C Tを格納するメ モリ ( 4 C ) と、 勤作時接触時間データ C Tを格納するメ モリ ( 4 D ) と、 動作時 ^接触時間データ N C Tを格納するメ モリ ( 4 E ) とから必要に 応じてデータを取込み、 この取込んだデータをタィマ力ゥ ン トデ ―タ TIMEとしてこのデータ TIMEからク ロ ック信号によって 「 1 」 ずつ減筅して行く ことにより、 タイマ動作を実 ifするようになさ れ、 かかるタ イ マ動作時間を条件としてへッ ド指令信号 S 19を切 換えるようになされている。 - なお第 3図の構成においてメ モリ ( 4 A ) ないし ( 4 L ) は、 実.際上第 1図の.メ モ リ (4)のデ一タ メ モ リ エ リ ア D T M及び制御メ モ リ エ リ ァ C T Mに設けられている。
[0055] 以上の構成において、 制御 fel路 (3)は第 2図について上述したテ
[0056] -プ走行及びへッ ド移動動作を第 4 A図、 第 4 B図及び第 4 C図 のタイ ムチャー トに す手順によって実 ifする。 まず第 1 に第 ' 2
[0057] ( A 1 ) 図の動作について述べる。
[0058] イ ンス ト ラ ク シ ョ ン手段 ( 11) は第 4 A図の待機ステップ S T 0 から勤作を開始し、 イ ンス ラク ショ ン信号 INSTがステ 'ン プ S T 1 において人力されると、 次のステ ップ S T 2 でィ ンス ト ラク ショ ン手段 ( 11) はそのイ ンス ト ラ ク シ ョ ン i 号 INSTが有意か否かを 断し、 無意であれば待 ステ ッ プ S Τ 0 に戻る。 これに対して ί 意であれば、 次のステップ S Τ 3 でィ ンス ト ラ ク ショ ン手段
[0059] ( 11) はそのイ ンス ト ラ ク シ ョ ン信号 I NSTがサ一チ.起動を内容と するか否かを判断する。 その結果サーチ起動を内容'と し無い場合 は、 イ ンス ト ラ ク シ ョ ン手段 ( 11) はステ ツ プ S Τ 4 でメ モ リ
[0060] ( Η ) の記憶データをメ モ リ ( 4 I ) に移し、 次のステ ツフ。
[0061] S Τ 5 でメ モ リ ( 4 Η ) に現在到来しているィ ンス ト ラ ク シ ン
[0062] 3'号 I NSTを入れた後、 待撖ステ ッ プ S Τ 0 に Κる。
[0063] これに対して、 ステ ップ S Τ 3 でィ ンス ト ラク ショ ン ^号 I ST がサーチ起動である場合は、 ィ ンス ト ラ ク ショ ン手! ¾ ( 11) はス テップ S Τ 6 でモ一 ド制御手段 ( L4) のメ モリ ( 4 Η ) のデ一タ をメ モ リ ( 4 1 ) に移した後、 ステ ッ プ S Τ 7 でメ モ リ ( 4 Η ) に早送りモー ドデータを入れる。 この時モー ド制御手段 ( 14) は メ モ リ ( 4 Η ) の内容に基づく モ一 ド措令 号 S 17を次のステ ッ プ S 丁 8 でコ マ ン ド発信手段 ( 16) に送出し、 これによ り モー ド i 令信号 S 18によ ってテープレコ ーダ(i)を早送り ( F F ) モー ド に 換える。 この時テープレコ ーダ(1)は再生へッ ドをテープに接
[0064] させた状態でテープを高速度で走行させる。
[0065] OMPI
[0066] WIPO ^ このときタイ ムコー ド入力手段 ( 12) にはタイ ムコ ー ド ii号
[0067] T Cが到来する伏態になっているので、 ィ ンス ト ラク ショ ン手段
[0068] ( 11) は次のステップ S T 9 でタイ ムコ ー ド入力手段 ( 12) に対 して読込み信号 S 11を与えてタィ ムコ一ド信号 T Cの値を読込ま せる。 このデータはタイ ムコー ド比較手段 ( 13) に ^えられ、 比 蛟手段 ( 13) はステ ッ プ S T 10でタ イ ムコ ー ド T Cの値とキュー ボイ ン ト の位置データの差 T C— C ϋ Pが £、 食または 0 のいず れであるかを判断する。
[0069] その判断結果が食であれば、 現在のテープ位置はキューボイ ン ト位置より手前にあるので、 テープを順方向に送らなければなら ないことが分かる。 この時イ ンス ト ラ ク シ ョ ン手段 ( 11) は、 次 のステ ッ プ S Τ 1 1で、 モ一ド制御手段 ( 1 ) からメ モ リ ( 4 Η ) のデータ CMD Rを受けてその内容が早送り ( F F ) モー ドであるか または.低速送り ( SFWD) モ— ドであるかを判断し、 肯定結果が得 られればステツプ S Τ 12 (以下、 第 4 Μ参照) でタィ ムコー ド 比較手 It ( 13) によってタイ ムコ ー ドデータ T Cとキューア ツフ。 ボイ ン トデータ C U P との差の絶対値 i T c - C U P ! が近接定 数 i Cより小さいかどうかを判断させる。
