专利摘要:

公开号:WO1983002966A1
申请号:PCT/JP1983/000054
申请日:1983-02-23
公开日:1983-09-01
发明作者:Mishin Kabushiki Kaisha Prince
申请人:Iwase, Hideo;
IPC主号:D05B11-00
专利说明:
[0001] 明 細 布団等の ミ シ ン装置 技 術 分 野
[0002] この発明 は 、 ミ シ ン装置 に 関 し 、 特に布団綴 じゃ剌 し ゅ う な どに使用さ れる工業用 ミ シ ン装置に 関 する 。 背 景 技 術
[0003] 従来、 布団綴じ用 ミ シ ン装置 と し て は 、 ミ シ ン本体を備えた. 機枠に布団の支持台を前後左右に移動自在 に設備 し 、 ミ シ ン本 体を作動さ せなが ら こ れに対 し て支持台を移動さ せて こ れに支 持された布団を辍 じ る構造のものが知 ら れて いるが、 ミ シン本 体に対 し て布団を動かす方式のた め 、 その布団の縦横各 2 倍、 つ ま り 4 倍以上の非常に広い設置面積を必要 と する欠点がある こ のよ う な欠点を解消するた め 、 本発明の 出願人は所定の位置 に固定された布団 に対 し て ミ シ ンを動かす よ う に構成 し た ミ シ ン装置を開発 し た 〈 日本特公昭 5 6 — 8 6 3 8 号 ) 。
[0004] 上記の改良ミ シ ン装置 は場所を と ら ない上 に消費エネルギ ー が少 く て すみ、 ま た慣性に起因する弊害を少な く し て迅速かつ 正確に縫い作業をなすこ と ができる と い う 長所を有 するが 、 こ の ミ シン装置は ミ シ ン本体が 、 前後方向 に移動可能な機枠に左 右方向移動自在 に取付け ら れ、 機枠 に取付けた モ ー タ か ら機枠 に左右方向 に 張 っ た タ イ ミ ングベル 卜 等を介 し て 駆動力 を ミ シ ン本体に伝達構造である ため 、 ミ シ ン本体の左右動 に よ り ミ シ ン本体の駆動が影響を受ける ための所望の千鳥縫いができない 欠点があ っ た 。
[0005] したが っ て 、 この.発明 は精度良 く 千鳥縫いを施すこ と ができ る上述 した布団等のミ シン装置を提供する こ とを 目 的 と する。 明 の
[0006] この発明によ れは 、 8U後送り 装置に よ っ て動かさ れる機枠が 口 に 兄備された案内.手 •ΕΖ つ て前後方向に移動自在に設け ら れ、 上記の機枠に はへ y ドを備えた ミ シン本体の アーム部 と かまを備えかつ上記ァーム部 と は別体に設けられたペース部 と が該機枠に設け ら れた垂直方向 に配置 し た水平な一対の上側お よび下側ガイ ド部材にそれぞれ個々 に支持かつ案内されて左右 方向に移動自在に裝設される と共に 、 左右方向送 り装置に よ り アーム部 とベ ース部 とを上記ガイ ド部材に沿 つ て相互に周期 し て左右方向に移動させ、 ミ シ ン本体の ア ーム部 と ベ—ス部 との 藺に被鏠製物を支持する支持台が上記ガイ ド部材藺を通る よ う に配設される ミ シン において 、 上記ァ ーム部に設けた 、 へ ッ ド 駆動モー タ を含むへ ッ ド駆動手段 と 、 上記べース部に設けた 、 かま駆動モー タ を含むかま駆動手段とを備えた シンが提供さ れる 。
