专利摘要:

公开号:WO1982001350A1
申请号:PCT/JP1981/000278
申请日:1981-10-12
公开日:1982-04-29
发明作者:Denki Kk Mitsubishi
申请人:Ueda Yukio;
IPC主号:B60L9-00
专利说明:
[0001] り 明 発 明 の 名 称
[0002] 力
[0003] 交流 電気車の 制 御 装置及 び制 御方法 技術分 野
[0004] こ
[0005] こ の 発 明 は 交流電源 を 整流 し て 直流電動機 を 駆 動す る 交流電気車 の 制御装置及 び 制 御方 法 に 関 す る
[0006] る
[0007] 背景技術 直流電気草 は も ち ろ ん 、 交流電 気 草 に あ っ て も 駆動用 電動機 と し て は 、 一般 に直流直巻電動機が 用 い ら れ る 。 し カゝ し 、 次 の よ う な 理 由 か ら 直流分 巻電動機 を 用 い る こ と も し ば し ば あ る 。
[0008] (1) 直流電動機 に 比べ て 速度特 性が フ ラ ッ ト で あ る 為、 車輪 と レ ー ル 間 の 再粘着 性能 が 優 れ て い る
[0009] (2) 界磁巻線 回 路 は 電機子 回 路 と 独 立 し て い る の で 、 自 由 に 制御 す る こ と が で き る 。 従っ て 、 界磁 電流 の 連続制 御が容易 で あ る 。 ) 発電 ブ レ ー キ や 回 生 ブ レ ー キ 回 路 を 適用 す る 場 合 、 カ 行 と ブ レ ー キ に 転換 す る 時 に 主 回 路 の 切
[0010] —方 、 分 巻電 動機 を 用 い る 場合 の ひ と つ の 欠点
[0011] OMPI
[0012] / V IPO は 、 電気車の よ う に 1 台の 電源装置、 ^ え ば整流 装置 な ど に 対 し て 、 複数の 電 動機 を 並死 に接続 し た 場合 、 電動機 の 待性差 や 、 草輪径 の 違い に よ る 回 転数 の 差 に よ っ て 、 電動機 の 電機子に 流れ る 電 流が不平衡 と な る こ と で あ る 。 こ の よ う な こ と が 起 る と 、 そ れ ぞれ の 電動機 の ト ル ク が不平衛 と な る の は 当 然の こ と な 力 ら 、 大 き い 電.流が流れ る 電 動機 は 温度上昇が高 く な り 熱 的 に苦 し く な る 。 又 極端 な 場合 に は 、 電動機 の 相 互 間 に 大 き な横流が 流れ る 。 こ れの霹决方法 と し て は 、 一設 に 、 電動 機 の界磁電流 を 電動機 ご と に 独立制御す る 方 .法 と 電機子電流 を 制御 で き る 整流装置 を 電動 機'ご と に 設 け て 独立制御す る 方法、 更 に こ れ ら を 併用 す る 方法が適用 さ れ て い る 。
[0013] 第 1 図 は 従来方式の 一実施洌 を.示す も の で あ り 電動機 を 2 台制御す る 場合 を 示 し て あ る 。 実際の 電気車 に あ っ て は 4 台以上 の 制御 が一 . S: 的 で あ る 第 1 図 に 於 て 、 (1) は 電 車線か ら 交流電震 を 集電す る た め の パ ン タ グ ラ フ 、 は 変圧器 の 1 次側 巻線
[0014] (3) (8) は 電動機 の 電機 子 回路 に 接続 さ れ た変圧器 の 2 次側 巻線、 (9) 0L0 は 電動機 の 界磁巻辏 回 路 に 接
[0015] ΟΜΡΣ
