![]() Dispositif de presse possedant une surface de travail constituee par un plateau flottant
专利摘要:
公开号:WO1985001012A1 申请号:PCT/JP1984/000405 申请日:1984-08-21 公开日:1985-03-14 发明作者: 申请人:Kohtaki, Inc.; IPC主号:B30B15-00
专利说明:
[0001] 作業面をフローテングプレート化したプレス装置 [0002] 発明の名称 [0003] 均圧ブ レ ス装置 [0004] 技術分野 [0005] こ の発明は均圧ブ レ ス装置の, 特に受£ フ レ - ム及び 可動テ - ブ ル内の少な く と も一方に液体を封入 した均圧 室を独立的に設け, 作業面を ブ ロ - テ ィ ン グ ブ レ - ト 化 させた状態で支持する よ う に した均圧ブ レ ス装置に関す る 0 [0006] 背景技術 [0007] 従来よ り 知られている油 ブ レ ス装置を例に とれば, 例えば第 1 図〜第 4 図に示すよ う な も のがある。 第 1 図 の油圧ブ レ ス装置に於いて, 1 が受 £ フ レ - ムで, シ リ ン ダ フ レ - ム 2 との間を柱 3 で支持し且つこ の柱 3 をガ ィ ドに して可動テ - ブ ル 4 が上下動 自在に配されている。 こ の可動テ - ブ ル 4 は ラ ム 5 の上面倒に固定されて お , ラ ム 5 は シ リ ン ダ フ レ - ム 2 内に形成した圧力室 6 内で 上下動自在と して叹納されている。 尙, 7 はナッ ト , 8 は パ ッ キ ン グ ラ ン ド , 9 , 1 0 は作業面, 1 1 は油 Eの 耠排路を各々示す。 又, 第 2 図の油圧ブ レ ス装置に於い ては ラ ム 5 に代えて ピ ス ト ン 1 2 が採用され ビ ス ト ン 1 [0008] OMPI 2 の上下動用に油圧の袷铼路 1 3 , 1 4 が圧力室 1 5 , 1 6 に各々 接较されている。 その他は第 1 図の も の と略 同様につき S中同一部分を同一符号で示し重複説明を省 略する。 そして第 S 図の油 EEブ レ ス装置に於いては, 上 記ラ ム 5 , ピ ス ト ン 1 2 に代えてシ リ ン ダ 1 7 が可動テ - ブ ル 1 8 を支持し, シ リ ン ダ フ レ - ム 2 に代わる固定 フ レ ー ム 1 9 上に設けた固定ラ ム 2 0 が シ リ ン ダ 1 7 内 の圧力室 2 1 に組合わせられている。 この圧力室 2 1 に は油圧の給排路 2 2が接耪されている。 その他について は第 1 図及び第 2 図のも のと同様につき 図中同一部分を 同一符号で示し重複説明を省略する。 この よ うな従来例 にあって, 圧力室 6 . 1 5 , 1 6 . 2 1 への油圧の袷排 によ り 可動テ - ブ ル 4 , 1 8 を上下動せしめ且つ受圧フ レ - ム 1 側の作業面 9 と 可動テ - ブ ル 4 , 1 8 側の作業 面 1 0 とに各々取付けた上下両金型 2 3 , 2 4 を介して ブ レ ス作業を行な う ものであるが, 例えば第 4 図で示す よ う に棟度の高いブ レ ス作業特に上 . 下の金型 2 3 , 2 4 を正磙に型合わせさせる必要のある作業 〔 例えぱモ - ル デ ィ ング作業 〕 を可能とするには, 上下両金型 2 3 , 2 4 に荷重がかか i)上金型 2 3 が受圧フ レ - ム 1 の変形 にならつて镜んだ場合に〔 図中 * 捷み鼋を S で示す〕 可 [0009] ΟΜΡΙ [0010] I,. WIPO 動テ - ブ ル 4 も これと同様な褸みを発生し, 結果と して 両作業面 9 , 1 0 が平行, 即ち動的平行の保たれている こ とが必要である。 