![]() Descendeur en roue libre decrivant un looping
专利摘要:
公开号:WO1984000899A1 申请号:PCT/JP1983/000288 申请日:1983-08-31 公开日:1984-03-15 发明作者:Masaaki Okamoto 申请人:Meisho Tokushu Sangyo Co Ltd; IPC主号:A63G21-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 — 宙 返 !) コ ー ス タ [0002] 技 術分野 一 - こ の 発 明 は 娯楽 用 の コ ー ス タ 、 コ ー ス タ 走路 が両 端 部 を 有す る 宙 返 コ ー ス タ に 関 す る 。 [0003] 背 景技 術 [0004] 従 来か ら、 宙返 ]) コ ー ス タ と 称 さ れ る と こ ろ の、 コ ー ス タ 走 路に 上下 方 向 に 一 回転 以 上す る 宙 返 部 を 有 し た 娯楽 用 の コ ー ス タ は 広 く 知 ら れ て お ]9 、 多 く の 遊 園 地等 に 設 置 さ れ て い る 。 こ れ ら の コ ー ス タ に おい て、 コ ー ス タ 走 路 が 両 端 部 を 有 し、 そ の 走 路 の ほ ぼ 中 央 部 に 宙 返 部 が形 成 さ れ、 コ ー ス タ 車輛 力 S コ ー ス タ 走路 の 一端 を 折返 し 点 と し て 走路 上 を 在復 す る 宙 返 コ ー ス タ は、 日 本実 公 昭 5 7 — 3 3 5 7 号の よ う に 、 何 れ も 平 面視 に お い て 略 直線 状 で あ る 。 し た が つ.て 、 コ 一 ス タ 走 路が 直 線 的 に 長 く る る た め、 十分 な 直 線 の 長 さ が と れ る い 狭 い 遊 園地 で は、 該 宙返 ] コ ー ス タ ー を 設 置 で き な い と い う 問 題 を 有 し て た。 [0005] 従っ て、 本 発 明 は 、 直線 の 長 さ が短 か く で き 、 挾 い 遊 園 埤 に も 設 置 し得 る 有端の 宙返 コ ー ス タ を 提供す る 事 を 目 的 と す る 。 [0006] 又、 コ ー ス タ の 車 輛 を プ ラ ッ ト ホ ー ム の 位 置で 確実 に 停止 さ せ る た め の コ ー ス タ の 従 来の ブ レ ー キ 装 置は、 車輛 の 両 側面、 あ る い は シ ャ ー シ下 部 に.設 け ら れ た ブ レ ー キ シ ュ一を、 レ ー ル 上 に設 け ら れ た 左右 の ブ レ ー キ ラ イ - ン グ ブ レ ー ト に よ っ て、 圧着す る こ と に よ つ て コ ー ス タ 車輛 を 停止 さ せ る も の で あ っ た 。 しか し 雨 の 日 は、 ブ レ ー キ ラ イ - ン グ ブ レ ー ト の表面 に積層 さ せ て い る ネ ッ ト ク ロ ス が水分 を 含 み、 制動 が著 し く 減 退す る こ と が 欠点 と っ て い た。 ま た プ レ ー キ ラ イ 二 ン グ ブ レ ー ト 回 ] 3 が 長 く 一 体化 さ れ てい る た.め に 、 そ の 取 ] 付け位 置 を 変え る に は、 大 く の 手 間 を かけ け ればる ら る か っ た。 そ こ で、 本考案は 雨 に 左右 さ れず, コ ン パ ク ト ¾ 、 制動力 の 強 ブ レ ー キ 装 置 を 有す る 宙 返 コ ー ス タ の 提供 を 目 的 と す る 。 