[0016] V/IPO ' 続 さ れ た 変圧器 の 3 次側 巻線 、 (Π)〜 . は 電動機 の 電機 子電流 を 制御 す る 整.流 器 、 は 電動機 の 界 磁巻線電流 を 制 御 す る 界磁用 整流器 、 は 整流 器で 全波整流 さ れ た 脈動電流 を 平滑 化 す る 平滑 リ ァ ク ト ル 、 ^ ^ は 電動機 の 電機 子、 ^ (24) は 電動機 の 界磁卷線 で あ る 。 な お 、 S) δ¾ 及 び ^ (24) で そ れ ぞ れ第 1 電動機 ^ 及 び第 2 電動機 ¾ を 構成 す る
[0017] ^ は 電 流検 出 器 を 示 す。 実際 の 電気 車 に あ っ て は し ゃ 断 器 ゃ フ ィ ル タ 装置が設 け ら れ て い る 力 S 図 に は 省略 し て あ る 。 ·
[0018] 図 に 示す と お り 、. 第 1 電動機 ^ と 第 2 電 '動機 6). は 電機子 回 路 は も と よ り 、 界磁 回 路 も 電気的 に 全 く 独立 し て お り 個 々 に 制御 で き る 。 い ま 、 第 1 電 動機 ^ の 回 路側 で そ の 動作 を 説 明 す る 。 パ ン タ グ ラ フ (1) を 通 し て 、 変圧器 の 1 次側 巻線(2) に 印加 さ れ た 高電圧 は 、 変圧器 で所定 の 電圧 に 降圧 さ れ て
[0019] 2 次側 巻線 (3) 〜 (5) に 得 ら れ る 。 2 次側巻線 (3)〜 (S) に は 、 そ れ ぞ れ整流装置 ( 第 1 図 に あ っ て は 、 サ ィ リ ス タ と ダ イ オ ー ド か ら 構成 さ れ る 混 合 ブ リ ツ ジ で 示 す ) (U) 〜 が 接読 さ れ て あ り 、 交流電流 を 全 波整流す る 。 そ れ を 平滑 リ ア ク ト ル (^ に て 平滑 電流 に し た 後、 第 1 電動機 ' の 電機.子 に加 え ら れ 。 一般 に は 、 別 に 設 け ら れ た 限流'値設定器 に よ っ て 与 え ら れ た 電流基準値 ( 限流値 と い う ) に 電機子電流が合致す る よ う に 整流器 の位相制御が 行 わ れ る 。 そ し て 、 速度や 電圧 な ど で 与 え ら れ る 制御信号 に従っ て 、 整流装 0¾ & 3 が順次点弧制 御 さ れ る 。 一方、 界磁電流 は 電機子電流 に応 じ て 界磁用 整流装置 ^ に よ っ て 同 時 に 制 御 さ れ る 。 こ の よ う に し て 、 第 1 電 ft機 の 回 転数す な わ ち 電 気車の 速度 は 、 起動 か ら 高速 S ま で 幅広 く 制御で き る 。 以上 の よ う に 、' 第 1 零 »機 ^ と 筹 2 電動機 ¾ は 電機子回 路 は も と よ り 、 界磁 回 路 も 電気的 に 全 く 独 立 し て い る の で 、 両電動機 ^ S6) の 特性差 や 車輪径 の 差 と は 無関 係 に任意 に 制御 す る こ と がで' き る し カゝ し 、 第 1 図 に 示す.よ う に 、 変圧器 の 2 次側 巻線や 整流器 の 数 が多 く な り 装置が大形 に な る ば 力 り か ミ ffi格的 に も 不経済 な も の と な る 。 特 に 、 整流器の 位相制御 に伴っ て 変圧器 1 次側巻線 す な わ ち 電 車線 の 電流 に含 ま れ る 高調 波成分 に よ る 隣接 の 電話線な ど に ·与 え る 誘導障害 を 低滅す る 為 に変圧器 の 2 次側巻線 を 多 分 S1 に す る 場合 に は
[0020] ΟΜΓΙ HO" 前記 の 欠 点 が ま す ま す頭著 と な る 。
[0021] 発 明 の 開 示