〔 尙こ こ で動的平行とは, 作業中の 動的な状態で平行である こ とをい う。 〕 こ の条件が不满 足な場合上下両型 2 3 , 2 4 を均一な圧力で密着で き な い状態が発生し不良品を作る結果と なる。 揭み は受圧 フ レ - ム 1 や可動テ - ブ ル 4 , 1 8 の噸性, 力の伝達方 法, 換言すれば装置の本質的な機 * * 設計基準に従って 必然的に発生して しま う も のである。 [0011] この発明は, この よ う な従来の問題点に着目 してなさ れた も ので , 特に可動テ - ブルの搮みを是正し更に受圧 フ レ 一 ム と 可動テ 一 ブル の両作業面の動的平行が容易に 得られる よ う に した均圧ブ レス装置を, 提供する こ とを 目的と している。 [0012] 発明の開示 [0013] 即ち, 本発明は, 上金型を設けた受圧フ レ - ム及び下 金型を設けた可動テ - ブル内の少な く と も 一方に, 金型 取付用の作業面のサイ ズに ίΕじた液体封入の均圧室を形 成し, こ の均圧室を介し作業面を支持している。 このこ と によ って均圧室が作業面を フ ロ - テ ィ ン グ プ レ - ト 化 して支持するこ と にな , 金型及びそれを支持し ている 一 O' 'MPI國 [0014] 、、- ' 鶴 作業面は均 によ り饑みを是正するので, 受圧 フ レ - ム, 可 ¾テ - ブ ル共に両作業面の動的平行を確実に得る こ と ができ ブ レ ス の能力をその分向上させる こ とができる も のである。 [0015] 又, 本発明は, 上記均 S室を, 平面方向に複数独立的 に形成し且つ各均 E室を通路にて遍通している。 このこ と に よって . 各均 室内の封入液体の液圧に よ !? 対象と する部分 ( 例えば作業テ - ブ ル及びそこに取付けた下金 型 ) が一つの彈性体と して直接完全な等分布荷重を受け る こと にな , こ の均 E化によ 饞みを効率良 く 是正で き , 均圧室内への液 £封入が容易であ り , そして大き な サ イ ズ の対象面, 例えば作業テ - ブ ル , に小さなサ イ ズ の均 EE室を複教形成すれば.よい ものであるか ら工作機械 によ る加工が容易であ ] , 対象面のサイ ズが大き く なれ ばなる程有益である。 [0016] 又本発明は, 上記均 £室を, 可動テ - ブ ル駆動用の圧 力室と独立して且つ密閉 して形成している。' こ の こ とに よ !)本発明に係る装置を 「;¾熱ブ レ ス」 と して用いる場 合でも 可動テ - ブ ル黡動用の E力室へ給 · 排する油を特 別に冷却しな く て よいこ と になる。 [0017] 又本発明は . 上記均 E室を, 小さな高さの独立 · 密閉 [0018] O PI { δ ) [0019] 室にしてその中に油を封入している。 この こ と によ * 均 EE室へ封入する油の量が極く 僅かで済み, 又封入液体 の内圧はブ レ ス の JB動圧力に芯 じて自動的に ¾生する の で, そのため特別の圧力源を必要と しない。 [0020] 又本発明は, 可動テ - ブ ルを, 下金型取付け用の作業 テ - ブ ル と , こ の作業テ - ブ ル支持用の可動テ ー ブ ル本 体とか ら主に形成し且つ上記の均圧室をこれら作業テー ブルと 可動テ - ブ ル本体との間に形成している。 こ のこ と によ ί)., 下金型を取付けている作業テ - ブ ルを, 均 S 室を介 して, フ ロ ー テ ィ ン グ プ レー ト 化し易 く且つ可動 テ - ブ ルで支持し易 く なる。 [0021] 図面の籣单な説明 [0022] 第 1 図〜第 3 図は, 各々 均 Sブ レ ス装置と し て の油圧 ブ レ ス装置の従来例を示す要部破断の儎面図 . [0023] 第 4 図は . 