![]() Dispositif de cuisson
专利摘要:
公开号:WO1983003736A1 申请号:PCT/JP1983/000118 申请日:1983-04-14 公开日:1983-10-27 发明作者:Ltd. Matsushita Electric Industrial Co. 申请人:Hirai, Yukio;Miyagawa, Junichi; IPC主号:H05B6-00
专利说明:
[0001] 明 ' 細 書 [0002] 発明の名称 [0003] 調理装置 [0004] 技術分野 · [0005] 本発明はキャ ビネッ ト付調理器ュニッ トゃオー ブン付レ ンジ ュニッ ト等の調理装置に関するもので、 特に支持本体の上面に 設けられた調理器を、 必要に応じ着脱自在に使用する力— ト リ ッ ジ方式の調理装置に利用できるものである。 [0006] 背景技術 [0007] 従来、 上記分野において誘導加熱調理器等のよ うに内部の装 置の発生熱を冷却する為に通風を要するよう ¾調理器を調理器 ュニ ッ ト支持本体に収納して使用する場合、 調理器ュニ ッ ト支 持本体側に通風孔を設けた 、 専用の通風ダク トを設けた!?す る必要があ ] 、 構造が複雑に ¾るという欠点があった。 [0008] 発明の開示 [0009] 本発明は上記のよ う 欠点を解消するもので、 調理器ュニッ ト天板部等の支持本体の上面に設けられた凹所に調理器本体を 挿入したときに自動的に調理器本体に必要な通風経路を構成さ せるよ うにすることによ 、 支持本体側に専用の通気孔を設け た 、 専用の通風ダク トを設ける必要を無く し、 調理器本体内 部に生ずる熱気を効率的に換気するもので、 誘導加熱調理器等 の調理器をカー ト リ ッ ジ方式で使用する場合に極めて簡便な構 成と高い経済性を提供するものである。 [0010] 図面の簡単 説明 [0011] 第 1 図は本発明の第 1 の実施例である調理装置の外観斜視図、 OMPI 第 2図は同調理装置の拡大斜視図、 第 3図は同調理装置の断面 図、 第 4図は本発明の第 2の実施例である調理装置の断面図、 第 5図は本発明の第 3の実施例である調理装置の斩面図、 第 6 図は本発明の第4の実施例である調理装置の断面図である o 発明を実施するための最良の形態 [0012] 第 1 図 , 第 2図は本発明の一実施例を外観斜視図で示したも のである o 第 1 図は、 オーブン レンジュ-ッ トの天部にカー ト リ ッジ式の調理器を着脱自在に収納した実施例である。 図に於 いてオー ブンレンジュニ ッ ト の支持本体 1 の天板部にはほぽ容 器状の凹所 2 a , 2 bが設けられ、 前記凹所2 a , 2 bには着 脱自在に調理器本体 3 a , 3 bが設けられている。 第1 図に於 いて調理器本体 3 aは凹所 2 aに揷入された状態を、 調理器本 体 3 bは凹所 2 bから外された状態を示す。 グリル調理器ゃ輻 射ヒ ータ式調理器等、 数種類のカー ト リ ツ ジ式調理器を保有す る使用者は必要に応じ、 使用すべき調理器本体を凹所 2 a、 又 は 2 bに揷入して調理を行なう。 [0013] 第 2図は前記凹所 2 aに揷入された状態の誘導加熱調理器の 外観斜視図で、 ト ッ ブプレー ト 4の周縁部に設けられた支持用 の枠体 5には、 第 1 の通気孔7及び 8 と第 2の通気孔 Sが設け られている。 点線で示した矢印は通風の方向を示すもので、 第 2図に於いては.、 第 1 の通気孔了及び 8·から吸気され、 第 2の ― 通気孔 6 よ 排気されている。 [0014] 第 3図は第 2図の実施例の断面図である。 