[0022] 導通制 御 可能 な ブ リ ッ ジ 回 路 か ら な り 第 1 の 交 流電源 と 接続 さ れ た 第 1 の 整流装置 の 直流側 の 一 方 の端 子 を 第 1 及 び第 2 の 電 動機 の 一方 の 端子 と 接続 し 、 導通制 御可能 な ブ リ ジ 回 路カゝ ら な り 第 2 及 び第 3 の 交 流電源 と そ れ ぞ れ 接続 さ れ た 第 2 及 び第 3 の 整流装置 の 直流側 の 一方 の 各端子 を 上 記電動機 の 他方 の 各端 子 と そ れ ぞ れ 接続 し 、 直流 側 の 他方 の端子 を 上記第: 1 の 整流装 置 の 直流側 の 他方の 端チ と 接続 し 、 .上-記各 電動機 の 霉 流 を そ れ ぞ れ独立 し て 制 御 す る よ う に し た 交流電気車 の 制 御装置及 び制 御方法 を 提 供 す る 。
[0023] こ の 発 明 に よ れ ば 、 共通 iS の 整流装置 の ゲ 卜 制御 回 路 は 単 に オ ン · オ フ の 制 御 の み で よ く 、 非 常 に 簡素化 さ れ る 。 そ し て 位栢制御 機能 を 有す る 整流装置 は 電動 機 の 数 だ け 用 意 すれ ば よ い こ と に な る 。 共通側整流装置 の サ イ リ ス タ ゃ ダ イ ォ ー ド の 素子数 は そ の 定格 電 流 と 通電 々 流 に よ っ て 決定 さ れ る カ 、 従来方式 に お い て は 、 少 な く と も 電 動 機 の 回 路数 が必要 で あ る が 、 本 発 明 の よ う に 共通
[0024] ΟΙάΓΙ に す る こ と に よ り 素子数の大韁 な 低減が 図 れ る 更 に 変圧器 2 次側 巻線数 も 少 な く す る こ と がで き る
[0025] 以上 の よ う に 、 本発明 を 適用 す る こ と に よ り 整流器 や 変圧器が小形 · 軽量 に な る 上 、 安価 に 提 供 で き る よ う に な り 、 そ の 効果 は極 め て 大 き い。 図 面の 簡単 な 説 明
[0026] 第 1 図 は 従来 の 搆成 を 示す主 回路 ツ ナ ギ図 、 第 2 図 は 本発明 の 制御装置 に 関 す る 一実施例 を 示す 主 回 路 ツ ナ ギ図 、 第 3 ·図 は 苐 2 図 の 動作 を 示す 説 明-図 、 第 4 図'は 第 2 図 の 制御 ブ ロ ッ ク 図 、 第 5 図 及 び第 6 図 は電動機電流 と 速度 の 関係 を 示す 説 明 図 、 第 7 図 は本発 明 の 制御方法 に 関 す る 一実施例 を 示す制御 ブ ロ ッ ク 図 で あ る 。
[0027] 発 明 を 実施す る た め の最良 の形態
[0028] 第 2 図 に本発 明 の 一実施例 を示す 。 従来—方式 と 大 き く 異 な る 点 は 、 縦続接続 さ れた 複数段の 整流 装置^〜 ) の う ち 、 整流装置 a¾ C ) を 両電動機 钧 S6) に対応 し て 並列 接続す る が 、 そ れ以外 は 共通 と す る と で あ る 。 そ し て 、 各電動機 ^ 26} の 一方 の端 子は 共通 に 接続 し て 、 前記 の共通の 整流装置 ^ の 直流側 端子 に 接続す る 。 各電 動機 ^ の も う 一方 の 端子 は 、 そ れ ぞ れ の 整流 装置 ) (14 の 直 流側端子 の 一方 に 接続 し 、 整流装置 Οϊ ^ の 直 流側 端子 の 他 方 は 前記 の 共通 の 整流装置 の 直流側端 子 に 接続 す る 。 界磁制御 回 路 は 、 従来方式 と 同 一 で も よ い 第 2 図 に よ っ て 、 動 作 を 説 明 す る 。 先ず第 1 電 動機 ¾ の 電機子電流 を 別 に 与 え ら れ た 限流値 に 従 う よ う に 整流装置 の サ イ リ ス タ の 位相 制御 に よ つ て 、 変圧器 の 2 次側 巻線 (3) に 得 ら れ る 交流電圧 を 制御 す る 。 