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专利摘要:
公开号:WO1984003167A1 申请号:PCT/JP1984/000037 申请日:1984-02-09 公开日:1984-08-16 发明作者:Mitsuo Satomi;Akio Kuroe;Eisuke Sawai;Masaru Higashionji;Hiroshi Sakakima;Kenji Kondo 申请人:Matsushita Electric Ind Co Ltd; IPC主号:G11B5-00
专利说明:
[0001] • 明 細 書 [0002] 発明の名称 [0003] 磁気ヘッ ド [0004] 技術分野 [0005] 5 本発明は磁気へッ ド,特に ,磁心として非晶質磁性合金を用 いた磁気へッ ドに関する。 [0006] 背景技術 [0007] 従来よ 磁気へッ ド用コアー材と して、 パー マロイやセンダ ス ト , アルパ ー ム ¾どの合金材料やフ ェ ラ イ トが使われて る。 l O これら材料のうち、 フ : L ライ 卜が現在のところ最も耐摩性が良 と う特徵をも つている力 飽和磁束密度 B s が前記合金材 料に比べて 3 0 〜 5 0 S も低いので近年登場してきた高抗磁力 の高密度記録媒体に使用した場合、 へッ ドコア材料の磁気飽和 が問題とな 、 合金材料に比べて劣るという欠点がある。 他方 3 合金材料はフ ライ トに比べて摩耗の点では劣るが、 B s で優 れている。 [0008] このよ う · 観点よ. Ό、 耐縻粍性,磁気特性と もに優れた材料と して非晶質磁性合金が脚光をあびてきている。 [0009] ところで、 非晶質合金は、 その製造法上 ,'厚みの大きいもの0 を作るのは困難であ ] ,そのため、 磁気へッ ドコアを構成する 際には、 非磁性基板で両面から挾み ,機械的強度を得ている。 従って、 その接着技術が極めて重要である。 [0010] フ ェ ラ イ ト磁気へッ ドにおいては通常ガラス接着が、 合金材 料にお ては銀ろう系の材料による接着が行 われる。 そして3 これらの作業温度は 7 O O 'C以上でるるのが通常である。 とこ [0011] O PI IPO ろが、 非晶質合金においては、 材料自体の結晶化温度(以下 τχ と称す)のため、 磁気特性を考慮した場合通常 5 O O 'C以下で 作業する必要がある。 す わち非晶質磁性合金を、 τ∑ 以上に 加熱すると結晶化して脆ぐなると同時に、 磁気特性が劣化して 磁性材料として使用できなくるる。 したがってヘッ ドコア一林 料の接着も しくは磁気ギャツ ブ形成は、 非晶質材料を使用する •時には通常のエポキシ系樹脂るどのいわゆる接着剤を使用する か、 半田材料で接着するのが望ま し 。 これらの接着時の作業 温度としては、 たかだか 3 O Oで以下であるので、 結晶化し ¾ という点で安全であるが接着強度が低 という欠点がある。 オーディ才へッ ドではト ラック幅が広く、 かつ磁気ギャ ップ 長も広いのであま 問題は い。 しかしるがら ビデオテープレ コーダ , コンピュ ータ ー ,計測機用へッ ドとるると、 ト ラック 幅が非常に小さく (例えば数十ミ ク ロ ン )かつ磁気ギャ ッ ブ長 が非常に小さい(例えば Ο .3ミクロン以下 ) ので、 接着剤や半 田材料では高 寸法精度の磁気ギヤ ッブを維持することは困難 であるのが現状である。 [0012] したがって高精度の磁気ギヤ ッブを維持するには、 硝子によ る接着が最も信頼性が高い。 ところが、 非晶質磁性金属を用い て磁気へッ ドを構成する場合、 前記理由から、 接着 ,磁気ギヤ ッブ形成は 5 O O 'C以下が望ま しく したがつて 5 O O 'G以下の 低融点のガラス材料が必要と る。 このよう 低い軟化点のガ ラスでは、 多量の銥を含んで )、 例えば成分元素中 P bOとし て含有している。 へッ ド構成上、 このガラスを接着用 ,磁気ギ ャ ッブ形成用ガラスとして使用した時、 加工時の歩留 ] が非常 [0013] _ OMPI に低い欠点があった。 これは、 非晶質磁性合金と接着用ガラス との界面でガラス中の P bO と非晶質磁性合金中の金属の間で 酸化 , 還元反応が起こ i 、 ガラス中よ!)