図に於いて、 誘導 加熱調理器本体は前記ト ツ ププレー ト 4、 前記枠体 5、 及び本 体ケース 1 1 からなる筐体、 及び、 フ ァ ン 1 o、 高周波電源装 [0015] / PI • 置 1 3、 加熱コ イ ル 1 2から構成され、 前記誘導加熱調理器は 前記オーブンレンジュ-ッ トの支持本体 1 の天板部に設けられ たほぽ容器状の凹所 2内に着脱自在に収納されている。 [0016] また前記枠体 5には第 1 の通気孔 7及び、 第2の通気孔 6が 5 設けられ、 前記第 1 の通気孔ァは前記調理器本体の内部空間1 5 と通風自在に、 また、 前記第 2の通気孔 6は前記本体ケース 1 1 と枠体 5及び、 前記容器状の凹所2によ ] 囲まれて形成される 通風空間 1 4と通風自在に設けられている。 更に、 本体ケー ス 1 1 の底面部には透孔 9が設けられるとと もに前記透孔 9に位 10 置して前記フ ァ ン 1 Oが配され、 前記内部空間 1 5 と前記通風 空間 1 4との間で通風を行な う o も しフ ァ ン 1 O力;、 前記内部 空間 1 5から通風空間 1 4へ送風するよ うな動作をした場合、 装置全体の通風経路は点線の矢印で示すよ うな絰路、 即ち第 1 の通気孔ァから吸気された外気は前記内部空間 1 5から前記透 1 5 孔 9を経て前記通風空間 1 4に至 、 前記第 2の通風孔 6から 排気される。'また、 前記フ ァ ン 1 Oの動作を逆にすれば、 第 2 , の通気孔 6から吸気し、 第 1 の通気孔 7よ 排気するという逆 の通風経路も形成できる。 [0017] このように、 使用時に調理器本体を前記容器状の凹所 2に収 20 納した時に前記本体ケー ス 1 1 と前記容器状の凹所 2 との間に 形成させた通風空間 1 4を通風案内路と して作用させ、 前記本 体ケー ス 1 1 を、 前記フ ァ ン 1 Oの吸気側空間と排気側空間を 分離する仕切板と して作用させることによ i?、 本体上面側から 吸気した外気を、 余分 ¾空気摩擦やシ ョ ー ト サーキ ッ ト の い [0018] 25 効率的る通風によ ] 、 本体上面側へ排気することができるので、 OMPI 上面部での吸排気の為に専用の通風ダク トを設ける必要は ¾い。 したがつて誘導加熱調理器本体内に設けられた高周波電源装置 1 3や加熱コ イ ル 1 2が動作時に生ずる損失熱は前記の通風作 用によ U効果的に排気され、 誘導加熱調理器の正常な動作を保 [0019] 5 障するものである。 [0020] 第 4図 ,第 5図 , 第 6図は他の実施例の断面図である o 第4 図および第 5図において誘導加熱調理器本体は前記ト ッブブレ 一 ト 4、 前記枠体5、 及び前記調理器の本体ケース 1 1 からな る外筐及びフ ア ン 1 O , 高周波電源装置1 3 , 加熱コ ィ ル 1 2 l O から構成され、 前記調理器本体は前記オー ブ ン レ ン ジュニ ッ ト の支持本体 1 の天板部に設けられたほぽ容器状の凹所2内に着 脱自在に収納されている。 また前記枠体 5には第 1 の通気孔 7 及び第 2の通気孔 6が設けられ、 前記本体ケース 1 1 と前記凹 所 2との間に形成された本体ケー ス外部空間を 2分割するよ う [0021] 1 5 隔壁 1 8を配して通風空間 1 4は第 1 の空間 1 6と第 2の空 間 1 6 'に分割され、 前記本体ケース 1 1 に設けた透孔 9は第 1 の透孔 1 ァ及び第 2の透孔 1ァ'から形成されている。 誘導加熱 調理器が動作しファ ン 1 Oが動作すると図の点鎳矢印で示した よ うな空気流の流れが、 前記通気孔ァから吸気された外気は空 0 間 1 6、 前記透孔 7を通って前記内部空間 1 5に入] 、 前記 高周波電源装置 1 3や加熱コ イ ル 1 2等の発熱体を冷却した後、 前記透孔 1 7 'よ 排出され前記空間 1 6 'を通つて前記通気孔 6 から排気される。 