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    • 专利摘要:

    公开号:WO1983001932A1
    申请号:PCT/JP1982/000447
    申请日:1982-11-24
    公开日:1983-06-09
    发明作者:Zosen Corporation Hitachi
    申请人:Inoue, Terukazu；Araki, Masao；Yamamoto, Masahuru；Misaki, Koji；
    IPC主号:B63B35-00
    专利说明:
    [0001] 明細書 大型海洋構造物据付用作業船 技術分野
    [0002] この発明 は、 大型海洋構造物据付用作業船、 さ ら に 詳 し く は 、 海上プラ ン 卜 な どの大型海洋構造物を据付 現場ま で運搬 し て梅上に 設置さ れた基礎構造物上に据 付ける た めに使用さ れる作業船に 関する 。
    [0003] 背景技術
    [0004] た と え ば海上の基礎構造物上に搭載さ れる海底油田 の諸設備や海上プラ ン 卜 な どの海洋構造物 は寸法、 重 量が大き いた め、 これを一体に建造 し て ク レー ン船な どで一括 し て据付ける こ と は不可能である。 こ のた め 従来は、 ク レー ン船の能力 に応じ 、 構造物を比較的小 型の複数のブロ ッ ク に分割 して建造 し 、 これ らのプロ ッ ク を、 工場の岸壁ま た は ド ッ ク 内 に接岸 し たデ ッ キ パー ジ上に海上ク レー ン ま た は工場内の門形ク レー ン な どで搭載 して据付現場 ま で運殿 し 、 予め設置さ れて いる基礎構造物上に ク レ ー ン船で頭次据付け、 そのの ち各ブ ロ ッ ク 間の配管や配線な どの接続作業を行な つ ている 。 し たが っ て 、 工場か ら の搬出作業、 現地に お ける洋上での据付作業お よ び据付後の接続作業の作業
    [0005] -垦が多 く 、 能率が悪い た め 、 ェ期が.長 く 費用 が増大す る と い う 問題がある。
    [0006] f : ¾
    [0007] OMPI この発明の 目 的は、 一体に建造された大型海洋構造 物 ま た はその大型のプ ロ ッ ク を基礎構造物上に容易 に 搭載する こ と ができ、 よ つ て'大型海洋構造物 の建造お よび現地での据付作業のェ期を大幅に短縮できる作業 鉛を提供する こ と に ある
    [0008] 発明の開示
    [0009] この発明 に よる大型海洋構造物据付用作業船は、 船 体の両側部に、 昇降自在な複教本の支持脚 と、 支持脚 を盼体に対 して上下動させる昇降装置とが設け られて いる ¾のである 。 し たが つ て 、 一体に建造された大型 海洋構造物 ま た はその大型プロ ッ ク を船体上に載せて 据付現場 まで運搬できる と とも に、 支持脚を基礎構造 ¾のそばの海底に着底させて船体-を支.持脚に沿っ て基 ½i構 5k物 と同 じ高さ まで持上げる こ と によ り 、 この大 型海洋搆造狻ま たは大型プロ ッ ク を、 ク レーン紛など を使用 するこ とな く 、 容易 に船体か ら基礎構造物上に 移 して搭載するこ とがでぎる。 こ のため 、 大型海洋構 造物の一体化ま た はプロ ッ クの大型化が可能になり 、 管理の行届いた工場内での建造 ^分が増大するため、 品質の高い海洋構造物を得る こ とがでぎ、 かつ海洋構 造钩の建造ェ期を短縮する こ と がでぎる。 ま た 、 現地 における洋上での据付作業が容易で配管およぴ配線な どの接続作業が減少するた め、 据付作業のェ期を短縮 する こ と ができ、 建造ェ期の短縮 とあわせて海洋構造 物のコ ス 卜 ダゥ ンが可能である 。 さ ら に、 海洋構造物 の積卸 し作業を行な う と き に は支持脚を海底に着底さ せて船休を支持するので、 船体の動揺がな く 、 作業が 安全かつ確実である 。
    [0010] ま た 、 この発明 に よ る大型海洋構造物据付用作業盼 は、 船体の上甲板上に大型海洋構造物移動用のスキ ッ ドウ ヱ イ が設け ら れて いるも のである。 し た が っ て 、 大型海洋構造物 ま た は大型プ ロ ッ ク の積卸 し が容易で ある 0
    [0011] 図面の簡単な説明
