![]() Reproducteur de disque optique
专利摘要:
公开号:WO1983004329A1 申请号:PCT/JP1983/000183 申请日:1983-06-04 公开日:1983-12-08 发明作者:Akira Katsuyama;Shuichi Kimura 申请人:Sony Corporation; IPC主号:G11B33-00
专利说明:
[0001] ί [0002] 明 in [0003] 光学式ディ ス ク 再生装置 技術分野 [0004] この発明は、 情報が記録されたディ ス クか らの情報 読取 ¾光 ¾用いて行う 光学式ディ ス ク再生装置に関 し、 特に、 操作者の錯誤等に よって、 ディ ス ク が、 そ の情報読取面側 と非情報読取面側 とが逆にされて装着 された場合等に於いて、 自 動的にそれ ¾検出する こ.と ができ、 例えば、 'デ ィ ス ク を ア ン ロ ーデ イ ン グの状態 に戻す、 あるいは、 警告音等を発 して操作者にその旨 を知 ら しめる等の機能 ¾具える よ う にされた光学式デ イ ス ク再生装置に関する も のであ る。 [0005] 背景技術 [0006] 音声儈号がパ ル ス符号化されて、 ピッ ト の配列 ¾ も つて記録され、 こ の ピッ ト を、 例えば、 光学的に読み 取る こ と に よって音声信号の再生を行 う こ とができ る デ ィ ジ タ ル · オ ー デ ィ オ · デ ィ ス ク が提案されて い る。 斯かるデ ィ ジタ ル · オーデ ィ オ · ディ スク に於いては、 従来の音溝が形成された レ コ ー ド盤と異な 、 その一 方の面のみが情報読取面 (以下、 表面と称する) と さ れ、 他方の面は非情報読取面 (以下、 裏面と称する) と されて、 例えば、 収録されている 曲名等を記載した レ — ル が貼付されている、 いわゆ る片面読取 ] の も [0007] OMPI のが主流であ る。 従って、 ディ ジタ ル · オーディ オ · デ ィ ス ク か らの音声信号の再生 ¾行 う 光学式ディ ス [0008] ク再生装置に、 再生に供されるデ ィ ジ タ ル · オーディ ォ 《 デ ィ ス ク が装着される場合、 操作者の錯誤等によ つて、 その表面と裏面とが取 違え られて装着される こ とが予想される。 この よ う な場合、 例えば、 操作者 が自か らディ ス ク の装着に於ける間違いに気付かない 限 、 デ ィ ス ク再生装置は再生開始にあたっての通常 の動作、 例えば、 後述する フ ォ ー カ ス引込み動作 ¾行 う も、 再生開始状態、 即ち、 フ ォ ー カ ス引込み状態と なる こ とができ るいのて、 フ ォ ー カ ス引込み動作 ¾繰 [0009] 返し無駄に行な う こ と と ¾ D 、 .操作上、 極めて不.便 である。 また、.無駄な繰返し動作を続ける こ とは、 デ ィ ス ク再生装置の故障の原因と る虞れも ある。 [0010] そこで、 デ ィ ス ク の装着が正常にされているか否か を判別する手法と して、 デ ィ ス ク上に形成された ピッ ト を読み取る光学的読取 手段とは別に、 ディ スクの 表裏判別用の光学的検出手段を用いる こ とが提案され てい'る。 この光学的検出手段は、 ディ ス ク上に検出光 [0011] ¾照射し、 かつ、 デ ィ ス ク か らの反射光 ¾検出する も の と さ れて い る。 この場合、 例えば、 デ ィ ス ク の裏面 は、 レ ルが貼付される等の処理がされて非反射面 と なされているので、 裏面に検出光が照射された と き には、 デ ィ ス ク か ら の反射光が検出されないか、 検出 された と して も わずか ¾量と ¾る状態と ¾るが、 斯か [0012] OMPI る状態が得 られる こ と に よ ]3 ディ ス ク が正常に装着さ れている こ と が検知され、 そ う てないと き デ ィ ス クの 装着が不適正てあ る こ と が検知される よ う にるされる。 [0013] しか し がら、 斯かる判別方式に よ る場合には、 デ ィ ス クの糨類に よ 2) 裏面の反射率が異な る こ とがある ので、 ディ ス ク の表裏 ¾正確に判別てき ない と い う 不 都合がある。 [0014] 発明の開示 [0015] 斯かる点に鑑み、 こ の発明は、 フ ォ ー カ ス引込み動 作の異常を検出する こ と に.よ ]) 、 デ ィ ス ク の不適正な 装着状態 ¾確実に検出する こ とがてき る よ う にされた、 光学式ディ ス ク再生装置 ¾提供する こ とを 目 的とする。 [0016] そして、 こ の発明に係る光学式デ ィ ス ク 再生装置 'は、 ディ ス ク に入射され'る光に対する フ ォ ー カ ス 制御回路 系を制御動作状態に引込むフ ォ ー カ ス引込み動作を繰 返 し行い得る フ ォ ー カ ス引込み回路と、 フ ォ ー カ ス引 込み動作が異常であ る こ と を検出する検出手段、 例え ば、 フ ォ ー カ ス引込み動作の始動に対応 して変化する 信号の変化を カ ウ ン ト し、 こ の カ ウ ン ト 数が所定以上 の回数と ¾つた と き 出力 ¾発生する手段、 あ るいは、 変化する 信号の最初の到来時点か ら時間計測を開始し、 所定以上の時間が経過 した と き 出力を発生する手段と を有し、 検出手段の出力に も とずいて、 デ ィ ス クがそ の非情報読取面上に光が入射せしめ られる よ う に して 装着されている こ と を検知 し得る よ う に構成される。 