![]() Dispositif de corps de moteur lineaire a organe mobile et son procede de fabrication
专利摘要:
公开号:WO1985001843A1 申请号:PCT/JP1984/000498 申请日:1984-10-19 公开日:1985-04-25 发明作者:Norikazu Shindou 申请人:Tokyo Juki Industrial Co., Ltd.; IPC主号:H02K41-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] リ -ァモータの可動子本体装置及び製造方法 技術分野 [0003] 本発明はリニァモータの可動子装置及びその製造方法に関す る [0004] 背景技術 [0005] 従来のリ -ァパルスモータ可動子本体の軸受部は第 1図に示 すように、 上面を平板 5によ 連結した磁極体 1 , 2の両端に 断面コ字状の軸受部 3 , 4を形成し、 この軸受部 3 , 4の底面 3 な , 4 をステ一タ (図示せず)の上面と平行と るように 加工する。 その後、 車軸 6 , 7を軸受部 3 , 4に嵌合し接着剤 によ 軸受部 3 , 4に固定していた。 [0006] また、 磁極体 1 , 2は最初は磁極板 1 A , 2 Αを違絡部 8に て連絡し、 一体にプレス成形したものを多数積層固定しこれら の上面に前記マグネッ ト等の平板 5を接着剤で固定する。 最後 に磁極体 1 , 2を磁気的に分離する必要上から前記連絡部 8を 切断して可動子本体を製造していた。 [0007] このため、 接着剤の劣化等によ])軸受部 3 , 4から車軸 6 , [0008] 7がはずれ落ちた して可動子のステータ上での移動-が不可能 になる。 また、 磁性体 1 , 2は上面でのみ平板 5で連結されて いるので磁性体 1 , 2の先端に形成した極歯 1 な , 2 αがたわ みやすくなって極歯 1 な , 2 な とステータとスキマが一定しな いので、 可動子の停止精度が低下するという欠点があった。 [0009] また、 可動子本体の組立工数が多く生産能率が悪い等の欠点 があった。 本発明はこの点を改良するもので、 本発明の目的は可動子本 体の組立工数を著しく滅少することができ、 さらに可動子の停 止精度を向上することができるリ -ァパルスモータの可動子お よび製造方法を提供することである。 [0010] 発明の開示 [0011] 本発明は電磁軟鉄板を打抜き加工して所定の間隔を有する複 数の磁極 ¾形成した磁極片を多数積層して少 くとも 2つ以上 の磁極体を形成し、 その後磁極体に車軸を配置し、 次 で磁極 に嵌合する開口部を有する非磁性部材ょ U る保持板を磁極に 嵌合することによって各磁極体を連結固定すると共に車軸を磁 極体に固定するようにしたことを特徵とする。 [0012] 図面の簡単な説明 [0013] 第 1図は従来の可動子本体の説明図。 [0014] 第 2図は本発明一実施例の磁極片の斜視図。 [0015] 第 3図は本発明一実施例の磁極体の斜視図。 [0016] 第 4図 ),( および (e)は本発明一実施例の可動子の組立状態 を示す斜視図。 [0017] 第 5図は本発明一実施例の可動子本体装置を示す斜視図。 [0018] 第 6図は他の実施例を示す斜視図。 [0019] 発明を実施するための最良の形態 [0020] 本発明の一実施例を図面に基づ て説明する。 [0021] まず、 均一な厚さに仕上げた電磁軟鉄板をプレスによ 打抜 き加工して第 2図に示すように先端に極歯 1 0を有しかつ車軸 を載置する平坦な車釉部 1 3 A ¾有する磁極 1 1を形成した磁 極片 1 2を多数形成する。 尚磁極 1 1の間隔ほ Lとなるように [0022] OMPI 形成してある。 [0023] 次に脱脂した磁極片 1 2を多数積層して第 3図に示すように [0024] 2つの別体の磁極体 1 3 , 1 3 ' を形成する。 [0025] このとき、 本発明は第 1図に示したように各磁極片 1 2を連 結部 8 (第 1図)で連絡してプレスする必要がなく、 したがつ て最後に連結部を切断する工程が省略される。 [0026] このように形成した磁極体 1 3を用いて可動子本体を形成す る工程を第 4図 (α),( )および (e)を用いて説明する。 まず、 磁極 体 1 3 , 1 3 ' を磁極 1 1がほぼ Lの間隔を有するように配置 する(第 4図な )。 [0027] この状態で、 本発明は磁極体 1 3 , 1 3 ζ を第 4図 ( に示す ような保持板 2 0によって連結固定する。 [0028] この保持板 2 0は非磁性部材によ ] 形成する。 