![]() Monolayer, self color-forming, pressure-sensitive recording sheet
专利摘要:
公开号:WO1984001329A1 申请号:PCT/JP1983/000328 申请日:1983-10-05 公开日:1984-04-12 发明作者:Toshizo Iida 申请人:Mitsubishi Paper Mills Ltd; IPC主号:B41M5-00
专利说明:
[0001] 明 細 単一層型自 己発色性感圧記録シ ー ト 技術分野 [0002] 本発明は 自 己発色性記録シー ト の改良に関 し、 更に 詳細には発色剤含有マイ ク 口 カ プセル と顕色剤含有マ ィ ク 口 力; 7° セ ル と の混合物よ な る単一層を紙 どの 支持体の表面に有する 自 己発色性感圧記録シ ー ト の改 良に関する。 背景技術 [0003] 自己発色性感圧記録シー ト ( セ ル フ コ ン テ ィ ン ペーパー ) は、 周知の よ う に、 支持体の一表面上に各 各が加圧破壊性隔壁に よ !) 分錐された発色剤の電子供 与体と顕色剤である電子受容体と よ な る層を有し、 印圧に よ ] 両者の接触によ i 同表面に印字を生ずる記 録シー ト である。 この記録シー ト には支持体表面に、 発色剤溶液を内包する マ イ ク ロ カ フ。セルの層 と、 その 層上に顕色剤の層を設けた二層形態の も の と、 両者の 溶液を別々 に内包する二種のマ イ ク 口 カフ。セ ル の混合 物の層を設けた単一層形態の も の ( 日特公昭 4 7 - 1 6 0 9 6 ) とカ 知 られて る。 [0004] 単一層形態シー ト は、 層の塗設が容易であ そのた め ^留 ] がよ いこ と どの生産性に優れている と共に 発色剤と 顕色剤 と が よ り 近接 し てレ、 る こ と に よ り 印 字 の濃度が高い こ と な ど品質的に利点を有 ·する。 その反 面摩擦や紙折れに よ り 望ま し く ない発色が よ り 生じ易 い欠点を も 有する。 品質上の上記利点と 欠点 と は栢互 に栢溶しない性質の も の と 言え る 。 [0005] 摩擦や紙折れに よ る 発色を防止する た め に高分子量 ポ リ ォ レ フ ィ ン粉末を層中に含ませ る こ と が提案さ れ ている ( 日特開昭 5 5 - 3 9 0 9 号 ) 。 こ の提案に お いて、 望ま し く ない発色は改善さ れ る と は言え印庄下 の発色剤及び顕色剤の溶液の拡散、 ひいては それ ら 相 互の接触は 阻害さ れ、 印字の濃度'は満足でき る も ので は ない o 発明の開示 [0006] 本発明の 目 的は、 従来の記録 シ ー ト の発色性を保持 し、 かつ紙折れな どに よ る 発色を最小に し た単一層型 自己発色性記録シ ー ト を提供する に あ る。 [0007] 本発明に おいては、 従来の ポ リ オ レ フ イ ン粉末の代 り に ワ ッ ク ス又は高級脂肪酸、 その水不溶性金属塩、 ア マ イ ド、 エ ス テ ル、 又は高鋏ア ル コ ー ル、 高級ケ ト ン、 高級ァ ミ ン な どの ワ ッ ク ス材料を用レ、 る こ と に よ り 上記 目 的が達成さ れ る。 発明を実施する ための最良の形態 [0008] 本発明に用い ら れる ヮ ッ ク ス 材料の与え る効果の根 拠は十分明かではないが、 発色剤含有マ イ ク D カ プ セ ル、 顕色剤含有マ イ ク ロ カ フ。 セ ル と共に'通常共用され る顔料、 接着剤、 カ フ。 セ ル保護剤と し て のでんぷん粒 子、 その他添加剤等の層構成々 分の間にあって ヮ ック ス材料はシー ト の屈曲 に対する ク ッ シ ョ ン作用および 潤滑作用をする も の と考えられる。 [0009] 本発明に用いられる ワ ッ ク ス材料 とは、 常温では固 体であって比較的低融点 ( 通常融点 2 0 0 °Ο ·¾下 ) の 脂肪的感触の通常無色又は淡色の水不溶性の有機材料 であって、 カ ルナ ウ / ワ ッ ク ス、 ラ イ ス ワ ッ クス、 ミ ツ ロ ウ、 セラッカロ ウな どの動植物' ワ ッ ク ス 、 ノ、。