一 OMPI こ の よ う に構成される こ の発明に係る光学式デイ ス ク再生装置にあっては、 フ ォ ー カ ス引込み動作状態が 異常て'あ る こ とが検出され、 その検出出力に も とずい て、 デ ィ ス ク の不適正な装着状態の識別がなされるの で、 デ ィ ス ク の装着が正常か否かについての判別能力 は、 極めて優れた も の と な る。 そして、 この発明に係 る光学式デ ィ ス ク再生装置は、 操作者が錯誤に よ って デ ィ ス ク の表面と裏面と を逆に して装着し、 再生操作 [0017] ¾行った場合等に於い; τ、 そのデ ィ ス ク が正し く 装着 されていない こ とを 自 動的に検知する こ とができ、 早 急にその後の処理、 例えば、 デ ィ ス ク ¾ ア ン 口 一ディ ン グの状態に戻す、 あるいは、 警告 ¾発して操作者に 報知する等の動作を行う ので、 操作上極めて便利であ る。 また、 所定回数 ¾上の フ ォ ー カ ス引込み動作を行 わないので、 無駄な繰返し動作が防止される こ と に ¾ [0018] 、 故障の一因を除去する こ とができ る と と も に、 無 駄なエ ネ ルギ ー消費を防 ぐこ とができ る。 さ らに、 デ イ ス クの装着状態の適否の判別は、 光学式ディ ス ク再 生装置が本来有しているフ ォ ー カ ス引込み動作回路が 利用されて行われるのて、 全体の構成が特に複雑化さ れる こ とが ¾い利点 も あ る。 [0019] 図面の簡単 ¾説明 [0020] 第 / 図はフ ォ ー カ ス引込み回路の一例を示す系統図、 第 =2 図及び第 J 図は第 / 図に示される フ ォ ー カ ス引込 み回路の動作説明に供される図、 第 図はこの癸明に f OMPI 係る光学式ディ ス ク再生装置の一例の要部を示す系統 図、 第 図及び第 ^ 図は夫々 この発明に係る光学式デ ィ ス ク再生装置の他の例の要部を示す系統図である。 [0021] 発明を実施するための最良の形態 以下、 この発明を実施するための最良の形態につい て、 図を参照 して説明する。 この発明に係る光学式デ イ ス ク再生装置に於いては、 フ ォ ー カ ス引込み回路に 関連した動作が重要な役割 D を杲すので、 先ず、 この 発明に係る光学式ディ ス ク再生装置に適用され得る フ ォ 一 カ ス引込み回路につ いて述べる。 [0022] デ ィ ジ タ ル · オ ー デ ィ オ , デ ィ ス ク の如 ぐ ピ ッ 卜 が 配列形成されて信号記録がされたディ ス クか らの信号 再生が、 ピッ ト を光学的読取!) 手段、 即ち、 光学式ビ ッ ク ア ッ プで読み取る こ と に よって行われる場合には、 光学式 ピ ッ ク ア ッ プか らの、 例えば、 レ'一ザ光がディ ス ク上の ピ ッ 卜 に入射せしめ られ、 ディ ス ク力 らの ビ ッ ト に応 じて変調された反射レーザ光が再び光学式ビ ッ ク ア ッ プで受け られて、 電気信号に変換される。' こ の場合、 光学式 ピ ッ ク ア ッ プ力 らの レーザ光がディ ス ク の ビッ 卜 が形成された記録面で常に ジャ ス ト フ ォ ー カ ス と な る よ う に、 光学式 ピッ ク ア ッ プの構成部分で あ る フ ォ ー カ ス検出用光検出器か ら得 られる、 フ 才 一 カ ス エ ラ ー電圧を利用 した フ ォ ー カ ス制御が行われる。 こ の フ ォ ー カ ス制御は、 フ 才 一 カ ス エ ラ 一電 に も と ず ぐ フ ォ ー カ ス駆動信号を フ ォ ー カ ス調整手段に与え [0023] O PI る フ ォ ー カ ス制御回路系が設け られて行われ、 フ ォー カ ス調整手段は、 例えば、 光学式 ピッ ク ア ッ プの対物 レ ンズのディ ス クの記録面に対する距離を調整する。 [0024] しか し、 実際に斯かる フ ォ ー カ ス制御回路系にフ ォー カ ス制御を行わせるためには、 光学式 ピッ ク ア ッ プの 対物レ ン ズをデ ィ ス ク の記録面に対して一定範囲の距 離の と こ ろに位置させて、 フ ォー カ ス の状態 ¾ ジャ ス ト フ ォー カ ス を中心に した一定のデ フ ォー カス範囲に する こ と が必要であ ]3 、 こ のため、 フ ォー カ ス の状態 を一定のデ フォー カ ス範囲にする フ ォー カ ス の引込み を して、 フ ォー カ ス制御回路系 ¾ フ ォー カ ス制御動作 状態に引 き込むための、 フ ォー カ ス引込み回路が設け られる。 [0025] 第 / 図は、 斯かる フ ォー カ ス引込み回路の一例で、 こ の発明に係る光学式ディ ス ク再生装置に適用..され得 る も のを示す。 この回路について、 第 c2 図及び第 J 図 を参照して説明する。 第 / 図に於いて、 / は電 発 生回路であ ] 、 この電 発生回路 / か らはフ ォー力 ス 引込み用電 £が発生され、 こ の電 の変化に も とず いて光学式 ビッ ク ア ッ プの対物レ ン ズ とディ ス ク の記 録面との間の距離が変化せしめ られる こ とに よ 、 フ ォ一 カ スの状態が変化せしめ られるのであ る。 