• 专利附录
  • 专利说明
  • 权利要求
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  • 引用文献
  • 法律状态
  • 优先权
    • 专利摘要:

    公开号:WO1982001751A1
    申请号:PCT/JP1981/000322
    申请日:1981-11-07
    公开日:1982-05-27
    发明作者:& Co Ltd Wakai
    申请人:Wakai Takao；
    IPC主号:F16B15-00
    专利说明:
    [0001] ため、' 引抜力を加え る と軸部が打込穴の形状'に沿 つ て抜け出 る こ と な り 、 充分な固定力と 抜止効果が 得ら れな い と い 問題力 S'あっ た。
    [0002] 本発明の 目 的は こ のよ う な問題を辯消す る こ と に よ り 引抜防止効杲に優れた釘を提洪す る にあ る。
    [0003] - 発明の開示
    [0004] 本発明は、 軸方向の切断線によ り 複数に分割 さ れ た内釘と、 該内釘に外嵌挿 さ れ、 かつ軸万向の切斷 線によ り 複数に分割 さ れた外釘と か ら疢り 、 内釘と 外釘の切断線が互い に ク ロ ス す る よ う に組合せた こ と を特徴と する釘に関す る
    [0005] 図面の簡単な説明
    [0006] 第 1 図は本発明 に よ る釘の正面図、 第 2 図はそ の 縦断側面図、 第 3 図は こ の釘の ¾部を ¾大 し た横断 面図、 第 4 図は打込み状態を示す ^新面図、 第 5 図 は同 じ く 打込み状態を示す撗断平面図、 第 6 図は第 4 図にお け る籙 I—VI に沿 う 拡大新面図であ る。
    [0007] 発 明を実施す る ための聂良の形態 本発明を よ り 詳述す る ため に、 こ の発明の実旌例 を以下添付図に従って説明す る 明 釘 技銜分野
    [0008] こ の発明 は、 発泡 コ ン ク リ ー ト や各種新熱材に ^ い ら れ る釘に関する 。
    [0009] 冃 示 ix '-^
    [0010] 木材な どの よ う な復元力を億えた部材に打込む釘 は、 軸部がス ト レ ー ト に形 さ れていて も鄧材启 身 の収縮によ る締付力 によって充分な固定と抜止め効 杲が得 ら れ る。
    [0011] しか し、 発泡 コ ン ク リ や斬熱材の よ う に、 そ. れ 自体が復元力を有 しない鄯犲で あ る場合 には、 接 蝕部分にお ける 摩擦力が小さ いため、 軲部がス ト レ 一 ト の釘を使用する と、 ¾く わずかな衝撃や捱勣に よって弛んだ り 抜けた り する こ と にな る。
    [0012] こ のため、 軸部を韜方向複数に分割 し、 打込みを 行な う と部材内で先端が ¾開 して抜止効杲を生じ る よ う に し た釘が種々提案さ れて き たが、 その構造は 何れも軸部の先端が部材内部で ¾開す るだけであ る
    [0013] CMPI WIPO 図示の よ う に、 釘は内釘 1 と そ の外周に取付けた 外釘 2及び軸部の先端寄り に外嵌挿 し た座金 3 で構 成さ れてい る。
    [0014] 内釘 1 は頭部 5 と 翱部 1 a カゝ ら成 り、 軸 3 a は s 切断線 4 に沿って頭部 5近 く ま で切り込ま れて軸方 向 に 2 つ に分割さ れてお り 、 軸部 1 a の両先端に は 打込時に その先端がガイ ドの役 目 をす る よ う に切^ 線 4 に向 う 内向き の傾斜面 6 が形成さ れて い る 。
    [0015] 外釘 2 は 内釘 1 .の軸部 1 a に外嵌する ノ、。イ ブで形0 成 し、 そ の上端を内釘 1 の頭部 5 に当接 して固定 し、 か'つ先端か ら 軸方向に切り 込んだ広巾 の ス ロ ッ ト 7 に よ っ て前記内釘 1 の軸部 1 a と等'し い数に分割さ れて い る 。 内釘 1 と外釘 2 の 分割数は等 しい数に限 定さ れな い し、 又内釘 1 と外釘 2 を頭部 5 にお いて5 —体化 し た ft造と し て も よ い。
    [0016] 第 1 図の場合外釘 2 の先端を内釘 1 の先 ^よ り も 僅かに長 く 形成 したが、 長さ は 自 由に還狖で
    [0017] 示と は逆に内釘 1 よ り 短 く して も よ い。 又、 外釘 2 の先端内周面 に は、 打込時に両先端が材料に進入す る際の ガイ ドの役 目 をす る よ う に煩斜面 8が形成 さ れてい る。
    [0018] 第 3 図に示 した実旎例では、 内釘 1 の切 鎳 4 と 外釘 2 の ス ロ ッ ト 7 は打込時の内釘 1 と外釘 2 の拡 開万向が互 いに直角方向と な る よ う に形成 してあ る c こ の よ う に、 切断鎳 4 と ス ロ ッ ト 7 の位置 S係を適 宜選択す る こ と に よ っ て、 拡開方向を 自 由 に変ィ匕さ せ る こ と 力 で き る
    [0019] 座金 3 は、 釘の打込時あま り 早 く 内釘 1 と外釘 2 の先端が拡開す る のを防止す る役 目 をする。
    [0020] 釘の頭部 5 は図示の形状及び構造に限定さ れ る も ので はな く 、 例えばね じ軸に した り 取付孔を設け る 等の構造にする こ とができ る。
    [0021] 苐 4 図及び第 5 図は癸泡 コ ン ク リ 一 ト又は各種斷 熱材等の基礎 Α に金具： Β を固定する場合のそれぞれ 縦断面図及び横断面図であ る。
    [0022] 金具 B に釘の先端を挿入 した ま ^ で普通の釘と 同 じ ょ う に頭部 5 を打撃 して打込みを行い、 座金 3 が 金具 B に当接する ま で先端に拡開が生じ る こ と な く 打込みが進む。 座金 3 が金具 B に接 した後さ ら に 打込みを行 と、 基礎 Aか ら の反力によ り座金 3 を 産業上の利甩可能性