同 時 に 、 ·第 2 電動機 ¾ の 電 機子電 流 は 、 整流装 の サ イ リ ス タ の 位相 制.御 に よ っ て 個別 に 行 わ れ る 。 こ こ で 、 両 整流装 置 OD C ) の 直流 側端子が互 い に 接続 さ れ て い る が 、 他方が、 各電 動機 ^ $ (26) 毎 に分離 し て い る 為 、 第 1 電動 機 ^ と 第 2 電動機;'2 S の 電機子電流 は 、 全 く 個 別 に 制 御 さ れ る こ と に な る 。 界磁電流 は 従来方式 と 同 様 に 、 そ れ ぞれ の 電 動機 の 電機子電流 に 従っ て 個 別 に 制御 す る 。 そ し て 、 速度 の上昇 と 共 に 、 サ イ リ ス タ の 制御位相角 が進 み 、 全導通状態 に な る と 、 直列 に 接続 さ れ た 共通'側 の 整流装.置 を 点 弧 し て 、 全導 通状態 に す る 。 こ れ と 同 時 に 整流装 置 01) と 整流装
[0029] O PI _ i o -, 置 ^ の サ イ リ ス タ の 制御位相 角 を 急, .速に 絞 り 込 み そ の直流側 出 力 電圧 を 零 と す る 。 こ こ で 、 変圧器 の 2 次側巻線(3) (6) の 出 力 電圧 と 、 2 次側巻線(4) の 出 力電圧は 同一 に し て あ る の で 、 両電動機 ^ (26) の 両端 に 印加 さ れ る 電圧 は ほ と ん ど 変化 し な い そ の 後、 再 び整流装置 (0) と 整流装置な の サ イ リ ス タ の位栢制御 を 行っ て 、 第 1 電動機 ^ と 第 2 電動機
[0030] の 電機子電流 を そ れ ぞれ限流値 に な る よ う 制御 す る 。 そ し て 、 更 に遠度の 上昇 に 従い 、 サ イ リ ス タ の制御位相角 が進んで 全導通状態 に な る と 、 共 '通側 の 整流装置 を'点 ·弧 し て 、 全 通状態 に す る こ れ と 同 時 に整流装置 0¾ 04» の サ イ リ ス タ を 一旦 、 絞 り 込 み 、 再 び前記 の と お り 、 位相制御 を 行 う 。
[0031] こ の よ う な動作時 の そ れ ぞ れ の 整流装置(Π) 〜 α4) の 出 力電圧 な ら び に電動機 の端子電圧 を 表わ し た の が第 3 図 で あ る 。 第 3 図 の場合 は 、 第 2 電動機 26) に 比べて 第 1 電動機 ^ の 同 一時点 に於 け る 電動機 端子電圧が大 き い 、 す な わ ち サ イ リ ス タ の 制御位 相 角 ェ が 2 よ り 小 さ い 状態 を 示 し て あ る 。
[0032] 第 4 図 は 前記 の よ う な 制卸 を行 う 場合の 制御 ブ ロ ッ ク 図 の 一実施例 で あ る 。 図 に於 て 、 29) は 制御
[0033] Ο ΡΙ A WIPO 信号 を 与 え る 主幹制御 器 、 ( は 整流器選択 回 路 、 (31) は 整流器 ブ リ ッ ジ 切換 回 路 、 は 共 通側整流器 の ゲ ー ト 回 路 ( 図 は 1 段の み 示 し て あ る ) 、 (33) は 同 期電 源 回 路 、 ½ は 限流値 パ タ ー ン 発生 回 路、 (3§) (36) は 電動機 ® ¾ の 電撐子電流 と 限流 値 を 比較す -る 比較器 、 ^ ) は 比較器 の 出 力 に 応 じ て 整流器 の サ イ リ ス タ の 位相 角 を 決定す る 位相 器 、 ' 9) は 整流 装 置 な]) の ゲ ー ト 回 路 、 は 整流装置( ) の ゲ ー ト 回 路 (41) (42) は 整流装置 (U) の サ イ リ ス タ の 位栢角 を 検知 す る 為 の 通流率検知 器 を 示す。 他 の 符号 は 第 2. 図 と 同一 で あ る 。 又 、 界磁電流 を 制御 す る 為 の 制御 ブ ロ ッ ク 図 は 図 示 し て い な い 。