この場 合ゝ 対物レ ンズが、 フ ォ ー カ ス制御回路系力 s フ ォー力 ス制御動作状態と D 得る、 一定範囲の距離内に入つ た時には、 フ ォー カ ス の状態がゆるやかに変化する方 [0026] ΟΜΡΙ が、 フ 才 一 カ ス引込み動作状態か ら フ ォー カ ス制御動 作状態への切換えが円滑に行われるので、 電圧発生回 路 / か らは、 第 c2 図に於いて e j て示すよ う 、 引 込み動作開始時点 t 0 か ら接地電位 よ ]J—の極性の電 [0027] Eに急峻に変化し、 その後接地電位を経て逆の極性の 電圧に向けてゆるやかに変化する電 Eがフ ォ ー カ ス引 込み電圧 と して得 られる よ う にされる。 [0028] そのため、 電圧発生回路 / は、 例えば、 o2個.のコ ンデンサ / / 及び / o2 を有 し、 コ ン デ ンサ / / 及び [0029] / の一端が夫 々 接地され、 コ ン デ ン サ / / の他端と 正の電圧 + Eの得 られる端子 / 3 との間に抵抗値 R / の抵抗 r / と ス ィ ッ チ / が直列に接続され、 コ ン テ♦ ン サ / / の他端 と負の電圧一 Eの得 られる端子 / と の間に抵抗値 R < の抵抗 r 2 が接続され、 コ ン デ ンサ / / の他端と コ ン デ ンサ / <2 の他端との間に抵抗値 [0030] R j の抵抗 r j と ス イ ッ チ / が直列に接続されて、 構成される。 こ の場合、 R / < R j にされる。 この電 圧発生回路 / ひで、 ス ィ ッ チ / 及び / がオ フ の状 態では、 コ ン デ ンサ / / の他端の電圧 e / は負の電圧 ' 一 E、 コ ン デ ン サ / o2 の他端の電 e «2 は接地電位で あ る。 そ して、 第 c2 図に示される時点 t ク に於いてス ィ ツ チ / 及び / がオ フか らオ ン に切換え られる と、 コ ン デ ン サ / が抵抗 r j を介して充電され、 電圧 [0031] e は接地電位か ら電 E e / の時点 t に於はる値.で あ る負の電圧一 Eに向けて急峻に変化する。 し し、 [0032] OMPI ε [0033] —方で、 時点 t o に於いてス ィ ツ チ / がオンにされ [0034] る こ と に よ 、 電 E e / が負の電 E— Eから接地電位 [0035] を経て正の電 E 2 E に向けてゆるやかに変化 [0036] するので、 電 E e 2 は負の電圧一 E に達する こ と な ぐ、 途中か ら逆に接地電位を経て正の電 BE R ., -o E に [0037] 向けてゆ るやかに変化する よ う にな る。 お、 時点 [0038] t か ら電 E e が接地電位にな る時点ま での時間は [0039] . J〜 . 秒程度にされる。 [0040] この電圧発生回路 / のス ィ ツチ / 及び / は切 [0041] 換制御回路 3 " の出力信号 S / に よ 切換え られる も [0042] の で、 時点 t o に於いて切換制御回路 <2 に引込み動 [0043] 作開始信号 S t が与え られる と、 その出力信号 S / が [0044] 伊 jえば口 一 レベルか ら ハ イ レベルに変ィヒし、 これに よ [0045] |} ス ィ ツチ / 及び / がオ フか らオ ンに切換え られ、 上述の よ う に時点 t か ら接地電位よ 負の電 — E [0046] に向けて急峻に変化し、 その後接地電位を経て正の電 [0047] E に向けてゆるやかに変化する フ ォー力 [0048] [0049] ス引込み用電圧 e «2 が得られる の フ ォー カ ス引込 [0050] み用電 E e a が、 フ ォー カ ス駆動回路 o2 を介してフ [0051] ォ一 カ ス調整手段《2 / に与え られて、 電圧 に応じ [0052] て、 ディ ス ク に レーザ光を入射せし 、 ま た、 デイ ス [0053] クか らの反射レーザ光を受ける光学式 ビッ ク ア ッ プ [0054] の全体あるいはその対物レ ンズが振られて、 フ ォ [0055] — カ ス の状態が変えられる。 この場合、 電 E e の接 [0056] 地電位の点の前後では、 フ ォ ー カ ス の状態が例えばォ [0057] 一 OMPI WIPO .^ — パ ー フ ォ ー カ ス か ら ジ ャ ス ト フ ォー カ ス ¾経てア ン ダー フ ォ ー カ ス に移行する よ う に変え られ、 光学式 ビ ッ ク ア ッ プ =2 o2 の フ ォー カ ス検出用光検出器から得ら れる フ ォ ー カ スエ ラ ー電 E e f が第 o2図に示すよ う に 例えば正か ら負に変化する。 [0058] こ の フ ォー カ ス エ ラ ー電圧 e f がフ 才 一 カ ス判別回 路。2 J に供給されて、 フ 才 一 カ ス判別回路。2 J に於い て、 フ ォ ー カ ス エ ラ ー電 e f の正か ら負に変化する 零ク ロ ス点が検出されて、 即ちゝ フ ォ ー カ ス の状態が オ ー バ — フ 才 — カ ス カ、 らア ン ダー フ ォ ー カ ス に移行す る 際の ジ ャ ス ト フ ォ ー カ ス に な る 点が検出 さ れて、 そ の検出された点でフ ォ ー カ ス判別回路 =2 Jの出力信号 S «2 が例えばロ ー レべ ノレか ら ハ イ レべ ル に変化する。 [0059] そ して、 出力信号 S «2 が ロ ー レべルカ らハ イ レベルに 変化する と 、 ス ィ ッ チ 2 がオ フ か ら オ ン に切換え ら れる と と も に、 この出力信号 が供給される上述の 切換制御回路 の出力信号 S / がハ イ レベルか ら 口 — レ ベルに変ィヒ して、 電圧発生回路 / の ス ィ ツ チ [0060] / 及び / がオ ンか らオ フに切換え られ、 フ ォー力 ス エ ラ 一電圧 e f が、 フ ォ ー カ ス駆動回路 o2 を介し て フ ォ ー カ ス駆動信号と されて フ ォ ー カ ス調整手段 o2 / に与え られて、 フ ォ ー カ ス エ ラ 一電圧 e f に も と ず く フ ォ ー カ ス制御動作が行われる状態にな る。 従つ て、 フ ^— カ ス駆動回路 、 フ ォ ー カ ス調整手段 [0061] <2 / 、 光学式 ビッ ク ア ッ プ 2 = 、 フ ォ ー カ ス判別回路 [0062] O PI I 0 及びス ィ ツ チ に よ フ 才 一 カ ス制御回路系が 形成されている こ にな る。 [0063] 通常、 第 =2図に示すよ う に、 接地電位か ら負の電 E [0064] 一 Eに向けて急峻に変化した後逆に接地電位 ¾経て正 [0065] R«2— R/ [0066] の電圧 E に向けてゆるやかに変化する電 EE [0067] R«2 + R/ [0068] が、 引込み動作開始時点 t 0 か ら / 回、 フ ォ ー カ ス駆 動回路' ク ¾経て フ ォー カ ス調整手段 / に与え られ る こ と に よ ] 、 フ ォー カ ス の引込みが ¾され、 フ ォー カ ス判別回路 J に於いて フ ォー カ スエ ラ 一電 E e f の例えば正から負に変化する零ク 口 ス点が検出されて、 フ ォ ー 力-ス エ ラ 一電 E e f に よ る フ ォー カ ス制御動作 状態に切換え られる。 しかし、 例えば、 デ ィ ス ク の装 [0069] 着が正し 行われず、 ディ ス クがその表面と裏面とが [0070] 逆にされてディ ス ク再生装置に装着されている状態に 於いては、 光学式 ビッ クア ッ プ。 力 らのレーザ光は ディ ス ク の裏面に入射される こ と と るが、 この場合、 ディ ス ク の裏面には レー ベ ル等が貼付されてい るので、 光学式 ビッ クア ッ プ がディ ス ク力 らの反射レーザ 光を受ける こ とができ ¾い。 従って、 光学式ビッ クァ ッ ブ の フ ォ ー カ ス検出用光検出器か らフ ォー カ ス' エ ラ 一電圧 e f が得られず、 引込み動作開始時点 t a か ら予定された時間が経って も、 フ ォー カ ス判別回路 [0071] J に於いて フ ォ ー カ ス エ ラ 一電圧 e f の正か ら負に 変化する零ク ロ ス点が検出されない。 この よ う な場合 には、 上述の引込み動作が再び行われる こ と と る。 [0072] wiPO . / / [0073] 即ち、 切換制御回路 2 には、 その 出力 信号 S / が 口 一 レ ベ ルか ら ハ ィ レベル に変化する引込み動作開始 時点 t ク か ら一定時間 T / の間に フ ォー カ ス判別回路 =2 Jの 出 力信号 S j が ロ ー レベ ルか ら ハ イ レベル に変 化 したか否かを検出する検出回路が設け られ、 第 J図 に示す よ う に、 時点 t か ら一定時間 T / の間に 出力 信号 S カ ロ 一 レ ベ ルカゝ らハ イ レベ ル に変ィヒ し いで フ ォー カ ス 制御動作状態に切換え られ ない場合は、 時 点 t か ら一定時間 T / たった時点 t / に於いて、 出 力 信号 S / 力ミハ イ レ ベ ルカ ら 口 一 レベルに変ィヒ して、 電圧発生回路 / のス ィ ツ チ / 及び / ό がオ ン力 ら オ フ に切換え られる。 ス ィ ッ チ / 及び / ^ がオ フ に さ れる と、 第 J 図に示す よ う に、 電圧発生回路 / の コ ン デ ン サ / / の他端の電 BE e / は一定の時定数で負 の電圧一 Eに戻され、 コ ンデ ン サ / ο2 の他端の電 E e 2 も 一定の時定数で接地電位に戻される。 そ して、 時点 t / か ら さ ら に一定時間 T j たった時点 t «2 に於 いて、 時点 t に於け る と 同様に、 出力信号 S / が 口 — レベルか ら ハ イ レべノレ に変化 して、 ス ィ ッ チ / 及 び / が再びオ フ か ら オ ン に切換え られ、 電 E e / 及 び e 2 が'再び時点 t か らの場合 と 同様に変化 し、 そ の電 E e j がフ ォ ー カ ス 引込み用電 と して フ ォ ー 力 ス駆動回路 を介 して フ ォ ー カ ス 調整手段 2 / に与 え られて、 前述の引込み動作が再び される。 以上の 動作は、 フ ォ ー カ ス判別回路 の 出力信号 S «2 が 口 [0074] OMPI [0075] 、/ wo / [0076] 一 レベルか ら ハ イ レ ベルに変 ヒして、 ス ィ ッ チ が オ フか らオ ン に切換えられる こ と に よ フ ォー カ ス制 御動作状態に切換え られるま で繰返される。 [0077] この発明に係る光学式ディ ス ク再生装置は、 上述の 如 ぐ の フ ォー カ ス引込み回路 ¾利用 して、 デ ィ ス ク の 装着が正し ぐ 行われなかったこ と を検知するこ とがで き 、 さ ら ^、 例えば、 自 動的にデ ィ ス ク をア ン ロ ーデ イ ン グの状態に戻す、 ま たは、 警告音を発するあるい は警告表示をする等の機能を具える も の とされる。 [0078] 第 図は、 こ の発明に係る光学式デ ィ ス ク再生装置 の一例の'要部を示す。 この第 図の例に於いては、 デ - ィ ス ク装着部 が配さ れてお ] 、 デ ィ ス ク 回動用モ ータ で回動される。 このディ スク装着部 には、 一点鎖線で示す如 ぐ 、 デ ィ ス ク が装着される。 そ して、 デ ィ ス ク の装着が適正になされて信号再生 が行われる場合には、 光学式 ビッ クア ッ プ。 に よ る デ ィ ク か らの信号読取 ] が ¾され、 読取出力が 信号処理回路 ? に供給されて必要る処理が行われ、 出力;端子 に再生信号が得られる。 そして、 上述し 如 ぐ の電 発生回路 / 、 'フ ォー カ ス駆動回路 、 'フ ォー カ ス調整手段 / 、 光学式 ビ ッ ク ア ツ ブ 、 フ ォー カ ス判別回路 、 ス イ ッ チ ン 、 及び、 切換 制御回路 が設け られてお 、 これらが第 / 図に示 される如 ぐ の フ ォ ー カ ス制御回路系を伴ったフ ォー 力 ス 引込み回路を構成している。 / 3 [0079] この フ ォー カ ス 引込み回路に よ ] 、 上述 した如 く の フ ォ ー カ ス 引込み動作がる され、 フ ォー カ ス 引込み動 作状態か ら フ ォ ー カ ス 制御動作状態への切換えが さ れ い場合には、 フ 才一 カ ス 引込み動作が繰返 し行わ れる。 従って、 デ ィ ス ク 装着部 =2 に、 デ ィ ス ク 《2 が表面 と裏面と が逆に されて装着され、 その結果、 デ ィ ス ク 。2 の非情報読取面に光学式 ビ ッ ク ァ ッ ブ 《2 2 か らの レ ー ザ光が入射せ しめ られて、 デ ィ ス ク 2 か ら の正規の反射 レーザ光が得 られな い場合、 第 J 図に 示される よ う に、 フ ォ ー カ ス引込み動作の始動が、 切 換制御 HI路 =2 か らの 出力信号 S / 力 s ロ ー レベルか ら ハ イ レベル に変化せ しめ られる こ と に よ って行われる。 しか し、. 所定の時間 T / が経過する ま でに フ ォー カ ス 引込み動作状態か ら フ ォ一 カ ス 制御動作状態への切換 えがな されな いので、 出力 信号 S / はハ イ レベルか ら 口 — レ ベ ル へ と戻される。 そ して、 さ ら に所定の時間 [0080] T が経過後、 出力信号 S / が再び、 ロ ー レベルか ら ハ イ レ ベ ル へ と 変化せ しめ られ、 フ ォ ー カ ス 弓 j込み動 作を再び始動させ、 以下、 こ の動作が繰返される。 こ の ため、 切換制御回路 J か らの 出力 信号 S / の 口 一 レベルか ら ハ 'ィ レ ベ ル へ の立上 ]5 の回数は、 フ ォー 力 ス 引込み動作の始動回数に一致する も の と な る。 [0081] って、 例えば、 第 J 図に於いて、 N / , N , [0082] N j …で示され る如 く の、 出力信号 S / 力; 口 一 レ ベ ル か らハ イ レ ベ ルへ と立 ち上る時点を捕えて、 その立上 [0083] ΟΜΡΙ ί [0084] 回数 ¾検出す る こ と に よ 、 フ ォー カ ス 引込み動作 の始動回数を検出する こ と がで き 、 こ の始動回数が所 定回数以上の場合には、 デ ィ ス ク 《2 ^ が表面 と裏面と が逆にされた こ と を検知する こ とができ る こ と に ¾ る。 [0085] そ こで、 こ の例に於いては、 切換制御回路 の出 力端に カ ウ ン タ J / が接続されて、 こ の カ ウ ン タ J / に切換制御回路》2 か らの出力信号 S / .が供給される。 [0086] カ ウ ン タ J / は出力 信号 S / の、 第 J 図に於ける N / , N ' N j …て示される、 ロ ー レ べ ノレ力 らハ イ レ ベ ル への立上 の ^化を計数 し、 その計数結杲が予め設定 された所定回数 と なった と き、 出力信号 S j ¾発生す る 。 こ の 出力信号 S 3 は.デイ ス ク * ロ ーデイ ン グ機構 [0087] J o2 及び警告部 に供給され、 デ ィ ス ク · ロ ーデ'ィ ン グ機構 J =2 は人 出力信号 S j を受けて、 デ ィ ス ク [0088] 2 をデ ィ ス ク 装着部 =2 ^ か ら離脱せ しめる ア ン ロ ー デ イ ン グ状態 と し、 ま た、 警告部 J は、 出力信号 [0089] S j を受けて、 '警告表示を行 う あ るいは警告音を発す る等の警告動作 ¾行 う 。 [0090] 従って、 デ ィ ス ク装着部 。2 ό へディ ス ク 2 が表面 と 裏面と が逆にされて装着された場合、 フ ォ ー カ ス引 込み動作が所定の回'数、 例えば、 回繰返 し始動され て、 カ ウ ン タ J / が切換制御回路 か らの 出力信号 [0091] S / の立上 変化を 回計数 した と き には、 デ ィ ス ク [0092] 2 の裏面に光学式 ビ ッ ク ア ッ プ 2 ·2か らの レーザ光 が入射されている と判断され、 カ ウ ン タ / が出力信 f 一 ΟΜΠ WIPO - / s [0093] 号 S j を発する。 即ち、 デ ィ ス ク が表面 と 裏面 と が逆に されて装着された こ と が検知される のてあ る。 