携みの発生した状態を示す第 2 図相当の惆 面図 . [0024] 第 5 図は, 本発明の一実施例を示す均圧プ レ ス装置と しての油圧ブ レ ス装置の第 2 図相当の側面図 , · [0025] 第 る 図は . 第 5 図に示した可動テ - ブ ルの拡大断面図, 第 7 図は . 本発明の他の実旌例を示す第 5 図相当の僳 面図, [0026] ΟΜΡΙ 第 8 図は, 本発明の他の実逾俩を示す第 a相当の拡 大新面図, [0027] 第 9 図は, 第 8 図に示す可動テ - ブルの平面図, 第 1 0 図は, 本発明の更に他の実饞例を示す第 8 図相 当の拡大断面図, そして [0028] 第 1 1 図は, 第 1 0 図に示す可動テ - ブル の第 9 図相 当の平面図である。 [0029] 発明を実施するための最良の形態 [0030] ^下, この発明を図面に基づいて説明する。 尙以下に 於て従来と 同一乃至類似する部分については同一符号を 用いる こ と と し重複説明は省略する。 [0031] 第 5 図及び第 6 図は油 E ブ レ ス装置を例に とったこの 発 明の一実施例を示す図である。 [0032] こ の均 £ ブ レ ス装置と し ての油 EE プ レ ス装置 3 0 では 可動テ - ブ ル 3 1 内に均 S室 3 2 が形成されている。 即 ち, 可動テ - ブ ル 3 1 は主に作業テ - ブ ル 3 3 と 可動テ - ブ ル本体 3 4 に分割されていて, 両者の間に作業面 1 (J のサイ ズに ίδじた液体封入の均 EE室 3 2 が設けられ * そして均 £室 3 2 の存在によ 上記作業テ - ブル 3 3 は フ ロ ー テ ィ ン グ ブ レ ー ト 化されている。 [0033] 均圧室 3 2は作業テ ー ブ ル 3 3 と可動テ - ブル本体 3 [0034] OMPI ( マ ) [0035] 4 の間に作業面 1 0 のサイ ズに相 ιεして設け られた . 外 界と独立にされた空間で, 高さ h は約数! Μ程変で良く * その内部には液体と して油が零圧で封入されて る。 油 圧ブ レ ス装置 3 0 が 「加熱ブ レ ス」 と して用いられる場 合には, 金型 2 3 , 2 4 がヒ ー ト アッ プされるので, 封 入油と しては耐熱性油を採用する こ と になる。 [0036] こ の均圧室 3 2 は シ リ ン ダ フ レ ー ム 2 に形成されてい る EE力室 1 5 , 1 6 とは独立且つ密閉されている も ので ある。 従って前述のよ う に 「加熱ブレ ス」 と して用いる 場合でも圧力室 1 5 は均圧室 3 2 と別個でしかも ヒ - ト アッ プされる下金型 2 4 よ り 雜れているため , 圧力室 1 5へ袷排される油に特別の冷却は不要である。 尙均圧室 3 2 の高さ はプ レ ス の能力, 又は作業テ - ブ ル 3 3 の 厚さに じ適宜决定され, その中に適当な圧力に よ 与 圧した油を.封入して も良いこ とは勿論である。 [0037] 可動テ - ブ ル本体 3 4 は均圧室 3 2 を介して フ ロ - テ ィ ン グ ブ レ - ト 化された作業テ - ブ ル 3 3 を支持する も の で , 可動テ - ブ ル本体 3 4 自 身は加圧 · 駆動手 ¾ 〔 図 示の例では ビ ス ト ン 1 2 〕 の上面倒に固定されている。 [0038] 可動テ - ブ ル本体 3 4 の下面僳ょ i 作業テ ブ ル 3 3 僳へは, ボ ル ト 3 7 が皿バネ 3 8 を組合わせた状態で螺 合され両者を一体化せしめている。 尙図中 3 9 がパ -テ ィ ン グ ラ イ ン で , 作業テ - ブ ル 3 3 と可動テ - ブ ル本体 3 4が接合する境界を示し , ル ト 3 7 及び皿パネ 3 8 に よって両者は確実に接铳される こ とになる。 