発 明 の 開 示 [0007] 本 発 明 は, コ ー ス タ 走 路 の 第 1 部分 と 第 2 部分 と の 間 に 宙 返 ] 部 を 有 し、 第 1 部 分 と 第 2 部 分 と の 各端 部 を高 所 に 位置 さ せて ¾ る 有端の コ ー ス タ 走路 と 、 コ ス タ 走路上 を 走 行す る コ ー ス タ 車 輛 を 上昇 さ せ る 装 置 と 、 コ ー ス タ 車輛 を 停 止 さ せる ブ レ ー キ 装 置 と を 有す る 宙返 !) コ ー ス タ で あ っ て、 上記第 1 部分 と 第 2 部 分 の 両部 分 が 宙返 D 部 に対 し て 同一の 側 に か つ互 い に実 質的 に 平行 に 位置 し て お 、 第 1 部分 と 第 2 部 分の 両 部 分が 宙返 ] 部 の 半径 方向 と 異 ¾ る 方 向 に 位置 し て い る 宙返 ] j コ ー ス タ で あ る 。 こ れ に よ 、 直 線 的 な 長 さ は、 従来 の 宙返 コ ー ス タ に 比 し て短 か く す る 事が で き る 。 そ し て、 本 発 明 は、 上述 の 改 良 さ れ た 宙返 ]) コ ー ス タ の 宙返 部 が 第 1 ル ー プ と 第 1 ル ー プ に 違 続 し た 第 [0008] 2 ル ー プ と の 2 つ の ル ー ブ を 有 し、 第 1 ル ー プが コ ー ス タ 走路 の 第 1 部分に 続 き 、 第 2 ル ー プが コ ー ス タ 走 路 の第 2 部 分 に 続 く と と も に 、 第 2 ル ー プ が 第 1 -.ル ー ブに 比 し て コ ー ス タ 走路 の 両 端 に よ ] 近 い 位 置 に 置 か れ 、 コ ー ス タ 走 路 の 第 1 部 分 力ゝ ら 第 1 ル ー プ に 至 る 適 宜 箇所が 第 2 ル ー ブ の ル ー プ 内 を 通過 す る よ う に し て あ る 。 こ れ に よ つ て、 8 の 字 状 を 描 い て コ ー ス タ 車輛 が 走行 し、 従 来 に い ス リ ル に 豊 む 走行 を 楽 しむ事が で き る 。 [0009] 又、 本 発 明 は、 宙 返 !) コ ー ス タ の ブ レ ー キ 装 置 が コ ー ス タ 車輛 の 下 部 に 設 け ら れ た ブ レ ー キ シ ュ 一 と 、 レ ー ル 支 柱上に 設 け ら れ た 少 な く と も 一対ノの 回転 タ イ ヤ と を 有 し、 一対 の 回転 タ イ ヤ が 各回 転 タ イ ヤ 間 を 通 る ブ レ ー キ シ ュ 一 を 圧 接 し、 エ ア 一 ブ レ ー キ が 回 転 タ イ ャ の 軸に 軸着 さ れ た デ ィ ス ク ブ レ ー ト を 挾脱..着す る こ と に よ ]) 、 コ ー ス タ 車 輛 を停 止 し う る よ う に し た も の で あ る 。 し た がっ て、 雨 に 左 右 さ れ ず、 コ ー ス タ 車輛 の 確実 ¾ 停 止 が保 証 さ れ る 。 [0010] 図 面 の 簡 単 る 説 明 [0011] 第 1 図 は、 本 考案 の 一実 施例 を 示す宙 返 コ ー ス タ の全 体斜視 図 で あ る 。 第 2 図 は 本 考案 の 支 柱 廻 ] の— 実 施 例 を 示す 平 面 図 で、 第 3 図 は第 2 図 の 左 側 面 図 で あ ] 、 コ ー ス 走 路 は正 確に 示 さ れ て い ¾ い 。 第 4 図 は [0012] OMPI 宙返 ] 部 の 走 路 を 示す 要部略線正面 図 で あ 、 第 5 図 は第 4 図 の 略 線平 面図 で あ る 。 第 ό 図 は 引 揚装 置の 実 施例 を 説 明 す る た め の 第 1 傾斜 部 の 正面 図、 第 7 図は 引 揚装置の 掛脱機構 の 正 面図、 第 8 図 は 引 揚装置の 巻 き 揚げ機構 の 要部 を 示す 正面図 、 第 9 図 は 引 揚装-置の ロ ッ ク 機構 の 要 部 を 示す 断面 図、 第 1 0 図 は コ ー ス タ の ブ レ ー キ 装 置の 一実 施例 を 示す縦 断面 図、 第 1 1 図 は ブ ラ ッ ト ホ ー ム 回 の レ ー ル 支柱 と ブ レ ー キ 装 置 の —実施例 を 示す 平面 図 で あ る 。 [0013] 各 図 中 の 番号 は、 (1) … コ ー ス タ 走路の 第 1 部分、 (2)… コ ー ス タ 走路 の 第 2 部 分、 (3) … 宙 返 U 部、 (4) (5) … コ 一 ス タ 走路 の 端 部、 (11)…第 1 ル 一 ブ、 (12) ···第 2 ル ー プ、 (16) ... コ ー ス タ 引 揚 装置、 (21) ··· フ ッ ク 受、 (22) ··· フ ッ ク 、 (24) … 牽 引 台車、 (29 (23 … 鈎 部、 (26) (28)' ··· 滑 車、 (28) ··· ワ イ ヤ 一 、 (30) … 巻 き 取 ]) 軸、 (33) … 爪 歯 車、 (34) … 爪、 < ¾ ··· エ ア — シ リ ン ダ ー 、 (38) "· 掛脱 機構、 (38a)… 山 型、 (52) ··· ブ レ 一 キ シ ュ 一、 (5¾ … レ ー ル 支柱、 (54) (54a) (54b) … ブ レ ー キ 装置、 (55) … 回転 タ イ ヤ 、 (56) … デ ィ ス ク プ レ ー ト 、 (57) '·' エ ア ー ブ レ ー キ 、 (V) . " コ ー ス タ 車輛、 (A_) ··· 宙返 ] 部 の 半径方向 、 で あ る 。 [0014] 発明を実施するための最良の形態 [0015] 以下、 本発 明 に よ る 好ま しい 一実施例 を 、 図 面 に 従 つ て 説 明 す る 。 [0016] ま ず第 1 図 乃 至第 5 図 に 従が い、 コ ー ス タ 走 路の 説 明 を 行 う 。 [0017] -¾、 コ ー ス タ 走路 は、 第 1 部 分(1) と 第 2 部 分(2) と を 有 し、 両 者 の 中 間 に 宙返 部(3) を 有 す る 。 第 1 部 分(1)の 第 1 端 部(4)及 び第 2 部分 の 第 2 端 部(5)は, 高 所 に 位置 さ せ ら れ て お ]) 、 第 1 端 部(^は 第 2 端 部(5) よ さ ら に 高 く ¾ つ て い る 。 第 1 部分(1)は 第 1 端部(4)か ら " 降す-る 第 1 傾 斜部(6) と 、 第 1 傾斜 部(6)か ら 続 く 第 1 水平 部(7)か ら 成 ]) 、 第 2 部 分(2)は 第 2 端 部(5)か ら 下降 す る 第 2 傾 斜部(8) と こ れ に 続 く 第 2 水 平 部(9)か ら 成 る 。 第 1 部分 (1) と 第 2 部 分(2) と は ほ ぼ平 面視 に お い て 略 直 線状 を し て お か つ、 '互 い に ほぼ 平行 に ¾ つ て い る が、 両 部分 (1) (2) を 若干 曲 線状 に し た ] 、 第 1 端 部(4) と 第 2 端 部(5) 間 の 水 平 距離 を 若干 変 化 さ せ た U す る 事 は 可 能で あ る。 第 1 部分(1)及 び第 2 部 分(2)は、 宙 知 部(3) の 半径 方 向 (^ と 異 る 方 向 (B)に 位置 さ せ ら れ、 か つ、 宙 返 !) 部' (3)に 対 し て、 同一 の 側 に 延ば さ れ て い る 。 実 施例 で は ^)方 向 と (B)方 向 と の 角 度 は ? 0 で あ る が、 こ の 角 度 は 若干 変 化 さ せ得 る 。 る お、 (10)は第 1 傾 斜 部(6)及 び.笋 2 傾 斜 部(8)の 支 柱 で あ る 。 [0018] 宙返 !) 部(3)は、 第 1 ル 一 ブ(11) と こ れ に 続 く 第 2 ル ー ブ(12) と か ら ¾ る 。 