[0007] また、 こ の発明で は、 ア ーム部は上側ガイ ド部材に左右方向 移動自在に支持さ れる ア ーム キ ャ リ ッ ジ と こ の ア ー ムキ ヤ リ ツ ジ に垂直軸の回 り に回転自在 に 吊下げたへ ッ ド と ア ー ムキ ヤ リ ッ ジに設けた 、 ヘ ッ ド旋回用 モ ー タ を含むヘ ッ ド旋回手段 と を 備え、 ベ ー ス部は下側ガイ ド部材に左右方向移動 自在 に支持さ れるベースキ ヤ リ ッ ジ と このベ ー スキ ヤ リ ッ ジの上部に垂直軸 の回 り に 回転自在に取付けた 、 かま を有するかま 支持部 と ベ ー スキ ャ リ ッ ジに設けた 、 か ま 支持部旋回用 モ ー タ を有するか ま 支持部旋回手段 と を備え、 前記ヘ ッ ド駆動 モー タ とかま 駆動 モ ー タをアー ムキ ャ リ ッ ジ と ベ ースキ ャ リ ッ ジ にそれぞれ設ける こ と とができる 。 この よ う な構成に よ り ヘ ッ ド と かま を旋回 し てミ シン本体の移動方向 にヘ ッ ド と か ま を向ける こ とができる ので、 千鳥縫い はも と よ り 刺 し ゆ う ま でも迅速に な す こ と がで きる。
[0008] さ ら に こ の発明で は 、 前記ヘ ッ ド駆動手段 は ア ームキ ヤ リ ツ ジ内からへ ッ ド内へ駆動力を伝達する ための円柱状のへ ッ ド駆 動力伝達部材を有 し 、 この.伝達部材をヘ ッ ドの回転軸 と 同軸 に かっ この回転軸の回 り に 回転自在 に支持 し 、 前記か ま 駆動手段 はベースキ ヤ リ ッ ジ内か らかま 支持部内 に駆動力 を伝達する た めの円柱状のかま 駆動力伝達部材を有 し 、 こ のかま駆動力 伝達 部材をかま 支持部の回転軸 と周軸 に かっ こ のか ま支持部の回転 軸の回 り に 回転自在 に 支持 し て も よ い 。
[0009] さ ら に ま た-、 こ の発明で は 、 ヘ ッ ド駆動手段 に 制動力 を与え て針の変位を阻止するヘ ッ ドブ レーキ手段 と 、 か ま 駆動手段に 制'動力を与え てか ま の作動を阻止 するか ま ブ レ ー キ手段 と を備 え、 よ っ て ヘ ッ ド と か ま 支持部の旋回 時に ヘ ッ ド駆動手段 と か ま駆動手段に 制動力 が与え ら れる よ う に し て も良 い 。 こ の構成 に よ り 、 ヘ ッ ドとかま支持部の旋回時に針 とかま がこれら の駆 動機構の相対回転に よ り作動する こ と が阻止さ れるた め正確な 縫製を行う こ とができる 。
[0010] へ ッ ドプ レーキ手段とかまプ レーキ手段は望ま し く は電磁ブ レーキを含み、 それぞれ針駆動軸 とかま駆動軸 に制動力を加え る o - ■
[0011] 図面の簡単な説明
[0012] 第 Ί 図は 、 この発明 に よる布団缀じ ミ シンの正面図、 第 2 図 は第 1 図のミ シンの側面図、 第 3 図 は第 1 図の ミ シ ンの平面図 第 4 図は第 1 図の基台の組立構造 と機枠に対するスラ イ ドシ ュ 一の取付構造を示す拡大正面図 、 第 5 図は第 1 図のヘ ッ ドの作
[0013] . - 動および旋回機構を'示す拡大縦断面図 、 第 6 図 は第 1 図のかま の作動お よび旋回機構を示す拡大錕断面図である 。 発明を実施するた めの最良の形態
[0014] 添付図面は本発明の一実施例を示すもので、 は基台であ る。 この基台 1 0 の上面に は案内 レール Ί 2 が平行に敷設さ れ ている。 上記基台 1 0 の上には複数のスライ ドシ ユ ー Ί 4 を億 えた門形状の機枠 1 6 がそのスライ ドシ ユ ー Ί 4 を上記の案内 -レール 1 .2 に摺動自在に係合させて第 1 図 において前後方向 ( 第 2 図 と第 3 図で左右方向 ) に移動自在に設け ら れて いる。 上記スライ ドシ ユ ー Ί 4 は案内 レ ール 1 2 の両端部に 12設 した プー リ 1 8 , 2 0 に巻きかけ られた タ イ ミ ングベル 卜 2 2 に止 め具 2 4 に よ っ て止着さ れて いる 。 基台 1 0の前側 に は前後駆 動用 ,パルスモー タ 2 6が設け ら れ、 モ ー タ 2 6の回転力 はそ の出力軸 に取付け た タ イ ミ ング ( ベル 卜 ) プー リ 2 8か ら タ イ ミ ングベル 卜 3 0を介 し て タ イ ミ ングプー リ 1 8 , 1 8 の回転 軸 3 2に取付け た タ イ ミ ングプー リ 3 4 に伝達さ れ、 その結果 機枠 1 6は 、 タ イ ミ ングベル 卜 2 2の牽引作用で引 き動かさ れ て案内 レール 1 2 , 1 2 に洽 つ て前後方向 に動かさ れる 。