[0070] ところが第 2 ( A 1 ) 図の場合、 現在のテ一プ位 ·ίδはキューポ ィ ン ト位置に対して遠い位置にあるので、 比較手段 ( 13) から否 ll結巣が得られる。 そこでイ ンス ト ラ ク シ ョ ン手段 ( 11) は、 ス テッ プ S T 13で、 タィ マ制御 f段 (丄 5) にモ一 ド制御手段 ( I のメ モ リ ( 4 H ) のデータ CM DRを取込ませて、 これが早送り ( F F ) モ一 ドであるか否かの ¾断をさせる。 ところが第 '2 ( A ί ) 図の 場合は、 上述のスチップ S Τ 7 においてメ モリ ( 4 Η ) に早送り モー ドデータ F Fが格納されているので肯定結枭が得られ、 タィ マ制御手段 (15) は次のステップ S Τ 14でメ モリ ( 4 I ) のデー タ CWD R十 i が ¾ し ( R E W ) モ一 ドであるかまたは低速 (S EW) モー ドであるかを ^断し、 続いてステ ップ S T 15で早送 り ( F F ) モー ドであるかまたは低速送り ( SFWD) モー ドである かを判断する。 この場合は、 いずれも否定結果が得られるので、 タイ マ制御手段 ( 15) の動作は次のステップ S Τ 16, S Τ 17,
[0071] S Τ 18に移る。
[0072] 、二れらのステップ S Τ 16, S T 17, S T 18では、 メ モ リ ( 4 F ) のデータ TMSTの内容が順次 ICTF, MCTF, C T Fであるか否かを判 断するが、 現在の伏態ではタイ マ制御手段 ( 15) のメ モリ ( 4 F ) にはタイ マステータスデータ DMSTとして未だデータの入力は無い。 そこで、 タ イ マ制御手段 ( 15) は次のステップ S T 19でメ モ リ
[0073] ( G ) の初期接触動作フラグデータ ί CTFをメモ リ ( 4 F ) に入 れると共に、 次のステップ S Τ 20でメ モリ ( 4 G ) のタ イ マカ ウ ン トデータ Τ ί HEと してメ モ リ ( 4 C ) の初期接触時間データ ί C T 入れる。 かく してタイ マ制御手段 ( 15). はへッ ド指令信号 S 19 · の条件として Γ初期接触動作モ一 ドで接触時間は. [ C Τである」 こ とをコマン ド発信手 ( 16) に措令し、 この時コ マン ド発信手 段 ( 16) はステ ップ S Τ 2 iで、 冉 'ΐへッ ドをチ -プに接触させた ^態に維持させるためのへッ ト駆動信号 S 20をテープレコ —ダ(1) に送出する。
[0074] かく してテープレコ ーダ(1)は第 2 ( A 1 ) 図の時間 T 1 におけ る伏態に移 し、 !¾'速度走行するテープからタイ ムコ ー ド 号が ^生される。 この状態において、 イ ンス ト ラク シ ョ ン手段 ( 11) の動作はステ ップ S T 21から上述のステッ プ S T 9 に戾り 、 B 'F S T 9 〜 S T 16のステップの動作を繰返し実行する。 ところが、 再度ステッ プ S Τ 16の勤作をタイ マ制御手段 ( 15) が実行すると
[0075] ^定の判断結果が得られるので、 タイ マ制御手段 ( 15) の動作は ステ ツプ S Τ 22に移ってメ モリ ( 4 G ) のタ イ マカウ ン トデータ Τ I から値 ί 1 」 を引いた後、 ステップ S Τ 23でデータ T I MEが
[0076] OMPI
[0077] WIPO 「 0 」 が否かの判断をする。 この時テープレコーダ ωは第 2 ( A 1 ) 闵の区間 T 1 の初期の伏態にあるので否定結果が得られる。 かく して、 タイ マ制御手段 ( 15) はコマン ド発信手段 ( 16) に対して 引続きへッ ドをテープに接触させるへッ ド措令信号 S 19を送出し 5 続ける。 かく して、 上述の場合と同様にコマン ド発信手段 ( 16) はステップ S T 21でへッ ドをテ一プに接触させる伏態を維持させ、 その後動作ば再度ステツプ S T 9に戻る。
[0078] 以下同様にして、 ステップ S T 23においてメ モリ ( 4 G ) のデ 一タ TIMEが 「 0 」 になるまでステップ S T 22及び S T 23を通つて
[0079] 10 S Τ Π こ辛:る動作が繰返され、 やがて第 2 (A 1 ) 図の時間 T 1 が経過した時、 メモリ ( 4 G ) のデータ TIMEが 「 0 」 になるので、 ステツプ S T 23で肯定結果が得られる状態になる。
[0080] この時タイ マ制御手段 ( 15) はステツプ S T 24でメ モリ ( 4 L ) ' の動作 II 非接触動作 'フ ラグデータ CTFをタ イ マステータ スデータ
[0081] 15 Ti'lSTとして取込むと共に、 次のステップ S T '25でメ モ リ ( 4 G ) にメ モ リ ( 4 Ε ) の動作時非接触時間データ N C Τをタ イ マカ ウ ン トデータ TIMEとして取込む。 かく してタ ィ マ制御手 . ( 15) は、 ヘ ッ ド指 信号 S 19として、 動作時非接触励作フ ラ グ状態におい てその峙鬧デ一タを条件とする內容の^号をコマン ド発 手.Q ( 16) に送出する。 かく してコ マ ン ド発信手段 ( 16) は次のステ ップ S T 26で冉生へッ ドをテープから離すよう なへッ ド駆動 id- ¾τ S 20をテープレコ ーダ(1)に送出した後、 その動作は上述のステツ プ S Τ 9 に戻る。 かく して第 2 ( A 1 ) 図の時 }¾1Τ i に続く時簡 T 2 で、 テ―プレコ一ダ(1)ば再生へッ ドをテ一プに接触させない