[0034] 第 4 図 に お い て 、 主幹制 御器 29, か ら 制御信号 が 整流器選択 回 路(3 に 与 え ら れ る と 、 こ こ で 制御 信 号 に 対応 し て 整流装置 (□) 〜 <¾) の い ず.れが 点弧 さ れ る かが決定 さ れ る 。 特 に 、 共通部 の 整流装置
[0035] の 点弧順序 が決定 さ れ る 。 還択 回 路 30) の 出 力 は 比 較器 (36) お よ び プ リ ッ ジ 切換 回 路 1) に 与 え ら れ る < 第 1 電動機 ^ 側 で 説 明 す る 。 比較器 ^ に 整流器 選択 回 路浏 の 出 力 が入力 さ れ て い る 条件 で 、 限 流 値 パ タ ー ン発生器 の 出 力 と 、 電動機 の 電流検 出
[0036] O PI
[0037] V/IP 器 ^ の 出 力 が 比較 さ れ て 、 そ の 偏差 に 応 じ た 出 力 が位相 器 ^ に与 え ら れ る 。 位相 器 ^ で サ イ リ ス タ の 位相角 を 決定 し 、 ゲー ト 回 路 ^ を 通 し て 整流装 置 が点弧 さ れ る の よ う な ル ー プ で の 電動機 钧 の 電機子電流が限流値 に合致す る よ う に 定電流制御 が行わ れ る 。 位相 器 δ ) の 出 力 は 、 通流 率検知器( に も 入力 し 、 こ こ で 、 サ イ リ ス タ に指 令 さ れ る 位相角 を 監視 し 、 最大通流率す な わ ち 制 御位相角 ( 第 3 図 に 示 さ れ る な :) が零 あ る い は 、 ―定'値以下 に達す る と 出 力 を 発生 し 、 整流器 プ リ ッ ジ切換 回 路 に え ら れ る 。 第 2 電動機 ^ も 前 記 と 同 様の ル ー プで 制御 さ れ る 。 そ し て 、 整流装 置 な¾ ^ の 通流率 がい ず れ も 最.大 に な る と 、 ブ リ ッ ン切換 回 路(31) が 出 力 を 発生 し て ゲ ー ト 回 路 ^ を 通 し て 、 共通の 整流装置 の サ.ィ リ ス タ に 点弧信号 が与 え ら れ る 。 同 時 に位相 器 ^ ^ に絞 り 込み 信号 が与 え ら れて 、 整流装置 の 出力 が急速 に 絞 ら れ る 。 整流器 ブ リ ッ ジ の 切 り 換 え や 位相 制御 を 交 流側 ·す な わ ち 電 車線電圧 に 同 期 し て 行 う た め に 、 同 期電源.回 路 ^ が設 け て あ り 、 こ の 信号 を ブ リ ツ ジ 切換 回 路 δΐ) ゃ位栢 器 に 与 え て あ る 。 こ の よ
[0038] _Ο ΡΙ " う な 制 御 を 行 っ た 場 合 の 整流器 ブ リ ツ ジ の電 流 の 変化 を 第 5 図 に 示す 。 第 5 図 に 実線 で 示す特性 は 第 1 電動 機 、 破線 で 示す特性 は 第 2 電 動機 ^ の 場合で あ り 、 第 3 図 に も 示す と お り 、 第 1 電動機 が第 2 電動機 に 比べ て サ イ リ ス タ の 制 御位相 角 す な わ ち 通流率 の 変化 が早い 。 従 っ て 、 第 1 電 動機 は 最大通流率 に達 し た 後 、 速 度 の 上昇 と 共 に電流が減少す る 。 そ の 間 、 第 2 電動機 ¾ は 続 け て 位相 制御 さ れ て お り 、 こ れが最大通流率 に 達 し た 後 、 第 1 電動機 ^ も 第 2 電動機 26) も 同 時 に 共通 側 の 整流器 に 切 り 換 え ら れ る 。 