この保持板 [0029] 2 0の特徴は、 各磁極 1 1の形状とほぼ同一形状の開口部 1 9 をその間隔をそれぞれ Lとして形成したところである。 したが つて、 保持板 2 0の開口 ¾1 9を各磁極 1 1に圧入嵌合すると、 これによ ] 各磁極 1 1の間隔が所定の間隔(本例では、 L )に 保持された状態で磁極体 1 3 , 1 3 ' が連結固定される。 した がって、 第 1図に示すように、 平板 5等を形成する必要も ¾く、 接着剤を使' する必要もない。 [0030] この状態で、 磁&体 1 3 , 1 3 ' の車軸部 1 3 A , 1 3 ' A の表面及び各極歯 1 0の表面をステータ (図示せす) と平行な 面と ¾るように平坦に研摩する。 [0031] 次いで、 磁極体 1 3 , 1 3 ' の車軸部 1 3 A , 1 3 ' Aに車 輪 1 6を固着した車軸 1 7 , 1 8をそれぞれ載置する。 この状 [0032] O PI 態で、 本発明は車軸 1 7 , 1 8を第 4図 ( に示すような保持板 2 1で保持する。 [0033] この保持板 2 1は、 各磁極 1 1の形状とほぼ同一形状の開口 部 1 9をその間隔をそれぞれ Lとして形成し、 かつ折曲部 2 1 Aを形成した点に特徵がある。 [0034] したがって、 保持板 2 1の開口部 1 9を各磁極 1 1に圧入嵌 合すると、 磁極体 1 3 , 1 3 ' が更に強固に連結固定されかつ 保持板 2 1の両端の折曲部 2 1 Aが車軸 1 7 , 1 8に係合する。 [0035] 以上のように各部材を組立てることによ j 、 第 5図に示すよ うな可動子本体が製造される。 [0036] また、 保持板 2 1は第 6図に示すように両端に車軸 1 7 , 1 8が嵌合する凹部 2 1 B , 2 1 Bを形成したものを使用する ことも可能である。 [0037] 産業上の利用可能性 [0038] 以上述べたように、 この発明によれば 2つ以上の別体の磁極 体の車軸部に車軸を載置し、 次いで磁極に嵌合する開口部を有 し、 非磁性部材よ] なる保持板を磁極に嵌合圧入することによ つて別体の磁極体を確固に連結することができると同時に車軸 の磁極体への固定が行えるので可動子本体の組立工数が大巾に 低減でき生産能率の向上が図れるという効果 ¾奏する。 [0039] また、 保持板を磁極に嵌合圧入することによって磁極が徺み 易くなるのを防止することができるので磁極の先端の極歯とス テ一タとのスキマが一定とる i 可動子の停止精度が向上すると いう効果を奏する。 ·
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1. 少なくとも複数の磁極を形成し 磁極片を複数積層して成 る少なく とも 2つの磁極体と、 上記複数の磁極に対応して設けられた開口部を少なくとも 有しこの開口部が上記磁極にそれぞれ嵌合される保持板とを 傭えた リニアモータの可動子本体。 2. 上記保持板が非磁性部材である請求の範囲第 1項に記載の リニァモータの可動子本体。 3. 複数の磁極 と車 釉を載置する車釉部とを形成した磁極片 を複数積層して成る少 くとも 2つの磁極体と、 上記車軸部にそれぞれ載置された車輪が固着された車軸と、 上記複数の磁極に対応して設けられた開口部 と両 端に折 曲されて形成された車軸係止部とを有し前記開口部が上記磁 極にそれぞれ嵌合され上記車軸係止部が前記車軸を前記車軸 部との間に係止する保持板とを傭えた リニァモータの可動子本体。 4. 上記保持板が非磁饪部材である請求の範囲 3項に記載のリ -ァモータの可動子本体。 - 5. 複数の磁&と車軸を載置する車軸部とを形成した磁極片を 多数積層して少なく とも 2つの磁極体を形成する第一の工程 と、 上記車軸部に車輪の固看された車軸を載置する第二の工程 と、 上記複数の磁極に対応して設けられた開口部と両端に折曲 O PI . b されて形成された車軸係止部とを有する保持板の前記開口部 を前記磁極にそれぞれ嵌合しかつ前記車軸係止部で前記車軸 を前記車軸部との間で係止する第三の工程と から成るリニァモータの可動子本体の製造方法。 OMPI 鶴 ? NATION
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1985-04-25| AK| Designated states|Designated state(s): DE US |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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