[0082] 25 伏態でテープを !¾'速走行させる。
[0083] この伏態においてテープレコ ―ダ(1)では、 再生へッ ドがテープ から離れているので、 タ-ィ ムコ — ド再生 号 S i の內容は更新さ れずにそのままの内容を維持している。 従って、 イ ンス ト ラク シ ヨ ン手段 ( 11) がステップ S T 9 でタ .ィ..ム.コ - ド入力手段 ( 12) に対して読込み信号 S 11を与えた時に読込まれるタ イ ムコ ー ドは ステ ッ プ s τ 10における比較手段 ( 13) の比較結果を変更させる 伏態にはならない。 このため、 イ ンス ト ラ ク シ ョ ン手段 ( 11) は ステップ S Τ 11での判断を行い、 以下上述の場合と问様にしてス チ ップ S T 12〜 S Τ 16までの動作を行う。 ところがこの時には、 上述のステップ S Τ 24でメ モリ ( 4 F ) のデータ TMSTと してメ モ リ 4 Lのデータ NCTFが入れられているので、 ステ ップ S Τ 16で否 定結粜が得られて次のステツプ S Τ 17で肯定結果がえられるこ と になる。 従って、 タ イ マ制御手段 ( 15) はステ ップ S Τ 31 (以下、 第 4 C図参照) でメ モ リ ( 4 G ) のデータ T I (この時メ モ リ
[0084] ( 4 Ε ) からのデータ N C Τが入れられている) 力、ら Γ 1 」 を引 き、 次のステ ップ S Τ 32でデータ Τ I ί'ΙΕが 0 か否かの判断をする。
[0085] この時は第 2図 ( A 1 ) の時間 T 2 内に移行したばかり'であるの で、 ステツ プ S T 32で否定結果が得られ、 ステ ツ プ S T 33に移る。 のステ ップ S T 33ではメ モリ ( 4 F ) のデータ TMSTが動作時接 触勁作フ ラグ C T Fであるか否かの j断をするが、 現在メ モ リ
[0086] ( F ) にデータ TMSTと して入れられているデータ は NCTFである ので否定結果が得られ、 ステ ッ プ S T 34に移る。
[0087] こ こでタイ マ制御手段 ( 15) は、 再生へッ ドをテープから引離 すためのへッ ド指令信^ S 19をコマン ド免信手段 ( IB) に送出し、 これにより コマン ド発信手段 ( 16) はへッ ド驱動信号 S 20をテ一 プレコ一ダ(丄)に供給して、 その再生へッ ドをテ -プから d|離した 伏態に持続させる。 この状態において動作は上述のステッ プ S T 9 に移 'り イ ンス ト ラ ク ト手段 ( 11) がタ イ ムコ ー ドを読込ませる。
[0088] しかしこ の時は、 タ イ ムコ ー ド信号 T Cの内容に変化は無く 、 従 つて再度ステ ップ S T 9 からステ ップ S T 17までの動作を轻た後、 ステ ツ プ S T 31から S T 34までの動作を再度操返す。 以下同様に
[0089] ΟΜΡΙ 丄 4 してかかる動作を緣返し実行し、 これにより メ モ 1/ ( 4 G ) のデ
[0090] 一タ T I MEの内容を第 2 ( A 1 ) 図の時間 T 2が経過するまで Γ 1 」 ずつ'减算して if く 。
[0091] やがてメ モ リ ( 4 G ) のデータ T I MEの內容が 「 0 」 になると、 これをタイ マ制御手段 ( 15) がステップ S T 32で判断して肯定結
[0092] を得て、 ステップ S Τ 35に移る。 このステップ S Τ 35では、 メ モリ ( 4 F ) のデータ TMSTが動作時接触動作フラグ C T F である か否かの判断をする。 ところが、 この時第 2 ( A 1 ) 図に明らか なように、 時間 T 2 の間は動作時非接触動作フラグ MCT Pがメモリ ( 4 F ) にデータ TMSTとして入れられているので、 否定結果が得 られる。 そこで、 次のステップ S T 36に移ってメモ 1: ί ( 4 F ) の デ一タ TMSTとしてメ モリ ( 4 Κ ) のデータ C T Fを入れると共に、 更に次のステップ S Τ 37でメモリ ( 4 G ) のデータ T I Eとしてメ モ リ . ( 4 D )· の動作時接触時間データ C Tを入れる。 かく して、 メ モ リ ( 4 F ) 及び ( 4 G ) の内容が入れ替えられ、 これに づ
[0093] • r> タ イ マ制御手段 ( 15) はステ ッ プ S T 38で再生へッ ドをテ—フ。
[0094] に接触されるためのへッ ド指令 i 号 S 19をコマン ド^ 手段 ( 16) に送出する。 この時コマン下発信手段 ( 16) はへッ ド驱動信^
[0095] S 20をテープレコ ーダ )に供給'して、 その冉生へフ ドをテ一プに 接触させ、 かく して第 2 ( A 1 ) 図に示すように間欠的接触^間 丁 3が開始させる。
