专利摘要:

公开号:WO1983002762A1
申请号:PCT/JP1980/000021
申请日:1980-02-15
公开日:1983-08-18
发明作者:Minoru Yotoriyama
申请人:Minoru Yotoriyama;
IPC主号:A47G23-00
专利说明:
[0001] 明 細糊 使 捨 て 容 器 h
[0002] 技 分 野 との発明は一回の使用にて捨てる よ う に した使い拾 て容器に関する
[0003] ¾ 技 例えば、 自 動車修理工場では車体修復部分をま わ ] と 同 じ色調に塗装するため、 複数の塗料を調合容器内 で混合 して 目 的の色調の塗料を作 ] 、 塗装後、 残った 塗料を捨て、 シ ナ一等の溶剤で容器に こび ] 付いた 残渣を洗い落さねばな らなかった。 その洗い落しのた めに便用する 'ン ンナ一量は、 通常、 300 〜 1000 Co 程 度、 作業時間は 10 〜 s.o 分を要する。 それは面倒 作 業であるばか ] か、 シ ン ナ ー蒸気を吸 う ため不衛生で ある ο
[0004] 既に、 飲料水用の使い拾て コ ッ プは良 く 知 られてい るが、 便用 目 的に応 じた形に成型され、 安定さ、 便い 易さ を倔えた容器は一般に高価で、 上述の塗料胸合容 器の よ う に洗滌が面倒な も のでも、 やは j 洗滌に よ ] 繰返 し便用されているのが現状てある。
[0005] Ο ΡΙ 癸明者はこの間題の研究を進める う ち、 容器の核能 を分析する と、 収納機能と、 取扱機能に分け られる事 現在、 両機能を兼ねて る一つの部材を別個の部材で 構成し、 分離し得る よ う に組立得れば、 污れた収納部 だけを分離し使 捨てにでき る とい う着想を得た。 こ の看想を上述の塗料調合容器に当てはめ、 在来よ ] 使 用されて る容器の外形 合せて受台部を作 ] 3、 合成 樹脂でコ ッ プ形容器を作 ] 、 受台に入れて便用 したが 塗料注出時、 受台部に塗料がつきやす こ と と、 受台 を或る程度傾ける と容器が脱落して しま う こ との二点 が障害と るった。 そこで、 これらの欠点を 〈 すため 受台部内へ揷入した容器の上部に延長緣を設け、 容器 を受合に装橘後、 延長緣を-外倒へ折下げる こ とに よ ] 受台上緣を締めつけさせこの発明が完成した。
[0006] 発 明 の 開 示
[0007] 本発明に よ る使捨て容器は目的物の驭納、 便用に適 した形を ¾ し、 その形を自 己で保持でき る薄肉樹脂材 で、 その上部延長緣を外側へ折 1 下げた使捨て収納部 と、 この収納部の上記延長椽折返部に入った時、 外周 にその締付力を受ける寸法、 形状の上緣部、 この上掾 部に接続 して、 これを所 ¾姿勢に支え、 容器 倒時、 必¾に応じて収納都肭部を も支える支持部、 及び持手 からなる受台と を組合せ 7tこ とか ら成る。 従って、
[0008] O PI _ ― の発明に よ る容畚は便用後収納部のみを受台よ ] はす し拾てるのであるから、 容器の洗滌のための労力、 設 傭、 洗滌剤が不要であ 1 、 との驭鈉部は安価な合成樹 脂に よ 成型すれば良いのであるから経済的である。
[0009] 図面の籣単 ¾説明
[0010] 第 1 図はとの発明に よ る使捨て容器の一笑施例を示 す斜視図、 第 2 図は第 1 図に示 した容器の組立て前の ^納部の斜視図、 第 S 図は第 1 図に示した容器の受台 の側面図である。
[0011] 発明を莠施するための最良の形態
[0012] 第 1 図は本発明に よる使捨て容器を塗料の調合容器 に用いた場合の実施例であって、 実施例で、 便捨て収 納部 / と受合 ·2 とを組合せた状態を示す。 第 2 , S 図 には夫々収納内部 と受台の単独の状態を示す。 第 3 図 の顦線は、 受台《2 に 入 した収納部 / の上部延長緣 /な を折下げる前の状態を示している。
[0013] 驭納部 / は、 目 的物 ( この場合、 塗料 ) の驭納、 使 用 ( 挽拌 ) に適した形に 自 已でその形状を保持でき る よ な薄肉梅脂材、 例えば公知のボ リ エ チ レ ン フ ィ ル ム等で成型、 檫成する。 収納部 / の上部ロ緣 / c には 延長^ / α が外側に折 jp 下げ得る よ う に延 されてい る o
[0014] 上記収納部 / を支持する受台《2 は驭納部を支持する
[0015] Ο ΡΙ__ よ う 形状と って居 ] 、 受台《2 の上緣部 J αは収納 部/の上部ロ緣 / c と 同 じ高さに ¾つて居 i?、 収納部の 延長縁 / な を外側に折 ] 下げる と と に よ 、 受台《2 の上^ «2 な にかぶせ締めつけられる よ う にな る。
[0016] / な を外側へ折 ] 下げ、 受台 ·2 の上掾部《2 α にかぶ せ締めつけたも のである。
[0017] そして受台 ·2 は、 驭納部 / の延長縁 / β 折返部に入 つた時、 外周にその締付力を受ける寸法、 形状の上緣 部 ·2 な 、 この上瘃部 2 な に接続 して、 これを所 ¾姿勢 ( 水平 ) に支え、 容器镇倒時、 必¾に応じて収鈉部胴 部 / ¾ を も支える支持部 ·2 b 、 及び持手 ·2 C で構成さ れて る。 上記、 カ ツ コはこの実施例の場合を示 す。
[0018] 上記収納部 / と受台 J と を組合せて便周 し、 污れた 収納部 / だけを次々 と交換するのである。