又可動テ 一ブ ル本体 3 4 の ビ ス ト ン 1 2取付部位の近辺にボ ル ト 孔 4 0 が設け られ リ ン グ 4 1 が嵌入され且つ可動テ - プ 本体 3 4 僳ょ り作業テ ー ブ ル 3 3優へかけてボ ル ト 4 2が取付け られ, これに よつて上下両金型 2 3 , 2 4 が 雜れる際の雜型カを可動テ - ブ ル本体 3 4→ボ ル ト 4 2 →作業テ ー ブル 3 3へと伝える よ う に し てい る。 尙 4 3 はプラ グでボ ル ト 孔 4 0 を封冠している。 [0039] 作業テ - ブ ル 3 3 の上面, 即ち作業面 1 0 には下金型 2 4 が座金 4 4 及び下型取付ボ ル ト 4 5 に よって受 £フ レ - ム 1 倒の上金型 2 3 と正確に型合わせが行なわれる よ うな位置で固定されてお ] , 更に作業テ - ブ ル 3 3 に は均 E室 3 2 へ油を入れるた め の油封入口 4 6 が設け ら れている。 尙作業テ - ブ ル 3 3の形坎は自 由であるが下 金型 2 4 に合わせた角形が多い。 又可動テ - ブ ル本体 3 4 と作業テ - ブ ル 3 3 には貫通管 4 7 が内部に嵌入され, そこにェ ジェク ト 口 ッ ド 4 8 用の貫通孔 4 9 が形成され ている。 [0040] O PI ( a ) [0041] 尙, 均圧室 3 2 に封入されている油の漏出を防 ぐため, シ - ル部材 3 5 が可動テ ー ブ ル本体 3 4 と作業テ ー ブ ル 3 3 との ¾差のある合わせ部 3 6 にそ して更に貫通管 4 [0042] 7 の周囲に配されている。 [0043] Λに作用を説明する と , 図示せぬ油圧源 よ 供給され た油圧によ り 町動テ - ブ ル 3 1 を上方へ駆動 して上下金 型 2 3 , 2 4 を介してブ レ ス作業を行な う に際し , 加圧 手 ¾から可動テ - ブ ル 3 1 を介して下金型 2 4 に加えら れた内部 E力は下金型 2 4 が上金型 2 3 に当接した 階 で反力 となって下金型 2 4 へ作用する と共にその反力は 自動的に均 E室 3 2 内部の油を介 して作業テ - ブ ル 3 3 へ垂直方向で作用する こ と にな り , こ のた め作業テ - プ ル 3 3 は均圧室 3 2 内部の完全な等分布の液圧によ り 支 持される こ と となる。 尙均正室 3 2 内に封入されている 液体の圧縮量は均圧室 3 2 自体の高さ ϋ が小さいの で , ほ とんど無視で き る ものである。 そして , 今作業テ - プ ル 3 3 を フ ロ ー テ ィ ン グ ブ レ ー ト と して下金型 2 4 の一 部と して考える と , 平衡条件に於いて, 下金型 2 4 +作 業テ ー ブ ル 3 3 〔 フ ロ ー テ ィ ン グ ブ レ ー ト 〕 は 1 つの彈 性体を構成する こ とにな , こ の 1 つの彈性体が液圧に よ ) 直接完全な等分布荷重を受ける こ とは望み得る最高 [0044] OMPI の均 E伏態となる ことを意味する ものである。 そして更 に可動テ ー ブ ル本体 3 4が捷も う とする と , ホ' ル ト 3 7 には皿パネ 3 8が組合わされて るので》 皿バネ 3 8の 許容量内でパ - テ ィ ン グ ラ イ ン 3 9 に て作業テ ー ブル 3 3 は可動テ - ブ ル本体 3 と独立した動きが可能でぁ , フ ロ -ティ ン グ ブ レ - ト は加 され変形している金型の 徺みに追従しながら これに一様な荷重を与え锈ける よ う に変形する ものである。 [0045] ブ レ ス終了後, 下金型 2 4を上金型 2 3 よ 1 離型させ るため加 EE手 Sか ら可動テ - ブ ル本体 3 4 に加えられる 雜型カは ボ ル ト 4 2を介し作業テ - ブ ル 3 3そして下金 型 2 4 に伝えられる。 こ の時 . パ ー テ イ ン グ ラ イ ン 3 3 で可動テ - ブ ル本体 3 4 と作業テ - ブ ル 3 3 は密着して い る 。 [0046] 尙可動テ - ブ ル 3 1 が下降すれば, ェ ジェ ク ト ロ ッ ド 4 8 が貫通孔 4 9 内よ I 金型 2 4 内へ進入 し, 下金型 [0047] 2 4 よ の製品の取出 しを促進させる ことになる。 [0048] 第 7 図は, こ の発明の第 2 実施例を示す図である β こ の実施例では, 受 Εフ レ - ム 1 の内部に均 EE室 5 5が作 業面 3の広さに Sじた面積で独立的に形成され, そこに 液体が封入され作業面 9 をフ α - ティ ン グ ブ レ - ト 化し [0049] OMPI た状態で支持している。 このため受圧フ レ ー ム 1 に徺み が ¾生すれば, 均 EE室 5 5 内の液体, 例えば油が先の実 施例と 同様に動的平行を作業面 3 に与える よ う にする も のである。 [0050] その他の構成 · 作用については先の実施例と同様につ き 説明を省略する。 [0051] 尙, 可動テ ー ブ ル 3 1 側の均圧室 3 2 と受圧フ レ ー ム 1 側の均 EE室 5 5 とはいずれか一方を採用 して も良 く , 更に双方の均圧室 3 2 , 5 5 を用いる こ と も 自 由である < 更にこの発明の第 S 及び第 4 具体例を第 8 図〜第 1 1 図を参照して説明する。 [0052] これ らの具体例は第 1 具体例で示 した均 S ブ レ ス装置 を改良せんとする もので, 意図する と ころは一つの均 E 室で一つの作業面を支持するのではな く . 複数の均 室 で一つの作業面を支持し, 以てよ 効率の良い锈みの是 正を可能と し, 併わせて均圧室の加工が容易な均圧プレ ス装置を提供せんとするにある。 [0053] 尙, 以下に於て先の第 1 具体例と同一乃至類似する部 分については同一符号を用いるこ と と し重複説明及び図 示を省略する ものである。 [0054] 第 8 図及び第 9 図は, この発明の第 3 具体例を示す図 [0055] OMPI WIPO である。 図示の锊でこの 「均 EEブ レ ス装置」 は油圧ブ レ ス装置 3 0 と して示され, こ の油 EEブ レ ス装置 3 0 の可 動テ ー ブル 6 0 に 4 锢の均圧室 6 1 & . 6 1 ¾ . 6 1 c . 6 1 dが平面方向に独立的に形成され且つ各均圧室 6 1 a , 6 1 , 6 1 c . 6 1 iは通路 6 2 を介して連通さ れている。 即ち可動テ - ブ ル S 0 を構成する作業テ - プ ル 6 3 と可動テ - ブ ル本体 6 4 とは先の提案に係る技術 と同様分割されていてその間に 「均圧室」 が形成される が, こ の発明では複数の均 E室 6 1 a . 6 1 , 6 1 , 6 1 d を介して作業テ - ブ ル 6 3が支持されてフ ロ - テ イ ン グ プ レ ー ト 化される も のである。 [0056] よ 具体的には可動テ - ブ ル本体 6 4 の上面部 6 5 に は 4 個の凹部 6 6が平面方向に同一形状 . 同一サイ ズで 凹設され, 作業テ - ブル 6.3の下面部 6 7 には上記凹部 6 6 内に係入し得る形状, サ イ ズの凸部 6 8 が 4傭の凹 部 6 6 に夫々対 15して突設されてぉ , 第 8 図で示すよ う に凹部 6 6 と凸部 6 8 は組合わされて, 凹部 6 6 の内 部に上記均圧室 6 1 a , 6 1 , 6 1 c , 6 1 άが形成 される ものである。 