そ して、 こ の出力信号 S j に よ ] デ ィ ス ク · ロ ーデ ィ ン グ機構 J 及び警告部 J J が駆動される のであ る。 ま た、 図示 してい な いが、 カ ウ ン タ J / カ らの 出力信 号 S j を電圧発生回路 / 、 ま たは、 光学式 ピ ッ ク ァ ッ ブ 《 へ供給する こ と に よ って、 夫 々 の動作 止 させる こ と も で き る。 [0094] 第 図は、 こ の発明に係る光学式デ ィ ス ク 再生装置 の他の例の要邵を示す。 こ の.例は、 第 図に示される 例に、 デ ィ ス ク がデ ィ ス ク 装着部に装着されているか 否かを検出する、 デ ィ ス ク 有無判別手段 J が付加さ れた も の と ¾つてい る。 こ のデ ィ ス ク 有無判別手段 . ? は、 例えば.、 発光ダ イ オー ド と フ ォ ト ト ラ ン ジス タ で構成され、 これ らが、 デ ィ ス ク が有 る場合に は、 デ ィ ス ク を介 して対向す る よ う に配されてい る。 従ってゝ デ ィ ス ク が無い状扉に於いて動作状 態 と される と き には、 発光ダ イ オー ドか らの光を フ ォ ト ;ト ラ ン ジス タ が受け る こ と で、 デ ィ ス ク の不存 在を検出する こ と がで き る。 そ して、 デ ィ ス ク 有無判 別手段 J か ら デ ィ ス ク c2 ε が無い状 の と き 得 られ る検出 信号 S が、 例えば、 電 £発生回路 / 、 デ ィ ス ク · 口 一 デ ィ ン グ機構 J =2 及び警告部 J J に供給さ れ る。 電 £発生回路 / は検出 信号 S が供給される と き には、 切換制御回路 =2 の 出力 信号 S / が ロ ー レ [0095] OMPI ベ ル力 らハ イ レ べ ノレ に立ち上って も フ ォー カ ス弓 1込み 用電 E e «2 ¾発生せず、 従って、 フ ォ ー カ ス引込み動 作は行われ ¾い。 また、 ディ ス ク · ロ ーデイ ン グ機構 3 c2及び警告部 J J は検出信号 S y. ¾受けて、 夫 々 、 デ ィ ス ク装着部 。2 ί をディ ス ク =2 が装着され得る状 態に戻す動作、 及び、 警告動作 ¾行う。 従って、 こ の 例に於いては、 デ ィ ス ク =2 ^ が装着されている状態で のみフ ォー カ ス引込み動作が行われて、 デ ィ ス ク 《2 の装着状態が適正か否かが判定され、 ディ ス ク = ^が 装着されてい ¾い場合に於いては、 フ ォー カ ス引込み 動作がるされるいのである。 これに よ ]) 無駄 フ ォー カ ス引込み動作がよ 一層回避される こ と にるる。 [0096] 第 ^図及び第 図に示される例に於いては、 フ ォー カ ス引込み動作回数がカ ウ ン ト され、 その結果に も と ずいて、 ディ ス クの装着が適正か否かが判別されるが、 フ ォー カ ス引込み動作時間を測定し、 その結杲に よ !)、 デ ィ ス ク の装着が適正か否かを判別する よ う になすこ と も でき る。 第 ό 図は、 斯かる時間経過を判別する こ と に よ 、 デ ィ ス ク の装着状態が不適正であ る こ とを 識別でき る よ う に した、 .との発明に係る光学式デイ ス ク再生装置のさ らに他の例の要部を示す。 ' [0097] この第 図の例に-於いて も、 第 図及び第 図の例 と 同様に、 デ ィ ス ク装着部 < が配されてお 、 ディ ス ク 回動用モ ー タ o2 7 で回勣され る。 こ の デ ィ スク 装 着部 =2 には、 一点鎖線で示す如 ぐ、 デ ィ ス ク 2 が / 7 [0098] 装着される。 そ して、 デ ィ ス ク の装着が適正に [0099] されて信号再生が行われる場合には、 光学式 ビッ ク ァ ッ ブ に よ るディ ス ク か らの信号読取 ]) がるさ れ、 読取出力が信号処理回路 に供給されて必要る 処理が行われ、 出力端子 ク に再生信号が得 られる。 [0100] そ して、 上述した如 ぐ の電圧発生回路 / 、 フ 才 一力 ス駆動回路 、 フ ォー カ ス調整手段。 、 光学式 ピ- ッ ク ア ッ プ 、 フ ォ ー カ ス判別回路《 ? 、 ス ィ ッ チ [0101] 、 及び切換制御回路。 が設け られてお ] 、 これ らが第 / 図に示される如 ぐ の フ ォー カ ス制御回路系を 伴った フ ォー カ ス引込み回路を構成している。 [0102] こ の フ ォ ー カ ス 引込み回路に よ ] 、 上述した如 ぐ の' フ ォ ー カ ス引込み動作がなされ、 フ ォ ー ガス引込み—動 - 作状態か ら フ ォ ー カ ス制御動作状態への切換えが さ . [0103] れない場合には、 フ ォ ー カ ス引込み動作が繰返 し行わ [0104] れる。 従って、 第。 図に示される よ う に、 切換制御回 [0105] 路 か らの.出力信号 S / が口 一 レベ ルか らハ イ レべ [0106] ル に変化せしめ られて、 フ ォ ー カ ス引込み動作が開始 [0107] さ れ、 こ の フ 才 一 カ ス 引込み動作中に ジャ ス ト フ ォー [0108] カ ス が検出される と、 フ ォー カ ス判別回路 J の出力 [0109] 信号 S j が 口 一 レベル か ら ハ イ レベルに変化 し、 こ れ [0110] に よ フ ォ ー カ ス引込み動作状態から フ ォー カ ス制御 [0111] 動作'状態への切換えが行われる。 