第 1 ル ー プ(11)は 第 1 部 分(1)の 第 1 水 平部 (7)に 接続 さ れ、 第 2 ル ー プ(12) は 第 2 部 分(2)の 第 2 水 平 .部 に 接続 さ れ て る 。 第 1 ル ー プ(11)は 第 2 ル ー プ (12)に 比 し て , コ ー ス タ 走路 の 両 端(4) (5) よ D 遠 い 位置 に あ る 。 し た が っ て 、 第 1 部分(1) の第 1 水 平 部(7)か ら第 1 ル ー プ(11)に 至 る 部分 の コ ー ス タ 走路は 、 第 2 ル ー プ (12)の 内 側 を 通 る 。 換言すれ ば、 第 1 水平 部(7) か ら 第 1 ル プ(11)に 至 る コ ー ス タ 走路は、 第 2 ル ー プ(12の 頂 部 の 下 方 に る !) 、 平面視に お い て 両 者は ク ロ ス す る 。 ¾ お第 1 ル ー プ(11) と 第 2 ル ー プ Q2) の コ ー ス タ 走路 の 端部 [0019] (4) (5) と の 遠近関 係 は、 逆転 し得 る 。 ま た、 各 ル ーフ'(4) [0020] (5) の走 路 に は、 ひ ね !? が 入 れ ら れ、 コ ー ス タ 車輛 は、 ル ー プ の 内 側 を 回 転す る 事 は勿 論の 事で あ る 。 こ の 宙 返 部(3)は、 ボ ー ル (13) (13)に 支 持 さ れ た弧 钦 の ア ー チ 部 (14) (14)に よ !) 支持 さ れ て い る 。 ま た 宙 返 ] 部(3) を(B)方向 か ら 見れ ば、 ル ー プ (11) (12) の全 体形 状 が 優雅 な ハ ー ト 栻 [0021] (H) に っ て ^ る [0022] (15)は ブ ラ ッ ト ホ ー ム で あ 2 第 1 水 平部 (7)の 走路上に 設置 さ れ、 後方 が 乗車階 段(15a)、 手前 が 降 車階段(1 5b) で あ る 。 ま た第 1 傾斜 部(6)に は、 プ ラ ッ ト ホ ー ム (15)か ら 第 1 端 部(4)へ コ ー ス タ 車 輛(V) を 引 き 揚 げ る ため の 引 揚装 置(16)が 付 設 さ れ て る 。 こ の 引 揚装置(16) は具体的 に、 コ ン ペ ャ 式、 チ ェ ー ン 式、 フ ラ イ ホ イ ー ル 式、 ピ ス ト ン 式等任 意の も の を 選 択で き る [0023] 即 ち 車 輛(V) は プ ラ ッ ト ホ ー ム (15) の 位置か ら 、 弓 置(16) に よ っ て 第 1 端部(4) へ 先ず引 き 揚げ ら れ る 。 そ の 後 引 き 揚 げの 係 止機構 を 外す と 車輛 CV は 、 第 1 傾斜部 (6) を 急降 下 し、 そ の 勢 で 第 1 ル ー ブ(11) と 、 続い て第 2 ル ー プ(12) と の ク ロ ス ダ ブ ル ル ー ブ を 驟 け巡 っ て、 第 2 水平 部(9)か ら 第 2 傾斜部(8) を第 2 端部(5) ま で登 ] つ め る 。 次 に 再 び車 輛 (V) は、 第 2 端 部(5) か ら 第 2 傾斜部 (8) を 急 降 下 し、 第 2 ル ー プ(12)、 第 1 ル 一 ブ(1) を 経 て ブ ラ ッ ト ホ ー ム (15)の 位 置 で ブ レ ー キ ( 第 1 図 に お い て は 図 示 せず ) に よ っ て 停 止さ れ る ま で の 、 折 U 返 え し 往復動 し う る よ う に る つ て る 。 [0024] 第 ό 図 乃至 第 ? 図 は、 引 揚装 置(16)に 関 す る も の で 、 [0025] 以 下、 図 に 従 が 本発 明 の 実 施 例 に 用 い 得 る 引 揚装置 [0026] (16)の一実 例 を 説 明 す る 。 (21) は車 両(V) の 先端 に 枢着 し た ロ ー ラ ー か ら な る フ ッ ク 受 で、 (22)は、 フ ッ ク 受 と 掛 合 [0027] し う る フ ッ ク で あ る 。 フ ッ ク (22)は、 支 点(23) に て 牽 引 台 車 ^ に 枢着 さ れ て お 、 先 端 の 鈎 部(25) と 後 端 の 滑 車(26) [0028] と で 支 点(23) を 中 心 に し て シ ー ソ ー 状 に 、 滑車(26) に は 下 向 き の、即 ち 鉤 部 © を 持 ち 上げ る よ う に 、 ス ブ リ ン [0029] グ(27)に よ る 付勢 が さ れ て い る 。 [0030] 牽 引 台車(24) の後 端 に は ワ イ ヤ ー (28) の一 端が取 着 さ [0031] れ、 該 ワ イ ヤ ー (28)は ブ ー リ ー (29) を 巻架 し て 、 軸(30)に 取 [0032] 付 ら れ た 巻 き 取 ] ブ ー リ 一 (31) に 他端 が 巻 回 さ .れ る が [0033] 該 巻 き 取 D ·プ ー リ 一 (31)上 に は、 ワ イ ヤ ー 乱 巻 防 止 ブ ー [0034] リ 一 (32)が ワ イ ヤ ー (28)を 押 圧 し る が ら 淀み な く 乱 巻 を 防 [0035] 止 し て 巻 き 上 げ る 。 [0036] こ の 軸(30)に は、 爪 歯 車 S3) が 付 設 さ れ て お 、 該 爪 歯 [0037] 車(33) を ロ ッ ク し う る 爪(34) は、 支 点 (35)に て 回 動 自 在に 枢 [0038] 着 さ れ、 該爪(34) の 下 端 は、 引 張 方 向 に ス プ リ ン グ (36) [0039] に て 付勢 し た エ ア ー シ リ ン ダ ー (37)に 枢着 さ れ る 。 そ し [0040] て 、 図 示は し て い ¾ い が、 ソ レ ノ ィ ド バ ル ブ に よ っ て、 [0041] OMPI 停電時に エ ア ー シ リ ン ダ ー (37)が 自 動 制御 に て'作動 し、 爪(34)が 爪 歯 車 S3) に 口 ッ ク さ れ、 軸(30)が 回 動 す る こ と の ¾ い よ う 停電 時 の安全装置が 設 け ら れ て る 。 [0042] 第 7 図 の (38)は 軌 道上 に 付設 し た掛脱 機構 で あ る 。 牽 引 台車(¾) の先端 フ ッ ク (22) の 鉤 部(25)に て , 車 両(V) の-.フ ッ ク 受 (22) は 掛合 さ れ て 牽引 さ れ る 。 そ し て、 掛脱機構 (38) の 山 型(38a)に 、 フ ッ ク (22) の 支点 (23)を 軸 と す る 滑車 ί26ίが 乗 ]) 上げ る と 、 鈎 部(25)'は 下 向 き に 回転 し て、 フ ッ ク 受 (21) と の 掛 合が 自 動 的に 掛脱 さ れ る 。 従っ て車 両 )は、 上 昇 し て き た第 1 傾斜部(6)上 を 下 降 し は じ め る 。 ¾ "Ν こ の と き 車両 先 端の バ ッ フ ァ ー (39) の 先 に、 牽 引 台車(2 の 先 端 リ ミ ツ ト ス イ ッ チ (40)が 当 接 さ れて お ]) 、 図 示は し て な い が 該 リ ミ ッ .ト ス ィ ツ チ ¾Q) の 動 作に よ ] ワ イ ヤ ー (28)の 巻 き 上 げが 停止す る よ う に ¾ つて い る 。 [0043] 本実 施例 の 牽 引 装置は、 以 上 の 如 き 構成 か ら る た め に、 車 両 が 反転 し て 走行 し は じ め る 第 1 傾斜部(6)上 に は ワ イ ヤ ー が 残存 せず、 車 両 の 走行 は ス ム ー ス に 行 わ れ、 ま たそ の 掛脱機構 は 確実 で あ ] 、 さ ら に 停 電 時の 安全装置 も 設け ら れ る 。 [0044] 次に 第 1 0 図 及び 第 1 1 図 に 従が 、 ブ レ ー キ 装置 の 実施 例 を 説明 す る 。 [0045] (51) は コ ー ス タ 車輛 (V) の 下 部 シ ャ ー シ で る !) 、 (52) は シ ヤ ー シ 下部 に 取 ]) 付 け ら れ た ブ レ ー キ 、ン ユ ー で あ る 。 [0046] (5¾は レ ー ル 支柱で、 本考案 の ブ レ ー キ 装置(54)は、 コ ー ス タ 走路 の レ ー ル 支柱(53} の 上 に 設 け られ て い る Λ ブ レ ー キ シ ュ 一 (52) は、 ブ レ ー キ 装 置(54) 上 部 に あ る 、 左右 に一対 の 回 転 タ イ ャ (55)に よ っ て 圧接 さ れ、 該 タ イ ャ 軸 に は デ ィ ス ク プ レ ー ト (56) が軸 着 さ れ て お ]3 、 該 デ イ ス ク ブ レ ー ト (56) は キ ヤ リ バ ー ;^ ら な る エ ア ー ブ レ ー キ (57) に よ っ て 挾脱着 し う る よ う に な っ て い る 。 -. - 従 っ て 車輛(V) の ス ピ ー ド は、 先ず 回 転 タ イ ヤ (55) を 回 転 さ せ る が、 や が て 強 力 ¾ エ ア ー ブ レ ー キ (57) に よ っ て 回 転 タ イ ヤ (55) の 同 軸に 軸 着 さ れ た デ ィ ス ク ブ レ ー ト (56) が 圧着 さ れ る 事 に よ ] 、 タ イ ヤ (55) の 回 転 が 止 め ら れ 、 車輛 が 停 止す る 。 第 1 1 図 に お い て、 矢 印 (W) の 方 向 が第 1 傾 斜 部(6)の [0047] 、 [0048] 方 向 で あ ] 、 第 2 端 部(5) を 折返 し点 と し て 第 1 水 平 部 (7)上 を 戻 っ て き た車 輛(V)は、 ブ ラ ッ ト ホ ー ム (10)に の 方 向 か ら 入 っ て 来 る 。 そ の 際、 ブ レ ー キ 装 置(54) に よ ] 、 車輛 )を ブ ラ ッ ト ホ ー ム (10) に 停止 さ せ る 。 お( P 1 )は 乗車側、 (P 2 ) .は 降 車 側 の ブ ラ ッ ト ホ ー ム で あ る 。 (2)、(flD は 本走 路 (I )に 対 す る 補 助 走 路 で あ !) 、 所 謂 ト..ラ バ一ス 引 込 線 と し て、 一車輛 が 走行 中 に、 も う 一 車輛に 乗降 し た ] 、 あ る い は 予備 の 車輛 と し て 利 用 し う る も の で あ る 。 第 1 1 図 の場合 は、 本 走路(ί) と 補 助 走 路(ΙΠ)を 利 用 し て い る 状 態 を 示 し、 両走 路 ) (ΙΠ) に ブ レ ー キ 装 @ 54a) (54b)を 取 ]) 付 け た 例 を 示 し て い る 。 こ の 中 、 ブ ラ ッ ト ホ ー ム (15) の 手 前 の ブ レ ー キ 装 置(54a¾)は、 満 席 の 場合 等 特 に 強 い 制動 を き かせ る と き に 使用 す る た め の 補 助 ブ レ ー キ 装 置 で あ る 。 [0049] Ο ΡΙ 1 α [0050] 産業上の利用可能性 - 以上の よ う に 、 本発 明 に 係 る 宙 返 ]) コ ー ス タ は、 遊 園地 等に 設置 さ れ る 大型遊 饞用 コ ー ス タ と し て 有用 で あ ]) 、 特 に コ ー ス タ 走 路 の 直 線的 長 さ を 減少 さ せ る と と も に、 略 8 字 状 に 宙返 !) し な が ら 交差す る 走路—は 乗 客 に 従来に ス リ ル を 与 え、 ま た、 ブ レ ー キ 装置は, 雨 天に お て も 安全 る コ ー ス タ 車輛 の 運転 を 保証す る c