[0019] この実施例に限らず、 受合 ·2へ収納部 / を揷入する と、 容器ロ緣と る収納部ロ掾 / c は、 受合上緣部 ·2α の内側に来る こ と になる。 従って、 そのロ緣 / e に続 いて上へ伸びている上部延長緣 / な を、 受台上緣部《2な の外側へ折!?下げるには、 少 く と も収鈉部ロ緣 / e <D すぐ上の部分を周方向に引伸ばさねば折 下げられな 。 そのため驭納、部折 2 下げ部分は受台上緣部《2 外 周を締付ける こ とに る。
[0020] OMPI WIPO しかし、 と の実施例は、 その締付力をさ らに大き く するため、 驭鈉部延長録 / a 先端の周緣長さを、 収納 部ロ緣 / e の内周長さ よ ] 3、 さ らに小にし、 折 ] 下げ た延長緣 / α が、 すべて引伸ばされ、 締付力を生ずる よ う に している。
[0021] ま た、 この実施例は塗料調合容器であって、 詾合塗 料をス ブ レー ガ ンに注入する注 ぎ口が必¾であるから 収納部ロ綠 / 0 , 及び受台上籙部 ·2 は対応位置に外 方へ突出 した注 ぎ口 , 3 な を有する。 第 2 図の収納 部 / を第 3 図の よ う に受台 ·2 へ揷入 した後、 まず延長 綠 / α の注ぎ口 J 付近を折 ]9 下げ、 次に他の都分を折 ]3下げる と容易に第 1 図の よ う に組合わされる。 るお 収納部 / の製作時、 延長緣 / a を折 ] 下げた形で作つ ておき、 組立て段階で、 これを引 き伸ばし ¾がら受台 •2 にはめても よい。
[0022] この実施例では、 塗料調合に適する よ う収納部 / は 白色半透明で、 胴部に計量目 盛を入れている。
[0023] 一般に、 収納部の薄肉樹脂材の厚みは、 非収納時、 その形を保持できれば、 るぺ く 薄い方が経済的であ る。 非収納時、 その形を保持でき ないよ う では、 積重 ねて在庫させるに も、 受台'に組合す除に も不便である
[0024] ;の高さは、 その底が床に接する よ ] 、 むしろ
[0025] OMPI WIPO ' 接し ¾ よ ぅ受台に支えられる方がよ 。 上述の肉 厚であれは、 その折返 し ¾S分の^付力によ ] 、 収納 物の直: kを支える筝ができ る。 その締付力 と胸部の 適当 さによ ] 、 台が上記 例のよ $ に骨組 だけの場合も、 携帯、 振動、 傾倒操作に酎えるので ある。
[0026] 受台《2 は 器に近 形の街脂、 板金、 木 ¾であつ て も よ が、 上 の よ う ¾金 ^材で作る と 丈夫で^ く 、 安あが i である。 この^ 例は太い鈇
[0027] ^によ 上^ ¾ί s の円環、 支持 J も の左右支柱、 底の円猿、 そ して持手 J e のニ を夫々 產し、 ^
[0028] 又はろ ¾で組立てた も のである 0 上下の円 ¾を 二本の支柱、 持手で 結固定したも ので、 鐄小限の 材料を有効に組合わせて る。 支持部 J の左右の 支柱は塗料を注 ぐ時、 驭納部胸^ / b を支える働き を ねている。 無論、 持手《2 <5 だけ板金 ¾と した
[0029] fe i) 鄧分に木、 樹脂を用 る等、 多様に ¾化し得る
[0030] o
[0031] 目的物が塗料^外の場合は、 それに応じた形の驭
[0032] ^部、 受台 と るが、 それは上記実施例を 考に し て、 設 tr者の公知技術に よ !?容為に鼓計でき る。
[0033] この ¾明は^器を驭 ^部と受台とに分雔 し、 その 受台に容 fe ©安定、 取扠稜能をすベて任せる拳によ 一 OMPI _ — 1 、 収納部分のみ便捨て交換でき る よ う に した。 さ ら に驭 部に上部延長掾を加え、 薄肉樹脂の弹性を活用 してこれを折 i 下げ受台にかぶせる事によ ] 簡単に組 合わさ 、 しかも容易に離れ い結'合力を生ぜ しめた o
[0034] 即ち、 この発明は使捨て容器に、 使捨て都分は安価 であ ]3 ¾が ら、 通常容器と変ら ない取扱 性能を与え たのである。
[0035] ,REA OMPI WIPO
权利要求:
Claims 請求の範囲
1. 目的物の収納、 使用に適した形状を す収納部(/)と、 該収鈉部はその形を 自己で保持し得る よ う 薄い合成樹 脂材料で構成され、 該収納部のロ緣 (/ よ !?上部に向つ て設け られ、 該ロ縁よ i 外側に折 ] 下げ られる よ う 構成 された延長緣 (/ a)と、 該驭納部を支える受台 と、 該受 台の上緣部 ( )は 納部の ロ の外形と実質的に同 じ形 ^で且つ、 同 じ高さに位置する よ う に設け られて該延長 掾が外側に折下げ られた時に該上緣部は該延長緣で締付 力を受け、 該受台は収納部を支持した と き に所要の姿勢 に支え得る よ う 形状と 強度を有 し、 該受合に設け られ た持手 ( )とか ら成る使捨て容器。
2. 請求の範囲第 1 項記載の使捨て容器に於て、 収納部は 上部に向って拡張された円筒形であ ] 、 延長縁は上部に 向って縮径される よ う i 構成された使拾て容器。
、 WIPO " 、
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1983-08-18| AK| Designated states|Designated state(s): US |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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