ラ フィ ン ロ ウ 、 微晶 ロ ウ 、 ペ ト ロ ラ タ ムな どの石油性ワ ッ ク ス、 低分子量ポ リ エ チ レ ン ヮ ッ ク ス の如き合成ヮ ッ ク ス の よ う な本来の ワ ッ ク ス類、 及 び高級脂肪酸、 その水不 溶性金属塩、 ア マ イ ド、 エ ス テ ル並びに高級ア ル コ ー ル、 高級ケ ト ン、 高級ア ミ ン等を指称する も の とする。 [0010] 本発明に使用する ワ ッ ク ス材料はェ マ ルジ ヨ ンタ イ プであっても、 これを乾燥した粉末状でも よ く 、 使用 に際し ての粒径及び形状は何ら限定する必要はな く、 2 0 πη 以下力 望ま しい。 [0011] 上記ワ ッ ク ス材料の中では C i 6 一 C i 8 の高級脂肪酸、 その水不溶性の金属塩も し く はァ マ イ ド、 などが本発 明においては最も 良い結果を もたらす。 それらの例と し て は ス テ ア リ ン 酸、 も し く は ス テ ア リ ン酸亜鉛、 ス テ ア リ ン 酸 カ ル シ ウ ム 、 ス テ ア リ ン 酸バ リ ウ ム、 ス テ [0012] OMPI ア リ ン 酸 ア ル ミ ニ ウ ム 、 ス テ ア リ ン 酸 マ グ、 ネ シ ゥ ム ヽ 等のス テ ア リ ン 酸金属塩、 ハ0 ル ミ チ ン 酸亜鉛、 パ ル ミ チ ン酸カ ル シゥ ム な どのパル ミ チ ン酸金属塩、 及びス テア リ ン酸ァ マ イ 、 ノヽ0 ル ミ チ ン酸ァ マ イ 卜" Ν , Ν ' - エ チ レ ン ビ ス ス テ ア ル アマ イ 等の高級脂肪酸アマ イ ド誘導体を挙げる こ とができ、 これらは単独又は組 合せて使用でき る。 [0013] これ らの ワ ッ ク ス材料は、 層構成々分総量に ¾き 5 〜 4 0 重量 とい う 比較的多量の使用が必要であ ] 、 その使用量は紙折れによ る発色 と印字の濃度を折哀し てこの範囲内で決定される。 [0014] 本発明の単一層型自己発色性記録シ ー ト の単一層の裤 成々分は通常の も のが用 られる。 発色剤と しては公 知の電子供与性の ロ イ コ染料が使用でき、 ク リ ス タ ル バイ オ レ ツ ト ラ ク ト ンゃ フ ルオ ラ ン誘導体がその代表 的な も のである。 顕色剤と しては油溶性の酸性物質が 使用でき、 例えぱノ ポラ ッ ク型フ エノ ー ル樹脂と して 知 られて る も の で フ エノ ー ル ホ ル ム ア ルデ ヒ 樹月旨、 フ エ ノ ー ル ァ セ ト ア ル デ ヒ 樹月旨、 フ エ ノ ー ル ァ セ チ レ ン樹月き等が用 られる。 これ ら発色剤 び顕色剤を 溶解する溶剤は通常のノ 一 カ ーボ ン紙用の高沸点溶剤 が使用される。 [0015] これ らの発色剤や顕色剤を内包する カ プ セ ル膜の材 料は特に限定されずボ リ ウ レ タ ン、 ポ リ 尿素、 ェボキ シ樹脂、 尿素ホ ル マ リ ン樹脂、 メ ラ ミ ン ホ ル マ リ ン樹 [0016] O PI 脂、 ゼ ラ チ ン ま たはポ リ ア ミ な どであ る 。 [0017] マ イ ク 口 カ プ セ ルは公知の界面重合法 ( 特公昭 44 - 2 7 2 5 7 号公報等 ) ゃィ ン · サ イ チ ュ ー法 ( 特公昭 4 4 - 3 4 9 5 号、 特公昭 5 1 - 9 0 7 9 号公報等 ) に よ ]9 得 られる。 [0018] 層形成用接着剤 と しては、 例えば通常使用 される ヒ ロ キ シ ェ チ ル セ ル 口 一 ス 、 変性でんぷん、 ポ リ ピ - ル ア ル コ ー ル 、 ラ テ ッ ク ス類が用 られ、 顔料は従来 よ ] 公知の ク レ ー類、 カ オ リ ン、 酸化亜鉛、 フ。 ラ ス チ ッ ク ビグメ ン ト 等が通常の技術に基づ て使用で きる。 [0019] 力 : 7°セ ル保護剤 と して感圧記録紙に通常用い られて いる セ ル ロ ー ス粉末、 でんぷん粒子、 タ ル ク 、 炭酸力 ル シ ゥ ム 、 焼成力 オ リ ン等が使用で き、 その他通常の 塗工に使用 される分散剤、 耐水化剤、 消泡剤、 等も 目 的に応 じて用 る事がで き る。 [0020] 以下に具体例を示すがそれ らは本発明を限定する も のでは な 。 実施例中の 「 部 」 は乾燥重量に よ る。 [0021] 参考例 1 ( 発色剤内包 マ イ ク ロ 力: 7° セ ル の作製 ) ク リ ス タ ル zヾ ィ 才 レ ツ ト ラ ク ト ン 1 0 ^ をハ イ ソ、、一 ル S A S N - 2 9 ό ( 日 本石油ィ匕学製 ジ ァ リ ル エ タ ン系高沸点溶剤 ) 9 0 ^ に加熱溶解 し内相油 と した。 次いで 5 ポ リ エ チ レ ン無水マ レ イ ン 酸水溶液 2 0 0 ^ に上記内相油を乳化 し、 系の ΡΗを 4.0 と した。 尿素 1 と レ ル シ ン 1 ^ を溶解 した 1 0 0 ^ の水溶液 を乳化液.にか き ま ぜなが ら加え、 さ らに 3 7 % ホ ル マ リ ン溶液を 2 5 ^ 加えた後、 系の温度を 5 5 °C と し 3 時間反応させて尿素ホ ルマ リ ン樹脂膜を も つ発色剤内 包の カ フ。 セ ル分散液を得た。 こ の粒子径は平均 3.0 ミ ク 口 ンであった。 [0022] 参考例 2 ( 発色剤内包マ イ ク ロ カ フ。 セ ル の作製 ) 実施例 1 と同様の内相物を 4 5g のス チ レ ン無水マ レ ィ ン酸共重合体水溶液に乳化しメ ラ ミ ン 1 0 と 3 7 ホ ルマ リ ン 2 5 9- とを RH 8 にて加温しメ ラ ミ ン ホ ル マ リ ン初期重縮合物を得た。 これを上記乳化液にかき まぜながら添加 し系の pHを 5.0 に保ち液温を 7 0 でに 2 時間保ってメ ラ ミ ン 'ホ ルマ リ ン樹脂膜を もつ発色剤 内包のカ セ ル分散液を得た。 平均粒子径は 3.7 ミ ク 口 ンであった。 [0023] 参考例 3 ( 顕色剤内包マ イ ク ロ カ セルの作製 ) POP レ ジ ン ( 住友デ ュ レッズ製 6 2 9 8ノヽ0ラ ォ ク チル フ エ ノ ー ル . ホ ル マ リ ン樹脂 ) 5 0 < を M C - 1 1 3 ( 呉羽ィ匕学製オ イ ル 、 ア ル キ ル ナ フ タ レ ン系高沸点溶剤 ) 5 0 ^ に加熱溶解し内相と した他 は参考例 1 と同様の方法にて顕色剤内包のマイ ク ロ カ プセ ル分散液を得た。 平均粒子径は 5.2 ミ ク ロ ンであ つた。 [0024] 参考例 4 ( 顕色剤内包マ イ ク ロ カ プ セルの作製 ) 参考例 3 と 同様の内相を参考例 2 と同様の方法にて 顕色剤内包の カ プセル分散液を得た。 平均粒子径は 3.2 ミ ク ロ ンであつた。 比較例 1 ( 単一層型自 己発色性感圧記録紙の作製 ) 上記参考例 1 〜 4 記載の カ プ セ ル分散液をそれぞれ 次の塗液配合割合にて 4 1 ^ 2上質紙に 8 ^ ,m2 の 塗工量と なる よ う に塗布 した。 [0025] ( 乾燥物重量 発色剤カ フ。 セ ル 1 4 部 顕色剤カ セ ル 2 5 部 でんぷん粒子 2 3 部 [0026] 力 オ リ ン ク レ ー 1 8 部 変性でんぷん水溶液 ( 濃度 1 0 ) 2 0 部 [0027] 1 0 0 部 参考例 1 4 で得 られた発色剤マ イ ク 口 カ フ。 セ ル と 顕色剤マ イ ク ロ カ フ。 セル と を組み合わせて ( 参考例 1 と 3 、 1 と 4 、 2 と 3 、 2 と 4 ) 合計 4 種類の単一層 型自己発色性感圧記録紙を作製 し紙折れに よ る希望 し ¾い線状発色汚れの出現の程度をテ ス ト した。 [0028] 全てのテ ス ト サ ン フ。ルは塗面を内側に して輊 く 折 ] 曲げただけで ( 3 0 0 9 / cm ) 饞 く 線状に発色 し紙折 れに対 して殆んど抵抗を示さ なかった。 