![]() Tube cathodique
专利摘要:
公开号:WO1985001151A1 申请号:PCT/JP1984/000401 申请日:1984-08-15 公开日:1985-03-14 发明作者:Hiroji Sumiyoshi;Kazuo Omae;Akira Hamanaka;Yuzuru Watanabe 申请人:Sony Corporation; IPC主号:H01J29-00
专利说明:
[0001] 明 [0002] 発明の名称 陰極線管 [0003] 技術分野 [0004] 本発明は 陰極線管、 特にそのパネルの改良に闋する [0005] 背景技術 [0006] 角型陰極線管に使用される例えば、 第 1 図の 筒パネル ω及び 第 2図の球面バネル (2)は、 夫々円筒伏及び球面伏の曲面に形成さ れたフェース部 (4)とス力一 ト部 (5)とより成っている。 このような パネルは、 第 3図に示すよ う に、 ボ トム( とシヱルリ ング(8)よ り 成る金型に溶融したガラス(9)を入れ、 プラ ンジャ αο)で溶融ガラス [0007] (9)を圧することにより成形されている。 このボ トム(7)とシエルリ ング (8)との接合部分の形伏により、 成形品であるパネルには緩や かな凸形伏の稜線であるモール ドマッチライ ン (3)が生ずる。 従来 [0008] のパネルのモールドマツチライ ン )は、 第 1 図及び第 2図に示す [0009] ようにファ ンネルとの接合端面 ( 11) に平行な直線状ライ ンであ [0010] る。 このバネルをファ ンネルと組み合わせて陰極線管を構成した [0011] 後、 モールドマツチライ ン )上に締付バン ド ( 16) を巻装するこ とにより防爆のための補強を施している。 この締付バン ド ( 16) [0012] による締付力は、 フュース部 (4)の面内に圧縮力を生ぜしめ、 外力 [0013] に抗する応力を形成している。 しかし、 従来のパネルに締付バン [0014] ド ( 16) を巻装した場合、 その締付力 Fは直線状のモール ドマツ [0015] チライ ン(3)に集中して加わるため、 第 5図に示すように、 モール [0016] ドマ 'ンチライ ン(3)とフェース部 (4)とが近づいているコーナ部分で ' はその締付力 Fがフヱース部 (4)に伝達されるも、 モール ドマッチ [0017] ライ ン )からの距離 ha , h fa , heが大きいフヱース部 (4)の辺部の中 [0018] 央中領域 ( 12) , ( 14) , ( 13) では第 4図に示すよう に締付力 [0019] Fが有劾に伝達されず、 大きな大気圧及び衝撃力によるス ト レス [0020] を充分軽減することができなかった。 特に、 第 1 図及び第 2図に [0021] O PI IPO , 示すように、 締付バン ド (16) の全县にわたつて同一幅、 且つ両 側が平行な形状を有してい場合には、 補強上上述のような問題点 があった。 [0022] 本発明は、 上述の点に鑑み、 モールドマツチライ ン上に装着さ れた締付バン ドの締付カをパネルのフヱース部の全周にわたつて 有効に伝達すること力 でき、 従って外力に対するフ ェ ース部の抗 力を高めて防爆強度を向上させた陰極線管を提供するものである, 発明の開示 [0023] 本癸明は、 曲面に形成されたフヱ ース部とスカー ト部とからな るバネルを有し、 ノ、 ·ネルのモール ドマ ッ チライ ンがフェ ース部と スカー ト部の境界に略沿う形状に設けられ、 モール ドマッチライ ン上に防爆用の締付バン ドが巻装されて成る陰極線管である。 [0024] 又、 本発^は、 上記の陰極線管において、 バネルのモール ドマ ツチライ ン上に卷装する締付バン ドがフェース部とスカー ト部の 境界に略沿う形状を有するものである。 [0025] 上記陰極線管によれば、 パネルのモール ドマツチライ ン上に装 着された締付バン ドの締付カをフュ ース部の全周にわたって有効 に伝達することができ、 防爆強度が向上する。 [0026] 図面の簡単な説明 [0027] 第 1図及び第 2図は夫々従来の PJ筒バネル及び球面パネルに従 来の締付バン ドを巻装した状態を示す斜視図、 第 3図はバネルの 製法を示す断面図、 第 4図及び第 5図は締付バン ドによる締付力 の加わり方を示す断面図、 第 6図及び第 Ί図は本発明に係る各バ ネルに締付バン ドを卷装した伏態を示す斜視図、 第 8図及び第 9 図は本発明に係るパネルの他の実施例を示す斜視図、 第 10図は本 発明に係る締付バン ドの荷重と伸びとの関係を示すグラ フである, 発明を実施するための最良の形態 [0028] 本発明においては、 バネルの全周にわたってモールドマツチラ ィ ンとフヱース部間の距離を出来る限り小さ く し、 締付バン ドの 締付力を有効にフェース部に伝達できるように構成するものであ る。 このため、 例えば第 6図に示すようにバネルが円筒パネル ( 21) の場合、 フュース部とスカ ー ト部の境界に略沿うよう に、 即ちフユース部 (4)の县辺部 (22) の曲線に対応する部分にはその 曲線に沿うモール ドマ ッチライ ン ( 23) を形成し、 また短辺部 . ( 24) の直線に対応する部分には直線のモール ドマ 'ンチライ ン ( 23) を形成する。 [0029] このモール ドマッチライ ン ( 23) の封止面 ( 11) と平行な直線 ( 28) に対してなす角度 は、 0 · < < 10· の範囲が適当であ る。 [0030] このよう なパネル (21) を製造するためには、 金型となるボ ト ムとシエルリ ングの接合面は、 側面から見て従来の直線伏のもの ではなく 、 フヱ一ス部 (4)の長辺部 ( 22) の曲線に対応した曲線伏 のものを使用する。 [0031] 次に、 モールドマッチライ ン (23) 上に金属製の締付バン ド ( 29) を卷装する。 なお、 本発明のバネルに使用する締付バン ド ( 29) は、 バネル全周のモール ドマ ッチライ ン (23) 上に同一幅 で、 且つ両側が平行の形伏のものを使用することができる。 [0032] 本癸明のパネルに係る他の実施例を第 7図乃至第 9図に示す。 [0033] 第 7図に示す球面パネル ( 25) は、 フヱ一ス部 (4)の县辺部 (22) の曲線に対応する部分には略その曲線に沿うモール ドマッチライ ン (23) を形成し、 また短辺部 (24) の曲線に対応する部分にも 略その曲線に沿うモール ドマッチライ ン (23) を形成しその上に 沿って同一幅の締付バン ド ( 29) を巻装したものである。 [0034] 第 8図に示す球面パネル (26) は、 フユ一ス部 (4)の長辺部 (22) 及び短辺部 (24) の曲線に対応する部分には略その曲線に沿う 2 本の直線によりモール ドマッチライ ン ( 23) を形成したものであ [0035] ,R£ [0036] ΟλίΡΐ る。 即ち、 この場合のモ一ル ドマッチラ イ ン ( 23) は、 辺部 (22) , ( 24) の中央と同じ位置を頂点とする 2等辺三角形の両斜辺に相 当する。 [0037] 第 9図に示す球面バネル ( 27) は、 フヱ—ス部 (4)の县辺部 (22) 及び短辺部 (24) の曲線に対応する部分には夫々略その曲線に ¾ う 3本の直線によ り モール ドマッチラ イ ン ( 23) を形成したもの一 である。 即ち、 この場合のモール ドマッチラ イ ン ( 23) は、 辺部 ( 22) , ( 24) の曲線に略沿う等脚台形の底辺を除いた形状に相 当する。 [0038] 上述した構成によれば、 円筒パネル、 球面バネルにおいて、 そ のモール ドマッチラ イ ン ( 23) がフェ ース部 (4)とスカ ー ト部 (δ)の 境界に汾ぅよう に曲線状に設けたので、 パネル全周に亘つてモー ル ドマッチライ ン (23) とフェース部 (4)間の距離を小さく するこ とができる。 このため、 モールドマッチライ ン (23) 上に上述の 締付バン ド ( 29) を巻装した場合に、 その締付力 Fはバネル全周 に亘つて第 5図の伏態となつてフヱース部に有効に伝達される。 [0039] 従ってパネルに対する防爆強度を上げることができる。 またバネ ルの肉厚が薄くても防爆強度の強いものが得られることにより、 陰極線管の製造費を下げることも可能である。 [0040] 次に、 第 1図及び第 2図に示す従来のバネルと第 6図及び第 7 図に示す本発明に係るパネルについて、 バネルの中央の厚さと締 付バン ドの張力を変えて防爆強度を測定した結果を表 1 に示す。 [0041] 表 1 [0042] [0043] OMP この表の防爆強度で、 〇は良好、 △は不良を示す。 [0044] 次に、 本発明に係る締付バン ドについて、 伸びと荷重の関係を 測定した結果を第 10図の曲線 Aに示す。 そして、 本発明の締付バ ン ド ( 29) を使用して効果が得られる範囲は曲線 Aの領域 Bのと ころである。 [0045] 上述したように本発明によれば、 陰極線管パネルのモールドマ ツチライ ンをフヱース部とスカー ト部の境界に略沿う ように設け たこ とにより、 モール ドマ ッチライ ン上に装着された締付バン ド の締付カをフユース部の全周にわたつて有効に伝達することがで きる。 このため外力に対するフヱ一スプレー ト内の抗力が高まり、 パネルの防爆強度が向上する。 [0046] O PI
权利要求:
Claims 請求の範囲 1. 曲線に形成されたフ ヱ ース部とスカ ー ト部とからなるパネル を有し、 該バネルのモールドマツチライ ンが上記フヱ ース部と スカ ー ト部の境舁に略沿う形伏に設けられ、 該モ一ルドマツチ ラィ ン上に防爆用の締付バン ドが巻装されて成る陰極線管。 2. 請求の範囲第 1 項の陰極線管において、 該パネルのモールド マッチライ ン上に巻装される締付バン ドが該フユ ース部と該ス 力一ト部の境界に略 ¾う形状を有していることを特徵とする陰 極線眚。 OMPI
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 EP0152489B1|1988-08-24| EP0152489A4|1985-12-30| EP0152489A1|1985-08-28| US4720748A|1988-01-19| JPS6044948A|1985-03-11| DE3473685D1|1988-09-29|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1985-03-14| AK| Designated states|Designated state(s): US | 1985-03-14| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB | 1985-04-17| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1984903089 Country of ref document: EP | 1985-08-28| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1984903089 Country of ref document: EP | 1988-08-24| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1984903089 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP58/151801||1983-08-19|| JP15180183A|JPS6044948A|1983-08-19|1983-08-19|Cathode-ray tube|DE19843473685| DE3473685D1|1983-08-19|1984-08-15|Cathode ray tube| 相关专利
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