[0015] 上記の機枠 1 6の支柱部材 3 6 , 3 6の上部 と下部に は 、 そ れぞれ上方は り 部材 3 8 と下方は り 部材 4 0が水平かつ 垂直面 内で平行に設けて あ り 、 これ ら は り 部材 3 8 , 4 0の対向面に は横断面が鳩尾状の レールか ら なる 2対のガイ ド部材 4 2 , 4 2 , 4 4 , 4 4 ( その内の 2つ のみ図示されている ) が互 に乎 行にかつ所要の間隔をおいてそれぞれ固定さ れて いる 。 こ れ ら のガイ ド部材 4 2 , 4 4 に は針 4 6を備 た ア ーム部 4 8 と 、 かま を備えかつ ア ー ム部 4 8 と は別体に設け ら れた ベ ース部 5 0とがそれぞれ個々 に ガイ ド部材 4. 2 , 4 4 に沿 っ て左右に移 動自在に構成さ れて いる 。 よ り 具体的に は 、 ア ー ム部 4 8 お よ びベース部 5 0に各 2対のス ライ ダ 5 2がそれぞれ設け ら れ、 こ れらスラ イダ 5 2 があ り つぎ結合に よ り ガイ ド部材 4 2 , 4 4 と摺動自在に係合 し ている 。 上記ア ー ム部 4 8 と ベ ース部 5 0 と は千鳥縫い ミ シ ンや刺 し ゆ う ミ シ ン等の ミ シ ン本体 4 7 を 構成するあのであ り 、 それ ら の ア ーム部 4 8 と ベ ース部 5 0に は、 アーム部 4 8 と ベ ー ス部 5 0を相互に周期 し て 作動させる —対の作動用パルス モ ー タ 5 4 , 5 6 と ア ー ム部 4 8 と ベ ー ス 部 5 0を相互に周期 して旋回させる一対の旋回用パルスモー タ 5 8 , 6 0がそれぞれ設け ら れている 。
[0016] ま た、 アーム部 4 8 とベース部 5 0 と は機枠 Ί 6に搭載され た駆動装置 6 2 に 、 左右送り 機構 6 4 , 6 6を介 し てそれぞれ 連絡されている 。 第 Ί 図の送 り 機構 6 4 , 6 6 に は支柱部材 3 6に取り付け ら れたタ イ ミ ングプー リ 6 8 , 7 0 に巻き掛け ら れてアーム部 4 8 とベース部 5 0に両端が結着された環状の タ イ ミ ングベル 卜 7 2が使用さ れ、 アーム部 4 8 と ベ ース部 5 0 を相互に同期 し て左右に動かす よ う に構成されている 。 駆動装 置 6 2は、 タ イ ミ ングプー リ 7 2 、 タ イ ミ ングベル 卜 7 4、 タ イ ミ ングプー リ 7 6 ( 手前のプー リ 6 8 と周軸 ) を介 して ァー ム部送り 機構 6 4 に連絡さ れ、 ま た この送 り機構 6 4 は、 タ イ ミ ングプー リ 7 8 ( プー リ 6 8 と周軸 ) 、 タ イ ミ ング-ベル 卜 8 0、 タ イ ミ ングプー リ 8 2 ( プー リ 6 8 と周軸 ) を介 し てべ一 ス部送り機構 6 6に連絡されている 。 なお、 機枠 Ί 6を案内 レ ール 1 2に沿っ て動かすタ イ ミ ングベル 卜 2 2 、 及びア ーム部 4 8 とベース部 5 0をガイ ド部材 4 2 , 4 4 に沿 っ て動かす タ イ ミ ングベル 卜 7 2 に代えてチ ェ ー ンを用 いた り 、 可動ナ ツ 卜 と ともに機枠 1 6、 ア ーム打、 ベース部を動かすね じ軸あるい はポールね じを用いる こ と ができる 。