作業テ ー ブ ル 6 3 はこのため凹部 6 6の内部に高さ n の空間を残して組合わされる も の であ -り , この結果凹部 6 6 の内部には高さ i に晃合 う均 室 [0057] OMH 6 1 . 6 1 ¾ . 6 1 c . 6 1 aが形成される と共に作 業テ - ブ ル 6 3 の下面部 S 7 は可動テ - ブル本体 6 4 の 上面節 6 5 と寸法 の隙間を介して対峙させられる こ と になる。 そして凸部 6 8 の阇囲には 0 - リ ン グ 6 9 が設 け られて . 均圧室 6 1 a , 6 1 ¾ . 6 1 c , 6 1 d 内に 封入される液体の シ ルを行な う よ う に してある。 又通 路 6 2 は第 9 図で示される如 く 各均 室 6 1 a , 6 1 ¾ . 6 1 c , 6 1 i 間を連通し, 各 々の均圧室 6 1 a , 6 1 [0058] ¾ , 6 1 c . 6 1 i 内に封入された液体が互いに流通し 得る よ う に し て , 更に均圧室 6 1 , 6 1 d は液体 封入口 7 0 に対し他の通路 7 1 を介して接続されている。 [0059] 次に第 3 具体例に示した均 Eブ レ ス装置の作用を説明 する。 [0060] 図示せぬ油圧源よ り 供給された油圧にて可動テ - ブ ル 6 0 を駆動 し上下金型 2 3 , 2 4 を介してプ レ ス作業を 行な う場合, 下金型 2 4 に加え られる EE力は, 下金型 2 4 が上金型 2 3 に当接 した段階で反力と なって下金型 2 4 に作用する と共にその反力は自動的に 4 個の均圧室 6 1 a , 6 1 , 6 1 c , 6 1 d 内の封入液体を介 して作 業テ - ブル 6 3へ垂直方向で作用する こと にな ] , この こ とは作業テー ブ ル 6 3 が 4 個の均圧室 6 1 a , 6 1 ¾ . [0061] OMPI 6 1 c , 6 1 4 内部の完全な等分布の液圧に よ 支持さ れる ことを意味する。 尙, 均圧室 6 1 & · 6 1 6 1 c . S 1 d 内の封入液体の EE綰量は均 £室 6 1 a , 6 1 [0062] ¾ , 6 1 c , 6 1 自体の高さ ϋが小さいのでほとんど 無視でき る も のである。 [0063] そ し て今, 作業テ ー ブ ル 6 3 を 「 フ ロ ー テ ィ ン グ ブ レ - ト 」 と し.て下.金型 2 4 の一部と して考える と . 平衡条 件に於て, 下金型 2 4 と作業テ - ブ ル S 3 〔 フ α -ティ ン グ ブ レ - ト 〕 と は一つの弾性体を構成する こ と ^な 1 , そ して この よ う に一つの弾性体が 4 個の夫々 の均 室 6 1 , 6 1 ¾ . 6 1 c . 6 1 i 内の液 Eによ 直接完全 な等分布荷重を受ける こ とは, 望み得る最高の均 EE状態 が得られる こ とを意味する も のである。 [0064] 作業テ - ブ ル 6 3-は加 EEされ変形している金型.の镜み に追従するが, この追従する範囲は上下両面部 6 5 , 6 7 間の寸法 αの範囲内に規制されつつ下金型 2 4 に一様 な荷重を与え練け よ う とする も のである。 尙, 万が一, 各均圧室 6 1 a , 6 1 ¾ . 6 1 c , 6 1 ά 内の封入液体 が漏れた時, 下面部 6 7 は上面部 6 5 にて支持され且つ この支持状態は, 作業テ - ブ ル 6 3 の凸部 6 8 及び可動 テ ー ブ ル本体 6 4 の凹部 6 6 を除いた, 作業テ - ブ ル 6 3 及び可動テ— ブ ル本体 6 4 の合わせ面瑯となる全上下 両面部 6 5 , S 7 にて得られるので, 作業テ ー ブ ル 6 3 の過大な変形が阻止される ものである。 [0065] と ころで 4 個の均圧室 6 1 a , 6 1 ¾ . 6 1 c , 6 1 4は作業テ - ブ ル 6 3 を恰もその平面サ イ ズ に於て 4 等 分したサ イ ズに相 ίδさせて あ !? , 従って作業テ - ブ ル 6 3 の幅サ イ ズ Lが相当大き な場合でも 均圧室 S 1 a , 6 [0066] 1 , 6 1 c , 6 1 4 の幅サ イ ズ ^ は 「 > 」 となる の で. 加工長さ に限度がある工作機械に とって, 幅サイ ズ Lではな く 幅サ イ ズ のみ加工で き れば良いので, 加 ェし易いも の であ i5 , 逆に言えば対象とする工作機械の 最大加工長さを とすれば倍の 2 ^ サイ ズを有する大サ ィ ズ の作業テ ー ブ ル 6 3 ま で こ の均 E室 6 1 , 6 1 ¾ . 6 1 c , 6 1 d を容易に加工し得る こ と になる。 [0067] その他の構成及び作用については, 先の第 1 · 2 具体 例の第 5 図〜第 7 図に基づいて説明 した も のと略冋様に つき , 重複説明は省略する もの とする。 尙, 第 8 図及び 第 9 図では可動テ - ブ ル 6 0 の構成のみ示され他は省略 して あ 又可動テ - ブ ル 6 0 の中の細かい部品, 例えば ボ ル ト 3 7 , 皿パネ 3 8 等 〔 第 ό 図参照 〕 の図示も省略 されている。 第 1 0 図及び第 1 1 図は第 4 具体例を示す図である。 [0068] 第 8 図及び第 9 図を参照した第 S 美体例では 「均 EE室」 [0069] が 4健の方形状の均圧室 6 1 a , 6 1 ¾ . 6 1 c . 6 1 ά· と して示されていたが, こ の具体例では 2 5 傰の多数 [0070] の均 Ε室 8 0 が可動テ ー ブ ル 8 1 の作業テ - ブ ル 8 2 と 可動テ - ブ ル本体 8 3 との間に独立的に形成されており, 又各均 Ε室 8 0 は通路 8 4 を介 して ¾通状態と されてい こ の具体例によれば, 非常に多く の均 Ε室 8 0 に よ り 作業テ - ブ ル 8 2 を フ ロ - テ ィ ン グ プ レ - ト 化して支持 [0071] でき る も の であ り , 非常に効率の良い擦みの是正が出来, 又均圧室 8 0 を形成する作業テ - ブル 8 2 の凸部 8 5 や 可動テ - ブ ル本体 8 1 の 凹部 8 6 が夫 々小さな円柱形状 の加工, 小さな丸穴の加工によ り 容易に形成でき る もの である。 尙, 特に小さな丸穴の加工に際しては小型のェ 作機械でも十分に加工し得る も のである。 [0072] その他の構成及び作用については先の第 1 及び第 2 具 体例と略同様につ き図中同一部分を同一符号で示し重複 説明を省略する。 [0073] と ころで第 5 具体例では方形状の 4 個の均圧室 6 1 a δ 1 ¾ » 6 1 c , 6 1 dが, そして第斗具体例では円形 [0074] OMPI ' 状の 2 5 個の均圧室 8 0が可動テ - ブ ル 6 0 , 8 1 に形 成された例を示 したが, 「均圧室」 の形状, サイ ズ, 僂 数, 等は これ ら に限定される も のではな く , 要は受圧フ レ - ム 及び可動テ - ブ ル の少な く と も 一方に , 平面方向 に , 複数の独立した 「均圧室」 が形成され通路にて連通 状態に さ れる も のであれば . 本発明の条件を满たす も の で ある。 [0075] 産業上の利用可能性 [0076] 以上の よ う に本発明に係る均圧ブ レスは均 E室を介し て金型及び こめ金型を支持 し ている作業面の捷みを是正 で き , その分, プ レ ス の能力を向上で き るか ら . 各種の ブ レ ス装置, 特に金型に大 き な荷重のかかる ブ レ ス装置 に用いる のに適 し てい る。 [0077] O PI