    [0012] 第 1 図 は こ の発明 に よ る大型海洋構造物据付用作業 船の側面図である。 第 2 図 は周平面図であ る 。 第 3 図 は作業船に大型海洋構造物を積込んだ状態を示す側面 図であ る 。 第 4 図 は周平面図である。 第 5 図 は基礎構 造物の近 ぐに作業船を停め た状態を示す側面図である , 第 6 図 は基礎構造物上に海洋構造物を搭載す る直前の 状態を示す側面図である。
    [0013] 発明を実施するた めの最良の形態
    [0014] 以下、 添付図面を参照し て、 この発明をよ り 詳細 に 説明する 。
    [0015] 第 1 図および第 2 図 に示さ れて いる よ う に 、 大型海 洋構造物据付用作業船の船体 （ 1 ) の両側部に 、 昇降 自在な複数本の支持脚 （ 2 ) および支持脚昇降装置
    [0016] ( 3 ) が設け ら れて いる 。 昇降装置 （ 3 ) は 、 各支持 脚 （ 2 ) に対 して 1 個ずつ 設け ら れ、 船体 （ 1 ) の水 平な上甲板 （ 4 ) に 固定さ れている。 各支持脚 （ 2 )
    [0017] C FI は船体 （ 1 ) お よび昇降装置 （ 3 〉 を上下に貫通 して おり 、 昇锋装置 （ 3 ) に よ り 、 船体 （ 1 ) および支持 脚 （ 2 〉 が相対的に上下動する と と ちに任意の位置に 固定される よ う にな つ ている 。 ま た 、 各支持脚 （ 2 ) の下端に は、 海底と の接地面積を増大させるためのス パ ッ ドカ ン ( 5 ) が設け ら れている 。
    [0018] 船体 （ 1 ) の上甲板 （ 4 ) 上に は、 大型の構造物の 積卸 しを容易 にす ¾ためのスキッ ドゥ エ イ （ 6 〉 、 ス キ ッ ドゥ ェ ィ （ 6 ) 上を構造物を移動させる ための油 圧式ま た はウィ ンチ • つィ ャ Sの公知の移動装置 （ 図 示略 ） お よぴ昇降装置 （ 3 ) の操作などを行なう ため の操作室 （ 7 ) が設け られている。
    [0019] た とえばプラン 卜 を構成する大型海洋構造 ¾の据付 けは、 上記の作業船を使用 して、 次のよ う に行なわれ る （第 3図〜第 6図参照）
    [0020] まず、 作業船の船尾端を工場の岸壁 （ 8 ) に接岸 し 、 支持脚 （ 2 ) を海底に着底させて船体 （ 1 ) の髙さを 調整する こ と に よ り 、 作業船のスキ ッ ドゥ ヱ イ （ 6 ) を岸壁 （ 8 ) 上のスキ ッ ド ウ ェ イ （ 9 ) に合致させる。 そ して '· ェ場で一体に建造 した大型海洋構造物 （ 10) を、 作業船上の移動装置ま た は岸壁 （ 8 ) に設置され た 動装置に よ り 、 岸壁 （ 8 〉 のスキ ッ ドウ ェ イ （ 9 ) ら 船のスキッ 卜 *ゥ ヱ ィ （ 6 〉 上に 引入れる （第 : 3図お よび第 4図参照 ） 。
    [0021] 海洋構造 ¾ ( 10) を所定の位置まで引入れたな ら ば、 必要に応 じ て こ れ.を船体 （ 1 ) に 固定 し 、 支持脚 （ 2 〉 を海底か ら離 し た状態で タ グポ ー 卜 などに よ り 作業船 を海 構造抝据付現場 ま で曳航する 。
    [0022] 現地の海底に は海洋構造物 （ 10) を搭載する基礎構 造物 （ ジ ャ ケ ッ ト ） （ 11〉 が固 ^さ れて お り 、 海面上 に突出 し た基礎構造 ¾ ( 11 ) の上端に キ ャ ッ プ 卜 ラス ( 12 ) が設け ら れて いる 。
    [0023] 海洋構造物 （ 10 を搭載 し た作業船が現地に到着 し たな ら ば、 作業船を基礎構造物 （ 11 ) の近 く に停め て、 その位置を調整する （ 第 5 図参照 〉 。
    [0024] 次に 、 昇降装置 （ 3 ) に よ り 、 支持脚 （ 2 ) を下降 させて海底に着底させた のち 、 さ らに船体 （ 1 ) を支 持脚 （ 2 ) に 沿っ て上昇さ せ、 スキ ッ ド ウ ェ イ （ 6 ) の高さ がキ ャ ッ プ 卜 ラス （ 12 ) の高さ と一致するよ う な位置に 固定 する。 そ し て 、 船体 （ T ) と キ ャ ッ プ 卜 ラス （ 12〉 と の間 に一時的なスキ ッ ドを設置 し 、 作業 船上の移動装置を使用 し て海洋構造物 （ 10) を船休
    [0025] ( ) か ら キ ャ ッ プ 卜 ラス （ 12) 上の所定の位置ま で 移動さ せ （第 6 図参照 ） 、 最後に溶接など に よ っ て 海 洋構造物 （ 10) をキヤ ッ ブ 卜 ラス （ 12 ) に 固定する 。