[0017] ところで、 スライ ドシ ユ ー Ί 2 はその上面に突設された軸 8 2を機枠 Ί 6の底板 8 4に あけ ら れた小孔 8 6に挿入 し た上で スラス 卜 べヤ リ ング 8 8を介 し て機枠 1 6に取 り 付け ら れ、 軸 8 2 とね じ合う ナ ツ 卜 9 0 に よ り止着さ れる 。 小孔 8 6 と軸 8
[0018] OMPI 2の圜に生 じ た隙間分だけ水平な面内で自 由 に移動 し て 、 設計 誤差や、 季節の変化或い は稼働に伴う 温度変化 に 伴う 熱変形等 を吸収する よ う に な っ て いる 。 ま た基台 1 0 は 、 上面に案内 レ ール 1 2が敷設さ れた左右 2本の縦部材 9 2 , 9 2を、 補強プ レー 卜 9 4 , 9 6を介 し て横部材 9 8 で一体に結合 し て いる 。 横部材 9 8の上下の フ ラ ンジ Ί Ο Ο , 1 0 0 に は長孔 1 0 2が それぞれあけ て あ り 、 補強プ レ ー 卜 9 4 , 9 6 と こ の長孔
[0019] 2を通るボル 卜 1 0 4 , 1 0 4 と ナ ツ 卜 1 0 6 , 1 0 6 に よ り 横部材 9 8 と 補強プ レー 卜 9 4 , 9 6を係合す る よ う に な っ て いるため、 案内 レール 1 2 , 1 2 の平行調節を行う こ とができ る。 ま た縱部材 9 2 に設け ら れた水平アジ ヤ ス 卜 ポル 卜 1 0 8 の調節に よ っ て案内 レ ール 1 2を水平に する こ と ができる よ う にな っ ている 。 第 Ί 図 に おいて参照番号 1 1 0 は機枠 Ί 6の中 央部に配設さ れた支持台で、 布団等の周囲部をグ リ ッ プ .( 図示 せず 〉 で挾んで ミ シ ン本体 4 7 の ア ー ム部 4 8ベ ー ス部 5 0の 間に支持する 。 こ の支持台 4 2 は床面に 固定 し て用 いる のが普 通であるが、 図の よ う に 4本の脚 1 2 の下端に設けた キ ャ ス タ Ί 1 4で可動構造に する こ と あできる 。
[0020] 第 5図は ア ーム部 4 '8 のヘ ッ ド 1 1 6の旋回機構 と駆動機構 が図示されて いる 。 旋回機構を説明する と ヘ ッ ド 1 1 6のケ一 シ ング Ί 1 8 に は外側ス リ ーブ 1 2 0の下端が固着さ れ、 こ の 外側ス リ ーブ 1 2 0 はスラス 卜 べヤ リ ング Ί 2 2 を介 し て ァー ム部 4 8のキ ャ リ ッ ジ 1 2 4のケーシ ング 1 2 6 に垂直軸の回 り に回転自在 に取付け ら れている 。 外側ス リ ープ Ί 2 0の上部
[0021] OM し
[0022] VTiiO にはスプロ ケッ 卜 ホイ ール Ί 2 8 が固着さ れ、 こ のスプ ロ ケッ 卜ホイ ール 1 2 8 はチ ェ ー ン 1 2 9 を介 し て旋回用パルスモー タ 5 8の出力軸 に取付けたスプロ ケッ 卜 ホイ ール 1 3 1 と連結 されている ( 第 Ί 図 〉 。 参照番号 1 3 0 と " I 3 2 は上記チ ェ 一 ン 1 2 9に張力を与える.テ ンシ ョ ンプー リ である 。 つぎに 、 ぺ ッ ドの駆動機構は、 上記外側ス リ ーブ Ί 2 0に掙入さ れこの外 側ス リ ープに 回転自在に支持された同軸の内側ス リ ーブ ( へ ッ ド駆動力伝達部材 ) 1 3 4を備えてお り 、 こ の内側ス リ 一プ 1 3 4の上端部にはタ イ ミ ングプー リ 1 3 6が固着されている。 こ のタイ ミ ングプー リ 1 3 6は無端のタ イ ミ ングベル 卜 1 3 9 を介して駆動甩パルスモータ 5 4の出力軸に取付けた タ ィ ミ ン グプー リ 1 4 1 と連結されて いる ( 第 Ί 図 ) 。 