Procede de fusion par soufflage utilisant un convertisseur de soufflage par le haut et par le fond
专利摘要:
公开号:WO1982000835A1 申请号:PCT/JP1981/000205 申请日:1981-08-31 公开日:1982-03-18 发明作者:Steel Corp Kawasaki 申请人:Yamada H;Omori H; IPC主号:C21C5-00
专利说明:
[0001] 明 上、 底吹き転炉 に お け る 吹鍊法 分 [0002] こ の発明 は 、 製鐧炉の う ち 転炉、 就中 、 上、 底吹 き転 [0003] 5 炉に おけ る 吹鎳法に 関 し て 糸と く に 、 該転炉で溶鋼を 吹鍊 する際そ の 初期に懸念さ れ る ス ラ グ メ タ ル の噴出 ( 底吹 き 吹鍊で ゴ ッ ド セ ィ イ ン グ ( God Saying ) と 呼ばれ る の と 同様な現象)の 防止を 図 り 、 ま た さ ら に は 、 脱 り ん の と く に有利な実現を 同時に 目 指 し た 開発成果を提案 し よ う " と す る も ので あ る 。 [0004] 上、 底吹 き 転炉の吹鍊過程に お け る 初期噴 出に つ い て は 、 元来底吹 き転炉の 吹鎳中 に脱けい の完了時近傍に お い て、 炉 口 か ら ス ラ グ メ タ ル を数 /ク ト ン の 規模で突漭す " る 現象 ( ゴ ッ ト セ ィ イ ン グ ) と し て経験 さ れた と こ ろ で . あ って 、 と く に 石灰粉の吹込み を行わ ない 底吹 き 転炉操 [0005] 業の場合に 、 それが し ば し ば生 じ た ので あ り 、 こ の こ と か ら上、 底吹 き 転炉では 、 底吹き転炉 と 比べて全送酸量 [0006] OMFI [0007] 一 。 ^ に対す る 石灰粉の吹込み能力がは る かに β く な る事情の も と に初 期 噴 出 の発生を 防止する こ と が、 安定な上、 底 吹き転炉の操業に は強 く 要 < れる と こ ろ でめ る 。 [0008] —方、 溶鋼の脱 り ん促進を主 目的 と し て焼石灰を 施用 s する こ と は既知であ り 、 し に焼石灰微粉を と く に用い [0009] て炉底羽 口 か ら 吹込む場合の みな ら ず、 在来の上吹き 転 炉にお け る と 同様に炉ロ か ら 塊状の石灰投入を行っ て も ほぽ同様な効果が期待さ れたわ けであ る が と く に 、 上、 底吹き転炉にあ つては 、 底吹き酸素の吹込みに よっ て;^ [0010] 10 内反応速度が増加する の で、 こ と に上記脱けい完了の前 [0011] 後にお け る 初期噴 ffiの危険が高ま り 、 それ故瑰状石灰の 使用は 、 不得策 め' O [0012] そ し てすでに のべ た よ う に して 、 石灰粉の吹込みを行 えば上記の 危険ほ軽減さ れ る と は云え 、 皆無に な し得な [0013] " い ので J¾ Ah. ¾κ ^の た めの対策が必要 と なったわ [0014] けであ る 発 明 の. J こ の 発明は、 上、 底吹き 転炉に おけ る 安定な操業を 目 指し てその 吹銕の初期に発生が懸念 さ れ る 初期噴出につ いての有利な解決を 与え る こ と 、 ま た さ ら に は 、 こ れに 加えて有効な脱 り ん を 同時に達成する こ と を 目 的 と す る [0015] _ OMFI ― 1 も のであ っ て、 と く に石灰粉の吹鍊中に お け る 吹込み パ タ ー ン を検討 し た結果、 吹鍊の 開始か ら 脱けい完了に 至 る 吹鍊初期に 、 そ の 間炉内で生成す る ス ラ グの塩基度お よ び Si02 量に応 じ る 石灰粉の投入分量の制御 に よ っ て [0016] 5 上記 目的を 有利に成就 し 得 る こ と の知見に 由来 し てい る。 [0017] そ こで第 / 発明では、 ま ず、 上、 底吹き 転炉に よ る 溶 銑の吹鎳に 当 り 、 炉底羽 口 よ り 石灰粉を 溶湯中 に吹込み、 その吹込み パ タ ー ン をと く に 吹鍊の開始か ら 脱けい完了 に至る 吹鏵初期に は 、 その 間に炉内で生成す る ス ラ グの " 塩基度お よ び S iO。 量に応 じ て、 (G a〇ZS i02 厂上 xS iC^ ^Zt ) [0018] <, 1 3 ( fcg/t )であ ら わ さ れ る 関係を満た す分量 と な る よ う'に 定め る こ と 、 そ し て第 ·2 発明では こ れに加 えて 、 溶鋼中 の炭素濃度が り σ % 以下に な った の ち 吹止め に 至る 吹鎳 末期には 、 3 /t 以上の分量 と な る よ う に定め る こ と を 、 " それぞれ不可欠 と する η か よ う な 石灰粉の吹込み パ タ ー ン を 特定す る こ と に よ り 、 第 / 発明では初期噴 出の 発生を適切に 防止 し て 、 上、 底吹き転炉に お け る 吹鍊操業の安定性を 高め てその制御 を 容易な ら し め、 ま た第 《2 発明に おい ては それ に加え て 。 脱 り ん作用の有効な促進に よ っ て製鋼品質の 向上に も 寄 [0019] 与す る こ と ができ る のであ る 。 [0020] O I 0 図 面 の 簡 草 な 説 明 第 / 図は こ の 発明の実施に用い る転炉設備の 説明図、 第 2 図(a) , (b)は焼石灰の溶鋼中への施用の区別に 由来 し た ラ ン ス振動波形の ち がい を対比した比較 グ ラ フ 、 第 J 図は ラ ン ス振動 と 脱けい反応 と の 関係 グ ラ フ 、 第 図は 同 じ く 脱けい時における計算塩基度 と の 関係 グ ラ フ 、 第 [0021] 図は同 じ く ス ラ グ条件 と の 関係 グ ラ フ 、 第 図は石灰 粉 と塊状石灰の 区別が吹止め 〔?〕 に及ぼす影響を示す グ ラ フ 、 ま た第 7 図は こ の 発明に よ る 石灰粉の吹込み パ タ — ン を示す説明囫であ り 、 そ し て第 f 図は こ の発明に従 ぅ 吹鎳要領の 説明図であ る σ " 発明を実施するための最良の形態 上、 底吹き転炉におけ る 微粉焼石灰の 吹込み設備を第 / 図で概念的に示 し 、 図中 / は上、 底吹き転炉 ( 上吹き ラ ン ス につい ては図示を省略 し た ) 、 2 は炉底羽口、 3 は炉底デ イ ス ト リ ビュ ー タ ヽ は ロ ー タ リ ー ジ ョ イ ン ト、 は微粉焼石灰の 中間 タ ン ク 、 は秤量 タ ン ク 、 7 は切 出 し 弁、 そ し て は送気配管であ る。 [0022] 送気配管 か ら 、 酸素ま たは不活性ガ ス を転炉 / の 内 部溶湯中に供給 し 、 微粉焼石灰を帯同吹込みす る わけで [0023] 〇 :? I [0024] 1 あ る O [0025] カ よ う に し て炉底羽 口 ·2 か ら と く に 酸素を供給す る 場 合、 上吹き 転炉に おけ る よ り も 反応速度が早い こ と に 加 え て供給ガ ス ま た は反応に よ り 生成す る GO ガ ス が溶湯 中を浮上す る の で、 溶湯表面に形成さ れ てレ、 る ス ラ グ層 を 吹き上げ る 噴出現象を 、 吹鍊初期に 生 じ やすいの で あ り 、 こ の 吹鍊初期の 噴出現象は 、 以下のベ る 適切な微粉 焼石灰の吹込み パ タ ー ン に よ っ て有劾に 防 iす る こ と が で き る の 乙 め る O [0026] こ の噴 ffi現象に つい て発明者 ら は 、 炉容 -2 ひ ト ン の 上、 底吹き転炉に っ き 、 と く に ラ ン ス に生起する 振動を 測定 し その振動の 強 さ を検出す る こ と に よ り 、 噴出現象の 発 生挙動につ き精細な調査 を行った。 