权利要求:
Claims請求 の 範囲 ― 1. コ ー ス タ 走路 の 第 1 部 分 と 第 2 部 分 と の 中 間 に 宙 返 ]) 部 を 有 し、 第 1 部 分 と 第 2 部分 と の 各端 部 を 高 所 に 位 置 さ せ て な る 有 端 の コ ー ス タ 走 路 と 、 コ ー ス タ 走 路上 を 走行 す る コ ー ス タ 車輛 を 上 昇 さ せ る 装 置 と 、 -.コ ー ス タ 車輛 を 停 止 さ せ る ブ レ ー キ 装 置 を 有 し、 コ ー ス タ 車輛 が第 2 部 分 の 端部 を 折返 し点 と し て コ ー ス タ 車 輛 が コ — ス タ 走路上 .を ほ ぼ往 復 す る 宙返 ]) コ 一ス タ に お い て、 第 1 部分 と 第 2 部 分 の 両 端部が 宙 返 ] 部 に 対 し て 同一 の 側 に かつ 互 い に 実 質 的 に 平 行 に 位 置 し て お D ¾ 第 1 部分 と 第 2 部 分 の 両 部 分 が 宙 返 ]) 部 の 半 径 方 向 と 異 る る 方 向 に 位 置 し て い る こ と を 特 徵 と す る 宙返 ]) コ ー ス タ 。 2. コ ー ス タ 走 路 の 宙返 ] 部 が第 1 ル ー プ と 第 1 ル ー ブ に 連 続す る 第 2 ル ー プ の 2 つ の ル ー ブ を 有 し、 第 1 ル ー プが コ ー ス タ 走 路 の 第 1 部 分 に 続 き 、 第 2 ル ー プ 力; コ 一 ス タ 走路 の 第 2 部 分 に 続 く と と も に 、 第 2 ル一 ブが 第 1 ル ー プ に 比 し て コ ー ス タ 走路 の 両 端 に 近 い 位 置 置 か れ、 コ ー ス タ 走路第 1 部 分 か ら 第 1 ル ー プに 至 る 部 分 が第 2 ル ー プ の ル ー ブ 内 を 通 過 し て い る こ と を 特 徵 と す る 請求 の 範 囲 第 1 項 に 記載 の 宙 返 ]) コ ー ス タ つ 3. ブ レ ー キ 装 ·置が コ ー ス タ 車輛 の 下 部 に 設 け ら れ た ブ レ ー キ シ ュ 一 と 、 レ ー ル 支柱上 に 設 け ら れ た 少 ¾ ぐ と も 一対 の 回転 タ イ ヤ と を 有 し 、 一対の 回 転 タ イ ヤ が OMPI 各 回 転 タ イ ヤ 間 を 通 る ブ レ ー キ 'ン ユ ー を 圧接 し、 エ ア 一 ブ レ ー キが 回転 タ ィ ャ の 軸 に 軸着 さ れ た デ ィ ス ブ レ 一 ト を 挾 脱 着す る こ と に よ ] 、 コ ー ス タ 車輛 を 停止 し う る よ う に した も の で あ る こ と を 特 徵 と す る 請求 の 範 囲 第 1 項 記載 の 宙返 ] コ ー ス タ 。 .. OMPI 画
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1984-03-15| AK| Designated states|Designated state(s): DE NL US | 1984-03-15| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): GB | 1986-03-13| REG| Reference to national code|Ref country code: DE Ref legal event code: 8642 |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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国家/地区
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