参照番号 1 3 7 はそのタ イ ミ ングベル 卜 に張力 を与えるテンシ ョ ンプ一 リ であ る。 内側ス リ ープ 1 3 4の下端に は別の タ イ ミ ングプー リ 1 3 8が固着され、 この タ イ ミ ングプー リ Ί 3 8 は外側ス リ 一ブ Ί '2 0の拡大径部 1 4 0内 に収容さ れている 。 タ イ ミ ングプー リ Ί 3 8は無端の タ イ ミ ングベル 卜 1 4 2 に よ り ヘ ッ ド 1 1 6の は り駆動軸 Ί 4 4 にね じ止め し た駆動タ イ ミ ングプー リ 1 4 6 と連結されている 。 タ イ ミ ングベル 卜 Ί 4 2 は、 外 ΐίス リ ーブ 1 2 0の拡大径部 Ί 4 0に明けた開口 "! 4 8を通 っ て一方をタ イ ミ ングプー リ Ί 3 8に他方を駆動 タ イ ミ ングプー リ 1 4 6に 嚙合わせて あ り 、 その中間部をヘ ッ ドのケーシ ング Ί 1 8 に 回 動自在に支持さ れるテンシ ョ ンプー リ Ί 5 0 に嚙合わせてある 内側ス リ ープ 1 3 4 に は垂直なシ ャ フ ト Ί 5 2が固 く 挿入さ
[0023] G FI
[0024] ^'" れ内側ス リ ーブ 1 3 4 と一緒に 回転する よ う に な っ ている 。 キ ャ リ ッ ジ 1 2 4 のケ一シ ング Ί 2 6内 に は 、 ア ングル部材か ら なる支持フ レー ム 1 5 4が逆 し 字状に 固定さ れて お り 、 こ の支 持フ レーム 1 5 4の水平脚 Ί 5 6 に設け た貫通孔 1 5 8 をシ ャ フ 卜 1 5 2の上部が貫通 し て いる 。 シ ャ フ ト 1 5 2 の上部 に は 上側ス リ ープ 1 6 0が緩 く 被せてあ り 軸受 Ί 6 1 に よ り 水平脚 1 5 6に回転自在に支持 し て あ る 。 上側ス リ ーブ 1 6 0 に は、 針の上、 下死点、 ヘ ッ ドの回転角度、 な どを検出す る回転プラ シなどから なる検出部材 1 6 2 と 、 歯車 Ί 6 4がね じ止め し て ある 。 歯車 Ί 6 4 は、 水平脚 Ί 5 6 に 回転自在 に垂直に支持 し た別のシ ャ フ ト 1 6 6の上端にね じ止め し た小歯車 1 6 8 と係 合 し ている 。 シ ャ フ ト Ί 6 6の下端に は別の小歯車 1 7 0がね じ止め して あ り 、 この小歯車 1 7 0が外側ス リ ーブ 1 2 0の上 端にね じ止め し た歯車 Ί 7 2 と嚙み合 っ て い る 。 こ の よ う に し てヘ ッ ド 1 1 6の回輊は外側ス リ ーブ 1 2 0 の歯車 Ί 7 2、 /jヽ 歯車 1 7 0 , 1 6 8 、 歯車 1 6 4を介 し て検出部材 Ί 6 2に伝 達さ れる。 こ の検出部材 1 6 2か ら検出信号が図示 しない数値 制御装置に送 ら れ、 パルスモー タ 5 4 , 5 6 , 5 8 , 6 0を制 御するよ う に な っ ている 。
[0025] 第 6図に は 、 ベ ース部 5 0のか ま 1 7 4 の旋回機構 と 駆動機 構が図示 し てある 。 か ま 1 7 4 の旋回機構 は、 ベ ー ス部 5 0の キ ャ リ ッ ジ Ί 7 5 のケー シ ング Ί 7 8 の開口 Ί 8 0を貫通 し 、 スラス 卜軸受 1 8 2を介 し て ケー シ ング 1 7 8 に垂直軸の回 り に回 ¾自在に支持されるス リ ーブ 1 8 4 を有 し て い る 。 