    [0023] 以上の よ う に、 本癸明によ る釘は強力な引抜防止 効杲を有 し、 内釘 と こ れに外嵌する 外釘の簡単な組 合せで あ り 、 従って製'造が容易で大量生産に適 し、 コ ン ク リ ー ト ゃ各種断熱材等 に金具を固定する 場合 等に広 く 応用す る こ と が出来る。
    [0024] 頭部 5 の方へ持上げながら釘の先端は基礎 A内 に進 入 し、 同時に外釘 2 と 内釘 1 の先端はそれぞれの傾 斜面 6 ， 8がガイ ド と な り 外方へ拡開さ れる。
    [0025] 第 4 図又は第 5 図の よ う に釘を完全に打込み、 座 金 3 を介 して頭部 5 で金具 B を押え込んだ^態にお いて、 そ の先端は第 6 図に示すよ う に、 それぞれ互 いに直角万向 に拡開する。 内釘 1 の軸部 1 a が拡が る につれて 2 つ に分割された軸部 1 a の先靖は外釘
    [0026] 2 の ス ロ ッ ト 了 か ら さ ら に外万へ突出する。 そ して 内釘 〗 と外釘 2 の披開 した軸 内 に基礎 Aの材料が 圧縮さ れ ため、 内釘 1 および外釘 2 が前記基礎材 料に密着す る。
    [0027] 従っ て： 釘に引抜荷重が作用 しても、 内釘 1 と外 釘 2 に基礎 Aの材料が食い込んでいる ため、 軸部が 抜け る こ と がな く 、 .強力な引 ¾防止効杲を有す る。
    [0028] 〇 I
    权利要求:
    Claims 請求の範囲 ·
    1. 軸方向の切断線に よ り 複数に分割さ れた内釘と， 該内釘に外嵌挿 さ れ、 かつ ¾方向の切断線によ り 複数に分割 された外釘と で *成 さ れ、 内釘と外釘 のそ れぞれの切新線が互い に ク ロ ス す る こ と を特 徵と す る釘
    2. 前記外釘の勃方向の切断籙を広巾 の ス ロ ッ ト 7 と した こ と を特徵と する 請求の範囲第 1 項に記載 の釘
    3. 己外釘及び内釘のそれぞれ の先端に内向 き の 傾斜面 6 , 8を設け たこ とを特徵と す る請求の範 囲第 1 項に記载の釘。 '
    4. 前記外釘と 内釘のいずれか一方の先端を他方よ り 短か く した こ と を特徵と す る請求の範囲第 1 又は第 3 項に記載の
    5. 前記内釘の一端 に頭部 5 を形成 し、 該頭部 5 を ね じ軸の頭部と し た こ と を特徵と する請求の範固 第 1 項に記載の釘。
    6. 前記外釘に座金 3 ·を外嶔挿 し た こ と を特徵と す
    る請求の範 S第 1 項に記载の釘
    ΟΜΡΙ
    Υ/ΙΡ Ο
    类似技术:
    公开号 | 公开日 | 专利标题
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    US5419664A|1995-05-30|Expansible anchor and method of making same
    同族专利:
    公开号 | 公开日
    JPS5783908U|1982-05-24|
    EP0064556B1|1986-03-12|
    BE891052A|1982-03-01|
    EP0064556A1|1982-11-17|
    EP0064556A4|1983-04-18|
    BE891052A1||
    JPS5745447Y2|1982-10-06|
    引用文献:
    公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
    法律状态:
    1982-05-27| AK| Designated states|Designated state(s): AT CH DE DK FI GB LU NL NO SE US |
    1982-05-27| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT CH DE FR GB LU NL SE |
    1982-07-02| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1981903009 Country of ref document: EP |
    1982-11-17| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1981903009 Country of ref document: EP |
    1986-03-12| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1981903009 Country of ref document: EP |
    1986-03-13| REG| Reference to national code|Ref country code: DE Ref legal event code: 8642 |
    优先权:
    申请号 | 申请日 | 专利标题
    JP80/162715801110||1980-11-10||
    JP16271580U|JPS5745447Y2|1980-11-10|1980-11-10||AT81903009T| AT18592T|1980-11-10|1981-11-07|Nagel.|
    DE8181903009T| DE3174083D1|1980-11-10|1981-11-07|Nail|
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