[0096] こ のとき勤作はステ ン プ S Τ 38に続い.て再度スチ ッ プ S Τ 9 に
[0097] Rつて、 タイ ムコー ド入力手段 ( 12) によるタイ ムコ ー ド ¾- T Cの読込動作が実行される。 ところが、 この時には再生ヘッ ド がテープに接触しているので、 タイ ムコー ド再生信号 S i の W容 ば現在のテープ位置を表わすタイ ムコ ー ドデータを送って来る。
[0098] 徙つて、 この新たなタイ ムコ 一 ドについてステップ S T 10でキュ 一ポィ ン ト との差の判断が実行される。 ところが、 現時点では第
[0099] OMPI 2 ( A i ) 図に示すように第 丄 El目のへツ ドの間欠的接触があつ たにすぎないので、 テープの位置はキューボイ ン トに対して未だ 遠く 離れた前方位置にあり、 従つて比較手段 ( 13) はイ ンス ト ラ ク シヨ ン手段 ( 11) に対してステ ッ プ S T 11に移るべきことを措 . 定する。 そこで再度このステッ プ S T 11からステ ッ プ S T 18まで の動作を実行した後、 ステ ッ プ S Τ 31及び S Τ 32に進^。 と こ ろ がメ モ リ ( 4 G ) のデータ Τ Ι ΜΕの内容はステ ップ S Τ 37でデータ C Τに害き換えられているので、 ステ ップ S Τ 32でこのデータか ら Γ i 」 を引 く 演算がなされた後、 ステップ S T 32で 断がなさ れる。 ここでデータ T I MEは 「 0 」 ではないのでステ?プ S T 33に . 移るが、 メ モ リ ( 4 F ) のデータ TMSTはデータ C T Fであるので i'r定紡 が得られて、 ステ ップ s T 38でへ ッ ドをテ '一プに接触さ せるための ί旨号の出力状態が維恃される。 以下间様にして、 第 2 ' ( A 1 ) 図の最初の間欠的な区間 T 3 が終るまでの間、 上述の手 i lを通じてメ モリ ( 4 G ) のデータ T I HEの 「 1 」 ずつの演算が実 ίΤされる。 ―
[0100] やがてメ モリ ( 4 G ) のデ一タ T I M Eが 「 0 」 になると、 ステ ツ ブ S T 32で肯定結果が得られて、 スチ フ ゾ S T 35に移る。 とこ ろ c'、 この時メ モリ ( 4 F ) のデータ TMSTは C T Fであるので 定 ά'果が得られて、 次のステ ン プ S Τ 39に移る。 このステ ッ プ S Τ 3 Π はメ モ リ ( 4 F ) のデータ TMSTを再び動作時非接触動作フ ラグ
[0101] NCT Pに入れ換えるステッ プで、 続く ステ ツプ S Τ 40でメ モ リ ( 't G ) のデ一タ T I MEを動作時非接触時間データ N C Tに入れ換えた後、 ステ ップ S T 34に移る。 このステッ プ S T 34はタイ マ制御手段
[0102] ( 15) が再生へッ ドをテープから引離すためのへッ ド措令信号
[0103] S 19をコマン ド発 ~i手段 ( 16) に送出するステ ップで、 これによ り テープレコ一-ダ(1)の伏態は第 2 ( A 1 ) 図における第 2 回 の へッ ド引離-しの時間 T 2 に移る。 このときの処理手段は、 第 1酒目のへッ ド引離しの時間 T に ついて、 上述したと同様にステップ S T 9からステ ッ プ S T 16ま での動作の後、 ステップ S T 17からステップ S T 31までの動作を 実行し、 さ らにステップ S T 32, S T 33, S T 34の動作を繰返す。 この繰返しは第 2 ¾1目のヘッ ド引離しの時 T 2 が終 Γするまで 実行される。 やがて第 2回目の引離しの時間 Τ 2が終了すると、 これがステップ S Τ 32で判断されて、 ステップ S Τ 35, S Τ 36, S Τ 37, S T 38の動作を経て第 2 回目のへッ ド接触の時間 T 3 に 移る。
[0104] この時はステ ッ プ S T 9からステ ップ S T 17までの動作後、 ス テツプ S T 18を通じてステ ップ S T 31に移り、 ステップ S T 32 , S T 33, S T 38の動作を経て時間 T 3 が終了するまでこの動作を 繰返す。
[0105] 以下同様にじてへッ ドの引離し及び接触が交互に繰返されるこ とにより 、 早送 ( F F ) モー ドで i¾ '速走行-されるテープにへつ ド を間欠的に接触させる状態が維持される。 従って、 テープの走行 位置は i¾ '速度でキューボイ ン ト位置に近づいて き、 この過^に おいて、 テープの走行位置が所定の接近範 ISに入ったか否かがス テ ッ ブ S T 1_2で判断される。
[0106] やがてテープの走行位置とキューボイ ン 卜位置との距離 i T C