こ のス リ ーブ 1 8 4 の下端にはスプ ロ ケッ 卜 ホイ ール Ί 8 6がね じ止 め してあ り 、 こ のスプ ロ ケッ 卜 ホイ 一ル Ί 8 6 はチ ェ ー ン Ί 8 8を介して旋回用パルスモー タ 6 0の出力軸 1 9 0に固定 し た スプロケッ 卜 ホイ ール Ί 9 2 と連結さ れている ( 第 1 図 ) 。 第 6図の参照番号 1 9 2 と Ί 9 4 はチ ェ ーン 1 8 8 に張力を与え るテンシ ョ ンホイ ールである σ' ス リ ーブ 1 8 4の上端はかま 1 74のケーシング ( かま支持部 ) Ί 9 6にね じ止めの してある かま 1 7 4の駆動機構は、 ス リ ープ 1 8 4に周軸に揷通されこ のス リ ーブ 1 8 4 に回転自在に支持される垂直シ ャ フ 卜 Ί 9 8 を備えている 。 垂直シ ャ フ 卜 1 9 8の下端に はタ イ ミ ングプ一 リ 200がね じ止め し てあ り 、 タ イ ミ ングベル 卜 20 2を介 し て、 かま駆動用パルスモー タ 5 6の出力軸に取付けた タ イ ミ ン グプー リ 20 4に違結されている ( 第 Ί 図も参照 〉 。 第 6図に おいて、 参照番号 2 0 6 , 2 0 8 はタ ィ ミ ングベル 卜 2 0 2に 張力を与えるテンシ ョ ンプー リ で、 ケ—シ ング Ί 7 8から吊下 げたアングル部材 Ί 7 9 に支持さ れて いる。 垂直シ ャ フ 卜 1 9 8の上端に は別の タ イ ミ ングプー リ 2 1 0がね じ止め してあ り このタ イ ミ ングプー リ 2 1 0 と、 かま 1 7 4の駆動軸 2 1 2 に ね じ止め した タ イ ミ ングプー リ 2 1 4 と に無端の タ イ ミ ングべ ル 卜 2 1 6を掛けてある 。 駆動軸 2 1 2 はかま のケー シ ング Ί 9 6に水平軸の回 り に回転自在に支持されている 。 參照番号 2 1 8はケ一シ ング Ί 9 6 に回転自在に支持さ れた 、 タ イ ミ ング ベル 卜 2 Ί 6に張力を与えるテンシ ョ ンプー リ である
[0026] つぎに 、 上述の構造を有する ミ シ ン装置の作動を説明する 布団を支持台 Ί 1 0上 に支持 して 準備 し 、 図示 し ない数値制御 装置によ り 駆動用パルス モー タ 5 4 , 5 6を作動 さ せる と 、 へ ッ ド とかま の前述 し た駆動機構に よ り 針 4 6 と かま 1 7 4が相 互に周期 して作動する 。 こ の状態で前後送 り 甩駆動装置 2 6を 動かす と 、 機枠 1 6が タ イ ミ ングベル 卜 2 2 の作用 に よ っ て案 内 レール 1 2に沿 っ て前後方向 に動き ミ シ ン本体 4 7を上記布 団に対 し て移動させるため、 布団はそ の方向 、 つ ま り 前後方向 に直線状に縫われる 。 ま た前後送 り 用駆動装置 2 6を停止させ て左右送 り 用駆動装置 6 2を動かす と タ イ ミ ングベル 卜 7 2が 巡回 して アーム部 4 8 と ベース部 2 0 と をガイ ド部材 4 2 , 4 4 に洽つ て左右方向 に周期 し て移動 させるた め 、 布団 は左右方 向に縫われる 。 駆動装置 2 6 と駆動装置 6 2を周時に作動 させ た場合は、 布団 は斜め に縫.われる。 機枠 1 6を前方あるい は後 方のいずれか一方に移動させなが ら 、 ア ー ム部 4 8 とベ ー ス部 5 0を左右動させる と千鳥縫いが施さ れる 。 こ の と き に ヘ ッ ド とかま 1 7 4の駆動機構は 、 それぞれア ー ム部 4 8 と べ ース部 5 0に搭載 し て あるた め 、 従来技術の よ う に左右送 り 機 構 6 4 , 6 6か ら影響を受ける こ と はな く 所望の千鳥縫いが得 ら れる。 刺 し ゆ う な どの複雑な縫製を行う と き は 、 所定 のプ ロ グラムに従 っ て数値制御装置に よ り 旋回用パルス モ ー タ 5 8 , 6 0が制御される 。 