伹しタ イ フ ° ラ イ タ 一等に よ る印字濃度は充分であった。 [0029] 比較例 2 [0030] ( 乾燥物重量 発色剤カ フ。 セ ル 1 5 . 6 部 顕色剤カ フ。 セ ル 2 4 . 5 部 [0031] でんぷん粒子 2 2 .3 部 [0032] ^ [0033] 0:ν:ΐΓ _ ん- Υ -Ο 力 オ リ ン ク レ ー 1 7.5 部 変性でんぶん水溶液(濃度 1 0 ^ ) 1 9.4部 ス テ ア リ ン 酸 カ ノレ シ ゥ ム δ.Ο部 [0034] ( 粒子径平均 る fi m [0035] 計 1 0 0.1 部 比較例 1 と 同様に発色剤、 顕色剤のマ イ ク ロ カ フ。 セ ル の組合わせにおいて記録紙を作成し、 羝折れに よ る発 色を調べたと ころ、 いずれの組み合わせにおいても紙 折れに対して弱い力でも饞 く 発色し比較例 1 と変わら なかった。 伹し、 印字発色饞匣は充分であった。 [0036] 実施例 1 [0037] ( 乾燥物重量) 凳色剤マイ ク 口 カ フ。 セ ル 1 2.0部 顕色剤マ イ ク ロ カ プセ ル 2 2.6部 でんぶん粒子 2 0.7部 [0038] カ オ リ ン ク レ ー 1 0.1 部 変性でんぷん水溶液(濃度 1 0 % ) 1 8.0 部 ス テ ア リ ン酸 カ ノレ シ ゥ 厶 1 0 部 [0039] ( 粒子径平均 3 m ) [0040] 計 1 0 0.0 部 上記組成物を用いる以外は、 比較例 1 を く り かえした。 紙折 り に よ る発色は殆んどな く、 よ り 強 く折 り 曲げた と き ( 1.0 0 0 ^ Zcm ) 少し発色する程度で、 改善が 顕著に示めされた。 印字発色性能は比較例 1 、 2 と差 がな く 、 各カ プ セ ル間の組合せの違いに よ る折り 曲 げ [0041] ― ΟΜΡΙ 発色の特性も全 く 差がみられなかった 実施 例 2 [0042] ( 乾燥物重量 ) 発色剤マ イ ク ロ カ セ ル 1 1 · 0部 顕色剤マ イ ク 口 カ セ ル 2 0.1 [0043] でんぷん粒子 1 8.5 [0044] 力 オ リ ン ク レ 一 1 4.2- 変性でんぷん水溶液 (濃度 1 0% ) 1 0.2 [0045] ス テ ア リ ン 酸 カ ル シ ウ ム 2 0.0 [0046] ( 粒子径平均 5 ) [0047] 計 1 0 0.0 上記組成物を用いる以外は比較例 1 を く り かえ した。 紙折れに よ る発色は実施例 1 と同様に強 く 折 り 曲げて も全 く発色せず屈曲に対する改善は極めて顕著である 反面、 タ イ : 7° ラ イ タ ー印字濃度は比較 1 , 2、 実施 例 1 と全 く 同等で充分な ものが得られた。 [0048] こ の効果はマ イ ク 口 カ フ。 セ ルの組合せにえいき よ う されなかった。 [0049] 実施例 5 [0050] ( 乾燥物重量 ) 参考例 2 の発色剤マ イ ク ロ カ プ セ 1 1.0部 [0051] ノレ 参考例 4 の顕色剤マ イ ク ロ カ フ。 セ 2 0.1 [0052] ノレ でんぷん粒子 8.5 [0053] OMrl VvH'O カ オ リ ン ク レ ー 1 4.2部 変性でんぷん水溶液(濃度 10% ) 6.2 [0054] ワ ッ ク ス材料 2 0.0 [0055] ( 粒子径 0.1 〜 2 0 ) [0056] 計 1 0 0.0 [0057] ワ ッ ク ス材料と し て、 ス テ ア リ ン酸、 ハ。ル ミ チ ン酸、 ラ ウ リ ン 酸、 ノ、0 ラ フ ィ ン ワ ッ ク ス 、 ス テ ア リ ン 酸亜鉛、 及び N , N' - エ チ レ ン ビス ス テ ア ルア マ イ ドをそれ ぞれ選び、 マイ ク 口 カフ。セルの組合せを上表のよ う に 特定した以外は比較例 1 を く り かえした。 印字発色性 能を確認した上で、 紙折れ によ る希 望しない線状発色汚れの出現をテ ス ト し たと ころ、 い ずれの場合も ヮ ッ ク ス無添加の場合に比べて格段の向 上が見られほ とんど線状発色汚れが無かった。 [0058] ^上の例にみられる よ う に単一層型自 己発色性感圧 記録材料においては、 塗装中に顕著な屈曲発色に抵抗 を示すステア リ ン酸またはその誘導体を代表例とする ヮ ッ ク ス材料を一構成分と して用いる筝によって紙折 れに よ る線状発色汚れをな く すこ とができた。 [0059] O PI ¾