[0107] - C U P I が所定の接近範囲 N C以内に入ると、 これを比較手段 ( 13) がステツプ S T 12で検出し、 その後ステップ S T 41に移る。 こ のステ ッ プ S T 41では、 モー ド制御手段 ( 14) のメ モ リ ( H ) のデータ CMDRが早送り ( F F ) 乂は低速送り ( SPWD) モ一 ドであ るか否かをィ ンス ト ラ ク ショ ン手段 ( 11) が判断する。 現在は第 2 ( A 1 ) 図について上述しているよう に早送り伏態にあるので、 H定結果が得られることにより ステ ップ S T 42に移り、 メ モ リ ( 1 ) のデータ CHDR ί としてメ モリ ( Η ) のデータ CMDRを 丄 7 入れると共に、 次のステ ッ プ S T 43でメ モ リ ( 4 H ) に低速送り ( SF D) データをデータ CMDRと して入れ換える。 そして、 モー ド 制御手段 ( 14) はステップ S T 44でメ モ リ ( 4 H ) の内容に基い てコ マン ド発信手段 ( 16) に対して低速送り ( S F ) モー ドを内 容とするモー ド指定信号 S 17を送出し、 これにより コ マ ン ド発 手段 ( 16) はモー ド措定信号 S 18によって、 テープレコーダ(1)を 低速送りモー ドにし、 かく してテープは低速走 ίナする。
[0108] その後動作は上述のスチップ S Τ 13に戻り、 メ モ リ ( 4 Η ) の データ CMDRが入れ換えられたこ とにより、 ステ ッ プ S Τ 丄 3で否定 結果が得られるので、 スチ ップ S Τ 45に移ってメ モ リ ( 4 Η ) の データ CMDRが^戻し ( R E W) であるか否かの判断をする。 しか し現在は低速送'りモ— ドにあるので、 こ のステ ッ プ S Τ 45で否定 結果が得られ、 従って、 タ イ マ制御手段 ( 15) は次のステ ツプ
[0109] S Τ 46に移って、 コマン ド発信手段' ( 16) に対して再生へッ ドを テープに接触させるためのヘッ ド措令 ί 号 S 丄9を送出し、 これに より コ マン ド発信手段 ( 16) はへッ ド駆動信号 S 20によ つてテ— プレコ一ダ U)の冉生へッ ドをテ一プに接触させる。 そこで、 - プレコ ーダ(1)は低速度で走行するテープに対して冉生へ 'ン ドを接 触させた伏態でヘッ ド接近の時間 T 4 (第 2 ( A 1 ) 図) に移り タ イ ムコ ー ド再生信号 S 1 を連続的に送出する。
[0110] この伏態になると動作は上述のステップ S T 9 に Kり 、 タ イ ム ー ド入力手段 ( 12) によってタ イ ムコ ー ドを読み込んだ後、 ス テ ップ S T丄 0から S T 12を経てステ ッ ブ S T 4i〜 S T 44の勤作を 実行し、 さ らに続いてステ ッ プ S Τ 13 , S Τ 45を通じてステ ップ
[0111] S Τ 46の動作を実行し、 以下繰返しこ の動作を実 ifする。 従 r テープの走行位置は低速度でキューボイ ン ト位置に近づいて行く こ とになる。
[0112] こ の伏態において、 やがてテープの走行位置がキューボイ ン ト
[0113] Ο ΡΙ ¾ 丄8 位置と一致すると、 ステップ S T i Oで T C — C ϋ Pの値が 「 0 J になったことを比較 11路 (13) が判断し、 この時イ ンス ト ラク シ ョ ン手段 ( 11) はステップ S τ 47でモ一 ド制御手段 ( L 4) 、 コマ ン下発信手段 ( 16) を通じてヘッ ド駆動信号 S 20をテープレコ ー ダ ωに送出して、 これを停止モー ドにさせた後、 待機ステップ
[0114] s τ 0 に戻す。 この時テープレコ ーダ α)はテープの走行 ωをキュ ーポィ ン 卜の位置に一致させた状態でテープを ί亭止させる。
[0115] このよう にして制御回路 (3)は第 2 ( A 1 ) 図について上述した ようにテープの走行位置がキューボイ ン ト位置から遠い時、 テー プを早送りモー ドで高速度で走行させ、 先ずへッ ドをテープに接 触させることによ ½ タイ ムコ一 ド信号を検出して現在のテープの ^行位置とキューボイ ン ト位置との間の距離を確認する。 しかる 後、 藺欠的にへッ ドをテ一プに接触させて行き、 これにより テー プの走行位置がキュ一ボイ ン ト位'置 こ近づく ことを確認する。 や がてテープの走 ίナ位置接近範 ffl N Cに入ると、 ヘッ ドをテープに ¾触させることにより タイ ムコ ー ドを確認し、 タイ ムコ ー ドがキ ユーボイ ン 卜 と一致する状態になるまで {¾速送りモ一 ドでテ一プ を走 ί丁させる。 従ってテープは確実にキューボィ ン ト位 で停止 することになる。
[0116] 次に第 2 ( A 2 ) 図について上述したように、 テープの現在位 置がキューボイ ン ト位置を通り過ぎた遠い ·(な; S:にある場合の制御 tel路 )の動作を説明する。 この場合は第 4 A図において待機ステ ップ S T 0 からステッ プ S T 8 までは第 2 ( A ί ) 図の場合と 1 様である。 従って、 テープレコ ーダ位置は早送り ( F F ) モー ド で、 タイ ムコ ー ド冉生信号 S iを連続的に送出する伏態にある。
[0117] ½つて、 ステップ S T 9 でタイ ムコ ー ド入力手段 ( 12) が現在の タイ ムコー ドを読込み、 ステップ S T 10で比較手段 (- 13) が T C 一 C U Pが正か、 食か、 0 かの判断をする。 この時テープの走