こ の調査結果の一端に つ き 、 炉上か ら 塊状石灰を投入 し た と 含 と 、 微粉焼石灰を炉底か ら 吹込んだ と き と を 個 別に 吹錶初期に お け る 上吹き送酸 ラ ン ス に 生 じ る 振動. [0027] チ ャ ー ト を それぞれ第 《2 図(a) , ( ) に 示 し 、 こ の と き ラ ン ス 高さ は何れ も 炉 口 か ら / . m 炉内に位置 す る 同一条件 と した o ラ ン ス の振動は 、 ス ラ グが ラ ン ス の高 さ に ま で 到達し た こ と を 意味 し 、 塊状石灰を使用 し た場合に は第 [0028] •2 図(a)の チ ヤ — 卜 の よ う に 初期噴出の 徵候が現われ、 こ れ に反 し て微粉焼石灰を炉底か ら 吹込ん だ と き 、 その 適 [0029] ΟΜΓΙ一 IPO , 1 切な吹込み バ タ 一 ン に お レヽ て第 2 図(b)の よ う に 、 初期噴 ffiの現象は、 皆無に な る のでめ る 。 微粉焼石灰の 吹込み速度を種々 'に か え 、 初期噴出の徵 [0030] - 候を生じ る に 至っ た ヒ ー ト と 、 生じ ない ヒ ー ト を それぞ [0031] 5 れ ^ ヒ ー ト 宛、 対比 して、 その 徵候の あ ら わ れる条件を [0032] 検討した と こ ろ 、 ま ず、 第 J 図に こ の 徵候が現われた時 [0033] 期を示す よ う に 、 ど の ヒ ー ト で も 概ね脱けい完了の時期 [0034] に ほぼ一致 し てレヽる こ と がわ かった o それ と い う の は 、 脱けいが完了する や否や C O ガ ス の発 [0035] " 生速度が急増 し 、 こ の と き に 、 ス ラ グが ガ ス の 吹抜け を [0036] 生 じ易い状態に あ る か否かが問題なの であ り 、 従って脱 [0037] けい完了時に 、 眩い ス ラ ゲ粘度を確保す る こ と が必要で, そ のため に は 、 ス ラ グの 塩基度を早 く 高め る こ と が有効 [0038] 'こ め 。 [0039] " こ こ に境状石灰を用いた ヒ 一 卜 で の上述初期噴出の徵 [0040] 候は、 塊状石灰の滓化がおそ く 、 従っ て塩基度 の上昇が、 間に合わ な いためであ る と レ、え る o 次に第 Ψ 図には 、 微粉焼石灰の吹込み を行っ た ヒ 一 ト に おけ る 、 脱けい完了時の計算塩基度 と 、 初期噴 ffl徵候 [0041] 20 の発生 ( ラ ン ス振動発生率 ) と の 関係を 示す よ う に 、 ス ラ グの計算塩基度が 、 ほぼ / - ό を こ え る と 、 上記の徵候 [0042] は全 く 発生 し なレ、 こ と がわ か る 。 すなわ ち こ の ス ラ グの 口 | 异 ¾L は 、 ス ラ グの粘度な ど の物性変化を 直接示唆 OMPI [0043] ~wi o_ ' 1 し 有効に活用さ れ得る がさ ら に実際の初期噴出に 至る-か ど う かに っレ、 て は 、 ス ラ グ量の影響 も ま た重要な 因子 と し て把握す る 必要があ る こ と に着 目 し た。 [0044] そこ で こ の点に つい て検討を進め 、 あ ま た試行錯誤を [0045] 3 経て、 以下に 示す よ う に、 吹鎳初期に お け る ス ラ グの 塩 基度の逆数 と 、 同 じ く 生成 Si02量 と の積 ( 計算値で足 り る ) を考慮す る こ と に よ り 、 第 図に示す よ う に 、 ラ ン ス振動強度 と の 間に顕著な相間関係を認め た。 [0046] すなわ ち 第 図の横軸 は 、 上記積の値 を と り 、 た て軸 。 に ラ ン ス 振動強度を と る と 、 ラ ン ス の振動強度が、 塩基 度の逆数 と Si02量の積に応 じ て増加 す る 関係が明 ら か と な った 0 [0047] 第 ぶ 図 か ら 明 ら かな よ う に 、 (GaOZSi02) S±0Z (^) 〉 2000 ( )が、 ラ ン ス に振動 を 生 じ る ほ ぼ限界に 当 り 、 そ [0048] ■'— υ r i く に上記の よ う に. 2so ト ン炉容の転炉に おけ る 操 業実績に よ る と き 、 実際に 炉口 か ら 噴出が生 じ る の は 、 [0049] ( Ca〇/Si〇2 )_1x SiOり( ) > 35oo(fc ) であ る こ と 力 確認さ れ た のであ る o [0050] こ こ に (CaO/SiC )一1 X SiO。