旋回用パルス モー タ 5 8 , 6 0の回転力 .は それぞれ前述の旋回機構を介 し てヘ ッ ド 1 1 6 と かま のケー シ ング 1 9 6 に伝え ら れヘ ッ ド Ί 1 6 と かま の ケ ー シ ング 1 9 6 が周期 して旋回さ れ、 布団 に—対す る ミ シ ン本体 4 7の相対的移 動方向に針 4 6 とかま Ί 7 4が向け ら れる 。 へ ッ ド 1 1 6 とか まのケーシング 1 9 6が旋回 して る間 は、 へ ッ ドの駆動軸 Ί 4 4外端を包囲する よ う にケ一シング 1 1 8 に設けた電磁プレ ィ キ 2 2 0 と 、 かま の駆動軸 2 1 2を包囲 するよ ラ にケー シン グ 1 9 6に設けた図示 しない電磁プ レィ キ に よ り 駆動軸 1 4 4 2 1 2がそれぞれ回転を阻止されるた め 、 へ ッ 卜 * 1 1 6 とかま のケーシング Ί 9 6の旋回に よ り ぺ ッ ド とかま 1 7 4の駆動機 構のタ イ ミ ングプー リ 1 3 8 , 2 1 0がへ ヅ Κ 1 1 6 とケーシ ング Ί 9 6に対 してそれぞれ相対回転する こ とがない 。 したが つ て針 4 6 と か ま Ί 7 4がへ ッ 卜 1 δ とかま のケ一シ ング Ί 9 6の旋回の影響を受けて作動する こ と はな ので、 正確な剌 し ゅ う縫 施すこ とができる
[0027] 上記実施例で は、 それぞれヘ ッ ド とか まの駆動力伝達部材で あるス リ 一-プ Ί 3 4 とシ ャ フ 卜 1 9 8 が、 ヘ ッ ド 1 1 6 とか ま ケーシング 1 9 6のそれぞれ旋回伝達部材であるス リ —ブ 1 2 0 , 1 8 4の内側に配置さ れて いるが、 へ ッ ド とかま の上記駆 動力伝達部材をス リ ーブ形状に して旋回力伝達部材の外側 に同 軸配置する よ う に変更できる こ と は明 らかである 。 この ¾も 第 5図において外側ス リ ーブ 1 2 0の下端はへ ッ ド 1 6 し n 口 されずこの下端外周 に ベル 卜 Ί 4 2 と係合するタ ィ ミ ングプー リ が固定され、 一方内側ス リ ーブ Ί 3 4の下端はプー リ 1 3 8 が取付け られずヘ ッ ド Ί Ί 6 に固定さ れる 。 これ と周様の構造 をかま の駆動檬構 と旋回機構に用 いる こ とがでぎる 。
[0028] ま た 、 上記実施例ではモー タ 2 6 , 6 2 , 5 4 , 5 6 , 5 8 ,
[0029] C' H Λ -,,ΙΪΟ 6 0 にパルス モ ー タ が用 い ら れて い る が こ れ に か え て サ ― ポ ー タ な ど適当な モ ー タ を 用 いる こ と がで き る 。 産業上の利用 可能性
[0030] この発明 の ミ シ ン装置 は 、 布団等の 工業用 ミ シ ン と し て 有用 であ り 、 特 に 刺 し ゆ う な ど の複雑な鏠製 に 用 い る の に 適 し て い る 。
[0031] REA
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1 . 前後送り 装置によ っ て動かされる機枠が 、 基台に設備され た案内手段に沿 っ て前後方向 に移動自在に 設け ら れ、 上記の機 枠に はヘ ッ ドを備えた ミ シン本体のア ーム部 と 、 かま を備えか つ上記アー ム部 と は別体に設け ら れたベース部 と が該機枠に設 けられた垂直方向に配置 した水平な一対の上側お よび下側ガイ ド部材にそれぞれ個々 に支持かつ案内されて左右方向 に移動自 在に装設される と共に 、 左右方向送 り 装置に よ り アーム部 とベ ース部とを上記ガイ ド部材に沿 っ て相互に周期 して左右方向 に 移動させ、 ミ シン本体のアー ム部 とベース部 との間 に被縫製救 を支持する支持台が上記ガイ ド部材間を通る よ う に配設さ れる ミ シンにおいて 、 上記アーム部に設けた 、 ヘ ッ ド駆動モー タ を 含むヘ ッ ド駆動手段と 、 上記ベ ース部に設けた 、 かま駆動モー タを含むかま駆動手段とを備えた ミ シン 。