[0118] OMPI d 位置ばキューボイ ン ト位置を通り過ぎた位置にあるので、 ステ ツ プ S T 10での判断結果ば 「― +」 であり V 動作はスチ ップ— S T 51に 移って、 メ モリ ( 4 H ) のデータ が巻戻し ( R E W ) である か低速巻戻し (SREW) であるか否かの判断を行う。 この場合、 テ ープレコーダ(1)はステ ップ S T 7 で早送り ( F F ) モー ドにされ ているので否定結果が得られる。 続く ステ ップ S T 52でメ モリ
[0119] ( 4 I ) のデータ CMDR十 1 にメ モリ ( 4 H ) のデータ CMDRを入れ る。 続く ステップ S T 53でメ モリ ( 4 H ) のデータ CMDRと して巻
[0120] し ( R E W ) データを入れた後、 モー ド制御手段 ( U) からの モー ド措令信号 S Πによってコマン ド発信手段 ( 16) を制御して、
[0121] ·¾一 ド指定信号 s 18を用いてテープレコ ーダ ωをステ ッ プ s τ 5 で卷 し ( R E W ) モー ドにさせる, そして、 その後勤作はステ ップ S Τ 丄 3に移って第 2 ( A L ) 1 ^の場合と同様にしてステ ッ プ
[0122] S T S T 21までの動作を行い、 これ.により再生へッ ドをテ一
[0123] プに接触させながらタイ ムコ ー ド冉生信^ S 〖 を得た伏態で、 チ
[0124] 一-プを高速度で走行させる時間 T 1 に移る。
[0125] その後の動作はステ ツ プ S T 9 に り 、 続いてステ ッ プ S T i 0 , S Τ 51の動作を ί亍ぅが、 現在メ モ リ ( 4 Η ) のデータ CMDRと して は Kし ( R E W ) データが入れられているので、 ステ ッ プ S Τ 5 ί での判断と して肯定結果が得られ、 ステ ップ S Τ 12で比較手段
[0126] ( 13) の判断が続いてされるこ とになる。
[0127] このステップ S Τ 12での判断は現在の伏態では否定結果を得る ので、 動作はステ ッ プ S Τ 13., S Τ 45に移る。 このステ ップ S Τ 45 では肯定結果が得られるので、 動作は次のステ ッ プ S Τ 60に移り、 メ モ リ ( 4 1 ) のデータ IDR + 1 が早送り ( F F ) か乂は低速送 り (SFWD) かの判断をして肯定結果が得られ、 動作はステ ップ
[0128] S Τ丄 6に移る。 こ こで第 2 図 ( A 1 ) について上述したと间様に ステ ップ S T 22, S T 23, S T 21の動作で時間 T 1 の县さを演箅
[0129] Ο ΡΙ IPO
[0130] ^i ATlO し、 この時間の経過後ステップ S T 23, S T 24, S T 25, S T 26 の動作に移って時間 T 2に移り、 その結果ステップ S Τ 17で得ら れる肯定結果に基いて、 ステップ S T 31, S T 32, S Τ 33, S Τ 38 の動作によって時間 Τ 2 の县さを演算する。 やがて時間 Τ 2が経 過した時、 ステップ S Τ 32で得られる肯定結果に基いて動作はス テップ S Τ 35に移る。 かく して卷苠されるテープに対し、 間欠的 に再生へッ ドを接触させる動作が実什される。
[0131] こう している間にステップ S Τ 12で肯定結果が得られる伏態に なると、 テープの走行位置はキュ一ボイ ン ト位置近傍の近傍範囲
[0132] N C内に移るので、 ステップ S T 41を経てステップ S T 61, S T 62,
[0133] S T 63の勤作に移って、 メ モ リ (41) 及び (410 のデータ CHDR + 丄及び CMDRを入れ換えた後、 チープレコ ーダ(1)を低速巻戻 (SREW) モー ドにし、 その後ステップ S T 13に戻る。 この時ステップ S Τ丄3 : S Τ 45ではそれぞれ否定結果が得られるので、 ステップ S Τ 46に 移つてキューボイ ン 卜に到達するまで、 テープを低速走 させ、 その後ステップ S Τ 10で T C一 C U Ρの値力く 0 になったことが判 断されると、 ステップ S Τ 47に移ってチープレコ ーダ )を停 [ヒさ せる。 このようにして第 2 ( A 2 ) 図の動作モー ドが実現される。
[0134] 第 3 に第 2 ( B 1 ) 図について上述したように、 現在のテープ の位置がキューポイ ン トに近い位置にあれば、 第 2 ( A 1 ) 図に ついて上述したと同様に先ず初期接触動作時間 T 1 に移ってその ¼さの演算を行つている伏態において (ステツプ S T 22での演算 とステップ S T 23での判断とを行つてステップ S T 2丄に移る動作 を実行している時) 、 ステップ S T 12での比較動作において肯定 結果が得られれば、 動作はステッ プ S T 〜 S T 44, S T 13,