权利要求:
Claims Ί 1 請求の範囲 t 記録層が水不溶性 ワ ッ ク ス 材料を含む こ と を特徵 と す る 支持体上に 設け ら れた発色剤を含有す る マ イ ク 口 カ フ。 セ ル と 顕色剤を 含有す る マ イ ク ロ カ ブ セ ル と を 含む単一記録層 よ り な る 自 己発色性感圧記録 シ ー ト 。 2. 前記 ワ ッ ク ス 材料含有量が記録層全固形分の 5〜 4 0 重量% の範囲であ る 請求の範囲第 1 項の 自 己発色 性感圧記録 シ ー ト 。 3. ワ ッ ク ス材料が動植物性 ワ ッ ク ス 、 石油性 ヮ ッ ク ス 、 低分子量ポ リ エ チ レ ン ワ ッ ク ス 、 高級脂肪酸、 そ の水不溶性金属塩、 ァ マ イ ド、 ヱ ス テ ル、 高級ア ル コ ー ル、 高級 ケ ト ン 又は高級 ァ ミ ン の粉末であ る 請求の 範囲第 1 項の 自 己発色性感圧記録 シ ー ト 。 4. ワ ッ ク ス材料が、 高級脂肪酸、 そ の水不溶性の金 属塩 も し く は ァ マ イ ドであ る 請求の範囲第 3 項記載の 自 己発色性感圧記録 シ ー ト ο 5. 高級脂肪酸が炭素数 1 ό 〜 1 8 の も の で あ る 請求 の範囲第 4 項の 自 己発色性感圧記録シ ー ト 。 6. 高級脂肪酸が ス テ ア リ ン 酸であ る 請求の範囲第 5 項の 自 己発色性感圧記録 シ ー ト 。 7. 高級脂肪酸がパル ミ チ ン 酸であ る請 求の範囲第 5 項の 自 己発色性感圧記録 シ ー ト 。 ΟΜΓΙ
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1984-04-12| AK| Designated states|Designated state(s): AU US | 1984-04-12| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT BE CH DE FR GB LU NL SE | 1984-05-29| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1983903197 Country of ref document: EP | 1984-10-10| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1983903197 Country of ref document: EP | 1988-03-16| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1983903197 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP57174638A|JPS5964387A|1982-10-06|1982-10-06|Simple layer type self-color developable pressure sensitive recording material|AU20760/83A| AU2076083A|1982-10-06|1983-10-05|| DE19833375984| DE3375984D1|1982-10-06|1983-10-05|Monolayer, self color-forming, pressure-sensitive recording sheet| 相关专利
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