金属銥が遊離するため、 接着強度が著しく低下することによるものであることが判明し た。 一 [0014] 発明の開示 [0015] 本発明による磁気へッ ドは、 一方の非磁性基板上にス パッタ リ ングによ 形成した非晶質磁性合金の層を磁心と して用い、 その上に形成された非磁性セラ ミ ック層を介して、 他方の非磁 性基板を接着用ガラスを甩 て接着したものである。 [0016] 従つて、 非磁性セラ ミ ック層が隔離材と して働き、 接着用ガ ラスの変質が防止され、 高い接着筠度が維持される。 しかも、 ス パ ッタ リ ングによ 形成された非晶質磁性合金を用いるので、 非晶質磁性合金スパ ッタ層に対する非磁性セラ ミ ック層の接着 が極めて良好であ i9、 信頼性の高い磁気へッ ドが構成される。 図面の簡単 説明 [0017] 第 1 図は本発明による磁気へッ ドの一実施例の断面図、 第2 · 図は、 その斜視図である。 [0018] 発明を実施するための最良の形態 [0019] 本発明は、 第 1 図及び第 2図に示す例のよ うにして実施され 得る。 同図において 1 は非磁性基板であ 、 その上に非晶質磁 性合金の層 2 a , 2 bが形成されている。 非晶質磁性合金の層 2 a , 2 bはスパッ タ リ ングによ ])形成されるとともに、 両ス パッタ層 2 a , 2 b間には、 例えば S ί 02からなる層間絶緣層 3が設けられている。 非晶質磁性合金スパッタ層 2 b上には、 O PI 非磁性セラ ミ ック層 4が設けられている。 5は非磁性基板であ 、 接着用ガラス層 6によ j9、 非磁性セラ ミ ック層 4に接着さ れている。 以上のよう ¾構成の一対のコァ一が磁気ギャッブ 7 を形成して接合されている。 8は巻線溝、 9はガラス溜溝であ り ,両溝にお て接合用ガラス 1 Oによる接合が行われている。 以下に、 各構成要素につ てさらに詳述する。 [0020] 市販の高融点ガラ ス (軟化温度 6 O O °C〜ァ O Oで )を鏡面 研磨し ,十分洗浄して基板 1 とした。 真空槽内を 3X10-7T0rr に排気した後、 Ar ガスを導入して2 X10-2Torrとし、 上記基 板 1上に、 組成:^ C0siNb13Zr6 であるターゲッ トを用いて 約 3時間スパッ タ リ ングを行つた。 形成された非晶質磁性合金 スパッタ層 2 aの厚みは段差計によ ] 測定したところ、 約 1 O imであつた。 また形成された非晶質磁性合金スパッ タ層 2 a の Τχ を示差熱分析によ j 測定したところ 5 4 O 'Gであった。 次に S i02をターゲッ ト として非晶質磁性合金スパッタ層 2 a 上は Ar ガス圧 4X10"2Torrで約 3 O分間スパッタ リ ングを行 い、 層間絶縁層 3を形成した。 形成された S i02層の厚みは約 100OAであった。 次に、 上記と同様に Co81Nb1 3Zr6 をタ ーゲッ トとして、 前記と同一条件で約 3時間スパッタ リ ングを 行 、 非晶質磁性合金スパッタ層 2 bを得た。 [0021] さらに S i 02をターゲッ ト と して、 非晶質磁性合金スパッタ 層 2 bの上に、 前記の層間絶縁層 3の形成と同一条件で 3 O分 〜 1 5 O分間スパック リ ングを行い、 厚み力 ΟΟθΑ〜500θΑ の Si02層を非磁性セ ラミ ック層 4 として形成した。 その表面 に市販の銥系低融点ガラス ( PbO; 84 , B203: 1 1 , S i〇2: • 3 , A 1 203: 2,各重量 、 軟化温度約 3 5 O °C )粉末を塗布 し、 アルゴン雰囲気中で 4 5 O 'Cに昇温した後 3 O分間保持し て室温まで冷却した。 この膜の表面を X線分析によ ]3解析した ところ、 非磁性セラ ミ ック層 4が 1 O OO A〜 2 000 Aの厚さの 5 場合は、 膜上のガラスから金属鉛が検出された。 3000 A以上 の厚さの場合は金属鉛が検出されなかつたので、 非磁性セラミ ツク層 4と しては 3000 A以上が好ま しい。 こう して基板 1 上 に 2層の非晶質合金層を有するプロ ックを得た。 [0022] 他方基板 1 と同じ材料の基板 Sに , 前記のよ.