[0135] S 45, S Τ 46の順序で実行されるよう になり、 かく してテープ の走行位置がキューボイ ン ト位置に近接する範囲 iN' Cに移るとテ ープレコーダ (1)が低速送りモー ドに切換って、 テープを低速度で
[0136] REA O PI 走おせしめられ、 キューポィ ン ト位置に来るとそこで停止するこ とになる。
[0137] これに対して第 4 に第 2 ( B 2 ) 図の動作モー ドにおいては、 第 2 ( A 2 ) 図について上述したよう に一旦初期接触モー ドで
[0138] ^し伏態になった後、 ステツプ S T 12での判断結果に基いてステ ッ プ S T , S T 6i〜 S T (i3, S T 13, S T 45, S T 46の勤作を
[0139] ¾てテープをキューボイ ン ト位置で停止させる。
[0140] このようにしてテープの走行位置がキューボイ ン ト位置に近い 位置にあれば、 一旦高速送りをした後低速送り状態に切換ると共 に、 その間へッ ドをテ一プに接触させて、 タィ ムコ ー ドを検出し
[0141] ¾がらテープをキューボイ ン 卜に停止させるこ とが^きる。
[0142] 第 5 に第 2 ( C 丄 ) mについて上述したよ う に、 テ一プがキュ ―ボィ ン ト位置を通過してしま つた場合には、 制 M ΙπΙ路 )は次の 手- で j作する。 この場 ί 、 先ず初期接.触 fi作特間 T 1 に移り 、 その後第 1 回目の間欠動作時間 T 2 及び T 3 に移'るこ とは第 2
[0143] ( A 〖 ) "]の場合と间様であるが、 この場 の状態は時間 T 2 の にテープの走行位簏がキューボイ ン 卜位;直を通過し、 即ち行き 過ぎてしま ったこ とを 味する。 この場合は、 間 τ 3 ステ ッ ゾ S Τ 38から S Τ 9 に戻って、 タ イ 厶コ ー ドの値をタ イ ムコ 一 ド 入力 段 ( 12) に読込んだ後、 ステ ッ プ S Τ 10に移った時、 比較 ί:·段 ( 13) は T C 一 C U Ρが正であるとの判断をする。 因みに、 早送りモ一 ドでテ一ゾの 位 if:がキュ一ボ ィ ン ト位 mに近づい
[0144] いたにもかかわらず、 キューポイ ン ト位匿を通り過ぎた時はこ のよう な判断がなされる。
[0145] こ の時制御回路 )はステ ッ プ S T 51に移つて否定結果を得、 続 く ステ ッ プ S T 52 , S T 53, S T 54の勒作に tつ てテ一プ レコ ー ダ ωを卷 し ( R E W ) モー ドにする。 この時制御 Id路(3)は続い てステ ップ S T t3, S T 45, S T 60, S T 61, S T 17, S T 18を
[0146] OMPI一
[0147] WIPO一
[0148] ? NATIO 通じてステップ S T 31に移り、 さらにステップ S T 32を通じてス チップ S Τ 33 , S Τ 38の動作を実行し、 かく してテープレコ ーダ (1)をへッ ドがテープに接触させたまま、 卷戻しモー ドでテープを 速走行させる。
[0149] やがてテープの走行位置がキユ ーポイ ン ト位置に近づいて近接 範囲 N C内に移ると、 これがステッ プ S T i2で判断されてステツ プ S T 41 , S T 61〜 S T 63の動作を^ると共に、 さ らにステップ s τ 13 , s τ 45を経て、 ステツプ s τ 46に至る動作を実行して、 へッ ドをテープに接触させた伏態で低速走行させる。 やがてテー プの^行位置がキユ ーポイ ン ト位置に来ると、 これをステップ
[0150] S Τ 10で判断してステップ S Τ 47でテープレコ ーダ ώを停止させ る。
[0151] -二れに対して第 6 に第 2 ( C 2 ) 図の動作モー ドでは、 一旦初 期接触動作モー ドにおいて第 2 ( A 2 )· 図について ヒ述したよう に、 ¾ Wしモー ドに入つた場合にはキューボイ ン トを過ぎた動作 時接触 ¾作峙間 T 3 においてタ イ ムコ一 ドの が読込まれた時、 ステ ップ S T丄 0における判断が i 一 」 になるのでステ ップ S T丄 1 S 'Γ 55 , S Τ 56 , S Τ 57での動作を通じてテ一ブレコ 一ダ Ujを
[0152] ¾ モー ドにする。 以後第 2 ( C 1 ) 図について上述したと 様 にして、 ステップ S T 33 &びステップ S丁 38の動作を通じてテ一 ゾをへッ ドに接触させた伏態で高速度で走行させる。 その後ステ ップ s τ丄 2でテープ走 f r位 W:が近接範囲 N c内に移つたこと奁検 出すると、 ステップ S T , S T 42〜 S T 44 , S T 13 , S T 45 , S T 46での勤作によつてテープをへッ ドに接触した '伏態で低速で 送る。 その後ステップ S T 10で、 タ イ ムコ ー ドがキューポイ ン ト と一致した時ステップ S T 47に移つてテ―プを停止させる。
[0153] このよう に第 2 ( C 1 ) 図、 第 2 ( C 2 ) 図についての動作モ 一 ドを制御 tel路 (3)において実現できる。