( )く 3500( ) に お レ、 て は 、上 記初期噴 出を 防止す る こ と ができ 、 従っ て 、 こ れ を 溶鐧 ト ン 当 り に換算 し 、 若干の安全率を 見込んで、 脱けぃ完 了の際に 、 [0051] ( Ca0/Si02 )-1x Si02 (fcs t )≤13 ) [0052] O PI [0053] WIPO の 関係を 満たす微粉焼石灰の 吹込み パ タ ー ン に よ っ て 、 初期噴 ©の予防を達成する こ と ができ る わ けであ る。 [0054] こ こ に溶銑 Si 濃度 (¾を 〔Si〕 であ ら わ し 、 底吹き送酸 速度を QiNm t'min) 、 脱けい期の脱けい酸素効率を 7 と し 、 脱けい完了に要する 時間を T(min)と お く と 、 生成 Si02 (fe/-t )=CSi)x 10"¾ X ιο3= (Si) (kg/t) [0055] T = 103 X ( S i Ί X 10_Λ X 2^-- ÷ η ÷ Q で計算さ れ得る ので、 (CaOZSiOgr1^ Si02≤ i3 の条件を 満たす GaO 分量は、 [0056] . (SiO , [0057] GaO > ,„ 2 ( ) [0058] 13 で与え ら れ、 従ってその吹込み速度 U は 、 U=^~〉 4- 42〔Si〕 - V - Q (fc¾ t .min) こ こ に ?7 = 0.4 を仮定する と 、 2JT0t ヒ 一 ト サ イ ズで送 量 σσ N¾3/m:Lnが予定さ れる の で 〔Si〕 が り- % の場合 必要な微粉焼石灰の 吹込み速度は、 脱けい完了に至る ま でに 以上 と すれ ば よ い。 [0059] 次に、 吹錶末期の微粉焼石灰の 吹込みは 溶鋼の炭素濃 度 〔G〕 が σ - % 以下で、 一殺に脱 り んに ¾f し て有効で あ り 、 こ の期間は と く に脱'り ん に適する 吹込み条件と す る [0060] O PI 必要があ る 。 [0061] 第 4 図に は再び塊状石灰使甩 ヒ — 卜 と 吹鍊末期の 微粉 焼石灰の吹込み パ タ ー ン を含む ヒ 一 卜 に お け る Ca0/Si〇2 と、吹止め : P と の 関係を 対比し て示 し た。 [0062] 図か ら 明 ら かな よ う に 、 微粉焼石灰を用いた ヒ - 卜 で 吹止 ·めの 際の 〔P〕,〔C〕 に ょ い相関が認め ら れ る 。 [0063] こ こ に微粉焼石灰の吹込み条件 と し て 、 吹鎳 の末期に 吹止めに 至 る 間で 3 fc¾ t 以上の分量 と な る よ う な吹込み ノ、' タ ー ン を 必要 と す る の は 、 次の理 由に よ る 。 [0064] 吹鍊末期の脱 り んは、 C σ. σ 。 以下に な っ て は じ め て 進行す る が、 G σ . iro % か ら 吹止め までの 所要時間は約 / 分間前後 し かな く 、 こ の短時間の う ち に 有勃な 脱 り ん に 役立つ よ う に供給を すべ き 微粉燒石灰の量は 、 経験上 3 / 以上でな け ればな ら な い。 [0065] 以上述べた ご と く 、 上、 底吹き転炉に お け る こ の発明 に従 う 石灰粉の最適吹込み パ タ ー ン は 、 第 7 図 に示 し た よ う に 、 [0066] ④部、 脱けい完了期に至 る 間に おい てそ の完了期に 、 [0067] ( C aO/S iO 2 )_1x S iO 2 ( ¾¾ t )≤i 3 )の条件を満た す 分量 と な る べ き 焼石灰の ^:込み速度 と す る。 [0068] ©部、 脱 り ん の促進を有 利に実現すべ く 〔G〕く c. 50% から [0069] 吹止め の 間に 、 その 吹止め時に J k9/t 以上の 分量 と な る べ き 焼石灰の 吹込み速度 と す る 。 [0070] OMPI [0071] WIPO ®部、 上記④ , ©での吹込量を 、 全所要石灰量か ら 差引 いた残量につい て溶湯中に供給すれば よ く 、 こ こ で は微粉焼石灰の か わ り に 、 塊状石灰を炉口か ら 投入 し て も か まわ な い。 [0072] なお こ の発明に おいて使用する 石灰粉は 、 すでに触れ て来た微粉焼石灰を、 最適 と する。 ま た こ れ ら 石灰粉の 搬送ガ ス は上述の底吹き酸素の みな ら ず、 溶鋼に対 し 事 実上不活性な ガ ス を攪拌用の も の に兼ねま たは兼ねな い で甩いる こ と ができ る。 [0073] 以下実施例に つ いて述べ る。 [0074] 上、 底吹き転炉 ( 炉容 》2 0 ΐ ) に よ り 、 瑰状石灰を甩ぃ た比較 ヒ 一 ト に対 し て こ の発明に従 う 石灰粉の炉底吹込 みを行っ た ヒ 一 卜 を、 何れ も 溶銑 〔Si〕 が 0.3 % の場合に ついて対比 し た。 ( 第 図参照 ) [0075] 何れの ヒ - ト も ラ ン ス高さ は 2 m で一定 と し 、 上吹 き 送酸速度は吹鎳初期 分間は Q Nm3Zmin、 その後 [0076] m min、 底吹き送酸速度は 同様にそれぞれ · σ Nm3/niin お よ び 230 Nm3/min、 そ し て吹止め 2 分前に JOO ifiii3/m:Ln と し、 こ の発明に よ る 微粉垸石灰の吹込みパ タ ー ン は底 吹き 酸素流に随伴 さ せ て初期 /·2 o¾ min、 その後の 分 間にわたつ て σσ ¾ ¾ιΐιι、 ま た吹止め /.·2分前に 〔G〕 濃度 り- % に な る こ と が予測さ れた ので吹止め ハ 分前 (こ の と き 〔C〕 濃度は σ.7%)か ら 吹止め までの間 / ooofcg/niiii、 [0077] OMPI でその全使用量は 、 9/りり で あ り 、 比較 ヒ 一 卜 では こ れ に見合 う 量の塊状石灰を 、 0. 分毎、 回に わた っ て έΟΟ^宛、 何れ も 炉 口 か ら 投入 し た。 [0078] 脱けい の完了時期は 、 溶銑率 == り% の と き 、 脱けい酸 素効率 を 0. 屮 と す る と [0079] 270 X 10°Χ0.3 X 10— X ÷( 450 + 340 ) + 0-4 = 2.1 (分) [0080] 28 であ り 、 ま た生成 Si02 量 は [0081] 270 X 103X 0. 3 X 10 ^ X ― = 1736 (fe ) [0082] 8 と な り そ こ に用レ、た Ca 量は 、 [0083] 1 .2 ( t/min )x( 2 - 1— 0. 25 ) =·= 2220 (>ψ) であ り 、 従っ て ス ラ グの計算塩基度の逆数 と Si02 量 と の 積は 、 [0084] (Ga0/Si0o厂丄 SiOp (fc¾ t ) = (-^^) x (1 7^ [0085] 2 ) = 4 - 35 t ) [0086] 2220 280 であっ て、 こ の発明の条件を 満た し 、 か く し て初期噴出 の発生徵候を何 ら 生 じ る こ と の ない安定な転炉吹鎳操業 が、 脱けい期を経過す る ま での間に実現 さ れた の に反 し、 塊状石灰を 投入 し た ヒ ー ト で は 、 ラ ン ス 振動が脱け い期 の完了の 前後で激 し く 生 じ 、 初期噴出の 気配に 留意 し つ つ操業制御 を 加え る 必要があ った。 [0087] OMPI [0088] ノ, WIPO また吹鍊末期に おけ る 石灰粉の吹込みパ タ 一 ン を 上記 の よ う に定め た ヒ ー ト では 、 吹止め 〔P〕 が、 塊状石灰の 間けつ投入に よ る場合 と 比べてほぼ σ - σ σ j % 程度 眩減 し た o [0089] 産 業 上 の 利 甩 可 能 性 上、 底吹き 炉に : ¾レ、 て従来の よ う に塊状 ¾灰を投入 使用す に は、 脱けい完了時の前後で と く に留意を 要したレ、わ ゆ る 初期噴出の現象に よ ό危険が、 第 ん発明 に よ る石灰粉の炉底羽 