う ¾低融点ガラ , Ο スを約2 / «η塗布した後空気中において 4 8 0 ° (:、 3 0分間焼 けて接着用ガラス層 6を設けた。 さらに基板 1 および 5からな るプロ ックを接着用ガラス層 6 と非磁性セラ ミ ック層 4を突合 わせて A r雰囲気中にお て 4 5 0 °Cで加熱を行 、 積層コ 了一を得た。 [0023] 1 5 次にギ ャ ッ プァを形成する面に巻線溝 8、 よびガ ラ ス溜溝 [0024] 9を加工した後、 突合せ面をダイ ヤ モ ン ドペー ス ト で鏡面に加 ェした。 そして、 卷線溝 8およびガラ ス溜溝 9をマスク してお き 、 突合せ面にギ ャ ッ プス ぺ ーサ材である S i 02を , ス ノ ッ タ リ ン グによ 希望する磁気ギャ ッブの; ½の厚みに形成した。 さ 0 らにその面をマスク しておき、 巻線溝 8およびガラス溜溝9の 表面にスパッタ リ ングによ 非磁性セ ラ ミ ック層 (図示せず ) を約 3000 Aの厚みに形成した。 スパ ッ タ ー後、 マスクをはず して磁気ギャッブ形成用の片側を完成した。 [0025] このようる構造の一対の積層コア一を突合せ、 前記二つの溝 5 に前記の市販低融点ガラス棒を挿入し、 磁気ギ ャ ッ プ形成を行 [0026] OMPI った。 [0027] 以上のようにしてへッ ドに完成させるプロ セスにお て、 加 ェ時に接着用ガラス 6の部分で発生する ,剝離も しくは何らか のゆるみに着目 した場合のへッ ド歩留 i を下表に示す。 [0028] 表中には、 参考までに従来の構造の磁気へッ ドの歩留 もあわ せて示した。 お非磁性セラ ミ-ツク層を 300O Aの厚さとした 場合の結果である。 ' [0029] 以上のように、 非晶質磁性合金スパッタ層と接着ガラ スの間 に ,非磁性セラ ミ ック層を介在させることによ i?、 加工による へッ ド歩留 を従来品に比べて飛躍的に向上させることができ る。 またこれら材料は単独でなく 2種以上組み合せても用いる [0030] 一 OMPI ― / WIPO こともできる。 非磁性セ ラミ ック層の厚みとしては、 非晶質合 金と接着用ガ ラスの隔離と う点では厚い程望ま し が、 各材 料の熱膨張の差違を考慮すれば、 あま 厚いと逆にそれが原因 で歩留 を下げる結果にるるので、 実用性を考慮すれば3 ooo 入〜 SOOO Aが望ま し 。 非磁性セラミ ック層の材料と しては、 酸化物系のものが,,接着用ガラスとのるじみが良いので好ま し い , .. ノ [0031] 上記実施例では非晶質合金二層.構造につ て述べたが、 使用 される トラッ ク幅 ,周波数帯域によ 非晶質磁性合金スパッタ 層の厚み , 積層数を任意に選べば良い。 [0032] ¾お、 非晶質磁性合金の層の形成は、 上記実施例のよ うにス パッ タ リ ングによ ] 行う他, 超急冷 リ ボンを用いることも考え られるが , スパッタ リ ングによるものの方が、 その上に形成さ れる非磁性セラ ミ ッ ク層の付着強度が高く , 好ま しい。 さらに、 スパ ッ タ リ ングにより形成された非晶質合金層の場合は、 金属 —金属系の組成を用いることができ、 耐摩耗, 耐食性において 優れている。 [0033] 接着用ガラス層を構成するガラスと して好ま しい組成は、 重 量百分率で PbO を 50〜9 0 % , 残部に少く とも S i02 , A.l20 及び Ba03を含むものである。 PbO が 5 0 %未満で は融点が高すぎて加ェ時に非晶質合金が結晶しやすくなるとい う好ましくない影響があ 、 9 0 % よ も多くなると失透する ので好ま しく 。 [0034] 産業上の利用分野 [0035] 本発明の磁気へッ ドは、 非磁性基板と非晶質磁性合金スパッ [0036] _0 ΡΙ タ層との接着強度が強いので、 特に狭ト ラックで信頼性の高い 磁気へッ ドを実現でき、 高密度記録媒体を用いる V T R , コ ン ピュータ端末,計測機用へッ ドと しての有用性が大である。 [0037] 5 [0038] l O [0039] 1 5 [0040] 20 [0041] 25
权利要求:
Claims • 請 求 の 範 囲 1 . 磁心が非晶質磁性合金材料で構成された磁気へッ ドにお て、 非磁性材からなる基板と、 前記基板上に形成された非晶質 磁性合金のスパッタ層と、 前記非晶質磁性合金スパッタ層上に 形成された.非磁性セラ ミ ック層と、 前記非磁性セラミ ック層上 に鉛含有低融 ガラスによ Ϊ)接着された非磁性基板とを傭え、 前記非晶:質磁性合金スパッタ層が磁心と して構成されているこ . とを特徵とする磁気へッ ド。 2 . 請求の範囲第 1 項にお て、 前記非磁性セ ラ ミ ッ ク層が S i O , A 1 03 , X i 02 , Z rC ,チタン酸ノく リ ゥ厶 , フオルス テ ラ イ ト , W C, T i C , S i C及びチタ ン醭カルシウムからなる 群よ ] 選ばれた 1 種も しぐは 2種以上の林料から ることを特 徵とする磁気へッ ド。 3 . 請求の範囲第 1 項にお て、 前記非磁性セラ ミ ック層が酸 化物セラ ミ ックよ なることを特徵とする磁気へッ ド。 - . 請求の範囲第1 項において、 前記鉛含有低融点ガラスの軟 化温度が 5 O 0 °C以下であることを特徵とする磁気へッ ド。 S . 請求の範囲第1 項において、 前記鉛含有低融点ガラスが重 量比で 5 O〜 9 O の P b O と少く とも S i02 , Al 2〇3¾ひ 'Β203 を含む残部とからなる組成を有することを特徵とする磁気へッ ド。 6 . 請求の範囲第 1 項において、 前記非磁性セラ ミ ッ ク層がス ハ タ リ ングによ i 形成されたものであることを特徵とする磁 気へッ ト *。 Τ . 請求の範囲第 1 項にお て、 前記非晶質磁性合金スパッタ ΟΜΡΙ * 層が金属一金属系の非晶質合金から ¾ることを特徵とする磁気 へツ 卜 。 8, 請求の範囲第 7項において、 前記非晶質磁性合金スパッタ .層が Co— Nb系合金であることを特徵とする磁気へッ ド。 5 9 請求の範囲第 8項において、 前記 Co— Nb 系合金が Co - — Zr系合金であることを特徵とする磁気へッ ド。 10. 磁心が非晶質磁性合金 #料で構成された磁気へッ ドにお て、 非磁性材からるる基板と、 前記基板上に形成された非晶質. 磁性合金ス パッタ層と、 前記非晶質磁性合金ス パッタ層上に形0 成された、 Si02,Al203 Ti02, Zr02,チタ ン酸バ リ ウム, フ オ ルステライ ト , WC , TiC,SiC 及びチタ ン酸カルシウ ム からなる群よ D選ばれた 1 種も しくは 2種以上の材料からなる 非磁性セラ ミ ック層と、 前記非磁性セラ ミ ック層上に重量比で 5 0〜 9 0 の PbO と少 く とも S i02 ,Al 20。及び B 20。5 を含む残部とからなる組成の鉛含有低融点ガラ スによ 接着さ れた非磁性基板とを備え、 前記非晶質磁性合金スパ ッ タ層が磁 心として構成されていることを特徵とする磁気へッ ド。 11. 請求の範囲第1 o項において、 前記非磁性セラミ ック層が スパ ッ タ リ ングによ 形成されたものであることを特徵とする 。 磁気ヘッ ド。 12. 請求の範囲第 1 O項において、 前記非晶質磁性合金スパッ タ層が金属一金属系の非晶質磁性合金から ることを特徵とす る磁気ヘッ ド。 13. 請求の範囲第1 O項において、 前記非晶質磁性合金スパ ッ5 タ層が Co— Nb 系合金から ることを特徵とする磁気へッ ド。 — 1.1一 14. 請求の範囲第1 O項において、 前記非晶質磁性合金スパ ッ タ層が Co— Nb— Zr系合金からるることを特徵とする磁気へッ 卜、、。 OMPI く c
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引用文献:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP58020623A|JPH0328722B2|1983-02-10|1983-02-10||DE19843482222| DE3482222D1|1983-02-10|1984-02-09|Magnetischer kopf.| 相关专利
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