[0154] OMPI なお以上の動作モー ドにおいて一旦早送りモー ド乂は巻戻しモ 一 ドに入った後再度続けて早送りモー ド又は卷戻しモー ドを措定 したよう な場合には、 ステ ップ S T 15乂は S T 70で肯定結果が得 られるので、 次のステ ップ S T 72に移ってスチ ップ S T 22又はス 5 テップ S T 31に移る動作が実行さ.れる。
[0155] なお上述の実施例の場合、 テープを低速度で停止させる時間
[0156] T 4 (第 2図) では低速送り ( S F ) モー ド乂は低速^戻し ( S R ) モ一 ドでテープを走行させながらテープをキューボイ ン ト位置に ί亭止させるよう にしたが、 これに代えて低速送り ( S F ) 及び早 1 0 送り ( F F ) モー ドを交互に繰返し又は低速巻戾し (S R E W) 及び
[0157] し ( R E VV ) モー ドを交互に繰返すこ とにより 、' 円滑に減速 させながら停止させるよう にしても良い。
[0158] 以上のよ う に本発明によれば、 テープ位 がキューボイ ン トに ' 対して速い時は、 テープレコ ーダを先ず初期接触動作モー ドにし 丄 5 て、 再生へ ノ ドをテープに接触させた伏態でチ一ブを
[0159] させる こ とによ り 、 テープの 在位置におけるタ イ ム コ ー ドを検 出するよ う にする。 続いて間欠的にへッ ドをテ -ブに 触させる よう にすると共に、 かかる動作状態においてテ—プの走行 ί匿.が キュ ーボィ ン ト位置に近接した所定範 mに入る と 、 チ一プ レコ —
[0160] 20 ダを低速送りモー ドに切換えて冉生へ ッ ドをテ -プに接触させた
[0161] 状態で、 テープを低速送り させてテープの^ 位; ¾がキューボイ ン ト位置に到達するのを確認できるよ う にしている。 これにより、 冉生へッ ドを不必要に摩蚝させるこ とな く 、 しかも制御パルス ' 'τ ( C Τ L信号) を用いずに、 タ イ ム コ ー ド '号だけを用いてテ
[0162] 25 ープを確実にキューボイ ン ト位 f に停止させるこ とができる。
[0163] OMPI
权利要求:
Claims
著求の範囲
オーディオテープレコーダから得られるタイ ムコー ド再生信号 に基いて、 テープの現在位置を表すタィ ムコ一ド及び停止すべき キューボイ ン トを表わすデータ間の異同 &び差を判断するタ イ ム コ一 ド比較手段と、 上記タィ ムコ一 ド比較手段の判断結果に芘ぃ 上記オーディォテープレコーダのテープ走 ί亍モ一ドを措定する モー ド指定 ί旨号を送出するモー ド制御手段と、 上記タィ ムコー ド 比較手段及び上記モー ド制御手段の出力に基いて、 上記オーディ ォテープレコーダの再生へッ ドをテ一プに対して接触乂は離間勤 作させるへッ ド驱動 号を送出するタィマ制御手段とを具えるこ とを特徴とするオーディオテープレコ ーダのテープ走行制御装置,
Ο ΡΙ
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同族专利:
公开号 | 公开日
EP0160102B1|1990-01-17|
DE3481100D1|1990-02-22|
EP0160102A4|1987-11-23|
EP0160102A1|1985-11-06|
US4635144A|1987-01-06|
JPS6093656A|1985-05-25|
JPH0576117B2|1993-10-21|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1985-05-09| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1985-05-09| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT DE FR GB NL |
1985-06-21| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1984903977 Country of ref document: EP |
1985-11-06| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1984903977 Country of ref document: EP |
1990-01-17| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1984903977 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP58/199554||1983-10-25||
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AT84903977T| AT49676T|1983-10-25|1984-10-25|Vorrichtung zur steuerung der bewegung eines bandes beim bandaufnahmegeraet.|
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