す な わ ち 、 第 1 電 動機 ^ の 電流 は 第 5 図 の 点 © → © → © → © → © → ® → © と 変化 し 、 第 2 電動機 の 電流 は 点 ®→ ® → ® → ® → © と 変化す る こ と に な る 。 し カゝ し 、 切 換 え 時 の 電 流 の 変化量 ( © → ® お よ び © → © ) は ご く わ ず かで あ る の で 実用 上 で は 問題 に な ら な い , 又 、 共通側 整流器 の 切 り 換 え を 片 側 、 例 え ば第 1 - 電動機 ¾ が最大通流率 に 達す る と 実施す る 制御 方 法 も 考 え ら れ る 。 こ の 場合 の 電 流 変化 は 第 6 図 の よ う に な る 。 ど ち ら の 制鄣方法 を 選 択す る か は 、 電動機 の 特性差 や 変圧器 を 含 む 交流 側 ィ ン ビ ー ダ
[0039] OMPI 2 ン ス に よ っ て決定す る こ と に な る 。
[0040] 上記実施例 に お て は 、 電動機が 2 台 、 変圧器 の 2 次側 力 3 分割 さ れて い る 場合 に つ い て 説 明 し た が 、 電動機の 台数が更 に 多 く 、 分割数 も 異 な り 、 更 に 、 等分 割で は な く 、 不等分割 さ れて い る 場合 に も 適用 で き る 。 更 に 、 電動機毎 に 接続 さ れ る 整 流装置 は 共通側 整流装置の 上部 ( 電源の プ ラ ス 側 ) に 接続 し た 場合 も 同様の効果が得 ら れ る こ と は 明 白 で あ る 。 整流装置 も 、 サ イ リ ス タ と ダ イ オ ー ド か ら 構成 さ れ る 混合 ブ リ ッ ジで 説明 し た が、 回 生 ブ レ ー キ が適用 可能 な! ¾サ イ リ ス タ ブ リ ッ ジ に も 同 じ く 適用 で き る 。
[0041] 上記実施例 は 全 て の 電動機 の 限流値が 同 一で あ る 場合 を 説 明 し た が、 並列 に 接続 さ れ た 整流装置 を 個別 に制御で き る の で 、 各電動機 を 互 い に違つ た 限流値 に 設定す る こ と も 可.能で あ る 。 こ の よ う に すれ ば 、 機関 車で し ば し ば使用 さ れ る 移動 補償制 御 の 適用 が容-易 と な る 。 こ の場合 の 制御 ブ ロ ッ ク 図 を 第 7 図 に 示す。 第 4 図 と 異'な る 点 は-限 流値パ タ ー ン発生器 (34a ) (S4b) を 複数個有す る こ と で あ る 。 そ れ ぞ れ の 電 動機 2S の 電流 は 、 こ の 限
[0042] Of ::1 Vy"I£O 流値 パ タ ー ン と 合致 す る よ う に 、 そ れ ぞ れ の 電動 機 ^ (26) に 接続 さ れ た 固 有の 整流 装置 (U) (^ で 制 御 し て 、 サ イ リ ス タ が 最大通流率 に 達す る と 、 共通側 の 整流装置 に切 り 換 え る 。 又 、 空転 が発生 し た 時 に は 該 当 す る 電 ¾機 の 電流 を 減少 さ せ て 、 車輪 の 引 張力 を 減少 さ せ て 空転 を 止 め て再粘着 を 図 る 効 果 も あ る 。
[0043] 前 記 説 明 は 、 定電流制御 機 能 の み を 有 す る 場 合 で あ る が 、 定電圧制 御機能 を 付加す る 場合 に つ い て も 非常 に 有効 で あ る 。
[0044] 前記 説 明 は分 .巻電動機 に適用 す る 場合 に つ い て 説 明 し た が、 直巻電動機 に 適用 す る 場合 に も 前記 と 同 様 の 効果が得 ら れ る 。
[0045] 産業上 の 利用 可 能性