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 (1) 上金型を設けた受 Sフ レ - ム及び下金型を設けた可 ifrテ - ブ ル内の少な く と も一方に, 金型取付用の作業 面のサイ ズに じた液体封入の均 E室を形成し , この 均圧室を介し作業面 ¾支持して成る均圧ブ レ ス装置。 は) 均 £室は, 平面方向に複数独立的に形成され, 且つ 各均 E室は通路にて連通されている請求の範囲 1 項に 記載の均圧ブレ ス装置。 (3) 均圧室は, 可動テ - ブ ル鬆動用の £力室と独立して 且つ密閉 して形成されている . 請求の範囲 1 項又は 2 項に記載の均圧ブ レ ス装置。 (4) 均圧室は, 小さな高さの独立 · 密閉室で, その中に は液体と して油が封入されている . 請求の範囲 1 項又 は 2 項に記載の均 £ブ レ ス装置。 (5) 可動テ - ブ ルは, 下金型を取付ける作業テ - ブ ル と, こ の作業テ - ブ ルを支持する 可動テ - ブ ル本体とから 主に形成され, 均圧室がこれ ら作業テ - ブ ル と 可動テ - ブ ル本体との間に形成される こ とに よ 可動テ - プ ル本体は フ 口 - テ ィ ン グ ブ レ - ト 化されてい る作業テ 一 ブ ルを, 均 E室を介して, 支持する ものである , 請 求の範囲 1 項又は 2項に記載の 圧プ レ ス装置。 (β) 作業テ - ブ ル と 可動テ - ブ ル本体との接合部分に あ つて, 可動テ - ブ ル本体の下面僳よ -り作業テ - ブ ル僳 へは, 皿パネを組合わせたボ ル ト が取付けてあ り , こ れ ら皿パネ及びボ ル ト に よ り作業テ ー ブ ル と 可動テ - ブ ル本体とが一体化されている , 請求の範囲 5 項に記 載の均圧ブレス装置。 7) 可動テ - ブ ル本体における , 加圧 · 駆動手 S取付け 部位の近辺には, 上下両型が維れる際の雜型カを作業 テ - ブ ル に伝えるため の ボ ル ト が設けてある請求の範 囲 5 項又は ό 項に記載の均 £ブ レ ス装置。 18) 可動テ - ブ ル には, 可動テ - ブ ル本体及び作業テ - ブ ルを貫通し且つ均圧室に対して シ - ル れ仨ェ ジェ ク ト ロ ッ ド用の買通孔が設けてある , II求の範囲 5 項 に記載の均圧ブ レ ス装置。 OMPI 、 t、 WIPO wjmo
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同族专利:
公开号 | 公开日
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1985-03-14| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR Designated state(s): KR |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP15169783A|JPS6127160B2|1983-08-22|1983-08-22|| JP58/151697||1983-08-22|| JP1824084A|JPS6161918B2|1984-02-06|1984-02-06|| JP59/18240||1984-02-06||KR8570002A| KR880000952B1|1983-08-22|1984-08-21|균압 프레스 장치| 相关专利
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