こ の ため、 出力信号 [0112] S 2 の ロ ー レベ ルか ら ハ イ レベルへの立上 ] の変化が [0113] フ ォ ー 力.ス 引込み動作の終了を示す。 よって、 切換制 [0114] OMPI [0115] 1PO ^ / ε [0116] 御回路 c2 か らの出力信号 s / がロ ー レ べ ノレ力 らハ イ レ ベ ル へと立ち上る時点か ら フ ォ ー 力ス判別回路《2 3 か らの出力信号 s が口 一 レベルか ら ノ、 ィ レベノレ へ ^ [0117] 立ち上る時点ま ての時間がフ ォー カ ス引込み動作時間 になる。 [0118] —方、 ディ ス ク装着部 に、 ディ ス ク 2 が表面 と裏面とが逆にされて装着され、 その結果、 ディ スク [0119] 2 の非情報読取面に光学式 ビッ クァ ッ ブ =2 =2か らの [0120] レーザ光が入射せしめ られて、 デイ スク 。2 か らの正 規の反射レーザ光が得 られるい場合、 第 J 図に示され る よ う に、 フ ォー カ ス引込み動作の始動が、 切換制御 回路 =2 か らの出力信号 S / がロ ー レベ ル力 らハ イ レ [0121] ベルに変化せしめ られる こ と に よって行わ: aる。 し力ゝ し、 所定の時間 T / が経過するまでに、 フ ォ ー カ ス判 別回路 o2 J の出力信号 S カ ロ ー レべルカ ¾ ら ノ、 ィ レべ ルへと立ち上る変化をせず、 フ ォ ー力ス引込み動作状 態か ら フ ォー カ ス制御動作状態への切換えがな されな い ので、 出力信号 S / はハ イ レ ベ ルか ί-> Π 一レ ベ ルへ [0122] 戻される。 そして、 さ らに所定の時間 Τ 2 が経過後、 出力信号 S / が再び、 ロ ー レベルか らノ、 ィ レ べ ノレ へ [0123] 変化せしめ られ、 フ ォ ー カ ス引込み勣作を再び始動さ せ、 以下、 こ の動作が繰返される。 これよ ] して、 出 力信号 S / 力 sロ ー レ べ ノレ ; ^らハ ィ レべノレ へと立ち上つ た後、 通常のフ ォー カ ス引込み »作時間を轻過 して も、 出力信号 S 2 力 ί ロ ー レ べルカ らハ ィ レ ベ ノレ へ立 上ら [0124] -BUREAU [0125] O PI / 9 [0126] ¾いこ と ¾検出する こ と に よ ])、 ディ ス ク が表面 と裏面とが逆に装着されたこ と ¾検知する こ とができ る こ と にな る。 [0127] そこで、 こ の例に於いては、 タ イ マ ー / J /が配され て、 切換制御回路 《2 の出力端に タ イ マ ー / J / の セ ッ ト 端子が接続され、 ま た、 フ ォー カ ス判別回路 2 J の 出力端に タ ィ マ一 / «5 /の リ セ ッ ト 端子が接続される。 [0128] そ して、 こ の タ ィ マ ー / の セ ッ ト 端子に切換制御回 路。2 力ゝ らの出力信号 S / が供給され、 ま た、 'リ セ ッ ト 端子に フ ォー カ ス判別回路 。2 J か らの出力信号 S [0129] が供給されて、 タ ィ マ ー / J は出力信号 S / の ロ ー レ ベ ルか らハ ィ レ ベ ル へ の立上 の変化て時間計測を開 始 し、 出力信号 S „2 の ロ 一 レ ベ ルカゝ らハ イ レベルへの 立上 ] の変化で時間計測を停止する。 そして、 タ イ マ 一 /J/は時間計測 ¾開始 した後、 通常の フ ォー カ ス引 込み動作時間 よ ]3 長い予め設定された所定時間を計測 した と き には、 出力信号 S J を発生する c こ の出力信 号 S 3 はディ ス ク · ロ ーデイ ン グ機構 0» « 及び警告部 [0130] J に供給され、 ディ ス ク · ロ ー デ イ ン グ機構 J =2は、 出力信号 S j を受けて、' デ ィ ス ク をディ ス ク装着 部 =2 ^ 力 ら離脱せしめ'るア ン 口 一ディ ン グ状態と し、 ま 、 警告部 J は、 出力信号 S j を受けて、 警告表 示を行 う あ るいは警告音を発する等の警告動作 ¾行う。 [0131] 従って、 デ ィ ス ク装着部 <2 へデ ィ ス ク 2 が表面 と裏面と が逆にされて装着された場合、 フ ォー カ ス引 - [0132] O PI 込み動作が所定の回数、 例えば、 J 回繰返 し始動され て タ ィ マ ー /が切換制御回路 。2 か らの 出力信号 [0133] S / の立上 変化か ら、 フ ォー カ ス引込み動作が ? 回 繰返される に費やされた時間を計測 した と き には、 デ イ ス ク の裏面に光学式 ビ ッ ク ア ッ プ =2 o2 力 らの レ 一ザ光が入射されている と判断され、 タ イ マー / J /が ffi力信号 S « ¾発す る。 即ち、 デ ィ ス ク =2 ^ が表面と 裏面と が逆にされて装着された こ.と が検知される ので あ る。 こ の 出力信号 S j に よ ] デ ィ ス ク · 口 一デ ィ ン グ機搆 c2及 警告部 ? J が駆動されるのであ る。 ま た、 図示していないが、 タ イ マ ー / v /か ら の 出力信号 [0134] S > ¾電 E発生回路 / 、 ま たは、 光学式 ビ ッ ク ア ツ ブ =2 c2へ供給する こ と に よ って、 夫々 の動作 ¾停止さ せる こ と も で き る。 ' · [0135] な お、 こ の第 図に示される例に於いて も 、 第 図 に示される デ ィ ス ク 有無判別手段 J を付加する こ と. がで き る。 こ のデ ィ ス ク 有無判別手段 3 の作用は、 上述した第 図の例の場合と 同様てあ るので詳細説明 ¾省略す る。 [0136] 産業上の利用可能性 [0137] こ の発明 ^係る光学式デ ィ ス ク再生装置は、 操作者 が錯誤等に よって、 デ ィ ス ク がその情報読取面側 と非 情報読取面側 と が逆にされて装着された場合、 g 動的 にそれ ¾検出する こ と ができ る ので、 コ ン パ ク ト デ ィ ス ク · ブ レー ャ、 あ る いは、 ビデオデ ィ ス ク · ブ レ一 [0138] _OMPI ャ、 さ らには、 光学式のディ ス ク メ モ リ の ブ レ ー ャ に用いるに好適てあ る。 [0139] OMPI一
权利要求:
Claims 請求の範囲 f. デ ィ ス ク に入射される光に対する フ ォー カ ス制御 回路系を制御動作状態に引き込むフ ォー カ ス引込み動 作 ¾繰返 し行い得る フ ォー カ ス引込み回路 ( / , 2 0 , 2 / , 2 2 , 2 3 , 2 ^ , S ^ と、 上記フ ォ 一カ ス引込み動作の異常 ¾検出する検出手段 ( J / : と ¾備え、 上記検出手段 ( J / か らの 出力信号に も とずき 、 上記デ ィ ス クがその非情報読取 面に上記光が入射せしめ られる よ う に して装着されて いる こ と を検却し得る よ う にされた光学式ディ ス ク再 生装置。 2. 上記フ ォ ー カ ス引込み動作の異常を検出する検出 手段 ( J / : が、 上記フ ォ ー カ ス引込み回路 ί θ , 0 , 3 , 3 , 屮 , の :記フ ォー カ ス引込み動作の始動に対応して変化す る信号が供給される カ ウ ンタ ( 3 / ) ¾有して構成さ れ、 該カ ウ ン タ ( 3 / ) が所定数値 ¾上 ¾ カ ウ ン ト し たと き、 上記出力信号が発生する よ う にされた請求の 範囲第 / 項記載の光学式ディ ス ク再生装置。 3. 上記フ ォ ー カ ス引込み動作の異常を検出する検出 手段 ( J / : / ) が、 上記フ ォ ー カ ス引込み回路 い Ο , Ο , ί , 3^ , 3 , 屮 , の上記フ ォー 力 ス引込み動作の始動に対応して変化す る信号が供給され、 該信号の変化の最初の到来時点か ら時間計測 ¾開始する よ う にされたタ イ マー (/ J / ) を有 して構成され、 該タ イ マ ー (/ J / ) が所定時間を 計測した と き、 上記出力信号が発生する よ う にされた 請求の範囲第 / 項記載の光学式ディ ス ク再生装置。 屮. 上記デ ィ ス ク の有無 ¾検出するデ ィ ス ク検出手段 ( v ) が設け られ、 該ディ ス ク検出手段 ) の 出力に よ 、 上記 フ ォ ー 力ス'引込み回路 ( / , 2 0 , 2 / , 2 2 , 2 3 , 2 ^ , 2 ) の動作が遮断される よ う にされた請求の範囲第 / 項記載の光学式ディ ス ク 再生装置。 . . 上記フ 才 一 カ ス引込み動作の異常を検出する検出 手段 ( J / : ί 3 / ) か らの出力信号が供給される と き、 上記デ ィ ス クがその非情報読取面上に上記光が入射せ しめ られる よ う に して装着されている こ と を表示する 警告部 を備えた請求の範囲第 /項記載の光学 式デ ィ ス ク再生装置。 - 上記フ ォー カ ス引込み動作の異常を検出する検出 手段 / : /3/ か らの出力信号が供給される と き、 上記デ ィ ス ク をデ ィ ス ク装着部 ( =2 ) に対してア ン ロ ーデ イ ン グの状態とするデ ィ ス ク · ロ ー デ イ ン グ機 構 を備えた請求の範囲第 / 項記載の光学式デ Ο ΡΙ ' « 屮 イ ス ク再生装置 OMPI
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同族专利:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-12-08| AK| Designated states|Designated state(s): US | 1983-12-08| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB NL | 1984-02-03| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1983901732 Country of ref document: EP | 1984-06-20| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1983901732 Country of ref document: EP | 1989-08-16| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1983901732 Country of ref document: EP |
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