    [0026] 船体 （ 1 ) の構成、 支持脚 （ 2 ) お よび昇降装置
    [0027] ( 3 ) の構成、 数などは、 上記実施例のもの に 限 ら ず、 . 適宜変更可能である。 - 産業上の利用 可能性
    [0028] こ の発明に よ る大型海洋構造物据付用作業船は、 海
    [0029] Ο ΡΙ 上プラ ン 卜 などの大型海洋構造物を据付現場まで運鎩 し て海上に設置された基礎構造物上に据付けるために 使用されるの に適 している。
    权利要求:
    Claims請求の範囲
    1 . 船体 （ "1 ) の両側部 に 、 昇降自 在 な複数本の支持
    脚 （ 2 ) と 、 支持脚 （ 2 〉 を船体 （ 1 ) に 対 し て 上 下動 さ せ る昇降装置 （ 3 ) と が 設け ら れて い る大型 海洋構造物据付用 作業船 。
    2. 船体 （ 1 ) の上甲板 （ 4 ) 上 に大型海洋構造物移
    動用 の ス キ ッ ド ウ ェ イ （ 6 〉 が設け ら れて い る請求 の範翻 1 記載の -大型海洋構造物据付用作業船。
    ,
    fUREA
    OMPI
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    US5997217A|1999-12-07|Shallow water well-drilling apparatus
    同族专利:
    公开号 | 公开日
    GB2120607A|1983-12-07|
    BR8207985A|1983-10-04|
    GB8318717D0|1983-08-10|
    EP0094434A1|1983-11-23|
    NL8220439A|1983-10-03|
    EP0094434A4|1984-05-17|
    JPS5880430U|1983-05-31|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1983-06-09| AK| Designated states|Designated state(s): BR GB NL US |
    1983-06-09| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): FR |
    1983-07-13| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1982903469 Country of ref document: EP |
    1983-11-23| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1982903469 Country of ref document: EP |
    1985-07-25| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1982903469 Country of ref document: EP |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
    JP56/175667U811125||1981-11-25||
    JP17566781U|JPS5880430U|1981-11-25|1981-11-25||GB08318717A| GB2120607A|1981-11-25|1982-11-24|Work ship for installing large offshore structure|
    NL8220439A| NL8220439A|1981-11-25|1982-11-24|Werkschip voor het installeren van grote buitengaats te gebruiken constructies.|
    BR8207985A| BR8207985A|1981-11-25|1982-11-24|Navio operacional para a instalacao de grandes estruturas em alto mar|
    IN410/CAL/83A| IN161511B|1981-11-25|1983-04-08||
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