口 を 通 し た吹込みパ タ 一 ン の特定 に よ つ て未然に 、 し か も 確実に防止す る こ と ができ て 、 と く に安定な 、 上、 底吹 き転炉の 操業が実現さ れま た第 [0090] •2 の発明に従ぃ吹鍊末期に お け る 石灰粉の吹込みノ タ ― ン の特定を さ ら に加え て 、 安定な吹錶操業の下で と く に 有効な脱 り ん を も 実現 し に塊状石灰の投入を行 う 場合 と 比べ て脱 り ん率の は る かに有利な向上を も た ら し、 製鋼 a σn質を 高め る こ と がで き る 効杲も ぁ わせ実現さ れ る。 [0091] へ WIfO .
权利要求:
Claims 求 の 1. 上、 底吹き転炉に よ る 溶銑の吹鎳に 当 り 、 炉底羽 口 よ り 石灰粉を 溶湯中に 吹込み、 吹鍊の 開始か ら脱け い 完了に至る 吹鍊初期に は 、 その間に炉内で生成す る ス ラ グの塩基度 お よ び SiO。 量に応 じ て下記式に示す関 係を満た す分量 と な る 、 石灰粉の吹込み パ タ ー ン を 定 め る こ と を特徵 と す る 上、 底吹き転炉に お け る 吹鍊法。 記 ( G aO/S iO Γ1 x Si02( ^ t )<,13 ( ¾¾ t ) 2. 上、 底吹 き転炉に よ る 溶銑め 吹鎳に 当 り 、 炉底羽 口 よ り 石灰粉を 溶湯中に 吹込み、 吹鍊の 開始か ら 脱け い 完了に至 る 吹鍊初期に は 、 その 間に炉内で生成す る ス ラ グの塩基度お よ び Si02量に応 じ て下記式に 示す関係 を満た す分量 と な り 、 ま た 、 溶鋼中の炭素濃度が り - 以下に な っ た の ち 吹止め に 至る 吹鍊末期に は J ¾ t 以上の分量 どな る 、 石灰粉の 吹込み パ タ ー ン を定め る こ と を特徵 と す る 上、 底吹 き転炉に お け る 吹鎵法。 ( OaO/SiOo SiOo (fc¾/t ) 13 ( ¾g/t ) O PI IPO 、 3. 吹鍊初期に おける 石灰粉の吹込み速度 ϋ が下記式に 示す関係を.満た す石灰石の 吹込み バ タ 一 ンで あ る 1 ま たは 2 に記載 した上、 底吹き転炉に お け る 吹籙法。 u: 4 - 42〔Si〕 - V · 0 (fe¾ t -miii) 式中 〔S:L〕: 原料溶銑のけい素濃度 ) V : 脱けい期の脱けい酸素効率 (%) Q : 底吹き送酸速度 (Nin3Zt'ni:Ln) OMPI Ί WIPO
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 US4422873A|1983-12-27| JPS5743919A|1982-03-12| EP0058725A1|1982-09-01| EP0058725A4|1982-12-27|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1982-03-18| AK| Designated states|Designated state(s): US | 1982-03-18| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB SE | 1982-04-28| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1981902446 Country of ref document: EP | 1982-09-01| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1981902446 Country of ref document: EP | 1984-07-31| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1981902446 Country of ref document: EP |
优先权:
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