[0046] こ の 発 明 は交流電濕 を 整流 し て 直流電 動機 を 駆 動 す る 交流電気機 関 車や 交流電車等 の 交 流電気 車 の'制 御装置及 び 制 a方法 に適用 で き る 。
[0047] 0 ·ί Ι V IPO
权利要求:
Claims 4 請 求 の 範 囲
1. 各電機子の 一方の端子間 が接続 さ れ他励界磁 制御 さ れ る 第 1 及 び第 2 の 直流電動機、 導通制御 可能な プ リ ッ ジ 回 路カゝ ら な り 第 1 の 交流電源 と 接 続 さ れ直流側 の 一方の 端子が上記各電機子の 一方 の 端子 と 接続 さ れ た 第. 1 の 整流装置、 導通制御可 能 な プ リ ッ ジ 回 路か ら な り 第 2 及 び第 3 の交流電 源 と そ れ ぞ れ接続 さ れ直流側 の 一方の各端子が上 記各電機子の 他方の端子 と そ れ ぞれ接続 さ れ直流 側 の他方 の端子が上記第 1 の整流装置の 直流側 の 他方 の 端子 と 接続 さ れ た 第 2 及び第 3 の 整流装置 を 備 え た 交流電気車の制御装置。
2. 第 1 の 整流装置 は縦続接続 さ れ た 複数個 で 構 成 さ れ て い る こ と を 特截 と す る 請求の範囲 第 1 項 記載 の 交流電気草の 制御装置
3. 導通制御可能 な ブ リ ッ ジ 回路力 > ら な り 第 の 交流電源 と-接続 さ れ た 第 1 の整流装置の 直流側 の 一方の 端子 を 第 1 及 び第 2 の 電動機の 一方の端子 と 接続 し 、 導通制御可能 な ブ リ ッ ジ 回 路カゝ ら な り 第 2 及 び第 3 の 交流電源 と そ れ ぞれ接続 さ れ た 第
2 及 び第 3 の 整流装置 の 直流側 の 一方の 各端子 を 上 記電 動機 の 他方 の 各端子 と 'そ れ ぞ れ接続 し 、 直 流側 の 他方 の 端 子 を 上記第 1 の 整流装置 の 直流側 の 他方 の 端子 と 接続 し 、 上記各電動機 の 駆動力 を 制 御 す る 交流電気車 の 制 御方法 に お い て 、 上 記各 電動機 の 電流 を そ れ ぞ れ独立 し て 制 御す る こ と を 特徵 と す る 交流電気車 の 制 御方法。
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同族专利:
公开号 | 公开日
NZ198584A|1985-08-16|
ZA8107055B|1982-09-29|
KR870000654B1|1987-04-04|
KR830007318A|1983-10-19|
AR226755A1|1982-08-13|
JPS5768605A|1982-04-27|
MX151654A|1985-01-28|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1982-04-29| AK| Designated states|Designated state(s): AU US |
1982-04-29| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB SE |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
JP80/144875801015||1980-10-15||
JP55144875A|JPS5768605A|1980-10-15|1980-10-15|Control and controller of ac electric vehicle|AU76457/81A| AU7645781A|1980-10-15|1981-10-12||
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