2 . 特許請求の範囲第 1 項記載の ミ シ ン に おいて、 アー ム部は 上側ガイ ド部材 に左右方向移動自在に支持されるアームキ ヤ リ ヅ ジ とこの ア ー ムキ ヤ リ ジ に垂直軸の回 り に回転自在に吊下 げたへ ッ ド と アームキ ヤ リ ッ ジに設けた 、 へ ッ ド旋回用 モー タ を含むヘッ ド旋回手段 とを備え、 ベース部は下側ガイ ド部材に 左右方向移動自在に支持されるベースキ ヤ リ ッ ジ と このベース キ リ ッ ジの上部に垂直軸の回 り に 回転自在 に取付けた 、 かま を 有するかま支持部 とベ ースキ ャ リ ッ ジに設けた 、 かま支持部旋 回用モ "!タ を有するかま支持部旋回手段 と を備え 、 前記へ ッ ド 、 駆動モー タ とか ま駆動モ ー タ を ア ー ムキ ヤ リ ッ ジ と ベ ー スキ ヤ リ ッ ジにそれぞれ設けた ミ シ ン 。
3 . 特許請求の範囲第 2 項記載の ミ シ ン に おいて 、 前記へ ッ 卜 駆動手段は アームキ ヤ リ ッ ジ内か ら へ ッ ド内へ駆動力 を伝達す るための円柱状のヘ ッ ド駆動力伝達部材を有 し 、 こ の伝達部材 をへ ッ ドの回転軸 と同軸 にかっ この回転軸の回 り に回転自在 に 支持 し 、 前記かま駆動手段はベ ース キ ャ リ ッ ジ内か らかま 支持 部内に駆動力を伝達するた めの円柱状のかま 駆動力伝達部材を 有し、 このかま 駆動力伝達部材をかま 支持部の回転軸 と周軸 に かっ このかま支持部の回転軸の回 り に 回転自在 に支持 し た ミ シ ン。
4 . 特許請求の範囲第 3 項記載の ミ シ ン において.、 ヘ ッ ド駆動 手段に制動力を与え て針の変位を阻止する へ ッ ドプ レ ー キ手段 と 、 かま駆動手段に 制動力 を与えて か ま の作動 を阻止するかま ブ レーキ手段と を備え、 よ っ て ヘ ッ ド と かま 支持部の旋回時 に へ ッ ド駆動手段 とか ま駆動手段に 制動力が与え ら れる よ う に し た ミ シン。
5 . 特許請求の範囲第 4 項記載の ミ シ ン において 、 前記ヘ ッ ド ブレーキ手段と かま ブ レー キ手段は電磁ブ レーキか ら な り 、 そ れぞれ針駆動軸 と かま 駆動軸 に制動力 が与え ら れる よ う に し た' ミ シン。
C PI
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同族专利:
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1984-02-23| RET| De translation (de og part 6b)|Ref document number: 3332421 Country of ref document: DE Date of ref document: 19840223 |
1984-02-23| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 3332421 Country of ref document: DE |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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