また前記換気フ ァ ン 1 Oの動作を逆にすれば、 第 2の通気孔 6から吸気し第 1 の通気孔ァ よ ]9排気すると う 5 逆の通風経路を形成することも可能である。 ここで隔壁 1 Sは [0022] OMPI 前記第 1 の空間 1 6 と前記第2の空間 " I 6 'とを実質的に仕切 、 本体ケース 1 1 は前記内部空間 1 5 と前記第1 及び第2の空間 1 6, 1 6 'とを実質的に仕切 、吸気側気流と排気側気流が混流 しないよ うに機能する。 [0023] 第 4図は調理器本体の枠体5が支持本体 1 の天板部よ 上方へ 突出した場合の実施例で通気孔面積を大き くする為に枠体5に 傾斜部が設けられている。 また第5図は前記枠体5 と前記支持 本体 1 の天板部とをほぼ同一平面上に配した実施例で、 デザィ ン ,使い勝手上の長所を持たせたものである。 [0024] このよ うに使用時に調理器本体を前記容器状の凹所 2に揷入 したときに生ずる空間 1 6及び 1 6 'を通風案内路として作用さ せることによ 前記第 1 の通気孔から吸気された低温外気は、 前記第 1 の空間 1 6から前記第 1 の透孔 1 7を経て前記内部空 間 1 5に入] 調理器本体内部の発熱体を冷却し、 熱気と ¾つて 前記第 2の透孔 1ァ'から前記第 2の外部空間 1 6 'を経て前記第 2の通気孔 6よ 排気される。 また前記フ ァ ン 1 Oの通風方向 を逆にすることによ !)、 前記第 2の通気孔 6から吸気し、 前記 第 1 の通気孔ァ よ 排気させること も可能である。 この本発明 の実施例によれば、 前記調理器本体を前記凹所に揷入したとき に生ずる前記空間を 2つの空間に仕切 、 それぞれ前記調理器 本体内への吸気、 または排気の為の通風路と して利用すること によ ] 、 前記ファンの吸気側空間と棑気側空間とを実質的に分 離し通風空気のシ ョ ー トサーキッ トを防止してよ ] 効率的る冷 却を可能にするものであ 、 調理器本体の上面部での吸排気の 為に専用の通風ダク トを設ける必要は い。 [0025] _ O PI wipo 第 6図は本発明の更に他の実施例である。 図においてフ ァ ン 1 Oの外方の凹所2の底面側に中心がフ ァ ン 1 oの中心に近く 周縁部がファン 1 oの周緣部から遠ざかるよ うなテーパを有す る円錐状の通風案内体 1 9が設けられ、 フ ァ ン 1 Oの送風損失 [0026] 5 を緩らげ送風効率を高めている。 即ち、 通風案内体1 9は整流 作用を有し図の点線矢印の方向に通風が行 われたとき、 フ ァ ン 1 Oが軸流フ ァ ンであれば通風案内体1 9が無ければ前記凹 所 2の底面への流体衝突が垂直方向に起こ ] 、 この部分での送 風損失は非常に大き くなる。 テーパを有する通風案内体 1 9を l O 設けることによ ] 、 流体衝突は緩和され気流は整流されて換気 効率の向上に大き ぐ寄与するものである。 [0027] 産業上の利用可能性 [0028] 以上のよ うに本発明によればレンジュニ ッ トゃキャ ビネ ッ ト 等の支持本体上面に設けた凹所と調理本体ケースによ 形成さ [0029] 1 5 れる空間を通風案内路として構成することによ ] 、 [0030] 1 調理^本体が支持本体に ド ロ ッブイン収納されて るの にもかかわらず、 支持本体側に通気孔や通風ダク トを設ける 必要がなく、 極めて簡略な通風構成を提供する。 [0031] 2 調理器本体側に本体の上面の通気孔への独立した通風案 0 内路を設ける必要がないので、 本体構造が簡略化される。 [0032] 3 第 1 の実施例に いては調理器本体上面周囲で吸排気を 行なう為、 通気孔部に適当な防水装置を設けることによ D 、 また、 第2の実施例では防水処理を行なわずして調理器本体 上面と支持本体の上面とを、 ほぼ同一平面に構成することも 5 可能であ D、 着脱自在であるにもかかわらずデザイ ン、 使い [0033] PI 勝手も従来の固定収納型調理器とほぼ同等の機能を持たせる ことができる。 [0034] 調理器本体上面周囲で吸排気を行 う為、 従来方式、 即 ち調理器本体内部と吸排気孔とが直接通風自在に形成された [0035] 5 構成のものでは、 高周波電源装置が設けられた調理器本体内 に調理液が侵入しるいよ うに適当な防水装置を設ける必要が あつたが、 第 2の実施例によれば上面周囲に設けた通気孔は 調理器本体内部と液密に形成され、 通気孔から内部に侵入し た液が調理器本体内部に侵入することはない。'も し通気孔よ l O 調理液が侵入した場合には支持本体の凹所にたまるだけで 調理器本体へ.の影響は い。 [0036] 5 調理器本体外部空間をダク ト状に形成することによ 、 気流に整流作用を与え、 流体損失の少¾い効率的る通風を可 能にする。 また通風案内体を設けることによ ] 、 更に通風効 5 率を向上できる。 [0037] 0 [0038] 5 [0039] f _ OMPI
权利要求:
Claims 求 の 1 . 支持本体の上面に形成された凹所と、 前記凹所に間隔を有 して着脱自在に揷入された調理器本体と、 前記調理器本体の周 緣部と前記凹所の周緣部との間に配され前記調理器本体を支持 する枠体と、 この枠体に形成された第1 の通気孔及び第2の通 気孔と、 前記調理器本体を構成する本体ケースに設けた透孔を 通して前記調理器本体の内外の通風を行なう フ ァ ンと、 前記本 体ケースと前記凹所との間に形成した通風空間とを傭え、 前記 第 "! ,第 2の通気孔、 前記通風空間及び前記透孔を通して前記 調理器本体内へ通風自在としたことを特徵とする調理装置。 2 . 第 1 または第 2の通気孔のいずれか一方を直接本体ケース の内部空間と違通させた請求の範囲第"! 項記載の調理装置。 3 . 本体ケースに設けた透孔は、 第 1 と第 2の透孔から ] 、 前記第 1 の透孔と第 2の透孔を通して前記調理器本体の内外を 通風自在とし、 前記本体ケースと凹所との間に形成される通風 空間を第 1 の空間と第 2の空間に仕切って隔壁を設け、 第 1 の 通気孔を第 1 の空間及び前記第 1 の透孔を介して前記調理器本 体内と通風自在に、 また第 2の通気孔を前記第 2の空間及び前 記第 2の透孔を介し前記調理器本体内と通風自在に形成した請 求の範囲第 1 項記載の調理装置。 - 4 . フ ァ ン外方にフ アンによ る気流を案内するテ―パ状の案内 体を有し、 前記案内体は中心がフアンに近く周縁部がフ ァ ンか ら遠ざかるよ うに設けた請求の範囲第 1 項記載の調理装置。 ' OMPI _
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同族专利:
公开号 | 公开日
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-10-27| AK| Designated states|Designated state(s): AU US | 1983-10-27| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP6274082A|JPS6249708B2|1982-04-14|1982-04-14|| JP57/62740||1982-04-14|| JP57/62742820414||1982-04-14|| JP6274282A|JPS6249709B2|1982-04-14|1982-04-14||AU14744/83A| AU1474483A|1982-04-14|1983-04-14|| 相关专利
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